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記憶屋
記憶屋
織守きょうや/KADOKAWA
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総合評価

191件)
3.3
16
58
64
31
3
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    山田くんが主演の映画の原作と聞き、公開前に読みました。 映画より小説の方が面白かった。 消したいほどの過去があるが、過去を乗り越える強さを持つことに対して筆者はどう思うのか知りたかった。

    0
    投稿日: 2020.01.30
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    山田クン主演で映像化されるというので読んだけど… 苦手なファンタジー?ホラー?うーむ、理解しがたい内容でだったな。ただこの内容をどう映像化するのか見ものかな。

    1
    投稿日: 2020.01.10
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    記憶屋(角川ホラー文庫) 著作者:織守きょうや KADOKAWA 高原と外村のストーリーは面白かったです。もし個人的にちょっと気になったのは真希が主人公の記憶を常習的に消していたのか?今回たまたま記憶屋までたどり着いてしまった処が気になった。 タイムライン https://booklog.jp/timeline/users/collabo39698

    0
    投稿日: 2019.12.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    レビューを拝見して、かなり前に知った本です。ありがとうございます。 図書館で借りず、買ったので、安心してずっと積んでいたらもう映画が公開と知って慌てて読みました。 第22回日本ホラー小説大賞・読者賞を受賞していますが、ホラーというよりとってもピュアなラヴストーリーという感じを受けました。最後の3ページでドスンと胸を突かれました。 五十年前からいる記憶屋という都市伝説、記憶屋は記憶を消すことのできる怪人で基本的に記憶屋に会いたいと思っている人間の前に現れる。記憶屋の噂は日本、それも東京近辺のみで、女子高生を中心に、ごく最近になって流行し出した。 以下、完全ネタバレですので、これから読まれる方はご注意ください。 主人公の、遼一の周りでも幼なじみの真希、大学の先輩で、遼一が好意を持っている杏子、そして遼一自身が記憶を消されていました。 それから、出会った弁護士の高原も記憶屋を探していたし、ミサオという女子高生も記憶屋とつながりがあるのをつきとめます。 そして遼一は記憶屋の手がかりを探し出し記憶屋に会おうとしますが…。 なぜそんなにも、遼一が記憶屋を探しているのかが、ずっとわかりませんでした。 そしてラスト直前すべてがわかりました。 最後の衝撃には胸が痛みました。すごくせつなかったです。 そして最後に感想ですが、過去になにか大きなトラウマがある人は記憶屋に頼るのもいいかと思いますが、片思いの告白をした気まずさを消すためや、亡くなった人の存在を忘れるために記憶屋に記憶を消してもらうのはやらなくていいと思います。 元の友人関係が気まずくなるなら、それは受け入れるのも仕方のないことではないでしょうか。 あと、亡くなった人の記憶を消すのはとんでもないことだと思いました。いくら哀しみが大きくて耐えられなくても、思い出も存在ごと決してしまうなんてとんでもないです。 私も、父が50代で急逝したとき、愛猫を亡くした時は、外を歩いている時でも、涙が止まらず大変つらい思いをしました。でも、時間と共に絶対無理だと思った傷も癒えました。 あとから思えば、一番の宝であり、最高の思い出として心に残っています。

    32
    投稿日: 2019.12.21
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    映画化されるということで購入。 角川ホラー文庫から出版ということで、どんなホラーなのか読んでみました。解釈によっては、ホラーともとれますが、悲しいラブストーリーやファンタジーを前面に出している印象でした。 大きく分けて4章に分かれていて、「記憶屋」を調べていくうちに様々なことが判明していきます。章ごとに視点が変わっていきます。一目ぼれ、幼馴染、はたまたBL?の関係があったりと「記憶屋」を軸に記憶が消されることにより、忘れさられた人達の物語が描かれています。 とにかく切ないなと思いました。忘れた人は、何も知らずに人生を送りますが、存在を忘れられた人は、リセットにはできません。いつまでも引きずると考えると、悲しいかなと思いました。 辛い過去を引きずりながら生きるのか、記憶を消して新たな人生を送るのか、どっちが良いのか判断は尽きず、考えさせられました。 最後で「記憶屋」の正体が明かされますが、なんとなくあの人だなと思ってはいましたが、切ないなと思いました。ただ、記憶屋としては、正体がばれないよう、その部分だけ記憶を消すことは、ご都合主義っぽい感じもありました。でも全体として面白かったです。 映画化されるということで、どんな感じに仕上がってくるのか楽しみです。

    0
    投稿日: 2019.12.12
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    第22回日本ホラー小説大賞読者賞受賞作の映画化原作、初めての織守きょうや。 都市伝説の怪人「記憶屋」をめぐり、彼女と自身の記憶の一部を消された大学生が、その存在に迫る過程で経験する出来事を描いています。 角川ホラー文庫作品ですが・・・決してホラーではありません。ってか、ホラーには分類できません。ファンタジーでもありません・・・ 切なく良質な“青春ミステリ小説”です。続き読みます!

    0
    投稿日: 2019.12.01
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    2020年に映画化すると聞き、読むことにしました。 読み終わると、とても切ない気持ちになってしまいました。これは映画をみても感動しそうですね。

    1
    投稿日: 2019.11.30
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    この本の読後になんとも言えない不思議な蟠りを心に持ちました。しかし、この蟠りは心地悪いものではありませんでした。蟠りなのにどこか心地よい。そういった不思議な感覚に陥れてくれたそんな書籍でした。

    0
    投稿日: 2019.11.11
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    記憶を消してくれる記憶屋という都市伝説。大学生遼一は身近に記憶を消された人を見て調べ始める。辛いこと、忘れてしまいたいことの記憶を消すことの意味を考えさせるという点は面白いがそれぞれが浅はかすぎて冷める。来年映画化されるよう。続編もあるがどうしよう。

    0
    投稿日: 2019.10.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    どうも、自分の記憶がいじられた(消された)気がする…というサスペンス。 身近な人にも、絶対忘れるはずないのに「え?何のこと?」と怪訝な顔をされて、なんか背筋がぞっとする。自分の近くに、「記憶屋」と呼ばれる、人の記憶を消すことができる人が存在するようだ…。 失恋や、大切な人との別れ、裏切りなど、忘れたい記憶というものは誰にでもあるだろう。でも、本能的に「忘れてしまいたい」と思って記憶の奥底にしまいこむのと、第三者から記憶をいじられるのは全然違う。やっぱりいくらショッキングな出来事に出会っても、それはいやだな。人は、連続した記憶の積み重ねの上に「自分」を作っていくものだと思う。 ラストは「なーるほど!そうきたか!」と、楽しめる(というか、ちゃんとぞっとする)展開でした。 でもインターネットのチャットで情報収集して、実際に「オフ会」で会う、とかいうくだりは、ちょっと安易な展開な感じがしました。

