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発達障害の僕が 輝ける場所を みつけられた理由
発達障害の僕が 輝ける場所を みつけられた理由
栗原類/KADOKAWA
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総合評価

53件)
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    栗原類さんの丁寧で穏やかな言葉遣いが心地よくて読みやすかった。 最後のほうの又吉直樹さんとの対談が特に好き。 「発達障害」について、栗原さんの言葉で分かりやすく説明されていて、例えかたも上手だった。 栗原さんの周りの方(お母さんやお医者さん)のお話もあったのも良い。

    0
    投稿日: 2025.01.03
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    2度目の読了。 TVで見ていたから、親近感も湧くし、イメージしやすかったです。 ご本人の話とお母さんの話が両方あって、それぞれ見えてることが違うから(すごく当たり前のことだけど)、おぉ!と視点も広がるし、何よりお母さんの考え方と実行力に感服します。 そして、主治医のお話もまた、違う視点でとても興味深く読めました!

    3
    投稿日: 2024.07.15
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    「親子なのだから」「家族なのだから」という、個と個の境目を曖昧にするような感覚は、時として自分を甘やかし、相手に負担をかける

    0
    投稿日: 2023.09.12
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    とても丁寧な文章。 本人、母、主治医の3人の目線から状況を把握できるのもきっとこの本の良さだと思います。 発達障害だけではなくきっとさまざまな人間関係に於いて大切な心構えを学ぶことができた

    0
    投稿日: 2023.09.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    母子ともに発達障害を抱えながら、アメリカで育った栗原類が向き合ってきた人や環境、生き方などを記したエッセイ。 米国の教育では、他人の行動に口を挟むのは幼稚な行為であり、不利益を被らない限り「同じ立場の人間が避難するのはおかしい」ということを幼少期から植え付けるそう。 また、何か問題が起きたときに、日本では「とりあえず誰かが謝らないと収まりがつかない」のに対し、米国では「どんなに問題が起こっても誰も謝る必要はない」し、「誰が悪いかなど考える無駄な時間は必要ない」という。こうした考え方の相違も知れ、見習うべきところは多いなと感じた。 米国の障害についての考え方も同様に、問題が起きたときに多目にみてもらうためだけでなく、問題のない範囲の日常で配慮してもらうために、少しでも多くの人に周知して知ってもらう努力をするよう指導するそう。 日本では(自分も含め)まだまだ発達障害に対する理解と対応が伴わないが、栗原類が接してきたアメリカは日本よりずっとずっと先を進んでいることが分かる。 仕事と子育てを両立しながら自他の障害に向き合ったお母さんの言葉は深い。 俳優が演じる多くの役は、普通の人の役であり映画をみるのは普通の生活を送る人達。その人達を感動させたいなら、普通の生活をして その中の幸せを感じた方がいいから、なるべく大学まで進学して、普通の人と同じ生活を長く続けてほしい、という話にはほろりとした。

    0
    投稿日: 2022.11.30
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    ニューヨークと日本を行ったり来たりしながら育った栗原類さん。 彼の「発達障害」という特性に焦点をあて、診断されてからどのように対処し、成長してきたのかについて、類さんと母、主治医の三者の視点から書かれている。 発達障害についてアメリカでは、幼稚園で支援委員会が立ち上がり、半ば強制的に専門家による診断が実施される、というのが驚きだった。社会的に支援するシステムが確立しているのだそう。 日本ではまず母親が「あれ?うちの子ってみんなとちがう?」と疑いを持って、自分で子どもを引き連れて受診しに行かないときっと診断には至らない。 アメリカはその点、支援までの流れもそうだし、発達障害に対する周囲の理解も日本と比べずいぶん進んでるのだなぁと思った。 そして、母である泉さんの、類さんに色んな世界を用意してあげられる行動力がすごい。ニューヨークと日本、それぞれで地盤を整えてあげながらサポートし、二人三脚で成長していく。 大変なこともたくさんある中で、泉さんは、 「発達障害というのは、ひとりひとりの特性が違います。あなたの息子さんはあなたと同じタイプではないのはわかりますね? あなたは自分が子供の頃、何の苦労もなくできたことが、どうして息子さんにはできないんだろうと理解できないかもしれない。不思議でしょうがないでしょうね。だけどそう思った時は、子どもの頃に自分ができなかったことをたくさん思い浮かべてください。そして、自分ができなかったことで息子さんができていることを、ひとつでも多く見つけてあげてください。そうすれば『なんでこんなこともできないの?』という気持ちがしずまり、子どもを褒めてあげられるようになります」 と言われ、大切な言葉になったという。 私にもすっっっごく響いた。この感覚で私も子育てしていきたい。子育てはこれから先まだ長くて、私は何度も忘れてしまうから、胸に刻んでおく。何か言いたくなってしまったら、その度ごとに思い出す。 自分ができなかったことで娘ができていることを、ひとつでも多く見つけてあげよう。

