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夜は短し歩けよ乙女 映画カバー版
夜は短し歩けよ乙女 映画カバー版
森見登美彦/KADOKAWA
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総合評価

3063件)
4.0
1063
969
518
169
70
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    初めて読んだ森見登美彦作品。序盤の飲み歩いているシーンでは独特の文章、場面展開、非現実的な描写に何度も挫折しそうになりましたが、めげずに読んでいるとだんだんと面白くなってきて最後には読む手が止まらず、先輩と黒髪の乙女のすれ違いの恋模様をずっと見ていたくなりました。古本市の神の言葉が印象的で、好きな作家さんのルーツを辿りながら本を読むのも楽しそう。そして、京都に行きたくなる!

    3
    投稿日: 2019.03.12
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    映画を観る前に読もうと思っていたのだけれど間に合わず、観たすぐあとから読むことになった。この作品は、暗い部屋でくるくる回る鮮やかな走馬燈を眺めているようで、読んでいるうちにどこかに迷い込んでいた。ものすごい世界観。なんとも言えない。黒髪の乙女はとても可愛らしい。

    2
    投稿日: 2019.03.05
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    初めて森見登美彦の作品を手にしたときはクセのあるタッチに1ページ目で挫折したけど、いまや5度は読んでいる大好きな一冊。先輩の飾ることのない大学生の現実味と、黒髪の乙女の非日常的な世界観と、交わらなそうで交わりそうで、交わらなさがもどかしい。いつか進々堂の窓際の席でお茶してみたいナ。ビスコを食べれば良いのです!

    0
    投稿日: 2019.02.20
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    登録忘れ! 映画が公開された17年の2月に読んでる。 感想? 読めば分かる笑 何しろ私のiPhoneマスコットは あの日からずっと〝もちぐまん〟なんだから♪

    9
    投稿日: 2019.02.19
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    歴史ある京都の雰囲気と、登場人物の怪しさがマッチして非常に読んでいて愉快になる物語であった。また軽快な文章の流れも読みやすくて良かった。

    2
    投稿日: 2019.02.18
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    名前はよく聞く作家さんで、作品名も「ああ、そのタイトルどこかで見たわ」という程度の認識。要するにベストセラーなのでしょうが、そういう浅い認識で手を出すと万人受けでも自分受けではなかったりして、うわぁと頭を抱える事になる。その典型がみなt…いや差し控えますが、そんな売れっ子作家さんとまた1人出会ってしまいました。 …という感想を書こうと思っていたのですよね。読み始めた頃は。独特すぎる世界感になかなかなじめず、これ、途中で投げ出すかもと覚悟してました。 ところが読み進むにつれあら不思議、グイグイ引き込まれるじゃありませんか。古本市ではクスクス笑いだし、学園祭では全力で応援に回り、最後は拍手喝采でした。いや面白かった。 最初こそ文体にばかり目が行ってましたけど、要するにこれ、キャラクター造形が秀逸なんですよね。黒髪の乙女ちゃんの可愛らしさときたらたまんないし、先輩の外堀を埋め続ける姿も滑稽さから一周回ってシンパシーを感じてきました。 舞台の京都に対する造形と愛情が深いのも、作品の色を深めているでしょうね。蛇足ですが自分の知り合いに先輩みたいなものの見方をする友人がおり、これで舞台が浜松ならば「むむむ、知らない所でアイツこんな面白い文書いてたのか!」と疑いたくなる所でした。

    10
    投稿日: 2019.02.15
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    好きだなぁ、と思っていたこの本を再読。京都の情景をもとにとてもポップな世界が繰り広げられる、もっと読んでいたい本だなぁ、と改めて思う。 それにしても、昔付き合っていた女性を思い出すんだよなぁ。ちょっと切ない。

    0
    投稿日: 2019.01.28
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    アニメ映画の方は何度も観たけど、今回満を持して小説に手を出した。 映画も面白いけど文で読むともっとおもしろい! 森見登美彦さんの表現が個人的にツボで部屋で1人で笑ったり、電車内でも吹いてしまう。 何度も読みたい一冊。

    0
    投稿日: 2019.01.24
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    いささかご都合主義的なところがあるけど、それが一番の魅力だったりする。登場人物が全員愛らしいのって珍しい気がする。 最初に手に取ったのがこれじゃなかったら読書する習慣できなかったかもなあ。

    0
    投稿日: 2019.01.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ファンタジーとリアルな感じが交錯して、初心者には難易度が高く、わかりにくくあまり得意でなかった。話が飛ぶ感じと今どの主人公にスポットが当たっているかの人間のつながりを把握するのに必死になった感あり。たぶんゆっくりと読んだら理解できたのかもしれない。 ただ京都の町は住んでいたので、地名などは把握できて、京大の学祭も一度だけ行ったことがあるので、その雰囲気はなんとなく理解できおもしろかった。

    0
    投稿日: 2019.01.12
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    乙女視点が加わることで妄想が立体的 あとはいつもの調子だが 読んだら京都に住みたくなる描写がやはり素敵 中高生に読ませて京大目指させると良いと思うよ

    0
    投稿日: 2019.01.12
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    二人の場面がテンポよく切り替わっていき、ほんとに彼女を追っかけてるように感じられる。 第三章が特に秀逸と思う。 だるまや林檎、鯉といった小道具もうまく使われていてどっぷり森見ワールドに浸れる。

    1
    投稿日: 2019.01.12
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    世界観はとてもよいし、書き口も好き。伏線の回収の仕方がエグいが、想像力に限界がある自分にとっては読みにくい部分もあった。

