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夜は短し歩けよ乙女 映画カバー版
夜は短し歩けよ乙女 映画カバー版
森見登美彦/KADOKAWA
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総合評価

3063件)
4.0
1063
969
518
169
70
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    文章、物語、世界、すべてが不思議なオモチロイお話。 頑張るけど報われない先輩ととても可愛い黒髪の乙女。個性豊かな登場人物達。 彼らに毎回くすくすと笑わせられます。真っ直ぐでおかしな青春がそこにはあります。 いつまでもこの世界の中に浸っていたい!輝く瞬間達が優しいイルミネーションみたいに世界を彩っています。 京都の街をぐんぐん一緒に進み、綺麗な情景を眺められます。 めまぐるしい豊かな語彙を全身で浴びることもできる一冊です。

    0
    投稿日: 2012.07.31
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    娯楽本を読み漁っている今、皆さんの評判を見て読了。 初めての作家さん。 かなり不思議なキャラクター達が、不思議な出来事に活躍する物語。 基本的は、妄想と現実の区別がつかなくなりつつある先輩とその先輩が心を寄せる不思議な感覚を持つ後輩の語りの繰り返し。同じ出来事を二人の視点で繰り広げ、かつ短時間に主観が交代することから、非常に面白い構成になっている。 一応、ラブストーリーの要素も入っているようだ。 また、登場人物が何度も出てきて繋がるため、わかりやすい。これもご都合主義のひとつかもしれない。 学生時代を過ごした京都を舞台にしているため、入りやすく、学生時代に戻りたくなった。

    0
    投稿日: 2012.07.31
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    この本は、私が初めて読む森見登美彦さんの本でした。 古風な感じの語り口調が独特で、 そこが最初に引き込まれたきっかけのひとつです。 内容もユニークでいつもワクワクしながら読んでいました。 恥ずかしいのですが、『面白くて、顔に笑みを浮かべながら読んでいた』ような気がします。 とても楽しかったので、ぜひ、皆さんも読んでみて下さい。 ちょっと不思議で、楽しい世界観へどうぞ!

    0
    投稿日: 2012.07.29
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    学生生活を謳歌する少女と、彼女に想いを寄せ奮闘する男子学生を、独自のタッチで描き出す作品。最初は独特な作風と、部分的にファンタジーのような世界観に戸惑いを覚えるかもしれないが、知らぬ間にどっぷりと作中の世界にのめりこんでしまう。

    0
    投稿日: 2012.07.28
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    持って回ったような書きぶりが鼻についた。内容も飛躍しすぎ。読むのをやめようかとも思ったが、微かにひっかかるものがあった。第2章からは思いもかけず強力な引力が働き始める。鼻についてた言い回しが、途端に光を放ち始めた。快哉の声まであげてしまう。奇想天外なストーリーは先が読めず、目が離せない。一風変わった諧謔が随所にちりばめられており物語を盛り上げる。キャラも魅力的。とりわけ乙女の古風で凛とした立居には心奪われる。全身恋愛中の先輩の煩悶もいとおしく愛くるしい。興奮の坩堝にどっぷり浸ることができた。

    2
    投稿日: 2012.07.26
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    何度読んでも飽きない。登場人物のすべてがそれぞれ愛しくてたまらない本です。 乙女がキュート!先輩がすてき! 「御都合主義者かく語りき」が好きです。こんな文化祭楽しくてしょうがないと思う。うらやましい。そして「深海魚たち」を読んでから、下鴨納涼古本市に対する憧れが尽きなくなりました。ぜひ行ってみたいところ。

    0
    投稿日: 2012.07.23
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    テンポが良くて、飄々とした文章。 文体とか含めて漫画みたいと思った。 読んでると絵が自然と浮かんでくる感じ。するする読める。 一生懸命で真面目にずれてるキャラクター達が素敵です。 思わず顔が緩んでしまった。きゅん!

    0
    投稿日: 2012.07.20
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    お酒が好きな方 不思議ちゃんがお好きな方 淡い恋がお好きな方 にはとってもたまらない 夜に歩きたくなったり、まわりの小さな出来事にも ワクワクしたり そして 電気ブランが飲みたくなる一冊でございます。

    0
    投稿日: 2012.07.19
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    京都の街を舞台に「先輩」と「黒髪の乙女」がすれ違う物語。 非日常的な世界観なのに、登場人物にとってはそれが当たり前のようである。 そこが読んでいて心地よい。 ふわふわした幸せな気分になれる作品。

    0
    投稿日: 2012.07.15
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    とにかく先輩にキュンキュンできるお話。はじめは読みにくい文章かなぁとちょっと思ったけど、読みはじめたらなんのこともなく、先輩の試行錯誤が愛らしいと感じた話☆

    0
    投稿日: 2012.07.14
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    表現は面白かった。 二人同時進行で進むのは追っかけるのがつかれた。 最後の羽海野チカが絵描いてるのが驚いた。

    0
    投稿日: 2012.07.12
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    森見さんらしいおもしろい書き方でありながら、かわいい小説でした。あとがきに絵があって本当にかわいかったです。

    0
    投稿日: 2012.07.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    京都をこんなに猥雑な街に描けるってすごいこと。 これは「有頂天家族」とちょっと絡んでいるのかなー。 樋口さんとか李白さんとか。 こんな風にワイワイと楽しくお酒を飲みたいな。 詭弁論部、京福電鉄研究会、閨房調査団。酔ってるのか素なのか、だんだんわからなくなってきた。 「恥を知れ!しかるのち、死ね!」 「若人よ、自分にとっての幸せとは何か、それを問うことこそが前向きな悩みだ。そしてそれをつねに問い続けるのさえ忘れなければ、人生は有意義なものになる」 古書市で学園祭で人しれず頑張る先輩。なかなか声もかけられない姿にイライラするも、だんだんと距離が縮まっていく。 「諸君、異論があるか。あればことごとく却下だ。」 そして、みんなマイペースながら、大団円へ! 「ハッピーエンドだ。誰もが赤面することうけあいだ」