    6
    投稿日: 2022.11.06
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    類くんの視点と、お母さんの視点と、主治医の先生の視点と、友人の又吉直樹さんの視点から書かれていて、 発達障害がある人はやはり、色んな人に関わってもらうことが何よりも大切なのだな、と痛感した。お母さんの療育がとてもきめ細やかで感動した。個人的には、最後の又吉さんとの対談が好き。

    1
    投稿日: 2022.08.05
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    #読了 2022.4.30 笑っていいとも!とか出てた頃から発達障害なのかなぁとは思っていた。最近は1歳10ヶ月の娘とEテレを見てることが多く、英語の番組に栗原類さんが出ているのを見かけた。英語が上手なのはもちろんだけど、ダンスとかもあって苦手そうだけど全力で頑張ってる姿に陰ながら応援したいなぁと思っていた。そんなときに本書を図書館で見かけて手に取った次第。 本書に書かれたケースはあくまで栗原類さんの場合かとは思うが、発達障害の方がどんな思考でどんなものが苦手なのか、日常生活でどのようなサポートをしてほしいかどのような理解でいてほしいか、そのあたりが具体的によく理解できた。 私の心象として、一般的にモデルの人とか容姿端麗な芸能人とか、もちろんそういう世界は苦労も多いし、努力もしてると思うけど、小さい頃からモテたんでしょ?と思うと、自分が容姿にコンプレックスがあることでの心労や他人から得られる自己肯定感に差があるだろうなとなんとなく共感したいと思えなかったのだけど、栗原類さんの発達障害という大変なハンデキャップに対する考え方や取り組み方を知って、心からその努力を労いたい気持ちになった。 そして、何よりお母さん(泉さん)がとにかくすごい。なんなら正直、本人よりお母さんの方が苦労しただろうなと思う。こんな考え方ができるなんてどんな生い立ちの人なのだろうと思っていたら、「ブレない子育て」という本書と対になるようなアンサーになるようなものが出版されてたのでそちらも引き続き読むことにする。 ◆内容紹介◆ 母、主治医、友人・又吉直樹氏のインタビューも収録
8歳で発達障害と診断された僕が、なぜ自分の才能を生かす場所をみつけて輝けるようになったのか。同じ障害がありながら、いつも僕を信じて導いてくれた母。そしてアメリカの「発達障害」に対するおおらかな環境と、学んだ英語が自信を持たせてくれたこと。されて嫌なことを人にはしないと決めた、人として愛される生き方など。ADDの特徴である衝動性を抑え、苦手なコミュ力を克服し、モデル・タレント・役者として歩んできたこれまでの道のりを語る。母、主治医、友人・又吉直樹氏のインタビューも収録。誰もが輝けるヒントがみつかる!

    2
    投稿日: 2022.05.15
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    「発達障害の僕が輝ける場所をみつけられた理由」https://www.kadokawa.co.jp/product/321508000379/ 業務上必要で読んだ本の1冊。これは本当に良書で多くの人に読んでもらいたい、特に後半の類さんのおかあさまの部が素晴らしい。親の聡明さってのは想像以上に大事だな。そしてUSの教育現場と日本の現実の落差よ。。(おわり

    0
    投稿日: 2021.10.13
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    ルパンの娘の俳優の人だ!という理由で手に取った本。 読んでみたら夫の症状と見事に合致して、コミュニケーションが難しいとは思っていたけど、夫が発達障害を持っているのであれば、すべて納得できたし、どんな対応をすればいいのか分かって、大変参考になった。 本人目線での発達障害の話、母親目線での発達障害への接し方の話、主治医の目線での発達障害の治療の話、この3視点から発達障害のことを語る本はなかなか貴重だと思いました。

    0
    投稿日: 2021.10.10
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    夫もいないのに息子の発達障害を受け入れて適切な子育てを行った母親がすごい。 帰国子女としてなら受験しやすいと長期スパンで考えてアメリカに行くとは。 類くんが記憶に残らないとしても沢山の海外旅行に連れて行き生の経験をさせる母。 類くんも苦労しているが、自分の相応しい場所が見つかって今後もテレビに潰されたりせず活躍してほしい。

    1
    投稿日: 2021.07.09
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    途中まで読んでそのままになっていたんだけど、読了できてよかった。今まではそうでなかったけど、今、栗原類は私が応援したい芸能人ナンバーワンかも。 子育てで大事なことを、類君のお母さん泉さんがはっきり言っていた。「子どもと親は別の個性を持った人間だと理解する」私はそこが、なかなかできなかったんだと思う。急ぎすぎて。その子に合わせた速度で成長できれば十分なのだ。私が子育てでどれだけ空回りしていたか思い出した。 今、願ってるのは、子どもが自分の長い人生で楽しく生きていくこと。それに必要な生活面や精神面の技術を教えていきたいと思っている。それは泉さんと近いな、と思ってちょっと嬉しかった。

