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夜は短し歩けよ乙女 映画カバー版
夜は短し歩けよ乙女 映画カバー版
森見登美彦/KADOKAWA
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総合評価

3063件)
4.0
1063
969
518
169
70
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    黒髪の乙女に一目惚れ。ナカメ作戦が、奇遇ですねの繰り返し。先輩の恋と乙女の好奇心で綴られた恋愛ファンタジー。読みづらく、かたい語り。だけど、フワフワした、不思議な世界。先輩を好きになれず、樋口さん羽貫さんが出てくるとワクワク。最後のかいせつが羽海野チカさん。イラストが可愛くてテンションあがる。 「これは私のお話ではなく、彼女のお話である。」

    0
    投稿日: 2016.06.25
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    友人の薦めで読んだ中学生の時は良く分からなかったが、京都の地理が分かるようになってから再読したら楽しめた。 あぁアホくさと思いながら読んでいたはずなに、ふと気がつくと物語の中に引き込まれて、脱け出すことは不可能 笑 不思議な本です。 軽い感じなのに読後に心に残るものがあるというのも良い。

    1
    投稿日: 2016.06.14
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    京都を舞台とした主に学生たちの学生たちによるみんなのための阿保ストーリー。 これを読んで、日本中の乙女が夜の街をを練り歩いてくれたらあ・・・と願っております。

    0
    投稿日: 2016.06.14
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    森見さん特有の言い回しで紡がれる世界はアホらしくて、じつにオモチロイ!古本市での死闘は何度読んでも笑えるくらい私のツボに嵌っている。緋鯉を背負い、おともだちパンチを繰り出す可憐な黒髪の乙女と、彼女に恋して外堀を埋めるのに奮闘する不憫で残念な先輩はドタバタを繰り広げアホだなーと笑わせておいて、最後に甘酸っぱい気分にさせるのだから、けしからん。「かいせつにかえて」の羽海野チカさんの漫画も可愛かった(ひなたちゃんに似てるね~)

    0
    投稿日: 2016.06.10
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    オモチロイ。 最初は独特な世界観と表現に戸惑いながらもどんどんその世界観に引き込まれていきました。

    0
    投稿日: 2016.05.22
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    オモチロイ。 とてもオモチロイ。 独特な言い回しに言葉のチョイス。 現実世界と不思議世界の境界線のあいまいさ。 舞台が京都であることで、より物語のステキ効果が高まっている。 あぁ、これこそ私がまだうら若き乙女の頃に出会いたかった。残念無念。

    0
    投稿日: 2016.05.12
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    とっつきづらい文体と、古い感じの語り口調に初めは読み進めるのに苦戦したけれど、少しずつ文中の表現に惹かれていった。

    0
    投稿日: 2016.05.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    京都旅行中に人とメールをしていてこの本の話になり、 帰途の新幹線で読むため、河原町のブックファーストに駆け込んで購入。 大学の頃から森見登美彦作品は非常に流行ってて、夜は短し~も読もうと何度も手に取ったものの、 独特の文体と恋の甘酸っぱさに消化不良を起こし、読み切ることが出来ていなかった・・ のですが、この度漸く読了することができました。 消化不良どころか、京都と言う町のまさに”魅”力の描写に感嘆し、乙女と先輩の甘酸っぱさにもだもだし、 心から楽しんで読むことができました。 ・・わたしも年をとったということでしょうか。 ついでにベボベのC2を聴きながら読んでいたので、 C2を聞くと、夜は短し~を読んでもだもだしていた感情を想起してしまうという・・ 心に残る一冊になりました。笑

    0
    投稿日: 2016.04.29
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    素晴らしい森見ワールド。独特な雰囲気を作り出す天才か。言葉回しが面白く、一文一文にセンスが溢れている。諸君、異論があるか。あればことごとく却下だ。 それと、ヒロインが可愛らしすぎる。緋鯉を背負った女の子に心奪われるとは思わなかった。なむなむ!を私も使いたい。「のんびりしていたら醒めてしまいます」のセリフもかっこ良い。 全体の雰囲気もふんわりしていて、ポップで気持ちの良い空間に浮かんでいるよう。いつまでもこの空間に滞在していたくなる。恋愛ファンタジーであるから、突拍子も無い展開も出現する。それに浸れるかどうかでも評価は変わりそう。他ではありえない、文と世界を味わえる事必至。 少し熱っぽいのです。風邪を引いたかもしれません。には想像妄想が膨らむ膨らむ。 最高に楽しめた。面白いのはもちろん、「楽しめる」作品。他の森見作品も読んでいくことを決意。 神様の御都合主義に従って、これからもこんな楽しい作品に出合えることを願って。なむなむ!!

    8
    投稿日: 2016.04.20
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    少し古い感じの語り口調、場面転換のテンポや会話などのリズムが心地良く感じられた作品。個人的に好き。登場人物たちが実に多彩で一気に読み終えました。 興味をもった方で立ち読みできる環境があれば先ず、冒頭の「おともだちパンチ」の説明文で好き嫌いの判断をされるのが宜しいかと。

    0
    投稿日: 2016.04.19
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    外堀を埋める日々に私の読書も時間がかかりすぎたが、最後はふくふくめでたしめでたし。 2016.3.27

    2
    投稿日: 2016.03.27
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    このレビューはネタバレを含みます。

    古風な文体と聞いていたのであえて避けてきたけど、これは古風というかとても独特で私的にはピッタリとはまる文体。ささっと読めて、且つ入り込める作品。読んでる最中も読んだ後も楽しめる素敵な本!