    0
    投稿日: 2012.07.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    京都に住む結構天然の女の子と、その子に気がある先輩の奮闘記。最初、先輩はもっとも影の薄い主人公?というか単なるナレーターで、もっぱらその酒豪の女の子の夜の先斗町の冒険談で、登場するキャラがどいつもこいつも濃くて、独特の世界観を醸し出していて、おもちろかった。

    0
    投稿日: 2012.07.10
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    独特な文章に馴染めるかが、楽しめるかどうかの分かれ道だと思う。 最初我慢して読んでいると、だんだん慣れてきて楽しむことができた。 漫画のように鮮やかで楽しい想像が頭の中を駆けめぐって、ラストシーンに向かって一気に収束していくのは、読んでいてとても気持ちがいい。 読み終えた時は、まさしく「大団円、大団円!」という心持ち。 とくに『御都合主義者かく語りき』が好きかな。

    0
    投稿日: 2012.07.10
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    「冒険野郎さん」 とても痛快でした。おともだちぱーんち。 言い回しがとにかく面白い。もりみーワールド(まだこの本しか読んだ事ないけど)全開だったんじゃないかと。 かくもわたしは京都に行きたくなってしまいました。 なむなむ!

    0
    投稿日: 2012.07.09
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    ひたすら可愛い 可愛いものを愛でるのが乙女なのです というテーマ 偏屈王がいいなぁ でも、火鍋の話もいいなぁ 結局どの話も好きなのです。

    0
    投稿日: 2012.07.09
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    読むとぽかぽか幸せな気分になれる小説。文体が独特で、すきです。私は読みやすかったです。もう何度読んだかわかりません。ページをめくりすぎて、中村祐介さんのかわいい表紙カバーがボロボロになってしまいました。部屋で見つけてまた久しぶりに読んでみようと思ったので、レビュー書いてみました。

    0
    投稿日: 2012.07.08
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    だいぶ前に買いながら読むタイミングを逃していて、本を整理していてひょこっと出てきたのでようやく読んだ。森見さんのはだいぶ前に『太陽の塔』を読んだきり。 ヘタレな先輩と天然の黒髪の乙女による物語。序章の、場面がどんどん移り変わり人が様々な人が入れ替わり立ち替わり出てくるところを読んでて、「なんか『千と千尋』っぽい?」と思った。最後の章のクライマックスのエピソードもどこかジブリな印象。 一番楽しく読めたのは二章「深海魚たち」。下鴨の古本市という舞台もいいのだけれど、本をめぐって作り出される小宇宙、のようなことについて熱っぽく語られるところがよかった。本を手放しても、いつかまた巡り合うこともあるでしょう、というロマンチックな発想はなんだかんだで好きである。「古本市の神」とのたまう少年もこの本の中で一番好きだ。下鴨の古本市、また行ってみたいものだ。夏を感じるイベントだ… この小説は語りを楽しむもののような気がするけど、そこに違和感を感じてしまうとちと読むのがつらいかもしれない。解説の羽海野さんの解説にかえてのイラストもよかった。しかし黒髪の乙女と言われるともっと髪の長いイメージなのだけど…(中村佑介さんの表紙イラストからしてそうなっているのに、もっと長い髪の人に脳内変換しながら読んでいて最後に気付く←遅い)

    3
    投稿日: 2012.07.08
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    ウミノ先生の解説見たさと帯のオヌヌメで多分自分好きそうだなあと思いまして。 ヒロインが可愛い! 達磨とか夢二とかラムネとかいいね、まだ読了してないからあれですが。 コミカライズもされてるのか、読みたい鴨。

    0
    投稿日: 2012.07.06
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    本作は2007年度、山本周五郎賞受賞、本屋大賞2位なのだそうだ。誰か解説してくだされ、悲しいかなこの小説の良さがまったく分からない。

    0
    投稿日: 2012.07.05
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    読み始めは独特の言い回しに苦戦したけども、慣れてくるとその言い回しが妙に腑に落ちるというか癖になる。後半からは一気に読めた。 オモチロイのでもう一度読んでもいいかな、と思う。

    0
    投稿日: 2012.07.05
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    ちょうど骨折をして地元の整形外科に通いながら読んだ本。 リズム感が好き。 京都嫌いが少し和らいだ。 なむなむ

    0
    投稿日: 2012.07.04
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    文体がおもしろいなーっヽ(*・ω・)ノョ なんか読み終わったあと ぽかぽかした気分になります(*´∇`*) 好みは分かれるだろうけど、、、

    0
    投稿日: 2012.07.04
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    一度読んだら頭から離れないような、 心地よいリズムの表現が散らばっています。 物語の世界観を鮮やかにするような各章に共通してたびたび登場するモチーフも、怪しさと新たな展開を期待させます。 読み込んでお気に入りの言葉箱を作りたいです。

    2
    投稿日: 2012.07.03
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    まっすんに借りたあ リズムがいい! 女の子がかわいい!四字熟語って4文字やのに、伝えられるーーぅ 些細なことにも感動するそんな子でありた(^^) だいぶ電車の中でニヤケさせられた笑 すっごい気に入った すきすぎて、浴衣着てまっすんと京都に乾杯しに行った!

    0
    投稿日: 2012.07.03
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    森見さん2冊目。 学生の頃から表紙を何度も見かけて気にはなっていてようやく読んだ。 学生の頃に読んでいたら変わってたこともあったかもしれない、と後悔したくらいに読めて良かったと思える作品だった。 青春時代(を味わえる歳)に戻りたくなりました。 こちらも摩訶不思議な話だったのだけど、『きつねのはなし』とはまた趣が違って明るい雰囲気。 「彼女」のかわいらしいキャラクターのおかげかもしれない。 大きな紅鯉を背負い達磨の首飾りをぶらさげ手には飴林檎を持つ彼女の姿を思い浮かべるだけでほのぼのした気分になる。 想像がむくむくと広がる表現がたくさんだったのも読んでてとても楽しかった。 しばらくは詭弁踊りと「なむなむ!」が頭から離れない気がする。

