Reader Store
夜は短し歩けよ乙女 映画カバー版
夜は短し歩けよ乙女 映画カバー版
森見登美彦/KADOKAWA
作品詳細ページへ戻る

総合評価

3063件)
4.0
1063
969
518
169
70
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    京都出身なので地名・場所等が全て分かり楽しめた。しかし文章のクセが強すぎて、内容だけで言えば読みづらく、もし自分が京都に詳しくなかったのであれば、この本の面白みは確実に半減していた。

    0
    投稿日: 2012.11.16
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    『夜は短し歩けよ乙女』。タイトルがまず魅力的すぎる。それを裏切らぬ内容、止まらないページをめくる手。夢心地の「ハッピーエンドだ! 誰もが赤面することうけあいだ」。 人が人を呼び、そのだれもが人間くさいうえに超人的で、変人で、愛すべき愚かさを持つ。事件が事件を呼び、どれもがばかばかしく楽しい。 生まれ変われるのなら、私はヒロインのような優しく果敢で、すっとぼけた女の子になりたい。まずはおともだちパンチから始めようかしら。恋は美しきかな。

    1
    投稿日: 2012.11.15
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    不思議な魅力を持っている黒髪の少女と、その少女に恋したある青年の物語です。 ちょっとSFっぽい内容の中で使われる、独特の表現・言葉遣いが面白く、日常生活の中でも使ってみたくなります。 大好きな言葉とシーンについて書かれた、羽海野チカさんのあとがきもGood。

    0
    投稿日: 2012.11.15
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    独特の表現方法で読んでいて楽しい。 「先輩」も「黒髪少女」も変わっているが、とても人間臭さがあってよかった また、周りの人たちもおもしろい

    0
    投稿日: 2012.11.15
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    舞台は京都。 夜の街や古本市、風邪が流行る町。 先輩と彼女の、とてもとても素敵なお話。 登美彦さんの本、初めて読んだけれど文体がとても好き。 一番は本好きのあの男の子が好きかなあ。

    0
    投稿日: 2012.11.13
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    何度読もうとしても先に進まない。 いつか私とこの本のタイミングが合うことを信じて、今も本棚に並べています。

    0
    投稿日: 2012.11.13
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    頑張って28ページまでは読み進めたけど放棄。 ~偕老同穴の契りを交わした新郎新婦はまさに天衣無縫と言うべく~ ~お姫様抱っこで接吻を交わすところを写真に撮られてもなお恬然としている~ ~神をも畏れぬアツアツぶりは、たちまち参会者たちを黒焦げにした。~ なんだこの文体・・・・・。 虫唾が走りました。他の作品もこうなんでしょうか? もう森見作品を手にすることはないでしょう。

    0
    投稿日: 2012.11.12
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    表紙と、名前が気になって読みたい一冊。 ~追記~ しかし!色々調べれ見れば、なんと『sweet blue age 』という本に載っているではないか! しかも、それは有川浩さんの作品があったので読んでいる。。 ああ・・・記憶にないぞ~(+o+) しかし・・・いざ読んでみると、設定も現代なのか、それとも大正頃?なのだろうか。。謎に包まれた、作品。 どこか、夏目漱石の「こころ」に似ていると、感じた。 しかし、この「黒髪の乙女」と「先輩」の関係が、甘酸っぱくて好きだー

    5
    投稿日: 2012.11.09
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    初めて手にとった森見作品。中村さんありがとう!恐らくカバーが大好きな中村祐介じゃなければ森見作品とは出会わなかっただろう。 始めはその古めかしい文体に戸惑うが古めかしいからこそオーバーに先輩の感情が伝わってきてついつい笑ってしまう。そして大仰なのにくだらないのが素晴らしい!細々とした物語のつながりも小気味よく森見登美彦の巧さを実感。

    0
    投稿日: 2012.11.06
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    面白い世界観だと思った!タイトルと表紙に惹かれて買ったが、良かったと思っている。 純粋でおばかな青春は美しい!

    0
    投稿日: 2012.11.06
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ふわふわと甘くて軽いファンタジーでした。 夏の夕立ちできらきらした情景やランタンがほわほわ輝く情景がとってもきれいでした。 それらをひとつずつ切り取ったらとってもかわいらしい絵本になるんじゃないかなあと思いました。内容が盛りだくさん過ぎて、どえらい厚さの絵本になること間違いなしですが。 李白風邪並みに今私の周りでは風邪が蔓延していて、現実と妄想がいじまじった森見ワールドに私も入り込んでしまいました。

    0
    投稿日: 2012.11.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    書店で発売されてから目をひく装丁、こちらでの殿堂入り…と読みたい要素はたくさんあったのに手が出なかった一冊。 やっと読みましたが…まだ出会うタイミングではなかったみたい。 私が幼稚過ぎました。 そしてお酒飲めなさすぎでした。 文語体で表現された京都の世界は、現代なのか明治大正なのかとても不思議な世界。 回りくどい先輩の恋の駆け引きもおしりをペシペシしたくなる。 また年を重ねたら再読しようと思います。

    0
    投稿日: 2012.11.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    [BOOKデータベースより] 「黒髪の乙女」にひそかに想いを寄せる「先輩」は、夜の先斗町に、下鴨神社の古本市に、大学の学園祭に、彼女の姿を追い求めた。けれど先輩の想いに気づかない彼女は、頻発する“偶然の出逢い”にも「奇遇ですねえ!」と言うばかり。そんな2人を待ち受けるのは、個性溢れる曲者たちと珍事件の数々だった。山本周五郎賞を受賞し、本屋大賞2位にも選ばれた、キュートでポップな恋愛ファンタジーの傑作。

