
総合評価
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
衝撃的な導入に引き込まれる。 主人公が真面目で頭が硬いのが、ギャグとしても使われている。 ネットミームになっている「判断が遅い」が こんな序盤に出てくるとは思わなかった。 元々武道者という訳でもないのに いきなり苦境に放り込まむれるのがきつい。 錆兎は好きなキャラだ。笑顔が切ない。
0投稿日: 2025.11.07
powered by ブクログ絵のタッチも独特である これは売れるべくして売れた漫画だとおもふ。どれもそつなくこなしてゐて、中盤にかけてのバトルは、毎話の切り上げ方が上手だった。 いちばんはデフォルメ調のシーンの多さや(遠景のキャラクターはそろひもそろって)、作者が出てきて、○○らしいよと噂する裏設定の出し方は、どれもこども向けとして参考になるものばかりだ。 かういふ裏設定の作りこみは編集者の片山氏のアドバイスなんだらう。 最初から禰豆子といふ妹の存在を押し出すことで、違和感なく途中の家族や兄弟の愛情も受け入れられる。そして「鬼滅の刃」といふ題名は、やはりセンスがいい。 むろんそれ以外は瑕瑾であって、取り立てて騒ぐ気にもならない。
0投稿日: 2025.09.07
powered by ブクログ残酷さと優しさが同居する、人と鬼の物語 舞台は大正時代。炭を売って生計を立てていた心優しい少年・炭治郎は、ある日、家族を鬼に襲われるという惨劇に直面する。唯一生き残った妹・禰豆子も鬼に変えられてしまい、人としての心と鬼としての力の狭間で苦しむ存在となる。炭治郎は禰豆子を再び人間に戻すため、鬼を討つ剣士の道へと足を踏み出す。そこから彼の過酷で温かい旅が始まっていく。 本作の魅力は、冒頭の炭治郎一家が襲われる残酷なシーンに凝縮されている。温かく幸せだった日常が一瞬で崩壊し、禰豆子が鬼に変わってしまう。その衝撃から物語は始まるが、ここで提示される「鬼になっても家族である」という矛盾が最後まで物語を貫くテーマとなっている。炭治郎が妹を守りながら、人としての姿を取り戻させようとする姿勢には、単なる復讐劇にとどまらない深い愛情がにじんでいる。 炭治郎という主人公像も特徴的だ。少年漫画の定番であるルフィや悟空のような破天荒さはなく、最初から大人びていて落ち着きがある。時には「もっとはしゃいでもいいのでは」と思わせるほどだが、その真面目さが物語全体のトーンを引き締めており、重厚なドラマを支える柱になっている。 典型的な少年漫画的な明るさや奔放さを期待する読者には少し物足りなく感じるかもしれない。 さらに注目すべきは鬼の描かれ方だ。本作の鬼は単なる悪役ではなく、かつては人間だった存在として描かれる。鬼に堕ちるに至った悲しい経緯や、人間としての未練が丁寧に描写されるため、読者は「討たなければならない存在」でありながらも、完全に憎みきれない複雑な感情を抱くことになる。これによって敵味方の境界線が揺らぎ、物語はより深い人間ドラマとして昇華されている。
0投稿日: 2025.08.24
powered by ブクログおばあちゃん家にこのマンガがあった から読んでみたら、 すごくよくて⭐️どハマりしてしまった! 映画まで見てしまったし…_φ( ̄ー ̄ ) こんなにすごい作品作った人マジで天才(*゚▽゚*)
2投稿日: 2025.08.20
powered by ブクログ泣けるし笑えるしの最高作品.ᐟ.ᐟ やっぱりキャラの個性がいい.ᐟ アニメの方が色使いが綺麗で好き^ ^ 1巻につき30分程度.
8投稿日: 2025.08.11
powered by ブクログ何年も前にアニメの首が飛ぶシーンだけ見て、怖いとんでもない話だと思ってたけど、思いがけなく炭治郎が優しくて人間味あふれる話だ!
7投稿日: 2025.08.02
powered by ブクログアニメからきました。 燦然と輝く大成功アニメ。 その原本もちゃんと読んでおこうと。 読み終えるのが楽しみです。
0投稿日: 2025.07.29
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
いやあ、思っていたよりもずっと「重い」お話だったけれど、確かに少年が「強くなりたい」と強く強く願い、自己実現してゆく「少年漫画」だったよ。 家族を妹以外皆殺しにされ、妹・禰豆子も鬼になってしまう。あまりに悲劇的な展開に言葉を失う。こんなハードなストーリーが今は大ヒットするんですね。炭冶郎自身も鼻が利いたり、父親が最初から亡くなっていたり謎が多い。 23巻も続くお話は、まだまだ始まったばかり。炭冶郎は鬼殺隊に入れるのか、禰豆子は果たして人間に戻れるのか。2巻もまた読みます。
0投稿日: 2025.05.31
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流行りすぎてとやかく言われがちだけど本当に面白いと思う︎^_^ 結構柱バタバタ死んでくからびっくり 無限列車と不死川兄弟のところが1番泣けた あんだけ流行ってても変に引っ張らないところ良かった
0投稿日: 2025.03.18
powered by ブクログ以前ジャンプで読んだ漫画。禰豆子が鬼になり、炭治郎が鱗滝のところで修行して、選抜試験を受けるところまで。作者による、裏話が掲載されていた。
0投稿日: 2025.02.09
powered by ブクログまた読みたくなりじっくりと再読開始。 テンポのよさがいいよね! 1巻でここまで話がきてたのかとアニメを観ていたから驚き。 水面斬り〜! ぜひ〜
15投稿日: 2025.01.14
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
2024/10 銭湯で アニメ見てるのでストーリーを思い出しながら呼んだ 展開が面白いよねぇ 鬼の能力と対応策もよく考えられてる感じ
1投稿日: 2024.10.19
powered by ブクログ面白いし、かっこいいし、笑いも涙もある。こんなやつどう倒すんやみたいな展開もアツい。 有名になり方が異常なスピード感があって、いやこれくらい面白いものもそれ以上のものもめちゃくちゃあるに?って思ってしまった自分はいる。 ツッコミどころもあるけれども、終わらせ方も間延びさせるでもなく各キャラの見せ場もしっかりとあった点など、作品としては良い。
1投稿日: 2024.09.18
powered by ブクログ私の一推しの漫画で初めて読んだ日に30回ほどリピートしました。炭治郎と禰豆子のこれからの戦いが楽しみです!
1投稿日: 2024.07.30アニメに比べて絵が下手?
