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これは経費で落ちません! ~経理部の森若さん~
これは経費で落ちません! ~経理部の森若さん~
青木祐子、uki/集英社
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総合評価

302件)
3.5
23
119
106
25
7
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    ドラマが始まったので購入。ドラマも原作もおもしろい。 会社の経費をめぐる、様々な人間模様がコメディタッチで描かれている。森若さんの数字に真面目でさっぱりした性格が一層、周りの登場人物の個性を引き立たせているように感じた。 サクッと読み進められるので、いくらでも続きが読めてしまいそう。

    1
    投稿日: 2019.08.27
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    ドラマ化されるということで購入。 ちょっと軽めなミステリーがありつつ、とても面白かったです。経理部を舞台にしてますが、特に難しい言葉はありません。恋愛要素を盛り込みながら、コミカルに描かれていて、登場人物のキャラクター性が際立って、とても読みやすかったです。みんなクセが強いです。 お仕事小説ですが、どっちかというとラブコメとの半々くらいの割合の印象でした。その分、堅苦しくなく、スラスラ読めます。経理部ならではの事情がちょっとだけ垣間見れますが、個人的には物足りなかったです。自分が思っていたよりもシリアスではなかったので、サラッと読みたい方にはおススメです。 続編があるということで、読んではいないですが、恋愛路線へ行くのかなと勝手に想像してしまいました。

    2
    投稿日: 2019.08.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    この仕事から見えてくるものがある。 中堅どころのメーカー、石鹸から始まり今は入浴剤や化粧品も手掛ける天天コーポレーションが舞台。主人公の森若沙名子は経理部に勤める。経理部の後輩佐々木真夕、営業部の山田太陽、同じく営業部の中島希梨香、同期で入浴剤開発室の鏡美月、経理部上司の新発田部長など、個性豊かなキャラクターで彩られた、お仕事小説。 ドラマ化もして最近話題なので、今更ながら読んだ。これは仕事をしている世代に受けると思った。仕事をする意味、責任と愛社精神、「いい人」、オンとオフ、色々と読んでいてすっきりするところがある。経理部はきっちりとお金を合わさないといけないところ。向いていないからと悪ではない。そして、正しいことだけが正解ではないことも。森若さんの割り切り具合と、仕事に対する責任感が素晴らしく、読んだらスッキリした。続きも読みたい。 森若さんは、悪意を取り扱わない。可能性を考えても、あくまで失敗や事件を最小限に抑える方向に持っていく。罪を憎んで人を憎まずではないけれど、不必要に人を糾弾せずに事件を軟着陸させる。森若さんのことばを借りると、フェアではなくイーブンに。だから、森若さんの指摘や注意は、「怒らせると怖い」という評価になっても、嫌われないのだろう。そういう人になりたい。 第二話、お弁当屋の子で、憧れをもって受付になった咲ちゃんの話。彼女を取り巻く環境は、「いい人」ばかりで、彼女はこれまで上手く生きてきたのだろう。けれど、善人ばかりではない世界だから、決められているルールがある。その中で彼女は、彼女のままではやっていけない。彼女が彼女のままで働ける場所が見つかり、森若さんが、彼女の送りつけてきたお惣菜を食べるところでため息をついた。本当に、優しい世界だ。

    0
    投稿日: 2019.08.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    多部未華子ちゃん主演のドラマを見てるので、つい買ってしまった。 普段は児童書中心なので、この手の軽い本はあまり読まないんだけど、サラサラと楽しく読めました。 クールで数字のピタッと合うことが第一主義の沙名子さんが、これから割り切れない恋愛にどうかかわっていくか、興味のある展開ですね。 経理経験者の評判がいいみたい。

    0
    投稿日: 2019.08.09
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    現在森若さんと同じ年頃です。 さらには簿記や情報処理といった仕事に少し覚えがあるので、読みやすかったです。 イーブンを念頭に置いた、森若さんの生活には個人的に好感が持てました。 様々な人達との関わりで、少しづつ変わりつつある森若さんの今後が気になります。

    0
    投稿日: 2019.08.09
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    多部未華子さん主演のドラマが面白かったので、原作も読んでみました。 原作も面白い。 連作短編集で文章も読みやすい。 2巻以降も気になります。

    1
    投稿日: 2019.08.09
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    専門的でもなく、恋愛要素も多めで大変読み易いのですが、+αが欲しくなる作品でした。 ―― https://bookmeter.com/reviews/78094756

    0
    投稿日: 2019.06.29
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    沙名子の不器用さが痛々しくて共感してしまった。 本当に経費で落としていいのか調査する所がミステリみたいで楽しかった。

    0
    投稿日: 2019.06.18
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    姉後肌の主人公が社内の経費の謎を解く という感じかな と思っていたので 主人公森若さんの 淡々としたお人柄に ちょっと意表を突かれました 森若さんは どちらかといえば 辻褄さえあっていれば どっちでもいい というクールな感じ このほうが 暑苦しく正義感を振り回すよりは 実際の業務に近いかもしれませんね

    9
    投稿日: 2019.05.22
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    経費とか難しい話はそんなにない!森若さんの面白いキャラクターと、その周りを固める面白い人たちの面白いエピソードをにやにや見守るのだ

    0
    投稿日: 2019.05.06
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    第1話の終わり方があまりに唐突だったのでビックリしたが、一冊読み終えて主人公の森若さんのキャラに惹かれました。 太陽くんとの今後にも期待しますが、あまりズルズルとは引き伸ばして欲しくないなぁ、と思います。

    1
    投稿日: 2019.04.09
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    どこの本屋にもしばらく前から平積みされているので気になっていた作品。 好きなジャンルの「お仕事モノ」。 経理が舞台の主人公にありがちな「有能」「堅物」「仕事が終わると人が変わる」と違って、良くも悪くも自分主義。 自分に影響がなければ多少のはみだしは許容するし、必要以上に人と関わりたくないという主人公像は面白い! が、だ! もうね、最初のページがひっかかってしまって腹が立つ。 同僚の「勇太郎」はフルネームなのか名前なのか! 他の登場人物はフルネームだったり名字と役職名だったりしているのにこの人物だけ「勇太郎」。 「これ、ほかにシリーズがあってのスピンオフで登場なの?」「主人公の恋人?」「もしや名字が『勇』で名が『太郎』」などと考えてしまう。 登場人物一覧にも載っていないし、後半では「勇さん」と呼ばれ始めるし。 ホントにイラつく。 帯はキャンペーンに切り替わってしまってシリーズ全体のコピーになっていて残念。 書かれている内容は適格に表現されているが、すっきりし過ぎ? 解説は無し。 たぶん続きも読むだろう。