    0
    投稿日: 2012.11.03
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    は?なんかよく意味がわからないまま終わりました この作者と私との温度差!笑 京都での話っていうのが唯一わかったところかな

    0
    投稿日: 2012.11.01
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    面白いですね。 けど読むのに慣れないとあの文章の癖は好き嫌いあるかもしんないです。 読書初心者のには難しい字が多かった感じがしました。 乙女の天然は微笑ましい。。。

    0
    投稿日: 2012.11.01
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ようやく読みました。京都で大学生活を送るにあたって是非読みたいと思っていた本です。改めて、京都っていいなあと思いました(笑)

    0
    投稿日: 2012.11.01
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    確かにおもしろい。文語体な文章も魅力的。女の子が好きそうだね。 大正を思わせながら、時代は現在。そのギャップもいいね。

    0
    投稿日: 2012.10.31
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    割りと冒頭でつまづいてしまった。 レビュー良かったから中身をチェックしなかったからなぁ。 私は少し苦手な文調。

    0
    投稿日: 2012.10.30
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    四畳半神話体系もそうだけど、読んでいると京都で大学生活を送って見たかったなぁと感じます。 このお話、兎にも角にも主人公を惑わす黒髪の乙女が可愛らしすぎるのです。鯉のぬいぐるみを背負ってる姿なんぞ想像するだけで萌え。 感情移入しながらあっという間に読み終わりました。

    0
    投稿日: 2012.10.30
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    面白かった! 何やら心があたたまりました。 読んだ直後に感想を書こうとしたら、ついつい私まで大仰な文章を書いてしまいそうで参った。 舞台は完全なる現代なのだけれど、まるでそこが明治時代か何かのようにも感じてしまう不思議な雰囲気のお話でした。 これはもちろん独特な語り口調のせいもあるでしょうが、そればかりではないでしょう。 現代なのか、100年も前なのか 夢なのか、はたまた現なのか。 そうそう。 特に冒頭の偽電気ブランのお話しは、なんだかまるで宮沢賢治のようで…だから100年も前に感じたのやも。。 いや、賢治さんにしちゃ、内容が不埒過ぎるのはわかっています。ファンに怒られます。あくまでイメージです。笑 とにかくちょっと京都に行きたくなりました。 先輩に於いては「良かったね!」と背中をはたいてやりたくなりました。とさ。

    0
    投稿日: 2012.10.29
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    京都を舞台にした本だとか、学生時代は京都に住んでいたので読んでみようと思って買ったのに未だに手がつけられずに本棚に・・・ 面白いらいいので、順番に読みたいなと思ってます。

    0
    投稿日: 2012.10.28
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    森見登美彦はじめて読んだけど わざとらしくコムズカシイ言葉を 並べた文章(←褒めてますぞ)が非常にワタクシ好み。 物語は、他の人のレビューで 『和製不思議の国のアリス』と評されていて なるほど、言いえて妙なり! と思いました。 なむなむ! 2007年本屋大賞ノミネート作。

    0
    投稿日: 2012.10.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    今まで見たことない世界を覗き込んだかんじ! キラキラして、なんとなく和む感覚が心地よかった 最後の羽海野チカの解説もかわいい(๑′ᴗ‵๑)

    0
    投稿日: 2012.10.25
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    お伽噺のような。初森見作品だけどとても楽しく読めた。色々ありえない不思議な世界。京都に行きたくなる。文体が好き嫌い別れそうということで。

    0
    投稿日: 2012.10.25
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    まさしくファンタスティック!!くるり の音楽がぴったりな作品です。京都に暮らしていたこともあり、リアルな町並みで主人公たちがハチャメチャ動き回っていました。面白い作品です。

    0
    投稿日: 2012.10.24
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    楽しかったー。いやホントに楽しかった。 “先輩”と“黒髪の乙女”が巻き込まれ巻き起こし、時に読者をも巻き込みながら繰り広げられる愉快痛快妖怪な喜劇。二人それぞれの視点から多元的にしかもリアルな時間感覚の中で展開されるその喜劇が最終的にひとところに収斂されていく様も面白い。 しかし出てくる登場人物達のなんて愉快なことか。 現実世界と少しずれたちょっと奇妙で不思議な世界観もクセになる。 繰り返しになるけれど、ホントに、ホントに楽しかった。 “ダルマ”が好きになった(笑)。

    0
    投稿日: 2012.10.23
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    面白かった。京都には3年間住んだことがあるので、今出川通りや出町柳といったフレーズが出てくるとつい反応してしまった。 同作家の『四畳半神話大系』を読んだ時は正直そこまで面白いとは思わなかったが、

    0
    投稿日: 2012.10.23
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    今現在、今まで読んだ本の中で一番好きな本。 苦手な人もいるかもしれないけど、私はこの世界観がとても好き。 偽電気ブラン飲んでみたいです。象のおしりも気になります。 周りから見たら大したことなくても、自分の中では人生かけてる勢いで本気でやってた、そんな学生時代のキラキラを思い出します。

    2
    投稿日: 2012.10.19
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    天然な彼女と,空回りしまくりな先輩の,なんだか心暖まる可愛いお話。 次は四畳半神話大系読んでみようかな(^ω^)