    0
    投稿日: 2021.04.29
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    栗原さんの生活が毎日冒険のようで、いろんな困難を受け止めて丁寧に生きている感じがとても好感を持てました。 当事者の方はもっと大変さを抱えているかと思うのですが、とても読みやすい文章で最後まで惹きこまれました。 相手との絶妙な距離感だったり、モチベーションの保ち方だったり、対処法についてなど、興味深いものでした。 又吉さんとの対談もご一緒したいような素敵な雰囲気が伝わってきました。

    5
    投稿日: 2020.09.21
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    本人と親によるADHDのエッセイ 恵まれすぎているのはあるけど、いい考え方も多い。その場その場できちんと選択している。 母親の先見の明が凄い。先を見据えて考えているしきちんと決断している。 ここまできちんとしてる人なら発達障害があろうがちゃんと育つ なにげにどちらの目線でも見れるのは貴重かも 機器が使えるときは使う。自分をモニタリングしてもらう、不得意を伝える。されて嫌なことはしない、嬉しいことを相手にする、感謝を伝える。自分に求められているものを考える。好きを掘り下げ得意を伸ばす。忘れることでメンタルを維持 自分ができないことで相手ができることを考える。広くハマる、尊敬の念を持つ、知識を増やす体験は楽しい、機会の平等 あっさりはっきり、くどくなく、早口で畳み掛けない、穏やかに話す、曖昧なことを言わない。 ①個人として理解する②孤立させない③環境を作る④問題点をあぶり出す⑤作戦を建てる、表を活用⑥少しづつ前進⑦落ち着いて対応⑧生活リズムを作る⑨柔軟に考える⑩立ち止まってみる

    1
    投稿日: 2020.07.28
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    お母様の手記を先に読んでいたので子ども時代の苦労は知っていたけど、本人の目線で書かれているのでまた違ったことを考えさせられる。発達障害の人への接し方などはお母様の本よりこちらの本の方が参考になるかも。

    0
    投稿日: 2019.11.22
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    俳優・栗原類、彼のお母さん、主治医による発達障害の理解のための本(栗原類と又吉の対談あり)。 子育てしていて、子どもたちにどう接したらいいか悩みまくる日々だが、類くんが育てられた環境がよい、と何かで聞いて読んでみた。 結果、すごく為になった。子どもの特性に向き合って、その個性を伸ばすための努力を惜しまないこと。これが一番だと学んだ。子どもが得意なことはそれぞれ違う。親と子どもは違う人間なのだから、自分の思い通りの道に子どもを引きずり込まないように…と心に刻んだ。

    0
    投稿日: 2019.11.08
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    発達障害を個性として、工夫して仕事をしている。親の教育方針も含めて、凄いなと思った。相手がなんとなく感じ取ってくれるんじゃないか?という、日本人ながらの感覚は、全然伝わっていない可能性も含めて考えていかないといけないのかなと思わされた

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    投稿日: 2019.05.29
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    ずっと前から栗原類くんが気になってた というのと、又吉直樹さんの御推薦 ということで読んでみました。 発達障害の本は初めて読むので 時間が掛かってしまいました(^^;; この本は発達障害に関して書かれてはいますが、 『感謝の気持ちを忘れない』 『人にされて嫌な事はしない』 『子供時代に (例え子供が忘れてしまうんであっても) 親子で一緒に楽しい体験をする』等、 健常者であっても当てはまる事も 多々あるんじゃないかな?と思いました。 私の友達にはアスペルガー症候群の子が 居ますが、私の母が精神異常者 というのもあって、ダブルパンチで、 親身になり過ぎて疲れてしまって 距離を置いてた時期もあります。 この方達は純粋な方が多いので、 接する上では正しい知識を持たないと ダメだなと実感。 下手なことは言えないです。 発達障害に関してもっと勉強しなくては。