    0
    投稿日: 2016.03.23
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    今まで読んできた小説とは打って変わって文体が違っていたので、最初は慣れるまで眉間に皺を寄せて読んでおりました。頭が悪い自分には国語辞典が手放せなかったです。 これは何度読んでも楽しめる小説だと思います。また読みます! ------- 主人公の女の子がなんとも可愛らしかった そして彼女を追うもう一人の恋する男の子も。 といっても、私の中で樋口さんがダントツ主人公だったけどね!

    4
    投稿日: 2016.03.19
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    独特の世界に浸りましたー 読んでてワクワクする! 読めない漢字が多くて何度か手を止めましたが、愉快な本でした。

    0
    投稿日: 2016.02.28
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    このレビューはネタバレを含みます。

     出だしから、なんだ、この癖の強過ぎる文章は、と思った。癖が強く、そして、しかもあまり好きなタイプではない。  現実と夢と妄想と次元とがごちゃまぜになって、自らを天狗と名乗り宙を飛ぶ男や、ネコバスかと思うほどに大きく、そして装飾の派手な乗り物に乗っている老人、聞いたこともない酒や絵本、そして変わった感性の持ち主である少女と、他の人物をはじめとしたすべてのものと比べれば至極平凡な私こと彼女の先輩。  誠に変な奇妙な物語だ。しかし、それでいて、風景描写や、第二章の古本市の場面で発揮される作者の文芸家達に関する造詣の深さ、私こと先輩の心理描写、少女と私とがほぼ交互に語り手となりながらはちゃめちゃに物語が進んでいくものの各章の最後にはすべてが繋がってきれいに終わる構成力など、ただの変な奇妙な物語、というわけでは決してない。そして、そういうところが評価されて山本周五郎賞、本屋大賞2位を獲得したのだろう。  もっと芸術的センスのある人や好奇心旺盛な人が読んだなら、とても楽しめるのだろう。わたしみたいな型にはまったようなタイプの人間には理解するのが難しいのかもしれない。  でも、第二章に入る頃には、既に奇妙奇天烈な物語への嫌悪感はなくなっていた。古本市に出された店の奥がずーっとのびていてそこで火窯にかけられた激辛鍋を食べながらの激暑耐久レースが繰り広げられようとも、古本の神が出てこようとも、屋上から足を踏み外した私があり得ないほどの偶然の幸運に恵まれて助かろうとも、私の夢妄想と彼女の現実とも夢ともつかぬそれとがリンクして最終的には記憶を残したまま現実に戻ってこようとも、そういった世界を楽しめるようになっていた。

    1
    投稿日: 2016.02.28
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    京都の町を舞台にした小説はほんと品がある。その上天然な少女と不器用な先輩の恋模様は青春そのものの、甘酸っぱさを感じさせる。この本を読んでいて一番強く印象に残っているのは著者の言葉のチョイスの巧みさである。「もはや私は彼女の後ろ姿に関する世界的権威といわれる男だ」など言語表現が素晴らしい。個人的には第3章の「御都合主義者かく語りき」のパートが面白かった。

    0
    投稿日: 2016.02.24
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    読了。 「クローバーレイン」の中に出てきて、タイトルがかわいいなぁと思ってなんとなく読むことにした。 初めての作家さんでしたがなんともファンタジー!全体的にこういう作風なのかこの作品だけなのかわかりませんが、「かいせつにかえて」を羽海野チカさんが描いているように、少女漫画にしたらはまりそうなお話だなぁと思いました。 途中まではファンタジーすぎて読むのがつらい…まで思いましたがなんとか最後まで読んだらキャラクターには愛情が。 黒髪の乙女、かわいいです。

    1
    投稿日: 2016.02.17
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    いつでも注目度が主役級の黒髪の乙女と、 路傍の石ころ男 の 恋愛御伽話。 気高き文体に唸り、 シニカルな笑いに吹き出し。 持ってかれ感、ハンパないっ。 京の都は、ワンダーランドか? 曲者たちが引き起こす、 奇妙奇天烈な世界に、酔い痺れました

    2
    投稿日: 2016.02.17
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    短編連作。 いざ、青春のキャンパスライフヘ! な感じの本。 ちょっと文章が華美で読みにくいかな。慣れるけど。

    0
    投稿日: 2016.02.13
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    一番最初に読み始めた時、文章の運びに慣れなくて断念。再び、読み始めたら!言葉の使い方の面白さ、森見登美彦ワールドにスッポリはまりました。

    0
    投稿日: 2016.02.13
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    語尾の使い分けが好き。日常のようなファンタジーのような不思議な世界観。登場人物全員が魅力的で活き活きとしていてあっという間に引き込まれました。

    0
    投稿日: 2016.02.12
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    黒髪の乙女と彼女に想いを寄せる先輩の「ポップでキュートな」恋愛小説。本の裏表紙にあったあらすじの言葉がぴったり。乙女と先輩の二人称で話が進んでいきますが、物語のこのすごいテンポが1つの魅力です。だいぶ前に1回読んでいましたが全く覚えていませんでした笑 偽電気ブランとか出てきてたのか。有頂天家族で初めて見たと思っていました笑 羽海野さんの絵もぴったりイメージ通りでした。やっぱり森見さんの小説は言葉が独特で、そこが好きだなーと思いました。「二足歩行ロボットのステップ」っていうのが見てみたい。