    0
    投稿日: 2019.04.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    会社って、本当に色んな人がいる。本の世界だけど、現実的で、うんうん、こういう人いる…って頷ける。 何か起きたときでも、落ち着いて、的確な対応ができる沙名子が羨ましい。 判断するときに、お弁当のおかずや自宅の冷蔵庫の残り物が頭をよぎるところが何気に好き。しっかりしてて堅苦しいイメージの沙名子だけど、この食べ物の下りでほっこりする。 登場人物が多くて、途中で、これ誰だっけ?と読み返すことも。続きを読もうか悩み中。

    0
    投稿日: 2019.03.05
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    読みやすくて面白かった。これぞ日常という感じでとても良かった。ゆいみのことがやたら詳細に書かれていると思ったら、風呂ソムリエか。近々読まなければ。

    1
    投稿日: 2019.02.28
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    人の善意と悪意がゆるーい感じで垣間見えるお話。ストーリーは細やかなところまで気を配っている感じが好きです。ただキャラクターを立たせようとしすぎて、わざとらしく見える登場人物も多く、最後まで違和感がありました。

    0
    投稿日: 2018.12.23
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    風呂ソムリエを読んだ後に読んだので、楽しかった。 風呂ソムリエの会社の経理部を中心とした話。 会社内の様子が、よく伝わってきて、面白かった。

    0
    投稿日: 2018.12.18
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    今日のお弁当のおかずが塩鮭でよかった、と沙名子は思った。 テンポが良い文章の中にご飯の話が出てくるのがとてもほっこりして、沙名子さんの内面を表しているようで好きです。

    1
    投稿日: 2018.11.25
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    読書リハビリ中。本屋で見かけておもしろそうで手に取ったのにずっと積読だったのを読んだ。 題材はよいのだけど、登場人物が類型的すぎて.......マンガっぽくてこんなヤツ実際にはいないでしょ、という人ばかり。たとえば三浦しをんだったらそういうキャラクターでも持ち前の文章力だけで読ませるのだけど。 主人公の沙名子さんがヘンに正義感を振り回すタイプではなくて、清濁併せ呑むタイプなのはいい感じ。 人気シリーズなんですね。魅力はあるし続きも気になるので、もう少し筆力があるといいなあ。

    0
    投稿日: 2018.11.21
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    優秀な経理部員の森若さんが、社内のちょっとした事件に巻き込まれる。森若さんのキャラがいい。理知的で計画的、一見ドライに見えるんだけど実はそうでもなく、等身大の女性っぽさもある。サクサク読めるし、恋愛要素もあってなかなか面白かった。

    0
    投稿日: 2018.11.21
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    軽くサラサラと読み終えた。こういうのもたまには良いかも。 森若さんみたいな人がうちの職場にも一人いるなぁと(笑) 職場の女性社員さんの姿を重ねつつ読み、フッと笑えた。

    2
    投稿日: 2018.11.03
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    自分も経理の仕事をしてるので、タイトルに親近感が湧いて購入。実際の仕事でこんなにトラブルが多発したりはしないし、なかなか沙名子さんみたいに対処できないんだけど、わたしだったらどうするかな〜と考えながら読めた。続きも気になる。

    2
    投稿日: 2018.10.18
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    読みやすい。 読みやすいけど、主人公が割と最後に「まあでも私には関係ないか」みたいな感じで投げてる気がする。 リアルだったら自分でもそう思うだろうけど、小説でくらいはスッキリしたいので、もうちょっと掘り下げてくれてもいいかなと思う。 そういうリアルさを追求するにしてはちょっとまったりしすぎているように思うし。

    2
    投稿日: 2018.08.20
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    私のような50すぎのおっさんに向いている小説かどうかわからなかったけれど、この主人公のいろんな場面で見せる判断は、適切で手本になる。判断に品と格がある。各出版社の文庫フェアの冊子にあったので買って読んだ。フェアで進めているだけの内容のある、面白い小説だ。

    1
    投稿日: 2018.07.12
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    社内の不正を経理的な視点から暴いていくイメージで読みたくなったシリーズ。 思ってた以上に経理の専門知識の話もなく、淡々とした主人公・森若さんと会社の人たちの交流を描く。 入社5年目、27歳でこの落着き。 ただ経理をやっていると言うだけで、世間のイメージってこんなものなのか…と最初は主人公のキャラ設定に不満だったし、タイトルに「経理部」と入っている割には、全然突っ込んだ経理の話もないし、これは違うかも…と途中で挫折しそうになった。 しかし、読み進めるうちに沙名子の人間的な部分も見えてきて、最後の最後になって、やっと面白いと思えた。 経理の話と言うと、どうしても山田真哉の「女子大生会計士の事件簿」のイメージが強いので、それを期待してしまうと、かなり物足りないかもしれない。

    5
    投稿日: 2018.07.04
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    前の会社で営業部だった時の、経理とのやり取りを思い出す。紗名子さんのような人が経理担当だったら、もっと楽しかっただろう。

    1
    投稿日: 2018.07.04
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    経理部のサバサバ系女子?森若さんを中心に、会社の経費をめぐる話や恋愛の話などでストーリーが展開していく中編集。 オチでくすっと笑ってしまう感じがとても好き。でも、女性がメインだから、女性向きかなーとは思います。

    1
    投稿日: 2018.06.24
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    元々は、ファッション誌の広告として、集英社オレンジ文庫が紹介されていて、その中で目についた作品だったので購入。 3話まで一気に買ってしまったが、まずは1話目読了。 主人公は、天天コーポレーションという入浴剤、石鹸などを取り扱っている中堅企業の経理部所属の森若沙名子27歳。彼氏いない歴=年齢。の女性である。 内容自体は、経理部の森若さんと、同僚の真夕、企画課の希梨香、営業部の太陽、入浴剤の研究員の美月などその他社内の色々な人とのやり取りや出来事が連作短編となって収録されている感じだ。メインで出てくるのはこの5人くらい。 森若さんは、「イーブン」という言葉が好きで、愛社精神があまり無く、人に必要以上のものは与えないし、求めない。一見冷めている性格のようにも思えるのだが、しっかり自分の意思を持っていて、筋が通っている。 考え方や心の声のような描写もたまにあり、読むたび私は共感せずにはいられなかった。 私もどちらかと言えば冷めている性格だが、森若さんのような考え方に憧れた。 仕事に対する姿勢も。経理などはやったことはないのだけれど。 事務職をやっている方などは共感できる部分が多いかもしれないのでおすすめである。 スピンオフ作品として、研究員の美月が主人公の作品も発売されているので、読んでみようと思う。←すでに買った