    0
    投稿日: 2019.05.14
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    ADD(注意欠陥障害) サウスパーク 竹中直人 佐藤二郎 僕には他の人との闘争心や、悔しさという感情が身につきませんでした。 遅刻して怒られなかったから大丈夫ではなくて、このまま仕事がなくなるって意味だからね。 「なんとかなる」と思っていたわけではなく、全く何も考えていなかった。今日を暮らすことしか殆ど考えていませんでしたし、遠い先のことはせいぜい明日。週末や来週のことさえ考えずに暮らしていて、日々の生活の積み重ねが、何年か先の自分の人生とリンクしているという認識は持てませんでした。 捨てる神あれば拾う神あり ネガティブすぎるイケメンモデル 中島哲也監督のように 演じるという、自分ではない何者かになって、様々な事をやるのは、純粋に楽しいです。 帰国子女枠 日々入ってくる情報がザルを通して流れていく水のような状態だったのですが 「ファインディング・ニモ」に出てくるドリーの言動は当時の類と重なる部分が多く 長いことドリーは類にとってのキーワードとなっていました 個と個の境目を曖昧にするような感覚は、時として自分を甘やかし、相手に負担をかけます。 それはあくまで定型発達者の話です ピントのズレた綺麗事を言う始末で 威丈高で グレーの濃淡があるからこそ面白い どう身を処したらいいのかを学ぶことができて 何よりも実体験が大事です 記憶は残らなくてもニュアンスは残るから 将来を育てられる「根っこ」があるかもしれないからです 杓子定規に考えず どっかで最高の瞬間が訪れるっていう想定で生きてる

    0
    投稿日: 2018.12.04
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    本人だけでなく、母親や主治医の意見など客観性もあり、発達障害の方に対する接し方での参考になるところが多々あってよかった。

    1
    投稿日: 2018.09.09
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    いまいち彼の症状の重さが伝わってこなかった。 というか辛い記憶を読んでいるうちに、途中でこちらも辛くなって読むの止めてしまいました、ごめんなさい。 「僕の努力が足りなかった、駄目だった」という過剰なネガティブ発言が多いんですよね。謙虚なんですが、同じ障害を持ってる人が読んだら、自分はやっぱり駄目なんだなって責められてる気持ちになるのでは。 読んでる感じ、別に駄目な人生とは思えない。まだ若いんだし。 彼が駄目だったら私はどうなるんだ(笑) 彼は記憶力が無いと言っても、好きな映画の事とかは覚えてるし、私も嫌いな授業の記憶なんて全然残らないし、うーん。 男性と女性の記憶力って違うから、お母様が「この子は記憶力が無い」って思っただけにも見える。 男の人って話聞くと女と比べて子供の頃の記憶あまりないよね。 あとアメリカでは問題なく過ごしてたんだよね。 これは、問題の無い生徒を問題児としてしまう日本教育の方に問題がある、という話ではありませんか?

    1
    投稿日: 2018.07.28
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    私は昨年ADDと診断されました。 私自身が仕事が続かず、どこに行ってもいじめられ、努力が足りないんじゃないか、頑張りが足りないんじゃないかと自身の自尊心を自ら壊してきました。 ふと図書館にて「発達障害」で検索したら出てきた栗原類さんのこの本を手に取って気持ちが変わりました。 誰にでもきっと自分に合った場所があるということ。 その場所を見つけるのに時間はかかるかもしれないけれど、その間にできなかったことができるようになっているかもしれないと思うと「30まであと数年だけど30までにできるようになれたらいいかな」と気持ちを切り替えることができました。 客観的に書かれている内容も多く、様々な視点から栗原類さんを知ることができました。 この本に出会えてよかったです。

    0
    投稿日: 2018.07.19
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    こういう傾向がある、とわかったときにどうしたらいいのかを考えることは大切と思う なんとかして治すのも手だけど、どうしたらカバーできるか、得意なのはなにかをもう少し探すのもよいなあ

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    投稿日: 2018.06.30
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    ネガティブモデルとしてブレイクした、栗原類さん。 そんな彼は、実は発達障害だった。この本は、そんな彼の告白本です。他に、お母様と主治医の高橋さんの書かれている部分もあって、客観性もあります。 本を読んでいて驚いたのは、類さんをサポートしているお母様も、タイプは違えど発達障害だった事が判明。公表しなければ周りはわからないですから、生きづらい部分が多かったろうなぁと思います。 苦手な事が多い一方で、それを免罪符にせず、できる事はしようと努力したり、足りない部分はツールで補ったり、かと言って突き放すわけでもない、お母様の絶妙なサポート、将来の受験や進路を想定した学校選びやスケジュール管理など、有能かつ愛情の深い方で、類さんがマザコンになってしまうのも納得です。 人と比べない、今できない事も、10年後にはできるようになっているかもしれない、興味のある、適性のありそうなものを伸ばしてあげるという姿勢は、全ての人の参考になると思います。 日本はどうしても、量産型の人が有利な場面がたくさんあります。 でも、類さんが、周りと違う部分を持ちながら、謙虚さを忘れず、自分が面白いと思える道に進み、輝いている姿は、多くの人に勇気を与えると思います。

