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魔法科高校の劣等生(1) 入学編〈上〉
魔法科高校の劣等生(1) 入学編〈上〉
佐島勤、石田可奈/KADOKAWA
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総合評価

90件)
3.7
17
29
25
7
1
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     昔読んだ本を本棚から掘り出して、再読するマイブーム中。たぶん、20回目くらいなのだが、久々に読んだら、あれこれ忘れていてとっても目新しい。  司馬遼太郎バリのあっちへゆきこっちへゆき、難解な語彙の説明くさい文章なんだが、それがいい。今のラノベとは逆行しているかもと思いつつ、キャラの立て方、伏線の張り方、物語の時制をどこから始めるか、会話文のうまさ、本当に見事としか言いようがない。  1巻は、入学して、達也が風紀委員になった辺りまで。積読になっている新刊本に辿り着くまであと、40冊以上。とはいえ、面白くて、義務と化している訳ではない。楽しもう。

    5
    投稿日: 2025.10.26
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    筆記は十分であるが。 求められているスキルは低いかもしれないが、それを十分に補う術があるのならば視点を変えてもいいのではないか。 自分たちとは違うというのが、悪い意味で捉えられているからこそ無意識に蔑んでしまうのだろうな。

    0
    投稿日: 2025.09.26
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    なんと!1冊50円で棚におかれてました。急いで救出。抜けている巻を探してみます。 また読みたい本が増えてしまった! ゆっくり読もう! ぜひ〜 読了しました! 退院して今日検査結果を聞きに行きました。運がよい結果に一安心。まだ股関節痛があり明日再検査ですがね。 待合室にて楽しく読了。本はやはり楽しなくないとね。また本に救われました! このジャンルはブックカバーをつけないと少し照れますが中身はワクワク感いっぱい。すぐに2巻にブックカバーをかけと読み始めました。 暗くなったり不安になったり落ち込んでしまうときもあるけどいつも寄り添ってくれる人生の相棒が本。これまでの本の言葉や想像力に生きていく輝きをもらっている…これからも。 ぜひ〜

    15
    投稿日: 2025.08.27
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     アニメを観てから読んだ。アニメよりこっちの方が説明が細かくて良いかな。読みやすいし、挿絵も魅力的。   やっぱり面白い。アニメを観た後だから、文字だけでも情景を容易に想像できる。ストーリー展開に合わせて、ちょこちょこ説明を入れてくれるから、すごく助かった。アニメだとどうしても分かりにくいところがあったし。設定がすごく細かい。でも決して分かりにくくはなってない。もっと早く読んでおくべきだった。    それにしても、達也強すぎ。深雪可愛い。その他のキャラクターもみんな好きだなぁ。生徒会のメンバーが特に好き。会長から書記まで全員個性的。まあ、副会長は普通な方だけど。しかし、分かってたことだけど読んでて出てくる女子のほとんどが、女子。それも、美少女。でもそれは全然気にならない。主人公が美少女に対して舞い上がったり、取り乱すような性格じゃないから。何より男キャラでも好きなやつはたくさんいるし。本当に、キャラのバランスがすごく良い。アニメを観たから大体の展開はわかってるけど、ラノベで読むのはまた違った面白さだし、2巻からも読み進めていくつもり。

    2
    投稿日: 2022.08.31
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    劣等生というタイトルの割には主人公が無双していた印象。しっかり練られた設定はいいと思うのだけど、若干説明が冗長になってるような。でも、登場キャラたちが魅力的で先が気になる作品でした。おもしろかった。

    1
    投稿日: 2021.12.13
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    アニメを先見てしまい、なんだかよくわからんな?と思って原作を読み始めました。 原作の方が当然説明が会話が多くて楽しめます。 人間らしくない最強主人公の弱った姿も見てみたい…

    2
    投稿日: 2021.08.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    アニメから見始めた魔法科高校の劣等生をとうとう読んでみることに。ほぼアニメ通りだったけど、微妙にアニメでは出てきていない話が所々にあって、結構楽しめた。

    2
    投稿日: 2020.02.11
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    近未来SF学園もの。魔法が体系化され、技術的に確立された世界。 劣等生と言われている兄と、優等生の妹の兄妹が学園に入った後の話。 全体的に魔法を使うために技術化された仕組みの説明が多く、登場人物の数やそれに絡んだ設定も盛り盛り。個人的にはちょっと情報量が多すぎた。 いわゆるなろう系と聞いていたので、男女比率とかキャラの扱いを見て、こういうのがそうなのかと思った。

    0
    投稿日: 2019.10.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

     魔法が特殊能力じゃなくなり、技術となった世界で、魔法を教える学校に入学した二人。  兄は二科生として。  妹は一科生として。  優秀な妹とダメな兄という構図だけれど、実は……  という感じの話でした。  男性向けのラノベなのでやっぱり凝った設定で私はその設定の部分がまったく理解できないんですけど、わかるのは今の標準だと言われる評価方法が兄である達也を評価できるものではまったくない、というところです。  この世界は「魔法」というものに頼っていて、価値観を「魔法」に収束させてしまっているので、それ以外のところで評価できるものがないってことが問題……かなあって思います。  じゃあそれがどういう規模で展開されていくのか? というのはこれから。  今回は導入も導入なので説明が多かったかなあ……と思います。  これからどうなってくのか楽しみです。

