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アマニタ・パンセリナ
アマニタ・パンセリナ
中島らも/集英社
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総合評価

81件)
4.1
27
34
9
2
2
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    死後書いた文章みたいやなと思った あまりにも客観的すぎるというか、痛みを感じないというか、実験的というか、、 中島らもさんに一目惚れしたユリちゃんの気持ちすごく解る あとカドくんと私は似てる

    0
    投稿日: 2026.01.20
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    ものすごく久しぶりに中島らもを読んだ。おもしろいな。200ページちょっとで、語りのような感じなので、すぐに読める。 全体を通して笑いに溢れ、またどこなくセンチメンタルな趣のある本だった。 タイトルの「アマニタ・パンセリナ」は、テングタケのこと。毒キノコだ。 本書は、著者の体験した各種ドラッグの記録エッセイである。睡眠薬、シャブ、阿片、幻覚サボテン、ガマの油、大麻、抗うつ剤、アルコール……。凄まじい。ここまでの遍歴を持ち、かつ毒物に関する古今の本を読んできた著者だからこそ、「シャブは愚劣なドラッグ」と断言する言葉には納得感がある。 本書は、雑誌の連載をもとにしたもののようだ。最終回は「アルコール」である。上記の中では一見大丈夫そうなアルコールだが、やはり著者のような大酒飲みは話が違う。断酒までの総量を考えると、幅5メートル×長さ7メートル×深さ1メートルのプール一杯分くらいだという。もうよく分からないが、そりゃあかんわというところである。 また、山崎幹夫氏による解説も、なんだか素朴でよかった。以下に引用して終わる。 『アマニタ・パンセリナ』にはらもさんの人生観が横溢しているし、この本を読むと、らもさんの本を何から何まで読んでみたくなる。この本は、まさにらもさんの不思議な世界そのものである。

    0
    投稿日: 2026.01.15
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    まぁ普通。想像の範疇のぶっ飛んだ話だったかも。正直実際に処方されてる薬でラリった話を武勇伝のように語られても、法律の範疇内でイキってるみたいで弱いなと思っちゃった。腐っていくテレパシーズのカドくんの話もっと読みたい。多分それに期待しすぎたせい。

    0
    投稿日: 2025.12.02
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    世にも珍しいドラッグ・エッセイ。 阿片やヘロインなど誰でも聞いたことのあるメジャーなドラッグや、ガマ(カエルだよ!)やサボテンなどイロモノまで。題材の物珍しさはさることながら、やはりらもさん、文章がうまい(当たり前。作家ですから)!グイグイ読ませるし、たまに吹き出してしまうくらいユーモラス。同じく作家の娘・さなえさんの名前が出てくるのも、ファンとしては嬉しい。 ちょうど『ガダラの豚』を連載していた頃(1987〜1988)のエッセイなんだけど、この頃の神戸ってすごく治安悪いんだなと。おしゃれな街のイメージなのに…こわい、神戸…こわい、関西…ブルブル ドラッグなんて、これまでもこの先も縁がない身としては体験談はかなり貴重。怖いもの見たさと純粋な好奇心でページを繰る手が止められなかった。それにしてもご本人、大変な体験をよくぞレポートしてくれましたよね。とある翻訳者さんなどへの辛辣なコメントも、「これ、大丈夫?」と心配になりつつ面白い。 ご本人、途中面白くない箇所ありというようなことを書いている。言われてみれば少し中弛みしてるのかな?と思わなくもないけど、全編通して面白かったし、だいたい一篇10ページ前後なので、隙間時間にサクッと読むのに向いていると思いますですよ。

    1
    投稿日: 2025.11.02
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    らもさんが書いてくれたおかげでいろんなドラッグ(的なもの)のことを知ることができてありがたい。(自分は摂取することはおそらくないと思うので) それにしても、そんなに大変な中で『ガダラの豚』なんて傑作を書いていたということが本当にすごい。

    5
    投稿日: 2025.10.18
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    15章に及ぶ著者のドラッグ体験記…というかもはや冒険譚です。 ガマ毒と睡眠薬系統から始まりガマ毒とアルコールに落ち着くのですが、その過程にペヨーテや咳止めシロップやシンナーや大麻や抗うつ剤などの恐ろしくも素晴らしき体験談が続きます。 飄々とした筆致で凄まじい内容が語られますが、なかなか聞くことのできないジャンキーの生の声が本書には封入されています。 現在ではトー横界隈で横行している咳止めシロップのブロンですが、著者はトー横キッズも閉口するレベルの筋金入りブロン中毒者です。 ですのでブロンに関する部分が妙な現実味を帯びており、大変勉強(?)になりました。 書名のアマニタ・パンセリナとはベニテングタケの学名です。

    13
    投稿日: 2025.05.31
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    このレビューはネタバレを含みます。

