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夜の底は柔らかな幻(下)
夜の底は柔らかな幻(下)
恩田陸/文藝春秋
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総合評価

60件)
3.5
6
21
22
7
0
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    主要キャラたちは独自に山へ入り、偶然鉢合わせしたりしながら、 ソクの居るフチを目指します。 ソクがいるはずの湖の向こう側の建物の中で見たものは? 水晶筋とは?ホトケとは?地下から出てくるものとは? 色々と謎を残しますが、いわゆる得体のしれないものが 大昔から世界には点在していて、人を呼び寄せ取り込み 静かに生き続け成長している? よくある読者におまかせぇ~ってやつでしたね(;^_^A まぁ~恩田さんだから、これはこれでOKって感じです(^◇^;) ただ、実邦と葛城の行動が驚愕でした(〇o〇;) 今、スピンオフを読み始めたところです。

    1
    投稿日: 2025.12.27
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    このレビューはネタバレを含みます。

    面白かった(笑)しかし後半になって一気に駆け足になってしまった感じですね。も少しページを割いて神山との対決とか少年との関係とかをやってほしかったかな~。ある程度こういった感じは覚悟していたしもっと残念な感じを予想していたのでかなり楽しめる結末ではありました(笑)でも久々に本を読む手がとまらないくらいの読書を楽しめた(笑)こういう作品をもっと読んでいきたいな(笑)

    0
    投稿日: 2025.11.20
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    作者の恩田陸曰く、 始めは地獄の黙示録をやろうというとこから始まった小説らしい。 そんなダークファンタジー・サイキック大長編の下巻。 下巻は闇月を迎えた山へ、キーマン達が続々と入山していくとこから始まる。 復讐を胸に忌まわしき途鎖国に戻って来た実邦。 実邦に異常なまでに執着し、その後を追う隻眼の入国管理官・葛城。 その葛城の旧友で快楽殺人者の青柳。 屋島風塵を裁判の証言台に立たせる為に日本へやって来た黒塚などなど。 山に君臨する『ソク』と呼ばれる存在。 その現ソクである神山倖秀と山奥に隠された宝を巡って 物語は血なまぐさく一気に加速していく。 サイキック対決、頂上決戦といった感じで もうどこもかしこも能力者達がすさまじい力を見せていく。 作者は違うが『新世界より』に似た雰囲気はある。 恩田陸作品によくある、結末含め収束地点の曖昧さ。 それがこの作品でも勿論垣間見える。 余白ではない、モヤモヤした終わり方。 中盤までは圧倒的な構成力と面白さに唸らされるんだが、 終盤に入ってきて、いつもこの展開にドキドキさせられる。 また、何もわからせずに終わってしまうのか、と。 今回の作品は難解な専門用語と設定が、最後まで尾を引いている様な気がした。 多分、少し気を緩めればすぐに離脱してしまう内容。 個人的にこういったサイキック路線が好みではあるので けっこうラストまで楽しめたは楽しめたが、 読む人を選ぶ作品であることは間違いないだろう。

    1
    投稿日: 2025.09.02
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    終わりに近づくにつれてまたこんがらがっていく私の頭の中。 人間同士であっても持っている力も違うし、考え方…いや人として持っている基礎の部分が違いすぎると理解なんてできるはずもないよね。 相手を恐れたり軽んじたり憐れんだり、そういう空気がずーーっと流れている小説だったように思う。

    0
    投稿日: 2024.10.27
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    特殊能力を持つ在色者達が国家権力が及ばない途鎖国に集う話。恩田陸さんのファンタジー読む度世界観好きって悶えてる気がする。この薄暗い感じが好き。めちゃくちゃ好みど真ん中。この時のこの人達サイドの話知りたい、彼らの今後は?と気になるところ、余白を想像するのも楽しい。

    1
    投稿日: 2023.07.30
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    相変わらず上巻が素晴らしい。 「常野物語」を思い出す異能力と謎の大行進。下巻の前半に訪れるクライマックス。そして盛大に広げた風呂敷を放り投げて、いつものオープンエンド!…と思ったら、え、そんな?と、ゆるーく包んで結ばずに…終わったー! 大好き。