まあ、正直言って上手くはないのだけれど この切り絵のような独特のタッチが和テイストのストーリーと噛み合って 独特の世界観を作り出せていると思います
0投稿日: 2024.05.22面白い
最初の頃は、ちょっとダークで、でも根強い固定ファンがいる印象でした。最近そういった作品がバズってますよね。まさかここまでになるとは予想してませんでしたが。3、4巻らへんから、明るい感じが増えていくのですが、最初のダークな感じも個人的には結構好きですね。キャラの設定がしっかりしてるのがいいと思いました。
0投稿日: 2024.05.19読み進めて欲しい
最初から辛いシーンがあって重いと思う人もいるかもしれないけれど、主人公の前向きさに元気がもらえるし話が進むにつれどんどん面白くなっていくよ!展開も早いので、ぜひ1巻だけでなくその先も読んで欲しい!面白いから!
0投稿日: 2024.05.17アニメの素晴らしさは今更言うまでもないですが
アニメはとにかくアニメーションの迫力が素晴らしかったですが、コミックを改めて読んでみるとアニメの印象とはやや異なり、カムイ伝のような粗さがまた魅力に感じました。
0投稿日: 2024.05.13最初の頃は
ここまで人気でるとはだれも 予想しなかったんでは。絵柄も独特だし・・・
0投稿日: 2024.05.12コロナ禍で大ヒットの国民的タイトル
近現代という世界観が良い作品 完結していることも最大限に評価する キャラクターのデザインも個性が立っているので、一気読み派がよくやる誰が誰だかわからなくなることもない漫画の利点を生かしている
0投稿日: 2024.05.11キャラクターが魅力的
今さら言うまでもありませんが、とりあえず読んでみてください。読み応えあります。あっという間に終わります。ストーリー展開が早い。
0投稿日: 2024.05.09はじまり
有名な鬼滅の刃の第1巻。一話を読んだとき、ありきたりな家族を殺され、復讐の漫画なんだな〜と正直あまりおもしろく感じませんでした。呼吸という言葉が出てきてから少しずつ興味をもつように。
0投稿日: 2024.04.26
powered by ブクログ敵であるはずの鬼が、なぜ鬼になったのかという過去が明かされるのが悲しくも興味深い。 人を襲う鬼は絶対に許せないが、少しだけ共感できるのが切ない。 もちろん、炭治郎を含めた鬼殺隊のキャラも皆魅力的! 特に冨岡義勇の、兄弟子としての炭治郎への姿勢が理想的な先輩すぎる。
14投稿日: 2024.03.24
powered by ブクログアニメ見てたけど原作は初読。アニメよりテンポはやいような?「生殺与奪の権を他人に握らせるな」冨岡さんのセリフは厳しいけれど現実よね...
0投稿日: 2024.03.05
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
冨岡義勇 鱗滝左近次 天狗 禰豆子 竈門炭治郎 鬼殺隊 日輪刀 鬼殺の剣士 狭霧山 真菰 錆兎 全集中の水呼吸 隙の糸 藤襲山 藤の花の牢獄 肆の型 打ち潮 弐の型 水車 壱の型 水面切り
0投稿日: 2024.01.02
powered by ブクログ近所の喫茶店へ たまたま置いてあったのを手に取ってみた。 流行りに乗り遅れて、今日、初めて読んだこれ。 2016.6.8第1刷発行 2020.5.25第36刷発行本を読むとき私は、発行を見るんだけど、久しぶりに、大きな数字を見た。
0投稿日: 2023.10.16
powered by ブクログこちらは1巻ですが全巻読みました。アニメや映画も観ています。 まずキャラが魅力的ですよね。鬼にもいろんな鬼がいて、どうしようもなく卑劣で残虐だけれど、人間として生きてきた想いが重なったとき、綺麗に浄化されていくシーンなんかはグッときます。世界観も独特でのめり込むように夢中になりました。 柱と言われるメンツは強くて憧れますな…!
13投稿日: 2023.10.12
powered by ブクログ全巻所有しており、約1年ぶりに読み直しているところ。読み始めると、とてもおもしろいようで止まりません
0投稿日: 2023.05.10
powered by ブクログ第79回アワヒニビブリオバトル「24時間耐久ビブリオバトル@オンライン」第34ゲームで紹介された本です。オンライン開催。 2021.09.19
0投稿日: 2023.05.06
powered by ブクログ人がいいと言うものは食わず嫌いにならないように読んでみようと思う。ハリーポッターもそうだった。読んでみたらやはり面白かったし。全部読み終わったら感想を書く予定。
2投稿日: 2023.03.31
powered by ブクログ読み初めは、なんじゃこりゃ?というくらい面白くなかった。 途中の無限列車のところだけは面白く読めた。 でも、全体的にご都合主義が酷くて、全く楽しめなかった。 子供が読むもので大人が楽しむものではない。 女性が作者という話を聞いて、なるほど納得と思った。 全体的に、かなり女性的。
0投稿日: 2022.07.06
powered by ブクログ導入から一気に引き込んでいく力が凄い、絵やギャグは本来あまり好きではないタイプにもかかわらず、敵役も含めて悲劇的な運命と愛情が描かれていて涙する場面も多い。流石のヒット作。
0投稿日: 2022.06.16
powered by ブクログ久々にリアルタイムで新刊を心待ちにしてファンブックまで買った作品。出会えて本当に良かった…。アニメも再び続編決まって楽しみ。
0投稿日: 2022.02.14
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
アニメでは 何度も見てきた場面を 原作でゆっくりと 自分のペースで読みます。 コマのサイズが 大きくなったり、小さくなったり 自分でページをめくる 一気に目に飛び込んでくる面白さ。 名言と言うか、聞いたことがあるセリフは良いです。 動くのではなく、 コマの動きで見えてきました。 色々な タイトルが候補にあがってくること その中で 鬼滅の刃を選んだんですね。 修行で 少しずつ力をつけていきます。 この先少しずつゆっくりと 読んでいきます。
0投稿日: 2022.01.30
powered by ブクログ復讐鬼 独特な作画と雰囲気で、 マイナーな人気が出るのかと思っていたら 日本を代表するヒットを出した漫画 スピード感のある展開にわかりやすい目的 変なサブストーリを出さずに、 綺麗に物語を描き切っていてる よくよく考えると復讐することしか考えていない炭治郎が1番、鬼
0投稿日: 2022.01.16
powered by ブクログ鬼になっても、兄妹のこと忘れない・・・。 兄妹の絆は誰にも切れない。 炭治郎の辛くても頑張っている姿を見て感動しました。
2投稿日: 2022.01.06
powered by ブクログアニメがすごく良かったし、映画も観に行っちゃって、でも原作には手を出さずにいたんだけど…いよいよ我慢できなくなって、少しずつ買いそろえて行こうとしてる最中。 コミックスの印象は初々しい感じが出てるなぁと。 やっぱり台詞は声優さん達の声で脳内再生されちゃうね(苦笑) アニメでは多少の脚色は加えられてるものの、ストーリーも原作を忠実に再現されてる作品。 それに案外あっさりって感じがする。 もう少し密な感じで描かれてるのかなぁと思ってたから、ちょっと意外だなと。 修行を始めた辺りから心情台詞が増えてきて、炭治郎は心の声が大きいんだなぁって。 のちに、真逆の"心の声が小さい"って台詞も出てくるくらいだけど、炭治郎は正直なんだろうな。 心を隠すんじゃなくて、言葉にすることで表現したり、納得したり。 そこが現代に求められてる、求めてるから心に刺さるし、グッときちゃう。 訴えかけるって言葉のチョイスやタイミングだし、ばっちり嵌まっちゃったのがこの作品ってことだ!