     ブクログ徘徊で知って読んだ。著者の作品は『今夜、すベてのバーで』を随分前に読んだのが最初で最後。小説という体を取った実体験を含むアル中小説だったわけだが、本著はその頃の話も含めた各種ドラッグに関するエッセイとなっていた。こんなに書籍であっぴろげにドラッグ遍歴を語ることができる牧歌的な時代もあったのだな〜という隔世の感がある。パーソナルなドラッグ体験と客観的な効果や史実がいいバランスで興味深かった。  ドラッグの種類ごとにチャプター分けされており、各ドラッグとの思い出を柔らかいトーンで語っている。語り口は日常系のエッセイと変わりないのだが、起こっている事態は嘘みたいな本当の話の連続で興味を惹きつける。冒頭の猫に睡眠薬を飲ませたエピソードなんてエグすぎて寒気がした。  本著では数あるドラッグについて、効果に関するグラデーションが事細かに説明されているので、その点の理解が大いに深まった。特にシャブがいかに危ないドラッグなのか。さまざまなドラッグが紹介されている中、怒りめいた告発のような文体で唯一描かれているのがシャブだった。日本では大きな枠組みで「ドラッグは絶対悪!」とされてしまっている現状があるが、そこにあるグラデーションを伝えていってほしいものだ。特に大麻周りは誤謬が多過ぎて特段推進したい派でもないが、ここ数年の国のムーブは見ていてしんどいものがある。  ドラッグからの離脱に関する話もあり、著者の場合、ブロン(コデイン)中毒からの離脱だった。当時、咳止めシロップを飲めば摂取できる合法トリップとして知られていたブロン。やめるにあたっての著者の相当な苦労を知ると、始めるのは簡単でも危ないことがよくわかった。「ルールなんて無し あるのはマナー」といったところだろうか。  単なるジャンキーというより先走る好奇心が、著者を作家たらしめている点だと言える。これだけたくさんのドラッグをキメながらも、各ドラッグについて書籍や文献にあたり、歴史や効能について真面目に調べているからだ。それが顕著なのは幻覚サボテンに対するアプローチである。サボテンに含まれるメスカリンでトリップを試みようと試行錯誤する様は小学生の自由研究を見ているようで読んでいて思わずクスリとしてしまった。今、中島らもを読むのは新鮮な体験だったのでエッセイ、小説問わず読んでいきたい。

    1
    投稿日: 2024.11.05
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    あらゆるドラッグをキメても、死に至らなかったのは中島らもがタフだからなのか?または人間は意外と丈夫だからなのか?いや偶然か? 下北沢の一室から世界の果てにアステカ文明と、ドラッグの世界は幅広く奥深く興味深い。ヤるヤらないは個人の自由だが、風邪薬、アルコール、砂糖。現代ならスマホだったりと中毒を引き起こすモノは、その辺に散らばってるわけで、ドラッグに全て悪の元凶があるのでは?という一方通行な意見は、本書を読み終えた頃に変化する。 ブランコの重力でハイになり、お母さんの『帰るわよ〜』の一声でナチュラルになる現象。共感しかない。中島らも、相変わらず面白い。

    6
    投稿日: 2024.10.05
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    すごくアウトロー的な人の話ではあるんだけど、全体を通して、自分や人間に対しての愛(というか許し)を感じる。大前提として話が面白いんだけど、筆者の人間としての魅力強く感じる作品。

    0
    投稿日: 2024.09.29
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    (2023/10/04 2h) 何かしらの依存に困っている人は読むべきじゃないな 衝動に駆られちゃいます わたしは自称シュガーホリックなのですが この本を中程まで読み進めた辺りで夜中にも関わらずアーモンドチョコをパクついてしまいました 弱い自分を肯定されているような勘違いを起こしてしまうんですな 『今夜、すべてのバーで』読了後に読みましたがこちらも実に面白かったです

    4
    投稿日: 2023.10.04
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    らも作品に出てくる薬の解説を、各項目ごとにまとめたもの。らも作品を読む順番として、こちらを早めに読んだ方がよかったかもしれない。(すでに読んだことのある内容がよく出てきたため。) ラストドラッグとして扱われるのがアルコールなのがよかった。アルコールもドラッグの一種であることを認めざるを得なかった。

    0
    投稿日: 2023.07.29
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    著者自らが試したドラッグエッセイ。信頼の置ける体験談や参考文献の数々…状況が極めて深刻なのを面白く描写してしまう中島らも。彼の聡明で素直な優しい文章と人柄は唯一無二である。

    0
    投稿日: 2022.09.27
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    大好き…。狂ってるのはそうなんだけど、そこはかとなく理性的だったり愛しい翳りがあるのがめちゃくちゃ良い。

    0
    投稿日: 2022.04.26
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    書名からはわかりにくいが、「クスリ」の本。 著者が経験した、合法?ドラックの体験談をまとめたもの。 個人的には面白いけれど、若い青少年にはお勧めできない本。 たが、参考文献はすごい。よく知っていて、本当に勉強したんだなと思う。ここまでくればスペシャリスト。