    2
    投稿日: 2012.07.01
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    大学の丸善で私を呼び止めたこの子。「大学生に読んで欲しい本NO1」ということで、さりげなく購入。表紙が可愛らしいから可愛らしいだけの作品かと思ったら、いい意味で期待を裏切られた。 独特の言い回しがいい。古風で綺麗な日本語で、綺麗な世界が書かれており、また登場人物がみんな可愛い。主人公の女の子の可愛さなんて、エベレストのてっぺん。 読み終わったあとむず痒く心が躍るような、発泡性の極彩色の世界観。しゅわしゅわして、ちょっと酔う。気持ちよくなれるお話。 ☆ 「よろしいですか。女たるもの、のべつまくなし鉄拳をふるってはいけません。けれどもこの広い世の中、聖人君子などはほんの一握り、残るは腐れ外道かド阿呆か、そうでなければ腐れ外道でありかつド阿呆です。ですから、ふるいたくない鉄拳を敢えてふるわねばならぬ時もある。そんなときは私の教えたおともだちパンチをお使いなさい。堅く握った拳には愛がないけれども、おともだちパンチには愛がある。愛に満ちたおともだちパンチを駆使してこそ、美しく調和のある人生が開けるのです」

    4
    投稿日: 2012.06.29
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    「恥を知れ。しかるのち死ね。」「彼女と私を結ぶ赤い糸が路上に落ちていないかどうか、鵜の目鷹の目で探していた。」 この文章のスタイルははまると抜けられない!四畳半~や有頂天家族、に出てくる人物や要素はここにすでにあったんだなあ、と他の作品も再読したくなる。

    0
    投稿日: 2012.06.28
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    多分1番最初によんだ森見作品。ふわふわした黒髪の乙女の背中を見つめ続け、外堀ばかりを埋め続ける先輩はいいダメ男子。文章にくせはあるとは思うけどテンポもよくて好きです。

    0
    投稿日: 2012.06.27
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    しょっぱなから今までにないとっつきにくさを感じた。 古きよき昭和の時代を感じさせる口調のせいだろうか。 先輩が後輩(黒髪の乙女)に猛アタックをかけはじめる 物語の終盤にさしかかって、ようやくその口調がだんだん 心地よくなってくるのを感じた。 きっと、この本のおもしろさはボディブローのように じわじわと効いてくるものなのでしょう。 あとがきの羽海野チカさんのイラストが妙に印象に残った。 皆、すばらしきキャラクターです。一見の価値あり。

    0
    投稿日: 2012.06.26
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    登場人物がみんな可愛い。ほっこりします。巻末にハチクロのウミノさんの絵が入ってるのがなお良いです。 手元に残しておいてふとした時に読み返したいなーと思います。

    0
    投稿日: 2012.06.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    森見ワールド全開。今作は女の子目線ということもあって、読み始めは「どうかな」と思ったけど、なんのなんの。すげーかわいいぢゃないか、黒髪の乙女。 男の弱さと女の強さがよくわかる。登場人物がひとりひとり個性的すぎて疲れるときもあるけど、みんな憎めなくていい人。 歩かないとなにも起こらない。万札を鼻紙に使うほどお金に余裕があれば、ニートの人々に推薦図書として送りたい本。 読後感良。

    0
    投稿日: 2012.06.19
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    とても人気のある本で、さぞ面白い本だろうと思って読み始めたところ、最初はそのおもしろさにピンときませんでした。しかし、読み進めていくうちに巧みな言葉遣いとユーモアにはまっていきました。。文庫本の解説が羽海野チカさんだったのですが、彼女の作品と似た雰囲気が確かにあります。

    0
    投稿日: 2012.06.19
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    初めて読んだ森見さんの作品でした。最初から最後まで、とても面白かったです!個性的な人物がたくさん出てきますが、私は羽貫さんが好きかな。ラストは、とてもほっこりします(^ ^)

    0
    投稿日: 2012.06.19
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    京都の大学、同じサークルに所属している先輩と後輩の女の子の物語。 何回、口角があがったことだろう。すごい頬が引き締まった気がする。 登場人物全員が個性的で魅力的で、エピソード全部が想像力を掻き立てられる。 お酒が飲みたくなる作品。 好きな文にたくさん出会える作品。 散歩に出たくなる作品。 京都旅行がしたくなる作品。 他人の個性を認めて愛することができる作品。 どうしよう、好きすぎる、森見さんワールド。 駅で凄い勢いでぶつかってくるサラリーマンに、無理難題を当たり前のようにおしつける上司に、 休日なのに掃除もせずグダクダした自分に。 これからは心のなかで「おともだちパンチ」をおみまいしよう、楽しい毎日になりそうだ。

    3
    投稿日: 2012.06.18
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    おきまりの森見さんの文体で「飽きるかな~」と思ってしまうのだけど 所々にちりばめられたイラスト的エッセンスやギャグセンス、 その構成力に「力がある書き手さんだなぁ」と思わせられます。 拍手です。 表紙のイラストレーター中村佑介さんとの相性がとてもよいと思います。 またこのタッグでの新作や続きもの、是非みたいです。

    0
    投稿日: 2012.06.18
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    脳内再生よりもアニメーションで鮮明な形で この世界観を描いて欲しいなぁと欲が出たので★4つ。 主人公の女の子がとにかく可愛い。 読んでる人も必ず、惚れてしまう可愛さ。 それを文章で表現しきってしまうところはただただ感服。 四畳半神話大系につながる樋口師匠と羽貫さんが登場しています。

    0
    投稿日: 2012.06.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    羽海野チカ先生が解説を書かれていると聞いて、手に取ってみた。 実を言うと、読み始めてしばらくして、「失敗したかな」と思ったのだ。 というのも、他のレビューでも言われているとおり 文の書き方が非常に個性的なのだ。 なんだこれは、と思ったものの、私は読み進めていく内に慣れてしまい こんなものだと思った次には、とても面白く感じて 一風変わった登場人物たちの言い草が可愛らしく感じられ 楽しく幸せな気持ちで読み終えた。 表紙のイラストはかなりこの本の雰囲気に合っていると思う。 また、羽海野先生の解説に代えたイラストもとても可愛い。 羽貫さんや樋口さんなど、イメージぴったりだった。 古き良き時代の大学生活を連想し、京都を舞台に 登場人物たちが半年ほどを過ごす"オモチロイ"日々が ほんわかしていて、『偏屈王』のように「誰もが赤面するハッピーエンド」 に向けてなんとなく話がまとまっていく様が微笑ましい。

