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機動戦士ガンダム外伝 ザ・ブルー・ディスティニー(1)
機動戦士ガンダム外伝 ザ・ブルー・ディスティニー(1)
たいち庸、千葉智宏(スタジオオルフェ)、大河原邦男・NAOKI、矢立肇・富野由悠季/KADOKAWA
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総合評価

5件)
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  • アムロが乗るガンダムより強いかも。

    所属不明機として連邦とジオンの戦いに割り込んできましたが、 マシンガンを握りつぶす強さにビーム攻撃をかわす敏捷性とジムやザクとは一線を画しているMSです。 ガンダムに乗っているアムロよりも強いんじゃないかと思いました・・・。 ブルーデスティニーを作った人物の背景、機体に内蔵されたEXAMなど 世界観をつかむにはまだまだ手探りの状態です。 2巻以降どんな物語が展開されるか期待したくなるファーストの外伝です! ちなみに、イフリート改は『機動戦士ガンダム戦記 U.C.0081―水天の涙―』に出てくるMSイフリートと何か関係があるのかな?

    4
    投稿日: 2017.09.20
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     改めてどんなストーリーだったか尋ねられると上手く答えられない。セガサターン用のゲームであり、その後移植されることはなく、また、Gジェネをはじめさまざまなガンダムゲームに登場するものの、ちゃんとストーリーが語られることがなかったため、なんとなくの雰囲気は分かるが実際のところよくわからないという人が多いのではないかと思う(PS3の『サイドストーリーズ』で再構成されているが、オリジナルとは展開が異なる部分が多々ある)。それが当時のメンバーの手によって再び語られる時が来た。『サイドストーリーズ』の再構成版がベースのようだが、オリジナルのメンバーが関わっているので、オリジナルの良さが損なわれることは無いだろうと思う。20年を経て改めて語られる物語に期待したい。

    0
    投稿日: 2016.04.09
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    絵柄は今どきからすると古めながら、マンガ的演出の妙で初ブルー遭遇戦なんか迫力もの。マリオンとクルスト博士やユウのトラウマを軸にした新解釈も後発メディアらしくて先が楽しみ。

    0
    投稿日: 2016.03.06
  • 楽しみな展開

    セガ・サターンで夢中になってやりこんだのを思い出す一作 ゲームよりよりストーリー感の増している点も好感です リメイクでプレステとかで出ないかなあ

    1
    投稿日: 2016.03.02
  • ブルー好きなら必読

    まさか再びコミカライズをお目にかかれるとは思いませんでした。原作ゲームやかつてのコミック版、小説版とは若干設定が異なりますが、ところどころ「ニヤリ」とさせる会話や描写があります。特にメディアによってニムバスとマリオンの関係が180度異なるため、そういった点も含めて今後に期待したいです。

    2
    投稿日: 2016.02.26