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愛に似たもの
愛に似たもの
唯川恵/集英社
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総合評価

50件)
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    女同士の嫉妬を描いた小説って苦手なのですが、本作は最後まで読み切りました。決して気持ちの良い話ではないのだけど、分かる内容が多かったからかな。特に「欲」に関して非常にリアルに描かれています。おしとやかに見えてもやることやってる、大抵そうです。結局自分が一番かわいいですから。 他の(女同士のドロドロを描いた)作品は苦手なのになぜこれを読み切れたか考えてみると、登場人物それぞれが強く生きているからだと思いました。男を利用しても浮気をしても、そこにはなにかしらの思惑や欲望がある。強い女性は好きです。

    0
    投稿日: 2025.09.22
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    きっとどんな人にも身近でありふれた、どこか滑稽で頼りない現代の女性像を描くのがうまい。 それは自分かもしれない。友人や身内かもしれない。状況は違えど女の私は共感してしまう部分もあって面白かった。タイトルが秀逸! 無欲な女などいないのだ。

    0
    投稿日: 2025.05.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    これはイヤミス…? そう思うくらい後味が悪い。 (だからおもしろいのだろうけど) 長年の友達の不幸を願ったり 母親のようにはなりたくないとムキになったり、 他人とあれこれ比べながら生きている女性たちが 酷く醜いのになんだか身近にも感じられる。 「こんな女性たちのようにはなりたくない」 と思ってしまった私もまた 比較しながら生きている人間の一人…

    0
    投稿日: 2024.11.27
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    全ての物語、読み終わるとなんかモヤる 『女だわ〜』『いるいる〜』『あ、自分だ....』 女性が読むとこう感じるだろうなってなる本 男性が読むとどう思うんだろう... 横ばかりみて、常に誰かと比べてるから 自分ってよりも自分っぽい人生 愛ってよりも愛に似たもの 人は一人の人生しか生きられない 最近感じてたからめちゃくちゃ納得!

    1
    投稿日: 2024.11.13
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    なんだかちょっと後味の悪い恋愛話の短編集。 悪い女が多くておもしろかった。 ちょっとした合間に読める感じ。

    8
    投稿日: 2024.09.26
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    愛に似たなにか だな、と。 オンナの悪い部分が出ていて良い。 最後にどんでん返されるとわかっていても笑えるほど驚く。 自分より不幸な女をみてるみたいで気持ちいい。

    0
    投稿日: 2024.04.15
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    2024.2.17 幸せになりたくて計算高く、自分に徳があるように男へと働きかける女たち、長編で読みたいと思う短編ばかりだった!

    0
    投稿日: 2024.02.17
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    さまざまな「愛」の形が散らばられた一冊。 そりゃあ好きな人に愛されたくってそれでも人目を気にしては物指しで人をはかっちゃって、それはほれで人間らしいちゃらしいし。 人の数だけ恋愛の形があるのならば幸せも人それぞれだよなあって思った 唯川さんの本はいくらでも読めちゃう

    1
    投稿日: 2024.01.29
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    まさに「愛に似たもの」がテーマな短編集。 普通にどこにでも居そうな女性達の愛の話。 サクサクと読めて、最後にゾゾっとする。 人はどんな形でも「愛」が欲しいものなのかなと思う。 恋人でも家族でもペットでも。 でもその「愛」って、少し形が変わってしまうと、途端に恐ろしいものになる。 そんな少し恐ろしい「愛」の話だった。

    7
    投稿日: 2023.09.07
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    このレビューはネタバレを含みます。

    唯川さんは女性の触れられたくない問題 結婚だったり嫉妬だったりを描くのがとても上手いと思う。 どの章もすごく面白かった。 最後ゾゾっとするのも良い。

    2
    投稿日: 2023.07.10
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    8編からなる短編集で、さくさくと読めます。 読み進めながら、女主人公の気持ちや行動をわかりたくない、自分は違うと思いながらもわかってしまう自分がいました。最後のオチが秀逸です。

    0
    投稿日: 2023.06.12
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    タイトルも秀逸でした。 短編の中の一つのタイトルが本のタイトルになっているのではなく、8編に共通するタイトルなのがまたいいです。 どこにでもいそうな女性の共感しそうな心情を描くのが上手だなぁと思います。 どれも愛に似てはいるが、愛とは呼べないものが描かれていてよかったです。主人公と自分が比べてしまう相手の立場が瞬間で入れ替わるというのが面白いなと感じられました。 肩ごしの恋人、読み返そうかな〜