    0
    投稿日: 2019.01.08
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    中学生女子に勧められて読む。 昭和の文豪的な古めかしさを醸し出して、でもこの読後感の可愛らしさ!今までになかった新しさを感じます。 万城目学の『鴨川ホルモー』を思い出すのは、京都の持つ魔力?京大の青春、カッコよすぎ。 そして、読んだ後いつもほったらかしかにしがちなお皿をきちんと拭いて片付けようという気持ちに。こういう気持ちにさせてくれる小説って「良い作品」なんだと思う。

    0
    投稿日: 2018.12.24
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    恋とは甘酸っぱく新鮮なものであったなと思うのでした。悩んだときに読んだら、初心忘るるべからず、なんて思うかもしれない。素敵なワードたくさんあって、言葉遊び?選び?がレトロで、が面白い本でした。

    2
    投稿日: 2018.12.13
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    はじめての森見作品。 京都の町の描写が細かいので現実世界の話かと思ったら空想も混ざっていてわくわくと楽しい気持ちで読み進められました。 読んだ後に京都を歩いてみたくなりました。

    0
    投稿日: 2018.12.12
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    友人に勧められてお借りして読んだ小説。 女子大生が夜の街を闊歩し、生れながらの酒豪を武器に並々ならぬ刺客たちをなぎ倒していくというお話。 私もお酒は好きな方だが、この子ほど強くはない。 夜の街が舞台なので、薄暗い雰囲気になりがちなのだが、この作品にはそれがない。むしろ清々しいほどの痛快なスペクタクルノベルである。 蛇足だが、本作は某巨大掲示板で何年もの間、好きな小説の首位に君臨しているようだ。

    0
    投稿日: 2018.12.09
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    いやあ青春ですねえ, 地に足をつけずにそらを飛べるのも学生時代の特権です。 かわいらしい黒髪の乙女と先輩に幸多からんことを!

    1
    投稿日: 2018.12.02
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    本屋行くたびになんとなく気になっていたものを、ここ最近ようやく手に取ることができた。 物語の中に変わった人や変な物がたくさん散らばっているのだが、その全体の調和が良かった。京都に実在する街や建物が舞台になっていたので無性に京都に行きたくなった。 アニメ映画もあるということでそちらも見た。映像化しがいのありそうな作品だなと思っていたけど全部を一夜の出来事に収めるのは無理があるように思えた。反面映像化するとしたら本当に夢のような出来事だらけだと思うのでやっぱり一夜の出来事なるのがしっくりくるような気もした。笑

    2
    投稿日: 2018.12.01
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    彼が彼女を想う思考がオタクっぽくて面白かった(笑)昭和レトロでチカチカピカピカ鮮やかな描写もとても楽しい。やや癖のある分、ナナメ読みしがちな私でも読むのに少し時間がかかったけれど、じっくり楽しめてよかった。主人公に幸あれ!!

    0
    投稿日: 2018.11.27
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    文章、表現が独特で入り込むまでに時間がかかった。 最初はなかなか読み進まなかったが、慣れてからは楽しく読めました。

    0
    投稿日: 2018.11.25
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    2007年 山本周五郎賞及び本屋大賞2位受賞作品です。 同じサークルの後輩:黒髪の「乙女」に恋する「先輩」。 なんとか乙女の眼中に留まろうと偶然を装って「乙女」の後をつけ回す。 しかし幾人もの曲者との珍事件に巻き込まれ、「乙女」の気を惹くことが出来ない。 大学祭でのゲリラ演劇の模様は痛快でした。 結構、不思議ちゃんな物語でした。 文章慣れしないと一気読みは難しいかな。

    0
    投稿日: 2018.11.10
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    現実と幻想が入り混じる独特の世界観。 京都の大学に通っていたので知っている場所がたくさん出てきて楽しかった。 もう一度学生生活をやり直したくなる。 黒髪の乙女の無邪気さと先輩の情けなさが癖になる。 周りのキャラクターも癖が強くて愛おしい。

    0
    投稿日: 2018.11.07
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    一人称でドタバタと話が視点を入れ替えて進んでいくのが合わなくて、面白さがわからず…。 好きな人は好きなのかもしれないが、 私は違いました。

    0
    投稿日: 2018.11.04
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    言葉の使い方がかわいい お話の展開も二人の視点から書かれていて面白かった。 映画も見たけど小説の方が濃くて 私は楽しかった。 映画は独特の世界観なので好き嫌い分かれそう

    0
    投稿日: 2018.11.03
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    クラブの後輩に恋する先輩。 彼女と彼が遭遇する不思議な夜の出来事。 とにかく登場人物がみんな個性的。 彼女と彼のそれぞれの角度でストーリーが進み、同じ場面も目線が変わると見え方が違う。 京都でいちばん好きな下鴨神社が出てくるのが個人的には楽しかった。

    0
    投稿日: 2018.11.02
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    羽海野チカが解説を書いているということで、読んだ作品。 読んでいる間中、表紙の中村祐介の黒髪の乙女の絵より、解説の羽海野チカの黒髪の乙女の絵が、頭の中で動いていました。

    0
    投稿日: 2018.10.27
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    やっぱりそうか… イマジネーション能力にいささか不安を感じる私が読むと、物語の楽しみが3割減になってしまう系のお話ではないか… と読み始めた。 京都の町の事情がわかるだけになおさら、ガチガチにイメージしようとして、全然ファンタジーにならない。 が、しかし、早々に異世界のお話として脳内設定を変更すると、あらあらそれはそれは楽しめました。 そして、解説が羽海野チカさんだったことで、私のこのお話における初期設定はあながち間違いではなかったと感じ、ちょいと嬉しかった。 続編はないのかなぁ。