    0
    投稿日: 2018.06.19
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    タイトルにちょっと語弊があるような……? 内容は易しいし、親と主治医と友人がそれぞれから書いてるところがADDの一事例として読むのによい。 最後の対談に「無理はさせない、けどそれは周りが可能性に蓋をすることかも」という旨が書いてあり、ああこれ難しいいうか奥深いことだな……と。関わる人にとって大事なテーマ。 この本を読むにこの方はその無理というのをかなりしてきているほうだと思う。例えば乙武さんとかも。周りを日本の福祉職に固められてたら、ちょっとなかなかできないのではないかというような幼少期の経過があるかなと。でもそれで伸びるものがあるのも確かなのだろう、難しい。

    4
    投稿日: 2018.03.25
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    発達障害当事者を中心に執筆されたものであることに興味を持ち読んだ。 ・説明内容がよく整理されていて読みやすい ・他者からいろいろな評価を受けている彼自身が当時どう感じていたのか、実際の心の動きはどうだったのかを知ることができてよかった。 ・母親、主治医、仕事で知り合った人(又吉氏)と多面的に意見が述べられていることが興味深い。

    1
    投稿日: 2018.03.21
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    ファッションモデルでテレビでも活躍する栗原類氏が自身の発達障害と向き合いながら現在までの半生と母親や主治医との付き合いについて書いた一冊。 本書を読んで、氏が抱える障害が日常生活への支障があるだけでなく、健常者に比べてかなりのハンデがあるにも関わらず、テレビなどで活躍していることは本当に凄いことだと感じました。 そして、よくある芸能人のエッセイ本とは一線を画す内容で発達障害の理解が深まる内容だとも感じました。 また、母親の教育や生活面での指導が氏の人格の形成に大きく影響しているだけでなく、芸能界で信頼を得ている礎にもなっていると感じました。 母親や主治医である高橋猛氏のインタビューそして友人である芸人兼作家の又吉直樹氏との対談も載せられており、子育てする母親の目線から見た発達障害との向き合い方や医学的見地からの見方など発達障害について様々な角度から知ることもできました。 特に本書を読んで感じたのが、母親の泉氏が息子の障害と信念を持って真摯に向き合う姿が印象に残りました。 その中でも相手の行動に対する情緒面の根本を教えたことが強く印象に残りました。 自身のことを理解しながらそれに応えようとする氏本人の努力や素直な人柄も本書から感じ取ることができ、メディアを通したイメージとは違う一面を抱くこともできました。 また、発達障害の人は体で感じることで覚えていく経験が大事であるという高橋氏の指摘も印象に残りました。 本書の中でも指摘があるアメリカと日本の支援の違いは考えるべきところであると思いますし、多様性を認めて、求めすぎず無理をさせないことがやはり大事なのではないかと感じました。 人それぞれケースは色々あり何が正しいとは言えないものですが、メディアの露出が多く目に触れる機会が多い氏の公表により日本社会の障害への理解がより深まればいいなと感じました。

    3
    投稿日: 2018.03.05
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    短期記憶がなくて一冊書くのも大変だったよう。 独特のキャラだなあと思っていたけど、対人関係が苦手なせいがあって変わってるように見えるのだろう。 でも丁寧なものごしというか、若いのに浮付いてない感じはあって読む前から彼は好き。又吉と仲がいいのも好きな証拠 本人よりも、お母さんがどういうことに気を付けて育ててきたかを書きたかったのではないかという印象。周りに流されずに、ただ本人が幸せになれるようにという基準で子育ての選択をしてきたことがわかってジーンとした。ブレずに、っていうのは大事だなと思う。忘れがちになるのだけど。 海外をたくさんたびさせたというのは、なかなか普通のワーキングマザーにはできないけれどいい体験だろうなと思う。発達障害の子には感覚で感じる体験がなおさら大事なようで。

    1
    投稿日: 2018.01.28
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    とても興味深い一冊。 類くんに関心があろうがなかろうが、発達障害に理解を深める一助になる。 そして、わかりやすい。 類くんのお母さんが意識しておられること、努めておられることにはとても共感できるポイントがある。 夜9時に必ず寝かせる。 規則正しい生活は情緒の安定と発達に非常に重要。 人間は他者を評価する時に、その能力そのものだけではなく、人柄まで含めて評価する。 それが感情を持つ人間の評価のしかた。 周囲に大事にされる人に育てる。 教育現場への希望は機会の平等。 眼鏡や補聴器のように、電子ツールを使うことでみんなと同じように学習ができる機会を。 発達障害の子は、前頭葉ではなく側頭葉を刺激する体験が大切。動くことで心が落ち着く。 撮影が梅佳代っていうのも味があるなぁ。