    0
    投稿日: 2022.04.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    中島らもさんの本が好きで、たまたま本屋さんで見つけて読み始めた。 ドラック関係の本や映画といったものは、ドラックをやめたくてもやめられない負のループみたいなところに目が向けられがちだと思うが、らもさんのエッセイは、色々な薬物を実験的にやっているようなところや、客観的に色々分析しているところが面白いなと思った。 なぜ人はドラックをやるのかという問いに対して、自失を求めているからだという答えは、確かにそうだなと思う反面、(私にはわからないが、苦しむことが色々あるのだろうということは、十分承知しているが、)こんなに才能のある人がどうして自失を求めているのだろうかという気持ちにもなった。

    0
    投稿日: 2022.03.16
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    今夜すべてのバーで読後すぐ到着した本書は僕が感想を書くまでもなく好評だろうが、個人的にツボだったのはラリ中仲間との珍事奇行の記述だった。陳腐な言葉だが非常に味わい深いヒューマニズムが伝わる記述だったと思う。特にこれからのコロナ禍以降の閉塞感漂う世に素晴らしい提示となる事だろう◎基本ドラッグを肴にバーで呑んでるかのような作品だったなぁw

    0
    投稿日: 2021.10.05
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    おもしろかった。アメリカンゴッズで、テクニカルボーイがガマガエルの入った筒を吸うシーンがあって、何故にカエル……?と疑問に思っていたシーンの謎が解けた。ラリっていたのだ!!たのしい

    0
    投稿日: 2021.09.07
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ドラッグについてのエッセイ。私は気分が悪くなるとこの本を開く。ドラッグを賛美するわけでなく、突き放して冷徹に描写している文章を読むと落ち着くのだ。らもさんはドラッグとは幼児のくるくる遊びだと書いている。やった人間にしか分からない醒めた視点が心地よい。

    0
    投稿日: 2021.06.30
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    本人も書いてるように、序盤と終盤で熱量に温度差があるのが笑える。 とにかく隅から隅までドラッグの体験記で読み応えあり。ガマ吸い、ヒクリさま、ハシシュ、実体験がパンクすぎる。

    0
    投稿日: 2021.03.08
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    らもさんの本で最初に読んだのがこのアマニタ・パンセリナです 内容はらもさんの体験による様々なドラッグ使用時のエフェクトの感想とその時のエピソードをおもしろおかしく書いたものです 中島らもは思考、性格、文の書き方が79〜82'頃の日本のパンクという感じなのでINUとかあの辺のパンクの雰囲気が好きなひとはきっと好きだと思います

    0
    投稿日: 2020.08.23
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    「アマニタ・パンセリナ」 中島らも(著) 1995 12/20 第一刷 (株)集英社 2019 12/27 読了 中島らもが書く文章が好きだ。 正直でちょっとひねくれてて知的で でもシャレも効いている。 とてもキュートだ。 うつ病でラリ中でアル中の著者が過去に経験した「ドラッグ」について述べられている本書。 ごく平凡な人生を歩んできたぼくには 「途轍もなく魅力的な世界」だけど 「とても認められない世界」だ。 でもとてもキュートだ。 「今夜、すべてのバーで」「人体模型の夜」 そういえば昔読んだなぁ…と思い出しながら 52歳で亡くなった才能を惜しむ。 BOOKOFFで200円で購入。 「なんでやねん!」って言ってそう。

    5
    投稿日: 2019.12.27
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    筆者が今までに経験してきた、様々なドラッグを本書で紹介している。 うがい薬がトリップできるのは初耳で、興味深かった。 ドラッグというと、ちょっと怖くて気が引けてしまう人もいるかもしれない。 だが、本書では筆者の軽快な文章によって、怖さは感じない。 怖さは感じないが、生々しさは感じることができるので、ドラッグに興味がある人は読んでみるといいかもしれない。

    1
    投稿日: 2019.03.08
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    評価は高いけど、万人にオススメできる本ではない。 ドラッグをここまで豊かに表現した小説は知らない。 残念ながら友人に貸したまま戻ってこないのでこれは買い戻したい。

    0
    投稿日: 2019.01.04
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    ドラッグの話が中島らもらしい文でつづられている。 不思議な世界に誘われる一冊。 前にも読んだことがあるのだが、ふと読みたくなって、古本でもう一度買ってしまった。 (BOOK OFFが半額セールをやっていたから・・・)

    1
    投稿日: 2019.01.01
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    らもさんのドラッグの話。 ドラッグの種類をらもさんの実体験を元にわかりやすく理解できます。 随分と道を踏み外してこられた人生で驚きました。 それでもなんとか生きているし、作品も残しているし、いろんな意味で常識を飛び出した人だなぁと思いました。 そういえば、昔一緒に仕事をした某俳優さんはジキニン中毒とおっしゃってました。 私はジキニンを飲んでも何も感じなかったので意味がわからなかったのですが、そういうことだったんですね。なるほど。 私は基本的にはガチガチの真面目人間で、10代から飲酒や喫煙はしていたものの、自分を失うほどの逃避はしませんでした。 らもさんほど道を踏み外さなくても、私ももうすこし頭をゆるくしてもいいのかもしれないです。

    1
    投稿日: 2018.10.19
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    中島先生がご近所の薬局で「いつものやつ」と「ブロン…トザウルス」買ひまくったおかげかブロントサウルスが復活したらしい。ふん。  Youtubeで、本著に出てくる落語の 「へーろいん、まりふぁな」  が聴けた。ちょっとうれしい。

