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オンナの敵はオンナ(きずな出版)
オンナの敵はオンナ(きずな出版)
大谷由里子/PHP研究所
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総合評価

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    オンナの敵はオンナ になり得る、なったシチュエーションが多数紹介されている。どちらかと言えば 敵に遭遇した時の、あるいは自分が誰かの敵になってしまった時の対処法とかそうならないための考え方とかが知りたかった。 この本が言いたいことは多分ひとつ。 女性と一括りにしても抱える事情はみんな違う。 それを理解したうえで、「あなたがいてくれて良かった。」「ありがとう」と伝えて欲しいということ。

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    投稿日: 2021.01.09
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    女同士の争いを客観的に見ることって、なんでこんなにもおもしろいのだろう? キャリアウーマン、専業主婦、愛人などなど……女は男と違って様々なポジションで生きられるから興味深い。だからこそ複雑な感情を抱いたり、気持ちのすれ違いがあったりするのだろうね。 男は気楽だから男に生まれて良かった~

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    投稿日: 2019.01.24
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    恋人を取ったり取られたりの経験は無いし、女兄弟がいないから姉妹の間の感情にはびっくりでしたが、仕事関係、PTAを思うとあるある〜って感じ。 それにしても男の人だってたくさんいるのに女性の方が生き方の考え方のバリエーションが豊富に思えるのが不思議。 男の人の敵もまた男の人なのかしら。

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    投稿日: 2018.10.12