    4
    投稿日: 2022.10.17
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    身近な女性を描くのが大変上手な作家さんだと思う。 何気ない日常、普段過ごしてる風景が切り取られて書いてある感じ。どの主人公の心情も矛盾なくよく分かる。 『ロールモデル』『教訓』『約束』あたりが好きかな。 大事件は起こらないが、ちょっとしたエピソードが、平凡な日常を過ごしている者にとっては親近感がわく。 個人的には、ここまで他人と比べて卑屈になったり、優越感に浸ったりするの?他人なんてどーでもいーじゃん?などと、軸が自分じゃない事が不思議な気がするが、解説の『女は不幸や不満を数える天才ですからね!』で納得した。そういう視点で書いてある物語だ。 所詮他人の芝生は青く見えるのだから。自分の心地よさを追求したいと思った今日この頃。

    16
    投稿日: 2022.06.26
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    女性をよくわかってる女性ならではの視点から描かれた女性の物語。ぞくっとするような終わり方が多く、ホラーの一歩手前。 唯川さんは女性、特にキャリアウーマンを描くスペシャリストだなあ。久々に唯川さんの本を読んだけど他も読みたくなった。

    0
    投稿日: 2021.11.28
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    共感したくないと思いつつ、やっぱりどうしても自分がその立場だったら同じことしちゃうかも…となる。 女性の怖い部分の本性が赤裸々に描かれた話 たった一文でゾッとさせられる唯川さんの文章にハマる。物語の盛り上げ方とか、すごい。

    0
    投稿日: 2021.09.25
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    唯川恵先生のホラーオチはマジで怖い… ホラーってか…超現実… 「約束」とかの娘と母…あの後どうなるんだ…地獄しかないんじゃないか……(震)

    0
    投稿日: 2021.01.24
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    先に読んだ本が年代的にしっくりしなかったので、これはどうだろうと選んできた。 唯川恵さんという作家について知らなかったが直木賞や柴田錬三郎賞を受けている。実力があって読み外れないだろう。 初めて読む作家は好みにあってほしいと祈るような気持ちと、少しの好奇心が道連れで、読んできた。 女の気持ちをテーマにした8編の短編だった。どれも女(に限った事はないが)の心の奥底の思いだ。どうしようもない日常に蝕まれていったり、気がついていても引き返さない思いが詰まっている、真実に近ければ近いほど、距離を置いて、静視しないでいれば(結婚生活はそのような部分も多いので)出来ないことでもないだろうと言う程度で読んだ。 真珠の雫 男運のない母は、二度目には整った顔立ちの男を選んで、サチはそれを受け継いで生まれた。次の男は保険金のいくばくかの母の金を目当てにして近づき、金がなくなったので消えた、その娘(妹)は不器量だったが、サチがやっと持った店で手伝わせていた。そして気にも留めないほどに見下していた妹にしてやられた。 つまずく 離婚してもフラワーアレンジメントで食べていけた。懇意にしていた花屋の店員が配達の折には、細々した男仕事をこなしてくれたので重宝して可愛がっていた。彼に恋人ができたのも気にならなかったので祝福した。だが彼に頼みたい仕事もまだあったのに、周りの女たちの興味本位の噂が広がった。 ロールモデル 少女の頃から何でも良く出来た友人が居た。理美は憧れをこめてなんでも藍子に尋ねて従ってきた。結婚も子供も。 藍子の夫が亡くなった、藍子がこんな不幸に合うなんて……。 やっと理美が自立し始めたのは優越感か。そのごの理美の変化が怖い。 選択 選択を間違えた。優秀で非の打ち所のない私が……、夫の選択を間違えて、今では実家のものを当てにしたりしている。友人たちより不幸になってしまった。かっての恋人の方が良かった。 女の男を看板にしたプライドは身を滅ぼす。 教訓 とり得もない、目立ちもしない、別に結婚願望もない、だがまわりが婚約だの結婚だ、妊娠だ、子供が出来たと言って来る、フト考えた、祝うだけの人生か。全てを取り戻すのだ! 今付き合っている男と是が非にも結婚したい、経験を生かして、男とは何度か付き合ったがなぜか破局に至ってきた。そのときに言われた言葉を教訓にした。こまごまと、あれもこれも。 遠まわしでは埒があかないと思った今度の男はついに言った「ごめん、ほうっておいてくれ。うんざりだ」 約束 編集プロダクションに勤めて居る幾子は、友人の葉月に得意先の機関紙の表紙のためにイラストを頼んだら、評判がいい。だが葉月は余命宣告を受けて入院してしまった。「頑張る」といって書き続けている。 葉月の夫は何もかも幾子とぴったり会う理想的な男だ。葉月がなくなりその夫と結婚したが、約束どおり葉月の書いた絵を見ることになった。 ライムがしみる 久し振りに馴染みのバーに行った。ママは相変わらず気さくで身の上話などをした。 私は猫好きの男とは別れた。 最近ママの機嫌よく猫の子を抱いてきた。男が出来たらしい。 帰郷 母を見舞いに帰郷した。いい思い出のない故郷、離れるために、母のように生きないために、顔を変えた。自己啓発セミナーにのめりこみ、今はその会の会長の愛人になっている。希望通り母とは違った生き方だ、結婚などはしない。 夫の横暴に耐え、親を介護し、今は入院している母。しかし母のところにはいつも誰かが付き添っている、これは幸せなんだろうか 解説は  あ!「わたし」のことが書いてある……。 と言う出だしなのだが、読後感はこれと全く違った。 「愛」のようなもの と言う安易な題名も好きににならなかった。ようなものだったらこれはなんだろう。もちろん恋愛小説とはいえないし愛に溢れてもいない。 ちょっとした女の日常、勝手な生き方の典型を切り取っただけと言う感じだった。 「愛」や「恋」について話せばこういうものではなくなるに違いない。  残念だった。 もう一冊、「雨心中」を買ってきたが、実力を知るには受賞作が良かったのか、決めかねている。