    0
    投稿日: 2012.10.19
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    自分では手に取らないタイプの本でしたが、友人からプレゼントされて読んでみたら...案外好みかも。 ちょっとした現代のおとぎ話といった雰囲気を感じました。 当方一応女性ですが、何故か男子目線で読んでいる事に気付きました(笑) 硬派を気取りながらもヘタレで妄想全開の「先輩」と、どこまでも天然で我が道を行く「黒髪の乙女」が少しずつ近づいていくのが何とも微笑ましい。 若いっていいなぁ。

    0
    投稿日: 2012.10.19
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    •純愛小説。情景を感じられる巧みな場面描写で、実際に体験しているかの如くストーリーを楽しむことができる。大学生の初々しい恋をプラトニックに描いた作品。読んでいてホッコリする。また読みたいと思った。

    2
    投稿日: 2012.10.15
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    文の書き方とか表現の仕方は スゴい好きなんだけど キャラがあんまり……… いや、先輩だけだわ。←

    0
    投稿日: 2012.10.12
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    始めのうちは、不思議ちゃんワールドのお話かと思いましたが、読んでいくうちに、切ない恋心の描写がステキで、両思いになれたときには、よかったねーと、幸せな気分になれました(*^_^*)

    0
    投稿日: 2012.10.10
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    初めは女の子視点がしっくりこなかったはずなのに… あれよあれよと言う間に「黒髪の乙女」にめろめろになりました。 こんな女の子身近にいたら、絶対好きになっちゃいます。 「黒髪の乙女」の「先輩」に対する想いにほっこりさせられました。 この話、好きすぎるーー!!

    0
    投稿日: 2012.10.10
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    漢字難しい( ノД`)… すきだな。ファンタジー。 てか、『なかめ作戦』あとひく笑い 美しい活字の世界。

    0
    投稿日: 2012.10.08
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    独特の文体で読むのが若干疲れるが、コミカルでとても面白かった。終始にぎやかな、パレードみたいな感じのストーリー。京都住み・京都好きにはたぶんたまらないのだろう。終わり方もとても良い。

    0
    投稿日: 2012.10.08
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    なんとも不思議な本。今までに読んだことのないような。マジックリアリズム?シュルレアリスム?むつかしい言葉はわからないけど、なんていうんだ? 読み始めはこの本が好きになれると思わなかったけど、なんだか本のペースに巻き込まれ、気付いたら全部読んでしまってた、そんなかんじ。 ゆっくりと時間が流れるところで読みたい一冊。ひなたぼっこをしながら、皆が寝てる静かな真夜中に、肌寒い夕方にブランケットにくるまりながら。ほんわかした気持ちになれるはず。 舞台が京都なのも新鮮(私にとっては)。なんだか純文学とかを読みたくもなるなぁ 不思議。

    0
    投稿日: 2012.10.08
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    とにかく面白い。奇抜な登場人物達は誰もが愛すべきキャラ。 大好きなチョコレートをかじっているようなまったり、幸せな気分になれます。

    0
    投稿日: 2012.10.07
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    独特な文章ではじめは慣れなかったですが、慣れてくるとハマります。現実っぽいのにファンタジーで、読み終わると夢から醒めたみたいな感覚に。

    4
    投稿日: 2012.10.03
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    作者の特徴的な言い回しは読み進めていくと癖になってしまっていけない。他の作者に手を出すと堅い、直線的だなんて感じてしまいます。 物語は私と、黒髪の乙女の周囲で起こる事件とも呼ぶべきか、些細なる日常と表現すべきかそんな曖昧な境界で起きる四つの章の構成。 乙女もさることながら、自己評価が著しく高い私もまた魅力的で当初よりほんの数歩だけ進展した二人の関係が気になるところで終わってしまうのがなんとも良い意味合いで憎たらしい。 端々が重なる視点変更は親切で、あちこち場所が移動しても物語において行かれることなく最後までついて行くことが出来ました。

    0
    投稿日: 2012.10.03
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    森見さんの作品はどれも言葉の遣い方が独特かつセンスに溢れていますが、この作品ではその表現力がこれでもかというほど発揮されています。登場人物の明朗快活っぷりに非常にドキドキさせられました。京都に行きたいなぁ。

    2
    投稿日: 2012.10.01
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    夜は短し歩けよ乙女を読ませて貰いました。 実に面白い。 独特な世界観があって、表現が巧みです。 心温まる作品でした。

    2
    投稿日: 2012.10.01
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ふわふわとした可愛らしい『黒髪の乙女』と、彼女に恋する『先輩』の追いかけっこなお話。それを取り巻き、たくさん珍事件が起きます。 ポップにコミカルに描かれていて、とてもオモチロおかしい。 学生天狗の樋口氏のキャラクターが、好きです。

    2
    投稿日: 2012.09.30
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    日本語は、オモチロおかしい。 この小説を読んで痛感した。 普段聞き慣れない日本語のリズムに乗りながら、さくさくと読み進めていくと、そこには黒髪の乙女と先輩が織りなす奇想天外な出来事の数々。 表紙の絵、解説代わりの羽海野チカのイラストにより、私の想像力は、より掻き立てられ、それらの出来事が如何様に起きたのかを脳裏に思い描くという作業が毎秒のごとく行われていた。 そのくらい想像力を掻き立てる文章であり、ロマンのある御話である。 李白さんの三階建て電車など是非乗車してみたいものである。 先輩の飽くなきストーキングが、どんどん実を結びいくかもしれない方向に進んでいったので、ストーキングの価値も見直されなければならない。 ストーカーという言葉が日本に定着する前の、もっとピュアなストーキングの在りようによる恋の結末は、きっと数多く存在するし、この物語のように、もっと面白綺麗に語られてもいいように思う。 樋口氏が、もし本当に浮揚術を会得していたのであれば、私も樋口式飛行法により空を揚々と飛んでみたいものである。