0投稿日: 2022.01.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
Fbay 21巻 187話まで 少年ジャンプ紙媒体 2020.4・5(188話から)-2020.24(205話) 所有紙本 公式ファンブックⅠⅡ 所有紙本鬼滅の刃映画特典設定集 好きだからインプットしたい訳ではなくて、アニメと漫画で比較して知見を得たい アニメがめちゃくちゃ面白くて漫画がそこそこなのは、想像した時の時間経過と動きとセリフや心情描写が合致してないから。アニメは動きの描写が増えた分、セリフや心情描写がそれに合うようになった。 単行本でセリフを読み飛ばしたらだいぶ読みやすくなった代わりに鬼滅の刃の面白さが大きく下がった気がする。この読みやすさは、書き込みの少なさとシンプルで緩急がしっかりしてるストーリーと分かりやすい関係性の描写と似たような殺陣の繰り返しからなる。 善逸の覚醒シーン、柱登場のシーン、禰豆子を試そうとする柱と親方の問答のシーン、堕姫の首元に迫る炭治郎のシーン、決戦前の善逸の覚悟の表情、善逸の七の呼吸、無限城に招かれる鬼殺隊のシーン、炭治郎と猗窩座の邂逅、炭治郎の透き通る世界、毒に犯される時の胡蝶の不敵な笑み、炭治郎の先祖のより壱の悲しい記憶などが好きなシーン 炭治郎の覚醒は、修行などの積み重ね(水の呼吸の習得)、記憶から知見を得る(ヒノカミ神楽、日の呼吸)、感情で底力が現れる(堕姫戦)というリアリティ帯びたものとなっている。修行だけでなく、成長の仕方がたくさんある。 全体を通じて、凄くリアルでそれ故にシビアに残酷で、だからこそ、決戦後の日常や思い出が大切に見える。体の限界や傷口が影響するとか現実にありそうな超感覚や透き通る世界の感覚など超能力でもリアリティを帯びてる。敵側は理不尽なくらいに強い能力だけども。だからこそ、勝った時の喜びは大きい。 吾峠呼世晴は今と昔とこれからはすべて繋がっているという信念がある、それが継承や積み重ねが実を結ぶこともあるというテーマになっている。胡蝶の毒、ヒノカミ神楽、父からの教え、善逸と兄の古くからの確執、 セリフが多すぎる。特に心情描写が多くてテンポが悪い。しかし、それでも見れているのは週刊連載でありセンスがあるから。 シリアスな展開の中にあるコメディ、戦いの後の休息にあるコメディなど、状況下で起こるコメディは様々あるが、どれも面白い。笑いのセンスがある。それが独特の作風になってる。あと、造形の調和感の崩しやデフォルメ具合も変えるなどがよりわかりやすさを出してる。
0投稿日: 2022.01.04
powered by ブクログ遂に読み始めました鬼滅の刃。買ったのはいいのだけど、読み始めるまで時間がかかってしまいました。なんかもったいなくて…ワニ先生の話とかがおもしろいし、アニメと比べるのも楽しいです。
0投稿日: 2021.12.06
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
冨岡さんがかっこいいのと、 打ちひしがれている炭治郎の気持ちを 理解しつつも怒りを力に変えろ!っていう心構えが イケメン。 生殺与奪の権を他人に握らせるな!
2投稿日: 2021.10.28
powered by ブクログアニメをみたのでストーリーは知っていましたが、漫画で読むとまた違うし、隅々まで見ちゃうのでいいですね! 何より、ものすごく細かいところまで描かれているんですよね…着ている服の模様や瞳、背景だと影や木の幹の筋などまで一本一本描いているんです。この漫画の背景を絵画として部屋に飾っておきたい… アニメと映画をみているし、炭治郎が家族のことをとても大切に思っていることを知っているからか、初めの方の家族が殺されているシーンで少し泣いてしまいました。
1投稿日: 2021.10.01
powered by ブクログ感動。忘れていた大事な事を個性豊かなキャラクターが身をもって教えてくれる作品。 完結してからしばらく、最終巻を読むことを躊躇っていたがやっと読もうという気になって読了。みんなそれぞれの想いを抱えて生きている。
0投稿日: 2021.09.28
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ストーリー自体は普遍的な話 アニメの映像が綺麗なので人気なのではないかと予想。 朝霧山での修行、那田蜘蛛山での戦いの(お父さんシーンの水、ルイとの勝負)の映像は特に綺麗。
0投稿日: 2021.09.21
powered by ブクログ(聞いていないのに)あらすじを最後まで教えてくれた人、話を熱く語る人が回りにたくさんいるうえに、アニメもちょこちょこ見ているし漫画は読まなくてもいいかな(´ー`A;)と思っていたんだけれど、カレー屋さんで読むものが無くて読んでみた(^^)一冊目で最終選別までいくとは思っていなかったので、早くて驚いたわ(; ゚ ロ゚)そして大正コソコソ噂話の「どちらかが男」で更に驚くΣ(・ω・ノ)ノ私はあの人達は藤の花の妖精さんだとぼんやり思っていた(^^;)
1投稿日: 2021.09.19
powered by ブクログ生殺与奪の権を他人に握らせるな‼︎ 弱者には何の権利も選択肢もない_悉く力で強者に捩じ伏せられるのみ‼︎ 御自愛専一にて精励くださいますよう 全集中の呼吸・水の呼吸
0投稿日: 2021.09.16
powered by ブクログ初めて読んだ時からずっと「優しい人が描いたマンガだな」と思っている。 コロナ禍で、人に対してがっかりすることが多くなってしまった。でも、決して万人受けするようにも見えないこのマンガが、こんなにも流行った。そのことは「世の中捨てたものじゃないかも」と思わせてくれている。
0投稿日: 2021.09.16
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
だいぶ前に読んでメモしてあった感想を放出。 時事に絡む内容は古いかも。 漫画喫茶で読みました。 家族が殺されて禰豆子が鬼になって冨岡さんと一戦交えて鱗滝さんに鍛えてもらって最終戦別で錆兎・真菰の仇に遭遇するまで。 実はいまだに作者名の読み方がわからない。 例の「判断が遅い ( 'д'⊂彡☆))Д´) パーン 」が描かれてるのは、この巻。 最初は打切り候補だったって話も聞くけど本当なんだろうか? たしかに最近は初連載からイキナリ絵が上手い人とかも多いし、そう考えると絵は上手くない。 でも別にツマラナイわけではない。 ジャンプ編集部には『進撃の巨人』を逃した苦い過去があるから『鬼滅の刃』は連載が続けられたって話もあるよね。 ちなみに舞台となっている大正時代は、既に街には電灯がともり、映画館なんかもあったりで、意外と文化は発展してる。 第一次世界大戦も大正時代だそうな。 っていうか『サクラ大戦』も大正時代モチーフだし、都会はあんな感じだったんだろう。 『鬼滅の刃』の主な舞台である田舎は、まだまだあんな感じだったんだろうか?