    0
    投稿日: 2012.06.13
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    「太陽の塔」は子供っぽい男子学生の話だと思ったし、「きつねのはなし」は怖い感じだけが残ったし、著者とは相性悪いのかなぁと首をかしげつつ旅行の準備代わりに読んでみました。とある大学生二人の純情恋愛物語。 古風な言葉遣いのせいだけではなく、昔の文豪が現代に来たらこんなものを書くのかも、と感じるところがありました。風変わりだし現実と妄想が混じりあって、今話のどの辺りに位置しているのかと思うことはあっても、理解できず不快になることはない。主役二人の語りの呼応や第一章と最終章の繋がりの描き方に、文章のうまさというのはこういうことかと納得。独特の、ヘンテコかつ的確な小道具や言い回しなんかは努力して身に付くものではないと思います。生みの苦しみも感じないしこだわりを全面に押し出しもしない。とても自然で力みを見せないあたりは、京都の町のイメージとも重なります。 著者には色んなジャンルの作品を書いてほしい。著者のファンになって片っ端から読み漁っていたらいつのまにか読書力がついていた、そんな読者を育てられそう。

    1
    投稿日: 2012.06.11
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    予備知識無しで初めて読んだ森見作品!! なんじゃぁこりゃぁ、面白すぎる!! 不思議なパラレルワールドが、想像力をかきたてる逸品。 なんか、映画とかになっちゃいそう。ならないかな。 でも、読後映画を見た後のようなトリップ感で満足満足。 なむなむ。

    0
    投稿日: 2012.06.10
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    森見さんの作品で初めて読んだ本。 と同時に、大ファンに。 馴染みのある京都のまちと、 森見さんの創り出すファンタジーな世界が絶妙。 とても読みやすい。 黒髪の乙女とその先輩が主人公でありながらも、 彼らを取り巻く登場人物たちの奇想天外ストーリーが 章ごとに繰り広げられます。 個人的に気になるのは、猫ラーメンと偽電気ブラン。 京都を歩くと出会えるんじゃないかってわくわくします。笑

    2
    投稿日: 2012.06.10
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    面白かった。黒髪の乙女さんのあのマイペースっぷり、うらやましい。 その発想どこからくるの?というようなキャラクターや物が登場して、面白かったです。

    0
    投稿日: 2012.06.10
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    森見 登美彦2冊目。四畳半~のときも思ったけど、レトロオサレな世界とかオチのつかない物語に馴染まなず、一冊読み終わるまで普段の3倍くらいかかった。巻末に羽海野チカさんがあとがき(らくがき?)を書かれていて、それを見てから羽海野ワールドで脳内再生するとしっくりきた。雰囲気小説。

    0
    投稿日: 2012.06.09
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    随分前に話題になった本。 ヒロインの描写がとてもかわいらしく心地良い。わかりやすい伏線の回収の中にも少しヒネリがあって、自分の様な小説初心者にはとても読みやすかった!オススメです。

    0
    投稿日: 2012.06.09
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    夜は短し歩けよ乙女!! ジャンルは…わかりません(笑)あえて言うならほんわかほっこり和風森見恋愛ファンタジー?みたいな感じですかね笑。 すみません、やはり僕の語彙力では表せません! ざっくりあらすじを書かせて貰うと、京都を舞台に主人公の大学生が、個性的で少し不思議な登場人物達に振り回されつつも、憧れの黒髪の乙女とお近づきになるべくあれこれ画策奮闘する、というお話。 四畳半神話体系と一部世界観を共有しているみたいなので、四畳半神話体系を先に読んでおくと面白さが増すかも! 感想はとにかく面白かったの一言に尽きる!! 少し不思議な世界観や、主人公達の馬鹿馬鹿しくも微笑ましい日常が、森見さんらしい、ユーモアとウィットを交えた独特かつ古風な文語体で書かれていて、グッと引き込まれる! 登場人物も非常に魅力的で、主人公も黒髪の乙女も読み進める程に愛着が湧いてくる! 読んでいて、そんな馬鹿なと叫びたくなったりもするけど、それもまたこの本の魅力! 読後感も爽やかで、本当にステキな作品!!女性には特にオススメだが男性も十分に楽しめる! 読了後無性に先斗町に行きたくなり、猛烈に偽電気ブランを飲みたくなること請け合いだ!!僕は行ったぞ!! 未読の方は是非!!さぁ!!!今すぐ本屋に!! なお余談だが、四畳半神話体系後、森見さんがカワイイ女の子書いてみろと言われて書いた意欲作が夜は短し歩けよ乙女だとかなんとか後輩が言ってたけど、いまいち信用出来ませんね!

    0
    投稿日: 2012.06.07
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    再読。慣れるまで読み進みにくい・・というか、文章が頭に入りづらい文体ですけど、慣れてくると一気に世界観にはまりこめます。不思議な世界観、ばかげた世界観が好きな人はぜひ。

    0
    投稿日: 2012.06.07
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    黒髪の乙女を取り巻く、乙女に恋する先輩、他もろもろの奇天烈な人々が巻き起こす現実なのか、幻想なのかごちゃまぜになったお話。森見さんははじめて読みましたが、もう大ファンになりました。文章や言葉遣い、とても素敵です。100冊読んで、5本の指に入るか?ぐらいの勢いです。

    4
    投稿日: 2012.06.05
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    表紙とタイトルに惹かれ、先に読んだ「四畳半神話大系」がおもしろかったのもあり、なんとなく買ってみたらとてもすてきな作品でした。四畳半と似てるようでまったくちがって、かわいらしかった。相変わらず古風な文面により作品の世界が広がり、主人公なかわいそうな役回りも報われ、最後にはデートにまでこぎつける。ほんとに同じ本に手と手が重なるところもいい。かわいい作品でした。