    1
    投稿日: 2016.02.11
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    森見さんの本は初めて読んだが、とても好きな文章だった。不思議な世界観だったけど、想像しやすかったし楽しく読めた。

    2
    投稿日: 2016.02.03
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    2016/02/02 評価が高くて読んでみましたが、 話に入り込めなかった。 恋愛の話だとは思うが… 特に共感もできず、面白さがわからない。。

    0
    投稿日: 2016.02.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    話しの大筋はたしかに恋愛なんですが、恋愛ドラマではないところが笑える。へべれけな感じがとても良いし、文章も大変読みやすい。先だって読んだ”ぼくは明日”と同じ高柳雅人さんの装丁なのでついつい激甘をイメージしてしまっていたのですが、全く違うノリ。しかし、こちらもお京阪で京都、先斗町や下鴨神社のあたりを中心に妖怪のような人々が跋扈し、飲んだくれ、本蘊蓄やらなにやらで、なんといってもダレルの『鳥とけものと親類たち』と『虫とけものと家族たち』が出て来てとても嬉しかった。この10年いつも車に置いて、なんども読み返した本。こういうの嬉しい。

    3
    投稿日: 2016.01.29
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    古風でかしこまって使われがちな言葉や言い回しが、ちっともかしこまらずにはじけ飛んでいる感じ。 京都を舞台に縦横無尽に散らばり広がってゆく。生活臭たっぷりの冒険ファンタジーともいえそう。 ベースは恋心ではあるものの、アマアマやドロドロの恋愛物が苦手な方にもひと味違う世界が楽しんでもらえるかも…。 「ナカメ作戦」が「なるべく彼女の目にとまる作戦」とは、ついDAIGOか!とつっこんでしまった(笑) コメディタッチの青春学園恋絵巻。

    4
    投稿日: 2016.01.27
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    話題になったのに読んでなかったなあ、と思い図書館でさっき借りて一気に読み終えました。 これはなんというジャンルだろう?恋愛御伽草子とか名付ければいいのかな。(適当ですみせん) かわいくてあったかい気持ちになりました。偽電気ブランを飲んだらこんな気持ちになるのかも^_^

    0
    投稿日: 2016.01.25
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    素直におもしろかった。 一言一句しっかり読んでしまう文体なのでなかなか進まないけれど、それでも一言一句読み進めてしまう。テンポも軽快、時には重たい、心地よい感じ。 私にも黒髪の乙女に近い友だちがいるなーと思い、彼女を思いながら読んだ。 なむなむ!

    0
    投稿日: 2016.01.16
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    森見さんの作品はお恥ずかしながら初めて読んだのだけれど、この作品は想像以上に乙女チックでびっくりした 笑 春画が出てきてタイムリーだったのと、下世話な話も見事に可愛らしく描かれてて作者の色だなと思った

    0
    投稿日: 2016.01.09
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    日常系のファンタジーといいますか、ドタバタと展開する物語と特徴的な文体でワクワク感が止まらないお話でした。 子供の時に絵本を読んで感じたようなワクワク感にも似た…ワタクシはこんな小説読んだのは初めてでした。 形容する言葉がワタクシの中に見当たりませんが、赤面必死なハッピーエンドもこの物語の読後感を清涼な物にしていると感じました。

    0
    投稿日: 2016.01.03
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    どこまでもポップで軽妙なファンタジー。 黒髪の乙女のひょうひょうとした佇まい、大好きだわー。 そして理屈をこねくり回しながらも真っ直ぐな愛すべきおバカな先輩。 読みながら一緒に恋しました。 装丁も世界観とマッチしててグッド。 なむなむ!

    0
    投稿日: 2015.12.30
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    ラノベっぽいラノベ。 楽しく軽く、小中学生が喜びそうなクセ/味があります。 その子どもっぽさに、ノれるかどうか。ここに大人の読者の器量が試されるような気がします。

    0
    投稿日: 2015.12.27
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    憧れのひとが読んでいたので私も。 言い回しと主人公の童貞っぽさがとても好き。読んでいてほっこりした。 森見さんの本はこれが初めてなので、他のものも読んでみようと思う。

    2
    投稿日: 2015.12.17
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    あれ、読んだことなかったかも。有頂天~みたいな語り口調で安心です。(あ、作風なのか?)京都、異界ですね。こんな面白い京都なら行ってみたい。 羽海野チカのイラストがとってもかわいい。樋口さん、いいねぇ。

    0
    投稿日: 2015.12.06
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    文章が読みにくかったです。 読み難いにもかかわらず、時間をかけて読み終えたのは、やっぱり本がオモチロかったからです。

    0
    投稿日: 2015.12.03
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    タイトルから判断するに、女性向けのロマンチックな本なのだろうかと思い、 読んでみたところ、すぐにその魅力に引き込まれた。自分にとって何が魅力的だったかというと2つある。 ①まず自分の住む町と同じ京都が舞台であること。登場する通りの名前や店の名前は知っているものが多く、非常に親しみやすかった。②次に、森見登美彦氏独特の言い回しである。レビューには読みにくいという意見も散見されたが、私にとってここまで読んでいてしっくりくる文章はない。他の作品でもそうだが、ある意味回りくどいその表現ではあるが、一方では豊かな想像力を掻き立てるものでもあると思う。一言で言えば「シュール」と言えるだろう。難しい表現を面白く解釈させてくれるところが素晴らしいと感じた。 内容に関しては、阿呆な大学生が年下の黒髪の乙女に恋をし、乙女にさりげなくその気持ちをほのめかすべく、外堀を埋め続ける日々を描いたものであるが、主人公はもちろん登場人物のクセが強く、その関係性が非常に濃い。そんな人物たちの繰り広げる日常は幻想的でもあるが、読み終わった時にはほのぼのとする印象を与えられた。 この本を読んだ時点で、わが町京都への愛着が増し、チャリンコに乗って奔走したことは想像に難くないだろう。

