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powered by ブクログ翻訳・通訳の話が多くなるのは著者の経歴上仕方がないことではあるが、もう少し他の職業についても言及、掘り下げてもらえることを期待していた。しかし短時間で読める上に言語を使った具体的な職業プランを知れるのは良い点であり、将来あるいはキャリアチェンジを考える判断材料の1つになると思った。
0投稿日: 2024.08.13
powered by ブクログ具体的でわかりやすかった。 翻訳に興味はあるけど手が出せなかったので、真剣に向き合ってみようかと思わされました。 安易に手を出すことは推奨せず、学ぶなら、仕事にするならプロとしての意識を持つこと。 厳しいけれどその分現実味もあって、読んでいて大変参考になりました。 語学の勉強を始めるなら手元に置いておきたい一冊でした。
0投稿日: 2023.09.19
powered by ブクログ語学を使った仕事として、翻訳、通訳、語学教師に絞って、持論を展開されている。 語学と向き合うに当たり、覚悟と決意を持っているか、問いただされているように、感じた。 言語学と音声学を学べ、とのこと。 う~ん、道は遠そうだ。
0投稿日: 2023.08.30
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
・語学力を生かした仕事をする(12) ①語学の専門家になる(スペシャリスト・コース) ②会社に勤めて組織の中で語学力を武器にする(ビジネスマン・コース) ③語学力を武器にして自分でビジネスを開く(起業家コース) ・語学スペシャリストの3つのタイプ(17) ①翻訳系の仕事:出版(文芸)翻訳、産業翻訳 -語学の素質(センス) -翻訳家としてやっていくのに必要な雑学知識 -日本語の文章表現力 ②通訳系の仕事 ③語学教師の仕事 ・翻訳家に必要な素質(32) -当該の国に関するあらゆる知識 -一般的に家で本を読んだり音楽を聴いたりするのが好きな人 -ちょっとわからないことがあるとすぐに辞書や百科事典を引きたくなるような、好奇心が強く生真面目な性格の人 ・分野別キャリアアップ戦略:産業翻訳家(43) -自分で営業活動をして仕事をとるか、エージェントに登録してそこから仕事をもらうか、どちらかに方向性を決める。その後は営業あるのみ -語学力が不完全なのか、日本語の訳文が稚拙なのか、専門用語や各分野に特有の文体になっていないのか、ドキュメントの内容についての知識が貧しいのかなど、自分に欠けている部分を明確に知ることが必要 ・あくまでビジネスであるということを忘れず、常に現代の社会の動きに関心をもち、パソコンなどが操れる人(69) ・投資するべきツール(82) -パソコンとインターネット、ソフト -辞典類:権威ある、最も通事的な語学辞典(英和等)、語彙が多く載っている大辞典、その言語専門の辞典類を最低2冊、経済・商業系と、理工系の専門用語辞典の2冊。英語・仏語あたりだと、業界ごとに辞典がたくさん出ている。 -権威ある詳しい決定版の文法書 ・語学センスは磨けるか(85) ①意味の範囲の比較と対応 ②同一の言葉におけるイメージのずれ ③表現の慣用の違いによる「発想転換文」 ・いかに仕事を獲得するか(137) -履歴書は300件ぐらい送る(140) -履歴書、職務経歴書、資格、第二外国語の知識、翻訳サンプル(146) -人脈の重要性(148) ・語学力があるのに仕事を失っていく人(152) -納期を守らない人 -手抜きをする人(訳抜けがあったり、原稿の処理が不親切だったりする) -自分の実力に対して謙虚でない人 ・自分の実力とウィークポイントを客観的に知る(156) ・利益構造を明確にする:入ってくる金は半額だと思い、出て行く金は倍だと思え(157) ・自分に欠けている能力(ウィークポイント)どうやって克服するか:外注化(158) ・事業計画書とスケジュール表をつくる(158) ・提携先との交渉、条件の取り決め(159) ・業務展開の方向性を決めておく:「狭く深く」(か「浅く広く」)(160) ・商品開発、業務管理のシステムを確立し、営業活動を開始する(161)
0投稿日: 2021.07.10
powered by ブクログ"語学を操り、職業とする方たちへの本。語学を学習する人にもとても参考になる。英語に限らず、多くの言語をビジネスのマーケティング的視点から、プロとして自立するまでの競争率やこれからの需要などにもふれている。 多言語を操れる人たちが、どんな風に学習をしてきたかも紹介されている。すべての人が同様に学習すればマスターできるわけではないが、参考にはなる。 基本は、文法。文法。 ここをしっかり押さえることの大切さも教えてくれる。"