0投稿日: 2021.09.08
powered by ブクログかなり遅ればせながら、人気らしいので読むことにした。 鬼もいるなら、幽霊もいるってことなのかな。ネズコの口枷は、なにか意味あるのだろうか。 ウロコダキの矛盾に満ちた行動が切ない。 鬼ってどの程度人を食べるのか…なんかまだ、人の形が残ってないようなところがなかったけど。人間と同じくらいか少ない食事量なのか。 全部読み終わって… 少年漫画の王道を行ってる感じで、粗削りながらテンポ良くて結構面白かった。絵もかわいくて、和を感じるので時代設定に合ってる。年齢がわかりにくいけど。主人公の優しさに焦点が当たってるとことか、意図せず生まれる不幸やばたばた人が死ぬ等の不条理、悪をかっこよくしないとこが心に残る特徴かな。人気になるだけあって、すごく設定を作り込んでるのが、空きページで溢れてる…ちょっと盛りすぎて、描ききれてないとこもあるけど。 アニメを最初に見て、ストーリーに魅力を感じなくて挫折したんだけど、マンガ読んで、あれはバトルシーンとか絵を楽しむべきだとわかった…話の展開は遅くてまだ序盤みたい。
0投稿日: 2021.08.29
powered by ブクログ正直にいうと、ジャンプにしては話をすんなりまとめたなぁという印象。 不要な話を一切挟まず、ストレートに最終話に猪突猛進! いのすけが好きです!笑 だからこそ、これだけの反響があったとも言えるし。 だからこそ、今後が難しいよねとも思うし。 個人的には話にひねりがあった、東京喰種の方が惹かれました! ただ、鬼滅の映画は煉獄さんに惚れるので、ぜひぜひ!石田彰さんも必聴。
2投稿日: 2021.08.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
一巻から最終巻までまとめ読み。 厳しい戦いの中でも炭治郎とその仲間たちのほのぼのしたやりとりに救われる。 話の中盤は登場人物の人となりがわかってきて、人間関係を築いていくのをほっこり見ていたが、後半のクライマックスではどんどん主要メンバーがどんどん死んでいき、とても悲しかった。 鬼殺隊の隊員が柱を含め、(ほぼ)少年少女から成るのも切ない。 後半は大物の鬼との戦闘しか描かれず、やや展開が早く感じた。合間に色んな鬼とのエピソードがあってもいいなあ。 ラスト、現代まで時が進むが、実は生き残ってる鬼があと一人。愈史郎を元に話は作れるのかもしれない。
2投稿日: 2021.08.16
powered by ブクログ流行るのには理由があるなと、納得。 流行り物が苦手な方でも、是非一度は目に通して頂けたら、それだけの価値はあるのではないかと思います。 私は残酷、グロい話は苦手ですが、鬼滅の刃は読み進めることができました。
1投稿日: 2021.08.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
今更読んでないなんて恥ずかしくて言えないシリーズ。人喰い鬼に家族を惨殺され、妹を鬼にされた少年・竈門炭治郎の戦いを描く。1巻では鬼殺隊に入るための「最終選別」の途中まで。
1投稿日: 2021.07.25
powered by ブクログ遅ればせながら全巻読み終わった。 全巻通して私に訴えかけてきたのは、利他の精神だ。 「この辛さを、他の人に味わわせたくない」「鬼に苦しめられる人を一人でも減らしたい」「あなたが天寿を全うするために、自分が犠牲になっても構わない」 基本、鬼殺隊のみなから発せられるのはこんな声だ。そして、こんな言葉、現実のリーダーの誰からももう聞かれなくなってしまった。 もうひとつは、他者につなぐということ。自分の代でできなかったことを、次世代につなぐ。自分1人で成し遂げられないことを、(自分は死んでも)仲間につなぐ。後輩につなぐ。祖先から引き継ぐ。 そうやって、つなぎ、受け取ることで大きな敵を倒した。 これも、今の社会からはどんどん削り取られる美徳だ。今だけ、金だけ、自分だけ。こんな生き方が賞賛されるようになったのはいつからだろう? 各キャラクターの持つドラマ、生き様、魅力、それは敵の鬼も含めてあるんだが、 とりわけ、日本社会に失われてしまったものを示してくれるのが、この作品の大きな働きのような気がした。 登場人物の生き様は本当に真似したいくらいみなカッコいい。
0投稿日: 2021.07.24
powered by ブクログ途中アニメを挟みながら、ネタバレに負けず単行本で23巻まで読んでとても素敵な作品だなと思いました。 推しは不死川実弥です。
2投稿日: 2021.07.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
アニメ→映画→と来て、原作を全巻読んだ。鬼も含め、登場人物それぞれの悲しい過去が描かれており、泣ける。何度痛い目に遭っても屈しない、鬼に成り下がらない、炭治郎や柱たちの姿がカッコいい。傷ついてもすぐに再生し、首を切られるか日光に当たるかしない限り生きながらえる鬼たちと対比させて、人間の命の儚さ、儚いからこその尊さ、人間として正しく生きることの美しさが描かれていたように思います。 ただ、思ったよりも話が単純だったのでアッと驚くような結末ではなかったな…… 幼児にも流行ってるらしいけれど、こんな残酷なシーンが多い漫画が流行るのは大丈夫なんだろうか…… 原作の方がアニメよりコミカルな感じがした。これは好みの問題だと思うけれど、作画とかも含めて、アニメの方がもっと良かった印象。アニメで全部みたいなぁと思った。