    2
    投稿日: 2015.11.29
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    文学的って、荒唐無稽なことをいうのかしらん?不思議の国のアリスをオモチロイと思えない私は、この本もあんまりオモチロくなかったのであります。

    0
    投稿日: 2015.11.28
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    実は森見さんの文章が苦手。 ですが、京都という土地が大好きなので、主人公と一緒に観光する気分で読むと楽しかった。次読むときはガイドブック片手に読もうかな。

    0
    投稿日: 2015.11.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    いやはや、文体が合わなかった。お話自体はすごく個性的で、乙女と先輩があちらこちらに動き回っているのが頭の中で想像できた。森見さんの独特な文体に翻弄されながらも、楽しめた。学園祭の「偏屈王」、自分もこんな寸劇をやってみたかったとドキドキしながら読んでいた。

    0
    投稿日: 2015.11.09
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    大学のサークルに属する男女を中心に繰り広げられるドタバタ珍道中といったところ。時代設定は平成20年前後と推測するが、文体や場面描写、登場人物の言い回しからはかなり古めの背景を想起させるようなクセがあり、ここは好みが分かれる所だと思う。主人公が恋心を寄せる彼女は魅力的に写ると同時に、「創作なんだからこれで良いんだ」という半強制的な納得を自らに強いた気がする。詰まる所、人は自分が見たい世界を想像し、またそうなるのが当たり前であるかのように振る舞う生き物なのだと感じた。 ”「若人よ、自分にとっての幸せとは何か、それを問うことこそが前向きな悩み方だ。そしてそれをつねに問い続けるのさえ忘れなければ、人生は有意義なものになる」” ”彼女の友は私の敵、彼女の敵も私の敵、昨日の友は今日の敵。”

    1
    投稿日: 2015.10.31
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    京都を舞台に繰り広げられる、愉快な恋愛? ヒロインと主人公は相反する性格だが、それがなぜかマッチしている。 日本語が奥深く粋な言語と思える作品

    0
    投稿日: 2015.10.20
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    森見節の言葉遣いは私には合わなかったですね。 個性的なキャラクターと小気味良い言葉のセンスがあるなとは思ったのですが、登場人物に感情移入できなかった。 しかしながら、これが多くの読者を惹きつけている作品だということはなんとなく分かりましたね。

    0
    投稿日: 2015.10.18
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    ファンタジーのような、現代といつの時代かが入り混じるような雰囲気の作品で、読み進めづらかった。 もう少し優しい文章がよかったなぁ。。 本屋大賞2位なのが少し不思議。 クスッと笑う場面はあったかな?

    0
    投稿日: 2015.10.13
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    京都を舞台にしたツーカイ青春活劇と言えば万城目学をすぐに思い出すが、同様にツーカイなのがこの森見登美彦である。幻想的で奇怪であるところは非常に似通っているが、森見登美彦の独特の文体はいささかハマりこむのに小気味よいといった具合だろうか。 第1章は「酒」 第2章は「本」 第3章は「劇」 そして第4章は「パンデミング」? をテーマとしている。 しかしながら、ここまで奇想天外で荒唐無稽とは思いもよらなかった。まあそこが良いのだろう。キャラ立ちもよく、表現や物語性も演劇的でおもしろかった。

    0
    投稿日: 2015.10.12
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    単なる大学生同士の恋物語ではない作品。 読んでいて半ば恥ずかしくなるような物語もスムーズに読めてしまうのは、独特な言い回し、テンポをもつこの文章によってのこと。 2人の語り手より交互に語られていく中で違和感なく軽快に読み進めることができた。 また、学園祭の物語の中の伏線回収も読み応えがあった。

    0
    投稿日: 2015.10.08
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    日経新聞の夕刊に、酒豪のヒロインが飲み比べをしに京都の夜の街に繰り出す、という一説が紹介されていて、ただ、その一点に(なぜか)魅かれて読んでみたので、あまりの「どファンタジー」な内容に少々面食らいました。加えて古風というか昔の文学っぽい文体に馴染めなかったのですが、2話目からは、その文体こそが「京都」という舞台を効果的に魅せているようにも思え、また主人公にも徐々に感情移入でき、とにかくこの摩訶不思議な世界を楽しめばいいのだ、と思ってからは、楽しく読めました。 魅力的なキャラクターがたくさん現れ、考えてみれば、一人としてまともな人物はいないのですが、それもまた「京都」という舞台ならありえそうに思えます(京都を舞台にした最近の小説のヒロインはみんな“マトモじゃない”気がします。そしてそれが魅力でもあります)。 読後に「この先ハッピーであってほしいけどそれは知りたくない。この本のエピソードを大切にしまっておいてほしい」という想いが残りました。ある意味、この小説の中だけで世界が完成していると言えるでしょう(とはいえ、続きがでたらそれはぜひとも読みたいですが)。

    0
    投稿日: 2015.10.08
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    多分世の中的には心温まるというか、今風のほっこりというか、そういう作品なんだと思う。そういう物語を求めている人には面白いと思うが、次々と物語が展開していくことを望む私には結構退屈な中身。なんて言うか、あんまりドキドキワクワクしたりとか、盛り上がる場面が感じられなかった。 とはいえ、この表紙の絵は好きです。アジカンのアルバムと同じ中村佑介さんですよね。