0投稿日: 2018.10.20
powered by ブクログ語学を使う職業の紹介とそのなり方、仕事の取り方などが細かく書かれている。 15年前の本ではあるけれど、今に通ずるところも多いと思う。
0投稿日: 2018.05.15
powered by ブクログ日本語の教材で学ぶことも時に大切であると理解した。というのも、最近自身はしきりに海外の英語教材を探しがちであるが、日本語の特徴、日本人としての癖にも向き合う必要を感じる。
1投稿日: 2018.03.09
powered by ブクログ著者のこれから語学で身を立てようとする人々への真摯なアドバイスが良い。中途半端な自分を奮い立たせてくれる。
0投稿日: 2017.01.01
powered by ブクログ<メモ> ・日本語教師を目指す人は、生徒の言語がどのような構造を持っているかや発音の組織について日本語と比較して、文法のどこが難しそうか調べておくべき。 ・いずれ英語以外の言語の専門家になるとしても、英語ができればできるほど外国語で身を立てる可能性が高くなる。英語を極めるために、ほかの言語(特にドイツ語、フランス語)を少しでも勉強してみると、英語の本質が深く理解できる。 ・外国語の専門家を目指すなら、マスターする必要はない、かじるくらいでいいから、3つくらいは勉強してみるといい。言葉が本来どういうものかわかるから。英語は特殊な言語。 ★基本的な学習法のいろいろ ・訳読法…1900年代初期までのヨーロッパで主流。一字一句を自国の言葉に置き換えていく。手っ取り早く外国語の文献を読めるようになりたいという目的の人には最善の方法。ネイティブ教師は不適当。 ・ダイレクトメソッド(直接教授法)…初心者には非効率。上級者が会話力のブラッシュアップを目的にするには有効。 ・オーディオ・リンガル・メソッド…WWⅡ中生まれ、1960年代アメリカで大流行。パターン・プラクティス(文型練習)とドリルを多用し、視覚による学習よりも耳から入ってくる音を重視し、その言葉が口を突いて出てくるまで繰り返す。 「全員外国人講師」「ダイレクトメソッド」「フレックスタイム」の会話学校への批判 ・ほとんどが日本語についての分析能力を持っていないため、日本人がその言語のどのようなところが理解しにくいのか、どのようにしたらよい発音が取得できるのか適切に指導できない。 ・導入部においては学習効率は最悪。欧米の教科書は欧米の学習者を想定して作られている。 ・外国語は気の向いた時だけ勉強していて取得できるようなものではない。ある時期禁欲的に勉強することは避けて通れない。 では理想のプログラムは? 1.文法体系の把握:文法、最小限の単語、語形変化のドリル、作文で初級文法を1冊仕上げる 2.平易な現代文の精読:ペーパーバックで150ページほどの現代文を、辞書と文法書を見ながら精読。対訳本も活用。雑誌・新聞よりミステリーや軽い小説 3.作文(和文外国語訳)演習:少しずつ新聞、雑誌も読む。作文で文法のウィークポイントをカバー。和英辞典など日本語から外国語への辞書も入手。 4.会話練習(独習):音声教材のついた良質な会話の教科書。本国で出版されているもの。会話例は最低100回は聞きまくる。パターンプラクティスは精神集中してやる。 5.外国人との会話練習:1,2か月でも現地の会話学校で会話。 6.ダイレクトメソッドを導入して専門分野の学習:語学を勉強するより、自分が語学を始めたモチベーションとなっていることの勉強。金融関係の外国語、ビジネスの練習など。 ★各国語の現況 ・英語…最大、多岐。切り口がマニアックな方が仕事がしやすい。特許専門、医学専門など。 ・フランス語…専門分野を持ったほうが仕事が獲得しやすい。教師の市場は広くない。 ・スペイン語…低落状況。企業研修は別。 ・ドイツ語…文学部出身が多いので、法律や経済、自動車工業、保険、建築など実務的な知識があればやりやすい。 ・イタリア語…悪くない。学習者も少ない。 ・中国語…中国本土や台湾で日本語に非常に堪能な人が翻訳、通訳として活躍している事例が増えてきている。 ・韓国語…中国同様日本語の堪能な韓国人が多い。 ・ポルトガル語…意外に需要有。ブラジル、モザンビーク、アンゴラなど。日系ブラジル人労働者のための役所の広報文書や観光案内。 ・ロシア語と東欧諸語…ロシア語は大きい。科学技術関係の書類が多い。 ・オランダ語と北欧諸語、フィンランド語…翻訳に有望なのはオランダ語、デンマーク語、スウェーデン語、ノルウェー語。ドイツ語と英語の良くできる人は比較的取得しやすい。できる人が非常に少ないのが難しいフィンランド語。工業技術の需要有。 ・タイ語、インドネシア語、アラビア語…需要大きい。