    0
    投稿日: 2018.10.26
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    これから読もうとする人は絶対に後書きから読まないこと!!頭の中のイメージするものは自由であったほうが面白いぞ!!(読み終わってから後書きを読むほうが百倍面白いぞ!!) 学園ラブコメ+京都リテラシー(笑)+衒学趣味をザッピングドラマ風に仕上げたとでもいえばいいのか....な? 著者の森見登美彦をWikipediaで検索するとマジックリアリズム系の作家と紹介されているが、ちょっと違うような気が.... スリップストリーム文学なら十二分にわかるのだけれどね。 理屈っぽいことを書いてきたが、非常に面白い一冊でした。通勤中の電車の中で笑いをこらえるのに苦労させられました(笑) 自分の読書履歴の中でこういった物を読んだことがなかったような(笑)いやホント面白かった! ああ、ヒロインに萌え(以下自粛)

    0
    投稿日: 2018.10.14
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    文体が痺れる/ 登場人物はすべてアニメ四畳半になってしまう/ 1章の彼女はとてもよかった、つづけて「なむなむ」もいいだろう、でも後半以降はちょっと繰り返しの擬音があざといな/ とてもおもしろいけども/

    0
    投稿日: 2018.10.08
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    映画から先に見て、すごく刺さったので読んだ。映画が原作のエッセンスを非常に上手く取り入れて作られていることを改めて実感した。 どちらが、といえば映画の方が摩訶不思議な感じはするけど、小説は小説で乙女の純真さが、とんちんかんな印象すら受けるほど強調されていて良かったり、細かく書かれるキャラクターが多かったりしていて非常に満足感があった。秋に先輩が奮闘する様子が好ましく、学園祭は一際好きな1幕だった。

    0
    投稿日: 2018.09.26
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    おもしろすぎる。ナカメ作戦(なるべく彼女の目に触れる作戦)で外堀を埋め続ける先輩、先輩と彼女との間に起こる珍事、、、。特に、ゲリラ演劇のくだりが好きすぎました。

    1
    投稿日: 2018.09.22
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    難しい言葉や漢字が多用されているのに昨夜から今日まで、計4時間程で読み終えてしまった。 こんな様に数ページ毎にピュアな想いを掻き立てられ、 その反面、余りにカオスな散文はなかなか無い。 訳がわからなくて楽しい、文字から映像がありありと頭の中で繰り広げられる、永遠に回り続けるメリーゴーランドのよう。酒のツマミに持ってこいな作品。文章、世界観が酩酊している。

    0
    投稿日: 2018.09.18
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    主人公の黒髪の乙女に恋をしている先輩。 京都の街並み。色々な場所で繰り広げられる珍事(笑) 主人公のハチャメチャ加減にも笑えたけど、それを上回る登場人物やエピソードが面白かった。

    0
    投稿日: 2018.09.18
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    本屋に行くたびに ずっと目についていたんですよ 映画が始まる頃には 本屋でもずっと予告を流していて 気にはなっていたものの無視しておりました そして 読む本がなくなった 軽いものを・・と 思って本屋に行ってみると やっぱり目に留まって わかったよ 買うよ 買って読むよ!! まんまと ハマりました アマプラで 映画もレンタルしよ〜 先輩 源ちゃんなんだぁ

    0
    投稿日: 2018.09.16
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    森見登美彦さんの作品2冊しか読んでないけどたぶん私には合わないのだろうと思う。これも何度も挫折しかけた…

    0
    投稿日: 2018.09.14
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    評価が高くて楽しみにして読んでましたが...ダメでした。あ~残念。評価を下げるつもりはないのですが。 何度も読み直そうとしたけれど頭に全然イメージが浮かばない!!奇想天外過ぎてついていけませんでした。ファンタジーがダメなのかな。 映画を観てみようかな...

    1
    投稿日: 2018.09.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    最近はしんみりと考えさせられる本が多かったので、これは久々に・楽しい・面白い・奇想天外と読んでて笑いが込み上げてきて面白かったです。 後で知ったのですが、こちらはコミックにも映画にもなってたんですね。いゃー見てみたいです。 舞台はおそらく京都大学らしき所で、うら若き少女 「黒髪の乙女」 と、その乙女を射止めようとする本名不明の大学生 「先輩」 が、彼女の城の外堀を埋めようと必死にストーカー(もとい気を惹くw)為に痕跡を追うのです。そこで彼女に関わって起こる奇天烈な出来事や奇抜ではちゃめちゃな人達との出会いが、もう笑えて笑えてw お話は「先輩」と無邪気な 「黒髪の乙女」の恋物語を2人の視点から交互に描く展開ですが、小説から入った私としては頭の中で高橋留美子先生の『うる星やつら』や『めぞん一刻』の世界観を描きながら読んでいましたが、 映画のイントロムービーを見て『四畳半神話大系』の・・ああなるほどーって さらに興味をそそられました。 小説中に出てくる偽電気ブランの李白さんや、天狗を自称する樋口さん、それに古本市の神様やパンツ総番長も見てみたいし、学園祭の(象の尻)や(偏屈王)にも興味をそそられ、これは映画も見るしかないなぁ。

    5
    投稿日: 2018.08.19
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    2018年40冊目。 数年前、ある大学生協の書店員さんにオススメされて買っていたものの、ずっと積ん読していた本。棚から出して読み始めたら、なんと面白い! 読者への独白テイストの語りが、落語を聞いているような感じで小気味よく、二人の人物の目線&場面転換のつなげ方が絶妙で、すれ違い劇の面白さが最大限に引き出されていた。回りくどい言い回しの中にある修飾語がやりたい放題大暴れしていて、文章のクセが移ってしまいそう。幸せな読書体験をさせてくれる要素が満載だった。森見登美彦さんの作品、他にも読んでみよう。