    0
    投稿日: 2018.01.02
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    5歳になる子どもに発達障害の可能性があるかもと言われ (グレーゾーン)発達障害の栗原類さんの本よんでみようと購入。 類さんのお母さんと主治医の先生の手記が書かれているのが興味深い。 やはり周りのサポートと、どんな先生に出会えるかがとても大切。 発達障害症状の度合いにもよるが、診断されてほっとする人もいるし、そうでない人もいる。 また特別扱いをするのではなく、目が悪く眼鏡が必要な人のように、その人に必要なツールを見つけてあげてあげることで普通に生活できるということを忘れてはいけない。

    0
    投稿日: 2018.01.01
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    この本を読んで栗原類さんを知ったのでテレビで活躍されているところは見ていないのですが、写真がステキだなと思ったら梅佳代さんが撮ってるんですね。 発達障害を脳のクセと表現していてなるほどなと思いました。そしてとにかくお母様がすごいです。ご自身もADHDと診断されたそうですが、根気よく息子と向き合い対処して輝ける場所を見つけてあげたのだと思います。

    1
    投稿日: 2017.12.25
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    本当の事を言えば全てが解決するわけではない、そう思いながらも、こうして本当の事を書いてくれた作者に感謝です。 そして…お母様に感謝です、というかお母様の考えも書いてくださって感謝です。情報の海で漕ぐ櫂がなく、常に自分は間違ってないか?違う方向へ進んでしまってないか?と、不安に思っていました。当事者の声はそうですが、幼児期に発覚して、その子をどうやって育てたら?と、思ってきた一人として、とてもとても、有難かったです。 みんなと同じじゃないのに同じように振る舞う為に、努力しないとならない…その努力は大変なことです。 それでも、希望を持って楽しく生きていけたら・・・そう思っています。

    4
    投稿日: 2017.12.15
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    初めは、たかが芸能人が書いた金儲け用の本だろうと思っていたが、実際に読んでみると発達障害を持つ彼が、どんな人生を歩んできたかが丁寧に書かれており、特に学校生活のことも詳しく書かれているので、教師の私には大変参考になった。 そして決められたルール上で教育する学校って何なんだろう。最低限の、人としてのルールがあれば、あとは楽しく成長していけるだけでいいのではないか。と思うこともできた。 114ページ以降は流し読みしたが、お母さんの考え方や、主治医の先生のお話、友達の又吉さんとの対話もあり、また時間があれば読みたい。

    0
    投稿日: 2017.11.26
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    本人の話と、母親から見た本人、主治医から見た本人などいろんな視点から見た栗原くんが書かれていたので、どうしてこういった行動をとるのか、どんな気持ちなのかがよくわかりました。人の気持ちがわからないから、自分が相手の立場だったらどうしてほしいかを考えて行動する、って書いてあったけど、それは障害のあるなしではなくて、みんなが考えなければいけないことだよなあと思いました。コミュニケーションを取る上で1番大事だなと。障害があってもなくても、人の気持ちをよく考えられる優しい人でありたいなあと思いました。

    0
    投稿日: 2017.07.14
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    *****  音楽の時間は,みんなで歌う曲の歌詞はなかなか覚えられませんでしたが,楽しく飛び跳ねて一緒に歌を楽しんでいました。恐らくアメリカの保育園で自分の衝動性を抑えられたのは,アメリカの子ども達が,正しい発声だったからだと思います。そして,何よりよかったのは,「集団でやる意義」や,「無理強い」を感じることなく,上手く歌えなかったら正しく歌う指導をしてもらえ,歌えなくても,冷たい目や嫌な顔をされることなく,やさしく接してもらえることが多かった体と思います。(p.35)  もうひとつ,[日本の学校でクラスメイトに嫌われた]決定的な要素もありました。友達に言われたことを,先生に報告する事です。  …  しかし,アメリカの学校では,生徒同士でケンカなどの問題があったら,自分たちで解決するのではなく先生達が監督するのが普通でした。彼らはどんなに忙しくても,人手が少なくても何があっても,ちゃんとその問題をみなければいけないという「義務」があり,生徒達も先生に報告する方針でした。だからいつも問題を見てくれる先生達の「熱意」を感じていました。  日本の学校では,僕はほかの子から暴言を浴びるたびに先生に助けを求めても,「わかった」というだけで,何もしてくれませんでした。そして,その子からは「チクるんじゃねーよ」と言われる繰り返しでした。そんな日々が3,4年続き,地獄のような日々を送っていました。(pp.47-48) 僕の意志が弱かった,理性が足りなかったと思いますが,あの時にきちんと努力ができていたら,今こんなに出来ないことだらけで苦労していなかったかもしれません。(p.59)  何か問題が起こった時に,とりあえず誰かが「申し訳ありません」と言わないと収まりがつかない,日本の状況と大きく違うのはそこです。どんな問題が起こっても,誰も謝る必要はないし,誰が悪いのかなんて考える無駄な時間は必要ないのです。(p.105, 栗原泉)  普通校と特別支援学校,どちらを選ぶかは親子での判断を尊重されるべきであるという考え方は,親子の生活の選択肢を広げてくれます。 「親のエゴで無理に普通校に入れるなんて子どもがかわいそう」と暗に子どもの見方をするようなふりをして,親に負い目を負わせて支援校に追いやるような事を言う権利など,誰にもないのです。本当に子どもの見方になってあげるなら,子どもの事を考えてあげるなら,普通校の中で定型発達児と一緒に過ごして行ける環境を作ってあげた方がよいと思うのです。  社会に出たら,定型発達児と発達障害児が混在しているのが世の常です。だから普通校に通わせたいと思うのです。もちろん,別の考え方で支援校を選ぶという方もいらっしゃるでしょう。そのどちらも理解され,教師からも保護者からも心ない言葉や,プレッシャーをかけられない環境を学校がリードして形成していく。それがなによりの支援だと感じました。(pp.105-106)