3投稿日: 2021.06.29
powered by ブクログアニメを見てから、マンガを手に取りました。(20歳の私)本当はビースターズと同じ頃に出ていたのは、覚えています。(16歳の私)でも、中々手に取れなかったです
0投稿日: 2021.06.04
powered by ブクログ鬼についてのストーリー 家族が鬼に殺させる炭治郎は 鬼滅者にして悪い鬼を殺すことのストーリー 全く読んでいただきます
0投稿日: 2021.05.18
powered by ブクログ全23巻 読了 遊郭編まで、割とのんびりペースでほのぼのシーンも多かった。 …が、その後の展開は心臓に悪かった。 イノスケくんが可愛い。 が、ちびっ子三人組はもれなく好き。
1投稿日: 2021.04.23
powered by ブクログアニメ版を観ている。 【アニメ第一期までの感想】 西洋の世界観で例えると、いわば「吸血鬼狩り」や「ゾンビ映画」と一緒で、こういう映画が好きな人はキメツも無条件に好きだと思う。しかも"和"が魅力的すぎて、それだけでズルい。 なぜ日本ではあんなに人気があるのかを個人で分析していたが、ここまで観た限りではまだ答えにたどり着けていない。 しかし私が思うに、細かいところでその人気を呼んでいると思っている。キャラクター、世界観、ストーリー、少年誌のフォーマット、グラフィックなど、どれを取ってもクオリティは高めだと思う。 【劇場版の感想】 ちょっと言っただけで盛大なネタバレになるから、ほぼ何も言わんけど、とにかく泣いたね。 【第2期の感想】 第一期から自分の推しが「善逸」なんだけど、そんな私からすれば「眠りの善逸」は(ツインテールだけど)悶えものなわけで。後半の宇髄と鬼のバトルはめちゃめちゃすごかった。 【第3期の感想】※保留
0投稿日: 2021.04.20
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
非常に一気読みに向いているマンガだと思う。全巻読んでみて、こんな面白いもの、連載中だったら次の巻が出るまで待てないだろうなと思った。 また一から読み返しているが、序盤の新人らしい線のぎこちなさ、独特の世界観、耽美な雰囲気は他の作品とはかなり趣きが違っている。無口な冨岡さんが一番しゃべっているのが1巻というのも面白い。初めは地味だと思ったが愚直な炭治郎の行く先になぜか惹かれる。これだけシリアスなのに2話以降どことなく笑えるテイストになっているのも絶妙なさじ加減。 鬼舞辻が竈門家を襲ったことが全くの偶然で伏線でもなんでもなく、従って最後主人公に倒されるのはあの日あの時おまえがやったことの因果応報なんだよというシンプルな物語だったことにも驚いた。
1投稿日: 2021.04.05
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
周りから薦められて後輩に貸してもらった。アニメで見ていて面白かったけど、漫画で読むとより展開が早い。 冨岡義勇の「生殺与奪の権を他人に握らせるな!!」というセリフは平穏な今を生きる自分たちに足りていないであろう、生き抜く覚悟について考えるきっかけをくれた。アニメも良いけど、漫画も良いなぁ。
0投稿日: 2021.03.17
powered by ブクログ王道少年漫画。 それぞれの登場人物が戦う理由、守りたいものを持っている。作品のリズム感はよく、逆に番外編のような話しがあまりないことに物足りなさをやや感じるくらい。始まったらラストまで駆け抜けるような感じ。キャラクターの表情が豊かで、読んでいて楽しい。 キャラの設定、決め技、決め台詞、どれも揃っている、ちゃんと面白い漫画。
0投稿日: 2021.03.09
powered by ブクログキャラクターがとても魅力的な作品だと思います。個性的で、見た目もカッコイイ。○○レンジャー系のように分かりやすくキャラが立っていると思います。 ただ、設定こそ斬新なものの、ストーリーの展開は普通の少年漫画と同じような…?単純明快なストーリーなので、考察する余地も無く、「キャラクターかわいい」だけで読み進めました。「深い!」と言うレビューも散見しますが、私は「当たり前では?」と感じることが多かったです。なので、正直ここまで売れている意味は分からないです。 超おもしろ〜い!!!とまではいきませんが、キャラクターの良さはピカイチだと思うので、アニメも楽しみにしています。
0投稿日: 2021.02.22
powered by ブクログ冨岡さんが炭治郎に 現実の厳しさを伝えていたのは深い 鱗滝さんも 炭治郎の素質を理解した上で 厳しく愛情を持って鍛えてたのかな。 判断力を求めるところは覚悟を持たせるためか、
0投稿日: 2021.02.07
powered by ブクログ耳元で囁く母さんがとても美しかった。 ねずこちゃんが人を食べない理由がよくわからなかったのですが、単にウユニ塩湖の心を持つ炭治郎の妹だから、これまた飛んでもない心の持ち主だから、とゆうことなのかな。
0投稿日: 2021.02.03
powered by ブクログ引き算がすごい漫画だな。 コマ割り、展開、セリフのシンプルさに加え、何世代か前のような画風やトーン使用の少なさが、今の時代には逆に新鮮。
0投稿日: 2021.02.03
powered by ブクログまとめてお借りしたので まとめて読みますよ。 ありがたや、ありがたや。 うーん、やっぱり絵柄が ちょっと苦手なほうなのですが 物語の勢いがすごいので 一気読みしたら乗れそう!