    0
    投稿日: 2018.04.28
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    時代なのか、たまたま自分の周りにそういった人がいなかったのか、自分の人生経験では想像がつかない話ばかり。特にヘルハウスの話はインパクトが大きかった。 ドラッグで死んでいく友人たちの話も悲痛。 ドラッグか酒かで酩酊して階段から落ちて死ぬだろうという予言めいたことも書いていた。 文章は面白いし、バンドもやってて、劇団も作る。 薬と酒の強烈な依存もそうだし、とにかくやることがトンガっている。 自分にはこのトンガリがないから、著者に惹かれるんだろう。 巻末の解説では山崎幹夫という方が、らもさんについて客観的に書いてある。こういうのは本当に貴重だ。 “らもさんは不思議な人だった。バンダナで押さえた長髪を後ろに結び、黒いマント、そして、足許には真っ赤な靴下といういでたちで私の前に現れ、いきなり、初対面の私に「僕、センセーのご本、みんな読んでいます」と言った。毒の話が大好きだとも言ったように思う。言われなき先入観、というのは、らもさんのような鋭い感性に彩られた小説やエッセイを書く人は、恐らくはすごく変わり者で気難しい人なのだという僕の思い込みのことなのだが、そのために緊張していた僕の気持ちは、らもさんの気遣いの効いた対応のお陰ですぐにほぐれた。”

    0
    投稿日: 2016.11.14
  • 薬物について知るために,発禁になる前に読んでおこう

    ダメ!絶対! と、薬物はダメなものと、思考停止をしてしまっていたけど、 この本を読んで、目から、鱗が1枚も2枚も落ちていきました。 どうして、薬物やアルコールに依存してしまうのか、 幻覚や快楽を、求めてしまう人間の本質など、 依存物質にまつわるあれこれが、著者の体験の下!展開されています。 こんな本が一般に売られてていいのか、と思うほどに、 知らない世界が広がっています。 薬物というものについて、知ろうとするきっかけになります。 違法な体験記でもあるので、清浄な現代では、もう出かもしれません、 発禁になる前、今のうちに読んでおきましょう!!

    2
    投稿日: 2016.10.30
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    このレビューはネタバレを含みます。

    興味深く読了。 テングダケの学名である「アマニタ・パンセリナ」。 中島らも本人のドラック体験集というのだろうか。 大麻所持で逮捕歴のある著者だがどうやら著作時には、日本国内では違法のドラック系はやっていなかったらしい。 中島らもの著作は好んで読む。 小説よりエッセイのほうが好きかな。 氏がアル中で酒断ちした件の著書「今夜すべてのバーで」と愛猫のエッセイ「とらちゃん」が特に好き。

    0
    投稿日: 2016.09.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    この本を読んだのは大学一年生の(何年前だ?)の夏休みだった。父親の店(居酒屋)でバイトをしていた時だ。 文庫版をエプロンのポケットに入れて読んでいたせいか紙がふやけてしまっている。その父の店でバイトをした夏休みの匂いも込みでこの本は愛おしい。 つるりと話してしまうと、作者が「しばらく、クスリの事を書いてみよう」と言って書いたものなので、合法違法含めいろんな薬について書かれている。 今でこそそういう作用のある薬や毒物に対する知識がある自分だが、これを読んだ時にはタバコと酒をたしなむくらいで「あ、自分悪いことしてる。」と気分が少しばかり高揚するくらいだった。若かった。 ”はじめに”を読み進めていくと「ガマなめ」について話されているが、要するに、そういう作用のある「カエル」を「舐めてみよう」ということである。本文をすべて読めばわかるのだが、カエルを舐めなくても、違う意味で新聞に載るような経験がしっかりと書かれている。 しかし作者はその本文すべてに巻き散らかされた”新聞に載りそうな行為”ではなく、カエルを舐める事を「もしこんなことで死んだら新聞に載る」→「孫がグレる」とあきらめるのだ。 四六のガマか、自来也か。と思いつつも、ぺらりと一ページめくってみると 「中島らもガマ吸って死ぬ」 という一文が!!”ガマ”すって死んじまった事実をいかにも新聞に載りそうな文章で書き、それをここぞとばかりによいタイミングで見せられると、これほどまでに笑いの発作をおこすことか! 残念ながら、自分がもっているのは文庫版なので、ページをめくり偶然にこの現象が起きたのかもしれないけれど、ぺらりとめくってそのページの一文目が「ガマ吸って死ぬ」のフレーズだったは衝撃的だった。 何度読んでも、初めて読んだ時と同じく「そんなことで死んだら新聞に載る。」→ページをめくる→「ガマ吸って死ぬ→孫がグレるのくだりで爆笑だ。 当時も我ながらよく台所で客の酒宴の声をBGMに湧き上がってくる笑いをこらえたものだ。 ここまで書いておきながらまだ「はじめに」の話題なのだ。本文には色々な薬物に関するエッセイが書いてある。もっともっとこの本については語りたいものだがあまりにネタバレして本文を読む楽しみを奪ってはいけない。