    0
    投稿日: 2015.10.04
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    読むのに時間かかった。読んでると眠くなった。決して面白くないわけではない。個性的な人物が次々に登場して飽きない。恋愛小説というかコメディ色の方が強いように感じた。

    0
    投稿日: 2015.09.27
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    身近な人が好きな本にあげてたような。 独特な言い回しなのに、ポップに書き連ねる。 事前知識なしだったので、ファンタジィにびっくり。

    0
    投稿日: 2015.09.26
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    黒髪の乙女がとにかく愛らしい。次はどんなオモチロイことが起きるのかと期待に胸を膨らませながらずんずん歩き続ける彼女に心踊りました。

    0
    投稿日: 2015.09.25
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    早くお酒が飲みたい‼︎( ´ ▽ ` ) 森見さんの作品は、美女と竹林が初めてで、読みにくいと思っていましたが、挑戦して読んでみたら大当たりでした。 この作品以来、森見作品にどハマりし、虱潰しに読みまくっています。

    0
    投稿日: 2015.09.20
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    現代の恋愛成就物なのだが、あえて大正の頃の言葉遣いをする事により「ロマンス」に昇華させている。お互いに男女の機微に頓着しない者が、いつのまにやら互いの心に住み着く。美しきかな青春。

    2
    投稿日: 2015.09.14
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    展開が早すぎて、目が回りそうです。二十歳のころであれば、ついて行けたのかもしれませんが、50を過ぎた今では、疲れました。

    0
    投稿日: 2015.09.11
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    一行ごとに最高に楽しかった。古本市と文化祭の章がお気に入り。李白さんの三階建電車が見てみたい。(15.9.8)

    0
    投稿日: 2015.09.10
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    単純によくこんな摩訶不思議なストーリーが思いつくなと思う。そして京都が似合う。「なむなむ」とか「奇遇ですねえ!」あたりはこれから積極的に真似していきたい。名言多し。

    0
    投稿日: 2015.09.10
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    なんとオモチロイひとときだったのでしょう! 京都の街を黒髪の乙女や先輩と駆け巡り、あっという間に最後のページまで… 古本にまつわる部分が良かった。 下鴨神社の古本市、いつか行きたい

    0
    投稿日: 2015.08.28
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    自分がイメージしていた内容と全く違って、あまり好きではなかった。 これは、好き嫌いが分かれるんじゃないかなぁ。 途中で読むの何度挫折しそうになったか…

    0
    投稿日: 2015.08.25
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    タイトルに惹かれて読んだけど見事なまでに意味がわからなかった(笑) ここまでわっきゃわからんくせに最後まで読ませる本も珍しい

    0
    投稿日: 2015.08.16
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    『命短し 恋せよ乙女』ってことですよね? くるくると絶え間なく動き続けるお話が、回遊魚の水槽を見ているような感じ。 特に、学園祭の一日は、「宵山万華鏡」っぽい。 錦鯉、ダルマ、などの和風小道具や、浮遊感がいかにも森見!という感じ。 乙女はあくまでも元気であっけらかんとしており、先輩は悶々と常に悩み続ける。 一人称「私」が、乙女になったり先輩になったり、夢の中だったり現実の中だったり。 それは、路地の奥がどこに繋がっているか分からない、という京都の不思議な雰囲気と、とてもマッチしている。 森見作品は、京都の地図を広げて読まないといけないなあ、と思った。 「森見登美彦の京都ぐるぐる案内」という本も出ているけれど。

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    投稿日: 2015.08.13
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    風邪の時に、一気読み。 テンポのよさに、ずるずる入っちゃう。 登場人物のキャラがたつ。 漫画を読んでいるような感覚。 京都で学生したかったー!!

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    投稿日: 2015.08.07
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    今まで感想を書いた事が無かった私に初めて書かせた作品です。現代の不思議の国のアリスであり、オズの魔法使いかと思えるけど、それで片付けてしまえるほど単純では無い。ファンタジーに主人公が2人で恋愛が絡んでくるのだから、エンターテイメントの要素満載でハリウッド、ディズニーが映画化に乗り出さないのが不思議なくらい。しかもアリスは穴に落ち、ドロシーは竜巻で別世界に紛れるけれど、現実の世の中で不思議の世界を違和感無く駆け巡る様は、作者の力量というか妄想力の凄さが半端ない事を証明している。かくいう私も樋口式飛行術をマスターしようと試みているが、中途半端に地に足を着けており、修行が足りない様で、まだ飛べずにいる。

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    投稿日: 2015.08.07
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    最初は文体に慣れませんでしたが、次第に慣れて読むのが楽しくなります。 「夜は短し歩けよ乙女」っていいフレーズですね。

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    投稿日: 2015.08.03
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    読んだ時の自分の気分や気持ちに、読後感が多分左右される作品。 今回は合わなかった。でも、なるほどこういう作品かとは思えた。