    0
    投稿日: 2018.06.12
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    天天コーポレーション経理部所属の森若沙名子27歳 処理する伝票、領収書が合わないと毎日ドタバタする話・・・ではなく冷静沈着な主人公森若沙名子が他部署からバタバタと持ち込まれる現金、領収書などを表情に出さずにテキパキと捌く。 他部署からは怖い女と噂されているが本人は揉め事にはあまり首を突っ込みたくないだけ、特に問題がなければそのまま無表情で処理をする。それが返って怖い女と噂されている。 基本は経理上問題が出たケースを「なんで私が?」的に森若本人が関わり解決していくというもの。 その流れの伏線で営業部のエース、体育会系の山田太陽との恋愛話も進んでいく。 山田太陽に好きだと告白されてから冷静な森若沙名子が段々と変化していく様がかわいらしい。 男でも女でもこういうギャップがある人がモテるんだろうなぁ。 続いて「これは経費で落ちません!2」も読んでみよう。

    1
    投稿日: 2018.05.12
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    思ったよりガチガチに経費の話ではなく、OLさんの日常の、ちょっと不思議な出来事といったお話でした。 最後、ラブを感じさせる終わり方だったので、続きも気になります。

    1
    投稿日: 2018.03.22
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    図書館で。 経費で落としてくれてるじゃん、と読み終わった後に思いました。経理担当森若さんは正直、結構優しいと思う。ただ、森若さん以外の登場人物がどうにも好感を持てない人が多くて閉口しました… 特に太陽君。登場する女性の大半が彼を気に入ってますがなんでだろう。まあそれは(お話だから)良いけど勝手に連絡先を入手してるのは気持ち悪いな。しかも、仕事ならきちんと上を通せよ、会社組織なんだから…。直接担当に休日に連絡するな、と言いたくなる。さらにたこ焼きが接待費って… 一度ならともかくそんなに何回も土産代で落ちるのか?しかも先生の子供がたこ焼き好きって事は市場調査とかそう言うわけでもない訳でしょう?そんなのよく経費で落とそうと思うよなぁ。 自分の会社は経費精算って直属の上司の許可をもらってからじゃないと経理に回せなかったんだけど…違うんだ~。領収書握りしめて社員が個別に経理部に押しかけるって正直大変そう。 受付派遣社員の話も理解できない。これは中間管理職的立場に居る人が注意すべき事案であって、いくら本社社員と言えども森若さんが口を挟む事ではない。管轄外の事に首を突っ込まされたた上、あの謝罪は露悪的すぎるだろう。これで「悪い子じゃない」の評価は人が良すぎる。百歩譲って「大概の人には悪い子で無い」としても自分は二度と関わり合いを持ちたくないと思うレベルのやらかしだけど…森若さん人が出来てる。 そうやって考えると営業部の女の子も、営業部のいやがらせ男も、受付嬢も、秘書さんもなんか出てくる人達がこの人達本当に社会常識無いなぁ、大丈夫かこの会社?と心配になるレベル。そんな困ったちゃんばかりでどうする?と言いたい所だけれどもそれよりもそういった人間に興味が無く、その後も普通に付き合える森若さんの方がちょっとコワイ。どう考えても彼らとの関係はイーブンではなくマイナスだと思うんだけどなぁ。 後、余計なお世話ですが新発田部長、柴田でイイじゃん…とか思いました… それとも私が知らないだけでシバタってこの字を使う方多いのかなぁ?

    0
    投稿日: 2018.03.22
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    普通っぽい感じのちょっとしたトラブルをほのぼの書いた小説。とても読みやすくて良かった。 普通の会社と書いたけど、実際にはこういう普通の会社は無いという、メタ的な面白さもあるのかもしれない。

    0
    投稿日: 2018.03.03
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    森若沙名子、27歳、彼氏なし。入社以来、経理一筋。きっちりとした労働と、適正な給料。過剰なものも足りないものもない、完璧な生活をおくっている、はずだった。最近、そんな気配のなかった同期に恋人ができて、少し迷いが生じている。ある日、営業部のエース・山田太陽が持ちこんだ領収書には「4800円、たこ焼き代」。経理からは社内の人間模様が見えてくる?

    0
    投稿日: 2018.02.24
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    なんとなく小さな事件も盛り込まれ、解決するまでに主人公の森若さんの魅力が段々と深まります。 こういう働き方素敵かもー、と思わず参考にしそうなくらい、たんたんとしているところが魅力でした。 その信頼性が妬みにつながることもあるのが女性の世界だけれども。 著者の作品は初めてですが、とても楽しかった!

    1
    投稿日: 2018.02.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    学生が書いた小説みたい。 経理にしか解らない知識に緻密な伏線、鮮やかな謎解き要素は一つもありません。伏線全然無いし、謎もありませんし、結末もなんの面白みもありません。登場人物もテンプレート。更に所々出てくる突然の主人公上げ。美人、頭がいい、スタイルもいいのに彼氏いた事無い。年下の営業マンに言い寄られ、実家にはシスコンの弟。 少女漫画かよって思ってたら、ジュブナイル小説の方でした。納得。無粋な事を言って申し訳ない。この方多分、ジュブナイル小説の方が面白いんじゃないかな。

    0
    投稿日: 2018.02.01
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    このレビューはネタバレを含みます。

    何を経費で落とそうとしたのか? 会社に居た人間なら、抱くであろう素朴な疑問。 いやいやいや、それ経費できれるんですか?ってツッコミがたくさん浮かびながら読みました。 休日に行ったテーマパークのチケット・25万円の石鹸。 どうしてこれを経費で落とそうとするのか。 理由がこじれにこじれて、明確になった時にスッキリします。 あっと言う間に読めて、面白い!

    1
    投稿日: 2018.01.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    経理のお仕事を題材にした作品。手に取ったきっかけは、書店で見かけ題材が面白そうだなと感じたのが理由。実際に読んでみて、女性目線の文章があまり自分と合わなかったのが気になる所。ただし、経理のお仕事がどういう物なのか文章を通じて知ることが出来るので、その観点からは非常に興味深く読むことが出来た。普通かな。感想はこんなところです。

    0
    投稿日: 2017.12.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    森若さんのような女性が憧れです。きちっとした生活、マニキュアも毎週しっかり変えて、身だしなみもばっちり。太陽くんは完全に犬ですが、似合っていると思います。後ろから初々しい森若さんを眺めたいです。会社内で起こる経費が関係する事件に、森若さんは関わりたくないのに巻き込まれるちょっと損な役回り。でもそのおかげで、太陽くんと仲良くなり、安心して読めます。

    1
    投稿日: 2017.12.29
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    タイトルに騙された。 目次も同様! タイトルから、有名な○咲舞のようにビシビシ不正を暴いていくと思いきや芽を摘むってします・・・ それなりにおもしろきけど、タイトルに偽りあり!!