    1
    投稿日: 2023.02.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    最後の最後の最後でいいシーンきちゃって、でも、実邦まだタミさんの事知らないよね、って思いながら、涙ほろり。ずっと、死の気配が漂っていた中で、最後のシーンはかろうじて生が感じられたように思います。 謎だらけのまま終わったけど、不思議と不完全燃焼感はない。なぜなら、最初から最後まで不思議だったから。

    6
    投稿日: 2022.12.20
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    上巻からずっと、わからないことがいっぱいありながらも、そのわからないところがわかる場面を期待しながら読み進めるのが楽しかったのに、終わり方これか~って感じ。 終わりまでの引っ張り方はさすが恩田陸さん!ぐんぐん惹きつけられた。 敢えてのあの終わり方なんだろうけど、私的にはもうちょっと、推理小説で言うところの謎解き編みたいな部分が欲しかったな。期待通りの終わり方が用意されてたら間違いなく星5つけてたのにと思うとちょっと残念。

    3
    投稿日: 2022.06.01
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    頑張って読みました。 設定されている世界独特の言葉や単語が多く、それを理解するのに時間がかかりました。 上巻は理解するために我慢して読み、下巻に期待していましたが、そこまで話がスリリングに進むことはありませんでした。 疲れた…。

    3
    投稿日: 2022.01.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    えーと…。。 え??あれ??ここで終わり?? なんとなく 残りのページ数と進み具合から薄々思っていたけれど… . . … . . え???ここで終わり??←2回目 . えーと 実邦の真の力は?? えーと え?あの友達は? え?あの先生は? え?息子は??え?? え?? これ…続き物??? . . なかなかのグロさと少年?青年漫画感… グロかったけれど続きがあるなら読まないとスッキリしない…

    0
    投稿日: 2022.01.06
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    壮大なスケールで登場人物も個性的。スピーディな展開で飽きることなく読めたけど、最後はわからないことがいくつか。屋嶋とか黒塚とかどうなったの? 風呂敷広げすぎて、畳みきれなかったのか。笑

    0
    投稿日: 2021.08.30
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    途鎖国という言葉だけで全然違うイメージで読んでいた。超能力者だけの集まりで感情もない人たちだけの中に放り込まれるイメージだったので、葛城は人間の感情がないと思ってた。 途鎖国でも能力のない人も住んでいて共存して生きている。 恩田陸の出している本全てを一緒にした世界のような気がした。 死者と出会う月があったり、能力があったり、オネェがいたり、 まだまだ恩田陸ワールドから抜け出せず読み進めていくんだろうなぁ。

    0
    投稿日: 2021.08.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    Q.結局何だったんですか? A.私も知りたい。  こんな感じでしたね…。水晶脈のあたりはひぐらしのなく頃にを思い出した。雛見沢症候群。謎が謎のまま終わってしまったけれど、最後まで読ませる力があるのが恩田陸だなぁ。あと葛城は死ぬかと思ったのに生き延びてびっくりした。

    0
    投稿日: 2021.06.30
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    恩田作品の最後はこういう感じが多いのかな。 あれ?これからじゃないの?どうなるの?って思った所で終わる感じが。 後味が悪い感じではない。 作中の中は一気読みしてしまうくらい、入り込むし、一人ひとりの背景に想像を膨らませるが、自然の描写には想像力か追いつかず、そらもまた作品の面白さなのかなと。 「ホトケ」ってそういうこと 「ソク」って

    0
    投稿日: 2021.06.28
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    このレビューはネタバレを含みます。

    下巻の登録忘れてた。 最後、意味がよくわからない。再読なのに。 きっと初めて読んだ時もわからなかったな。 葛城と実邦もなんなんだろうな。 みんなまとめてなんなんだろう・・・

    0
    投稿日: 2021.05.10
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    楽しかった。けど、最後の最後がびっくりするくらい未回収だらけ。でも、そこまでの描写がすごいので、回収できなかった、のではなく、回収しなかった、のは分かる。続編希望!