    0
    投稿日: 2019.10.05
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    記憶を消すことが出来る「記憶屋」 夕方の公園のベンチに座っていると現れる記憶屋。 本作は周りの知人が記憶を失っていく奇妙な現象に違和感を感じ、都市伝説でもある「記憶屋」を知らべていき、核心に迫って行く物語。 人の記憶は嫌な事もいい事もあって初めて経験となり、人格形成されると思うので個人的には消されたくないな。ただ一生トラウマになって生きるのが辛いレベルなら消すのは否定しないし現在にもそういう催眠術はあるような気がする。

    0
    投稿日: 2019.10.02
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    久々に引き込まれた。 出てこれないかと思ったら。オチが今ひとつ。うーん。もっとひねってほしかったなぁ。 記憶屋さんという、記憶を消してくれる人がいるっていう噂から繋がってくストーリー。主人公の身近な人間に、記憶が消されてる人がいることを知って、どんどん深追いしていくそんな彼の後ろから、ついつい私も深追いしてしまって、消されるよ!あんたの記憶!と、叫びそうになったわよ。笑笑 夢中になりすぎた。笑笑 ま、オチを読むと、あー、ね。そうね。そうか。まぁそんなとこか。って、くるべくとこに収まった感じが、なんかもう一悶着あって、私をドキドキのどん底に突き落として弄んでほしかったなぁ。っていう。 ちょっと物足りないオチでした。

    1
    投稿日: 2019.09.20
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    辛い記憶を消してくれる記憶屋。確かに、彼女はトラウマである痴漢の記憶を消されて暗がりでの独り歩きや後ろ向きだった性格が変化さし笑顔の生活になった。でも、二人三脚で彼女を支えていた思い人の主人公の存在を忘れてしまい。何か人生の大切な核心をずらしてしまったようにも思えるのだ。それが全編に漂っていて、あの切ないラストシーンへと繋がっていく、記憶屋の彼女は主人公の記憶を消す直前にどんなことを想っていたのだろうか。それを考えると、もうたまらないのである。

    4
    投稿日: 2019.08.27
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    うわ~、この切なすぎるラストシーン、好きすぎるわ~。 初読みの作家さんの作品。この方は弁護士さんで弁護士活動の合間に小説を執筆しているという異色の作家さんなんですね。 本書は、何人かのフォロアーさんが紹介していたので気になってはいました。 書店に行ってみると、本書は…「おお、平積み!」ではないですか。しかもPOPには『2020年、映画化決定!』の文字が。「映画の原作になった小説に外れなし」という原則が僕のなかではあるので、本書の「読みたい度」が一気にアップ(ちなみに映画は山田涼介君と芳根京子さんが主演なんですね。うん、キャスティングはぴったり) さらに、決め手になったのは、カバーイラストが僕の大好きなloundraw氏だったってことですね(←おい。そこはフォロアーさんのレビューが決め手になったって言っとけって!)。 本書は『記憶屋』に依頼すれば記憶を消してもらうことができるという都市伝説的な話がテーマになっています。 大学生の遼一は、同じ大学で一つ年上の杏子に片思いをしていました。杏子は夜道恐怖症という病気(?)を持っていて、飲み会でもなんでも午後8時には家に帰ってしまいます。 遼一は、杏子の夜道恐怖症を治そうと、夜間は杏子に付き添い、自宅まで送り届ける役目をしていました。杏子もそんなひたむきな遼一の姿勢に好感をもち、本気で夜道恐怖症を克服しようとします。 そんなある日、遼一は深夜、外を歩いている杏子を見つけます。夜道恐怖症の杏子がこんな深夜に出歩いているはずはないと思いながらも、遼一は杏子の前に立ち、夜間恐怖症が治ったのかと彼女に尋ねます。すると彼女は、遼一に向かってこう言うのです「あなた、誰?」 本作は、第22回日本ホラー小説大賞・読者賞を取っていますが、いわゆる「ホラー」ではないですね。どちらかと言えば『記憶屋』という怪人の正体を探るミステリー要素が強い作品です(でも「あと少しで彼女と両思いになれる」って時に彼女が自分のことを完全に忘れたりしたらと思うとこんな恐怖はないですねぇ。おお、怖い、怖い)。 遼一が『記憶屋』のことを調べれば、調べるほど、遼一の身近な人達の記憶が消えていき、自分の記憶も断片的に消されているのではないかと思い当たることもあります。そして、自分が妹のように大切に想っている3歳年下で幼なじみの女子高生・真希にも『記憶屋』の魔の手が迫っていきます。 本作品は「人の記憶を消すことは善か悪か」という深い問題が根底にあります。 確かに誰でも消したい記憶ってありますよね。 僕の場合は、学生時代に片思いの女の子に告白して、こっぴどくフラれた記憶とかね(笑)。 確かに消したい記憶ではあっても「じゃあ♪その女の子の存在の記憶ごと消しちゃいますね☆(都市伝説の怪人なのになぜか自然と魔法少女風に再現される僕の脳内構造・・・たぶん病気)」と言われれば「ちょ、ちょ、ちょっと待って。そ、そこまでは消さないでください」ってなります。 僕の場合はこんな感じですが(←どんな感じだ)、例えば性被害にあった女性や子供の頃に酷いトラウマを受けた人の記憶なんかは消した方が幸せになれるのかなぁとも思ったりもしますね。う~ん。難しいですねぇ。 主人公の遼一もこの辺のことで悩みますが、彼は自分の存在ごと杏子の記憶から消してしまった『記憶屋』に対しては、相当、根に持っていますので、そこは簡単に割り切れません。 そんな想いを胸に遼一は最後に『記憶屋』と対峙することになります。 そして、このラストシーン。 僕の中では、少なくとも今年一番の衝撃というか、切なさ爆発というか、美しいというか。まあ、強いて言えば、いわゆる号泣ってヤツですね。 いろいろと考えさせられることもあって、そこを想像すると涙が今でもこぼれ落ちそうです。 本書はノスタルジックホラーの名作になると思います。 遼一を主人公とした『記憶屋』の話は、本巻で終了。 続編の『記憶屋2』『記憶屋3』は本作から10年後の話で登場人物も違うそうです。2、3で一つの話みたいですね。いずれ読んでみようと思います。 切なさがこみ上げるこの『記憶屋』。素晴らしいお話でした。

    14
    投稿日: 2019.07.18
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    記憶は自分だけのものである。 その人を構成するもので、手放していいものではないし、奪うなんてもってのほかで許されないこと。 大事な人に忘れられるのと、大事な人が死んでしまうのと、どちらかをえらぶなら。…俺なら前者かな 記憶は人を殺せるんだよ。 忘れるというのは良いことなのか悪いことなのか。 私は主人公の遼一と同じく、 記憶を持ってその人の人格が作られるのだから消してはいけないと思いました。 忘れたい記憶を消してくれるという都市伝説の怪人「記憶屋」。 いったい何が目的で人の記憶を消しているんだろうということも考えてさせられます。何かメリットがあるのか、他人の記憶を消して心が痛まないのか、記憶の消去によって忘れられた人の気持ちはどうなるか考えたことはあるのだろうかと。 ホラー小説大賞・読者賞受賞作みたいですが、 読んでいて怖いというシーンは無く、むしろ読み終えた後に切なさで泣ける小説でした。