    0
    投稿日: 2019.09.01
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    図書館で。 アニメの放映は見たのですが、その後どうなったのかなぁと思って最初から借りてみました。論理とか理論がメンドクサイけど色々考えられていて好きな人は好きそう。 でも今の所妹にあまり有能さを感じないんだよなぁ~。

    0
    投稿日: 2019.07.01
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    設定の構築は濃密でロジカルだが、全体的に文章が説明的でやや読み辛い印象。よく言えば細部までこだわりがあり、悪く言えば冗長で無駄のある描写が多々ある。ただ、その無駄さがWeb小説特有の、謂わば商業慣れしていない良さであるとも思うので、そこは各々好みの分かれる所だろう。上巻はほぼキャラや世界観の説明に費やしているので、本格的な物語は下巻から。

    0
    投稿日: 2019.05.26
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    設定がよくわからず悪戦苦闘で読んだ感じだったが、終盤に入って、ようやっと頭がついていくようになった。 次が楽しみ♪

    1
    投稿日: 2018.10.12
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    魔法が科学に取り込まれた世界。優秀な妹、不出来な兄。と言うわかりやすい構図。でも、不出来な兄も隠された・・・というのもラノベ定番パターン。ただ、いろいろな伏線は見て取れる。 ストーリー自体は追いかけやすいので、あとはどのぐらい深みのある構図になるか、という点で評価が分かれるだろう。

    0
    投稿日: 2018.10.09
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    魔法を御伽噺にさせないための説明についていくのが大変でしたが、達也が実の父親からどんな仕打ちを受けて来たのか。 3年前にどんな事から妹を救ったのか。 不可解な兄妹関係の謎を探りに下巻に突入します。

    1
    投稿日: 2018.09.23
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    小説家になろう時代から読んでいたので、アニメ化が決まった当時は正直びっくりしました。設定的にアニメ向いてないよなあ…と思っていたので。 魔法というファンタジーなギミックを使っていますが、科学(というか情報工学的な考え方?)的に魔法を捉えある程度の技術体系として成立しているIFの世界を描いた話。 技術となっているけど、まだまだ魔法は才能のある一定層の人間だけが使用できるもの。 魔法という現象がどうやって現実を改変するのか、色々考えて読むのが楽しいです。自分がすべて理解してるとは全く言えないですが。 設定を詰めていくのが好きな人には楽しく読めるかと思います。個人的には好きですが、地の文も説明が多いし人を選ぶだろうなあ…とは感じます。 改めて読むと、なろう時代より達也の性格がマイルドになってるよなあ。

    1
    投稿日: 2018.04.05
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    安定の設定の詰まり方。ストーリーが付いて行っていない感じもするが、この濃厚に設定された空間は癖になる。

    0
    投稿日: 2017.12.29
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    アニメ視聴済みなので、小説では細かい魔法体系の話などがわかってよい。これからお兄様の超絶無敵ぶりが発揮されるかと思うとワクワクですな。

    1
    投稿日: 2017.08.16
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    長々と連続する設定の説明には飽き飽きとしてしまったけれど、世界観そのものは面白いかも その取っ付きにくさに慣れてくれば楽しめるようになるのかな?また、アニメから受けていた達也の印象が原作では大きく異なる点には驚いた。アニメではあくまで寡黙な人の印象だったけど、原作だと根暗そのもの。彼に対するイメージが変わりそうだった Web小説が大元だったためか、上下巻構成のためか第一巻としては盛り上がるシーンがほぼ無いまま中途半端なシーンで終了。……下巻でもきっとこの調子が続くんだろうな

    0
    投稿日: 2017.07.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    朝練に行く際に、自身の魔法の性質に合わせて訓練している描写があり、才能に溺れず日々の生活の中で鍛錬しているのだなと思った。 また、次があると信じられることのなんと幸せなことかという言葉に戦慄を抱く。仕事でもなんでも、その1回限りと思う強さは忘れないようにしよう。

    1
    投稿日: 2017.05.27
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    階級に惑わされて実力を見誤る。 しかし女子が多い。魔法の才能は女子の方が伸びやすいとかそんな感じ…?

    0
    投稿日: 2017.05.18
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    アニメを見た後での原作読み。図書館にあってびっくりです。 何が面白かったって、この作品をだすにあたりおこったキセキですね。 出版社に応募して落選し、手直しした作品を小説投稿サイトで連載し、その作品が出版社の目にとまり、「この作品はもしや…」という感じでたまたま落選作品を覚えている方がおり、こうして書籍化されたーという素敵な巡り合わせ(?)でできた本。 本編よりこちらに目がいきました(笑。 2014/10/13

    1
    投稿日: 2016.08.25
  • 超常現象なんて言わせない!魔法は物理だ、学問だ!

    魔法を使ったラノベは多々ありますが、その中でも1,2の人気があるのがこれでしょうね。 このシリーズの特徴は魔法を超常現象的なものから、分析解析することで特定層から一般的に広がったことに尽きると思います。 汎用性が広がることでその分野の研究が進み、優秀な人材は宝となります。 そして優秀な人材がいる国はその国の国力につながります。  #私たちの世界でいうところの[ITエンジニア]みたいなものでしょうね。 ただ、このラノベの大事な部分は魔法でなく、主人公と個性豊かな仲間たちです。 道具はあくまで問題を解決するための手段にすぎません。  #私の中では真由美をはじめ生徒会のキャラクターが大好きです。  話のやりとりなどが見ていた楽しい! 高校生活を送る主人公兄妹が周囲で起きる事件をどのように解決するか? そして兄 司波達也の影のある立振る舞いを楽しんでください! こんな立ち振る舞いをするから逆に目立ってしまうんですよ!

