
総合評価
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powered by ブクログ旅行のお供に文庫本って良いですよね~ 特に移動中の読書が最高に幸せです笑 名古屋から白川郷まで、バスの移動時間に余裕があったので、のんびり読めました!! “余命宣告された彼女”がいなくなった後の話で、 “残された人”が喪失感からどう立ち直るのか、 彼女と出会って、心境がどう変化したのか? 主人公の「今はあの時ほど辛くはないから頑張ろう」と自分を奮い立たせる感じは、すごく共感しました。 “過去の辛い出来事”を前向きに捉える姿勢は見習いたいです。 前作「君月」の後日談として、満足度の高い作品でした!
17投稿日: 2025.09.12
powered by ブクログ啓光図書室の貸出状況が確認できます 図書館OPACへ⇒https://opac.lib.setsunan.ac.jp/iwjs0021op2/BB50068571 他校地の本の取り寄せも可能です
0投稿日: 2025.06.11サイドストーリーズ
本編で描ききれなかったもの 本編から意図的に外したエピソード 本編とは異なった視点 を描きこんだ作品である。サイドストーリーズ 落穂拾い と言い換えることもできる。本編そのものを読んでみて、今ひとつ気持ちが乗らなかったので、ましてやサイドストーリにはいま2つぐらい興味がわかなかった。
0投稿日: 2025.03.15
powered by ブクログ死んでしまった後のこと。 怒涛の日々があったからこそ、全てが終わり何も目的がなくなり生きなければならなかったからこそ荒れた生活になったのだろ。 結局見つける事は出来なかったけれど、死ぬ気はないのなら適当に歳をとるのだろうな。
0投稿日: 2024.12.08
powered by ブクログその後の話とか気になりすぎるから嬉しい〜 本編では香山の考えてることとか知れなかったから、これを読んでさらに楽しんだ
0投稿日: 2024.06.08
powered by ブクログ『君月』というのを読みたくて借りた。どうやら、間違えて借りたらしい。 本編の方の知識なしで読んだけど、楽しめた。
0投稿日: 2024.02.17
powered by ブクログ前作が面白かったので買ってみました。前回に比べるとまあまあでした。しかし、短編集だったので好きな短編もありました。
6投稿日: 2023.10.20
powered by ブクログ『君月』のサイドストーリーなお話で、登場人物たちの知らなかった一面を垣間見ることができたりと、まあまあ楽しめました。 わたし的には『君月』が抜群に良かったので内容的に少々物足りなさを感じましたが、それでも作者様の『君月』にかけた情熱を凄まじく感じられたと思います。
2投稿日: 2023.09.02
powered by ブクログアナザーストーリーと言うか、後日譚と言うか、取り敢えず本編である“君は月夜に光り輝く”を読んだ後直ぐに手を付けた。 ここでの感想を見る限り、意見は別れる。問答無用で香山の後日譚“ユーリと声”。 しかしながらこの一冊においては、この香山の話以外に目につくものはありませんでした。 おっちゃん的には、まみずと卓也の前後談は別に刺さるものは無かった。むしろ、本編にて仄暗くとも良い感じに締めくくれているのだから、これ以上触れることは…と思いましたね。 しかし、風来坊の様な人物“香山”、この人物にスポットライトを当てたお話、この事自体は“アリ”と思いました。まず、この段階で意見が別れるでしょう。おおよそ9:1にて、この話は好きになれないが優勢と思われる。 次にその内容。本編でも中々なたらしっぷりだが、更にその後も緩むこと無きクズっぷり。 言うなれば、太宰治の人間失格に雰囲気が寄ってるなと思いました。 おっちゃんは別の人の作品にて、“壊滅的な幸せ”とでも言うか、そんな作品も読んだことがあるので、ブレずにクズを貫くならアリと判断。 壊滅的なものに美を感じるってありますよね? でも、やっぱりパッと見な感想なら、世間様と同じくだらしない男は好かん次第ですなぁ。 そんなこんなな星3つ。香山がクズを勤め上げたからの星3つ。それもなく、只々なまみずと卓也の後日譚だけなら星はひとつマイナスに。