    10
    投稿日: 2019.07.06
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    消したい記憶を消してくれるという都市伝説「記憶屋」をめぐる物語。 消したい記憶を消すことが良いことなのか悪いことなのかを読み手が考えさせられる本でした。

    3
    投稿日: 2019.06.26
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    つらくて忘れたい記憶を消してくれるという都市伝説のような「記憶屋」。遼一は記憶屋によって思いを寄せていた先輩から彼女のトラウマの原因と一緒に自分の記憶を消されてしまいます。そんな彼が記憶屋に近づこうとして出会う記憶屋を必要としている人たち。それぞれが抱えているものは大きくて切なく悲しくなります。そして記憶を消してもらうことが正解なのかどうかも考えさせられます。ホラー小説大賞読者賞、書店員が絶賛、等に期待しすぎてしまい一応綺麗にオチがついてるけれど想像よりかなりあっさりに感じてしまったのが残念です。

    0
    投稿日: 2019.06.14
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    内容紹介 もしも「記憶屋」が、つらくて忘れたい記憶を消してくれるなら、あなたはどうする――? 夕暮れ時、公園の緑色のベンチに座っていると現われ、忘れたい記憶を消してくれるという怪人、「記憶屋」――。大学生の遼一は、そんなものはただの都市伝説だと思っていた。だが互いにほのかな想いを寄せ、一緒に夜道恐怖症を乗り越えようとしていた先輩・杏子が「記憶屋」を探しに行き、トラウマと共に遼一のことも忘れ去ってしまう。まさかと思う遼一だが、他にも周囲で不自然に記憶を無くした人物を知り、真相を探り始める。遼一は、“大切なものを守るために記憶を消したい"と願う人々に出逢うのだが……。 「記憶」を消せることは、果たして救いなのだろうか――? そして、都市伝説の怪人「記憶屋」の正体とは――? 幼少期に幼馴染の真希の記憶を消したのは真希の祖父だった。 祖父の死後記憶屋を引き継いだのは真希だった。 最後に記憶屋に辿り着き、真希が恋心を遼一に告白すると同時に遼一の記憶を消すシーンで完。

    1
    投稿日: 2019.05.13
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    記憶やをめぐる物語。短編連作と思ったけれど、記憶やを探す物語で、主人公の幼馴染が記憶屋一族だったという落ち。

    0
    投稿日: 2019.03.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    タイトル通り、記憶に関する作品 嫌な記憶から逃れることが出来るのならば、記憶を消してしまえ。そう思うこととはないだろうか? しかし、自分の願いで消してもらう記憶は、自分だけの記憶が消えるだけでなく、自分を取り巻く人間関係にも影響を及ぼす。 自分のことを慕ってくれていた人に、ある日突然あなたは誰?と問われることへの疑問が残る。 果たして記憶を消すことはいいことか、悪いことか...

    3
    投稿日: 2019.01.15
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    夜道恐怖症だった先輩は、ある日突然それ自体も忘れ 協力していた主人公の事も忘れてしまった。 怖くてどうしようもない過去を忘れたい、と思うのは 当然のことだと思います。 が、それに付属する人間関係も忘れてしまうのは 確かに辛いものがある。 3話分入っていますが、誰が正しくて 誰が間違っていたのか。 それは本人から見たら正しく、それ以外の人から見たら 悲しいだけの話。 乗り越えてほしい、と言われても、乗り越えられない 辛いものもあるわけで。 どこからならよし、と勝手に人が決めるわけにも いかないわけで。 どれもこれも考えさせられる話でしたが 記憶屋自体も、それは辛くて悲しいものかも知れません。

    0
    投稿日: 2018.12.03
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    途中までは面白かったけどガッカリな展開でした。 全体的にサラッとしてて印象に残りません。 全然ホラーでもないし、どうせならホラーにした方が面白くなったのでは。

    0
    投稿日: 2018.11.30
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    杏子先輩の夜道恐怖症を治そうとする大学生の遼一が、トラウマと共に自分の事を忘れられてしまった事から都市伝説の記憶屋についてチャットやオフ会を通し調べる。遼一を軸に、病気の弁護士と彼を慕う少女や家政夫、互いの特別さが違う幼馴染みを挟み、すっかり騙された正体へ。幻想的で哀しくて結末も苦しいくらい響いた。

    0
    投稿日: 2018.10.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    忘れ去られたあの人への想いは何処へ行ってしまったのだろう。 忘れてしまいたい記憶を消してくれる「記憶屋」。 トラウマに縛られ悩んでいる人には有り難いことなのかもしれない。 忘れたいと願った側はいい。 けれど「忘れられた」側の記憶を消すことはできず、「忘れられた」現実に動揺を隠せない。 一人置いてけぼりをくらったみたいに。 忘れたい過去も思い出も全てなかったことして人生をリセットする。 それがいいことなのかどうなのか、正直分からない。 けれど「消された」後もなお、過去の記憶に左右されて途方にくれる切なさも思い知る。

    12
    投稿日: 2018.10.13
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    都市伝説の一つだった「記憶屋」。しかし、自分の周りに「記憶屋」に記憶を消されたとしか思えないようなことが次々と起こり、調べていくと、意外な人物が「記憶屋」でした。 ラストは少しせつなかったですね。僕は消したいような記憶でも、自分の出来事として大切にしたいと思います。 「記憶屋2」、「記憶屋3」もあるのて、また読んでみたいと思っています。

    0
    投稿日: 2018.10.01
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ぬわああああああああなんで!?なんで最後遼一の記憶消したん!? そこは「もう俺の記憶を消すことは許さない。俺も真希とその辛い記憶を分かち合うよ。1人で覚えてなくていいんだ」とかいって2人でこれからのこと全部覚えていくエンドだろうがあああああああああ!? くそ、遼一が真希に妹以上の感情を抱いていなかったからか……!?遼一が真希に恋愛感情を抱いていたらちょっと違ったのか……!? 忘れたいほど辛いことも哀しいことも、反対にうれしいこと楽しいこと、全部抱え込んで傷だらけになっても立ち上がって這ってでも進んでいくのが人生だろ。どんな記憶でもそれはその人の一部で、いかなる理由があろうとも他人が勝手に消して良いものではない、と俺は思う。 まあ弁護士先生が言うみたいにそういう意味でトラウマになってその人を苦しめる記憶の場合は……どうなんだろう……考えさせられるなぁ……

    0
    投稿日: 2018.09.06
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    忘れたい記憶を消してくれる記憶屋。 記憶屋にあったことも含めて。 主人公は記憶屋を探して真実に近づいて行くが。。。 2018/8/4読了。 娘に勧められて。