    7
    投稿日: 2016.07.22
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    図書館でたまたま出会った一冊。 魔法のお話しが好きなのでサクサクと読めましたが少し難解なのとイラストは個人的に私好みではありませんでした。 この分厚さなのも、World end conmicaの読後直後であったので上下巻分かれている必要あるのかなと思いました。 

    0
    投稿日: 2015.12.01
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    アニメから入ったんですが、この原作をもってアニメがああなってしまったのは、まぁ納得。しかし、原作の面白さは、まったくもって表現されてなかったと言ってもいい。 何故なら、この時点での本作の面白さというのは、その殆どが地の分で描かれている「世界観設定」や「行動に現れない心理的な駆け引き」の部分だから。上巻の時点で、ストーリーとしては「主人公達が高校生になって生徒会に入り、最初の仕事をする」までしか描かれない。そこに至るまで、事細かに「魔法がある未来」の姿が描かれるのである。推薦文に「(商業ベースの作品作りから)逸脱した才能」といった評価がありますが、まぁ確かに。そして、れでいて面白いのだから、やはり凄い作品です。

    0
    投稿日: 2014.10.24
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    ■良いところ 虐げられてはいても主人公が最強というのがありありとわかって、ちょっと気分がいい。(1巻だけだとキャラが掴みにくい気もする? アニメで補完してしまってる気が……) 高校生だけれど色欲に流されない理由が理屈で説明されていて納得してしまった。 あまりに話が進まないので、逆に二巻が気になる。 魔法を科学的に説明している(しきれている気がする)のがすごい。 ■悪いところ 設定が非常に細かく、理解するのが大変。 説明の仕方も難しく書かれている感じがする。 しかも1巻はほぼ設定の説明だけで終わっていてびっくりした。 いつ話が動くのかと期待していたのだけれど……。 そして致命的なことに現段階では深雪のキャラが好きになれない。 何か裏設定があるようだけれど、ブラコンがひどすぎて辛い。

    0
    投稿日: 2014.10.10
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    魔法の解説が難しいけど、そこはアニメで見ていて問題なかった。 本当に劣等生!?と言いたくなる兄の達也と、誰よりも兄を尊敬して敬愛している妹の深雪。 二人が八王子にある魔法科高校に入ったところから物語は始まる。 風紀委員には抜擢されるは剣術部には絡まれるは、入学早々散々な目に遭う。 学校では魔法の力で優劣が決まり、学生同士の差別や、国際的な組織で魔法が使えて優遇されてる、魔法が使えなくて冷遇されていると思い込んでいる組織がいたり、魔法があるがゆえに他国と戦っていたりと、ファンタジーとしては背景がいろいろあって面白い。

    0
    投稿日: 2014.10.07
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    コミカライズ版を読んだ後にこちらを。 コミックスで魔法の仕組みを図解してあったおかげで、多分初読では理解しきれなかったであろう魔法の仕組みを頭に思い浮かべながら読み進められた。 これといった話は無く、魔法や人物の設定に終始した感じ。

    0
    投稿日: 2014.08.06
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    お兄さま無双も魔法魔術に対しての細かい設定もいいけれど、 一番おもしろいのは、完全無欠の主人公が周りに振り回され続ける、ってことなんじゃなかろうかw

    0
    投稿日: 2014.08.06
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    魔法など異能力の登場するラノベは多いですが、 非常に細かく完璧に作りこまれた”科学的な”魔法の設定には驚かされました。 近未来SFものでもここまで緻密に作られたものってなかなかないのではないでしょうか。 「入学編<上>」って入学にどれだけかかるんだ、と思いましたが、 それもそのはず、この巻ではあまり物語が進行せず、 ほとんど世界観の説明に費やされています。 しかし説明が長くて退屈という印象はなく、 物語の展開に合わせてチュートリアル的に説明が入るので 楽しみながら設定を理解することができます。 主人公が圧倒的に強いので、 スカッとするバトルシーンが読みたい!という方は確実に楽しめると思います。 まだこの巻しか読んでいないので、次巻以降も読み進めたいと思います。

    0
    投稿日: 2014.07.23
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    嫌いではないのですが、最近やけにこの手の主人公が多いのですね……ラノベのはやりでしょうか。 ブラコンとシスコン兄妹の魔法学園ものです。対立構造も非常にわかりやすく、主人公たちが敵?を屈服させるやり方も爽快に読めます。 妹に超好かれるお兄さんの位置づけ多いですね。全体的に男主人公があまり好きではないので、妹さんのみ応援したくなりますが、お兄さん以外にも結構いい男いるのにと突っ込みながら読みました(苦笑)

    0
    投稿日: 2014.07.13
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    うーーん わたしラノベ向いてないってことに(ようやく)きづいた・・ どれも面白くないってのはそういうことなんだなー 優秀な妹と劣等性な兄 でもおにいちゃんすごいんです! って話 魔法の説明が難しくて(笑) さっぱりわからない・・ ラノベっぽい(わかりやすくてバカっぽい)エロ描写はないけど 兄と妹だし 「性的」うんぬん描写とか ちょっときもちわるいかも・・ このままラノベを読み続けても わたしが面白いと思うものにはめぐりあわない気がする・・ ラノベじゃなくても面白い本最近読んでない気がするな~~ わたしの思う「おもしろい」ってなんなんだろう・・