0投稿日: 2023.08.21
powered by ブクログまみずのことがまだ好きなのが 切ないし医者だから忘れなくていいって ほんとに切なくて苦していとおしかった。 香山はくそだった。 相変わらずくそだったから まみずとくっつかなくてよかった。
0投稿日: 2023.05.19
powered by ブクログ「君は月夜に光り輝く」の番外編 本編のサイドストーリーだったり、前日譚やその後の話だったりの6編 ・もし、キミと ・私がいつか死ぬまでの日々 ・初恋の亡霊 ・渡良瀬まみずの黒歴史ノート ・ユーリと声 ・海を抱きしめて ・もし、キミと 卓也視点の本編後 ・私がいつか死ぬまでの日々 まみず視点の前日譚から本編のサイドストーリー 本編ではよくわからなかったまみずの内心がわかる そりゃぁ飄々としているように見えて、実際はそうでしょうねぇと思える ・初恋の亡霊 香山視点の前日譚 まみずとの出会いの詳細 卓也との関係の詳細など ・渡良瀬まみずの黒歴史ノート 卓也視点の本編サイドストーリー 本編ではカットした部分らしい このくらいのページ数なら本編に入れてもよかったんじゃね? ・ユーリと声 香山視点のその後 まみずを失い虚無感に襲われている香山 芸術学部に入学したけど、芸術に興味があるわけでもなく偏差値の関係から選択しただけ 大学の講義もさぼりがち 昔と同様に複数の女性と付き合いながら誰も好きにならないような生活 そんな中、大学でピアノを弾いていた年上の侑李と出会う レンタルレコードショップを経営している傍らでピアノのレッスンで生計を立てている 侑李もまた香山と同じく複数の男性と付き合っているというダメな生活をしていた ダメ人間同士の絶妙な距離感で過ごす中、小学生の娘「声」がいることが判明する 声の妙に冷めた態度に苛立ちを覚えながらも、関係を続ける香山 本編とはまったく違う雰囲気だけど、分量としても一番多いし、これがメインの話なんじゃなかろうか? 本編の雰囲気が好きな人にとっては受け入れられなそうだなぁ…… でもまぁ、一般文芸だとこんなダメ人間がうだうだする話は結構あるし、意外と評判がよかったりする 大切な人を失った人はどうなるか?という問いに対して この後の卓也のようにそれを糧として自分の人生を前に進める人もいれば、ずっと囚われたままの人もいるというのを表現してるのかね? ・海を抱きしめて 卓也のその後の人生 医者になったのね 何ともテンプレな展開ですなぁ 主題が全く違うけど比較されがちな「君の膵臓をたべたい」の映画特典の小説で、「僕」は医者を目指すのは違うと思ったと言っていたし 余命ブームの火付け役である「世界の中心で、愛をさけぶ」も医者にはなってなかったし、意外とテンプレ展開ではないのかも? それはそうと、医者になった理由はまみずを忘れないため、覚えていていいためというのも安易だけど気持ちはわかる これだけストレートな小説もたまにはよい
0投稿日: 2022.12.12
powered by ブクログp22 人を現世に繋ぎ止めるのは『執着』らしい、 人生は得て失っての連続だし、なんかなんでもそうだよな〜と思う。私は付き合ったらいずれその人と終わる関係になる、と考えたら寂しくて大事な人がいても付き合いたく無いって思ってしまう。終わりを怖がっていたら何も始まらないっていうのもすごくわかるし、終わりがあったとしてもその人と特別な関係になれるっていうのもわかってはいるのだけど、ね、 香山編はあんまり読んでて良い気持ちでは無かったです、笑
0投稿日: 2022.05.31