    0
    投稿日: 2021.04.04
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    本作のタイトル「夜の底は柔らかな幻」はシンガーソングライター久保田早紀の最後のアルバムタイトルから引用したという。また、コッポラ監督の「地獄の黙示録」にインスパイアされて書かれたのだという。おどろおどろしい世界観はまさに地獄の黙示録の世界。救いようのない展開なのだが、最後になって救われる思いがしたのは私だけなのだろうか。また、土佐の国(高知)を舞台に書かれたわけだが、隣の伊予の国(愛媛)が故郷である私にはどこか腑に落ちるところがあった。

    1
    投稿日: 2020.12.25
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    そういうことかぁ これは恩田版『地獄の黙示録』であり、 『闇の奥』なんだ もちろん、それらに匹敵するオモシロさ ひたすらダークでホラー 鬱蒼としているけれど、鳥も動物も身を潜める 暗い森の中で繰り広げられるサイキックバトル 実写はキツそうなんでアニメで観たい!

    3
    投稿日: 2020.09.28
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    面白くて、先を、先をと急くように読んでしまいました。でも最後の最後、え?これで終わり?という唐突な終了感。 あれだけ憎悪し合っていた二人のその後は?あれだけの傷を負って、生きて山から下りられた?先生は結局死にに行ったの?そもそもどういう意図で山に入った?子供を山に呼んだのは何のため?など、謎が多すぎます。 途中で放り出された感が強く、読者の想像に任せると言っても、もうちょっと書いてくれればよいのに・・・ということで、星3つ。面白くないわけではありません。

    3
    投稿日: 2020.09.26
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    設定が壮大。景色の描写が鮮やかなだけに余計怖い。 途鎖の山を目指す、殺しまくりの能力者たちが戦いまくる。 ホトケの意味、そう来る!? 死ぬ人、生き残る人、行く人それぞれが、落ち着くところに落ち着く感じだけど、ユウジが死んでしまった(たぶん)のは、悲しい。 テレビの旅行番組で、モデルの四国徳島県の大歩危·小歩危を見て2度楽しむ。

    0
    投稿日: 2020.08.02
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    最後まで読みましたが、?って感じで終わったような。 続編もあるみたいですが、そっちを読めば分かるのか?と思ってしまった。

    1
    投稿日: 2020.03.28
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    読むのが止まらなくて一日で駆け抜けた。 山が怖い。その怖さが伝染するかのように登場人物を襲っていくのがじわじわと蝕むようで、ずっと心臓がどきどきしていた。 勇司だけはどうか、と思っていたのに最後のあれは…期待しない方がいいんだろうか…(涙) 実邦の最後の行動、さらに葛城が実邦を好きになっちゃうよな。もういろんな意味で一生逃げられないよ… 初めて二人が通じ合えたのがとても良かった。憎悪ももちろんあるだろうが、ああ葛城はやっぱり実邦のことが好きなんだなと初めて温かい気持ちになった。 このシーンまで辿り着いたことだけでもこの物語を読む価値があったと思う。エモすぎて何度も読み返しちゃった。 多分この二人は生き残るのか?下山途中で死にそうな予感…伝説として語られるって、誰がそう語り始めたの? というかみんなどこ行っちゃったの?ほとけに取り込まれて鎮めたってことでいいのか? 神山が本当に謎。彼自身がほとけになってしまったのか?息子を呼び寄せた理由もなんだかはっきりしない。そも、葛城と青柳が辿り着いた体育館にいたのは本当に神山本人だったのか?葛城曰く神山は正気であるというのだから、やっぱり本人なのか?なんだかもうほとけに取り込まれているような気がしてならない。 正直息子にも興味なさそうである。実邦と会話して欲しかったけど、隙をついて頭を撃つ実邦のガチ殺意は最高だった。 ほとけは名前の通りというわけではないのだろう。神ではない存在。死神とも違うけどそれに近い。最後までその全貌がわからなかったのは神秘を残すようでいいと思う。 闇月が死者の季節であり、神山の息子がソクになった。ソクは世界中にあり色んな人をソクにしようとしている、というのはやっぱり死神のようだ。死者の季節であるのなら尚更人間を死の国へ誘っているように思える。 というか最後が全然足りないので上中下巻にするべきだったのでは???? 水晶の中にいたものは?湖まで辿り着いた登場人物達はどうなったのか?実邦のイロはどうなったのか?麻薬工場なくね?上巻で実邦を追いかけ勇司の店の前にいた謎の影は?藤代家とは?実邦は葛城と結ばれるか?(多分それはない) その後を読者側に委ねる展開は嫌いじゃないけど、あまりにも何かが足りない気がする。それこそ実邦や葛城がずっと言っていた「違和感」が、私にとってはそれ…