    1
    投稿日: 2016.03.13
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    ドラッグエッセイ。著者の体験も踏まえたドラッグの分析は特筆もの。人はなぜドラッグを活用するのかなど、文化面や人心面からの切り口で面白く痛快に読ませてくれる。

    0
    投稿日: 2015.10.19
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    本にはノンフィクションとかミステリーとか時代小説とかエッセイとかいろいろあるけど,この本は 「中島らも」ってジャンルの本だと考えてくれていい。もっとこの人の本を読んでみようと思う。

    0
    投稿日: 2014.04.30
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    このレビューはネタバレを含みます。

    中島らもの一番の才能は同じネタの使いまわしを苦にしないところだと、本書を読んで痛感した。落ちがわかっている話を何度でも読ませる、これは本当に恐るべき才能だ。

    0
    投稿日: 2013.12.27
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    中島らも作品の中でベスト3に入るくらい、おもしろい。いろんなドラッグについて書いている。 タバコもやらない私だけど、この本のおかげで知識はだいぶ増えた。すいすい読ませてしまう文章のうまさは本当にすごい。 この本以外で最近なにかの本の中にサボテンをかじってラリるか確かめる描写があり、アマニタ・パンセリナと同じだ!と感激した。ちなみに効かなかったみたいだ。

    0
    投稿日: 2013.09.18
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    2013-08-06 再読開始 終盤にわかぎえふの話の重複があり、若干萎えるのだが、全般的にスリルと笑いのぎりぎりの綱渡り状態が、だれることなく続く良書である。 若い頃の印象で、最初の評価は5点だったが、再読では4点に下げてしまった。 それでも本書のリアルさは変わらないと感じる。

    0
    投稿日: 2013.08.06
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    関西ではたまにテレビ出演などもしており、しゃべり方のおかしいアル中のおっさんというイメージだったが、実は本作を読んでわかるとおり面白いエピソードを軽妙に語りながらもその奥では鋭い洞察が常に働いている。読みやすい文体でありながらなぜ人は依存するのかという深遠なテーマが時折顔をのぞかせる奥行きのあるエッセイである。

    1
    投稿日: 2013.04.27
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    中島らもが「麻薬」について書いた一作。「ガマ吸い」の話の強烈さが印象的。内容の半分は、作者自身の体験談が含まれている。「何が普通か」という話は置いといて、嫁と2人の子供が居る家でラリるとは、困った親父だなぁ。

    0
    投稿日: 2012.11.18
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    中島らもさんの著書の中でベスト3には入る好きな作品。 自分のドラッグ体験を合法も非合法も境界線なしに描いているのがすごい。 咳止めシロップとか全然しらなかった。 周りに止められてドラッグをやめられない自分を見られたくなくて こそこそやっていたことを作中で描けるのはこの人ならではと思いました。

    0
    投稿日: 2012.09.13
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    合法なものからアレなものまで種々のドラッグについて著者の体験に基づいて書かれた本。 読んでると楽しくなってくる。 日常で手に入りそうなものもあるのでそのへんは自己責任か。

    0
    投稿日: 2012.05.14
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    10代好奇心旺盛だった頃にこの本に出会ってしまい、チョウセンアサガオ(ダチュラ)の幻覚に挑戦してみました。天と地がひっくり返ったような感覚に襲われ、しばらく動けなくなりました。 若者には読んでほしくない本。 けれど、自分の本棚には置いておきたい本。 理解ある大人用の本です。

    3
    投稿日: 2012.02.03
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    なにも申しますまい。中島らもにしか書けないドラッグの本です。 これを読んだら、ドラッグに手を出す気にはならないでしょう・・・

    0
    投稿日: 2011.12.16
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    奇人、変人、異人、はたまた偉人あなたはどう捉える? マリファナについては、最近ではアメリカでパレードもあり世界中のお偉いさんが、昔は吸ってた発言ありましたね。 麻薬に対する捉え方が変わるのではないだろうか。

    0
    投稿日: 2011.12.09
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    あやうく「麻薬ってほんとは悪者でもないんじゃないかな?」と思わせられた(やっぱ悪者だと思い直したけど) フリーダムで面白くて、魅せられます。 この本とは関係ないけど中島らもの「いいんだぜ」っていう歌は秀逸。

    0
    投稿日: 2011.12.09
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    日本人バザーにて購入。 私は性格的にあまりドラッグを必要としないので、ドラッグに興味はないのだけれど、この中島らもの経験豊かなドラッグライフエッセイは興味深く読めた。

    0
    投稿日: 2011.07.26
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    嗜好品?やっちゃーいけない、俗にいう「ドラッグ」の話だが、体当たりレポ、わかり易く体験風に教えてくれ、極めつけ一番強烈なのは「酒」だとさ。興味ある人も、特にはない人も、暇つぶしの楽しさは十分にあります。

    0
    投稿日: 2011.05.07
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    公に出るものとして、ギリギリの内容。角谷氏のエピソードが、随所に出てきて、つい最近遺作を聴いたばかりであったので、感慨深く読んだ。