    2
    投稿日: 2012.09.30
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    友達に勧められて購入。 森見さんの作品はこれが初です。 やはり普通にある世界で、不思議なことが起きる独特な世界観。 ただしおともだちパンチは必見。 進めてくれた友達もハマるくらいにとてもいい、かわいらしい理由でした。

    0
    投稿日: 2012.09.29
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    「たとえ行く手に待つのが失恋という奈落であっても、闇雲に跳躍すべき瞬間があるのではないか。今ここで跳ばなければ、未来永劫、薄暗い青春の片隅をくるくる回り続けるだけではないのか。」 何でもかんでも理屈づけて説明し切ってしまわないところ、わりと好きです。

    0
    投稿日: 2012.09.28
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    評価に違わぬ面白さとドキドキを味わわせてもらった。この文章も好きだし、四畳半しか読んだこと無い自分にとって明石さん(と思って読んでいた)にfocusされている部分が多く、違った側面で読めた。これは好きだ。

    2
    投稿日: 2012.09.28
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    第20回山本周五郎賞、2007年本屋大賞2位。第137回直木賞候補。 後輩の黒髪の少女に恋をし、彼女の外堀を埋めるべく日々彼女を追い掛けまわす或る意味ストーカーの「私」。魅惑の大人世界に憧れ夜の街に繰り出しとことんマイペースで集合の「黒髪の乙女」。宴会にまぎれこんでタダ酒を飲むことを特技とする鯨飲「羽貫さん」。宙に浮かぶ飛行術を会得する正体不明の「樋口さん」。自家用三階建て電車に乗り偽電気ブランという伝説の酒の元締めの「李白さん」。一目ぼれの彼女との再会が叶うまでパンツを穿き替えないと誓った「パンツ総番長」。 これだけのキャラ設定で面白くない訳がない。☆4.5 万城目の「ホルモ―」「鹿男」に匹敵する。京大出身の作家の頭にはぶっとんだ共通項がある。

    0
    投稿日: 2012.09.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    大学生の“私”は、クラブの後輩である“彼女”に一目惚れし、彼女の行く先々に偶然を装って出没する。そのたびに巻き込まれる奇妙な事件の数々。しかも想いは一向に届かず…。 妙に軽快で独特のリズムのある文体で描かれる摩訶不思議な珍事件の連続。好き嫌いが分かれるところではある。しかし“彼女”の愛らしさと“私”(彼らは一体何“クラブ”なのか?最後まで明かされない)の可笑しいまでの孤軍奮闘ぶりにとてもホンワカさせられる。

    0
    投稿日: 2012.09.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    森見登美彦的摩訶不思議奇天烈世界。 まさか、ほのぼのハッピーエンドで終わるとは..。予想を裏切られました。 文体にかなり癖があるので、読み切れるかどうかにおいてはそこがポイントでしょう。各章続き物として読めるので、文体に慣れてしまえば、あとはすらすらと読めます。第三章の学園祭の話が好きだったかな。でも、話自体はライトノベルの軽薄さがずっと付きまとってしまって、読後に残った余韻はあまり深くなく..。10年前に読んでれば(まだ出版されてないけど 笑)、もっとオモチロイと思ったのかしらん? 自分の頭の中の李白さんの"電車"や黒髪の乙女、樋口さんのイメージが、表紙の中村佑介や巻末の羽海野チカのイラストとそっくりでちょっと得意気な気分......ただ、樋口さんはあそこまでイケメンだとは思わなかったけど(笑)。それから、夜の京都の町の描写が艶やかで幻想的だったので、それは酔うような夢見心地な気分になれて気持ち良かった。 秋もいよいよ本番。学園祭シーズン到来。そんな時にこの本読んで「ひさしぶりに母校の学園祭に顔出してみるか」なんて気分になれたことだし、まぁ、それでよしとするかな。

    1
    投稿日: 2012.09.26
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    某大学の学生 「黒髪の乙女」に恋焦がれる「先輩」 先輩のカラ回りっぷりが面白い(偶然作戦に共感する) ただのドタバタコメディでなく、 先輩が彼女を想って苦悩する描写はリアルで 風景描写も綺麗だった またいつか読み返したい一冊

    0
    投稿日: 2012.09.23
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    一つ一つの文章表現や言葉の選び方に魅せられ。登場人物のキャラクターに惹かれ。すごく心温まる本でした。 最初の方は読みにくい書き方かなと思いましたが、徐々に世界観に引き込まれていきました。

    0
    投稿日: 2012.09.23
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    初めて森見さんの本は読みました。 黒髪の乙女と先輩の、不思議な逢瀬の甘酸っぱさにきゅんきゅんします。 個人的に樋口さんと羽貫さんが良いキャラしてるなあと思いました。 表紙に惹かれて買いましたが内容もすごくよくて文句なしです!!

