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女子高生社長、経営を学ぶ
女子高生社長、経営を学ぶ
椎木里佳、椎木隆太/ダイヤモンド社
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総合評価

21件)
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    なんか起業/経営してる人のマインド入れなあかんかもって思ってたとき図書館で目に入ったから一読。 それぞれ社長してる父娘の対話形式で読みやすかった!し、お二人の考え方が(とりあえずやってみないとね、的な)そのまま伝わってきた。 なんもできんくせに完璧主義で動き遅い私に足りてないところだなあと痛感。したし、お二人みたいにプライドなく謙虚に、前向きにフッ軽にいきたいなと思う。 結局は「自分だけじゃ無理、他の人の力も借りないと」的な謙虚さと「できる」ていう自信、とりあえずやってみる実行力が大事なんだなぁと、、 なんかずっとグズグズしてる自分嫌なってきたけど、ホントそうだなと思う.... --- ビジネスモデル考え中くらいがちょうどいい 応援されるストーリー 感謝謙虚全力 資本政策は考えろ(この領域達してないけど。) 小さなアイデアを大きく育てる ネット社会をいかせる人、潰される人みたいなとこ、「やりたいことあれば使えるけど、そうじゃないと使われる可能性がある」て刺さった。 大衆にはイージーモードに成し遂げてそうなのを魅せる、大変さなどは親しい人に(りかさん) 経営者にとって営業や採用において、ハッタリとか、大きなことを語るとか、相手が求めているものを上手く補完するって大事(椎木さん) 定款や資本金、登記など、会社設立に必要な情報も分かりやすかった!

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    投稿日: 2023.02.19
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    親子のこれまでのストーリーが綴られている。 主に起業に対する思いが描かれている。 実務的な面には触れられていない。

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    投稿日: 2021.12.05
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    何かに向けて頑張れる人はやっぱりすごい。何故かりかちゃんは反感買うキャラなんだなだと。あと、人に頼れるキャラを作るのって大事だなと思いました。なんでもできると思われると、敵に回られる。

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    投稿日: 2021.04.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    まず 長澤まさみさん似の高校生。 お父さんが 上場会社の 社長さん そんなの 関係ないですよね。 問題は 行動するか どうかです。 えー そんなに 簡単に 会社って 作れるの。 これが この本を読んだ 感想です。 ぜひ 私も 作ってみようと思います。 高校生社長だから 周りが ちやほやする。 じゃあ それを 生かせばいい。 炎上する 大いに 結構。 いろいろ ためになりました。 最後に 私は 「鷹の爪」の 良さが わかりません。

    1
    投稿日: 2021.03.27
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    [台東区図書館] 図書館で。ティーンズコーナーの伝記本エリアで表紙を見せて飾られていて興味を持った。ざっと飛ばし読みしてみたが、なかなか興味深い本だった。

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    投稿日: 2020.11.14
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    最小限の人員と外部の優秀な人を巻き込む力。会社自体を大きくすることよりも今後の在り方として腑に落ちた。

    1
    投稿日: 2020.07.08
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    自分と同年代だからこそ、共感できることも多かった。最近はググれば求める情報をすぐに手に入れられる。自分で考える力をもっと鍛えなければならないと感じた。やりたいことを始めるのは早い方がいいものの、様々な経験をすることが後々役に立つこともあると改めて学んだ。

    1
    投稿日: 2020.05.05
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    女子高生社長、椎木里佳とその親が経営について会話形式で書かれ、経営、社長を学んで行くような内容 メモ書き ・考えついても実行しない人が多い ・「感謝、謙虚、全力」 ・人から応援されるにはストーリーが大事 ・自分一人でできることはちっぽけ ・自分の強みを活かす

    1
    投稿日: 2019.11.28
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    社長親子の会話の形での、経営入門。会話形式なので、サクサク読める。 起業から経営まで幅広い話題が扱われている。 巻末にはポイントが高校生の目線でまとめてあり、わかりやすい。 どこまで商売の手を広げたいかにもよるが、大きく広げていきたい人向けかな。