    0
    投稿日: 2020.02.29
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    最初は独特の世界感に惹きこまれたが、読み進むうちに最後どうするのかなと思っていたら、予想通り、作者は何が書きたかったのかわからなかった。異能人と殺戮?

    0
    投稿日: 2020.02.09
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    お終いの場面は、筆者曰く 「地獄の黙示録」をなぞる・・・らしいですが。 そげなこと言われても、 「わからん」ものは「わからん」です。

    0
    投稿日: 2019.12.06
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    「理解したいという欲望は、不幸だな」 神山が文献を読み漁る実邦を見て何気なく漏らした一言だそうだ。 まさにその通りであるような気がする。 本作、理解したい事柄が多すぎて、読了後、 「で、どうするの⁈」 と強く強く感じてしまった。 私にとっては、それだけデッカく、詳細な世界だったのかもしれない。 でも、あまりにも殺伐としていてちょい疲れてしまったから、次はなんか柔らかい本を読もうσ^_^;

    0
    投稿日: 2019.03.16
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    勝手な願いは届かず、超能力を残虐なシーンて多用し過ぎてホラーの領域に入ってしまっている。 途中でイロを使ってさんざん残虐な殺人シーンを繰り広げておいて、最後に能力の戦いを勝手に期待したののに、それもなく。。。 すごい作品だと思うものの、希望が見えないファンタジーは好みではない。

    0
    投稿日: 2019.01.01
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    このレビューはネタバレを含みます。

    オールスターキャストと称されるだけあって、主人公が最早主人公じゃないくらい各キャラクターに焦点が当てられ、主観がめまぐるしく変わっていく。 そうすることで各キャラに愛着が湧いてくるし、全員死なずにいてほしいとさえ思えてしまう。 ただ、読み進める内に「これ残りのページで完結するの?」という疑問がわき始め、終対決の読み応えを期待していただけに、読んでも読んでもたどり着かないジレンマを感じてしまった。 やや消化不良なのは恩田さんの作品にありがちだけど、途中までスケールが大きかっただけに尻すぼみ感が否めない。 あとは余計なお世話だけど実邦と葛城がいい感じになるといいなという邪な願望が…w

    0
    投稿日: 2018.11.14
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    再読2回目。 好きになれないまま終わっちゃったなぁ...。いろんな設定が飲み込めなくて、自分の中で消化しきれなかった。読書力、落ちたかなぁ。年取ったのかなぁ。。 久々に再読したら、心臓鷲掴みにされた。

    0
    投稿日: 2018.07.30
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    このレビューはネタバレを含みます。

    上巻を読了してからから6ヶ月経ったが、やっと下巻を読み終えた。グロテスクな描写や、水晶の中にいる「ほとけ(?)」と呼ばれているものの描写にちょっと抵抗があったが、素直に面白いと思えるような作品だった。満足。曖昧ですっきりしない終わり方だが、それも嫌な感じはしない。怖いけどストーカー気質で可愛い感じもある葛城(笑)を、個人的にちょっと応援してたのでこの結末は嬉しい。黒塚と先生はどうなったのだろう?あと淳一はともかく、勇治には生きてほしかった。やっぱり恩田さんの作品は面白ろい。