    0
    投稿日: 2012.09.22
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ファンタジーカテゴリーになるのかな?オモチロクて可愛かった!作者が自分とそんなに年が変わらないのも驚き(*_*)

    0
    投稿日: 2012.09.22
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    元々は何年も前に先輩に紹介されてた本。生協で見つけて数年ぶりに思い出して買って読んだが、正直、期待しすぎてたのもあってあまり面白く感じなかった。 でも主人公とヒロインのすれ違いというか、主人公の空回りというべきものだったが、それに親近感を覚えたし、そこは面白かった。登場人物たちをあまり好きになれない作品だったが、すごく読ませる文章だったので、読み進めるのは楽だった、

    0
    投稿日: 2012.09.22
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    初めて手に取った森見作品であり、以後彼の文体を強烈に私の脳に埋め込んだ作品でもあり、 そして私のいちばん苦手な作家のいちばん苦手な作品。 駄目。文体が駄目。ストーリー面白いのかもしれないけど駄目。 途中まで読んでもう駄目。一応読み終わったけど駄目。 じゃあ読むなよっていわれるぐらい駄目。 アレルギーみたいなものになってしまった…

    0
    投稿日: 2012.09.20
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    黒髪の乙女と彼女に恋する先輩 の周りでさまざまなオモチロイ事件が起こるお話 文章が美しくて好きです。 羽海野チカさんのあとがきページも可愛らしかったなあ!

    0
    投稿日: 2012.09.18
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    熱に浮かされるような圧倒的なパワーをもった作品。 登場人物のみならず、その文章までもを愛おしく思えた稀有な小説として心に刻みたい。 どうしてもマキメ氏と比較されるであろうが、ワタクシ的にはこの作品でモリミーが一気にリードした感あり。 100点(100点満点)。

    0
    投稿日: 2012.09.17
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    森見ファンになったきっかけの一冊。 想像力がどんどん働いて目の前に色が見えるような文章。 森見さんの描く相変わらずアホやけどちょっとかっこよく見えたりもする主人公が笑える。 2018.11.27再読 何度読んでも、相変わらず鮮やかな色の見える作品。今さらだが先輩よりも彼女のほうがかなりぶっ飛んでいるな、これは。

    0
    投稿日: 2012.09.16
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    なんとも不思議な世界を感じる話しでした。 でも、とっても彼女が可愛くて、一生懸命な彼が微笑ましかった! オモチロイお話しでした!

    0
    投稿日: 2012.09.14
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    【読了】森見登美彦「夜は短し歩けよ乙女」 9月17冊目 「夜は短し歩けよ乙女」って素晴らしくリズムが良いし、言い尽くせない魅力を備えたタイトルだと思う。というわけで、BOOK☆WALKERのキャッシュバックキャンペーンの金額調整で何か作品はないものかと探していた時に売っているのを発見して購入。 メインの登場人物としては、私と彼女。先輩と私。この2人。大学のクラブで籍を同じくする先輩と後輩、二人の男女の物語である。なお、私にも彼女にも、先輩にも私にも名前はない。名前が出てこない。 4つの連作短編となっていて、ちょっと古風な文体で綴られる。それはファンタジーであるし、コメディでもあるし、なかなかに不思議なストーリーなのだけれども、舞台が京都なので、それもまた善き哉。なむなむ。 主役組の他にもたくさんのキャラクターが出てくる。ちなみに主役組以外には名前がちゃんとある。名前がないとさすがに混乱するからだろう。そんな脇役の彼らが実に魅力にあふれている。彼らだけでもスピンアウトでいくらでも本が書けそうなくらい。 この本を読んでいて、なんとなく連想したのが高橋留美子の「めぞん一刻」である。どことなくキャラクターの適当っぷりというか、配置、構成に似たものを感じたので、「めぞん一刻」が好きな人は愉しく読めると思う。たぶん。 古風な文体と書いたけれども、本当に古めかしい、懐かしいような文体で書かれているので、そこが受け付けない人もいるかもしれない。読点がほとんど打たれないので、文章のリズムに乗っていくのが難しいのだけれども、慣れてしまえば味わいのある文章だし、結局最後まで読めば爽やかな読後感を得られるので、まぁ読んでみなさいよってことで。読まないと、おともだちパンチだ!

    0
    投稿日: 2012.09.13
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    兎に角かわいい!! 主人公の女の子の自由奔放加減がたまりませんvvふざけおちゃらけ、ところによりファンタジー♡♡♡ 森見さんの本にハマった原因はこの本でした( ´ ▽ ` )ノ

    0
    投稿日: 2012.09.12
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    個人的に、物語の設定に入り込みにくいのでファンタジーはあまり得意な分野ではない。 だが、やや古風な独特の文体も、時にあまりに非現実的としか思えない現象も、癖はあるが受け入れやすいもので、大学生とは思えないほど純情で不器用な恋愛模様を繰り広げる2人から目が離せず、とても"オモチロカッた"。 アナザーストーリーとして、全員の今後を見たいぐらい、キャラクターもみな魅力的だった。初森見作品だったが、これから嵌まっていきそうな気配。 これまで森見作品を読んでこなかった過去の私に、おともだちパンチをお見舞いしておこう。

    0
    投稿日: 2012.09.10
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    娘さんがかわいい。主人公の語り口調は作品のちょっぴりレトロな雰囲気にとてもあっているが、慣れていないと若干読みにくい。

    0
    投稿日: 2012.09.10
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    万城目さんを彷彿とさせる文体。 思わず、作者名を確かめたくらい。 京都の知っている場所が舞台だったので、設定を想像するのが楽チンで楽しい。 ただ、文体や、コロコロと目線が変わる書き方、不可思議な設定に第一章では、頭が混乱。 二章からは読みやすくなったけど。 なんとなく大正とか、昭和初期を思い出した作品でした。

    0
    投稿日: 2012.09.08
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    へんてこだけど愛しい青春物語。この作品を読めば、他の森見作品がもっときらめく、ときめくこと間違いなし! 森見文学はここから始めると良い!