    0
    投稿日: 2011.01.31
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    もろもろのおクスリについてのお話。 まー、これでらもさんの随筆になっちゃうんだから、 それはそれですごいことだということがお分かり頂けるかと笑。 キュンとしてしまう。 何度もやられてしまう。 この人の持ってる寂しい優しさが。

    0
    投稿日: 2011.01.07
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    らも氏のドラッグについての話。何度か見たことのある話も多いが、単純に気になる。理屈っぽくて自分が好きで、破滅思考なんだけど、ユーモアに溢れて面白い。結局彼はボロボロになって死んでしまったんだけど、それを半ばよしとする心持ちなんかも見て取れる。

    0
    投稿日: 2010.12.08
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    故中島 らも氏お得意の 自虐的露悪的なドラッグとの付き合い録。 当人も本文中で述べているが、 最初は「文献」からの引用が多い。 が、徐々に「実体験」の部分が多くなり、 それと同時に、失礼ながら割と「情けない」 ドラッグとの付き合い記述が多くなる。 でも、情けなさ度がアップして行くと同時に 読み物としての面白さが増していくのは、 やはり「実体験」の持つ重みだろうか。 らもさんご自身も、若い頃からシンナーやら 咳止めシロップやら睡眠薬やらもちろん酒やら いろんなもんの「依存症」となってきた。 無理がたたってアルコール性肝炎で長期入院したり、 さらに鬱病であわや自殺の一歩手前まで行ったり、 かなり「危なっかしい」半生記となっている。 ちなみにらも氏は、エッセイ類では結構 「同じ話をあちこちに書いている」傾向があり、 この本も「実体験」の4割くらいは見覚えのある内容だ。 でも、だからきっと真実なのだろう、と言える。 本書に登場するドラッグ類は「ハシシュ」「コカイン」 「マリファナ」「LSD」などの「いけないもの」から、 キノコやサボテンなどの一応いけなくはないものまで、 幅広く取り上げられている。 この本を読んだ人が、 ドラッグに手を出してみたくなるかと言うと... どうもそうはならない気がする。 ドラッグとは、別に「素晴らしいもの」ではなく、 かと言ってドラッグ自体には罪も何もなく、 結局溺れるのは人間の弱さだ、と言うことを 冷徹なほどの自己観察で教えてくれている。 そして、ドラッグに「つけ入れられない」ために必要なのは 何をおいても「情報」「正しい知識」だと説く。 何も知らない若者や主婦にまで広がるドラッグ禍は、 「これは禁止されたもので、摂取した結果こうなる」と 正しく知っていれば、少なくとも「知らぬ間に依存症になる」 というようなことはない、と。 そして、正しい知識を持っていて手を出す奴は 「自業自得」だ、と、自戒の念も込めつつ断じている。 またドラッグに手を出しても、足を洗える奴もいれば、 ずるずると抜け出せなくなって破滅する奴もいる。 それはある種「淘汰」なのだと説く。 この冷たさ、厳しさは、「人類皆平等」を標榜する 「似非ヒューマニズム」みたいなものも喝破する。 「酒を飲んでも、誰もがアルコール依存症になる訳ではない。  俺も含めたごく少数の人間だけが依存症となるのだ。  ドラッグだって同じはずだ」と説く氏の言葉は、 「何でもかんでも禁止」という「お上のやり方」が、 禁酒法時代の密造酒のように「暴力団の資金源」となり、 無自覚のうちに中毒にされる若者を生むのだ、と続く。 私は別にドラッグを礼賛している訳ではない。 が、この本を読むと、確かに「何でも禁止」の現状が 最善の方法とは思えなくなってくる。 真剣に自国民を守る気があるのなら、 「お上」の人たちももっと考えてもいい気がする。 ちなみに、タイトルの「アマニタ・パンセリナ」とは 毒キノコである「テングタケ」の学名らしい。

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    投稿日: 2010.10.25
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    らもさんの読み物はとても面白い。しかし無茶苦茶な人だね。欲望と快楽を自らの体で試した物書きのあるべき姿。なかでもシャブに対する憎悪と小市民への警告、冷えた中に垣間見るやさしさが何ともいえず好きである。

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    投稿日: 2010.09.09
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    読みながら笑ってしまうことが多々あった、 この作品を読んで影響を受ける方はいるのではないかと思ってしまった。 私も平常心を保ちながら気を付けて読んだ。

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    投稿日: 2010.08.29
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    10回以上は読んだ。ドラッグというジャンルの本としても、中島らもの本としても随一ではないだろうかと思ってます。

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    投稿日: 2010.06.26
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    「ドラッグにも貴賎がある」として筆者・中島らもは覚せい剤を熱烈にDISるが、やはりアルコールには勝てないということか! 興味ある方はyoututbeでらもさんのインタビュー動画見るべし

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    投稿日: 2010.06.21
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    面白かった! 後年、喘息発症時に処方された薬に「ブロン」って書いてあってテンションがあがった! 自分自身はドラッグに興味はないけど。。