1投稿日: 2021.01.30
powered by ブクログ小学生が読むにはなかなかのグロさだけど、初めにアニメを見たせいかすんなり受け入れる娘たち。 私も強く強く推されて読んだけど、確かに続きが気になる。 炭治郎のひたむさとどんな鬼が出てくるのか、そしてこれから仲間たちに出会う楽しみがある。
0投稿日: 2021.01.24
powered by ブクログ緊急事態宣言で出歩けないので、一気読みしようかと読み始めた。 これは面白い。まだ鬼滅の刃の世界の一端だろうが、次に何が起こるのか、これからが楽しみ。
0投稿日: 2021.01.16
powered by ブクログ人生には空模様があるからな 炭治郎は鼻が利く 生殺与奪の権を他人に握らせるな 弱者には何の権利も選択肢もない 悉く力で強者にねじ伏せられるのみ 怒れ 許せないという 強く純粋な怒りは 手足を動かすための揺るぎない原動力になる 間違いなく今は重度の飢餓状態 一刻も早く人の血肉を喰らいたかっただろうに 判断が遅い 今の質問に間髪入れず答えられなかったのは何故か? お前の覚悟が甘いからだ 進む以外の道などない 無駄な動きが少しもない 本当に綺麗だった 努力は どれだけしても足りないんだよ
0投稿日: 2021.01.12
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
お借りして、全23巻+番外編 2日間で読了 遂に話題の人気作品を一気読み。 面白かったけど、ファンタジー少年マンガは私のツボじゃないので、まあまあ。という感想。 ちょいちょい、ウルウルしたシーンはあったし、主人公の素直さは素晴らしい。響くものはあったと思う。 <マイナス感想> だが、一気読みだから読み切ったけど、連載だったら脱落していると思う。 むしろ、一気に読んだからいい話にお腹いっぱいになっちゃったのかもしれないけど。あんまり脱線しないストーリーだっただけに。 大概のことが走馬灯で説明されるのもパターンが少ないようにも思っちゃったし。 私の読み方が悪いんだろうけど、イマイチ炭治郎とねずこの年齢が分からず、ふたりの仲良さにうっすら近親相姦的なものを連想しそうになってしまったり、雑念が… 鬼を含めて心底の悪人がいないのは良いのだけど、いい話てんこ盛り過ぎたような… なぜその二人がひっつくのか…カップリングについてなんだかな―(善逸の良さを理解できないままだったので、かわいいねず子とひっつくのが多分受け入れられない)、恋愛要素は完全なオマケなんだろうけど、もうちょっと何か掘り下げ欲しかったなぁ。 結局、私が人が死んで解決する話が苦手だから受け容れがたかったのかもなぁ。とも。 病気とか、死んでしまうことを美化するフィクションが苦手なんだよなー。 <プラス感想> 登場キャラたちがみんな可愛い。 炭治郎&ねずこはもちろん。鬼たちも。 ひたすらに前向きで正しい主人公は本当に見ていて気持ち良い。 <その他> 作者コメントを見ていると、陰気なようでポジティブで。善逸要素を一番感じたけど、実際どうなんだろう?いろいろ苦しそうなこと、弱音を言いつつも、感謝で前向きな言葉があふれているから結局ネアカそうだけど。
0投稿日: 2021.01.11
powered by ブクログ最初鬼滅の刃ちらっと見たときはグロそうで嫌だなと思ったけど、読んでみたらとても面白かったです。炭次郎の優しさが分かる一冊でした。冨岡さんもかっこよかったです。そして、アニメで初めて呼吸を見たときはかっこよかったです。鬼滅の刃を読むようになったきっかけは、TVで序編と那田蜘蛛山編が放送されてから興味が湧き始め、映画の無限列車編で完全に好きになりました。錆人と真菰、鱗滝の呼吸も見たいと言う気持ちはありました。
1投稿日: 2021.01.07
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アニメを見て、映画を見て、とても気に入ったので漫画も!と読み始めました。アニメは漫画を忠実に再現しているとわかり嬉しくなったのと、人の名前や技など、音だけだと漢字が分からなくて気になってしまうところがちゃんとわかるのがいい。ストーリーを知っている気軽さで、自分が読みたいところをじっくり読めるのもよかった。家族を想う気持ち、人を想う気持ちが強くて、心優しい炭治郎。すごく応援したくなる子だなと改めて思う。大切な人を大切に。正しいことをできる強さを。そんなメッセージが好きだなと思う。
0投稿日: 2021.01.02
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さすがに「読んでない」はエンタメ業界の末席にいる者としてダメじゃろってんで、年初から週1冊ずつ読み進めようと思い立ち。1巻は炭治郎くんが家族惨殺され、妹が鬼になっちゃって、ボロボロになったとこで拾われ、修行して岩斬って山降りて鬼殺隊の入隊試験。ここまで王道展開だと、もはや何も言えんです。今のところ一度も意表は衝かれていない。主人公を追い詰めるならこれ、って言うのを外連味なく辿ってる。そしてブクログだと「ね」の字がバグるねずこちゃん、頑張ってるなー。この後ラストまで竹咥えたままかと思うと。今は昏睡してるが。
0投稿日: 2021.01.01
powered by ブクログアニメ→映画→漫画の順で追ったのでなかなか漫画を揃えられず困った……。 ジャンプ作品にしては出だしの主人公の境遇があまりにも重すぎて、大丈夫なのかなコレ…とは正直思ってました。全体的に戦いがグロいというか。
0投稿日: 2020.12.29
powered by ブクログ伏線がたくさんありそうで、5回も読んだ。 ワニ先生の絵が、どんどん上手くなってる。 冨岡さんかっこいいわ〜 まあこれから全巻読んで行こうー
11投稿日: 2020.12.23
powered by ブクログ最初のシーンのインパクトが強い。次が気になる展開で、物語の運びがいい。主人公が富岡義勇に懇願するシーンがなんとも言えない。
0投稿日: 2020.12.23
powered by ブクログ流行に乗って読み始め。 アニメの美しさで、面白さも倍増しだ気がする。 これからどうなるか知ってるけど楽しみ。
0投稿日: 2020.12.21
powered by ブクログアニメよりも見やすい。コント的なシーンもマンガだと違和感がないからではないかと思う。声優の元気いっぱいの声が聞こえてこないのもいい。最初から鬼が可愛そうとか言ってるんですね。
0投稿日: 2020.12.16
powered by ブクログアニメからはいった鬼滅の刃。 アニメの方が見やすく、丁寧な気がするけど 原作は原作でやっぱりよい
1投稿日: 2020.12.10
powered by ブクログ王道の少年漫画という感じ。ストーリーは色んな作品と似通っているところがあった。最初はなんとなくアニメを先に見ていたが、柱あたりから面白く感じたので全巻購入。 キャラクターがあまり魅力的でないなと思った。女の子キャラの方が可愛い。 炭治郎のセリフは励まされたり勇気を貰えたりするところが多々あった。 曖昧な部分ができたりしたので、また最初から読み直したい。 意外とあっさりと終わったなという印象。 最終巻の付け足しは蛇足だったと感じた。 そこは読者が好きに想像する続きではないのか。 裏話や設定がちょこちょこ挟まれているのでそういう話を描くのが好きなのかとはおもうが、あまりやりすぎると読書の自由な想像が阻まれるような気がする。一方で鬼は結局転生しない裏付けのようでもあり、意義がある場面であったのかも知れない。
0投稿日: 2020.12.04
powered by ブクログ2020.11.23読了。 アニメ1話見た。 コミック1巻を読んだ。 まだ、はまらない。 世の中に追いつくには、どの辺まで読み進めたらいいのかしら。 アニメあんまり得意じゃないけど、映画の事考えたら、こちらがやはり先?