    0
    投稿日: 2018.08.12
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    大学サークルの先輩後輩の男女と、行く先々で出会う不思議で愉快な登場人物が織りなす、空想と現実の狭間のような物語。 独特なファンタジー8割に初々しい恋愛2割の印象でした。 不思議展開てんこ盛り&起承転結がはっきりしているタイプではないので、すごく面白い!派と、わけがわからない!派で分かれそうな作品。世界観にハマればいつまでも浸っていたい中毒性があるかも。見慣れない言葉遣いや言い回しが多く、日本語表現を楽しめる文章なので、そういった観点で読める方にはお勧めしたい。 個人的には映像で見た方が面白そうだなぁと思ったので、いずれ映画を見たいと思います。

    0
    投稿日: 2018.08.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

     誰もがご存知ですね、有頂天家族や四畳半神話体系と同じ登場人物を多く持つ、京都でのファンタジー系小説。森見登美彦の特徴的な展開や登場人物がいます。  お酒が好きな人はこの本も好きになれるんじゃないかってくらい、お酒が中心で女の子が中心な話です。。。

    0
    投稿日: 2018.07.29
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    小説ですが、色鮮やか!春夏秋冬4つの季節を舞台に、森見登美彦さんならではの、大学青年となんだかファンタジーな世界を背負っている黒髪少女が大活躍します。 1章を読むたびに、その季節が感じられる作品です。 テンポの良い文章も引き込まれる事必至! ハマってしまうと抜け出せなくなります! くすっと笑えて、ほっこりして、少しハラハラする、手元にずっと置いておきたい作品です。

    0
    投稿日: 2018.07.23
  • 結構、面白かった。

    ありえない物語だけど、学生生活をうまく描写している。 読んでみる価値あり。現実でもこれぐらいの余裕をもって暮らしたいと 思える作品。

    0
    投稿日: 2018.07.01
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    面白かった。時代がかった文体に、漫画のようなストーリー。 其処此処に森見登美彦のエッセンスが散りばめられている。先輩は黒髪の乙女が好きで好きでどうしようもないというのは書かれているので分かるのだが、書かれているだけでその気持ちを上手く読み取ることができなかった。 解説がとてもよかった。

    1
    投稿日: 2018.06.22
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    再読。独特な世界観と愛らしい登場キャラクター。そして洒落の効いた章題と文章。好みは分かれるだろうが、私は好きですよ。鯉を背負った姿はとてもかわいいかと。

    0
    投稿日: 2018.06.14
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    「四畳半神話体系」から続けて読んだ。 樋口師匠の登場に胸躍り、主人公の天邪鬼さにいちいち共感してしまう。 男って阿呆だなぁ。。。 学園祭がピークだった。 きっと私も外堀を埋めすぎて住み着いてしまう人間だからだろう。ナカメ作戦には覚えがあったし(笑) 緋鯉を背負った小柄な女性が、詭弁論部の主催する「ごはん原理主義者VSパン食連合」の討論会に紛れ込み、「ビスコを食べれば良いのです!」と主張して、会場に一石を投じたという。 諸君。異論はあるか?あればことごとく却下だ。

    0
    投稿日: 2018.05.29
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    不思議な感じの恋愛?小説でした。 2人の目線から書いた小説で、最初は先輩が全く意識されてなくて、女の子の方はマイペースな感じで、どうなるのか?と思ったけれども最後はちゃんと落ち着くところに落ち着いたという感じだった気がします。 特に面白かったのは学園祭の偏屈王の章は個人的に好きでした。韋駄天こたつも鯉の人形も奇抜すぎて新鮮でした。

    0
    投稿日: 2018.05.19
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    外堀ばかり埋めていて中々本丸に突撃しない主人公にヤキモキしたりしながらも、軽快な語り口で思わず笑ってしまう場面が沢山ありました。 登場人物がみんな濃くて、個性的で魅力的!

    0
    投稿日: 2018.05.17
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    感性がとても豊かな女子が描かれており、私にはない感性だなと思った。 おじさんの人生話をいいお話だといったり、像の尻尾を作っている人にすばらしいと言っていたり、一見ただの変わった子という見方もできる人の内をみることができたような感じになった。

    0
    投稿日: 2018.05.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    森見登美彦先生の著作を読んでみたくて読んだ本。森見先生の著作の中で初めて読んだ本。表紙とタイトルに惹かれて買った本。内容について詳しく知らない状態で読んだ本だったが、恋愛小説があまり好きでは無くても面白かった。黒髪の乙女が可愛かった。この本を読んで作品の舞台となった京都に行きたくなった。二章と三章のストーリーが好き。読んでこの小説がアニメ映画化された理由がわかった。

    0
    投稿日: 2018.05.11
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    初森見作品。 京都、先斗町、京大、美しい乙女、ロマンがあって良い。文体も軽妙で自虐的で、読んでて楽しい。

    0
    投稿日: 2018.04.22
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    テンポ良く小気味の良いストーリーは初夏の夕暮れのようで爽やか。 つい真似したくなるワード達が沢山。 黒髪の乙女憧れるなー

    0
    投稿日: 2018.04.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    黒髪の乙女と先輩との恋愛ファンタジー。 物語だけでなく、 文章にもファンタジー感を出したかったのか、 必要以上に熟語を乱用する文章は、 自分とは相性が悪かった。 物語事態は、ファンタジー要素が強いながらも、 自然と受け入れられるため、 しっかりと恋模様も入ってきて、 どの方面からも楽しめた。 最終章では、1章と同じ状況が繰り返されたので、 結局は高嶺の花には手が届かず、 頑張っても堂々巡りをしてしまう、 淡い恋を描いたのだと早合点もしたが、 そこはハッピーエンドでほっこり。 ハッピーエンドと言っても、 2人の距離が本当に少しだけ近づいただけなのだが、 これまでの経緯を思い出すと、 先輩に拍手を送りたくなる気持ちになるのが面白い。