技術系。 ・その他…ベトナム語、タガログ語、ミャンマー語、ペルシャ語、トルコ語。 FAQ Q1 語学の才能がないのでは? A1 活字を読むのが好きか、物を書くのが好きか、自分の言いたいことを要領よく友達などに説明できるかが目安。外語大の学生が頭が良くて才能があるわけではなく、授業でいやいややった文法と原書購読がものをいっている。 Q3 地方に住んでることがハンディにならないか A3 インターネットで外国に住んでても大丈夫な時代。翻訳会社の試験で実力を知る。 Q4 学校に行かないと実力がつかないか A4 学校より良い教師。もし行く場合は授業1時間に対し3時間以上の予習、復習が必要。 Q5 留学しないとダメか A5 NO。留学する場合は基礎文法と1500くらいの語彙は覚えてから行くこと。2年以上の滞在は×。日本語のほうが不安定になり、日本のクライアントとの絆が切れる。行くなら毎年二か月など小刻みに。
0投稿日: 2016.04.01
powered by ブクログ多国語をマスターし、語学ビジネスを経営する人による本。言語ごとに、どういう勉強法がいいのか、どうやって仕事を見つけるか、仕事の種類などが詳しく書いてある。本人が長年かけて編み出したであろうメソドロジーを惜しげなく書いてあるのは、自信があるからなのだろう。 よく言われているように、通訳や翻訳を仕事とするには、日本語の卓越した能力がものをいう。それは自分も日ごろから痛感しているところだ。著者はさらに、あえて日本人の教師から学ぶことを推奨している。外国人は日本語をよく理解しておらず、日本人にとって何が難しいのか教えられないからだ。 個人的な体験からすると、外国語をマスターするには、その国に対する興味が必要不可欠だと思う。その国の人と話してみたい、という気持ちがなければモチベーションがあがらず、挫折することになるであろう。
0投稿日: 2016.03.19
powered by ブクログほとんどが知っているもの、実際にしてきたものだった。具体的ではないけれど、基本的なものは記述されていると思う。
0投稿日: 2015.12.28
powered by ブクログ[ 内容 ] 老若男女を問わず、多くの人が語学を学び始めている。 英語だけでなく、さまざまな言語に関心が拡がっている。 そして、そうした人たちの多くが、外国語を習得したのち、それを仕事に結びつけていくには、どのような方法があるのだろうか。 本書は、通訳や翻訳家といった代表的な職業だけでなく、初心者向けに、何のために語学を学ぶのか、学んだ語学をどう仕事に生かすのかについて、指針を与える。 [ 目次 ] 1 語学力を生かす三つの道 2 語学スペシャリストの三つのタイプ 3 語学エキスパートになるための資質 4 分野別キャリアアップ戦略 5 現状分析―いまなにをすべきか 6 語学専門家になるための勉強法 7 語学学習メソッドの種類と特徴 8 各国語翻訳市場概観 9 プロモーション戦略―いかに仕事を獲得するか 10 ケーススタディ―語学で身を立てている人々の実際 11 FAQ―頻繁に受ける質問 [ 問題提起 ] [ 結論 ] [ コメント ] [ 読了した日 ]
0投稿日: 2014.10.08
powered by ブクログタイトル通り、語学を使って仕事をしていきたい人向けの本。勉強法、各語学の傾向、実際に語学の仕事をしている人の例、仕事を得るまでの過程など。 十年ひと昔と書かれているように10年前の本なのでどこまで今と同じでどれくらい変わっているかはわからないけど、勉強を始めるにあたって参考になるところがいくつもあった。
0投稿日: 2014.04.17
powered by ブクログまさにタイトル通りの本だった。 正直な話、語学で身を立てようと思っていないが、卒論の手がかりとして読んだ。私はスペイン語を学んでいて、学んでいるからこそ私自身の母国語のつたなさ、及び、英語に対する理解関係はまさしく、この書の通りである。 もう一度、語学を本気で勉強してやる。っと奮い立たせてくれる書物です。
0投稿日: 2014.04.10
powered by ブクログ何度も読み返している本ですが、なぜだかレビューを書いてなかった。 とても参考にしている本です。 言語を仕事にするために、 現状の分析から、勉強法、各言語の市場概観、プロモーション法、ケーススタディなどが書かれていて、内容としてはもう少し踏み込んでもらえたらと思う面もありますが、知りたかった情報が網羅されています。 著者の猪浦先生は、メルマガの配信も行っているのでいつも楽しみにしています(あまり配信されませんが笑)。 多言語を学ぶメリット、説得力あります。語学を仕事にしたいと考えていらっしゃる方にはとてもオススメです!