    0
    投稿日: 2018.06.06
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    恩田作品大好きなんだけど、たまにこういう「あれ?」というSF感があってがっかり。話があっちにもこっちにも飛んでいくし、設定も世界観も大好物なんだけど、伏線回収が足りない。え、あれ?終わり?そこと?みたいな終わり方。即手放した。

    0
    投稿日: 2018.01.30
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    闇月の山の奥深く。そこに待っていたのは、未知の存在。 得体のしれない力。それぞれの思惑で、山中深くに集まった在色者。超人的な彼らでさえ、抗うことのできない力の存在。 岸壁の割れ目を抜け、体育館に潜り、それが姿を現すまで。その瞬間にたどり着くまでの恐怖感と好奇心。相変わらず、恩田陸に引き込まされてしまいます。 それを見たらよくないことはわかってる、だけど見ないわけにはいかない。でも怖い。でも見たい。で、読み進まされてしまう。 エンディングは、集合的無意識になってしまいました。でいいのかな。夢違でも同じこと感じました。

    1
    投稿日: 2017.09.21
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    この小説の中の『世界の真実』のグロさに圧倒された。 ラストの決戦シーンも想像が追いつかないくらい。(笑) 自分の想像力のなさにがっかり。

    7
    投稿日: 2017.09.10
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    この2人がこういう形で残ったのか。。。 という感じ。 ゆっくり走って物語を紡いできたのに最後で3倍速くらいのスピード感で終わりに向かった印象です。 2017.9.6

    0
    投稿日: 2017.09.07
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    上巻の感想で書いたように相変わらずの恩田さんワールド。 ぐいぐい惹き込まれるのですが、今回は想像が追いつかない。 頭の中で映像化できない部分もあるまま、怒涛の展開とスケールの大きさに振り回されました。 読後は、とてつもなく大きなものが一瞬でブラックホールに呑まれたような感覚。 何だか凄いものを見た気がするのだけれど…。 主要な人物というか、かなり危険な人たちがニアミスしながら舞台に集結していく様にはハラハラゾクゾクしました。 面白かった。続編の過去編。楽しみです。

    0
    投稿日: 2017.07.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    極上エンターテイメント。圧巻の下巻でした♪あぁ恩田さん凄すぎます。面白かった。読み終わるの本当にもったいなくて大切に読みました。在色者の葛城と実邦が最後の最後でまっさらな人と人として気持ちを通わせたシーンで涙でした。なんだか凄く良かったな。この先の生き延びた登場人物の全ての人の結末的なのは想像してね、ってことかな?

    0
    投稿日: 2017.04.17
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    凶悪犯を追って、「途鎖国」に入った「在色者」の実邦。しかし、同じ目的を持った者や実邦自体を追う葛城の存在など、「在色者」同士の殺し合いが下巻のメインに感じる。ラストは私には理解し難く、物語に引き込まれていただけに残念。

    2
    投稿日: 2017.03.06
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    上巻からの緻密な心理描写が、下巻の首を絞めたのか。 三分の二くらいまではわりときちんと人物たちの心理描写が入るのに、ラストの場面での早回しのような書きっぷり。 落ちどころは分かったし、仏の描写も好きだったけれど、あと百ページ多ければ…いや、いっそ上中下にしていたら…素人が口を出すことじゃないのは分かっているのだけれど、面白かったし、好きな人物多いし、もう夢が現実に染み出してくる描写とかめっちゃ怖いし、もっと読みたかったというのが正直なところなのだけれど、最後の駆け足に振り落とされないように、そっちに気を取られすぎたことが自分的に残念だった。 神山さんがどんな気持ちで実邦と暮らしていたのかとか、善法のお母さんはなんで首なかったのかとか、アッパー系の手術をした人たちの見る幽霊の正体と役割とか、気になることはいっぱいあったけど…。 続編が発売になったから、そこらへんのことも少しは触れられるのかな。