powered by ブクログ【大人になりきれなかった大人”と“子どもを捨てなければならなかった子ども】 まみず、卓也、香山のそれぞれの視点から描かれた短編集。まみずは生前。卓也、香山は前作のその後のお話。 評価が振るわなかったのは、香山編。 本編では描かれなかった香山自身の生い立ちやまみずとの接点が明るみになったのはとてもよかった。が、香山編に出てくる親子。特に母親の言動が“大人になりきれなかった”と言えばいいのかあまりにも幼くて好きになれなかった。
0投稿日: 2021.12.29
powered by ブクログ苦しい。 憂鬱な気持ちになった。 でもそれがいい。 香山くんも声も救われるかもしれないし救われないかもしれないけどそれでいいと思う。
0投稿日: 2021.10.04
powered by ブクログ君は月夜に光り輝くのサイドストーリー。 読んでも後悔はない面白いお話だった。 「今日死ぬように生き、一生生き続けるように学べ」が好きなフレーズでした。
0投稿日: 2021.09.28
powered by ブクログ本編はあくまで"卓也から見たまみず"。 けど、この後編はまみずの世界が見られる。 香山視点や本編のその後も。
0投稿日: 2021.09.08
powered by ブクログ前作の後日譚やサイドストーリーが短編集として纏まったもの。 個人的には、本編を読んだ時に気になっていたキャラクターだった香山について細かく触れられているのが良かった。 +fragmentsを読むことで、さらにキャラクターの深みが増し、本編の理解もより深まるのではないかと思う。
0投稿日: 2021.06.10
powered by ブクログ短い短編集。一番長い「ユーリと声」が共感できない。特に声ちゃん。どう考えても高校生以上の受け答え。主人公の香山の死に打ちのめされている様子はわからなくもないが、読んでいて気持ち良くない。
0投稿日: 2020.12.01
powered by ブクログI will live with the intention of dying today. And learn to stay alive forever.
0投稿日: 2020.10.15
powered by ブクログ前作読んでから時間がたってるので 香山誰?状態…(;´∀`) それぞれ短編で読みやすかったです。 話を少し思い出しつつ読みました。 香山くんのことを覚えてなかったのもあるし 人物像を理解できないのもあってか ユーリと声、は私にはあんまり刺さらなかった…orz 岡田くんが出てくる話とかは楽しく?読めました。 続き出てるのに気づけて良かったです。
0投稿日: 2020.04.22
powered by ブクログ本編を読み終わって、この後どうなるんだろうと思ってすぐ読んだ作品。 岡田も香山ももう会うことはできない人の残像を追いかけていて、本人は幸せだと思うけど、切ないなぁと思った。 自分もその立場になったらどうするんだろうか。本編とこの本を読んでとても考えさせられた。 読み終わった後、終わってしまった虚無感をこんなに感じる本に久しぶりに出会った気がする。
0投稿日: 2020.04.15
powered by ブクログ前作を読んだのが随分前で、しかもその時期似たような作品を大量に読んでいたせいで、 なんだかストーリーが自分の中でごちゃごちゃなまま読んでしまった。それもまた良し。 香山と声の話が好き。 絶対に自分には出来ない態度、考え方、そこに惹かれるものがある。 大人になった二人も見てみたいなぁ。 いつか死ぬ前に。
0投稿日: 2020.02.10
powered by ブクログ本編より先にこっちを読んでしまった。でもおもしろくて本編もだいたい想像出来てこれだけでも楽しめた。 その後本編も読んでせつないラブストーリーだけどいいお話しだなぁと思いました。
2投稿日: 2019.12.08
powered by ブクログ本編を読んでいたのでこちらも気になって購入。 香山目線の話もあったり、入試の試験の話があったり。 本編の裏側的な話と、それから時間がたったときの話と。 大学生になって声やユーリとの話はなかなか私的には進まなかったのですが、それでも最後まで読みました。