0投稿日: 2014.03.12
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
◆内容紹介 ( アマゾンより引用 ) 語学ブームといわれて久しい。だが、何のために語学を学びたいのかをまず考えるべきだ。通訳や翻訳業のような専門職に限らず、何らかの意味で語学力を生かした仕事をしたい人に指針を与える書。 ◆内容 ( 「 BOOK 」 データベースより ) ( アマゾンより引用 ) 老若男女を問わず、多くの人が語学を学び始めている。英語だけでなく、さまざまな言語に関心が拡がっている。そして、そうした人たちの多くが、外国語を習得したのち、それを仕事に結びつけていくには、どのような方法があるのだろうか。本書は、通訳や翻訳家といった代表的な職業だけでなく、初心者向けに、何のために語学を学ぶのか、学んだ語学をどう仕事に生かすのかについて、指針を与える
0投稿日: 2014.01.09
powered by ブクログ現実的に冷静に、語学でお金を稼いでいくこととはどういうことか、が詳しく書かれている。やはり金を稼ぐということら並大抵の事ではないと、身につまされるが同時にその楽しさややり甲斐も伝わってきて非常にモチベーションになる。常にそばに置いて、ふとまたページをめくる本になるだろう。
0投稿日: 2013.11.06
powered by ブクログ翻訳業界、通訳業界について知ることができる。英語だけじゃなく複数の外国語を勉強することによる相乗効果等についても説かれている。 英語を勉強していると、英語が外国語の全てであるかのように感じてしまっていたが、英語も数ある言語の一つでしかないと、少し違った見方ができるようになった。
0投稿日: 2013.04.14
powered by ブクログ語学で身を立てる気は今のところないのですが、知り合いに英語を学んでいることを話したところ、言語を学ぶにあたっての心構えとして、本書を進められました。 実際、元がWeb掲載の内容を書籍化するにあたって改訂が入った者らしく、内容は、この手の書籍に在りがちな小難しい理論や蘊蓄ではなく、平易で分かりやすい表現で書かれています。 また、実際に作者の経験に基づき、本人や知人の実体験が紹介されていて、この内容が一般的な現実に即していることもあり、素直に理解できました。 (よくこういう紹介では自慢ばかりで非現実的な内容が多い気がしますがこれがありません) 知人の紹介通り、語学を学ぶ上での心構えとしては、改めてなるほどと感心させられるものでした。 なお、あくまで心構え的な内容ですので、実際の学習法などは記述されていませんので、そのような内容を求めている方には、本書は当てはまりません。
0投稿日: 2013.04.06
powered by ブクログ自分の関心をそのまま文字に起こしたようなタイトルだったので購入。 外国語学習のプログラム(計画)は参考にできると思うし、「外国語をその外国語を通して学ぶ(ダイレクトメソッド)方法が、語学習得において必ずしも最良の手段ではない」という指摘には大いに賛成できる。 しかし、八章の「各国語翻訳市場概観」を筆頭に、全般的に参考になる情報が思っていたより少なく、個人的には期待外れだった感が拭えない。これは私が語学関連の書籍を既に3〜4冊を読んでいたからなのかもしれない。 そういうわけで評価は星3つ。
0投稿日: 2013.03.26
powered by ブクログ語学に興味がある人は読むとためになるだろう。自分としては最近考えとしてまとまってきたことをはっきり言ってくれているところが心地よかった。自分の主張にまたひとつ裏付けが増えた気分。種田輝豊について後半少しふれられていた。
0投稿日: 2013.03.19
powered by ブクログ理想的なプログラム 1 文法体系の把握 2 平易な現代文の精読 3 作文演習 基礎的な文章200題の作文 4 会話練習 独習 最低100回きく 5 外国人との会話練習 6 ダイレクトメソッドを導入しての専門分野の学習 自由作文
0投稿日: 2013.01.30
