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センゴク権兵衛(27)
センゴク権兵衛(27)
宮下英樹/講談社
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総合評価

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    信長・秀吉に仕えた武将仙石秀久(権兵衛)を主人公にした戦国物語最終巻。 秀吉が死に、関ヶ原合戦をへて家康の世となる。その中を"縁"を頼りに肩の力を抜いて乗り切る権兵衛。縁故の人々の行く末も描きながらの最終巻は、長い物語の終わりの静けさに満ちている。 熱血のシリーズ開幕から紆余曲折あって、後半特に終盤は主人公の影が薄くなり気味ではあったけれど、新しい歴史解釈も取り入れ、三河の三英傑をまた違った角度から眺めることのできる、読み応えのある作品だったと思う。長らくお疲れさまでした。

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    投稿日: 2023.05.14
  • 最終巻

    関ケ原合戦の戦後処理の話で一応の完結を迎え、後日談などの各種エピローグで最終巻としている。ややダラダラと水増し感はあるが、この巻までが緊張感高い合戦シーンが多かっただけに、まあ穏やかな終わり方と言えるだろう。全体を通して、仙石秀久という第二級の人物を主人公にしたなかなかに面白いシリーズであった。

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    投稿日: 2023.02.18