    0
    投稿日: 2018.08.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ホラーって嫌いだけど読みたいのよねぇ、でも怖いと嫌なのよねぇ・・・ 結果、これはホラーじゃなかったです。普通のライトノベル。 ま、講談社BOXでもかいてはる作者さんだからそんなものか。 追・登録用に検索して) いや、続くんか~い!何冊続くね~ん!! たまにあるよね、賞取った作品の2とか3が出るのって・・・

    0
    投稿日: 2018.04.11
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    記憶を消したいと思うことが多々あり、その中でも生きていくには辛すぎるから記憶を消したいと思うことが最近起きたので読んでいなかった本の中から見つけた時は、運命だと思いました 期待度が高かったためか、感動と書かれていたほど泣くことはできず、でも全体的にはとても面白くて不可思議で読んで損することはないと思います 続きもあるようなので、機会があればまた読んでみたい

    0
    投稿日: 2018.02.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    記憶屋が誰なのかわかった時はとても驚きました。 作中なんども登場していたのに全く気づかなかった自分が不思議なくらいです。 最後に記憶屋が遼一の記憶を消すところはとても切ない気持ちにさせられました。

    0
    投稿日: 2017.12.29
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    なかなか興味深い話だった。 記憶を消せるという「記憶屋」。 都市伝説のように拡がり、実際に嫌な忘れたい記憶を消してもらった人もいるという。 良くすっかり忘れてしまっているということがあるけど、もしかしたら… 2017.12.27

    1
    投稿日: 2017.12.27
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    このレビューはネタバレを含みます。

    記憶は本当にしつこくもあり、デリケートでもあるんだなって、最初に思いました。 遼一くんの気持ちもわかるけど、自分の考えにひとりよがりになっているあたりが、玉に瑕って感じですかね。 ある意味真っ直ぐな故に、消したい記憶がないとも言えますが。 もしも好きになった人の記憶を消されず、違った形で記憶屋に興味を持っていたら、遼一くんは記憶屋に対して特に邪険に思ったりもしなかったのかな? そんなこと言ってる私は消したい記憶がめちゃくちゃあります。 個人的に「ラスト・レター」がお気に入りです。 高原弁護士に惚れた…。(笑)

    0
    投稿日: 2017.11.05
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    設定は好き。 だけど、主人公がどうにも好きになれなかった。 専門家でもないのに好きな相手の恐怖症を無理に克服させようとしたり、記憶を消すのは悪だ!みたいなのとか。 確かに、記憶を消すということは歩んできた道を消すということだけど、記憶を消さないと先の道へ進めない人やリタイアしてしまう人もいるから、それを少しでも理解してほしかったかな。 善か悪かなんて他人が決めることではないし、自分が悪だと思うからといって相手に押し付けるのも違うと思うんだよね。 結末も想像通りで物足りなかったかな。

    1
    投稿日: 2017.09.30
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    このレビューはネタバレを含みます。

    高原弁護士の話はぐっときた。 執着させてしまった責任を取るというか、彼女に後を追って欲しくなんてないし、勿論彼女を大切に思っている人たちにも悲しんで欲しくない。 だから、彼は懸命に探して、ようやく見つけた。 せつないけど、納得のいくエピソードで、ここまでは記憶屋に対する嫌悪感も、主人公ほどにはなかった。先輩の件に関して、もやっとはしたけれど。 でも終盤に進むにつれ、みさかいなく記憶を消していく記憶屋に、気分が悪くなっていく。 なんとなく、ヴァンパイアみたいに長生きで達観した存在とイメージしていたらしい。 ラストで正体が明かされて、納得。 ああ、この人なら仕方ないかと。 この未熟な記憶屋を誰も止められないというラストこそがホラーなのかも。

    0
    投稿日: 2017.09.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    なんだかんだで一気読み。 ちょいライトノベルな読み心地ですらすら読める。 ミスリードに引っ掛かってしまい悔しい。 女性の描き方が不満。

    4
    投稿日: 2017.08.29
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    どのエピソードも記憶屋に依頼してまで消したかった記憶とは 何だったのかという事と、納得しきれない遼一の気持ち。 弁護士のエピソードが一番優しくて切なくて感動した。 記憶を消したい理由はそれぞれで、その事に関しては なるほど!と思ったんだけど、遼一がちょっとシツコイ? しかも最後がちょっとね・・・ おかげで消化不良なんだけど、どうやら3巻まで読んで 初めてわかる作りになってるらしい。 これは、ちょっと無理かも・・・

    1
    投稿日: 2017.08.13
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    ストーリーは好きでした。高原先生の話は好きだったのですが、何度読んでも登場人物がぼやーとして変な感じでした。人物の描写は少ないけどちゃんと書いてあるし、心情もストーリーにのせてあるのに。これも記憶屋の仕業かも!(たぶん私の読解力の問題です)

    0
    投稿日: 2017.06.03
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    吉森遼一は先輩の澤田杏子が夜道を帰宅できないのを助けて色々なアイデアを試すが上手く行かない.ある日,突然杏子が遼一のことを知らない人と言い始めた.杏子の中で遼一の記憶が消えたのだ.そこで遼一は都市伝説として噂されていた「記憶屋」について調査を始めた.遼一には幼馴染の河合真希がいて,家も近所だ.遼一が調べると記憶を消された人が次々に出てきた.遼一自身も高原に絡む記憶を消された.最終的に記憶屋を突き止めた遼一だが,その追及の過程が楽しめる.次作がある由.すぐにでも読むつもりだ.

    0
    投稿日: 2017.05.31
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    事前の期待が大きすぎたのか、結末に不完全燃焼感。。。主人公が記憶屋の正体を追うあたりは引き込まれていき、最後まですっと読める。高原弁護士のエピソードは綺麗でグッときた。 結末は、これはありきたり過ぎてないよなーと、最初に想像したものだったので、なんだか物足りなく感じた。

    0
    投稿日: 2017.05.18
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    忘れたい記憶を消してくれる『記憶屋』。真相を探り始めた遼一の周りで都市伝説の怪人が動きだす。 積読の山から発掘し読み出した本書は、本当に面白い。 誰にでもある忘れたい、消したい記憶。嫌な記憶を消し、新たに歩き出すのは悪なのか?記憶を抱え傷付きながらも乗り越えるのが善なのか? 自分で忘れられないなら、死ぬ程辛いなら消してしまえばいいと思ってました。辛さは自分にしかわからないんだから。けど、そんな単純な事ではないんだね。忘れられた側の気持ちとかね。それぞれの立場で、言い分があり、それが間違いだとは誰にも言えない。 高原の言葉にすんなり納得。私もそう思うよ。善悪では割り切れない事もあるよね。 ホラー文庫だけど、怖くはないです。ただ切ない。 積んでる間に続編出てたんですね。それも納得の面白さです。急いで読まねば。