    0
    投稿日: 2017.12.20
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    経理をやっている人間からすると「いるいる、こんな社員」と共感できた場面はあった。 経理課の話だと思って読むのはオススメしないが……。 恋愛色強め。

    0
    投稿日: 2017.12.15
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    帯文:”だいたいの社員は、入社するとすこしずつずるくなる。” ”シリーズ累計15万部突破!” ”森若沙名子、27歳。彼氏なし。平穏な生活を送りたいだけなのに、領収書の裏にひそむ理不尽な人間関係に悩まされ…?” 目次:第一話 これは経費では落ちません!、第二話 ミスしたら謝れ!いや謝ってくださいね?、第三話 あなたはぼく太陽です!、第四話 今送ったメール間違いだから。見ずに消せ!、エピローグ ~代理の真夕ちゃん~

    0
    投稿日: 2017.12.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    読みやすかった。 でも、なんだろ。 主人公、性格悪くない?とか思ってしまう。 周りに怖がられても、しっかり仕事して、そこそこ美人で会社のエースに言い寄られてる私。 実家には猫とイケメンのシスコン弟がいるの。 …へぇ。って感じ。

    0
    投稿日: 2017.11.30
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    面白かったです。 真面目で冷静沈着、寡黙な地味美人の森若さんは天天コーポレーション経理部所属。 きっちりと仕事をこなし、適正なお給料をもらい、自炊をして、週末の夜は映画を観る。 好きな言葉は「イーブン」。何の過不足もない生活に満足している。 そんな森若さんは、トラブルや噂話を避けて凪のように過ごしたいのに周りがそっとしておかない。 少し頑固で、内側では多弁で毒舌な彼女が、問題事に不器用に真っ正面から突っ込んでいく(仁王立ちで受けて立つような)様が面白く楽しめました。

    0
    投稿日: 2017.11.18
  • 貸し借りなしの『イーブン』が気に入りました。

    優秀な経理女子が経理の不正をバッタバッタと切って捨てるお話かな?と思って読み始めたら全然違っていました。とても良い方向に裏切られた感があって心地よいです。 経理の森若さんがとってもいい人でした。超然としていて、憎たらしいのかと思いきや、心の中ではしっかりモヤモヤも抱えているところがとてもかわいらしいです。作中に出てくる天天石鹸、うるおい天国どちらも魅力的でした。 天天コーポレーションものが他にもあるようなので探してみたいと思っています。

    0
    投稿日: 2017.11.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    森若沙名子 27歳 天天コーポレーションの経理課で働く入社以来、経理一筋の女性。社内で起こる金の流れの不正を暴き、正しい方向へ導こうとする人。 彼女は、今回の物語で主に顧客の御金横領や社内商品の転売などを対応した。

    0
    投稿日: 2017.11.01
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    このレビューはネタバレを含みます。

    本屋で見かけて気になったので、とりあえず図書館で借りてみたらまんまとハマり、2巻と姉妹編の『風呂ソムリエ』も即購入。 一人ひとりのキャラクターがしっかりしてるし、沙名子さん素敵だし、太陽との恋の行方も気になる! これは1巻も買わないと! 希梨香は「あたし男っぽいから誤解されていつも損!」って たまに言っていたけど、沙名子の方がよほど誤解されているし、生きづらそうだ。 ざっとレビューを見たけど、読む方がこじらせているかどうかで、人物設定に対する評価が変わるのが面白い。

    1
    投稿日: 2017.09.24
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    経理から見えてくる会社内のいろんな人間関係、という感じ。思ったほどドロドロしてはいなかった。 事件っぽいことが一応起こるけど、もっと細かくて日常的でリアルな出来事を書いてくれた方が好み。続編では恋愛の話になりそうだけど、あまり読む気はしないかなあ。

    0
    投稿日: 2017.09.13
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    経理の勉強になるかと思ったけど、あまり専門的な感じでは無かった。会社の人間関係や、仕事内容が少しわかり、勉強になった。

    1
    投稿日: 2017.08.29
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    読後の正直な第一印象(^ ^; 「女って面倒くせぇ」(^ ^; ...いや、それだけリアルに 勤労女子の姿が描かれている、 ということなのでしょうが...(^ ^;

    1
    投稿日: 2017.08.15
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    著者初読み。思いのほか読みやすい作品だった。経理から見えてくる人の心情などが綴られていて、社内での人間模様や仕事から見えてくる人となりが伝わる物語だった印象。OLあるあると感じるシーン、社員の意外な趣味、趣向が感じられたり、嗜好の違いなどが見えたり、自社製品に対する感想などは十人十色で面白い。お仕事小説で経理の仕事にスポットを当てたのは新鮮であり、経理から見えてくる大切なもの、計算だけなく、用途などについても事細かく調べたりなど、なるほどだと勉強になる。太陽が不憫を感じながらも要所で光っていたのが印象的。

    0
    投稿日: 2017.08.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    お風呂の入浴剤や化粧品、石鹸を開発・販売する会社の経理部で働く主人公・森若沙名子はきっちりとした労働と適正な給料で穏やかな生活を送りたいと考えている。 しかし終業時間のぎりぎりに仕事を頼みにくる社員達や会社の一大イベントである内覧会へ行く途中、営業部員が商品を間違える、受付で販売している商品の売り上げ金額が合わないなどの次々とおこる問題や社内の人間関係によってペースを崩される。 そんな状況でも沙名子は平穏な生活を送ろうと経理の仕事をきちんとやり、周囲からも信頼される。 主人公が営業部の部長と経理部の部長のことを「短気なR2-D2」、無表情な男で顔立ちが整っている分、ロボットのように見えることから「渋いC-3PO」と表現していて、表現の仕方が面白いと思った。   内覧会当日に営業部員が披露するために必要な商品を間違えてしまった時に、主人公が間に合うように素早く判断し、社員に連絡をして間に合わせたところが印象に残った。

    1
    投稿日: 2017.07.23
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    森若さん、いい! 太陽いい! 本からご無沙汰だったので、リハビリにちょうどよし。 さくさく読めて、あれこれ繋がっていて、回収されて。 でかい事件はないけど、ウキウキしながら読みきれました。 むふふ。三時間くらいで読んじゃった。

    1
    投稿日: 2017.07.16
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    きっちりとした事が好きな主人公。 そんな彼女の、公私な連続短編。 社会人になり、自分を良く知り良く使える、というのは 一種武器になるかとは思います。 そんな他部署の人々を相手に、淡々と仕事をする主人公。 内心とのギャップが面白いですがw 当然すべてにおいて仕事に関する話なので 何だか中途半端に終わっているな、と。 現実なら、こういう消化不良な状態はよくありますが 物語なので、きっちりしてほしい、とも。 受付にいたお嬢さんと、元エースの人。 前者はともかく、後者はプライドで動いてそうです。