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「コミュニケーション文法」p85 【言語学習のプログラム】p102~107 ①文法体系の把握(30~40時間) ②平易な現代文の精読 ③作文(和文外国語訳)演習 ④会話練習(独習)→パターン・プラクティス ⑤外国人との会話練習 ⑥ダイレクトメソッドを導入しての専門分野の学習 【話す力をアップさせる学習法】p114-115 日常よく使う慣用表現、つなぎ言葉、あいづちなどは気合を入れて丸暗記する。このために録音時間30分ぐらいの会話例の音声教材を、ぼろぼろになるまで聞き尽くす。 「漆塗り学習法」:やりたいときにやりたいだけやり、やりたくないときはやらない」
0投稿日: 2012.12.12
powered by ブクログなによりも「強い意志」が必要であること、その強い意志に支えられた集中力が必要であること 真の意味での豊かな生活を真剣に求めること 学習している言語の国の新聞、雑誌、小学校の教科書等で語学以外の知識をつけること 謙虚、心配り、興味 造語法 1.文法体系の把握 2.平易な現代文の精読 3.作文演習 4.会話練習 5.専門分野の学習
0投稿日: 2012.09.24
powered by ブクログこの本は主に語学力を生かして通訳や翻訳,講師などをしようかなと思ってる方向けの本です.これらの職業に就く上でのアドバイスなんかも書いてありますし,現状がどの様な感じなのかも分かります. でも,別に語学が好きな方なら誰でも,一度は読んでみて良い本だと思います.僕もそうなので. 語学の学び方なんかも書いてありました. ケーススタディとして紹介された著者の経験談も読んでて面白かったです. この本は買ってすぐ,一気に読みました.途中まで読んでその後積ん読状態→放置になる本が多いのにこうやって一気に読めたという事は,それだけこの本が面白かったという事なんでしょう.
0投稿日: 2012.09.10
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
語学を勉強したくなるww 猪浦道夫先生の意識の高さにビンビン憧れます。ミメーシス(感染)してしまいます。でも語学が出来る人ってこの様な、集中でもっと取りかかってゴリゴリ進んで行くんだろうな。そういう人って、あこがれる。 目から鱗な言葉が山ほど。引用しまくる予定。 今、図書館から借りてるけど、これは自腹で買って、何度も読み直すべき本やと思うております 徹底的に客観的な言語の商売(翻訳、通訳、語学教師)に対する眼差しと態度。そこに一番感動しました。 内容としても自分の語学のレベル(TOEIC900弱)の把握の仕方とかがちょっと分かった。英検と商業英検と旅行者検定か。本当にありがとうございます。あとドイツ語と中国語の併学はやめようと思いました。中国語は日本語と一緒に勉強しよかしら。。 イタリア語もしたい。イタリア人のセフレとかできひんかな。 引用 ・73かっこ良く話すのは二の次で、その会社の扱っている商品の知識、外国の法律や商習慣などをよく心得ていて、場合によっては適切にアドバイスを挟みながら会話の腰を折らないように要領よく口頭翻訳してくれる人 ・かじる程度でいいから3カ国語くらい ・日本では日本語の文法教育が軽んじられている ・仏独は文法をかっちり理解してないと文章の意味をつかめない ・82名詞の単複の基準/動詞の時制(現在・未来型以外のある外国語)/前置詞の選択/単語の並べ方/類義語のなかで文脈上どれが最適かの基準 ←これらができてはじめて「文法」が理解できてる ・85現地の雑学の習得法;新聞、雑誌現地の小学生の使う教科書、参考書(特に社会と理科) ・101日本人の優れた教師のメルクマル①学習言語についての専門的なトレーニングを受けており、これを初心者に科学的かつわかりやすく指導できる②学習言語と日本語との基本的な言語構造の違いについて正確な知識をもち、平易にこれを理解させられる③学習言語の多くの教材について知識を持ち、それらをうまくアレンジできる④学習者の学習目的、期間、他言語の習得度などを勘案して、ベストの学習プログラムと教材を提供できる ・102ダイレクトメソッドはある段階では必要になってくる ・107理想的な言語の学習メソッド;①初級文法を(できる限り)ざっと理解、(文法・単語・ドリル・作文)30〜40時間目安(独習)、NHKのラジオ講座入門編目安②平易な現代文の精読(150ページのペイパーバックを辞書と文法書で精読←対訳・注訳の参考書あればなお良い)③新聞、雑誌のような時事文や、自分の興味のある分野の原文を読み続ける&基礎的な文章200題くらいの作文。。