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こち亀ジャンプ
こち亀ジャンプ
週刊少年ジャンプ編集部/集英社
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総合評価

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  • 非常にコストパフォーマンスの高い一冊

    単行本未収録作品となった2016年日暮編が描き下ろしで載っている上に ジャンプ連載作家陣が選んだ過去の傑作エピソードが20本も再録されています。 その他はおまけ程度ですがジャンプ連載作家によるこち亀のコラボ短編や 描きおろしイラストなども。 雑誌増刊扱いなので、500円の割にはページ数が多いのもお得感があります。 単行本を買いそろえるほどではないが、こち亀を手元に置きたい人におすすめの一冊。

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    投稿日: 2016.10.14
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    日暮最後の活躍が読める増刊号。 他には各作家陣によるキャラクターイラスト及び漫画やオススメのエピソードが掲載。 コピー会社の巻の会話のやり取りで両津が「するとこのテレビはH.ITACHIさんがつくったのか?」と言ったのに対して社長が「いいえ。それはHI.TACHI製です。」と返したのがクソ笑えました。

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    投稿日: 2016.09.26
  • 今期の日暮熟睡男は別冊出張

    1ページ目は予定調和。 いつも四年に一度目覚める男を探すところから始まるのだけど、時代が進むにつれガジェットを駆使したものになったり、価格や税率が変わり缶ジュースが100円でなくて怒ってる回などもあり、時代変遷を見る上でも大変面白い。 4年に一度のキャラクターも10回目となり(12回)、最早レアキャラでもなくなってるのですが、この作品でしかできない事でしょう。 試し読みでWJのミニコラムで連載されていた特別寄稿イラストが見れてしまうのはお得。 中ほどにある荒木先生、尾田先生などのページは見れないですが。。 ポスターが入っていれば見れたのに、と思いました。

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    投稿日: 2016.08.25