0投稿日: 2020.11.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
王道少年漫画。 みんなに共感できる心理描写とアニメ化によって国民的人気になった作品。 面白いけど個人的には いつそんなに煉獄さんとの絆深まったの? ってとこだけ気になってしまったな… けど煉獄さんの話が1番好きっていう矛盾… 人気納得の王道的面白さ。
0投稿日: 2020.11.15
powered by ブクログおもしろいっ! おもしろすぎる! 絵がかわいい! 命がけで鬼と戦うシリアスな話なのかと思っていたら、とんでもない。めちゃくちゃコミカルで、読んでいる時間の半分以上笑ってた。あとは、胸を打たれて泣いてたか、死闘に息を呑んでたか。すっごく良い作品。これは流行るはずだわ。 この作品が流行り出したころには自分には縁のないものと思っていて、少し前にもまだ読むつもりはなかったのだが、最近になって夫がテレビアニメを見たり出先で鬼滅グッズを見たりするようになり、「む、わが亭主どのはキメツが気になっているご様子」と思っていたら、ある日ついに「映画、見に行く?」なんぞと言い出したもんだから、ちょっと待てそんなん急に言われてもあたしゃキメツのことはさっぱりわからんで、映画見に行くならまずは手っ取り早く漫画読まな、ということになって買ってきたのである。 もう、なんだろ、すべてのバランスが絶妙なんだな。キャラの立ち具合、笑い・悲しみ・怒りの比率、コミカルなシーンとシリアスなシーンの絵の描き方など、どこにも悪い点が見当たらない。登場人物もとにかくみんないい奴ばかりで、敵の鬼ですら哀しみを感じて憎めない。ええ、『鬼滅の刃』、大好きになりました。読んでよかった。ありがとう夫。 ここであらすじを。大正時代、家計のために街へ炭を売りに行った主人公の竈門炭治郎、帰りが遅くなり三郎爺さんの家に泊めてもらって翌日帰宅すると、家族(母葵枝、禰豆子、竹雄、花子、茂、六太)が鬼に襲われ惨殺されていた。まだ体温の残る禰豆子を医者に診せようと、おぶって雪の中を歩いていると、禰豆子が目覚め豹変、炭治郎に襲いかかる。鬼に変貌してしまったのだ。禰豆子を人間に戻すため、また家族の仇を討つため、炭治郎は禰豆子とともに、家族を殺した鬼を探す旅に出た。 ここからは、各巻で初登場する主なキャラクターを、炭治郎が出会った順にご紹介(自分の備忘録としても)。 【1巻】 ・「悪鬼滅殺」と彫られた刀を持った冨岡義勇 ・天狗の面をかぶる鱗滝左近次(炭治郎の師) ・錆兎くんと真菰ちゃん(左近次のかつての弟子) 【2巻】 ・鎹鴉(かすがいがらす。私も欲しい!) ・刀鍛冶の鋼鐡塚(炭治郎の日輪刀を作った。人の話を聞かない37歳) ・鬼舞辻無惨(炭治郎の家を襲ったとされる鬼。ラスボスか) ・珠世さんと愈史郎くん(鬼であり医者でもある) 【3巻】 ・我妻善逸(いちいち大騒ぎする臆病者。鎹鴉がなぜか雀。実は1巻で出会っている) 【4巻】 ・嘴平伊之助(猪の皮をかぶっていて常に好戦的。素顔は……ムフフ。3巻で登場したが、4巻で名乗った) 【5巻】 ・胡蝶しのぶ(鬼殺隊・蟲柱の女の子。チャーミングだが強い! 怖い!) ああああああ各巻それぞれに語りたいことがありすぎる。長くなってしまうので仕方なく断腸の思いで割愛いたしますが、これだけは言いたい。 ・善逸、かなり好きかも(ただの臆病者ではないのだ!)。 ・伊之助、早く名前覚えろ(誰だよ「かまぼこ権八郎」って)! ・冨岡義勇さま、再登場がかっけえぇぇぇ(シビれました、惚れました)! とにかくおもしろすぎてぶははははと声出して笑っちゃう。キメツ最高‼︎ そしてもうひとつ、コミックのカバーを外すと現れる表紙イラストが、カバーイラストとつながっているのが楽しい。例えば、炭治郎と善逸が振り返っている3巻のカバーを外すと、表紙では同じアングルで善逸が伊之助に踏みつぶされていたり、炭治郎と伊之助が一触即発状態の4巻のカバーを外すと、炭治郎が善逸にすり替わっていて善逸が青ざめていたり。コミックを買ってきて家で開封してカバーを外してみるのも、ひそかな楽しみなのであります。 今回はひとまず5巻までの状況報告でした。
1投稿日: 2020.11.09
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
TVアニメ版をリアルタイムで全話視聴→続きが気になるからアニメの先の範囲から原作読み始め→原作の最新刊まで読んだので改めて1話から、と ちょっと変則的な順番で読み進めています。 アニメに比べると、修行シーンや動きの描写がだいぶあっさりしてて意外。 連載漫画で最初の戦いや地道な修行に何話もかけるわけにはいかないし、でもアニメはそこ丁寧にやったのが世界観説明的な意味で正解だったと思うし、それは見せるメディアの違いだからどちらが良いとかはない部分だと思う。 鱗滝さんの元での修行から岩を切る場面までの雰囲気が怪談的というか伝奇的というか、アニメでも原作でも個人的にはすごく惹かれる部分だったりします。 全体の流れの中では序盤も序盤だし地味な部分ではあるけど、炭治郎が「日常を生きる只人」から「鬼という超常的なものと対峙する剣士」に変化する過程はこの物語の肝だと思うから。 アニメではじっくりと、原作では短い話数で密度を濃く、どちらも丁寧な描写だった。
1投稿日: 2020.11.08
powered by ブクログ幼女に竹の猿ぐつわという漫画が大ブレイクするとは思わなかった。とても面白い。感動する。しかし、一歩距離をおいてみたら表現が異常である。
0投稿日: 2020.11.08
powered by ブクログ小学校1年生の娘が大好きな漫画。コミックスを全巻買い揃え、昨日は映画も観に行った。コラボ商品もいくつか買った。 これだけブームになっているので、自分でも読んでみようと思い、コミックスの3巻まで読み進んだ。斬新なアイデアのストーリーで面白いのだが、残念ながら、私好みのテイストではなかった。
3投稿日: 2020.11.08
powered by ブクログ10歳になった甥っ子の誕生日プレゼントのため書店でまとめ買い。甥っ子に贈る前に読んでみることに。 漫画単行本を購入したり読んだりするのは25年ぶりくらいかもしれない。 人気爆発、様々なメディアで取り上げられて社会現象になっている。 漫画読みなれず、視覚的に理解出来ない描があったり、ストーリー展開が早かったり、必殺技も全く説明なく繰り出されたりと理解するのにやっと。頭の老化が進んでいるのかもと不安になる。 言葉が巧み、登場人物のセリフに哲学・思想を感じられてよい。完読をしてみるとするかー。
4投稿日: 2020.11.06