ここを通して文法知識の弱点を把握・カバー作文を指導してくれる教師が欲しい④③までいってから一気に会話練習すると最良の成果。良質な会話の教材を入手してください。会話例は最低100回くらいは聞きまくる。但し集中して聞く必要はない耳に木魂するようになったらスラスラ言える様にパターンプラクティス⑤外国人と会話練習(現地の会話学校に行っても良いよ)、ネイティブの友達を作れ!!⑥ダイレクトメソッドを導入しての専門分野の学習 ・目的別学習方法 ・読解力/翻訳力アップ;文法構造の分析;独露 ・作文力;良い先生に逢いたい。冠詞と名詞の単複の選択/動詞の時制や法/前置詞の選択/語順/類義語の選択 ・語彙を増やす;実際の学習の過程で接した語彙の方が身に付く/読んだり書いたり文法ドリルので地道に。 造語法(形態論、音声学) 語源と音声変化の基礎 ・話す力をアップする学習;日常よく使う慣用表現、つなぎ言葉、あいづちなどは気合いを入れて丸暗記(録音時間30分くらいの会話例の音声教材をぼろのろになるばで聞き尽くして暗記) ・ヒヤリング練習の前に語彙も。英仏独中はかなり必要。イタリア、スペインは楽 入ってくる金額は半額、出て行く金額は倍
0投稿日: 2012.09.01
powered by ブクログタイトルに忠実な本。 日本の語学業界(英語に限らず)のマーケットをこれほどまで実用的かつ実践的に書いた本は無かっただろう。翻訳ガイドや中国語ジャーナルなどの雑誌よりも、この本の方がよほどためになる。 日本語教育も含め語学に少しでも携わる人は得るところ大だと思います。オススメです。
0投稿日: 2011.12.10
powered by ブクログ語学で身を立てる。それは憧れる人が多い言葉だろう。 しかし、現実は厳しい…がそういうことを言いたいのではないw 語学のプロと言うのは普通は外国語がペラペラでコミュニケーションが取れるという人を思い浮かべるだろうが、それ以上に大事なものがある それは『国語力』である。まずは日本語の幅広い知識と分析力、運用能力。言語を分析し、外国語との構造的違い、文化的政治的経済的背景その他もろもろを考慮して『正しく、適切に翻訳する。』 それがプロに求められる。 ちなみに、口頭でも文章でも両方。これは難しいですね 英語、中国語、スペイン語を少しづつかじった身としては、勇気づけられる一冊だった。英語の曖昧さにも気付いた。 自分は日本語力があるだろうか?と思った、
0投稿日: 2011.10.15
powered by ブクログ英語だけじゃなくその他の言語も取り扱っているので、非常に常識的な立ち位置。 高校生〜社会人、通訳翻訳〜語学講師と幅広く、業界のニーズや勉強法が紹介されている。 通底にあるのは 「語学で食っていくにはそれなりの覚悟と体力がいるから、あんまりナメんなよ」 ってこと。
0投稿日: 2011.02.06
powered by ブクログ語学を食べる手段とすることに興味ある方とっては、良い入門書ではないだろうか。ただ、翻訳、通訳界の市場についての情報は次々変化していくので、出版年数と情報の古さを確かめた上で読む方が良いです。
0投稿日: 2011.01.06
powered by ブクログ(2010/10/23読了)語学のプロになるためには何が必要か(素質、勉強、営業努力)についての指南。・・・うーむ、私にとっては英語は「趣味」の域を出ません。趣味としての英語学習は大好きですが、語学で身を立てるような気概は私には全く無いことが良く分かりました(^^;
0投稿日: 2010.10.24
powered by ブクログ翻訳家や通訳になろうと思っている訳ではないが,知っておいて損はない内容.読むと多言語を学習したくなる.