    0
    投稿日: 2017.07.10
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    軽く読める。 2も出てるようなので楽しみ。 森若さんは真面目。 女性の面倒臭い感情はイラっとしても攻撃的にはならない。 人のズルさも自分で処理できるレベルならそれ以上は関わらない。 経理で予実表を確認するかのような、説明がつくかどうかが森若さんの考え方なのかな。 そいつのズルさで話が膨らむよーと思っても、サラッとスルーなのが森若さんなんだ!と解釈した。 人物描写が有川浩に似てる気がした。 何はともあれ経理は数字が合わないのが一番イヤなのが共感ポイント。

    0
    投稿日: 2017.06.30
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    思ってたのと違ったけど悪くはなかった。 第二話、女性の登場人物が急に増えたのでストーリー理解するのに必死。 森若さんのイメージ、読み進める度に変化した。 これは2も読みたいかも

    0
    投稿日: 2017.06.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ガッツリお仕事小説、経理のことがたくさん出てくるのかと思いきや。。。 いや、出てきてるんですが、重苦しくないんです。 「これOK」「これはダメ」ってバッサバッサ仕分けしていくのかと思って読み始めましたが、そうでもない。 経理という軸の周りでいろんなことが動いてるような感じかな? 初めての恋を応援したくなりました。

    1
    投稿日: 2017.06.08
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    面白かった。 領収書を巡る、営業と経理の熱いバトルを勝手に想像していたが、経理の森若さんを中心とした会社員ライフが描かれている。 いつもバタバタしている太陽とは対象的に森若さんのクールさがいい。

    0
    投稿日: 2017.06.08
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    主人公森若沙名子が表題を決め台詞に会社の不正をばったばったと切り伏せる……なんてことはなく仕事をしていくうちに見えてきた微妙な差異を見つけ自分に火の粉が降りかからないように処理する話。人間模様がどうとかあらすじに書いてあるがそんなものは見えてこない。なんか話の中で重要なことを話していても主人公はお昼か夕飯のことぐらいしか考えてない。前回読んでた舟を編むと違って悪い意味で地味。主人公の性格設定間違ってません?

    0
    投稿日: 2017.06.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    森若さんの心の声、いいな。ものすっごく共感できる。 恐いとか、怒られそうとか、怒ってる?とか・・・別に違うんだよな。 お仕事だからキチンとしたくて、そういう受け答えなだけで。なんて返したらいいか分からないだけで。会社の人と深く関わるのが苦手なだけで。 そーいう森若さんの可愛さ、魅力に気づく太陽は、きっと、ものすごくイイ奴だ、バカだけど。 そして、太陽に突然名前呼びされてテンパる森若さんは可愛かったな。 この二人の「その後」、読みたいな。

    1
    投稿日: 2017.06.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    タイトルだけみて、なんかお堅いかんじなのかと思い読み始めたけど、ぜんぜんそんな感じではなく、楽しく一気に読めました。 途中ででてくる、受付の女の子咲ちゃん、いい子なのかもしれないけど、きらいー苦手ーーー、無理ーーー(笑) 太陽の先輩もいるいるーって感じで、自分の身近な人に当てはめてたり、太陽最初、この明るさ全快な感じ苦手だったけど後半で沙名子のことが気になりだしたくらいから、かわいく見えてきて、なんか楽しい気持ちで読み終わりました。

    1
    投稿日: 2017.05.30
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    面白くはあったがこれはリアルな経理部なのだろうか。ほぼ伝票入力と経費精算… 俺には務まらないと思う。

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    投稿日: 2017.05.21
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    経理以外の仕事をしている人が読んだら「経理の人ってやっぱりきちっとしている性格なんだ」と思い込みそうでちょっといやかも(笑)。私も経理の仕事をしてン十年だけど、仕事はきちっとやるにしても私生活は全くきちっとしてないんですから!!!とはいえ、ずるい人の見分け方に長けてしまうのは職業病なんでしょうかねぇ。

    1
    投稿日: 2017.05.15
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    スイスイ読めて面白かった。 森若さん。生真面目でクールな話し方の割りに、心の声はなかななところが面白可愛い!

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    投稿日: 2017.05.06
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    中堅の化粧品メーカーで経理をしている女性社員が主人公の、会社でのちょっとしたお話4編。本屋で「だいたいの社員は、入社すると少しずつずるくなる」という帯を見たので、もうちょっとミステリ?色が強いのかなと思ったのですが、全体的に、ほのぼのとしたお話でした。お金まわりの事務手続きで、たしかにこんなことあるよね、と思いつつ。

    1
    投稿日: 2017.05.05
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    人物描写がちょっとくどく感じて、テンポよく読めなかったです。 あと、何かの伏線かな?と思わせるくだりがそうでもなかったりして、なんだかモヤモヤな読後感。 経理畑の長いオバサンとしては、仕事内容の描写も中途半端に感じ物足りなさを覚えました。

    0
    投稿日: 2017.04.30
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    このレビューはネタバレを含みます。