    2
    投稿日: 2012.09.06
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    森見さんの作品は「ペンギンハイウェイ」に続いて2冊目。 文章の印象は「ペンギンハイウェイ」とはちょっと異なっているという印象を受けた。 舞台は京都。「黒髪の乙女」に恋した「先輩」が、彼女の気を惹こうと頭を悩ませる様子を描いた物語。現実には存在しないモノも多く出てくるので、ファンタジー小説の部類に入るのかなと思う。 独特の文章の言い回しが多く、最初は読み進めるのが大変だったけれど、読み進めるにつれて、物語に引き込まれた。 「先輩」と「黒髪の乙女」を取り巻く、怪しくも魅力的な人物が多く登場する。 京都の地名が数多く出てくるので、京都になじみがあれば、情景を思い浮かべることが容易ではないか。ちょっと京都に旅行に行きたくなります。 「先輩」が一途に「黒髪の乙女」を想い続けているところが切ない。(最終的には結ばれハッピーエンド) この物語では付き合うまでを「外堀」と表現している。外堀を埋め、城内侵入してやっと付き合い始めということか。実際は城内侵入してから本丸に達するまでに幾度の困難が立ちはだかる。その困難な課題を克服していくことが、お互いの距離をさらに縮めていくことに繋がり、本当のハッピーエンドに繋がるのだと思います。 4章から成っているが、個人的には本の題名にもなっている第一章の「夜は短し恋せよ乙女」が好きだ。夜な夜な飲み歩く黒髪の乙女の酒好きなところが尚良い。特に黒髪の乙女と李白翁の飲み比べのシーンがいいですね。 あー、夜な夜な飲み歩きたい(笑) 【登場人物】 ○羽貫さん 背が高く、凛々しい眉の女性 鯨飲のごとく酒を飲む。飲むと男女問わず顔を舐めようとする。 ●樋口さん 色褪せた浴衣を着た男性 お酒をあんまり嗜まない ●李白さん 満艦飾の三階建て電車に乗ってやってくる高利貸の翁。酒好き。偽電気ブランという酒を持っている。 ○東堂 「黒髪の乙女」の乳を揉んだエロオヤジ

    0
    投稿日: 2012.09.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    ロマンチックラブコメディー+ファンタジー。キュートでコケティッシュな登場人物たち。優しく、かよわく、純粋に。透明度の高いせせらぎのような作品。黒髪乙女に恋した大学生。その結末は?著者の他の作品も読みたくなる、素敵な物語。

    0
    投稿日: 2012.09.04
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    個性的な文体に引き込まれました。 成人男性が恋に惑う姿を、冷静な語り口で熱く描写していて、読み進めるうちに二人の恋路を応援したくなってしまいます。 何度読んでも笑ってしまうシーンもたくさんあって、元気になりたいときによく読んでいます。

    0
    投稿日: 2012.09.04
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    文章が独特で慣れるまでに時間がかかった。 なんだかんだ最後まで読んで良かったかな。 細かい部分で知識があればもっと楽しめたかも。 登場人物が多くて個性が強い割に、生かし切れてなかった印象。

    0
    投稿日: 2012.09.03
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    読みながらクスリと笑ってしまうほど、各登場人物のキャラが立っていて、濃い!黒髪の乙女と彼女に想いを寄せる先輩、ふたりの視点から描かれる一連の物語はまるでスピンオフ作品の同時上映のようで、文章の巧みさと相まってどんどん引き込まれた。京都の古本市、行ってみたいなあ。なむなむ!

    0
    投稿日: 2012.09.02
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    テンポよくて、読んでて楽しい! 黒髪の乙女は天然で笑 先輩に同情www 不思議な雰囲気だけど、 読んでるうちにどんどん本の世界に 引きこまれていっちゃう! 可愛い一冊。

    0
    投稿日: 2012.09.02
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    先輩がんばれ!!って思わず応援してました(笑)黒髪の乙女の天然さはハンパないですね!そして可愛い!!この本を読んで京都にいきたくなりました。

    0
    投稿日: 2012.08.29
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    きっと一生、大好きな小説。 森見さんの軽やかでユーモアあふれる文章が、これでもかと詰まっています。 そして何より、黒髪の乙女が可愛い!可愛すぎる! 森見さんの他の作品とも細かな部分繋がっていて、ファンなら思わずにやりとしてしまうはず。 きっと読んだら 先輩と、黒髪の乙女と、京都の街を飛び回りたくなるはずです。

    2
    投稿日: 2012.08.28
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ちょっと話がファンタジー過ぎてついていけない部分が… おもしろいんだけど読むのに時間がかかりました。 でも最後の終わり方が好き。 こういうかわいい恋愛っていいなぁ~ 2010年02月09日

    0
    投稿日: 2012.08.28
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    森見登美彦さんは初めて読みました。不思議な世界観にどっぷり浸かって、いつの間にか読み終わっていました。 他の作品も読みたいと思います