    1
    投稿日: 2017.05.16
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    全部読み終える10ページくらい前がドキドキの最高潮でした。まさかまさかまさか。ホラー小説と書いてあったから常識では考えられないフィクションがあるのだろうとは思っていたが、こうなるとは。忘れたい記憶を消す。忘れた本人は楽かもしれない。でも忘れられてしまった人は?高原先生の言葉が印象的でした。私ならどうするだろう。このお話は続くのか。最後の1ページ。喪失感から出たようなため息が出た。 h29.5.15

    0
    投稿日: 2017.05.15
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    ホラー小説として受賞しているけれど、読んでみるとホラー小説とはとても思えなかった。 かえってホラー小説として銘打ったことで読者層を狭めてしまっているのでは?とも感じた。 「記憶屋」と呼ばれる記憶を消す能力を持つ怪人。 本気で「記憶屋」に依頼しようと思っている人間以外は、たくさんある都市伝説のひとつだという認識しかない。 もちろん信じてもいないし、何よりも依頼したことのある人間の記憶も消されてしまうので証言もない。 遼一は「記憶屋」が都市伝説ではないことを知っている。 何故なら「記憶屋」によって消された記憶の中に自分に関する記憶も含まれていたからだ。 昨日までは親しげに話していた人から突然「知らない人」扱いされた衝撃は、たぶん想像できないほど悲しく悔しく無念なことだろう。 遼一は幼なじみの記憶を、大好きだった人の記憶を消し去った「記憶屋」を肯定することができない。 どんなに辛い記憶であっても、そのひとつひとつが生きてきた標であるからだ。 記憶とはいったい何だろう? 辛い経験が次へのステップになることもある。 哀しい出来事がそれからの人生を大切に思うきっかけにもなる。 でも、自分ではどうにもできない理不尽な目にあった人にとっては。 生きていくことが辛くて、耐えられなくて、こんな記憶さえなかったら生きていけるのに。 記憶が前向きに生きていく邪魔にしかなっていないものなら、「記憶屋」にも存在する意味はあるのだろうか。 途中までは答えが出ないまま読み進んでいた。 とくに、高原をめぐるエピソードには心を動かされた。 自分を忘れて明るく生きていってほしい。 自分を忘れずにいつまでも憶えていてほしい。 どちらも本心で、だからこそ良いも悪いも言えなくなってしまう。 だが、最後まで読んで残ったのは「記憶屋」の未熟さだ。 記憶を消すことの怖ろしさや重大さを理解せずに能力を使っている。 能力を使わなければ何のために与えられた能力なのか。 「記憶屋」としての存在を自身が納得し肯定するために他者の記憶を消す。 依頼されれば調査をし、納得できたものだけを消していると。 それだけを聞くと正しいことをしているようにも錯覚する。 それならば、自分に対して厳しくなければ意味がない。 自分の歪んだ想いのために望んでもいない人の記憶を消した時点で、「記憶屋」としての資格を失っているように思う。 ボロボロに疲れ果て「記憶屋」によって傷つけられ悲しんでいるようすを目の当たりにしながら、それでも自分の気持ちを優先させる。 そんな人間に「記憶屋」としての存在意義を語られても説得力がない。 題材はとても興味深いものだった。 だから余計に「記憶屋」としての未熟さが残念に思えた物語だった。

    2
    投稿日: 2017.04.26
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    頼めばつらい記憶を消してくれる”記憶屋”という都市伝説をめぐるお話。図書館で借りたんだけど、表紙を見たときのラノベ感どおり(笑)や、ラノベを否定する気はないけども…「うん、ライトだな」という感想^^; 記憶屋という設定自体は悪くないんだけども、誰もかれも本当に消したいほどに切実な”つらい記憶”とは思えず…。共感できないので感動もできないというか…まぁ記憶屋はつらいんだろうな、とは想像できるけど。ていうか、検索してパート2・3が出てることに驚いた。

    0
    投稿日: 2017.04.14
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    記憶を消してくれる記憶屋 忘れたい、なかったことにしたい記憶なんて沢山あるけど、 それを忘れることによって、大事な人達もことも忘れてしまう 記憶屋は正義なのか悪なのか ライトノベルだと思って軽くみてました ごめんなさい 面白かったです

    0
    投稿日: 2017.04.07
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    忘れたい記憶を消してくれるという都市伝説の怪人?記憶屋をめぐる話。 人は本当に辛い体験をした時、記憶障害に陥ることもある、らしい。それは、自分を守るためのギリギリの選択なのだと思う。 今回のお話、2つめの弁護士のエピソード以外はそんなに大層な理由じゃないので、いまいち共感しにくくて、正直自力でなんとかしろよ、と思ってしまった。 辛い記憶を乗り越えて生きていくのか、最初からなかったことにしてしまうのか。どちらが正しいとは一概には言えないけれど…。 渦中にいる時は辛くても、それを越えた時には笑って、あるいは苦い思いを抱えながらでも懐かしく思い出せる日が来るかも知れない。 私自身消してほしいほどの記憶なんてないけれど、自分で乗り越える道を選びたいな。

    1
    投稿日: 2017.03.14
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    帯にさぁ、「最高に感動する」とか書いてあるから・・・ こういう余計な煽り、やめたほうがいいねw 掴みは悪くなかったんだけど、読み進めるうちにだんだん退屈になってしまった。

    0
    投稿日: 2017.03.12
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    東京の立川を舞台にしたホラーミステリー小説。主人公の男の子が1つ年上の先輩に恋をするもある時記憶屋という都市伝説によって本当に記憶がなくなった彼女。そして自分の事も忘れられ原因を突き止める。 人間は『記憶』があるから存在する。 ただの思い出や勉強した事だけが記憶なのではなく、自分が自分の存在を意識して認めるのも記憶があるからである。 記憶を他人によって消されたら、消された事も覚えてないにしてもそれは違う気がする。

    0
    投稿日: 2017.02.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    記憶を消してくれる記憶屋が本当にいる世界の話。いやな記憶、思い出したくもないことを消してくれるというのは一見すごく魅力的。私も消したい記憶はひとつふたつじゃないのでいたらいいなと思いましたが読んでいく内に、消すということは自分だけのことじゃないかもしれないんだとだんだん実際にいたら少し薄ら寒くなりました。ただ話としては、最初は気になってどんどん読み進めたんですが正直最後の最後迄追いかけ続ける描写が続いてしまうのでもう少し記憶屋側の描写を多く書いてほしかったような気もします。

    0
    投稿日: 2017.02.09
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    記憶と向き合うのがいいのか、 辛すぎるのなら目を背けてもいいのか、 難しい。 主人公の考えはエゴなのかどうなのか この先の続編を読めば作者なりの答えが書かれているのだろうか。

    0
    投稿日: 2017.02.03
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    記憶を消してくれる記憶屋は都市伝説ではなく実在する。その正体は⁈ 描かれている消したい記憶が、どれも共感出来るほどの強さがなく、今一つ…。若さ故の安易さ、なのか?