    1
    投稿日: 2019.03.20
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    ・「感謝、謙虚、全力」で取り組む ・これからのベンチャーは、低コストでチャレンジして、反応が良ければお金をつぎこみ、悪ければすぐに方向転換する ・社長業は、キャラクタービジネスと一緒。 ・今の時代「社員を抱える」のはものすごいリスク。むしろ抱えないほうが柔軟性に優れたすごい組織になる。

    1
    投稿日: 2017.10.15
  • 内容そのものよりも

    この本は、著者同士(つまり、親子)の対談という形で、経営や実際に親が子にしたアドバイスや質疑応答などを話していますが、その内容そのものよりも、若いうちにとりあえず「行動する」ことの大切さということがわかるのではないかなと思う。

    0
    投稿日: 2017.04.17
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    まず、いい関係性の親子!笑) 親子愛最高!!笑) おっさんにも刺激的な1冊だった。 まだまだおっさんも頑張らねば。

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    投稿日: 2017.02.27
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    実際の事業内容はよく知らないけれど名前はよく目にする椎木里佳さん。本書の経営を学ぶ、の先生は父親。お父さんはこういう方だったのか。父娘の対談集のような形でありながら、父の体験談も多く、さらっと読みながらも、必要なポイントは目を止めながら読んだ。 「ベンチャーって本当に人が足りないんだよ。だから、社員みんなが、一人で三人分くらいの活躍をしないと会社が回らない。ものすごく忙しい。その中で毎日千本ノックを受けて、追い込まれたりしながらすごく鍛えられる。...脳の筋肉とか、胆力とか、マルチな才能とか、土壇場に出るパワーが蓄えられる。...なんでもできるスーパーマンだって思われるんだよ」 このベンチャーをNPOに言い換えたままの職場にいた。成長期のNPOは本当にこれに近い。何でもできるようになる一方で、今の社会で認められているのは専門分野をもつ人間。本当に生きる力が必要とされる場に出たら、分野を限った人はあまり使えないというのも見てきたけれど、簡単には批判もできず、その人の生きる場所、生きる社会次第。そんなギャップに苦しむ人も見てきた。それでも自分は、生きる力はマルチな力だと思うし、それを持ってる人を尊敬する。 こんな働き方をしてきて、ビジネス感覚強めのNPOにいたので、ここに出てくるようなプロジェクトごとのコラボレートや資金調達、外部の巻き込み方や任せ方、win-win、バーターの捉え方、自団体の強み弱みを知った上でのPRの仕方を目の前でみたり、実践できたり、経営を把握して少しでも関与できた感があったのはよかった。けれど、逆になくて残念だったのが「組織をつくるってどういうこと?」という視点。それは社員の扱い方も含めて。次に仕事を選ぶにあたっては、組織の作られ方や働き方の自由度、ライフワークバランスの捉え方などもきちんと確かめて選びたい。 と、起業する気はないけれど、読みながら、働き方を考えたり、ビジネスモデル、PDCAを考えてみようかという気になったりした。

    1
    投稿日: 2017.02.09
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    最年少社長としてメディアでも取り上げられた椎木里佳さんと、お父さんとの対談です。 外国では起業というのは、日本よりもハードルが低いですが、そんなこれからの起業の形を提示してくれる、そんな本だと思います。 色々と賛否両論あるとは思いますが、 これを読んで、新しい事業にチャレンジする方がすこしでも増えればなと思います。