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    投稿日: 2010.05.19
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    平たく言うと、中島らものドラッグ遍歴。 やってなくても充分わかるほどにリアル。 フラッシュバックしないように。

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    投稿日: 2010.05.19
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    せきどめにはまったきっかけ。らもさーん天国から責任とってくださいよーう。わたしには刺激つよすぎましたです、はい。

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    投稿日: 2010.04.26
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    ドラッグのススメではなく ドラッグの恐ろしさを説いているわけでもない なぜ人間はドラッグをするのか 「それが気持ちいいからだ。」

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    投稿日: 2010.04.21
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     去年は芸能界のドラッグ汚染が目立ったが、薬の体験はこの人に聞くしかないということで、この本を手に取る。 扱う種類は以下の通り。睡眠薬系統、シャブ、阿片、幻覚サボテン、咳止めシロップ、ヒクリさま、毒キノコ、有機溶剤、ハシシュ、大麻、LSD、アルコール、その他(MDMAは含まない)。幻覚作用/麻痺感覚の種類や副作用を分かりやすく説明してくれる。さらに、下種なしゃぶ’(理由は本書に)と風情のあるマリファナ・ヘロインなど、らもさんの持つ価値観も開陳されている。公正のために書くと、著者は日本国内で違法なドラッグをそれと知って嗜んだことはないとのこと。 人類の飽きることのない快楽原則と化学者の名誉欲、それと軍の戦略がドラッグの開発と普及を後押ししてきた、それに一般人が抵抗するには知識を持つしかないという。決して快楽だけで済まない現実を、この本から体験できるなら安い480円である。

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    投稿日: 2010.01.27
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    中島らものエッセイの面白さは体験の面白さに加えて、『らもの目』の面白さが中核をなしている。視点と、そして視線の面白さだ。 本書は、ドラッグをテーマにしたエッセイだ。自分で体験した合法ドラッグから、すぐ横を通り抜けていった非合法のドラッグ。幻覚サボテン、シャブ、大麻、咳止めシロップから毒ガマまで。様々な薬物が豊富な知識と、そして体験に基づいて登場する。 それらの薀蓄と体験談が知識欲を刺激して、それだけで面白い。ただ、ドラッグを見る中島らもの『視点』はさらに刺激的だ。ドラッグを道具にしたり、酒のつまみにしたりして語られる言葉は自由で深く、魅力的だ。 そして『視線』。らもの語り口はさらりと乾いている。ドラッグを嫌悪するでなく、経験を誇示するでもなく。物事にのめり込んでも、それを遠くから眺めるような視線で描けるのが彼の強みだ。生々しくなりかねないドラッグ体験談にしても妙に手触りがよく、これが読み物としての精度を高めている。 豊富な知識により学術書になりえ、数々の体験から貴重なレポートになりえ、視点の行き着く先は哲学書となりえる。そんな本がとびっきりのエンターテイメントであることは、とても嬉しい奇跡だ。

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    投稿日: 2010.01.12
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    中島らもは面白い人です。 自分じゃやらないこと・出来ないことをやって、報告してくれる他人の存在が欲しかったんだろうかわたしは こうゆう友人が一人くらいいたら面白いんやろうな。 余談だが中島らもは藤林さんと若干ダブる。

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    投稿日: 2009.03.09
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    ドラック・毒物・薬に関する小話が集められたエッセイ集。らもさんって本当に命を削りながら生きていたんだなと感心させられる内容です。子供用かゼシロップに中毒性が有るなんて驚きでした。ケミカルなものには執着してないけど、私はチョコレート中毒です。皆さんにも何か中毒なものって有りませんか?

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    投稿日: 2008.03.08
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    エッセイです。色んなドラッグに関するあれこれがつらつらと書かれています。 らもさんの壮絶な人生が窺えますよ。そして笑えます。死にたい気分の時に読んだんですが、元気もらえました。こんなすごい人も居たんだから、取り敢えず私も生きてみます。らもさん尊敬します。

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    投稿日: 2007.11.28
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    アルコールや薬物に依存してしまったらもさんの壮絶で滑稽な体験談の数々。彼の周りのジャンキーな人々もいとおしいキャラばかり。

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    投稿日: 2007.11.02
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    最初に買ったガダラの豚がオイラ的には不発だったので、ソレ以来数年ぶりに読んだ中島らもの本。 か な り お も ろ い 。 。 。 この本で中島らも中毒にかかる。 薬物、アルコール中毒、依存症、及び療養中、もしくは経験者で意志の弱い人達にはオススメできない。 す っ ご く お も ろ い  んだけど。。。 コレを読んだ時にはすでに亡くなっていて、『あぁ・・・最初に読んだ本がコレだったらなぁ。。。』と非常に残念におもった。

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    投稿日: 2007.09.17
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    これでもかー!のドラッグ体験記。ここまであっけらかんと薬遊びされちゃうと気持ち良いです。笑。毒キノコってこわいですね・・・

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    投稿日: 2007.07.27
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    らもさんが体験したり、人から聞いたドラッグの話★全ての人がなにかに依存しているんだ・・・とらもさんは言っているのは確かに!と納得する。ドラッグはもちろんいけないし、やろうと思わないけど、やっぱり人は弱いからなにかに依存するんだと思うな。こーゆー人に対して、冷ややかな目で見る人ってたくさんいると思うんだけど、私はらもさんが好きだな♡弱さとかかっこ悪いとこ隠さないし♡

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    投稿日: 2007.07.26
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    なんだってやってみないとわからないじゃないか。 世間体をまったく気にしない、らもさんのスタイルに惚れ惚れする。 でも真似しちゃダメなんだよ、絶対!