    0
    投稿日: 2017.01.21
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    記憶屋に頼めば嫌な記憶を消してくれるという都市伝説。が、主人公は実際に記憶を消された人を知っていた。というところから始まるけど、周りで記憶を消されてる人が多すぎて、とっちらかってしまった感じ。誰も彼も消さなきゃいけなくなって記憶屋自身が困るのでは?

    0
    投稿日: 2017.01.18
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    たんたんとした内容で、盛り上がりに欠け、結末も予想以上に詰まらない。 ひっぱって引っ張ってこの結末はない 期待外れ

    1
    投稿日: 2017.01.12
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    途中まで面白かったのにな。結末がいまいち。これだったら解決させずモヤモヤのまま終わりの方が良かった。ええーっなんや!て感じ

    0
    投稿日: 2017.01.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ”記憶屋”と言われ人の記憶を消す人物。主人公は友人・知人の記憶が突如欠如していることを知り、その都市伝説を追うことになるが…。 こう書くとサスペンス調だし、多少そういう展開もあるが、なんとなく「エターナル・サンシャイン」を換骨奪胎した感がある。 例えアイデアがおなじでも話の展開がしっかりしていれば、そういう印象もなかったのだろうが、とにかく展開が間延びしていて退屈。同じ話や状況説明が延々と続く。元は連載物かなんかだろうか? 主人公のキャラもさほどのこともなく、どの登場人物も造詣が浅い。そのうえで展開がのろいと退屈。 文章自体は下手ではないので次回作に期待かな? ただ、この続編はやめた方がいいだろうな。

    0
    投稿日: 2016.12.24
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    まぁまぁ面白かったです。 こういうリアルな非現実の世界は好きです。 ホラーではないですね。 現実には、 もし自分の記憶が消せるなら、あるいは消されたら… 消してしまいたい記憶なんて1つも無いです。 死ぬほど辛い記憶も、それがあるからこそ、それを乗り越えて来たからこそ、今の自分がある。 物語はいくつかの部分に分かれていて、それぞれちょっと切ない物語でした。 ラストも私が予測していた流れとはちがう、意外な展開で切ない感じでした。 重すぎず、軽すぎず、今の私にはこのぐらいの内容がちょうどいいです。 年齢的には少し若い人向けかもしれません。 私は20〜30才ぐらいの頃に戻ったぐらいの気持ちで読みました。 続編もあるんですね。 また読みたいです。

    0
    投稿日: 2016.11.17
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    娘がどはまりしていたので、私も彼女の本棚から盗み読み。 同時期に買った「君の名は。」より何倍も良かったらしい。 似たような記憶サスペンスなんだけど、より凝ったつくりになっていて、後味もすっきりしない。でも、ほんとうに近くに記憶屋がいるのでは?とリアルな気持ちになる。 「君の名は。」の予定調和的な世界がどうも腑に落ちない人にはオススメかも。

    0
    投稿日: 2016.11.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    設定は悪くないんだけど、同じ説明が3度も5度も出てきた気がする。 終わりがあまりにぶつ切りで、続けようがないのかもしれないけどエピローグ的なのがあっても良かったように思う。

    0
    投稿日: 2016.11.10
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    忘れたい記憶を消してくれるという都市伝説の怪人「記憶屋」をめぐるお話。ホラー文庫のレーベルからですがホラー要素とかは特にないかと。 小ぶりですが綺麗にまとまってる一冊ではあると思います。都市伝説なんていうものを扱ってる割には文章もわかりやすく読みやすいし。ただラストはなかなかに賛否両論あるかと。よく書評にあがってるみたいに「物悲しい!」って側面はそりゃあるのかもしれないけど・・・他にどうにかならなかったのだろうか?ちょっと早急な気がしました。とりあえず物悲しくしとけ、的な。

    0
    投稿日: 2016.11.09
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    一体記憶屋は誰なんだ?と思いながらミステリー小説を読む気分で進めていたら… 最後は切なかった、というより悲しかった。

    3
    投稿日: 2016.11.01
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    このレビューはネタバレを含みます。

    心がきゅっと締め付けられるような、せつなさ。 せつなさ、せつなさ… 仕事に手がつかない… こんな最後じゃだめだ、だめだよ記憶屋さん…

    0
    投稿日: 2016.10.28
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ★ネタバレありです★ 途中までは”泣けるほど切ない”という本の紹介通りだと思って読んでいましたが、最後で、盛り上がっていた気持ちが少し醒めてしまいました。 高原弁護士のエピソードは泣けました(高原のような若くてハンサムな弁護士さんが現実に存在するかは疑問ですが…)。 要&操のエピソードも記憶を消したくなる気持ちは理解できましたし、忘れられてしまった要の気持ちを考えると切なくなりました。 でも、真相に近づきつつあった遼一の記憶を消してしまう、そんな記憶屋の動機には共感できませんでした。杏子先輩の記憶から遼一を消し去ったのも、ひょっとすると故意だったのかもしれないと思えてしまい…。 途中までは感動して読めたので、★3にしました。 成長した記憶屋を見られることを期待して、続編も読んでみようと思います。

    1
    投稿日: 2016.10.09
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    嫌な記憶を消してくれるって凄いけど、遼一のように好きだった人に忘れられてしまうのはかなりショックで悲しいよね。 別に嫌われてるわけではなく、違う事を忘れたかっただけなのに。 記憶屋を探し出す遼一だけど、まさかの人が。 本当にまさか過ぎるわ。 記憶を食べるってフレーズは、ちょっと怖かった。

    3
    投稿日: 2016.10.08
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    忘れたい記憶を消してくれるという「記憶屋」。 遼一はただの都市伝説だと思っていたが、思いを寄せた先輩がある日突然トラウマとともに自分のことも忘れ去っているのを知って、真相を探り始める… ホラー文庫のわりにぜんぜん怖くはない。 記憶を消すことは善か悪か。さまざまな事情や境遇におかれた人々の視点から、色々と考えさせられる切ない話だった。 続編があるようなのでびっくり。

    0
    投稿日: 2016.10.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    何やら売れてる本 またしても貸してもらう ありがたや~ 都市伝説ものでホラーなのかと思ったら けっこうなんだろう 切ない系‥イイハナシ系‥ エンタメだった ちょっとダルかったけど 弁護士の先生の話がすごくすきだった ゲイじゃないって言ってたけど(笑) 二巻も読みたい おもしらろかった

    0
    投稿日: 2016.10.01
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    人の願いを聞いて、嫌な記憶を消してくれる記憶屋。 都市伝説と思われていたが、自分の想い人の記憶がなくなり、記憶屋を探す遼一。 記憶屋に関わった人たちとの出会いを経て、記憶屋にたどり着くが・・・。 もっと感動できる話になるかと思いきや、そうでもなく。 ミステリーがあるかと思えばそうでもなく。 自分には少し物足りない作品でした。