    1
    投稿日: 2016.12.25
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    たまにネットニュースで見かける椎木里佳の書籍。 会社作ったとたん「ビジネスモデル考え中」と書いて炎上したとのことだけど、この本にも炎上しそうなネタがちりばめられていて面白かった。起業のきっかけは、男の子をたらしてたらフェイスブックで男の子10人ぐらいから悪口を書かれて見返したかったからって、いろいろとぶっ飛びすぎてる。 後自分は気にしないけど、最初の数ページがグラビアページで噴きそうになった。いやまあ、たしかにかわいいのだけど。他にも、中学のときには5つも部活をやってたから忙しかったって、もうそれどこの部活動もマジメにできてないだろ。 後、サイバーエージェントから「JCJK総研」の編集長をやるという仕事をもらったけど、バイトをしたほうが稼げるレベルの給料で、「晋、この野郎!」と怒ってたり。なお、この子の会社の社訓は「感謝・謙虚・全力」らしい……。 ところで、上場についての説明での株式市場の例に『大証1部・2部』を書いてるのってどうなんだ。2013年に無くなってるんだけど……(この本は2016年1月発売)。どうせなら、父親の会社が上場した『東証マザーズ』を含めたらよかったのに。 ところで、父親のほうの会社が東京ガールズコレクションを買収したのは初めて知った。事業内容的に娘の会社のほうがあってるような……と思って調べてみたら、娘が顧問になってた。もしかして、娘に仕事を与えるために買収したんじゃ(別にそれでもいいけど)。

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    投稿日: 2016.10.09
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    経営とは何か具体例をもとに書いてるところがいいね。資本政策とか実用的なことも書いてるし、勉強になる。最強のモデルは「ビジネスモデル考え中」なるほどなー。

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    投稿日: 2016.10.03
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    女子高生社長椎木里佳さんと、そのパパの対談。 ほとんどがパパの経験談。 それでも、かなり面白かったし、実りがあった。 家訓なのか社是なのかわからないけど、 「感謝、謙虚、全力」 を大切にしているのがいい。 そして、今の若者の感性ってこういうものなんだぁという新鮮味があった。 テレビとかで見たことはないけど、これからの活躍が楽しみ。

    1
    投稿日: 2016.07.11
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    深く考えすぎて動けない、ではなく 動きながら考えることが成長の道! 閃きに気付ける頭、一歩踏み出す勇気、周りへの感謝と謙虚さ。 人としての成長が起業には大いに詰まっていると感じさせてくれた一冊!

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    投稿日: 2016.05.21
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    話題性とカバーに惹かれて購入しました。 経営者でもある父親との対談形式で、まぁ読みやすいのは間違いないです。 ただ、いかんせん著者に対する共感が1ミリも芽生えなくて… 若いんだからしょうがない部分もあるけど、やっぱり発言がいただけない。 例えばよく言われる「経営者は孤独」ということについて。 父親から「同じレベルで話ができる人はまわりにいないんじゃない?」という質問に対して。 「いないね。自分が一生懸命やっていても、誰からも成果が認められないというか、どれだけ努力していても、まわりの人には見えないしというのはあるかな。こんなに頑張っているのに、なんで誰も認めてくれないんだとかね。そういう孤独感みたいなのはあるかも。」…と。 …これ、経営者は孤独というレベルとあまりにかけ離れていません?? 一生懸命やっていれば認められるなんて思っている時点でやっぱまともな社会人経験のない学生だなと思ってしまいます。 努力は目的ではなく何かを叶える為の手段ですからね。 上場して伝説残したいみたいな発言もありましたが、果たして何で伝説を残すのでしょう。。 目的と手段を履き違えている節が目立ちます。 女子高生でなくなり、父親の後ろ盾がなくなった時に真価が問われるのだと思います。 むしろ父親のソニーから独立した後の苦労話とかの方が興味深かったですね。 社会人経験がそれなりにある方にはお勧め出来ない本です。

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    投稿日: 2016.02.13
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    起業の最初の一歩が対話形式でわかる本。わかりやすいが、最低限しか書いてありません。だから、逆に、これを読んだ人は色々な先入観なしに会社を作れるのかも。

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    投稿日: 2016.02.09
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    インパクトがあって色んな指摘や非難はいくらでも出来るんでしょうが、確実に今までの「起業のあり方」に一石を投じているなと思いました。ビジネスモデルはずっと考え中でいいとか、社長≠起業家、下請けのままでは駄目とかなるほどなぁと。

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    投稿日: 2016.02.06