    1
    投稿日: 2017.02.17
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    怒涛の下巻。 ぐんぐん盛り上がって……残りページを見て焦るのもいつもの恩田節です(笑) どうまとめるのかな?と思ったら……なるほどね。 つまりは、そして二人だけになった、って感じ?(笑) イマイチな評価な下巻だけど、私的には恩田さんまぁまぁ(伏線)拾ってるやん、って感じでした(笑) それなりに決着付いているような。 てか、あとがき読んでびびった。「イサオ・オサリヴァンを捜して」からの話か!!そりゃ面白いわ。 てか、早く「グリーンスリーブス」が早く読みたいです。

    0
    投稿日: 2017.02.08
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    再読。 この世界観が好きで読むのだが、心理の葛藤ばかりでほとんど内容はないので、記憶にあまりなく、新しい気持ちで読んだ。 登場人物が多い。 ほんの少しの役目の為に出てくる人物が多いように思う。 使い捨ての人物たち。 そして、話を散々膨らませるだけ膨らませておいて、エンディングはいまいち。 登場人物たちのほぼ全員が目指し捜していた『のっぺらぼう』の神山が、たいした活躍もせずにまさにのっぺらぼうのままエンディング。 納得がいかない人も多いのではないか。 ここまで酷評したけれど、私は恩田陸ファン。 締まらないことの多いエンディングと、結論着かない内容、すべて込みで楽しむので、無問題。 恩田陸の良さは、その文章にあると思う。

    0
    投稿日: 2017.01.23
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    下巻は1日で一気読み。恩田陸ワールドには頻繁に、普通ではありえない超能力を持った人間が登場するが、それがあまりに当たり前に登場し、「なんだこれ」と思っているうちにストーリーに引きずり込まれていく。今回はそのスケールが圧倒的。登場人物も強烈。そしていつものように放り出すようなラスト。張っておいたと思われる伏線は回収しつくしはしない(笑) それがダメな人が多いらしいけど、辻褄を合わせたり後日談を書いたりしたら、サスペンスにならないと思う。それは自分で想像して楽しむべき。

    0
    投稿日: 2016.10.22
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    集合無意識への同化、そこはなにかに囲まれた場所で行われる。幾重にも重なった防御壁を越えないとたどり着けないそんなところで行われる。それはそう簡単にたどり着けては困るから。一度踏み込めばもう戻れないから。 喜びと絶望。望みであり、同時に拒否し続けないといけないもの。たどり着いてはいけないもの。戻れないもの。 幸福とはなにか?なぜ門番はいるのか?モノリスであり、イデであり、グレーとスピリッツであり、液体人間であり、人類保管計画の目指すものである。 その際をいこうとする時、必要なものはなんだろう。許可、資格、手段、契約←ヒントになり得るか? 契約がよくわからんな。 理解し続けようとするといことの最終型は、この際に立ち続けるということだ。しかし、そもそもどこまで近づけるものか… いま足りないものは何だろうか?

    0
    投稿日: 2016.10.20
  • 欲求不満…

    毎度お馴染み ちょっとフシギな世界で ちょっとフシギな人達が 当たり前に暮らしている 何が起きているのか 何が問題なのか 何を探しているのか よくわからないままに物語に叩き込まれ 追いつ追われつ はらはらドキドキ(*゜Q゜*) 人は死ぬわ建物は壊れるわ 理解を越えた生き物やら現象やらてんこ盛りこ 残りページこんだけで、けりがつくのかぁぁぁぁっ!Σ( ̄□ ̄;) …えσ( ̄∇ ̄;) けり、これですか? 結局…あの~何が…誰が…( -_・)? 最近のこの人の作品、多いよな~こういうの…(。-∀-)

    0
    投稿日: 2016.10.01
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    あああ、進むにつれ残りのページ数を何度も確認。終わるの?終われるの?でぶわ~。でもありがとうございます。結局面白かったです。

    0
    投稿日: 2016.08.05
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    上巻から引き続いて購入、読破。 上巻からさらに増したえぐい描写。鹿ボールのあたりは実邦でなくても吐き気をもよおす。 実邦と善法、ジュン・葛城・少年・時折ユウジや黒塚サイドに分かれ展開していったが、一向に神山に辿り着かないからどうしたものかと(笑) 皆さんが書いている通り、ラストは案の定多くの謎も解けないまま、実邦と葛城がどうなってしまうのか、読者の様々な想像を煽りながら強制的幕引き。 うーん、すっきりしない。けど、これはこれでアリな終わり方かもしれない。 ちなみに私はみつきが好きだったので、最後の方はあまり出番が無くなってしまって残念。