    0
    投稿日: 2014.07.08
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    魔法。それが伝説や御伽噺の産物ではなく、現実の技術となってから一世紀が経とうとしていた。そして、春。今年も新入生の季節が訪れた。国立魔法大学付属第一高校―通称『魔法科高校』は、成績が優秀な『一科生』と、その一科生の補欠『二科生』で構成され、彼らはそれぞれ『花冠』(ウィード)、『雑草』(ブルーム)と呼ばれていた。そんな魔法学校に、一組の血の繋がった兄妹が入学する。兄は、ある欠陥を抱える劣等生(ウイード)。妹は、全てが完全無欠な優等生(ウイード)。どこか達観したような面持ちを見せる劣等生の兄と、彼に肉親以上の想いを寄せる優等生の妹。二人がこのエリート校の門をくぐったときから、平穏だった学びの園で、波乱の日々が幕開いた。

    0
    投稿日: 2014.07.03
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    アニメからだったので、ストーリーの流れは知っているものの、 設定が少し変わっていて不思議な感じ。 設定が細かかったり用語がわかりにくかったりで、 慣れるまでは少し難しい。

    0
    投稿日: 2014.06.10
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    かなりベタな設定の割にアニメが面白かったので読みました。ラノベで三人称視点で描かれるのは案外珍しい気がした。読み応えは他のラノベに比べると結構ある。

    0
    投稿日: 2014.05.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    2014年3月16日読了 前々から気になってたので、アニメ化前に少し読んでみようと思った次第。 達也の能力が特殊だとは明言されるも、まだまだ詳細やバックボーン、深雪とのあやしい関係も謎が残ったままの入学編・上でした。 最後の波乱の予感は、きっと下巻のメインになるんだろうなぁ。 読んでるこちら側としては、深雪のあの執着がちょっとドン引きしなくもないですが、まだ詳しい説明もないままなのでとりあえず保留。 一番肝心な部分を隠されている状態なので、下巻でどこまで明かされていくのかが気になるところ。 しかし、序盤からキャラがわらわら増えていくので覚えるのが大変…。

    1
    投稿日: 2014.03.17
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    魔法科高校の劣等生。 こういう感じのタイトルが好きで買ってみたのですが。 予想以上に面白かったです

    1
    投稿日: 2013.11.17
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    司波達也の秘密を知りたい!と、どんどん物語に引き込まれていきました!読み始めたらもう止められませんでした!

    0
    投稿日: 2013.10.06
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    おお、びっくり面白かった。 どうやらそこそこ長いシリーズもののようなので、 この巻は、世界観、舞台設定、人物設定の説明がメイン。 登場人物というより...とくに妹うっざいけど、 CADという魔法発動補助器の設定がこの本の魅力でしょうか。 これが今後どう活きてくるのか、見物ではある。 しかしちょいちょい挿絵が入るのはやっぱり困る...

    0
    投稿日: 2013.06.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    魔法が科学。どこぞの話と正反対だね。 まだ達也くんの能力のすべてが明らかになってないし、騒動のさなかに引き。 さてどうなるか…

    0
    投稿日: 2013.05.19
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    舞台は魔法の専門技能をもつ子どもだけが通うエリート高校。魔法師として有名な家に生まれながらも一般的な魔法の才能を欠く兄。生まれながらの魔法の優等生である妹。兄の持つ規格外の魔法が兄妹のまわりに変化をもたらしていく…説明書きがまどろっこしいが、話は面白い!どんどん読み進めたくなるライトノベル

    0
    投稿日: 2013.04.27
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    兄弟愛?に関する記述が無駄に多い。 設定はまずまず面白い。 人物の書き分けがいまいちだが、今後に期待。

    0
    投稿日: 2013.03.29
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    「劣等生」にもかかわらず「チートキャラ」とはこれいかに?  おまけに主人公がイケメン過ぎてツライ・・・面白いのでオススメ。  ← どーいう感想だっ!?

    0
    投稿日: 2013.02.10
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    兄も妹もゲキレツかわいいーす!!はやく兄の秘密が知りたいです!みゆきのブラコンくそかわ‥くそかわ!!たつやくんの出来る男っぷりがくそかわ!くそっ!かわいい!

    0
    投稿日: 2013.01.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    上だけですが。 設定が凝ってて面白いけど、やっぱりありきたりかなー。 妹ネタは人気だねー(そして黒髪ストレート) 人気だそうで、すぐアニメになりそうな内容。 挿絵で脱がれたのはいただけないかな。 挿絵がちょいちょいサービスなのはいらない。

    0
    投稿日: 2012.11.20
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    ちょっと説明が多いなあ。面白くなりそうなものは感じるけど、この巻はけっこう読み飛ばしたページが多かった。

    0
    投稿日: 2012.11.03
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     SAO にならってか WEBでの小説がまさかのライトノベルになるとは。WEB版は完結してますし。サイトもなんかなくなってる?気づいたらアクセスできなくなってましたね・・小説でたからか? 下を読んでセットのようです

    0
    投稿日: 2012.10.29
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    川原礫曰くネット発ノベルの大本命な佐島勤『魔法科高校の劣等生(1) 入学編 上』読了。 設定詰め込みすぎで散漫な印象はあるなあと思いつつも、実に気持ちいい厨二ストーリー(ちなみにこれは褒めてます)が普通に面白かったです。