    2
    投稿日: 2012.06.03
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    とても纏まりがよく、読み終えてとてもスッキリした。素直におもしろい! 京都が舞台。古めかしい語り口も鼻につかず、終いには心地いいと思えてしまうほど。 展開はありきたりかもしれないが、大学時代の自由さや、辿々しい男子学生の恋模様がノスタルジックで良かった。登場人物がきちんと現代人なところも魅力。

    0
    投稿日: 2012.06.03
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    他にも森見さんの書籍はいくつか読んだが、これが一番良いと感じた。 言葉の選び方が素晴らしい。物語の中に引き込まれる一冊。読み終わったあと何故か寂しくなった。ぜひ読んでください。

    0
    投稿日: 2012.06.03
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    初森見作品。沢山の言葉を紡ぎ出せる人だなぁ。語彙力が豊かだとこんなに様々な表現が出来るものか。 恋愛ファンタジーと評されているけど、ファンタジーはともかく恋愛小説?と思いながら読み進めたが、、、納得!

    0
    投稿日: 2012.05.31
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    この作品は主人公・「先輩」と大学のクラブの後輩で通称「黒髪の乙女」を中心に四つの物語から構成されている。木屋先斗町での一夜を描いた"夜は短し 歩けよ乙女"、下鴨神社の古本市での出来事を描いた"深海魚たち"、大学の学園祭でのドタバタを描いた"ご都合主義者かく語りき"、クリスマスイヴにかけて街中に蔓延した悪性の風邪のことを描いた"魔風邪恋風邪"である。この四つの物語の中心は「黒髪の乙女」への「先輩」の恋である。不器用過ぎる「先輩」の遠回り過ぎるアプローチは「黒髪の乙女」に届くのか。二人の恋の行方が気になる。その恋路を物語の中心に据えながらも、それに負けない魅力を放っているのが周囲の人物や散りばめられた言葉である。清純と無邪気を詰め込んだような「黒髪の乙女」。彼女の「おともだちパンチ」なる技や所々で口にする「なむなむ」という言葉。学園祭では大きい緋鯉のぬいぐるみを背負ったりと可愛らしい。「黒髪の乙女」の前では無口で毅然としているように見えるが、内面はひたすら悶々として、行動する度から回ってしまう「先輩」。「恥を知れ、しかるのち死ね」と自分を叱咤している。美人であるが、酒豪で快活な性格をしている羽貫さん。天狗をやっていると自らを称している樋口さん。外見は温厚なおじいさんであるが、悪どい高利貸しで、偽電気ブランをたくさん持っている李白さん。などなど一癖も二癖もある人物ばかりである。そういったエンターテイメントの要素を多く含んでいながらも、随所に古今東西の作家の作品からの引用やパロディが入り込んでおり、相当な知識量を感じる。入りやすさも知識の深さも兼ね備えている不思議で面白い作品である。

    0
    投稿日: 2012.05.30
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    初めて読んだ森見作品。一回目はなんだかよくわからんなーという感想だったけど、他の作品を読んでから今日読んだらすんなり入ってきた。登場人物が他作品とリンクする点も好きなタイプの小説です。妄想と現実をごっちゃにする才能が本領発揮です(^-^)

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    投稿日: 2012.05.29
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    数行読んで「なんだコレは」と驚きました。 古風な言い回し、濃いキャラクター、独特な世界観に「うっ」と詰まってしまう感じ。 ですが不思議なもので読めば読むほどにクセになりました。 あまり慣れない言い回しに何度も詰まりながらもこの作品の魅力でもある言葉遊びに思わず笑ってしまい、次はどんな事を言ってくれるんだ?と読み進めてしまいます。 そして気が付くと読み終えていました。 読むのは疲れますが「最後まで読みたい!もっと読みたい!」と思える一冊でした。

    0
    投稿日: 2012.05.28
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    2012.4.27(金)¥189。 2012.5.27(日)。 第20回 (2007年) 山本周五郎賞受賞

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    投稿日: 2012.05.28
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    あー焦れったいと思いつつも、応援したくなる、ココロをほっこりさせてくれる物語。四畳半も読みたくなった‼

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    投稿日: 2012.05.27
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    サクッと読めます。が、何故か読むのがきつく途中で何回か諦めそうになった。非現実的というか生活感がない。キャラ力で押し切った感じ。こんなこと言ったらあれかもしれんが、ある意味ラノベに近いような‥

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    投稿日: 2012.05.26
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    「黒髪の乙女」にひそかに想いを寄せる「先輩」は、夜の先斗町に、下鴨神社の古本市に、大学の学園祭に、彼女の姿を追い求めた。けれど先輩の想いに気づかない彼女は、頻発する"偶然の出逢い"にも「奇遇ですねえ!」と言うばかり。そんな2人を待ち受けるのは、個性溢れる曲者たちと珍事件の数々だった。山本周五郎賞を受賞し、本屋大賞2位にも選ばれた、キュートでポップな恋愛ファンタジーの傑作!解説・羽海野チカ だそうです。 好奇心旺盛で少し不思議なところがある「黒髪の乙女」と、サークルの 後輩である彼女に恋をし、外堀を埋めることだけに執着して表立った行動には出れないストーカー気質の「先輩」、この2人の視点で交互に話が進みます。 第一章「夜は短し歩けよ乙女」では2人が各々様々な人と出逢いながら飲み周り、やがて百鬼夜行のように夜の街を歩き回る。 第二章「深海魚たち」では2人が下鴨神社の古本市で「先輩」が兼ねてから準備していた作戦を実行しようとするのだが・・・ 第三章「御都合主義者かく語りき」では学園祭ではちゃめちゃな展開に。 第四章「魔風邪恋風邪」では街中に風邪が蔓延するなか自分だけは風邪をひかず、今まで出会った人のお見舞いに回る「黒髪の乙女」。そして風邪をひいてしまう「先輩」・・・ いずれの話も「先輩」が「黒髪の乙女」の後を追うのだが、すれ違うばかり・・・。そんな中2人に様々な珍事件が降り注ぐ。という構成になっています。 僕はあまりファンタジー系は好きでは無いんですけど、この話はいけました。 そして物語とは関係無いのですが、解説が衝撃でしたw 森見登美彦の独特な語り口が病み付きになります!