    0
    投稿日: 2012.08.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    男子大学生アホやなー(笑)と思いつつも、 ほんの少しだけ書かれている先輩と彼女の何気ない会話は とっても素敵でほっこりします。 おバカでかわいい人たちがいっぱい! この独特な文や言い回しが彼らを「ただのおバカ」で終わらせてないんだと思います。

    0
    投稿日: 2012.08.26
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    先輩視点で進んでいく語りと、黒髪の乙女視点で進んでいく語りは、捉え方の違う二人の人柄がすごく伝わってきて、不思議にすれ違いながら、少しずつ繋がっていきとても面白かったです。日常にある人間の苦悩や葛藤、欲望を描きつつも、不思議で独特な世界に編み込ませて重苦しくなく軽快に読んでいける本でした。出てくる人々がそれぞれみんな優しくどこか不思議で、いろいろなことが起きる毎日を生きている感じがして好きでした。特に黒髪の乙女の無垢な優しさや好奇心は、読者の私自身もとても惹き付けられました。

    0
    投稿日: 2012.08.24
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    森見登美彦先生の小説を読むのは、本作が初めてだったが、個性的な登場人物たちが、奥深く底知れない古都で織りなす、奇っ怪な物語の数々に、グイグイと引き込まれてしまった。森見先生の独特の文体も、物語の世界観にマッチしていてとても気持ちが良かった。 なるほど、京大に通いたくなる小説という評判にも頷ける。 他の森見先生の小説も読んでみよう。

    0
    投稿日: 2012.08.23
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    あの大学には、こういう人々がいて、こういう事件が起きていてもおかしくない。 今でこそ建物がどんどん新しくなり、オシャレなカフェまでできているけれども、 あのカオスな雰囲気は、今でも受け継がれていると信じたい。 若い時代に、あの得体のしれないエネルギーの中に身を置くこと、それは学歴としてのステータスの高さ以上に価値あるものだと思うから。 大学に入って、急に恋愛にはまったり、不器用なのにプライドだけはすごく高かったり。 森見登美彦の描くキャラクターには、大学時代の自分や友人を重ねあわせて共感を感じてしまいます。

    2
    投稿日: 2012.08.22
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    初森見作品でドはまりしました!どこにでもいそうな(に見える)主人公と、取り巻く個性的なキャラクターたちが繰り広げる奇想天外な展開が痛快です!ヒロインがかわいいと思わせておいて何かすごかったり。恋心に苦笑も。

    0
    投稿日: 2012.08.20
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    とても素敵で、幻想的で、魅惑的な言葉が醸し出す雰囲気と、一人称から溢れ出すそれぞれの世界とが絡み合って、ストーリよりも(と言っては失礼かもしれませんが)その一文一文がとても味わい深く楽しめます。 好き嫌いは極端に分かれるかもしれませんが、これまでに経験したことがない不思議な世界で、私はとても楽しめました。

    0
    投稿日: 2012.08.19
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    さらっと読みました。 感覚的にはアニメを見ている感覚でした。 読みにくいかなぁと思いきや、最後の方では先輩を応援したくなりました。

    0
    投稿日: 2012.08.18
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    和むなぁ。 どうやったらこんなに素敵な文章が書けるんだろう。 独特な文章というか文体がドストライクに好みです。 しかもさ、舞台が京都。はんなり。 ファンタジーな感じとかシュールな感じとかあとなんかかわいい 無意識のうちに顔がニヤニヤしてにんまりしちゃう。んふふ。 それと情景描写がすごい。いや、描写している情景がもっとすごいのか?とにかくアニメで映像化希望!!背景神作画でお願いします。だれか。 でっかい緋鯉のぬいぐるみ背負って達磨持ってる黒髪美少女ってつぼ過ぎる。

    0
    投稿日: 2012.08.17
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    先輩と彼女が織りなす?青春恋愛ドラマ?ハテナが多くてもうしわけない。すれ違う二人がいついい感じになるのだろうと、ワクワクしながら読めた。独特の言葉遣いも面白さを倍増させた。心が暖かくなる1冊。

    0
    投稿日: 2012.08.17
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    黒髪ボブの可愛い子に恋したくなる。学生を楽しみたくなる。ちょっと無茶してみたくなる。人が驚くような面白いことしてみたくなる。 なかでも学園祭のエピソードが素敵。ラストにかけての盛り上がりが素晴らしい。 京都らしさも全開。文章もきれい。

    0
    投稿日: 2012.08.16
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    最初は読みにくい印象でしたが、読み進めていくうちにどんどんはまっていきました。描かれているすべてが魅力的でこんな大学生活送れたらなあ!と思いました。また読み返したい一冊です。

    2
    投稿日: 2012.08.14
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    貸して貰った本で、何にも知らずに読んだのですが、 最初はなんか読み難く・・・ と、言っても文体が難解とかそういう意味ではなく、 話し方とか展開が馴染みがなかったせいでしょか? 全然面白くなかったです(笑 でも我慢して読んでるうちにだんだんハマってきました(笑) 最後はホントに読んでて楽しかったです。 好き嫌いはあると思いますが、色々かわいいです。 ライトノベルでいいような気がしますけどね。

    0
    投稿日: 2012.08.14
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    口調はまるで昔の日記のようなのに、世界観はまさに異世界! すごいなぁ、不真面目なことを真面目に書く凄さ。 想像してみると、大変バカらしい。だけどそれがいい。そうやって森見さんの書く登場人物にはバカやって楽しくしていてほしいです。そしてときどきでいいので、私たちにもそれをおすそわけしてくれれば嬉しいな、なんて。