    0
    投稿日: 2020.01.21
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    唯川恵さんは読み終わった後に何かひとつ得られた、というような作家さんではない(という自分の中での位置付け) 一方で誰かに話を聞いてもらいたいような、頭を使いたくない、疲れている、でも一人でいると寂しくも悲しくもある、そんな時にすーっと読める貴重な作家さん この本も決して読み終わりはスッキリしていない、けれどこれで終わりにできないのが憎い

    0
    投稿日: 2017.09.24
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    初めて読む作家さんでしたが、仄暗い女性心理の描写が良かったです。 何が正しいのか、何が幸せなのか。 どうあってもどこか満足できずに同じ自分でしかありえない女性の静かな苦悶に共感しました。

    0
    投稿日: 2017.02.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    2009年刊行。8本の短編集。真珠の雫/つまずく/ロールモデル/選択/教訓/約束/ライムがしみる/帰郷

    0
    投稿日: 2017.01.15
  • そんなもんかなぁ

     男性としてはなかなか共感はし辛いかなぁ。もちろん,そういうこともあるんだろうなぁとは思いはするけれど。 読後もすっきりすることはないので,生き方の参考になるようなものではありません。

    1
    投稿日: 2016.04.10
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    女の厭なところを濃縮したような短編集。 ありえないと笑い飛ばしたいけど、そうさせないリアルさがあるホラー小説のような魅力を持つ作品。

    0
    投稿日: 2015.08.13
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    八人の女たちのそれぞれの不幸と幸せの狭間のストーリー。 選択は自分次第で、どちらにも取りようによって取れる。 後悔しないように、精一杯生きるしかないと思わせる作品。。

    0
    投稿日: 2014.09.20
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    【内容】 母親のようにはなりたくない。 美貌と若さを利用して、すべてを手に入れてやる。 親友の真似をして人生の選択をしてきた。 ある日を境にふたりの立場が逆転。 その快感が。 過去の失敗は二度と繰り返さない。 たとえ自分を偽っても、今度こそ結婚までこぎつけなければ。 など、 幸せを求める不器用な女たちを描きだす8編の短篇作品集。 第21回柴田錬三郎賞受賞作。 アマゾンより

    0
    投稿日: 2014.01.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    図書館にて借りました。 短編集です。 特に「教訓」にはうんうんと頷くばかり・・・。 私も「何で私だけ皆してることが出来ないの?!」と泣き叫びそうになったし、死にたくなったときもあったな。 「選択」も人のせいにばっかりしてたら、ある意味楽なのね・・・。 いつもながら勉強になります(笑)

    0
    投稿日: 2013.10.24
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     思い込みっておそろしい。女性っておそろしい。  幸せな物語かと思ったら違っていて、背筋が少しぞわっとくる作品の数々。  ただペットを可愛がる感覚と同じで接していた年下の男性に横恋慕と勘違いされて嫌われてしまったり、知り合いと同じ男性に二股をかけられて身も心もボロボロになったり、立場が逆転したと思ったらじつは相手の巧妙な罠だったり、なんていうか末恐ろしさが襲ってくる。