powered by ブクログ遅ればせながら。読み出しました。 最初の冨岡義勇との闘いまでで、この漫画の世界観が完璧に示されており、凄く巧みな表現だなと。 私の生涯ベスト1漫画は手塚治虫のどろろなんですが、 どろろとも共通する部分があり、わくわくします。 ※妖怪退治すると自分の身体が戻ってくるどろろの百鬼丸と、禰豆子を鬼から戻すために鬼と戦う炭治郎。 女性らしい柔らかい感性を持った炭治郎が、現代的で、老若男女問わず広く人気がある所だと思います。
4投稿日: 2020.11.04
powered by ブクログ登場人物1人1人の過去や想いがそれぞれあって、短い中にうまく納められてるのがとても良い作品。話の展開がちょうどよいテンポなのも引き込まれる。
1投稿日: 2020.11.04
powered by ブクログ鬼は、怖い。 禰豆子のためにも、炭治郎には頑張ってほしい。 鬼を倒したら、鬼に殺された人間は生き返ればいいのに。 そうすれば、炭治郎は、また家族と一緒に暮らせるのに。
0投稿日: 2020.10.29
powered by ブクログ(第一巻ではないけれど) 「人は心が原動力だから」というセリフが終盤へ進むにつれて真実味を帯びてくるのが熱い。 回想シーンが多かったり、主人公の周辺で相討ち覚悟の特攻が目立つようになったり、残酷な表現があったり……子どもが読むには少し難しいかもしれないなと思った。
1投稿日: 2020.10.28
powered by ブクログ今流行りの鬼滅の刃、映画の興行記録が凄まじい、映画館で大人が号泣、グッズは子供たちに大好評など今年の話題を総ナメ。流行語大賞にも食い込んでくるだろう。ここまで来ると、なぜこんなに大旋風を巻き起こしているのか、さすがにその理由を知りたくなった。 まずはアニメ。週末にテレビで総集編を2週に亘って放映していたが、飛ばし飛ばし見ていたためか、ストーリーが断片的にしか頭に入ってこなかった。もしかしたら、真剣に見ていたら嵌っていたかもしれない。 次に漫画単行本。漫画だからそんなに値段はしないだろうからと気軽に書店に買いに行ったら、子供達が鬼滅の特設コーナーを占拠していて、とても本を買える雰囲気ではなかった。二十歳前後の青年も遠巻きに見ている。さすがに、そんな中に乗り込んで大量に買う訳に行かないので(本を買いたそうな子供に睨まれそうなので)、他の売り場で待機して頃合いを見計らった後に、子供達がいなくなったのを確認後、速攻で4種類の中から第1巻のみをゲット。なんで、漫画を買うのにこんなにドキドキしなきゃならんのか。ちなみに、ネットでは電子書籍しか売ってないし、全巻セットはかなり割高。最近では盗難事件もニュースで報道されていた。これでは、地道に少しずつ買い揃えていくしかない。 映画の方は御存知の通り満員が続いている。映画館では感染対策がしっかりしていて、だいぶコロナの危険性は少なくなっているが、まだちょっと二の足を踏んでいる。ある情報では、連続テレビアニメの続編だということから、まずは録画しているものを全部見てから考えることにする。単行本を揃えるのにはかなり時間がかかると予想されるので、それは待たない事にする。 さて本題の内容だが、第1巻の読後感想としては、内容はなかなか面白い設定だが、多くの人がこんなに熱狂する要素は残念ながら感じられなかった。多分、アニメの方が素晴らしい出来なのだろうと予想する。来週までには録画したアニメを観てみよう。
2投稿日: 2020.10.27
powered by ブクログ本来なら主人公が鬼になって(あるいは、半分鬼になって)、その葛藤のなか家族を守るという筋書きであるのがこれまでの王道少年漫画だったろうと思うが、主人公自身は正気の真人間で、身内が鬼になって(あるいは、半分鬼になって)、その人を守るという文法は新しいと思った。 白黒の印字なら絵のラフさもさほど気にならず、むしろ持ち味になっていい。血生臭さを感じさせるにはこのくらいの絵質がいいかもしれない。つまり、絵がずるい。 悪くないよ。ところで、描いてる人はやはり女性だよね?
1投稿日: 2020.10.26
powered by ブクログ21巻まで読んだ。 アニメは、絵がすごく漫画に似ているのと3D背景との合わせ技のアクション描写のクオリティが高い。 主人公のまっすぐな性格は好感。 プロット面では、話ごとの後付け設定、各キャラの過去エピソードで持たせ続けている感じでバラエティはあるが深みがない。週刊連載で読むべきなのかも。 荒木飛呂彦からのインスパイアが多いのも気になる。かわいい絵でグロ&残酷描写するのは味だが。 ゆえに今の熱狂の理由が読めない。私の感覚がすでに世間とずれているのかもしれない。。。
2投稿日: 2020.10.26
powered by ブクログ世間の流行からは常に外れてる年頃になっているので、興味もなかったのに 家族が見ていたアニメを、家事しながら見たら うん?面白い 深い 優しい ということで、それぞれのエピソードも気になりコミックも読むことにしました。 鬼になってしまった禰豆子の心が完全に鬼になってなくて良かった。
2投稿日: 2020.10.24
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
アニメを見て、映画も先に見て、そして漫画購入。兄弟姉妹の中で「禰豆子」だけ少し難しい漢字をあてているのは、意味があるのかしら。長女だから??冨岡さんはアニメで見るより童顔でした。全巻大人買いですが、ゆっくり読もう。今日から毎週関テレでアニメ再放送っていうのも有難い。
1投稿日: 2020.10.23
powered by ブクログたった1作で国の経済全てを支えている作品…ということで21巻まで一気読みさせていただきました!! おもしろいな~、映画楽しみ!
1投稿日: 2020.10.19
powered by ブクログストーリーとしては王道の少年漫画もののスタートです。 鬼に家族を殺された炭治郎が、唯一生き延びたものの鬼になってしまった禰豆子を助けるべく、修行を積んで鬼滅隊に入るための試験を受ける。 個人的に、この作品の絵柄が趣味ではありません。 (自分ではこのように絵を描けないので偉そうに言えたことではありませんが)正直、「絵、下手だよね?」と感じます。 ただ、生徒に人気の作品でもありますから、ひとまず読み進めて行こうと思います。
1投稿日: 2020.10.07
powered by ブクログ鬼の描写や残酷なシーンが第一話から登場し、これは苦手なタイプの作品かも、と感じた。 けれど炭治郎と禰豆子の絆や作品のスピード感、キャラクターの魅力にどんどん惹き込まれてあっという間に読了してしまった。 凄い。 遅ればせながら、この作品に出逢えてよかった!
1投稿日: 2020.10.06