    本屋パトロールをしていて読みたい本リストに入れていたタイトル。 でも、図書館の蔵書にはなく、 「早くオレンジ文庫の蔵書を増やしてほしいなあ」 と、思ってちょっと忘れていたら、なんと職場の上司が貸してくれはりました!! それも、 「最近読んだ面白かった本」 と、して貸してくれはって、この表紙を見た瞬間 「この本! 読みたいってずっと思ってたんです!!」 と、マジ喜びで小躍りしてしまったくらい。笑 いやいやほんまに、めっちゃ嬉しかったです。 とはいえ初読みの著者、果たしてどんな感じなのかな~、と、わくわくしつつ読みました。 面白かった。連作短編で、伏線がほどよく散らされててしかもちゃんと回収してるし、まさかのイロコイネタまで持ってこられるとは予想外。 中流企業について細かく掘り下げられてるのも面白いし、いうことなし。 ・・・の、はずが、なんやろうね、この、各章読み終わったあとのこの、どうにもしっくりこない感じ・・・(笑)。 いやいやいやいや、「いい人」とか、丸く収まるように片づけてるけど、結構悪意をスルーしてるよね!? わりと人間関係ドロドロで、しかもそれがアカン方向に飛び出したりすらしてるのに、それを放置してまとめちゃってるとこあるよね(登場人物が)!? おい、それで、いいのか!? と、叫びたくなるこの感じ。 決して著者が物語を中途半端にしめてるのではなく、森若さんが、 「もうこれはこういう結論で」 と、しめる具合が・・・リアリティがありすぎるねん・・・。この、ことなかれ主義具合が・・・。笑 もっとこう、お仕事小説なんやからスパッと白黒つけてだな、最終的には自分が全部おいしいとこどり・・・ぐらいのテンションちゃうねんな。 いろんなことがある。けれどこれは会社。そして仕事。なので、表面上イーブンになっていればよし。あとは知らない。 ちゅうこの割り切り方が、・・・まあ、強いていうなら森若さんのこの割り切り方だけはスパッとしてるな。うんうん、ごめん、読んでて小気味よかったかも。 仕事とプライベートをきっちりわけて、仕事にもプライベートにも手を抜かない森若さんはすてきすぎる。 独身女性としてこうありたいちゅう感じ・・・。 この本を読んで、ちょっと私も久しぶりにネイルをやってみたくなったもの(笑)。 これは正論だろうと思うことを言ったところで自己満足、ちゅうのにも、ドキッとしたわ・・・。 いわゆる「大人の付き合い」ってやつやんね・・・。非常識なふるまいをする人に「非常識だ」と、いうのは同レベルっちゅうことやろ。 「非常識な人」と、わかっているならそういう距離感で付き合うのが、社会人だと、そういうことなんよね・・・。うん・・・。 イヤァ、でも、どう。そんなもん? 上司やとそうするしかないのかな。 結局森若さんも、マリナに対して相当怒りを募らせたよね。 「非常識な人」と、それなりな距離感でやり過ごせるのは、介するのが「仕事」だけやからやろう。 それが自分の人生に降りかかってきてみ? なかなか、「それなりの距離感」なんて言葉で片付けられへんやろう。 非常識な人の非常識なふるまいのせいで自分が誤解を受けたり、不当な扱いを受けたりしても、 「相手の物差しがおかしいだけやから、スルーしよう」 なんて淡々と思えるわけないと、私は思うよ・・・。 でもまあ、大人なので。 そんな人とは付き合わなければいい。どうしても付き合わねばならないのは「仕事」だからであって、仕事でだけ非常識な人と接点を持たねばならないのなら、仕事とプライベートをばしっと切り分けたらいい。 ほしたら、たしょうは溜飲を下げられるかもしれへんよね。 私の場合、仕事ではなく趣味の世界で「非常識な人」に不当な扱いを受けてるからここまで困惑してるわけで。(;^ω^) (ママ友なんかでもそうやんね) 金銭が発生しないぶん、不当な扱いを受けても「仕方がない」と、妥協させられるポイントが見つけにくい。 こういう相手は話が通じないのだから、逃げるしかないと思います。いや、思いました。二度同じ失敗をなぜ繰り返す、私・・・。 でもやっぱり、勇気を出す人が出ている話が好き。 どんな方面の勇気でもいい。今まで自分がやったことがないことに挑戦する人の話が好きだ。 自分もそうなりたいと思うからかな。 あっ、あと、森若さんの後輩の真夕ちゃん。 イージーミスが多いらしいけど、まじめに頑張ってると評価は上向きやった。なんやろうもう、この子が他人とは思えない・・・(笑)。 私も、がんばろう。結果は一年二年で出なくても大丈夫(・・・ではないんやろうけど、社会人・・・)。 いろいろ、予想外のこともあったけれど、決してこの本は面白くないわけではないです。むしろ(体調が悪い中でも)イッキ読みした。 もちろん著者の別タイトルも興味ある。 蔵書があったのがコバルト文庫の少女向けタイトルやったので、若干こわごわやけどリクエストしてみた(どんなけドロドロなんやろう・・・)。 ■■■■ ■多寡 多いことと少ないこと。多いか少ないかの、その量・額。多少。「人員の―は問わない」 (2017.01.27)

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    投稿日: 2017.04.29
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    201703/同シリーズのお風呂ソムリエより、こっちのほうが面白かった。業務上それでいいのかと思う箇所もあるけど、男性陣より女性陣のキャラがいい。

    0
    投稿日: 2017.04.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    天天コーポレーション経理部森若沙名子が主人公。きっちりした性格で好きな言葉はイーブン。森若さんに思いを寄せる営業部のエース山田太陽。なんか子供っぽい人だな〜、でも恋愛慣れしていない沙名子にはちょうどいいのかな、とも思う。 軽く読めるし楽しめた。「風呂ソムリエ」と続巻を読みたいな。

    1
    投稿日: 2017.04.29
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    淡々としているけど、時々、ちょっとおかしなトラブルが起き、これは最終的にもっと大きな事件につながるのか?と予想していたけど、見事に何もなかったですね。 その拍子抜けな感じが、波風立てたくない、常に自分の予想の許容範囲内で過ごしたいという森若さんの性格通りになりました。よかった、よかった。 フェアではない、イーブンだ。 っていい言葉だ。私もイーブンがいい。

    1
    投稿日: 2017.04.27
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    久しぶりに「カバー買い」した一作。 そして『当たり!』だったので嬉しい。 OLが主人公の小説だと恋愛メインになりがちなのに、本作は本気で「お仕事もの」。 それがまた嬉しい。 とはいえ出てくる人間は 「クセが強い!」by千鳥@ノブ ゆいみもマリナもわたしには理解できない人種だ。

    1
    投稿日: 2017.04.21
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    タイトルに惹かれ読んでみたがあまり面白くなかった。 自分が会社員だからこそ分かる経理の実務処理などはあるあると思えたが登場人物にあまり魅力を感じなかった。

    1
    投稿日: 2017.04.20
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    ドラマ、校閲ガールを彷彿とさせる感じで仕事にまっすぐなことでいろんな問題を解決しちゃう。面白かった!わたしはおっちょこちょいな後輩に、共感しまくり。続編?スピンオフもあるみたいなので期待!

    1
    投稿日: 2017.04.20
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    ふつうに面白かった、けど思った以上に経理が関係ないと言うか経理課という存在が面白かったかなという気持ち。 あとふつうに森若さんがかわいいしまゆちゃんもかわいい。 前作もあるみたいだけど森若さんのキャラが好きすぎて読むかなどうかなって感じ……

    0
    投稿日: 2017.04.12
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    タイトルでお仕事小説かな?と思って読んでみたのですが、思ったよりライトな内容でした。 個人的には、経理の森若さんだけ持ち上げすぎ?といった印象でした。

    0
    投稿日: 2017.04.04
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    ライトノベル寄りのミステリかと思って買ったら、サラリーマン寄りのラブストーリーだった。 サラリーマン寄りなOLさんに読んで貰いたい。

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    投稿日: 2017.03.28
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    経理部の森若さん(27)。クールビューティ。仕事はコツコツまじめなタイプ。後輩に慕われ、上司から一目置かれ、受付や営業など他部署からも信頼される存在。ごまかされた申請を見破り、実にスマートに処理してしまう彼女がかっこいい。恋とは無縁な彼女にアタックしてきた営業部のエースは果たして玉砕するのか。続編、出ないかな。