    0
    投稿日: 2012.10.22
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    なかなか面白いんですが、最近いわゆる「軽い」内容の物ばっか読んでたので、なかなかページがすすまないんですw

    0
    投稿日: 2012.10.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    コミック1巻を読んでみて、続きが気になり ました。 もともとは小説ということを知って小説にて 買いなおしです。 主人公の知性が高いので、 魔法に対する説明文も多いですが、 一応回りの普通の頭脳である友人たちに 対する説明ということで、 分かりやすく説明してくれるので助かります w まだまだ主人公に謎が多いので、 いろいろ想像しながら読んでいます。 主人公の達也は、 マンガの方が格好良く書かれているかな? 小説だと達也目線が多いので、 達也の思考がよくわかり、 たまに周りに振り回されている部分などもわ かります。 マンガの方は思考部分が少ないので、 常に冷静に達観しすぎたイメージがありまし た。 完璧すぎな感じ。 2巻以降、仲間たちとの会話が増えればイ メージも 異なってくるのかもしれませんけど。 小説から入った人には マンガ1巻だとイメージが異なってくるのか な? 私はマンガから入ったので、 絵柄はマンガが基盤ですが、 そこに小説の文章で中身を埋めていっている 感じですね。 1巻上を読み終えた後、すぐに下巻を読みた くなりました。 セットで買っておいてよかったです。

    0
    投稿日: 2012.09.26
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    ずーっと気になっていたタイトルで、 いい機会だったので、上・下巻で買ってみたわけですが。 主人公がひじょーに好きなタイプです。 うん。主人公強いのは読み応えあるので大好きですwww この本性隠した感じがすっごい好き(笑)

    0
    投稿日: 2012.09.22
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    最初の方で専門用語が多かったのでなかなかテンポよく読めなかったが後半からは楽しく読めた。魔法とはタイトルに入っているかどちらかというとSF要素が高く、ファンタジー色の強い作品が苦手な自分でも楽しめた。

    0
    投稿日: 2012.09.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    元々がWEB小説なだけあってガチガチの設定だらけのキャラ、世界観共に凄く楽しいし面白い。少し改行の多さが目立ったけど特にこれと言って読みにくいとは感じられずすんなり世界に入り込めた。しかし、()での補足説明と言うかそういう書き方は、折角世界観に浸っている中での読流を妨げていると感じた。個人的にあの()の使い方は好きではないというだけかもしれないが。 まぁそんなことより世界評価基準では全く評価されない最強劣等生のポテンシャルにはまだまだ多くの秘め事があるようで、これからどんどん明かされていくのが楽しみである。

    1
    投稿日: 2012.09.15
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    第1巻を読破。 オンライン小説を電撃文庫で文庫化ってすごいなあ、というのが第一印象。 ケータイ小説ではよくあることなんですが。 電撃文庫で書籍化っていうのがびっくりですね、うん。 さて―― 劣等生の兄と優等生の妹。 妹は兄至上主義で、兄も兄でシスコンの自覚あるで。 作中でも言われていたけれど、二人の会話ややり取りが兄妹というよりは恋人レベルですねw うーん……本当に血のつながりがあるのかなあ。 父親が一緒っぽいか? なんだかいろいろ確執がありそうな感じですね。 魔法が科学っぽい感じになっているようで、CADとかいろいろコンピューターっぽい感じ。 主人公たちが入学したのは魔法師を育てるための国立の魔法科高校で。 成績優秀者たちの一科生〈ブルーム〉、彼らよりは下の二科生〈ウィード〉と差別化をされている学校で。 エリート意識もあってお互いは仲がよくないようですね。 そのために主人公・達也はいろいろと苦労するようで。 さて、この作品に対する印象は―― 良くも悪くもオンライン小説だなあ、でした。 主人公最強設定、まだまだ設定があるようなほのめかすような伏線。 二科生といいつつも、どうやら同級生も訳ありのようですし。 そういう構成の仕方がオンライン小説っぽさを感じさせます。 魔法などの説明が少々(?)複雑怪奇なので理解するのに一苦労しましたが、最後まで読んでいくとなんとなくつかめてくる不思議! 笑 そんなわけでなかなかおもしろかったので下巻も買ってみようと思いました。 二科生で風紀委員に入ることになった達也。 生徒を取り締まる風紀委員なうえに二科生と、目をつけられることこの上ない状況の中、彼は平穏な高校生活を送ることができるのか? 楽しみです。

    0
    投稿日: 2012.08.27
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    このレビューはネタバレを含みます。

    上巻が中途半端で終わるので上下合わせて購入・読むのがおススメ。 設定語りが長いので、SF好きには向いてるかも。 ハルヒやアクセルあたりを設定で評価してる人にはウケるんじゃないかな。 逆にラノベの「ライトに読める」を求めてる人には向かないだろうなぁ。 「CAD」の言葉といい、魔法の概念がオブジェクト指向っぽいことといい、作者はIT畑の人だろうなぁっと、にやにやしながら読む。 魔法を情報工学に当てはめる設定は確かに新しいし面白いなー。 あと、主人公がウィード(劣等生)なのに強いっていう設定は、能力の有無に関わらず、画一的な「試験」や「ライセンス」でしか評価できないことがそのまま、リアル社会に対する批判だと思う。 現実社会の就職の時に、個人の能力をみず、高卒か大卒か、有名大か否かで採用不採用を決める画一的な採用方法、等への暗喩とその批判。 最近は肩書きだけでなく、インターンシップ中に本人の能力・資質を見て採用を決める企業も出てきてるみたいだけど。 立場による優越感や劣等感の押し付け、責任ある立場とその人の能力との不均衡、権威を笠に着る者、「持てる者」に対する羨望・嫉妬、現実社会でもよく見かける人物を「ブルーム」と「ウィード」という設定にうまく落とせてるなと個人的には好感。 序盤の文章は結構クドかったけど(笑)。