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    投稿日: 2015.08.02
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    なんとも奇妙奇天烈な! 本には2種類あると思う。 読み始めて、スッとその中に入っていけるものと、いったいこの先どこに連れて行かれるんだろうと戸惑いから始まるものと。 この本は後者で、しかも何度も曲がり角を曲がるものだからしばらくは、一体全体どこに連れて行かれるのやら?わたしは最後までたどり着けるのかしら?と不安になるくらい。 それでもこの本の題名は、随分と前から気になっていたものだし、せっかく手元にも来たものだから、最後までがんばりたいなぁ、終わりを知りたいなぁと少し踏ん張ったら、あとはもう、転がるように。 誰の話?黒髪の乙女の話?いやいや先輩の話? うふふ、不思議な不思議なお話は京都の街に繰り広げられる。奇妙奇天烈摩訶不思議の世界はどうしてあんなに京都に似合うのでしょう。 万城目ワールドといい、この方といい、上手に読者を誘い込む。一旦入り込んだらなかなか抜け出せない、いやいや、抜け出したくなくなる不思議世界。

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    投稿日: 2015.08.02
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    読み始めは世界観がよく分からなかったのですが、二話目以降は慣れてきたせいかすごく面白かったです! 特に三話目の文化祭の話は笑いながら読んでしまいました。 韋駄天コタツにパンツ総番長等々…言葉のチョイスが抜群に好みでした( ^ω^ ) 他の作品も読みたくなりました。

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    投稿日: 2015.07.29
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    京都の地名は実在。世界観は架空。時代も錯綜。人物は不可思議。最初は読みにくかったが、最後はほっこり。

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    投稿日: 2015.07.17
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    四畳半はアニメで見て面白かったが、著者の文体に慣れず。昔読んだことを忘れ、また購入してしまった。 内容もあまり覚えていない、そんな本。

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    投稿日: 2015.07.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    テンポの良い文章の割に、イメージがすんなりとは湧きあがらなくて…、著者の妄想力に置いてけぼりになってしまったようです ―― http://bookmeter.com/cmt/22511320

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    投稿日: 2015.07.11
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    先輩と黒髪の乙女が、主観になる節を交互に担当しているのが面白かった。軽快で趣のある、愉しい青春ファンタジー。良い気分転換になった。

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    投稿日: 2015.07.03
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    有頂天家族、につづく?設定が地続き。こちらの方がしっとりしています。ストーリーが前後?していて不可解不条理が絡み合い、分かりにくいのがミソ。でも主人公の女の子が可愛いです。文体がやっぱり素敵!

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    投稿日: 2015.06.28
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「ー」 この本は私の周辺で一時爆発的に流行しました。読んでいる人が多いので、私も手にとり、その時は最初の1ページで読むのをやめました。この度、『四畳半神話体系』を読み、面白く感じ、この本も読んでみようと思ったわけです。 第3章が特に好きです。大学祭は青春です。主人公は見事にその場を使いました。第1章はあまり面白いと思いませんでした。それは、樋口、羽貫、といった登場人物のイメージが四畳半神話体系と被ったからでしょう。しかし、やはり第1章は必要なのでしょう。どうしても明石さんを連想してしまいました。黒髪の乙女も先輩も主語が”私”なので途中でこんがらがったりしました。

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    投稿日: 2015.06.28
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    表現の仕方がすごい わくわくがとまらない 世の中はおもしろいことばかり 歩きまくるしかない

    2
    投稿日: 2015.06.27
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    このレビューはネタバレを含みます。

    森見節は、100頁辺りから飽きてくるなぁ。 もう2冊読んだし… 羽海野チカ先生のヒロイン、せいぜい中学生にしか見えない。

    0
    投稿日: 2015.06.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    2009年10月30日読了。 ラブコメー! すっごいラブコメー! コミック先に読んじゃったせいもあるけど、絵で想像ばかり浮かんでました。 乙女、天然だけどいろいろしっかりしてるしかわいすぎ。 先輩、控えめすぎていろいろ苦労が多いけどがんばってる。がんばったね。 登場人物たちの心情や細かい機微に触れられて良かったです。 小難しい漢字や文章ばかり書いてあるけど、これは一種の照れであろう。 またコミック版読もう!

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    投稿日: 2015.06.18
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    京都に行きたいいや住みたい!と絶対思ってしまう一冊。黒髪の乙女がなんとも愛しくそしてそれ以上に、おバカな主人公を愛しく思う。こんな大学生活が世の中にはあるのだろうかあったら世界はメチャクチャだろう。森見登美彦の小説は独特な世界観を生み出すが、そこにどっぷり浸かれてしまうのだ。私の初森見登美彦体験であった。

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    投稿日: 2015.06.09
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    独特の魔訶不思議世界観! 京都の町にはそれが本当にありそうでよかったです。 登場人物が変人ばっかりなのは、 「うる星やつら」のようでとても好きです。 しかし、読んでいて独特の表現にだんだん疲れてしまいました…。 漫画やアニメで見たいと思いました。

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    投稿日: 2015.06.07
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    モテない大学生(いつもと同じ)と、ちょっとボケてる女の子(かわいい)の視点を行ったり来たりしながら進行。 ラブコメとしては見事なスレ違いっぷりを見せ(仲が進行どころか認識すらされてない)少しファンタジーな事件も起こったりする青春物語。 ほのぼのしていて可愛い。 コミカライズもされてます。こっちもとにかくかわいい。おすすめ。

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    投稿日: 2015.06.04
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    登場人物がみんなかわいらしい。甘酸っぱくも文学的な青春小説。漫画家・羽海野チカによる解説もといイラストも良い。