    0
    投稿日: 2017.02.22
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    2017/2/19宝塚西図書館から借りた。 久しぶりに、面白く読みました。 面白いので教えてあげたい人がいます。

    0
    投稿日: 2017.02.20
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    企業の裏方である経理部を舞台にしたお仕事小説は珍しいと思う。 きっちりした経理部の森若さんと、やたら明るくて、月末ギリギリに領収書を持って駆け込む社員との対立。 会社の中であるあるなんだろうなぁ。 会社で働いたことないからわかりませんが。経理から社内の人間模様も見えてくる。

    1
    投稿日: 2017.02.09
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    主人公と同じような経理の仕事をしています。図書館で経理業務の本をネットで探していた時にこの本を見つけました。タイトルから経理業務をわかりやすくした本だと勝手に思い込んで借りたのですが、全然違いました。 せっかくなので読んでみると人間模様がよく伝わり、わかりやすく、読みやすい内容でした。 良い意味で裏切られました。 普段、あまり読まないジャンルの本ですが、これをきっかけに、さまざまな本を読んでみたくなりました。

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    投稿日: 2017.02.07
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    読みやすい本でした。 タイトルに経費と書いてあったので、もっと経理の内容の濃いものかなーと思っていたら、経理についてはあまり触れてない感じでした。 これで、経理について少しかじってみたかったという思いで買ったものだったので。 最後は森若さんと太陽の行く末ももう少し書いてくれるのかなと期待したけれど、そこはさらっと終わってしまって、何だか気になるところでした。 森若さんのキャラは大好きなので、また続きとか出てくれれば読みたいと思った。

    0
    投稿日: 2017.02.01
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    フェアではなくイーブンが好きな経理課の沙名子はきっちりとした性格と生活で、他人に関わったり振り回されたりするのが苦手。沙名子が経理の仕事の中で遭遇する会社のちょっとした違和感を優れた洞察力で解決していくのがいい。他人と関わりあいたくないのに、巻き込まれてついには悪者になってしまうことも。帳簿の右と左がぴったり合うようにイーブンに生きられたらスッキリしそう。

    1
    投稿日: 2017.01.22
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    お仕事小説と思いきや、そこまで経理に関して触れているわけではなくて。 わたしも小さい会社で経理(と言う名の庶務・労務・総務)に携わっているので共感できる部分は他職種のかたよりは多いかもしれない。 けれど、天天コーポレーションは(営業の太陽曰く)中の上の会社なので、わが社よりよほどシステマチックになってて働きやすそうだなぁ、と羨ましくなる。(それが本の感想かい そう。経理は恐れられてナンボなんですよ。 太陽とはうまく行けばいいとは思うものの、森若さんにはそこまで感情移入できないまま、お仕事の描写もあまりない。えぇ、地味ですがなにか。 ちょっとした事件(でないのもある)がスッキリ解決というふうにもならず、むしろ「おいおい、それを放置したらダメでしょ」と思わなくもない。不完全燃焼な読後感。

    0
    投稿日: 2017.01.20
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    3日程でさくさく読めてしまった。 この本に出てくる女性についてとても共感できた。読みながら「この女は…」と、主人公と一緒にイライラしたり、呆れたりしながら読むことができた。 私は主人公よりは、主人公の後輩のまゆに性格が近いので最後のまゆのエピローグは気持ちよく読めた。ぜひ、まゆのスピンオフも作ってほしいものである。

    0
    投稿日: 2016.12.05
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    おもしろかった。 さくさく読めて、時々笑える。 最初は「太陽このやろう」だったのに、読み進めるうちに「太陽がんばれ!」になった。 個人的には、もう少し経理や販売に関する専門的な話も読みたかったけれど、お仕事小説としてイメージしやすい一冊だと思う。 映像化されそう。

    0
    投稿日: 2016.11.18
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    正確な仕事、それに見合う適正な給料。ただ過不足のないイーブンな生活を求める沙名子。 しかし天天コーポレーション経理部の彼女のもとには、日々営業部や開発部や秘書課からちょっと面倒な問題が舞い込んでくる。 営業経費の使い道の公私混同? 売上金横領? サンプル横流し? どこの会社にも絶対いる、決して悪い人たちではないが、悪気無くアウトな行動をしてくれる社員たちとの、建前や本音と、帳簿を合わせるためのあれやこれや――。 私も仕事が経理なので、沙名子や経理部の考え方に共感できる。社員の行動と証票と精算書と金額が合っていれば、経理は大体片目を瞑っている。問題にするか、そして追求するかは上層部が決めること。 余計なことは知りたくないし、かかわりたくない。でも、経理は営業のように外に出ることはないが、社員たちの行動は精算書からおおむね『見えて』きてしまうもの。 大事件はない、悪人もいない、そんな普通の会社の、経理あるある物語。

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    投稿日: 2016.11.06
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    『風呂ソムリエ』という本のスピンオフらしいですが未読でもOKでした。経理の森若さんのように自分のペースとポリシーがブレない人って、臆病な所があったりするのかも。太陽君の押しが効いて、もっと柔軟性の出てデレる森若さんを見てみたい気がします。

    0
    投稿日: 2016.10.22
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    経理のカガミの森若さんは一切の私情を挟まず会社の利益を考えながら常にイーブンの判断を下す優秀な社員。 但し、自分のペースが乱されるのを嫌い、美人ではあるが恋愛には奥手である。 短編構成になっているが話が繋がり、愉しく一気に読める小説。

    0
    投稿日: 2016.10.21
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    うーん、微妙。日々が足りてることを大切にする経理担当の主人公独身27歳が、経理関係のどたばたに巻き込まれる話。キャラクター造形は悪くないのに、妙に現実的で中途半端。足りてることを至上とするのであれば、変に迷ったりせず貫いて欲しかった。結局のところ、社会人になって数年経って、いろいろ誤魔化したり見知らぬふりをすることができるようになった主人公が、若い子や若手営業マンに振り回されているだけ。経理一筋で達観するでもなく、27歳OLとして充実したアフターファイブを過ごすでもなく、ただ中途半端に自身を足りてると思い、揺らぐ。フィクションでこの性格はもだもだする。