    0
    投稿日: 2012.05.26
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    オモチロイ! 本屋でみかけても、なんとなーく手を出さなかった自分の勘の鈍さを反省。流しては読めない描写の細かさにちりばめられた、ちょっとした言葉遣いが好きだなぁ~ 他の作品も読まないと!

    0
    投稿日: 2012.05.26
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    これほどまでに色鮮やかに読んでいる場面の情景が浮かぶ本はあまりないような気がします。自分で考えるよりも早く、登場する人物が動きだし、会話をし、周りの景色が流れていく。森見さんの生き生きとした筆致は、まさに書くものひとつひとつに生命を与えているのだな、と読了した私は少しばかり頬を紅潮させて思うのでした。 黒髪の乙女、魅力的すぎます。

    4
    投稿日: 2012.05.25
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    噛めば噛むほど美味しくなる、みたいに、読めば読むほどおもしろくなる。 そんな本です。 もう3回読んだけど、うーーん!好き!この世界観! 夜の先斗町で、夏の下鴨古本市で、大学祭で、真冬の京都で… 「先輩」と黒髪の乙女の奇遇は続く。 二人を取り巻くわけのわからに人々、そして季節が変わっても再び登場する彼ら。 おもしろいです! ちなみに文庫のあとがきは羽海野チカ。イラストで描かれていて、可愛らしいです。

    4
    投稿日: 2012.05.21
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    羽海野チカさんも解説で言ってるように、読んでると登場人物が頭の中で動き回ってる感じ。 ファンタジーだからなのか、みんなリアルじゃなくて漫画テイストなのよね。

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    投稿日: 2012.05.20
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    楽しかった! なんの事前情報もなく読み始めたのだが、 最初のうちは先輩と彼女の2つの視点での描写がいまいちしっくりこなくてどうゆう小説なんだ!?と読み進めるうち、『お友達パンチ』をひっさげた彼女の活躍を見て、偽電気ブランの飲み比べのくだりあたりですっかり引きこまれた。 京都の町とすこし古く感じる表現がいい味を出しているな、と思う。

    0
    投稿日: 2012.05.20
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    単純に面白かった。 なんとなく題名から恩田陸の「夜のピクニック」的なのを思い浮かべていたら 全く違ってた・・・。

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    投稿日: 2012.05.20
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    2015/10/19再々読 ひさびさに再読! モリミーの本は時々無性に読みたくなる!(^ ^) オレンジデイズにある意味で並ぶ理想の大学生像かと!

    0
    投稿日: 2012.05.19
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    森見さんの文章の世界観が癖になる作品。偶然昔読んでた本の作者と一緒だったとすぐ気づきました。登場人物もキャラクターが個性的です。好みは別れると思いますが、おたくっぽい感じ私は好きです。

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    投稿日: 2012.05.18
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    お気に入りの中の1冊です。 文章のリズム感が好きで、何度も読み返してしまいます。 乙女がとても可愛い。

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    投稿日: 2012.05.17
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    森見ワールド全開、という印象。 現実なのか妄想なのかわからない日常に、独特な文体や言い回しが面白い。 よくあるポップなラブコメ小説とは一線を画する小説。 登場人物がとても魅力的です。 ただ、好き嫌いは分かれるかも。

    0
    投稿日: 2012.05.16
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    2010年、滋賀で流浪人みたいなことをしていた時、たまたまジャケ買いをした。 結局 旅行中には読まなかったけれど、買ってすぐに読んでいれば小説に出てくる場所(京都が舞台)に行っていたかもしれない。 この本をキッカケに、森見さんの文体が大好きになった。

    0
    投稿日: 2012.05.16
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    アニメを見ているように映像が浮かびます。終始ゴミ屋敷のように雑多な映像ですが、なぜかスッキリさわやかなところがすばらしい。

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    投稿日: 2012.05.15
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    TSUTAYA三軒茶屋店の文庫コーナーの一角は、私が知る限り半年以上にわたって「森見登美彦フェア」が続いている。平積みはもちろんのこと、棚2~3段分を費やして面陳(表紙が見えるように陳列)するというアピールっぷり。森見登美彦の粘着系ファンの店員さんがいるに違いない。 表紙のイラストが趣味ではないので長らく無視していたが、書店の押しの強さに負け、重い腰を上げた。 結論から言えば、オトモダチにはなれなそうな作品。現実なのか幻想なのかハッキリしないフワフワした内容と妙な文体に疲れてしまう。 読了してからレビューを検索すると、「独特の言い回しに馴染めるかどうかが分かれ道」「森見ワールド」「迷宮」「キュートでポップな恋愛ファンタジー」……さもありなん。 いちばん参考になったコメントは「いずれにせよ、購入する前に一度立ち読みしてみてください。10ページも読めば雰囲気がつかめると思いますので」。嗚呼、私には立ち読みのひと手間が足りなかったのか。

    0
    投稿日: 2012.05.15
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    4話とも話しがつながっていると気づき、最後どう終わるんだろうと思いながら読みましたが、もお〜、むちゃくちゃ満足でした! ラストの終わり方すごく素敵です☆ いろいろ不思議なことは起きてますが、おもしろいのでスラスラ読めました。

    0
    投稿日: 2012.05.14
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    約2年半ぶりの再読。当時よりすんなりと受け入れることが出来た。 初読当時は訳が分からないけどなんか幸せ、という感想を抱いたのだが、今回、根本的には変わらないのだが、楽しかった。あの荒唐無稽さ、くだらなさが心地いい。ほわほわとした幸せを読後に提供してくれる、夢のような一冊だ。ポップでキュートでハッピー。 中村さん(表紙を描いたイラストレーター)のキャラクターのまま、脳内に浮かんで、楽しく読めた。