    0
    投稿日: 2018.04.12
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    頭の中にお花が咲いたような、とても可愛らしい黒髪の乙女のみが主人公であれば、ああ、なんて可愛らしい、、でもわたしには関係のない遠い世界の話だ、、と思いながらどこか他人事で読み終わったかもしれない。 でも突然語り始める先輩の救われなさに安心感と共感とが入り混じり、わかる、、わかりたくないけど。笑という状態でニヤニヤしながらあっという間に読み終わりました。 特に学園祭が最高だった。パンツ総番長がコタツに入らない気遣いをみせるジェントルマンであることに心を打たれました。

    0
    投稿日: 2018.03.31
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    まず、自分では購入することのないジャンル。 会社の方からお借りした本で、全く情報を持たないまま読み進めてみる。 何という賑やかな語り口。何という奇妙キテレツな話。 登場人物はどの人もどの人も飛び抜けた個性の持ち主で、森見登美彦ワールドとでも言うのか!?これは読まないと体験出来ない世界観。 どのキャラクターも私はとても気に入った。中でも黒髪の乙女の個性は際立つなぁ。 世の中の人間がこんな個性であれば、戦争は起こるまい(笑) いや、楽しい時間だった。 文章も最高!

    15
    投稿日: 2018.03.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    名前だけ知ってたけど何となく手が伸びずにいた本。 読み始めてみて、その面白さにどうしてもっと早く読んでおかなかったのかと後悔。 先輩と黒髪の乙女の独特の語り口と、懐かしい京都の描写が合わさってこの物語の世界観に魅せられた。 先輩の恋が叶いそうな予感いっぱいの最後のあたりのお話は久々にキュンときた。

    0
    投稿日: 2018.03.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    この小説の中で好きな言葉…恥を知れ‼しかるのち死              ね‼ この小説の中で好きなキャラ…樋口さん

    0
    投稿日: 2018.03.10
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    ストーリーが面白いのはもちろんのこと、森見さんらしい独特の表現が読みどころだと思う。 黒髪の乙女の「天国の水のように美味しいラムネ」という表現や、主人公の「諸君、異論があるか。あればことごとく却下だ。」といったセリフが印象に残っています。 心踊るファンタジーですね〜!これから大学生になる人たちに読んでもらいたい。

    0
    投稿日: 2018.03.04
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    まだ読んでる途中だけど、達磨と招き猫と森見登美彦の間にはいったい何があったんだろう。***読了。読み終わってすぐに「また読みたい」と思うことはほとんどないが、この1冊はまさにそれだった。『太陽の塔』のように思い叶わぬ一人称で幕を閉じるのではなく、始まりを予感させたので、年始の本としても良かった。恋愛小説の王道であることよ。“森見本”を2冊続けて読んだわけだが、達磨や猫の他にも、京都の街並みや風俗(桃色じゃないほう)が具体的に登場するので、時代を超えて読まれる際には注釈が必要かもしれない。それもまた一興。同時代の人間には親しみやすいこと請け合い。最後はなんだかライトノベル風味だった気もする。「恥を知れ。しかるのち死ね」「しかしどっこい生きている」「御財布への信頼に一抹の翳りある・・・」などなど、口癖にしたい名言の数々。言葉遣いのセンスに敬服するばかりである。「閨房調査団」に青年部があるなら女子部も作りたいなぁ。「樋口式飛行術」はすぐに試してみよう。そうしよう。羽海野チカの解説も新鮮でとても良かった。

    1
    投稿日: 2018.03.03
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    ボーイミーツガールもの。作者の本は四畳半神話大系で慣れた。相変わらず京都が舞台。関東出身なのでさっぱりわからない。 ひねくれた男の一人称のユーモア小説スタイルはおなじみだが黒髪の乙女の視点もよかった。不思議系女の子視点もなかなか。むしろソッチのほうがうるさくなくていいんじゃないか。 4エピソードに分かれている。4番目はまとめのためのエピソードなので実質3つ。このうち初回の飲み比べが最も良かった。一番初めに読んだからかな? 古本市と文化祭は舞台設定にファンタジー成分がたりない。 ラストもハッピーエンドで楽しく読めた。

    0
    投稿日: 2018.02.24
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    大学1回生のときに途中まで読んでやめたときの記憶と全く一致しなくてわたしがあのとき読んだ本は別物だったのかもしれない。しかし、これを2時間弱にまとめ上げ、まるで一夜で起こった出来事のようにまとめた湯浅監督は本当にすごい… 京都の固有名詞を使って小説を書かせたら森見登美彦ほんと無双してる いろいろこじらせすぎてて文章として読むには楽しいけどこの人学生生活どうだったんだろう…と心配になる でもこういう大学なら通ってみたいぞ京都大学、その学園祭たのしそう 事務局長がやっぱり大好き… そして羽海野チカのイラスト解説とかさいごのさいごに豪華すぎる特典みたいになってて超ときめいた カワイイ!!! 映画観に行ったときに、来場特典で後日談短編の小冊子もらったのを思い出して心躍ったけどあかんわ、どこやったか忘れた(Fuck)

    0
    投稿日: 2018.02.20
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    だいだいだいすき!!!!! 誰の本がすき?どの本が好き? って聞かれたら、まず答えるのがこれ。絶対これ。 高校1年のときに 何気なく手に取って出会ってからずっとこれ。 読書の楽しさを思い出させてくれた、 この作品を初めて読んだ時のあの止まらない感じ、 未だにしっかりと覚えてます。 授業そっちのけで読みたくて仕方なかった。 乙女の可憐さ、身軽さ、逞しさ、純真さ、 全てが愛おしくて仕方ない! お互いの名前が最初から最後まで出ないのが 面白くて新鮮でした。 言葉選びも独特で、お話もぶっ飛んでる。 でもちゃんと伏線を回収していく。 登場人物がみんなユニークで大好きです。 こんなくだらなくていとおしくなる作品は これしかないなっていつも思う。 いつか使ってみたいお友達パンチ!

