
総合評価
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powered by ブクログ絵がうまい。背景の感じやそれぞれのキャラクター、表情の作り方がうまい。 セリフにするところとしないところのバランスがいい塩梅で読者の感情を揺さぶる。 男子大学生の日常を描きながらも「エイリアン」という設定が良いアクセントになっている。 第5話「キリンの前でホームラン」が特に好き。
0投稿日: 2021.07.25
powered by ブクログ「休日ジャンクション」がよかったので手を伸ばしてみた。 面白い。 題材もキャッチー。 そしてキャラクターの可愛さ。女の子だけでなく男の子も。 さらに背景の描き具合。 ぞくぞく読んじゃおう。
1投稿日: 2020.01.31
powered by ブクログドラマきっかけで読みました。 ドラマで夏太郎をやっていた戸塚くんのふぁんなのですが、夏太郎のビジュアルが戸塚くんすぎて、夏太郎が戸塚くんなのか、戸塚くんが夏太郎なのか混乱してきます(笑) マンガの夏太郎の方が喋りますね。 ドラマと全く同じじゃないところがまたいい。 遠くないのに同じじゃなくて、それぞれがとても素敵。 ちょいちょいややエグい表現があったりもしますけど、(得意ではないけど)許容範囲かな。 ドラマを見てからマンガの該当話を読んでいたんですが、途中から我慢できなくなって先にマンガを読んでしまいました(笑) 3巻は感動してしまった…3巻の部分をドラマで見るのが楽しみで仕方ありませんでした。 こういう話が描けるマンガ家さんを知れてよかった。 この方の別のマンガも読みたくなりました。
1投稿日: 2018.10.04宇宙人にとっての地球は、外の星。
『みどりの星』同様、宇宙が舞台。なのだけれど、宇宙のなかの地球が舞台。 そう主人公が宇宙人であり、外から地球にやってきたのだ。 物語は隕石が落ちるところから始まる。そんなことは気にもとめず、田中冬ノ介はBBQへと向かう。 カワイイ顔で明るく、みんなにやさしい。男女を問わず好かれ、憧れられる冬ノ介。 河原で出会った女の子をナンパしたと思ったら、そのままラブホテルへ。 そこで何をするかと思ったら、まさかまさかの変態な流れに…。 そして登場する兄と呼ぶスライム。 そう、あれもこれも彼らは宇宙人だと思えば納得できるのだけれど、 見た目が完璧な人間(日本人)であることで生まれるズレにニヤニヤする。 冬ノ介は、恋愛をして、セックスをして、人間であることを楽しみながら地球を理解しようとする。 兄の夏ノ介はどうしようもないグズなのだが、そのグズが地球に派遣されたことにも理由があった。 侵略対象としての地球を見るということは、自分たちの生活を俯瞰的に見ることと同じ。 だから、そこにおかしみがでてくる。
0投稿日: 2016.08.16