    0
    投稿日: 2016.08.31
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    泣ける小説と書店がPRしてるし感動話に間違いないのかなと思い購入してしまったが読了後に後悔した。イヤな記憶を消してくれる人物がいると言う都市伝説を追求していく遼一。大学の先輩がある日突然、遼一の事を忘れていたのがきっかけなのだが…いろんなパターンの記憶を消した話も出てくるが、どれも感動しない。最後に記憶屋の正体も判るが長い人生を考えると記憶を消す理由も短絡的過ぎだし、記憶屋自体が幼すぎる思考だから恐怖で終わる感じだ。

    0
    投稿日: 2016.08.30
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    途中でタネが分かっちゃったのは歳をとっちゃったからかな。 ムスコが一気読みして、面白いから!と貸してくれた。そうだなぁ、彼の歳ぐらいの時は、こんな青臭い感情に振り回されて切なくなってたなあ。

    0
    投稿日: 2016.08.14
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    帯文: ”第22回日本ホラー小説大賞 読者賞受賞作!!” ”書店員さんの支持№1!” ”衝撃的で切ない結末にきっと涙こぼれる。二度読み必至の青春ノスタルジックホラー!” 目次: Prologue 1st.Episode:ノーティス at present1 2nd.Episode:ラスト・レター at present2 3rd.Episode:コーリング・フォー・モラトリアム at present3 4th.Episode:ファースト・アンド・ラスト・コンタクト

    0
    投稿日: 2016.07.26
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    ホラー文庫だけど、ホラーの怖さは感じない。むしろ、なんだか懐かしいような優しいような、でも切ない気持ちになる。 2016/7/20

    0
    投稿日: 2016.07.20
  • 記憶屋というものが存在する世界の話

    電車の広告を見て気になり読みました。 消したい記憶を消せる怪人「記憶屋」に接触した人達との交流の中で、記憶を消すことの是非、そして"忘れる者"と"忘れられた者"の気持ちのすれ違い、など主人公の様々な葛藤が描かれています。 嫌な記憶を消してしまいたい。誰でも一度はそう思ったことがあるのではないでしょうか。そんな人に読んでもらいたいです。

    2
    投稿日: 2016.06.30
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ホラー要素はあまり感じなかった。なんか思ってたものと少し違った。 記憶を消してしまう記憶屋、後半記憶屋が誰なのかわかってしまったなぁ。なんかホラーというより、せつないし、 あったかいキモチにもなる。 嫌な記憶をけしてもらったとことで、それに関わってた相手は覚えてるってことだよね?それなら、なんか自分だけ忘れて過ごしててもなんか、嫌だな。私は頼まない。記憶屋にもなりたくない。 というか、これシリーズなのね。どんな展開で3までいくのかな・・・・。ひとまず2を読むか。

    0
    投稿日: 2016.06.27
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    エピソードが断片的で、つながり方がイマイチだった。登場人物も唐突に出てきて、説明も少なくて何度か読み返しても背景が理解できない箇所がいくつかあった。 一般的なホラーの定義がよくわからないけど、自分が求めるホラーの感じが得られなかった。

    0
    投稿日: 2016.05.15
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    面白かったですが、ホラーではないです。記憶を消せる記憶屋という都市伝説にまつわる話。切ない系の恋愛オムニバス。

    0
    投稿日: 2016.05.14
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    自分の周りでおきる記憶を失った人たち。 主人公は記憶と共に忘れられるという悲しみのもと、「記憶屋」という都市伝説を追う。 弁護士の話が涙腺ゆるみました。 嫌な記憶を忘れる方が生きやすいのか、それとも記憶を消すことは過ちなのか。 とても難しいテーマだと思いました。 そして、オチには驚きました。切なさが広がります。 ホラー文庫なので不気味な展開ではありましたが、人間ドラマが描かれていたように思います。

    0
    投稿日: 2016.04.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    まあまあ面白かった。弁護士の話はちょっと悲しい。続編もあるらしいので,続編では成熟した記憶屋の話が読めるのかもしれない。

    1
    投稿日: 2016.04.17
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    ◎忘れられても悲しい。忘れさせても悲しい。 でも必要であり、使命だった。 主人公は心理学を勉強する大学生の遼一。 薄ぼんやりと、存在はわかっていたのだが、本格的に信じ、調べるようになったのは好きな先輩杏子が自分のことを急に忘れてしまったことが発端。 遼一自身も何かしらの違和感があったことがあった。もしかしたらそれも「記憶屋」の仕業なのでは。 文献で探してもほとんど見つからない。ネットでもそれほど大きく騒がれてはいない。しかも自分の周りの地域が発信源らしい。ネットやオフ会で真実に近づいては見るものの、周りでは奇妙な現象が起こり続ける。ネットでの噂はやまない。 核心に触れる直前、幼なじみの真希も「忘れさせてほしい」と願ってなければいいな、と思う遼一だったが・・・ 人間にはきっと「忘れたい」記憶はあるものだと思いますが、それを本当に「忘れさせてくれる」としたら、現実世界では部分的であれば記憶喪失状態になるしかないのでしょう。そういう行動ができる記憶屋はある意味ホラーで、現実離れしているのですが、この物語の中ではどうしても、口裂け女と同列に語られていることもそうさせるのですが、本当にいそうな気がしてならない。 本当にいたら、わたしも忘れさせてもらおうと思うだろうか。忘れたい記憶などいっぱいある。けれどもそれを糧に成長していくのが人間の本質だと思うのだが、その人を精神的にも物理的にも救ってあげるためには、記憶屋は本当に必要なのかもしれない。 わたしも忘れさせてもらおうと思うだろうか。人間は、意外と都合の悪いことはそのまま覚えているし、都合のいいように解釈して記憶を捻じ曲げるものだ。捻じ曲げたい記憶も多いけど、それが糧になっているのだとしたら。そして他の人の中で息づいているのだとしたら。 いつまでも結論が出ません。

    0
    投稿日: 2016.04.07
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    記憶屋をめぐり、人間模様が繰り広げられていきます。 都市伝説ではありますが、あまり伝播しないのもあり、主人公の調査も一進一退ですが、少しずつ真実に近づいていきます。 消えたのは自分の記憶か、周りの人の記憶か。釈然としないままストーリーは進んでいきます。 最後は何とも物悲しく、それでいて大切なことを教えてくれるホラーです。

    0
    投稿日: 2016.03.24
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    忘れたい記憶を消してくれる『記憶屋』 読みやすいし、話にも入りやすかった。 ただ、ホラーでもサスペンスでもない。 面白い題材のお話。 弁護士さんと家政夫さんの章が好きだなあ。