    0
    投稿日: 2018.02.20
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    映画を見てから読みました。 小説の方がゆったりとしていて楽しめました。 映画は映画で良いですが、少し早歩きだったようにも思えてきます。(仕方ないことですが) 違いを楽しむのも面白いですね。

    0
    投稿日: 2018.02.20
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    まず、この表紙絵に惹かれますね。 つい、手に取ってしまいます。 後は、何といってもこの独特の世界観。 ダメな人もいるようですが、ハマる人はハマるのではないでしょうか。 弱気な主人公と、天然な黒髪の乙女の対比が面白く、なんだか学生時代を思い出しました。 それにしても、この独特の言葉たちはどこから出てくるのでしょうか? 面白い。 読み終わったら、幸せな気分になれます。

    1
    投稿日: 2018.02.08
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    おともだちパンチ。 この言葉の可愛らしさにハッとさせられました。パンチなのに敵意だけでなく愛のある攻撃。 阿呆な男子大学生が後輩である黒髪の乙女の後を追い夜の街へと飛び込み、そこで起こるオモチロオカシイ出来事の数々。こんなに素敵な世界があるのかと読みすすめるたびにワクワクが止まらなくなる、そんな作品。願わくばともに詭弁踊りを。

    0
    投稿日: 2018.01.27
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    2007年 本屋大賞2位 森見登美彦といえばこのわけのわからん独特の世界観 これくらいなら、一度おすすめしてみることはできるかな笑 個人的には嫌いじゃないけど特別好きでもない

    3
    投稿日: 2018.01.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    李白に通じる道が、普段は人には見えない場所なんじゃないかと思える。一夜の夢のような濃密な体験でも、スッと自ら離れ日常に戻る彼女が、それだけで美しい人というのが分かる。それに、これも何かの御縁、となんでも受けて立つところが潔くてついていきたくなる。そして、なむなむ!が可愛すぎる。 同じクラブなのに名前も知られていない先輩という所から、彼女の中の登場人物として扱ってもらえて、自発的に思い出してもらえるまでになり、最終的には一対一で見てもらえるまで地位向上したのは、先輩が彼女のペースにとことん合わせたのが功を奏したんだなと。 彼女側から見ると自然に距離をつめているように見えるところが意外な感じで、思いのほかとてもいい感じの先輩像に見えるんだけど、これは彼女が心豊かなせいだろうか。 「彼女から見た先輩」をもっと聞いてみたい。 最後あたたかい気持ちで読み終えられた。

    4
    投稿日: 2018.01.17
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    作品世界に戸籍を移して住み着きたくなるような、何ともここちよい物語でありました。根が俗物なわたくしめには、とてもとてもオモチロイ小説と思われたのですけれども、これは生真面目な御仁が手に取ったら、頁をめくるごとにボルテージ上昇、ついには怒髪天を衝き書を燃やしてしまうのではないかしらん。どっこい本作は山本周五郎賞受賞作。生真面目な御仁が読んでもオモチロイ小説だったようです。なむなむ!

    0
    投稿日: 2018.01.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    森見登美彦作品は悪者が出て来なくて、読んでいて安心出来る。 乙女と先輩がそれぞれ語るスタイルも、この話を面白くさせていると思う。 先輩の作戦が上手くいったハッピーエンドも良かった。

    0
    投稿日: 2018.01.01
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    大好き!言葉が美しくて爽快で心揺さぶられる。 5年ぶりに読み直して(その前に映画も見たけど)、面白かったことと部分的なシーンだけ覚えてて、意外と忘れてることだらけ(^_^;) 映画も2回目も新鮮な気持ちで楽しめた。 そしてやっぱり大好きだと、また読みたいと思った。

    0
    投稿日: 2017.12.28
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    2017.3月。 数年前に買って読んでみたもののその時はどうにも合わない気がして読めなかった本。読めました。徐々に徐々にその世界にはまっていく感覚が不思議でおもしろかった。登場人物がみんな愛すべきキャラでそれぞれに物語があってなんだかディズニーランドのよう。映画化かあ。先輩の声はきっとピッタリだな。

    0
    投稿日: 2017.12.06
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    大学のクラブの後輩「黒髪の乙女」に恋する先輩と彼女の物語。 この作家さんの作品は「夜行」しか読んだことがなかったけど、昨年映画化もされたし、評価も高いので、遅ればせながら読んでみることに。 登場人物は全員とても破天荒で、ちょっと下らないと思いつつ、思わずにんまりしてしまう展開に、やられてしまった。 現実にはとてもあり得ないけど、エンターテイメント作品としてはかなり面白い!