    1
    投稿日: 2016.06.20
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    途鎖国という日本から独立した架空の国を舞台に、在色者という特殊能力者たちが創造と破壊を繰り広げるダークファンタジー。 超能力が題材で常世物語シリーズを思い出してしまった。 常世以上にアクション性と残虐性が強くてちょっとハードボイルドな感じ。 この雰囲気、感じ、かなり良かったです。 が、今回もやっぱり、がっつりやってくれた。 投げっぱなしジャーマン。 ラスト手前までかなり引き込まれ、ワクワク度もクライマックスだったが、その時点で残りページを見てやりやがったなとは思いながら読み進めてました。 で、思った通り伏線の回収はほとんどなく、ラストの締めもグダグダな感じ。 恩田さん、疲れてるんだろうか。 描いてるテーマはいつもものすごく面白いのに、最近こんな読者に投げっぱなしが多い気がする。

    0
    投稿日: 2016.05.15
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     異能力者<在色者>のシリーズ。  閉ざされた国、途鎖国に潜入した捜査官、実邦は、過去の因縁に向き合うことになる。  入国管理官、葛城はCV子安武人、敵か味方か謎の青年、黒塚はCV浪川大輔、でずっと再生されてました。  様々な事柄や、人物が絡み合って、物語は<神山>でのクライマックスを迎えるのだけど…。  うむ。  途鎖=土佐、らしいので、それっぽい描写がでてくるのだけど、それがかえって邪魔してるように思った。  まあ、実際国を閉ざしてしまうってなると、高知以外だと無理なのかもしれないけれど。つか、高知でも無理じゃないかな。  リアリティと、幻想の境界って難しいなと思うのである。  つか、物語もそういうものである気がする。  現実に生きることを選んだ実邦と、それを拒絶する元夫。  簡単に二元化されているわけではないけれど、結局のところどちらかで生きるしかすべはなく、その選択が人を縛るものなのだろう。  …アニメ化したら面白いと思うよ。

    0
    投稿日: 2016.05.08
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    上下巻とも先が気になってぐんぐん読めました。 やっぱりラストは安定の 「何がどうしてそうなった」状態ですが、 恩田さん特有の世界観や不思議な雰囲気は 十二分に楽しめたので満足です。 単行本が出た時からずっと文庫化待ってて、 きれいだなと思った表紙も そのままだったので安心しました。

    0
    投稿日: 2016.04.10
  • 意外な結末

    在色者の能力が明らかになるとともに,その能力がどう制御されるのか,制御を外せるのか,がポイントとして話が展開して行きます。 最後は壮絶とともに,意外な結末です。 この作者の作品は最近たくさん読んでいますが,他の作品のトーンとはだいぶ違うので,戸惑うかもしれません。個人的には,最後はもう少し展開が欲しかったとも思います。

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    投稿日: 2016.02.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    なんだかみんな死んでしまったな、という感じ。結局、あんなに執着していた神山の存在はあっけないもので、拍子抜けしてしまった。連載として読んでいるほうが面白かったのではないかと思う。上下巻なので盛り上がるだけ盛り上がって、大事なとこはぽーんと放り投げられてしまった感がある。面白かったけれど、なんか、不完全燃焼な感じ。

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    投稿日: 2016.02.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    どんどん過去が明らかになっていく過程で、実邦たちが感じる恐怖が伝わってきた。神山博士の孫が「折り畳んで」いくのとか、なんともいえない殺気とか人の雰囲気とか、最後「力」が下から湧き上がる感じとか、黒塚と葛城が砂を巻き上げて対決しているところとか、映像を見ている感覚。よくわからない世界観だけど、なぜか引き込まれる。タミさんが血だらけで見つかるとか、うわあ…って思う場面も多々あったけれど笑 こういうよくわからない感じが、好きだなあと思う。それでもやっぱり最後はよくわからなかったので読み直したい…。