    0
    投稿日: 2016.03.13
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    サラっと話に入っていけて、読みやすい話。弁護士さんの話のとこと最後は、ちょっと感動してウルっときた( ¯ ¨̯ ¯̥̥ ) 主人公の考え方もわかるけど、実際に自分が依頼者の側にたったら、そうは思えないだろうなというところで、少し反発心があった。

    0
    投稿日: 2016.03.09
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    消したいと思った記憶を消してくれるという「記憶屋」なる都市伝説をめぐる話 オチが唐突すぎる感 最終的にスーパーマンかな?と思うほどの行動力というか 力自体が現実的じゃないからいいのかも知れないけど ちょっと現実味に欠けすぎなのかなと思うことも 小さい頃消したかった記憶がどれほど衝撃的なことかと思ったら 拍子抜けした ちっちゃい子が聞いて忘れたいって思いたいほどなのかな…? うまく想像できないけどきっとそうなのだろう 主人公の考えにあまり同調できない 始終むくれているような 偽善的というか 先輩は積極なんで主人公を忘れたのか よほど怖かったのか もしくは記憶屋の私欲のためか

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    投稿日: 2016.03.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    遼一の感覚はまっとう。ただ、記憶屋の能力は個人的なことに使うのでなければ、いろいろ役に立ちそうだけど。犯罪の加害者側や政治家・軍人関係への働きかけとか。となると別のジャンルの話になるか。

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    投稿日: 2016.02.16
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    話自体はなんというか…ホラーでもミステリーでもないのではというかんじだし。 人間関係の描き方も稚拙。 ただ最後のベンチでのやりとり、ラストは衝撃的で心に残る。 自分なら嫌な記憶を消したいと思うか? 答えはNO。 ただ自分のしてる仕事って、臨床家って一歩間違えば記憶屋と変わらないよなと怖くなった。 人の人生に職業として関わるのは……一言でなにか影響を与えてしまうことは怖い。それは記憶屋と同じことを感じた。 クライエントは治っていくけれどこちらには記憶が残る。たぶん一生忘れない。 それが唯一できる懺悔でもあり、クライエントからもらう贈り物でもあるんだろうって思った!

    0
    投稿日: 2016.01.26
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    忘れたい記憶を消してくれるという「記憶屋」。都市伝説なのか実在する怪人なのか。大学生の遼一は真相を探り始める。 ホラーというよりも切ない青春小説の趣が強い。誰でも忘れてしまいたい記憶はあるが、忘れることが果たして幸せにつながるのだろうか。作品に込められたメッセージが読後に貼り付くように残る。

    0
    投稿日: 2016.01.23
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    ホラーっぽいかな?と少し思うくらいでそこまでホラーではなかった。 中高生も手に取って読みやすい作品だと思う。 切ないなぁ…最後まで。でも素敵な作品だと思った。後半につれて大体の予想ができたから物足りなさを感じたけど、最後の終わり方がとても好きだった。 私も忘れたいって思うほどのこともあるけど、それも含めて大切な思い出なんだと改めて感じた。

    0
    投稿日: 2016.01.19
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    日本ホラー小説大賞 読者賞受賞作 初読み作家さん。 都市伝説、忘れたい記憶を消してくれるという「記憶屋」の真相を探る主人公。 記憶を消すことが果たしていいことなのか、記憶を消すことによって忘れられてしまう周囲の人たちの気持ちは・・。 ホラー的要素は薄く、みなさんの評価が低いのは、ホラーを期待したからかも。 記憶を消すことの選択、そこまでする思い。 切ない、特にラストは切なく辛い。 (図書館)

    0
    投稿日: 2016.01.11
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    日本ホラー小説大賞読者賞受賞作。都市伝説の怪人「記憶屋」を巡る物語。ホラーというにはあまり怖くない気もするのですが。ふと気づくと記憶の一部が消されている、というのは……たしかに、怖いことなのかもしれません。たとえそれが、嫌な記憶であったとしても。 一方で記憶に苛まれるが故、その記憶を消したいと願う人たちの心情も間違いではないのだけれど。考えれば考えるほどに難しい問題です。そして「記憶屋」自身の苦悩もまた切なくて。全体的にしんみりさせてくれる作品でした。だけどラストは……ああ、そっちを選んじゃうんだなあ。

    0
    投稿日: 2016.01.07
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    記憶を消すことが記憶屋。 パッと聞いたら怖い感じだけど、そこには、記憶屋なりの想いや優しさがあった。 でも、それが正しいことなのかは、確かに分からない。

    0
    投稿日: 2016.01.03
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    私は、記憶を消すことはその人の一部を無くすことになると思う。高原さんが七海ちゃんの記憶を消したところはとても悲しいと思った。操ちゃんも記憶を消すことで、幼なじみと元の関係に戻ることを選んだ。でも、それは忘れられた側の気持ちを考えてないと思った。自分は覚えているのに相手には忘れられているのはとても辛い事だと思う。 最後まで終わりが読めない作品だった。真希ちゃんはこれからも重たいものを背負いながら生きていくのかと思うと、切なくなる。人の記憶について考えてさせられ、個々の物語で切なくなれたが、ホラーではなかった。

    0
    投稿日: 2015.11.15
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    久々に一気読み。 意外にありそうでなかった アイディアと思う。 ドラマなどにありがちな人物配置で予定調和的なところもあるけど、全編に漂う雰囲気がいい。 なかなか楽しませてもらった。 新しい人なので星はあまくつけたけど、 今後が楽しみかも。

    0
    投稿日: 2015.11.04
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    第22回日本ホラー小説大賞読者賞受賞作、書店員さんの支持No.1!と帯には絶賛の言葉が並ぶが… 全くホラーっぽくない、甘酸っぱい青春小説という感じの作品。何となく結末が見えていたし、感涙することも無く、濃密なミステリー要素も感じなかった。 他人の記憶を消しさるという都市伝説の怪人、記憶屋を巡り展開していく物語。 ー帯の文章ー 第22回日本ホラー小説大賞 読者賞受賞作‼︎ 二度読み必須の青春ノスタルジックホラー! 衝撃的で切ない結末にきっと涙こぼれる。 書店員さんの支持No.1! 「泣けました…!」と感涙・絶賛の声、続々‼︎ ・ノスタルジックホラーの名作になる予感がします。泣けるホラーとして推したいです。ー中目黒ブックセンター 佐藤亜希子さん ・一ページも目をそらすことのできない心のゆさぶられかたでした。ーオリオン書店 所沢店 高橋美里さん ・ミステリー要素も濃密でとても自分好みの作品でした。ーTSUTAYA 三軒茶屋店 栗俣力也さん

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    投稿日: 2015.11.03
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    第22回日本ホラー小説大賞の読者賞を受賞…と聞いて読んでみたけれど、正直なんとも言えない。 展開にハラハラすることも結末に驚くこともなく。 特に記憶屋の正体に至っては、ありきたりすぎてガッカリしてしまいました。

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    投稿日: 2015.11.01