    0
    投稿日: 2016.10.10
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    天天コーポレーション・シリーズ?の2作目…、 本作では、経理部女子のお仕事小説となります。 元々、経理関係のお仕事小説は、 シリーズに関係なく、目に留まると読んでるので、 本作品も、そちらの方から…。シリーズ初見です。 会社の経理部を舞台にするならば、 メジャーどころ、マイナーどころの、 「勘定科目」を、キーワードにしてみると、 ドタバタ騒動や、黒ぃ企業犯罪?などなど、 バラエティ豊かなお話が書けそぅですが…、 本作品は、その辺りは物足りなかったな~。 経理じゃなくて、庶務でよかったんでは…? 一方で、主人公のキャラクターは、 融通の利かなぃ堅物女子?が定番でして、 その主人公が、社内の不正をバッサリ!な、 勧善懲悪なお話が、気持ちいぃんですけど…、 本作品も、キャラクターはセオリー通りですが、 なんだかんだで、事なかれ主義な展開が続いて、 お話が進むにつれ、主人公に対してイラッと…。 むしろ、脇役の方がね、いぃ感じだったかも…。 なので、お口直し?に、1作目も読んでみよぅ。

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    投稿日: 2016.10.02
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    石鹸メーカーの経理部に勤める地味だけどしっかり者の独身OL森若を取り巻く物語 タイトルからもっと経理の知識をディテールに盛り込んだストーリーかと思いきや軽くササっと読める作品です

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    投稿日: 2016.09.27
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    このレビューはネタバレを含みます。

    経理課を題材にした話というのはとても珍しい印象があって、たまたま経理という業務に興味を持ち始めたタイミングで本作を見つけてしまったので、即購入。 経理担当ならではの「あるある」がちらほらちりばめられていて、そこそこ興味深く読めてはいましたが、もう少しお仕事小説している方が(経理課ならではの話が多い方が)個人的には良いかなぁ、と思った次第。 ただ、そうするとただの経理課エッセーになってしまうから、本作くらいのバランスがベストなのかも知れません。 このままシリーズ化して、他の「あるある」を紹介してほしいところです。

    0
    投稿日: 2016.09.12
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    天天コーポレーションという石鹸や入浴剤などを作っている会社の物語で、そこで働く経理部の森若さんというのが主人公です。経理部の女性という視点から日々の会社や私生活での出来事と、そのトラブルから紡がれる物語、自身や環境の変化など。ストレスを感じるような大きい話はなく、ほのぼのと読むことができました。自分の会社で働いている女性もこんな感じで働いているのかなと面白く読ませていただきました。

    0
    投稿日: 2016.08.25
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    ライトなちょっとだけミステリーやラブ要素も含んだ内容。経理の仕事は私はやったことないけど、でもこうやって不正な香りに気付くのだろうなぁと。移動で読むのに最適!

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    投稿日: 2016.08.22
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    会社を舞台にした日常ミステリーのつもりで読み始めたが、もう少し恋愛よりの物語だった。 短編連作なので、1つ1つに小さな事件が起こるがあまり興味のわかない事柄が多い。経理が舞台だからなのか。 それでも森若さんの真面目で、少し不器用な生き方は好感が持てる。

    0
    投稿日: 2016.08.09
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    これはラノベというよりも、ライト・ビジネス・ミステリーかな。硬質でエッジの立った文体が快いし、会社という組織体のダイナミズムとコネクションが上手く現れていると思う。

    1
    投稿日: 2016.08.08
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    「風呂ソムリエ 天天コーポレーション入浴剤開発室」関連作。 とはいえ、舞台は同じ会社ながらも、物語に関連性はないので、単品で楽しめる話。 ヒロインはサバサバした性格で、経理という特殊な仕事の側面から人の生活の裏を知ってしまうことも多々あるのだが、その辺りをうまく彼女なりに処理していく過程が、大人の女性らしさを感じさせて大変楽しい話。 だが、前の巻以上に恋愛色は薄く、人を疑うことを知らない太陽との今後の展開を期待したいが…。 http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-5240.html

    1
    投稿日: 2016.08.08
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    職場の人が貸してくれた。 ライトノベル?って初めてなのだけど、 これはおもしろかった。 感情移入しやすい。 森若さんってわたしと似てる!?っておもってたら 貸してくれた人もこれを読んだときに、 「わたしと似てる」っておもったらしい。 ほめ言葉なのか…!? 太陽くんとの甘酸っぱい恋にもきゅんきゅん♡ わたしにも太陽かもん!

    0
    投稿日: 2016.08.01
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    経理部の森若さんは、仕事の出来るキッチリした女性。 そこに持ち込まれる領収書から発展していく連作短編。 経理VS営業の話かと思いきや、 意外とがっつり好いた腫れたの恋模様。 そんなにくどくなく、スイスイ読めてしまう。 タイトルとのギャップに、おや?とは思うものの、 軽めの恋愛小説と見ておけばいいかな。 森若さんと太陽くんの恋愛はどうなるのか、そこだけ気になった。

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    投稿日: 2016.07.31
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    軽めのビジネス小説かなぁと思って買ったんですが、 女性向けのラノベレーベルの一冊のようで、 地味だけど実は美人で、年下で純粋な営業のエースに・・・ってあたりがいかにも、って感じはしましたけど(^^;;; 本筋はあくまでイーブンな経理の目から語られる社内の、 それほど大きくないお金にまつわるお話で、 女性の登場人物が多いですがそれほど恋愛色も濃くないので、こんなオッサンでもわりとさくさく楽しく読めました。

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    投稿日: 2016.07.21
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    ■だいたいの社員は、入社するとすこしずつずるくなる。 森若沙名子、27歳、彼氏なし。入社以来、経理一筋。きっちりとした労働と、適正な給料。過剰なものも足りないものもない、完璧な生活をおくっている、はずだった。最近、そんな気配のなかった同期に恋人ができてしまい、少し迷いが生じている。ある日、営業部のエース・山田太陽が持ち込んだ領収書には「4800円、たこ焼き代」。経理からは社内の人間模様が見えてくる?

    2
    投稿日: 2016.06.29
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    某都知事の経費精算ネタで、連日いつ辞職するのかのニュース報道でうんざりしていた時期だったので、ある意味タイムリーなタイトルの本だった。 ここに出てくるくらいの経費精算違反なら可愛く思えてくるし、この程度の悪事なら可愛く思えてしまう今日この頃。 このあたりできちんと不正がバレて、襟を正す機会を与えられないと人間どんどんルーズになるんすよ。 国政・都政にも経理課を作ってきちっと経費をチェックする仕組みがあれば、こんな大事故にならずに済むのにね。 こちらのストーリーに話を戻すと、経理のお仕事を垣間見るお仕事小説という一面もあり、ちょっとした恋愛(かなりライト)もあり。オレンジ文庫というのを初めて手にとったと思うが、まあこういうライト目なものを揃えているんですね。 太陽の森若さんへどうアプローチするのか今後の展開はちょっと気になった。続編があってもいい気はする。

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    投稿日: 2016.06.17