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    投稿日: 2012.08.13
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    雑誌「ダヴィンチ」のラノベランキング一位だったので、しかも魔法学園ものということで気になって買ってみた。 お兄ちゃんかっこいいな!イラストもかっこいい!もうそれに尽きます。 評判通り設定も作りこまれていて、バトルシーンも楽しい。 女子の制服のデザインが若干好みじゃないかな・・・

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    投稿日: 2012.07.01
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    主人公がちっとも劣等生ではなく、むしろ黄金バットばりのチートキャラなので設定とコンセプトが噛み合っていない。

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    投稿日: 2012.06.30
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    前評判が良かったため購入した 専門用語とか設定が詳しく書いてあって最初は理解に苦しむが 1巻が終わる頃には落ち着くレベル 俺つええええな設定が嫌いな人にはお勧めしない しかし自分は嫌いじゃないため楽しんで読むことが出来た

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    投稿日: 2012.05.17
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    設定は非常に細かくて、「システム」的な世界が好きなら、これはこれで楽しめる。 けど、ちょっと細かすぎて基本的に読者は置き去り感あるかな…… 主人公は、劣等生として魔法使いのための高校に入学するものの、「劣る」わけではなく「評価が能力に合っていない」ゆえに、劣等生として扱われています。数学が超できるんだけれど、試験科目に数学がないので劣等生ですよ、みたいな。ただし主人公は全く気にしていない系。 全体的に達観した登場人物が多い……というかほぼ全ての人物が老成した考え方と行動をするので、あんまり学園ものっぽさはないです。 主人公は「ルール外の強者」という感じのため、学園潜入モノみたいな感じを受けます。主人公の設定がかなり詰め込みすぎで、番外強者で、隠れ軍人で、感情壊れてて、ユニークアビリティがあって……みたいな、中二的設定が満載で構成されてます。基本は主人公が最強の世界。 文章はちょっと読みづらい。()とかで補足するとか、誰の事を今言っているのかわからないとか。あと、台詞内改行とかも違和感感じた要因。 キャラクターと世界設定が受け入れられるなら、楽しめる感じ。とりあえず、会長は気にいったから読めた。

    0
    投稿日: 2012.05.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    期待通りに面白かった。 設定が難しいところは読み飛ばしてしまったけど…。 ブラコン・シスコンって、なんか最近多くない? まだまだ不明瞭な点が多いので、今後の展開に期待!

    0
    投稿日: 2012.05.06
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    最近、「ソードアート~」と並んで、WEB発小説で話題に なってますね。 評価も、「ハルヒ」などと並んで真っ二つ。 自分はツボにきました。 自分は主人公がいけてない・さえないのにハーレムという 設定より、主人公が出来るタイプのほうが好きなので。 どうも最初の話では、主人公・達也君が何だかんだで凄さ見せまくりなのが 否の主な理由っぽいですが、それゆえの苦悩は 今後見えるんでないかな。 でも確かに、もっと暴れると思った妹にしてヒロインの 深雪ちゃんが影がうすかったのは確かに気になった。 ですが、下巻で暴れそうかな? 下手するとこの子が1番「かませ犬」なキャラになりかねないので、 表紙の目立ちっぷりどおり暴れて欲しいです。

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    投稿日: 2012.05.05
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    上巻と知らず買ってしまったので続きがとても気になる。 もともとwebで高い評価を得ていたのでそこそこの期待はしていたので、ハードルが高めになってたが期待を裏切られなかったのはよかった。

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    投稿日: 2012.03.28
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    この巻は説明・紹介に従事しただろうことも一因だと思うが、世界観の設定はともかく、文章はあまり達者な方ではないという印象を受けました。いきなり視点が変わって混乱した部分が何度かあった。 あと、台詞中の謎の改行がどうしても違和感・・・設定の説明部分も多く、私なんかはかなり読み飛ばしてしまった。正直、読みにくい本だな、と思いました。内容も人を選ぶだろうと思う。 嫌いではないですが、あまり高評価を付けるのは忍びないので、間を取って☆三つ。私は胸を張ってオススメしようとは思いません。まあ、個人的に買って様子を見るか程度の心持ちでいます。

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    投稿日: 2012.03.18
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    最初、独特の世界観・用語に戸惑いこそしましたが、ぐんぐん引き込まれてしまいました。久し振りにぐっと心を捕らわれた作品です。主人公の実力が垣間見れたところで次巻へ…!