    8
    投稿日: 2017.12.01
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    ていねいに読み直した。森見さんの作品は面白いから、先へ先へと雑に読んでしまいがちだったけど、じっくり時間をかけると、唾棄すべき、とか、外堀を埋める、とかのすき間に隠れていたその他の言葉たちも、きらきら光ってとてもいいのだった。

    1
    投稿日: 2017.11.27
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    大学時代に買って途中までで放置してたのをようやく読破。 書き方からちょっと読みにくいかと思ったけど、そんなにではなく。 先輩視点と彼女視点で話が展開されていくのが面白かった。

    0
    投稿日: 2017.11.17
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    地に足をつけずに生きること、 それなら飛べる。 なりふりかまわず生きること、 そうすれば行き先が見えてくる。

    0
    投稿日: 2017.11.06
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    言葉は難しい部分がややあるが、読みにくさはなく、非常に躍動感のあるストーリーでスルスルとページを読み進められた。 非常に”オモチロイ”本です。小説の中に出て来る場所に行ってみたい。 あと、おそらくこれは京大生の設定だと思います。身近な京大生、京大の噂から鑑みて、一瞬これはノンフィクションかと思いました。

    2
    投稿日: 2017.11.03
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    「人間として、力の入れどころを激しく間違っているよね。」 アハハ(^^)殆どの人間はそうでしょ(^^)

    2
    投稿日: 2017.10.24
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    森見作品を一気に好きになった作品。 クセのある森見さんの文体に慣れるにはこれが一番良いと思う。 登場人物全てが愛おしい!

    0
    投稿日: 2017.10.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ジャケ買いした1冊ですが… 読み進めていくうちにドップリはまる物語。 僕も木屋町から先斗町界隈を呑み歩き、 李白公と語りながら「偽電気ブラン」を呑み、 古本市で古書を読み漁り、 詭弁踊りを踊り狂い、 『偏屈王』の小道具でもやって、 「ナカメ作戦」(なるべく目にとまる作戦)を展開して、 栄光のバラ色なキャンパスライフを謳歌する… ような大学生活を送りたかったなぁ。苦笑

    1
    投稿日: 2017.10.15
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    森見登美彦さんが好きになるきっかけとなった一冊。 なにより登場人物がとても魅力的で愛らしい。この世界に飛び込むことができたらと考えると、ウキウキしてくる。不思議で、突飛で、面白い。 まさに愛すべき阿呆たちだ。

    5
    投稿日: 2017.10.14
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    黒髪の乙女の不思議で、でも可愛らしいところと先輩の間抜け感が良い。 京都の街を闊歩する黒髪の乙女の姿が目に浮かぶようだ。 この独特な文体と、言い回しが個人的には好きだな〜と思えました。 お酒飲みたい。

    2
    投稿日: 2017.10.10
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    あまり青春小説などの類は読まない方でも、きっと楽しめる面白さ。思わずクスリと笑ってしまうという感じ。ホラーやミステリーが好きな私でも、このほんわかした感じは大好きだ!終わり方もいい。

    2
    投稿日: 2017.10.06
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    最初は独特な言い回しに読みにくいと感じましたが、徐々にハマっていくようになります。 ふわんとしつつも、あやしさも混じり合ったような…京都独特の雰囲気とこの小説の雰囲気が絶妙に合わさり、テンポの良さも相まって、この本でしか味わえない楽しさを感じることができます。オススメです。

    2
    投稿日: 2017.10.04
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    黒髪の乙女は言いました、 「まるで空気のように軽い小さな猫をお腹にのせて、草原に寝転んでいるような気持ち…」 なるほど、この読後感を表すなら言い得て妙! あったかくて清々しくてふわんと幸せな気分… 再読ですが、十年前(?!)に読んだときの感動そのまま、色褪せることなく楽しめました〜 あ!文庫版は、羽海野チカさんの黒髪の乙女イラストがあります。

    15
    投稿日: 2017.09.23
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    純粋な黒髪の乙女と彼女に恋する先輩を中心に展開される、阿呆大学生と変人たちによるコメディ。 とにかく読んでいて笑いました。「お前かー!!」「なぜそうなる!?」とツッコミどころ満載です。 登場人物たちのセリフがまた印象に残っています。 「なむなむ!」はめっちゃ可愛いですね(笑) 途中で気づいたのですが、「新釈 走れメロス」のあいつも名前が出てきて、ファンとしてはより面白かったです。

    2
    投稿日: 2017.09.19
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    幻想的。神様たちの宴会場みたいな雰囲気の本。千と千尋の湯屋?みたいな… この本を好きという方にはよくお会いしますが、個人的に、好みが合う方々ではないなぁと思っていました。 今回もそういう方に勧められて読みましたが、やはり好みは合わないようです。 わたしには向いてない! 雰囲気を楽しんでほっこり終われる本でした。 わたしはもっと刺激を求めてたんだと思う。

    0
    投稿日: 2017.09.14
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    読むと幸福になれる、最高の一冊。 四季折々の京都を舞台に、先輩と黒髪の乙女による「オモチロオカシイ物語」が繰り広げられていくのだけど、そのホッコリさせてくれる温かみとか、言葉遣いの素敵さが、優しくジンワリと胸をうつ。

    2
    投稿日: 2017.09.13
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    2008年出版当時、書店という書店にこれが平積みされていたが、流行モノに手が出せないさがと、その後たまたま手にした『走れメロス』が数ページ目を通しただけで「どうしようもない」と感じる代物だったことからこの作家とは縁がなかった。 ところでKindleの試し読みは本当に便利で、これとAmazonレビューのおかげで購入せずに済んだ本は少なくないが、その逆に試し読みのおかげで購入に至った本も多い。この作品もそうだ。 2008年といえば相対性理論が怪作「シフォン主義」を世に出した年で、あの中で繰り広げられる詩情をこの作品を照らし合わせると一気に当時の空気というものが鮮やかに蘇って薫る。もう9年も前のことだ。 ああした風情は活字細工とも相性が良いようで、その融合から溢れる外連味を漏らさず巧みにエンタメに纏めあげた逸品。よくできた、非常に愛らしく見事なお芝居。手元においておきたくなる。

    0
    投稿日: 2017.09.13
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    大好きな本。森見作品を好きになるきっかけになった作品。読んでいると、どんどん本の世界に入っていって楽しい気持ちになる。