    0
    投稿日: 2017.07.14
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    例え本人にお会いしていなくても、本を通してその人の経験や考えに触れ、擬似体験すると、少し身近は存在に感じられるようになりました。 彼の目線とお母様の目線で書かれています。取り繕っていない言葉に、障害を受け止め、理解して過ごす事の苦労(という言葉は適当ではないかもしれませんが)をひしひしと感じました。 彼が芸能界で活躍している姿を見ると、応援するというより、尊敬の念を抱くように。 発達障害という言葉を身近に感じている人も感じていない人も、読んで欲しいなーと思います。あまりにも世の中の障害に向けられる目は、偏見と誤解で溢れているから。自分にないものを理解するのはとても難しいことです。 歩み寄る第一歩は『知る』ことにあると思うのです。とても読みやすくて、心が温まって、考えさせられます。 私には些細な行動も、彼にとってはとてつもなくエネルギーがいるんだってわかったら、もう少し彼らに優しくなれて、この本を読んでよかったなって思う。 彼らの日々は大変だったんだろうなって、他人事ながら感じました。

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    投稿日: 2017.07.08
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    子供を育てるスタンスについても理解を深めることができました。 三者の視点から書かれていて、バランスの良い構成でした。 一読の価値あり。

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    投稿日: 2017.07.03
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    実体験の成長過程を細かく記載してくれていて参考になりました。 お母様の育児に対する考え方や行動力も見習うべき所や育児のヒントがありました。 又吉 人間として完璧に、皆んなに褒められるように生きる必要はない。 個性を認めて一人の人間として関係を持つといこと。 深い

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    投稿日: 2017.06.25
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    このレビューはネタバレを含みます。

    発達障害。子育て。アメリカ。日本。 モデルで俳優の栗原類さんの半生。周りが大事だよなぁ。誰もが誰かに優しく、そうなんだ~と許容したり、一緒に考えて過ごしやすくできたらいいのにな。でも、それだけじゃ出来るようになるはずだったことも出来ないままになるっていうのもわかる。難しいよなぁ……。

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    投稿日: 2017.05.06
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    発達障害といってもさまざま得手不得手があるようでした。日常では表情が乏しく誤解を受けることもあるが、豊かな表情が必要な役者として活躍したいなどなど、不得手をしっかり自覚していれば、得手に昇華させることができると思いました。ゆえにまず得手不得手を自覚することが大事で、母親、主治医、過去には学校の先生、仕事ではマネージャーの適切な支援が欠かせない様子でした。不得手をひとつひとつ克服してできることが増えて来ると毎日の仕事に疲れて果ててしまうのかなと思っていましたが、もっともっとやってみたいことが出て来るようでした。

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    投稿日: 2017.05.02
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    お母さんが書かれている箇所が、そうそうと納得するところ多く、単なるタレント告白本でも、発達障害解説本ではなく、現実的でよかった。

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    投稿日: 2017.03.19
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    発達障害とは千差万別である。 その一例が著者である。 真摯に書かれた想いは感じた。 発達特性のある人たちに、適応できる社会になることを願う。

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    投稿日: 2017.03.13
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    どうやって生きるかは、障害の有無に関係ない気がする。類くんだけが特別に考えなきゃいけないわけじゎないなと思いました。

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    投稿日: 2017.03.06
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    栗原類の本。 彼が自分の抱える発達障害とどういうふうに付き合ってきたか書いてある。 今の世の中ではすごく生きづらいのだろうと思う。 お母さまの頑張り本人の頑張りが今の彼を作っているのだと感じた。 頑張って欲しい人です。

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    投稿日: 2017.02.27
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    ▼福岡県立大学附属図書館の所蔵はこちらです https://library.fukuoka-pu.ac.jp/opac/volume/287355

