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地球のおわりは恋のはじまり(1)
地球のおわりは恋のはじまり(1)
タアモ/講談社
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総合評価

4件)
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    このレビューはネタバレを含みます。

    無料アプリにて。たいようのいえの作者さんだーと思って読み始めたところ王道を描こうと思って始めましたとのこと。だけど主人公めちゃめちゃネガティブ女子でうける。どこが王道!とついつい突っ込みたくなるような始まりだった。クラス一の美少女が冷たいからプラマイゼロでやってけるって何!ほんと笑った。すぐ地球が滅ぶって思っちゃうのうける。しかしヒーローの葵もほんとにうける。折り紙もキャラ弁もクオリティ高すぎ。葵くんなんで友達少ないんだろう?そして葵の友達らしき銀河はなんであんな過保護な感じなんだろ?謎がたくさん。あーほんと面白かった。

    0
    投稿日: 2018.02.24
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    自分に自信のない自虐系女子高生がヒロインによるラブコメ。少しでもいいことがあると「地球が終わる」と自分を戒める様子が妙におかしい。作者曰く「普通の恋愛もの」とのことだが、やっぱりちょっと変かも。

    0
    投稿日: 2018.02.18
  • 真昼のかたくなな世界がときほぐされていく

    過去のトラウマと双子の妹へのコンプレックスで、ついついネガティブ思考に陥ってしまう女子高校生の真昼が主人公。 この真昼のかたくなな世界がときほぐされていく過程を描いたのがこの1巻です。まだまだ導入ですが、けっこう進んだような(笑)。 タアモさんも書いているとおり、完全に恋愛漫画で、恋愛漫画でも他に主題のあった「たいようのいえ」とは雰囲気が少し違います。でも、「じゃない方」という言葉みたいに、寂しさをどこかに漂わせているところは変わりません。 コテコテの恋愛漫画はあまり読まないのですが、素直に面白かったです。 これから先は、蒼君や守谷さんの秘密が物語にからんでくるのでしょうか?オマケまんがの「バカ、許す!」のセリフは、タアモさんの作品らしくて好きです!

    3
    投稿日: 2016.07.06
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    行ったり来たり。いや進んでないけど戻ってもない、そんな展開で若干ジレジレ。もう少し早く話が進むといいのになぁ。

    0
    投稿日: 2016.05.22