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    投稿日: 2016.02.10
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    レビュー書くの忘れてました。。 このテイストはファンにはたまらない恩田ワールド全開なんだろうな。頭がごちゃごちゃしてきて上下巻が厳しかった。。

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    投稿日: 2016.01.15
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    登場人物達の過去がさまざまに重なり合い一大相関図を作っている。皆それぞれ何時人を殺してもおかしくない人達だが、何処となく刹那さがある。 「理解しようとする行為は哀しいな」 と言った1人の言葉が印象的だ。だが「光の帝国」のような哀愁はなく、あくまでもエンタメ。これはこれで面白い。

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    投稿日: 2016.01.05
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    ストーリーに引き込みながらも、 断片的イメージを重ねることで、 大きな物語を見せることに成功している作品でした。 初めから最後まで飽きずに読めた。

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    投稿日: 2016.01.02
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    好き嫌いは別れるだろうが、最高に気持ち悪くて、最高に面白かった。 最後は打ち切り寸前の藤村竜の『封神演技』を見ているような気持ちもなきにしもあらずだったが、いつもよりも着地がスムーズだった気がする。個人的には。 下巻に入ってからの展開にはわくわくしすぎて本当にクラクラした。 葛城のディープに歪曲した強烈な片想いも萌えるより他なく、当初から憎めなかったが、おかげでなんだか擽ったいようなほっこり感が芽生えたのは確実に彼のせいである。

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    投稿日: 2015.12.21
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    どんどん期待が萎んでいく・・・ あらすじ(背表紙より) 復讐を胸に途鎖に入った実邦だが、前後して恩師の屋島風塵、入国管理官の葛城、葛城の旧友で快楽殺人者の青柳など、関係者がいっせいに闇月の山を目指しだした。犯罪者たちの頂点に君臨する神山―実邦の元夫と、山奥に隠された“宝”を巡って、彼らの闘いが始まる。圧倒的スケールのエンターテインメント巨編。

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    投稿日: 2015.12.17
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    久しぶりの恩田ワールドにクラクラしました。不思議感は一杯だったけど、靄の中にずーっといる感じ。うーん、もう少しスッキリしたかった。

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    投稿日: 2015.12.11
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    特殊な能力「イロ」を持つ実邦は、日本の別国「途鎖」へ向かっていた。別れた夫を殺すために…。 全体的に陰鬱で独特な世界観に浸ることができれば、登場人物のキャラは相当立っているし(むしろ個性を活かし切るには短く感じるほど)なかなか面白いと思う。葛城が怖いし最低だけどちょっと好きかも。 最後はスッキリ纏めずに、読者に「その後」を想像する楽しみを敢えて残した感じが恩田節?

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    投稿日: 2015.12.04
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    再読。映像化できそうなくらい描写が緻密でエンタメ感満載。最強キャラたちのバトルは次々と起こり、死者も山積み。一体誰が生き残るんだ?恩田さんらしいラストで、これでいいのだ。くっきりはっきりしたラストなんて薄っぺらいんだよ、と自分を納得させる。しかしあとがきを読むまで高知が舞台とは気づかなかったのがショック。

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    投稿日: 2015.12.03
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    恩田さんの本は事前にあらすじすら読まずに読み始めるのが常なのだけど、今回も世界観に引きずり込まれた~。 ジャンル的にはサイキックホラーアクション? ラストは意外だったなぁ。 ちょびっと氷解したかな?と…。 でもタミさんのことを知ったら、絶対許さないと思うんですけどそれは。 葛城の執着は消えなそう。ダメ押しの一手だったね。

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    投稿日: 2015.11.25
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    ギリギリまでどう畳むのだろうかという期待があった。さんざん煽り、盛り上がってきた上下巻構成だけに。 でもがっかりです。 良い恩田、悪い恩田とかファンの間では色々揶揄されている作者ですがこの物語は最初から畳む気がなかったんじゃないかな。この終わり方はあまりにも酷すぎる。

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    投稿日: 2015.11.11