    1
    投稿日: 2013.07.01
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    このレビューはネタバレを含みます。

    短編8話。 真珠の雫 つまづく ロールモデル 選択 教訓 約束 ライムがしみる 帰郷 解説を橋本紀子が書いている。 「あ、「わたし」のことが書いてある」 橋本紀子って存じ上げなかったので調べてみた。 教育学者とのこと。すごい。 女性の自立と子どもの発達 北欧・フィンランドに学ぶその両立への道, 群羊社 1982 男女共学制の史的研究,大月書店 1992 生きるってすてき,高橋由為子絵 大月書店 2001 フィンランドのジェンダー・セクシュアリティと教育, 明石書店 2006 すごく普通そうな主人公が、普通でなさそうな行動を取る。 それでもよくありがちな日常。 明るくないのに、読後感は暗くならない。 自分は自分でがんばるしかないと思える。 ps. ロールモデルって何か知らなかった。 role modelならわかったのに。 ロールケーキ(cake rolls)のモデルかと思った。

    0
    投稿日: 2013.02.16
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    幸せな恋愛小説が読みたい!と思って手にとった本。・・・が!!幸せな結末は一つもなく笑でもめちゃめちゃおもしろかったっ!ミステリーが好きな人にお勧めかも☆

    1
    投稿日: 2013.02.05
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    こ、怖い。女こわいよー!!って感じ。ホントに怖すぎる 笑 嫉妬と愛と執着 この3点に気をつけて素敵な女を目指そうと心に決めた。 2012-9-8

    2
    投稿日: 2012.11.20
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    8編の短篇作品集 幸せを求めて生きていく女性達は、どの話も共感できるところや、 怖いなと感じながらも分からなくもないと感じるところもあった。 生活も性格も立場も環境も違うけれど、女性は皆、自分の幸せをすごく考えて生きている。 欲がない女性なんていない。とあるように、主人公以外のすべての登場人物からもいろいろ感じるものがある。 その中でもそれが不器用な女性達の物語。 幸せになるためにより正しい選択をしているはずなのになぜ幸せではないのだろう。 “女は不幸ばかりを数えたがる”と帯にあるように、そんな女性達が、描かれている。 すべての女性を、自分と重ね合わせて読みいってしまう作品。

    3
    投稿日: 2011.10.16
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    アラサー女子の内面の毒々しい部分を抉りとった短編集。収録作、ロールモデルで最後に濃い目の味付けをしてしまう女子の行為が何とも言えない。結婚は確かに女子にとって大きな比重を占める出来事かもしれないけれども、という気持ちを持った。

    3
    投稿日: 2011.06.18
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    解説に「あっ、私の事が書いてある…」。しかし残念ながら、このどろっとした世界は私にはあわない。不快感だけが残り、楽しめない。我慢しながら読んだ一冊。日々読書していれば、こんな事もある。

    2
    投稿日: 2011.06.15
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    やっぱりホラーだ!と思うくらい女の怖さとか執着とかが描かれてる。結局他人のにどう見られてるかを気にしてしまう、比較してしまう根っこの部分をみたいなものがあって、なんとなく登場人物とリンクしてしまう自分がいたり。 短編集的には息がとまるほどの方が好み。

    2
    投稿日: 2011.06.08
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    2011 3月 読了 女性なら誰にでも有りそうな話。 決して幸せな話じゃないのに、何故か嫌じゃない。

    2
    投稿日: 2011.03.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

     登場人物がなんでここまで極端なのかな、と思ってしまうが、だから小説なんでしょうね。  誰にでも少しはある部分を強調して書くから、小説になるし、読者に感情を与える、というか。  ちょっとだけ極端なこういう人、結構いそうな気がして恐い。

    2
    投稿日: 2010.12.30
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    エグい感じ。 テンション下がるし、その割りに短編だから入りこんでは終わるし しんどくてなかなか進まなかった。

    1
    投稿日: 2010.12.05
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    他人と常に比べたがる。そんな女性たちの話。 たぶん誰の中にでもあるそんな想い・・・ 共感できる部分があるからおもしろい。

    2
    投稿日: 2010.11.19
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    ドロドロとした恋愛ものなんだけど何故かとても読みやすい 短編集なのがいいのかも いろんな恋愛の形があるけど、どれも愛に似ているものなだけで、本当の愛なんてなかなか無いものなのか 恋愛の経験値が低めの私としては、 未知の世界のことだってけど、意外と身近に起こり得る恋愛現象なのかもしれない