    0
    投稿日: 2017.09.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    山本周五郎賞受賞作。恋愛ファンタジー。 星野源さんアフレコ映画化というので手にした作品。 文体が独特です。コメディ要素が随所にあります。ファンタジーですから、どこか現実離れしています。 面白いという評判も多くありますが、心ごと奪われる感じもなく、終わってしまいました。 微妙です。 映画はアニメなので笑えそう。映画を観ていませんが、そちらの方が頭に入ってきそうな感じがします。

    1
    投稿日: 2017.09.11
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    ひたむきに恋する主人公と浮世離れした登場人物たちを、パロディ満載の独特な文体で、ファンタジックに展開させる。 大学生ならではのカオスな感じと哀愁が、なんだか懐かしい。 物語の軸はシンプルで、春夏秋冬で進む恋だと思うけれど、周りの登場人物たちが濃すぎて(良い意味で)、話を面白くややこしくしている。

    0
    投稿日: 2017.09.10
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    京都を舞台に繰り広げられるすったもんだ。御都合主義者かく語りきでハッピーエンドかと思いきや……結末は本書を読んでのお楽しみ♡黒髪の乙女、よくよく考えれば京大受験を突破した才女、しかし、恋愛の経験皆無。森見ワールドを駆け巡る各キャラクター達を凌いで余りある「乙女」に恋心きゅんきゅんです。『かいせつにかえて』に描かれたキャラクターは、自分の思い描いた「乙女」にオーバーラップ。

    0
    投稿日: 2017.09.07
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    このレビューはネタバレを含みます。

    おもしろかった!! こんな小説初めて! 独特な文体、ストーリー、登場人物、どれも好き。 幸せな気持ちになれる。 森見さんの本は初めて読んだが、他にも読みたくなった。

    0
    投稿日: 2017.09.05
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    なるほど恋愛ファンタジーか。通りで夢見がちな人にはウケが良いんですね。可愛いらしく想像力を刺激され、おおよそ楽しめました。

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    投稿日: 2017.09.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    森見登美彦さんの作品の中で、初めて読んだ本。 序盤の印象として、読みにくい文体だなぁ、非現実的だなぁと思い続けていた。 しかし、読み進めるうちにそれらに馴れ、 個性的で面白い展開をどんどん期待してしまうように。。。 本編だけでなく、羽海野チカさんの絵による解説も、あのシーンだ!と思えてしまう素敵な内容で楽しめました。

    0
    投稿日: 2017.09.02
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    評価が分かれてますね。私は好きです。 少し懐古的な響き文体を面白く扱いながら、現代の実際の京都を散りばめているところが心地良いです。 登場人物のキャラクターが魅力的で、不思議なエピソードと相まって、ほっこりとした読後感でした。 巻末の羽海野チカさんのイラストがあるのですが、この物語の世界感をいい感じに再現してるなーと、気に入っています。

    2
    投稿日: 2017.08.29
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    奇遇ですね。 たまたま通りかかったものだから。 なむなむ 人事を尽くして天命をまて。 こうして出逢ったのも、何かの御縁。

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    投稿日: 2017.08.25
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    可愛らしい、幻想的だ、引き込まれる。あるいは、世界観がつかみにくい、気ままに動き回る現実離れした登場人物に共感ができない。森見登美彦ワールドとでも言いましょうか、この独特の文体、世界観に惚れ込むか、それとも鼻についてしまうかがこの作品の評価を大きく分けているようです。こればっかりは好みの問題ですからどうしようもありません。話題作だからといって面白いと感じなければいけないという道理はありません。私の母もこれは途中でやめてしまったと言っておりました。 私もこの小説からいきなり読み始めていたら、なにしろ頭の出来もよろしくないものですから、ある種珍妙な言い回しに辟易として読むのをやめてしまっていたかもしれません。ではなにゆえ最後までストレスなく読めたのかと申しますと、アニメ「四畳半神話大系」を見たからにほかなりません。文字だととっつきにくい世界観もアニメだとすんなり入っていくことができて、すぐに私は森見ワールドの虜になりました。夜は短し歩けよ乙女は四畳半と結びつくところも多々あって、その度になるほどなあ、などと言いながら読ませていただきました。 森見さんの本は最近興味を持ち始めたばかりでいわゆるにわかというものにあたるのですが、また本屋で色々見てみようと思います。 十人十色、多種多様なレビューが跋扈していますが、ぜひ一度実際に手にとって読んでもらいたい本だなあと感じました。できれば四畳半神話大系と一緒に。 下鴨納涼古本まつり、ぜひ一度赴いてみたいものです。黒髪の乙女に出会えるといいなあ。

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    投稿日: 2017.08.23
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    妄想系?ファンタジー系?の一人称小説。私にとっては意味不明。オチもストーリーも感情の起伏もなし。学生の同人誌的な内輪ウケ的な印象。読む価値なし。

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    投稿日: 2017.08.20
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    このレビューはネタバレを含みます。

    森見さんの作品は2作目。 詩を詠むような、独特のリズム感ある文章がクセになりそう。テンポ良く読めた。 「おともだちパンチ」を奥の手に持つ、ちょっと風変わりな「黒髪の乙女」と、そんな彼女をひそかに想う「先輩」の物語。 「先輩」のどこまでも暴走するロマンチック・エンジン(妄想)や「ナカメ(なるべく彼女の目にとまる)作戦」に脱帽! 誰が見ても単なる彼女の追っかけ。 なのに肝心の彼女は「奇遇ですねえ」……嗚呼、どうか「先輩」の外堀を埋める日々に終止符が打たれ、妄想が現実のものとなりますように。 なむなむ!

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    投稿日: 2017.08.18
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