0投稿日: 2010.09.12
powered by ブクログ系統の似た言語であれば同時学習も可能。複数の言語は集中力と公式新があればものにできるんだという希望が持てた。
0投稿日: 2010.09.05
powered by ブクログ良いことはたくさん書いてあったし,参考になることも書いてあったので,一読の価値はあると思う。 学生の時に(それも早いうちに)出会っていれば,もっと良かったと思う。 外国語学習のモチベーションにつながる一冊。
0投稿日: 2010.07.24
powered by ブクログ著者は欧米系の言語を多数習得している語学スペシャリスト。 モチベーションを上げるには効果的だが、 私にとっては新しい情報はなかった。 これを読むよりは ロンブ・カトーの『外国語学習法』のほうが学ぶところは多かった。 語学に関してはどの位置に立っているかで必要な情報が違うのであくまでも個人的な感想。
0投稿日: 2010.01.27
powered by ブクログ要するにある言語のプロフェッショナルになるにはその国の文化、地理、歴史、政治に明るくなくてはいけない。代表的な職種である翻訳、通訳にしてもセンスとは別に知識教養の差がものをいう。常に最新の情報を求めなければいけない。など。 語学をやってれば自己啓発に役立つ本。
0投稿日: 2008.12.24
powered by ブクログ今欲しい情報がばっちり盛り込まれてたので★5つ。。 語学の学習方法から語学で身を立てる方法まで新書レベルとして十分な情報量。特に将来は英語だけでなく別の言語にも絶対チャレンジしたいので、その選択に役立つ市場の情報にも触れられていてとてもよかった。
0投稿日: 2008.12.01
powered by ブクログスペイン語の勉強中、なかなか理解しきれず萎え気味のとき図書館で出会いました。 非常に論理的で説得力があり、モチベーションが高まりました。 勉強の仕方も大いに参考にし気分を一新して語学の学習に励めそうです。 語学を勉強しようと考えている方は是非一読して下さい。
0投稿日: 2008.08.23
powered by ブクログ書では、語学メインでする仕事について詳しく説明されて おり、どんな進路があるか、そして仕事内容は、どのような ものであるか説明されてます。 そして、併せて、新しく語学を勉強する、学習法も紹介 されていて、これは、すべての外国語学学習者にとって 参考になるものだと思います。 もちろん、他にも色々な、ハウツーがありますが、 私は、猪浦氏の方法論に、とても共感を覚えました。 外国語大学を経て、語学学校を主宰されている方なので、 その方法論は、きちんと経験に裏打ちされているものだと 思います。 とくに、共感したのが、 1.英語を習得するために、併せて英語以外の言語を学ぶ事 英語の成り立ちは複雑で、ゲルマン語系(ドイツ語)の影響 を強く受けているので、骨子を知るのには、ドイツ語を 知る事が有益であるという事。またそれ以外のヨーロッパ 言語を学ぶ事によっても、文法などの、文章の成り立ちを 噛み砕くという点で、英文訳に対してより注意深くなれる、 という考え方です。 2.外国人講師神話の否定 ネイティブによるティーチングが、日本では、 とかく重要視されますが、 ネイティブであっても、日本語の理解が少なく、 教授法を確立していない教師であれば意味が ない事。特に語学の基本がない人は、 まず、日本人講師(優秀である。ここがミソ。 発音法、生徒に合わせた教材や方法論を持ち合わせて いるかなどが必要) に徹底的に、文法など初歩を教えてもらう方がより 効果的である事。 ただし、 最終的に、ある程度以上の実力が、その上を目指すので あれば、ネイティブと多くの会話をこなすことが 必要である事には、氏は賛成されています。 他にも、英語以外の外国語検定、その他語学関連 資格の有効性や、年齢別(高校生・大学生・OL、主婦、 高齢者)別の、語学関連職につくための方法論など 記述されていて、語学関連職及び、語学に興味の ある人にとっての非常に有効な指南書であると思います。
0投稿日: 2006.07.27