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    投稿日: 2012.05.13
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    "黒髪の乙女"に想いを寄せる"先輩"。京都を舞台にでふたりはさまざまな珍事にめぐり合う。 いつも通りの森尾節。この人の文士風の文章が結構好きなので気にならないけど、鼻につく人はダメみたいね。 今回は四畳半神話大系に出てきた樋口と羽貫も登場し、スピンオフ風な雰囲気もあり。 でもどれが一番?って聞かれたらやっぱり太陽の塔なんだよなぁ。

    0
    投稿日: 2012.05.13
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    四畳半がテレビアニメで放映したころに購入しておきながら、文章の読みづらさから長らく積読本として寝かせてありましたが、ようやく読了!! 読み始めは、なかなかテンポが掴めなくて苦戦しましたが、パターンが安定し始めたら、サラサラ読めて、どっぷり浸かってしまいました。 京都の情景が、建造物から浮かぶ…というよりは、彼女や先輩、そのほか、すべての登場人物によって、“じんわりと伝わってくる”感じでした。 先輩のアプローチに全く気が付いていない超天然な彼女がとても可愛く、愛おしく感じました。 ここまで純粋な娘だと、友達としても楽しく過ごせるんだろうなぁ。

    0
    投稿日: 2012.05.13
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    ページを捲るにつれて、どんどん、どんどん引き込まれていく。 まるで竜巻に吸い込まれてぐるぐる回るかのように。 むん、と胸をはって歩きたくなりました。

    0
    投稿日: 2012.05.13
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    好きな娘の為にこんなにも涙ぐましい努力をしてくれる男性がいれば。。 いや、このくらい想われるような可憐な女性になりたいものです。 純愛最高!

    0
    投稿日: 2012.05.12
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    さすがにレビュー数&引用数ともに多いな。なぜか世の流れに背いて積読にしておりましたが、やっと手を付けました。 天然「黒髪の乙女」と、努力してあらゆる街角で機会を狙って偶然(!)会うことで外堀を埋めていく「先輩」の恋模様、いや妄想?。ちょっとファンタジー入っているターンのところは「太陽の塔」同様、ちょっと慣れない。 大学生活のムチャぶりを思い出す本です。パンツ総番長には負けるけど、何日風呂に入っていないのか分からない人や、酒飲みすぎで肝臓傷めて献血を拒否される人とかいたな。いろんな飲みの場に顔出すのはもちろん、学祭やサークル活動懐かしい。 「おともだちパンチ」「どこまでも暴走するロマンチック・エンジンをとどめようがなく」「恥をしれ、しかるのち死ね。」…まだまだある森見さんの独特の名言というか用語。一度読んだら忘れないだろう。ふだんの会話にチラッと出して反応があれば、その相手は同士(森見登美彦ファン)なのかな。

    2
    投稿日: 2012.05.11
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    小説はこんなに面白いものなんだという事を再発見させてくれた一冊。この作品は私にとってとてつもなく大きな要素となっています。

    1
    投稿日: 2012.05.10
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    中村佑介だったからジャケ買いしてしまったのに、失敗しなかった本。 ハートフルになれる本。 やっぱり女の子が可愛い。

    0
    投稿日: 2012.05.10
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    とても京都が恋しくなる作品。 森見作品らしさが出てるけどしっかり恋愛模様も描かれて居て、楽しくて幸せな気分になれる素敵な小説。 電気ブランを飲むとこれを即座に思い出しますw 時間があったらまた読み返したい。

    0
    投稿日: 2012.05.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    独特の表現と世界観。 森見登美彦の世界に慣れるのに少し時間がかかった。 深海魚たちの火鍋のあたりからようやく森見登美彦の世界に浸ることができはじめた。 心温まる不思議なお話。 古風であり、現代風でもある語り口調は、一度その世界に浸るととても心地の良い空間を誘う。 個性の強い登場人物たちの突飛なやり取りが面白い作品。

    0
    投稿日: 2012.05.09
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    以前に読んだ「太陽の塔」よりもずっと面白かった。現実と空想をさまようのだが、その空想箇所のセンスがいい。これは、筆者の豊富な読書経験の賜物だろう。主人公が追い求める女の子のキャラクターは多少、こんな子いるか?、と思わせるが、それを差し引いても、楽しめる恋愛小説だった。

    0
    投稿日: 2012.05.07
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    いつ読んだか忘れたけど、大学生活で一、二を争うぐらい印象に残っている小説だと思う。 いつかもう一度読もう。

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    投稿日: 2012.05.06
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    ものすごく面白かった。 森見登美彦ベスト3に入る。 奇妙奇天烈摩訶不思議な登場人物たち、 キュートで好奇心旺盛、猫のお嬢様みたいな黒髪の乙女、 乙女に恋する主人公。 京都にはこんな空間があるのかもしれない、と思わせるような文体で、 大学生ののったり青春とともに描かれる空気感がたまらない。 わたしも「おともだちパンチ」がしたい。 オトマノペに妙な魅力がある。

    0
    投稿日: 2012.05.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    何でもっと早く読まなかったのか…! よく分からないけれど、読んでいて日頃思い悩んでいるようなことがバカバカしく思えてくるような前向きな気持ちになれたので、 結果毎日のエネルギー源になりました。 個人的には『御都合主義者かく語りき』が特に好き! ちょいちょい挟まれる偏屈王には爆笑でした… パンツ総番長にも…!! 学園祭におけるそれぞれの学生の全力投球ぶりに、学生であるはずの自分もアツくなりました… とにかく魅力的なキャラクターが出てくるたびに楽しくて、 読み終わりたくなかった! これは京都行くしかないと簡単に影響される自分でした。

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    投稿日: 2012.04.30
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    このレビューはネタバレを含みます。