    0
    投稿日: 2012.08.13
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    初めて森見登美彦作品を読んだ。序盤ははちゃめちゃさについていけるか心配になったが、爽やかもあり意外と大丈夫だった。高校生位のときに読みたかった。

    0
    投稿日: 2012.08.12
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    当初は、あまりに現実からかけ離れたストーリーの為、難解かなと思ったけど、読み進めるうちに面白いと思えてきた★頭の中で情景をイメージしながら読んでました♪

    0
    投稿日: 2012.08.12
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    大好きな小説です。 是非、ジブリで映画にして欲しい。 屈折した主人公、黒髪の乙女、りんごあめに鯉のぼり、京都の街並み。 自分の好きなモノがぎうぎうに詰め込まれ、メリーゴーランドのようにキラキラしながら、エンディングに連れていってくれる。 ああ、もう、好き過ぎて、自分のレビュー能力の無さが悔しいです。

    2
    投稿日: 2012.08.12
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    思っていたより、面白かった。大学生の時に読んでいたかった、とは思うけど、その時は読む気が全くなかった。大衆向けで浅そう、と正直思っていたから。 でも読んでみて、かなり好きな世界だと思った。偽電気ブラン、古本市、ラムネ、演劇・・・・・・私の大好きなレトロチックな雰囲気満載だった。独特の文章も気にならなくなっていた。夏向けだなぁと思う。 やっぱり学生っていいな。色々できたのにな。けど戻ったってやっぱりやりたいことをやれるかは、わからない。 私は「現実離れした世界でなるべく現実的な生活をするファンタジー」が好き。だからこの本のように「現実世界で現実離れした行動をするファンタジー」は敬遠していたんだけど、これはこれで夢の中にいるように感じられて良かった。多少「御都合主義」ではあるけれど。 登場人物がどこかでみんな繋がっているのが良い。特にパンツ総番長と紀子さんの出会いと再会って、なんかとても羨ましい。紀子さんが言った「奇遇ですね」にキュンとした。 京都の実際の場所を巡ってみたい。京都って独特のブランド感があるから、もし自分が京都の学生だったら・・・と考えてしまう。 黒髪の乙女の天然さと、周囲に流されないまっすぐさに憧れる。 (20120811)

    5
    投稿日: 2012.08.12
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    何度目かの読了だが、何度読んでも登場人物の魅力に圧倒される。黒髪の乙女に始まり素性の知れない人々は、身近にいたらどれほど素敵な毎日が送れることか、夢想してしまう。京都、それに大学という舞台も、オモチロイ彼らにさらに輝きを増してくれる。真面目と冗談っぽさをうまく取り混ぜて、コミカルな文章になっているのが読みやすさでもある。 達磨に玉子酒、潤肺露や偽電気ブランなど、わくわくしてしまう言葉がたくさん散りばめられているのもよい。とにかく、読んでいてとても楽しい本だと思う。

    2
    投稿日: 2012.08.11
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    恋愛が主になっている小説を読むのはこれが初。 照れくさくて敬遠していたジャンル。 独特の言い回し、軽快なストーリーでサクサク読めた。 「人事を尽くして天命をまて。」 人事を尽くしまくった先輩の健気さや迷走ぶりが面白い。 なむなむ!

    0
    投稿日: 2012.08.09
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    久しぶりに再読。やっぱり大好きな本。 特に3つ目の学園祭の話が好き。え、これで?と思われそうだけど、私は少し泣ける話だと思う。あとやっぱり実行委員って大変だよね、と思う。 2つ目の古本市の話には面白そうな本がたくさん登場して、前にこれを読んだときから今までに自分が読んだ本も出てきてうれしかった。本の繋がりを見つけるのってやっぱりたのしい。

    0
    投稿日: 2012.08.08
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    文章が超秀逸で一気に読み進めてしまいました. 読みながら思わず大笑いしてしまう,とっても面白い恋愛ファンタジーでした.

    0
    投稿日: 2012.08.08
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    軽快なユーモア小説。いや、面白かったです。後半は、ちょっとだれてしまう感じがしますが。京都は以前、よく遊びに行っていたので、非常に懐かしく感じます。

    0
    投稿日: 2012.08.07
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    談話室に度々登場している本なので読んでみた。 きっと、そういったきっかけがなかったら絶対読まなかったであろう本。 完全に入り込むことはできなかったが、登場人物はみな愛嬌があって面白く、くだらなくて、笑える。 京都の地名がいっぱい出てくるので、京都旅行の新幹線や移動中に読むと楽しいかもしれない。

    0
    投稿日: 2012.08.06
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    森見さんってどうしてこうぽんぽん言葉がでてくるんだろう。まじめくさった口調で言ってることはふざけてる。独特。 おもしろかったけど、たぶん読む時期を間違えたのかな。わたしの心の状態に、読んでもすっとなじまなかった。 この話に出てくる電気ブラン、わたしはお酒に詳しくないんでサッパリだったんですけど、ともだちとご飯に行った際メニューで見つけまして、「電気ブラン!!」と大声をあげたら、ともだちの一人も「え?電気ブラン!?」と騒ぎ出して、そこでその子もこの本を読んでいることが発覚。その子とは大学のある授業が同じ、っていう共通点しかなかったので、新たな共通点発見が嬉しかったです。 この本も大切な思い出になりそうです。

    0
    投稿日: 2012.08.02
1
...
151617
...
31