1投稿日: 2019.10.29
powered by ブクログ「君は月夜に光り輝く」の後日談と、本編で語られなかった主人公二人のエピソードも入った短編集です。「君は月夜に光り輝く」に感動した後に、その余韻に浸るのにちょうど良いボリュームです。その中で、「ユーリと声」は、香山彰を主人公に書き下ろした作品で、読み応えがありました。
1投稿日: 2019.10.22
powered by ブクログぱっと手に取ったら後編だった。 全然わからなかった。 前編気が向いたら読もうかな。 2019/07/25
1投稿日: 2019.07.25
powered by ブクログこの『+Fragments』は、本編『君は月夜に光り輝く』のヒロインの渡良瀬まみずが主人公の岡田卓也に出会う前の内容や、ヒロインの視点から本編を描いたもの、そして岡田卓也のその後など中短編6編からなる一冊です。ちなみに「fragment」とは、「破片、断片、かけら、断章、未完遺稿」という意味ですね。 どの収録作品も本編『君は月夜に光り輝く』を読んだ人には楽しめるんだけど、ここで一番言いたいのは 香山彰を主人公にした本編のその後を描いた書き下ろし中編『ユーリと声』が傑作すぎる!!! ということです。 香山彰は岡田卓也の友人で元クラスメート。ヒロインの渡良瀬まみずが初恋の相手で岡田とは恋のライバルでした。 しかし、勇気を持って入院中のまみずに告白するも、まみずに暗に「岡田君が好き」と言われ、あえなく玉砕。それから、まみずの死を消化できないまま時間を過ごし、今は大学生となっています。 香山はまみずを失ってから無気力で自堕落な学生生活を続けていたのですが、大学の音楽室で謎の女性・侑李と出会い、彼女の不思議な雰囲気に惹かれます。 実は、侑李はまみずと同じ「発光病」で夫を失っており、かなり精神を病んでいる女性でした。そして侑李の小学生の娘「声」(『声』っていうのが娘の名前です。もう、作者のセンス半端ないって!)は、父親を失い、精神の均衡を無くした侑李という母親を持ちながらも、健気に生きています。 実の兄を交通事故で失い、さらに初恋の女性まみずを「発光病」で失っている香山ですが、自分より精神が壊れているこの母娘を前にして非常に動揺します。 香山、侑李、声の三者三様の3人がそれぞれ複雑な人間模様を繰り広げるのですが、なぜか香山は侑李から娘の声の面倒をみることを押しつけられ、香山と声の不思議な関係が始まるのです。 と、あらすじはこんな感じなのですが、とにかく兄の死、そしてまみずの死を全く消化できていない香山の心理描写が秀逸なのです。 香山は、渡良瀬まみずの親兄弟でもなく、岡田君のようにまみずの彼氏でもない。 香山は 「自分は、まみずのことを悲しむ資格のある人間ではない」 と思い込んでおり、まみずへの想いを今でも引きずりまくっています。 侑李や声と出会ったことによって少しずつ変化していく香山の病んだ心の描写がきめ細やかに描かれており、この人間の心の機微の表現は、恋愛エンターテイメント・ライトノベルではなく、完全に『純文学』の域に達しています。 極論を言えば、この『ユーリと声』を読むためだけに本編『君は月夜に光り輝く』と『+Fragments』を読んでも良いくらいだと僕は思っています。 ただひとつ気になるのは、この書き下ろし中編『ユーリと声』は本編の本来の読者層であるヤングアダルト層にとってはちょっと難易度が高いのじゃないだろうかということですね。 本編の『君は月夜に光り輝く』やこの『+Fragments』を手に取っている読者って、美しく、キラキラしたラブストーリーを期待しているから、この香山や侑李や声の、どちらかというと陰鬱な精神状態の微妙な変化を味わう物語を読まされても、 「なにこれ~?まず、香山って誰だっけ?香山が侑李と恋愛するって話でもないし、意味分かんない。ていうか~、香山のクズ男っぷり最低~」 というのが多くのヤングアダルトの素直な感想なのじゃないだろうかと思います。 まあ、こういう感想が出てくるのは致し方ないのかなぁ。 