    森見さん独特の、古風でありながらキャッチーな表現と心温まる物語展開が私たち読者を小気味よく最後のページまで誘ってくれる。 その登場人物の一人である偏屈王が231ページの最後に放った次の言葉がこの小説のひとつの大きなテーマになっているように感じた。 「あんた、一期一会という言葉を知っているか。それが偶然のすれ違いになるか、それとも運命の出逢いになるか、すべては己にかかっている。」 出逢いを大切にせよと説く偏屈王。本小説は基本的には少女などを取り巻く数々の不思議な「出逢い」に応じて物語が進行していく。 しかし乙女に恋心を抱く先輩は度胸がなく、なかなか乙女との出逢いを運命の出逢いにすることができず、外堀を埋めるだけの毎日が重なっていく。 しかし、遠回りだとしても結果としてその日々は無駄ではなかったことが読了するころにはわかる。 ならば、「出逢いを大切にする」というアプローチにはたして正解はあるのだろうかと深く考えさせられた。 人との出逢いは古本市のようなものである。と第2章を読んでいて感じた。以下は第2章からの引用である。 「例えば、自分が長年探していた本が、不意に目の前に現れる。買って帰ったまったく内容はかかわりのない何冊かの本の中に、同じ事件や人物について書かれた一説がある。甚だしい例では昔に自分で売った本が古本屋を巡って自分のところへ帰ってきたりもする」 「本はみんなつながっている。古本市にいるとその本たちはみな平等で、自在に繋がりあっているのを感じることができる」 大切なことは出逢いはみな平等であることを認識し、出会う人と人との『繋がり』を大切にすることではないだろうか。そうすれば一期一会の出逢いを偶然のすれ違いにしてしまわずに済む。なぜなら繋がりがあれば再び出逢うことができるしその繋がりが新たな出逢いをもたらすからだ。ふわふわ不思議であまり行動に一貫性がみられなかった乙女もそういう意味では行動が一貫していたと思う。だから彼女を取り巻く出逢いが美しくて不思議な物語を生むのだ。 今は出逢いがなくても構わない。ただ深海魚たちのように出逢いを求めればいいだけである。

    2
    投稿日: 2012.04.27
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    本の表紙が中村祐介さんの素敵な絵だったので、購入しました。 内容は、独特な世界観と読んだ後に心がほんわり優しくなれる素敵な1冊です。巻末の羽海野チカさんのイラストがとっても素敵です。

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    投稿日: 2012.04.26
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    森見登美彦特有の文体に慣れるまでになかなか時間がかかる。 けれど、慣れた瞬間に主人公の現実逃避あるいは妄想にどっぷりつかれる。 森見ワールドに入れるかどうかが最初の鍵。

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    投稿日: 2012.04.26
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    ほんわかキャラの黒髪の乙女と彼女にひそかな想いを寄せる先輩のお話。 キュートでポップでちょっぴりシュールな恋愛ファンタジー? 読み始めは頭の中に難解な世界観を構築するのにちと苦戦。 ひとたび慣れてすんなりイメージが入るようになると、とっても素敵で妙チクリンな世界にズンズン入り込んじゃいます。 それにしても、黒髪の乙女の可愛らしさときたら、「世界キュート乙女選手権」というものがあれば日本代表になれるだろうと私は思った。(笑) なむなむ。

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    投稿日: 2012.04.25
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    この本読んで、電気ブランというお酒がどれほど魅惑的なお酒なのか気になってしょうがなかったので、浅草の神谷バーに行きました! かなり濃厚だけど、ソーダで割って飲んだらのみやすかった!浅草良い街です。 こういう童話的なお話は軽く読めてGOODですね!

    0
    投稿日: 2012.04.17
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    ストーリーの摩訶不思議さ加減が絶妙で、とっても心地良い。 文体が独特で、言葉遊びみたいな言い回しや、 思わず笑みがこぼれちゃうようなセリフがたくさんあって、 読んでいて楽しかったです。 ほんわかあったかくて、かわいい作品。 個人的には、梨木香歩さんの『家守綺譚』と、 ジブリ映画を連想しました。 森見作品、もっと読んでみたい!!

    2
    投稿日: 2012.04.16
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    黒髪乙女と、乙女に恋した先輩と、不思議な仲間たちの不思議な物語。舞台は京都といえど世界観は不思議であった。

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    投稿日: 2012.04.16
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    可愛い天然の女の子と枯れた青春を謳歌しながらその女の子を 追いかける先輩をまきこむ珍騒動のお話。 最初文章が読みにくいかと思ったがすぐに慣れて 引き込まれるようにぐいぐい読んでしまった。 うん、オモチロかった。 この作者の別の作品も読んでみようと思う。

    0
    投稿日: 2012.04.15
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    ちょっと浮き世離れした「黒髪の乙女」と、彼女に想いを寄せる「先輩」のお話。夜の先斗町に真夏の古本市、大学の学園祭…「黒髪の乙女」はおっとり丁寧な語り口からは想像できない好奇心の旺盛さで様々な体験をする。 恋愛小説なのか、ファンタジーなのか、またはコメディなのか?「いつの間にか自分が主人公に成り代わる」程にはのめり込めなかったので星3つにしたが、テンポのよい文体で読みやすかった。個人的には飄々とした樋口さんが好き。

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    投稿日: 2012.04.14
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    絶妙な言い回しとリズム感。テンポよく進んでいく展開に目が離せない。登場人物も個性派ぞろい。目指せ黒髪の乙女!

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    投稿日: 2012.04.14
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    とても楽しいおはなしでした。 SF雑誌で最高評価がつけられていたので読んだのですが、最初は何でこれがSFなんだろうと思いましたが、段々とああ成程ね、って感じになってきます。 今時こんな女の子はいないよなあ、と突っ込みつつも始終にやにやしっ放しで、とても気持ちのいいほんわりした時間を過ごすことができました。 解説に描かれているイラストも主人公のイメージにピッタリです。 続編が出るなら是非読んでみたいなと思います。っていうか謎が多すぎますし。

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    投稿日: 2012.04.14
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    最初はファンタジーで可愛い小説だなぁと思っていたのですが、どうも非現実的な話が苦手。。。 京都が舞台なのは、京都好きとしては嬉しいけど、主役の女の子のキャラも好きになれませんでした。 こういうのが好きな可愛い女の子になりたいものです・・・。

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    投稿日: 2012.04.13
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    ちょっと読みづらいものの 文体が内容にあってて おもしろいですね。 登場人物も魅力的^^ ヒロインかいらしね~。

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    投稿日: 2012.04.12
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