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    投稿日: 2015.05.30
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    初めて読んだ森見作品。 読んだきっかけはbooklogでのレビュー数の多さから。 対比されていた「夜は長く、夜は短い」ということが表現されていたり「奇遇ですねえ」などが印象的だった。 視点が入れ替わり話が進んでいく中、名前が出てこないが、どちらの視点かすぐわかるように読みやすく文章が書かれていた。 叙述トリックのように、先輩視点だと思って読んでいたら黒髪の乙女視点だったり、またはその逆だったり。どちらとも解釈できる文章があればさらに面白かったのかな。と感じました。 なんだかんだで、東堂さんの最初の言葉がとても印象的だった。 「若人よ、自分にとっての幸せとは何か、それを問うことこそが前向きな悩み方だ。そしてそれをつねに問い続けるのさえ忘れなければ、人生は有意義なものになる」

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    投稿日: 2015.05.22
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    京都の街を舞台に、妄想とファンタジーが入り混じった青春小説。 ヘタレすぎる主人公が、好きな女の子に気持ちを伝えることができずにストーカーのごとく外からそーっと近づこうとするが、彼女とうまい具合にすれ違う。 そのすれ違っている間の出来事が、ファンタジーちっくにそれぞれの目線から交互に描かれている。 面白いけど、現実の中にファンタジーが苦手なので、イマイチ入り込めなかった。

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    投稿日: 2015.05.11
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    「有頂天家族」が面白かったので、積読山から発掘して読みました。 やはりこの人の文章は、音読しても楽しいです。 黒髪の乙女が歩く後ろを、先輩も歩く。 ただそれだけの話が、なぜこんなに楽しいのか。 後ろを歩いているはずなのに、理不尽な出来事が多々降りかかり、彼女を見失い、すれ違い、なんなら先回りまでしてしまうようなしなかったような。 これだけしつこく彼女を追いまわしていたら、ストーカーと思われてもしょうがないところだけど、そうはならないところが人徳なのかなんなのか。 立ち止まって考えてみるべきことは数あるけれど、立ち止まって考えてみれば、まあどっちでもいいかと思えてしまう、いい感じの気の抜けよう。 好きですわ~。 頭の中で展開されるドタバタ喜劇がなぜこんなにも愉快なのかと言えば、登場人物たちが悉く、至極真面目に行動しているから。 大仰な言葉遣いも、破天荒な振る舞いも、あり得ないほどのご都合主義的物語も、全て彼女の「奇遇ですねえ」の一言で日常に落とし込まれる。 こんな奇遇、あるわけないだろう! と突っ込む私は、薄汚れた大人になっちまったのよ。 神さま、(心が)綺麗だったころの私に戻してください。 なむなむ。 彼女が読んできた本の中で、円地文子の「なまみこ物語」だけ未読でした。 しかも聞いたこともなければ、どんな物語なのか想像もできないタイトル。 非常に気になる一冊です。 何度も何度も吹きだしながら読んだこの本。 森見登美彦の本は、家で読むのに限ります。 あ~、楽しかった。

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    投稿日: 2015.05.10
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    おもしろかった〜! 慣れない文体で読むのこそ時間がかかったけどどんどん世界観に引き込まれました 天然の女の子とどこまでも一途な男子がほほえましてくてたまらなかった と、同時に巧みに絡み合う登場人物はまるでトリック小説 トリックがおもしろいのにストーリー自体や世界観もおもしろい 好きな本の一冊になりました

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    投稿日: 2015.05.09
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    読み始めたころは、文体に馴染めずつまりつまり読んでいたが、一度波にのると、一気にラストまで読破してしまった。 「黒髪の少女」の後頭部を焼け焦げるほど見つめ続け、外堀を埋め続ける先輩。それに全く気づかない「黒髪の少女」。 先輩の奮闘ぶりがとても面白い。 「恥を知れ。しかるのち死ね。」 「ふたたび起動する私のロマンチック・エンジン」等、 突然表れる独特の言い回しに、思わず口元が緩む。 喫茶店で待ち合わせた二人が顔を合わせるシーンでこの物語は終わる。 なんだかんだ、思考回路が似ている二人はきっとうまく行くと思う。 二人の行く末が気になります。

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    投稿日: 2015.05.04
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    天然キャラ女子に萌える男子の純情。 キュートでポップな恋愛ファンタジーin京都。 山本周五郎賞を受賞し、本屋大賞2位にも選ばれた。 賛否両論あるでしょうけど、ダメなほうかなぁ。

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    投稿日: 2015.04.27
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    先輩と、黒髪の乙女の二人の目線から描かれるポップでキュートなファンタジー。 「○○の世界的権威だ」など言葉の言い回しが本当に素敵な作品だと思います。 先輩は迂遠するばかり、黒髪の乙女はキャンパスライフを満喫する行動派!真逆の二人だと思いきや、「自分は世界ぼーっとする選手権で日本代表になれる」と同じ事を思ってる…なんか微笑ましいですね。 喫茶店で落ち合うところで話は終わりますが、二人でどんな思い出を作っていくのか、応援してます。

    1
    投稿日: 2015.04.17
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    何度読んでも面白い! 森見さん独特な言い回しや面白い言葉選びがあり、イメージを喚起させる情景描写があり(森見さんの作品の中でもこの小説は特に情景の表現が素敵だとおもう)自分のまわりの人たちに、面白いから読んで!と薦めたい本。 ラストシーンの喫茶店には、先日京都めぐりをした時に行ってきた。

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    投稿日: 2015.04.11
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    独特の言い回しやリズムで字数はちょっと多めですが、個人的には好きな感じでスイスイ読めました。学生時代の貴重な時間を無駄にした感じが良く出てます(笑) 読後感がとても良く、著者の他の作品も読んでみたくなりました。