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    投稿日: 2007.06.21
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    決して真似をしてはいけません――まずこれをはじめに申し上げておこう。 鬼才(奇才?)中島らもがぶっ放つ、ドラッグ体験記。 アルコール、睡眠薬、大麻、覚醒剤、阿片、マジックマッシュルーム……。 アブない単語の数々にまず度肝を抜かれ、次いでその内容が意外にも(っていったら失礼なんだけど)真面目であることにびっくりする。 読み進めていくうちにううむと唸らされ、本を閉じる頃にはなんだかラリッているような気分になったりならなかったり。 アマニタ・パンセリナ(テングタケのこと)というタイトルに名前負けしない、まさに「一冊丸ごとドラッグ」な本でした。 でも、重ねて言っておく。 決して真似をしてはいけません。

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    投稿日: 2007.06.01
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    きのこ繫がりでもう一冊。中島らも先生のドラック体験記です。合法。非合法とあらゆるドラッグの効果と効き目を実体験で書いてあります。 次々と薬物に手を出してトリップを求めるらもさんはなぜ現実から離脱を求めたか考えると少し切なくなります。

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    投稿日: 2007.05.28
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    睡眠薬、シャブ、阿片、毒キノコ、大麻、アルコール…。中島らもが体験したドラッグのエッセイ。中島らものルーツがわかったようなわからないような。中島らもは、お父さんのバックドロップという小説しか読んだことがありませんが、他の作品も読もうっと。 「なんでドラックをやるのか?それは遊園地のジェットコースターに乗るのとおんなじだ」という言葉が特に印象に残っています。ジェットコースターが好きな人は、ジェットコースターに乗る。その感覚と同じで、ドラックが好きだからいろいろやる。興味があるものはとことん追求していくべきですね。

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    投稿日: 2007.05.11
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    「合法」(当時),違法を問わずドラッグの知識が満載。著者の,酩酊とぶっ飛び感覚への渇望は,一体どのような欲求から湧いてくるものなのか。う〜ん,凡人には計り知れないものかもしれない・・

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    投稿日: 2007.01.17
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    危ない薬が大好きな人は必読!! 中島らものそっち系の薬の知識の深さには感服します。 薬学部に通う私よりも断然詳しい知識をお持ち。

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    投稿日: 2006.11.30
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    ドラッグの本。ドラッグというか、「ドラッグと私」みたいな、中島らものドラッグ自分史みたいな感じ。面白いです。

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    投稿日: 2005.10.03
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    身をもって体験したドラッグ大全集。そら捕まるわらもさん・・・とこれを読んで何度思ったことか。でも読み物としてはかなりおもしろいです。

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    投稿日: 2005.09.28
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    ドラッグがこんなにあったとは・・・と思うことと同時に、それぞれに関するエッセイがこんなにも面白いとは驚きです。とても読みやすく、またドラッグを知りたい人にはお勧めの一冊です。

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    投稿日: 2005.08.13
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    ドラッグ入門。 ドラッグものってうさんくさいものか、学術的なのが多くて、やる気をそがれてしまうものが多い中(w こいつは面白い!

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    投稿日: 2005.05.16
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    自分の知らない世界が見れるのでおもしろかった。これを読むと、ディズニー映画とかに出てくる毒キノコが、どうしてあんなに綺麗なのかわかります。これ読んで実際マネする人とかいるんだろうなぁ。

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    投稿日: 2005.05.08
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    中島らもの薬物体験記。アーメン。 昔、中島らも事務所に電話したことがあります。今はどうなっているのかな。

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    投稿日: 2004.11.18
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    あらゆるドラッグに関するエッセイ。ガマの油から大麻まで多種多様。中島らもが実際に体験した(・・・)ドラッグもあるから非常に使用感が分かりやすいですよ(汗)

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    投稿日: 2004.11.07
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    合法(?)から違法まで、ありとあらゆるドラッグについて書かれたもの。 決してドラッグを推奨しているのではなく、経験者だからこその冷静な視点でドラッグについての真実(精神・心身状態など)を淡々と書き綴っている。

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    投稿日: 2004.11.03
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    大麻で捕まるミュージシャンは心情的に許せるが、覚せい剤で捕まるミュージシャンを「ダサい」と思うのは私だけだろうか?酒や煙草の文化史は語られても、ドラッグの文化史は、あまり語られることはない。法の問題と文化的価値は別物。ドラッグの文化史であり、さらに体験記でもあるこの本はとても貴重だ。らもさんは最期までかっこよかったと私は思う。

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    投稿日: 2004.10.02