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    投稿日: 2012.03.04
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    シスコン、ブラコンのどたばたかとおもいきや、 内容はすごく深かったりします 終わり方がまたすぐに次を読みたくなるような構成になってます

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    投稿日: 2012.02.29
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    魔法というものが現実の技術となった世界の魔法学校が舞台の小説で、web小説をラノベかしたもの。 世界観を引き出すために専門的な用語が羅列されているため、まるで物理の教科書を読んでいる感覚になってしまう。 ラノベに笑いを求める人間にとってはちょっとキツイかも。 しかしながら、舞台設定、キャラはスゴイ魅力的で、バトルシーンも面白いので、固い表現を受け入れられれば楽しめる作品であると思う。

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    投稿日: 2012.01.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    魔法が技術体系となった未来において 魔法師を育成する高校,通称魔法科高校に妹と共に入学した志波達也. 妹は一科生,優等生として 兄は二科生,劣等生として…. SFですね. サイエンスフィクションですよ. すこし不思議でもスペースファンタジーでもないですよ. 面白かったよ. 上巻ということなので中途半端なところで終わってるのがもどかしい. 下も早く買わねば….

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    投稿日: 2012.01.12
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    まわりくどい表現や頁を跨ぐ「」の使用が多く、若干気になりました。 しかし"劣等生"という位置づけは非常に面白い。 次巻も手にとろうと思います。 読み終わってからそげぶの人が思い浮かんだ。

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    投稿日: 2011.12.18
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    「小説家になろう」で掲載されていた作品。まずこの兄妹の性格が楽しい。弱いのに強い、というのが好きなのです。そして魔法の設定。設定好きの私としては読みごたえがあるのです。逆に会話文などが好きな人はうっとうしく感じるかも。好き嫌いが分かれるところです。

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    投稿日: 2011.12.11
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    ガルスタで紹介されていて面白そうだったので購入。 結果はまだ序章中ってことでやや当たりといったところ。 能ある鷹は爪を隠すを地で行く主人公・達也がかっこいいですたまらんちん! 妹の深雪ちゃんのブラコンっぷりもはんぱなくておいしいです。 この兄妹、なんか秘密がありそうな感じなので下巻でその辺もなんとなく明かされるのかなー。気になります。

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    投稿日: 2011.12.03
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    地の文で会話の意味とか感情とか説明しすぎ。あまりの手取り足取り具合に、イライラするのを通り越して笑ってしまったほど。少しは読者に行間を読んだり、登場人物の気持ちを想像する楽しみを残して欲しい。 主人公のキャラはあまり好きになれなかったけど、ブラコンの妹は結構いい感じ。とはいえ、この巻では紹介程度の出番しかないから、次巻以降の活躍に期待。

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    投稿日: 2011.11.23
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    俺tueeeeeeみたいな感じで 爽快感があります 妹も兄も強すぎる Web小説が原作です 発売日を待てずに原作先に読んじゃうかも ♪───O(≧∇≦)O────♪

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    投稿日: 2011.11.14
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    携帯小説のときに初めて読んでハマった作品です。 書籍化してついつい買って読んでしまったが、やっぱり面白い!!

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    投稿日: 2011.10.31
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    凄いは凄いし、面白い。 ただ期待を持てるかって言われると微妙で、私は入学編だけでお腹いっぱいになってしまいました。 この手の小説は好きなんですけどね。 ただストックにレギオスと禁書目録がある状況で この本に参入する余地があるかって言われると……。 定番ジャンルの中で目新しさがないのがかなりの痛手でしょうか。 導入なので展開が広く浅くになるのは仕方ないのですが ライバルが手強いこのジャンルではおもいっきり掘り下げてくれた方が インパクトは残ったと思います。 日にちが立ってからのレビューなので、記憶が曖昧になっているのは否めませんが 数日経った程度で忘れてしまう内容ってのもどうかですし……。 硬派ファンタジーに飢えてる人なら候補に上げてもいい本だとは思います。 最後に個人的なことを付け足すと このタイトルは狙いすぎてて、少し印象にマイナスが……。

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    投稿日: 2011.10.11
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    俺TUEEE系、無駄に凝った設定と賛否両論のためネタとして購入。面白かった……!普通に楽しめてしまったよ。魔法の設定がしっかり組まれているが、設定小説と呼ぶ程ではない。超ブラコンな妹も何だか訳ありで、ハーレムうぜーとも思わない。前評判なしに読んでいたら、良作と判断したと思う。さて下巻も読みたいが、負けたようで悔しいぞ。 イラストは安定しつつ可愛いです。

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    投稿日: 2011.09.25
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    設定がやたらと長い! もともとがネットで公開されていた投稿小説を書籍化したものなので、よくも悪くも同人的というか、最初から商業ベースではおそらく世の中に出ることのなかったであろう作品。 主人公の万能ぶりを含め、キャラクターにいまいち愛着がもてないのが気になった。 ただ、設定の細かさは凄い!の言葉に尽きる。 これだけの深い世界観を構築できる才能が平気で転がっていたりするのだから、やはりネットの世界は広くて深い。

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    投稿日: 2011.09.20
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    作中に登場する用語が少々難しいが、それを上回る面白さがあり、早く続きが読みたいと思わせる作品です。 とても人気のweb小説だったそうですが、人気なのも頷けるものでした。

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    投稿日: 2011.09.14
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    設定に惹かれた。 魔法とは面白い。しかも主人公は“劣等生”という。 だがしかし能力はあるのだ。 それが学校の世界の基準とは違うからそんなレッテルを貼られているのだ。 しかも素晴らしき兄妹愛!! 今後期待!!