    2
    投稿日: 2010.10.17
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    女の粘っこい性質が巧く表現されていた。 しかし短編集はあまり好きではない。 特に教訓になるとも思えぬ。私とは世界が違う。 …ただ、恋愛対象の異性、よりも無条件で愛せる存在、というのには納得だ。

    1
    投稿日: 2010.08.07
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    読みやすい短編集なんだけど、後味はあまり良くない。 女のイヤな部分が丸解りしてしまう内容は、 男性には読ませたくないと思わざるを得ない。

    1
    投稿日: 2010.03.13
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    内容 現状に満足できない女の人たちの葛藤を描いた小説。 名言などは特になし。 感想 日々の正しい幸せを数えられる人になりたいと思った。

    0
    投稿日: 2010.03.11
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    自分が信じている愛が本当の愛なのかを問いかけたくなる作品。 受け取る側にとっては強制的で恐ろしいものでしかないかもしれない。 読んでいて体が冷たくなるような内容で、どんな怪談より幽霊より生身の人間が一番怖いと思わせられる。

    0
    投稿日: 2010.01.24
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    これ、本当に女のイヤ~~な部分が出まくりなんですが 共感できちゃう自分がいや。 読んだあとかなり時間が経っているのと 本が行方不明なので短編タイトルは下記で精一杯w 見つかったら追加しよ。 みんな幸せになりたいに決まってる。 だけど、幸せの形なんて人それぞれなんだって この小説を読んで客観的に理解すること。 あと、この小説にでてくる女を反面教師にして女を磨くこと。 それがこの後味の悪い8つの短編を読むに値する価値としか言いようがないw いやしかし 唯川恵の書く女は、田辺聖子が書く女と正反対よねぇ… でもなんでか たまーに無性に読みたくなる不思議さ。 やっぱり私も人の不幸が好きなのかしら… こわッ

    1
    投稿日: 2010.01.06
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     唯川恵さんの本はたくさん読んでいる。恋愛小説はどれも秀逸で、ミステリーっぽい短編も面白い。たくさん読んでいると似たようなものがあると感じるが、この「愛に似たもの」もそのひとつだ。ちょっとブラックめいたストーリーとけっしてさわやかでなはい読後感。それがまた読者を唸らせる。さまざまな男女の関係を見事なまでのストーリーで運び、最後の結末は予想できるものもあり、そうでないものもあり。  とってもたくさん読んだので、このたびは「普通」といった感想です。でも、面白いですよ!

    1
    投稿日: 2010.01.04
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    アラサー女性の暗くて重たい部分がうまく描き出されていると思います。「そうそう!あるある!」なんて明るい感じじゃなくて、「あ~、、、これに似た感じのこと、自分もあったかも・・・」と思うと、とても痛くてなんとも言えない後味が残りました。自分ひとりじゃなかなか内観できない部分を振り返らせてくれる、という感じで。だからと言って、決して暗い気持ちになるわけでもなく、読み終わったあとの、ふぅ~という感じの後には、そんなこともあるけど、痛い経験も積んで前に歩こう、という気持ちになります。

    1
    投稿日: 2009.12.21
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    愛に似たものってタイトルは納得 だけどこの人の小説って愚痴ばっかりで嫌い。 出てくる登場人物もどうしようもなくて嫌い。 自分を見ているようで嫌い

    1
    投稿日: 2009.12.20
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    短編集。 女のどろどろとか怖さみたいなのがあらわれている話。 誰しもがもっている要素だから共感できるところも多かった。 でも、展開が読めてしまう話が多かった。

    1
    投稿日: 2009.12.15
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    12/5 毒の感じ、女な感じ。嫌いじゃないです。こういうのってときどき読みたくなるよね。女の日常を生き抜く上でさ。

    1
    投稿日: 2009.12.10
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    唯川さんの作品はどれも大好き★☆ つらくなったら、読みます。 自分自身の葛藤を、すこしやわらげてくれる気がするから。 私にとっては自分へのご褒美のような、たとえるならケーキみたいな文庫本です。

    1
    投稿日: 2009.12.04
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    唯川恵さんの小説って面白いのだけど、どれを読んでも同じような雰囲気で先が読めちゃう感じだなぁと最近感じています。特に短編集だとそう。 # 円地文子さんの小説を読んだ直後だから、特にそう感じるのかも。

    1
    投稿日: 2009.11.15