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    投稿日: 2015.04.07
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    世界観がすごく好き! 表現の仕方も好き!致死量に近い幸福感とか。 黒髪乙女のほんわかした雰囲気に癒されます。そして先輩の独り言や空回りが愛らしい。 あったかい気持ちになれる作品です。

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    投稿日: 2015.03.31
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    ここ数年で最も評判を耳にしていた本。それもその筈、如何にも大学生が好みそうな話だった。最近の酒を飲んだ次の日に感じる言いようのない不甲斐なさから酒を断とうかとも考えて居たけど、馬鹿げてるなと思い直しました。

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    投稿日: 2015.03.30
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    黒髪の乙女の媚びていない天然さ、樋口くんの天狗たりうる言動の数々。ファンタジーでありながら、虚実ないまぜになっている全体の世界観には妙な違和感がなく、最後にはふっと現実に着地する感覚が心地よい読後だった。語り手の変化は、おもむろに『ハサミ男』を思い出した。

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    投稿日: 2015.03.29
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    独特な文体が最初は慣れず読みづらかったが、慣れればサラッと読めました! 2人のドタバタ劇…それに加勢する個性の強いキャラクターが最高に笑える! ハチャメチャな世界観に見事に引きつけられた。凄く面白かった! これぞ青春恋愛ファンタジー!! 「おともだちパンチ」 人に話したい。

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    投稿日: 2015.03.26
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    笑いあり涙あり。学園モノ小説としてはこれまで読んだ中で一番面白かったかな。東京の大学で育った者には真似できない世界観、虚実入り混じるように感じさせる描写、そして唐突に現れる笑いどころ。脱帽でした。

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    投稿日: 2015.03.24
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    話が進むにつれて登場人物が絡み合っていく。森見さんの独特な表現が特徴的だがとても読みやすかった。 意味のない出会いはないんだと 考えさせられる作品。

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    投稿日: 2015.03.19
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    新時代のとびらを開く、恋愛ファンタジーの大傑作。 黒髪の乙女にひそかに想いを寄せる先輩は、京都のいたるところで彼女の姿を追い求めた。二人を待ち受ける珍事件の数々、そして運命の大転回。山本周五郎賞受賞、本屋大賞2位、恋愛ファンタジーの大傑作! 〜感想〜 雰囲気と言葉遊びを楽しむ一冊。 登場人物のキャラクターや舞台となる京都の魅力を心ゆくまで味わえる。 森見登美彦のもつ魅力に触れられる最も手軽な一冊であるので是非これを読んで、四畳半やペンギンなどに手を出してみてほしい。 実はこの作品に出てくるある人物は森見登美彦の他作品でも出てくるので、その辺りも楽しんでもらえることだろう。

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    投稿日: 2015.03.04
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    森見さんらしい舞台で綴られる、バラ色に溺れる京大生が妙ちきりんに奮闘するとびきり阿保で賑やかな本作。今回は黒髪の乙女の愛らしさと、他作品よりは毒気がなく真っ当な先輩の性格に、ふはふはと可愛らしい時間を過ごすことができた。森見作品に共通する登場人物はじめアイテムが入門的であり、大変わかりやすく読みやすい一冊である。

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    投稿日: 2015.03.02
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    森見登美彦の作品を初めて読んだ。独特な文体だったけれど読みやすかった。 先輩と黒髪の乙女が対照的で面白い。縁と先輩の努力で話が進んでゆく。そして、色々な人が関わっていき、話はどんどん面白くなってゆく。ふわりふわりとしている黒髪の乙女可愛いなあ。

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    投稿日: 2015.02.20
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    ☆、3.5があったら丁度良いなー。って感じ。 前に読んだこの方の本があまりに面白くなくて、でもこの作家さん自体の評価は良いようなので、1冊だけで判断してはいけない・・・?と思って思い切って手にしてみた一冊。 うん、これは良かったな。 なんというか、めっちゃぶっ飛んでて、基本、我々の日常では起こりえないであろうことばかりが起こっている主人公の日常なのだが、それがあまりに淡々と描かれていて、日常として読んでいて違和感がない、っていう(笑)。それはある種の力量ですよねぇ。 この表紙の女の子、すごいぴったりハマるゎ。この子で想像しながら読むとすごいぴったりくる。 でも、表紙にイメージ像があって、同時に解説でも漫画家さんがイメージ像書いてて、それでいてその二つがかなりテイストが違う!!って・・・ダメじゃない?^^;

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    投稿日: 2015.02.18
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    偽電気ブランに憧れます。 まだ未成年の身ですので夢見るだけですが、以前友人と立ち寄ったラーメン店に「電気ブラン」があり、非常に心が惹かれました。 乙女ちゃんのようにお酒を楽しく飲んでみたいものです。

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    投稿日: 2015.02.09
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    おともだちパンチ。 森見登美彦の作品は初めて読んだ。 言い回しというか、文体が個性的。噂には聞いてたけど。 でも読みにくいわけでもない。 物語はエンターテインメント調。読みやすいか読みにくいかって言ったらやっぱり読みやすい。 でも物語に深さはないかなって印象。

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    投稿日: 2015.02.08
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    レトロでキッチュな物語。玉手箱のようにいろんなアイテムが出てくる。若い頃に読んだらもっと楽しめたかも。 カバーの絵は雰囲気ぴったり。絵はこれだけで良かったのだけど・・・。

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    投稿日: 2015.02.01
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