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    投稿日: 2011.09.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    劣等生だけど実は相当の実力の持ち主の兄、そしてそんな兄に想いを寄せるブラコンの優等生の妹。シチュエーションとしても良くあるパターンですが、文章がバランスよく書かれていたので一気に読み切ることができました。石田可奈氏の挿絵も個人的には高ポイント。まだ上巻を読んだだけなので、引き続いて下巻も読みたいです。

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    投稿日: 2011.09.11
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    違う意味での天才が知をもって、技となすのか それが気になって読み進めたけど、劣等生はマジ天才やった!技を凌駕する知を持っているから技が通じるんだと思った。 魔法という切り口は、みんなの憧れで興味を持って楽しめた! キャラの背景がもう少しわかると面白いと思った!

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    投稿日: 2011.09.04
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    ネット連載で大人気ということで、気になって購入。 設定が細かいことと重そうな内容なのにスラスラ読めてしまうところが 気に入りました。 続巻が楽しみです。

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    投稿日: 2011.08.30
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    本当に設定がいいだけに非常に勿体ないwwwww 今巻だけでは話がまとまっておらず. 広げた風呂敷をただ路上に置いて行っただけな感が否めない

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    投稿日: 2011.08.29
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    わかりやすい面白さ。主人公と妹がいちゃいちゃし過ぎてニヤニヤもできます。魔法についての説明やら台詞回しやらが長ったらしく感じますが、説明は入学編である程度済むだろうし次巻以降に期待出来ると思います。

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    投稿日: 2011.08.18
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    この上なく中途で終わりましたね(笑)まぁ最初から上巻ってなってるから仕方ないでしょうが。下巻出るまで積んでてよかった。物語自体もまだまだ助走も始まったばかりの感じで。キャラもこれから掘り返していく感たっぷりでどう展開していくかな。個人的に主人公無双は読んでて爽快なので楽しめそうです。

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    投稿日: 2011.08.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    話題になっていたので、WEB版のほうを本編6章まで。(おそらく書籍のこの巻は、1章の途中までと思われます) 王道のライトノベルという印象を受けた。主人公は劣等生(二科生)ではあるけれども、それは学校の判定基準が彼の才能を測れないというだけで、実際のところチートである。周囲には彼を慕う女生徒が多い。優等生(一科生)の美貌の妹がおり、シスコンであり、ブラコン。…と、ちまたにあふれた萌え系ライトノベルの要素が詰め込まれている。 ただ特筆すべきは、その魔法理論だ。後出しじゃんけんじゃないのか、それは(笑)という設定もあるにはあるが、どのように魔法を顕現させ、現実に作用させるのか、という記述部分は、とても面白く感じた。その一方で、その魔法の説明部分が多く、キャラクタ自体を旨く活かせていないようにも感じた。 SFの設定部分などが好きな方には、この作品の魔法部分の設定は面白く感じられると思うが、その手のものが苦手な方にはキャラクタの動きが少ないため、物足りなさを感じられるだろう。一章部分(一巻部分)についてはこちら側(読者側)の慣れもあるのだろうが、特にその点が顕著だ。 書籍化に際し、その部分が変更されていれば良いのだが(書籍版は未読)

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    投稿日: 2011.08.18
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    元々オンライン小説だった本作を、商用に編集した作品。 いまでもネット上で読めるので、興味がある人はそちらを見てからでも良いと思う。 内容は、出来の悪い(ように装っている)兄と、出来の良い妹が魔法学校に入学して、どんちゃんする話。 兄がスーパーマンなので、「隠しているけど実は最強」的な話が好きな人にオススメ。

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    投稿日: 2011.08.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    劣等生言う割に主人公無双ってwww ちょっとだけ、「あー、そっちいっちゃったか」と思ってしまった。 個人的にはいきなり学校で5本の指に入るやつをあっさりとやっつけてしまったのが残念かな。主人公を引き立たせるのには成功したが、せめて10本くらいにしときゃあ、これから学内にも強敵がいて、ライバルとして立ちはだかるんだろうなとかいろんな期待が膨らむのに。 それにしても劣等生とは名ばかりの超絶★完璧人間じゃないか……。 とはいえそれらの要素を差し引いても、世界観や設定、それから文章表現はかなり好き。 デビュー作でこの出来はかなりのものだと思う。これからも楽しみ、かな。

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    投稿日: 2011.08.12
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    全然劣等生じゃないし、ブルームとウィードの関係も人種差別並みに根深いと思ったらたいしたことなかった。 濃い魔法理論の説明はうんざりするし、読んでて誰のセリフだよと思う箇所もあったがまあ面白い。 web小説はこれと書籍化されたソードアートオンラインしか読んだこと無いが、主人公最強小説が主流なのか?

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    投稿日: 2011.08.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    主人公に秘密、そして俺TUEEEE小説。 まあ、中二全開ではあるが、そういう話なので問題なかろう。 違和感は魔法の評価システム、となったのはタブン、年のせい。 おもいたかないけどなー。

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    投稿日: 2011.08.06
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    来月出るとはいえ話が盛り上がらないことこの上ない。主人公はわけあって本気が出せないらしい。来月本気出してほしいなー

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    投稿日: 2011.07.20
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    遂に待望の…!発売!読了!面白かったです! Web時代からファンだったので嬉しいです。 加筆された部分が読者のツボを分かっとるやないの…!という感じでウハウハです。全体的な内容としては原作の良さがそのまま残してあるので、昔からのファンも満足出来ると思います。 魔法を使うシーンがイラストもあり、説明も加筆され、視覚的に綺麗だと感じられるようになってました。アニメで見たい! 主人公のアクションシーンもかなりアップされてて、正直イラストとか含めて原作時代よりかっこよく感じられます←ぇ

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    投稿日: 2011.07.08