特に未来に『夢』と『希望』しかないヤングアダルトからはね・・・。 彼らも10年後にもう一度この作品を読んでみたら、たぶん違う感想を抱くようになると思います・・・きっと(遠い目)。 この作品は作者がそれなりの大人の読者の為に、 【・・・そなた達、いい歳してよく恥ずかしげもなく、ここまで読み進めてこられたな。褒めて進ぜよう。では、ここまで来たそなた達のような勇者な読書人の為にこのストーリーを授けよう・・・】 といって、この『+Fragments』に特別に入れてくれた物語なのだから(真顔)。 ・・・なんだか、勝手に一人で盛り上がってしまいましたが、実際、この中編小説『ユーリと声』の完成度は、是枝裕和監督に映画を撮ってもらって、カンヌ映画祭に出品したら『ある視点作品賞』を受賞できるレベルです(「パルム・ドール」って言わないところがちょっと本当っぽいでしょ?)。 という訳なので、もし、このレビューを見ているその方面の先生方がいれば、ぜひ是枝裕和監督へのオファーをよろしくお願いしますね!なんちゃって。
10投稿日: 2019.06.20
powered by ブクログ本編を読んだのは2年前。当然のことながら全く覚えていない。 特に香山のことなんて存在すら抜けていた。 なのでまぁ……あんまり……。
0投稿日: 2019.04.03
powered by ブクログ2019年3月に実写映画が公開される佐野徹夜氏による「君は月夜に光り輝く」の続編。雑誌「電撃文庫MAGAZINE」に掲載された短編などを収録。雑誌掲載分の短編は、本編を補完する意味でなかなかおもしろかった。まみずと卓也のやり取りをそれぞれの目線から見る事が出来たり、香山がまみずを好きになったきっかけを読めたのは良かった。書き下ろしの香山と侑李、声の物語はちょっと微妙だったかな。ちょっと痛々し過ぎると感じました。実写映画では、こちらのエピソードも少し採用されているのだろうか。
0投稿日: 2019.03.05
powered by ブクログ【映画化決定『君は月夜に光り輝く』の感動が再びよみがえる、待望の続編!】 不治の病「発光病」で入院したままの少女・渡良瀬まみず。余命ゼロの彼女が、クラスメイトの僕・岡田卓也に託したのは「最期の願い」の代 行だった。限られた時間を懸命に生きた、まみずと卓也の物語の「その後」とは――。 「僕は今でも君が好きだよ」少しだけ大人になった卓也と、卓也の友人・香山のそれぞれが描かれていく。他、本編では語り尽くせなかった二人の エピソードも収録。 生と死、愛と命の輝きを描き、日本中を感動に包み込んだ『君月』ワールドが再び。
0投稿日: 2019.02.27
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
『君は月夜に光り輝く』の続編。正直、君月の続編が出るって知ったときはえっ!?と驚いた。同時に読むのが怖かった。君月のラストのあの余韻がぶち壊されそうで。でも、やっぱり買ってしまった。そして思う。買ってよかったと。 ▼収録作品 「もし、キミと」 「私がいつか死ぬまでの日々」 「初恋の亡霊」 「渡良瀬まみずの黒歴史ノート」 「ユーリと声」 「海を抱きしめて」 「私がいつか死ぬまでの日々」は、君月では明かされていないまみず側の心情が描かれていて、君月を改めて読み返したくなった。 香川のお話も、なかなか。そうだよ、悲しんでいいんだ。だって好きだったんだから。 まみずが亡くなってからの、卓也の頑張りがすごい。びっくりした。やるじゃん。 最後の短編「海を抱きしめて」がとてもよかった。 ”人が死んだら悲しいなんて当たり前だから、何もおかしいことじゃない。“ 気づいたら読みながら泣いていた。これを直しなしで書いたなんて、やっぱり佐野徹夜はすごい。 読み終えて、わたしは彼の書く物語が好きなのだということに気付いた。だから、なぜか今まで買いそびれていた『アオハル・ポイント』も近いうちに必ず読もう、と思った。
0投稿日: 2019.02.27