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    投稿日: 2017.02.16
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    発達障害の理解が深まるだけでなく、真剣に子供の個性特性に向き合いながら親として何ができるかというお母様の真摯な姿勢は、障害の有無に関わらず強く響く内容でした。 お母様(泉さん)の視点でのページが半分近くをしめますが、周囲の不理解や日本の教育現場の「歪んだ平等主義」に抗いながら辛抱強く、類さんにとって最善の選択、可能性を常に模索して工夫して日米を往き来しながら類さんを育てられた泉さんは本当に素晴らしく、文章からもその強さは滲み出ています。 「私は信念をもって子育てをしている。他のみんながこうしているから、普通はこうだからという尺度ではなく、自分の頭で考えて、自分の子供にとって必要なものはなんなのかを選択している。」 周囲に流されず、常に自分の中の整合性を自分の中で保つのは簡単なことではありません。働きながら女手一つで子供を育てるのであれば尚更。 親がブレれば(発達障害の)子供は混乱してしまうから、子供に安心感を与え信頼関係を強固にしていくために、類さんの幸せを願って常にロジカルにフィジカルに応援して来られた泉さん。 「一般的な子供と親」向けに書かれた育児書よりも読みがいがある、広く読んで貰いたい、知られてほしい、お勧めの一冊です。 栗原類さんのことも好きになりました(笑)

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    投稿日: 2017.01.22
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    発達障害だと告白し、話題になったモデル栗原類さんの本です。8歳で発達障害と診断された僕が、なぜ自分の才能を生かす場所をみつけて輝けるようになったのか。発達障害のことがよくわかる内容になっているので読んでみてください。

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    投稿日: 2017.01.18
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    自分の子どもが、はっきり判定されないながらも、随分と発達障害よりだなあと感じて、ゆっくり育ってきた感じがあるので、読んでみました。 お母さんの言われる、成功体験が異常に少ない、不器用すぎる、集中力がなさすぎる、逆に何か一つのことを異常に言い回しもそのままに覚えたりする、など、分かることが多かったです。 これまた、お母さんの言われるように、普通のサラリーマンとして生活していくことも大変そうなので、子どもの個性にあった、適職はないものかと、思っています。

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    投稿日: 2017.01.09
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    発達障害。 職業柄、付き合っていくことが多い。 わかってるつもりではあったけど。そうかそうか、そういうことか。って思うこと多々あり。 栗原類、ありがとう。

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    投稿日: 2016.12.26
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    栗原類くんが出てきた時、とっても個性的ででも言葉が丁寧で、一瞬で応援したくなる存在になりました。 発達障害だと知って納得できた事と、小さい頃からその為にいろいろ努力をしてきたんだなと知って、ますますファンになりました。 お母さまがとにかく凄いですね。将来を見据えての子育て。 こんなにまともな素晴らしい内容が書けるんだもん。私よりよっぽどしっかりした大人だなと感じました。

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    投稿日: 2016.12.21
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    最近TVで発達障害であることを公表された著者。 なかなか文章としては練れていないというか 読みづらいところはありますが、内容としては 発達障害のこと、どういうことが大変なのか、 どうやって進めてきたのかについては非常に わかりやすい内容だったと思います。 母、主治医のインタビューも興味深い内容だったと 思います。 発達障害の人たち、子供たちを含めて、人と違う人たち (全く違わない人がどれだけいるのでしょうか・・) が生きやすく、それだけで機会を奪われない世の中に なるようになってほしいと思います。 そのためのサポートや、そういう思いをしている人達に 寄り添えるような活動が大事だと思います。 教育の現場に対して、お母さんが言われている、 『結果の平等ではなく機会の平等を』 近眼の子には眼鏡がゆるされいるのだから、 発達障害の子にデジタル機器の使用がゆるされても いいのでは。。というのは、非常に共感します。 うちの息子も、親からすると今のところ100点満点 だと思っています。

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    投稿日: 2016.12.10
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    発達障害かどうかわからない頃からとても個性的で気になる存在でした 表情がそれ程ある訳では無いのに伝わるものがあるというか ただ、この本は類君のお母さんの泉さんの子育て姿勢がとても参考になりました 発達障害がある無しに関わらず子供への接し方は全てに当てはまると感じます

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    投稿日: 2016.12.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    小さい頃に、聴覚過敏、触覚過敏、こだわりあり、 字を書くのが苦手、短期記憶も長期記憶も苦手、という たくさんの困り感を抱えて生きてこられたことが よく分かります 忘れやすいため、ずっと勉強も苦手で、今も料理の手順が覚えられず、 遅刻しがちで、人への興味関心が薄い、など色々と特性があるものの ご本人の努力と周囲の人の支えでここまでお仕事ができるという ことが書かれています。特に母親の息子への対応というのは 子育てに苦労されている母親にとって貴重な資料かと思います。

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    投稿日: 2016.10.13