
総合評価
(244件)| 82 | ||
| 99 | ||
| 41 | ||
| 2 | ||
| 0 |
powered by ブクログ読み終えて とてもきれいな気持ちになった。小学校5年生っていうのが 絶妙な存在感で しかも男子というのが とても愛おしい。そして 季節は夏休み。もうこれ以上の 舞台はない。事件もなにもおきてないんだけど 一生懸命考えて 真剣に感じて 大人になる準備を ゆっくりしている毎日。確かに自分にも そんな日々があったはず。えだいちとその友人たち、大人になって再開した時、どんな話をするんだろう。
13投稿日: 2025.12.05
powered by ブクログおすすめです! 何か大事件や魔法のようなことは起こらず、ただ淡々と過ぎていく日常の中で丁寧に丁寧に時間が流れていき、それを一緒に追っていく中でじんわりとしてきて、最後には感動して泣いている自分がいました。人に薦めたところ、その人も今までで一番良かったといってほかの人にすすめていました。
0投稿日: 2025.12.02
powered by ブクログほんのひと時でも、心を落ちつけてすこやかに過ごせた日々があるならば、その先でどんなことがあっても受け入れながら生きていけるんだろう。 主人公がおじいさんと暮らして成長していく夏の日々を、時に自分の子供時代を重ねながら読む時間はとても愛おしく、豊かなものだった。
1投稿日: 2025.11.22
powered by ブクログ人生は劇的ではない。ぼくはこれからも生きていく。 しずかな日々 そういう意味かぁ、なるほど。 少しエモいお話。
0投稿日: 2025.10.13
powered by ブクログ落ち着いた気分になる本だった。主人公と祖父の関係性だけでなく周りの友達との関係やその友達と祖父の関係が良かった。思春期の息子ときちんと向き合う母親にとても好感をもてた。 読み終わった時すっきりしたきぶんになった。
0投稿日: 2025.08.15
powered by ブクログ頭で想像したときに写真として残したくなるシーンがたくさんあった。 "丁寧な暮らし"を押し付けられる感覚がないのが良い。
0投稿日: 2025.08.10
powered by ブクログ青い鳥文庫にもなっている作品ということで 読む前はわたし向きじゃないかな?とも思ったけど 懐かしくノスタルジーがあり、じんわりと良い話だった。 自分が小学生だった頃、 友達と自転車で遠く(当時の感覚)に行った時の冒険気分を思い出したりした。
1投稿日: 2025.06.02
powered by ブクログ小学5年生の主人公が、様々なことや友達に触れて人生を学んで行く物語。 本当に人生は様々な選択の連続で、もしあの時こうしていれば違う結果になっていたかも知れないけど、でも今の自分は過去の自分がいるからで、それで良いと思えた。
0投稿日: 2025.05.17
powered by ブクログ母子家庭の小学五年生の少年が主人公。ある夏、母親の仕事の関係で転校する状況になったが、それが嫌で母親と離れ、近くに住むおじいちゃんと2人暮らしをすることになる。 そこから祖父と孫の生活、夏休みに友だちと遊ぶ毎日が描かれてゆく。 ちょうど今くらいの季節かなぁ。 全体を通じ、はるか昔の少年時代の様々な想い出がよみがえる。 夏の空に入道雲。涼しい風。 友だちからあだ名で呼ばれる嬉しさ。クラス替えへの期待と落胆。友だちの家にお邪魔する緊張感。年寄りの担任は嫌だったこと。下手くそな草野球、麦茶の味、新しい自転車に乗り遠出、井戸水で冷やしたスイカ、夏休みのプール遊び…何もかも懐かしい。 久しぶりに会う母親に対して恥ずかしくてはにかむ気持ち。しかし久しぶりに会った母親は派手になっていて、嫌悪する心境がわかる。 知らず知らずのうちに少年が成長していくさまが、文章上でわかり、嬉しくなった。そして五年生の夏休みは静かに過ぎてゆく…。 最終章では大人になった少年の回想があるけど、これは個人的には蛇足だった気がするなぁ…少年期のまま終わるほうがよかったかも。 ああ、孫が欲しくなった。
0投稿日: 2025.03.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
まゆかがくれた本 小学5年生の主人公の夏休みを回想するのが本編 いやー、いいすね て感じでした 上京した自分の心のどこかにずっと地元への郷愁があって、ノスタルジーを感じているというか 就活が始まったので将来子供が出来た時にどんな環境でどの様に育てたらいいのか、そこまで考えてとても頭を悩ませている 正直全くこの小説と同じような環境で育てたいなと思っていたので、「コレコレコレ!」と思いながら読み進めた 自分の理想と重なる部分があって良かったのもあるけど、単純に小説として主人公(小学5年生子ども)の心理描写の解像度が高すぎてとても良かった。 子供の頃に読んだらあんまり刺さらなかったと思う。いま大人になってから読めて良かった。
0投稿日: 2025.02.28
powered by ブクログ主人公のえだいちがとてもかわいらしさが溢れています。不器用で内気な主人公が、陽気で天真爛漫な友達との出会いとともに田舎のおじいさんと暮らすことになります。 ハイジとおんじのような距離感からはじまりしずかにゆっくりおじいさんとの生活に溶け込んでいきます。 ひと夏の間に先生、クラスメイトや友達と色々な想いを経験します。野球が下手で傍から見たら恥ずかしい想いをして私なら嫌になりそうなものを自分の立ち位置を受け入れ3丁目に通い続けますが、やはり潤滑剤としての押野の存在は大きかったんだろうなと思います。工場や先輩のプールの応援、お泊り会などを通して人との関わりに喜びを見出し成長し、かけがえのない体験としていきます。 一方 えだいちは、人生で永遠に続かないだろう物事もしずかに淡々と受け入れる準備もし、大人になっても生き様としているよう。 この辺りは私も、同じかもしれないです。 年齢を重ねていくと変に抗うよりも、受け入れながら、必要ならさらっと流していくような行き方をしていくのが自然で楽で優しいような、そんな気がしています。 ベースはほろ苦いのですが優しく切なく さーっと涙がでてしまう読書時間でした。
4投稿日: 2025.02.25
powered by ブクログ小学5年生の田舎の夏休み。 公園で遊ぶ子供たちの声が聞こえる。 青空が見える。 セミの鳴く声が聞こえる。 子供たちを優しく見つめる祖父の顔が見える。 懐かしい昔にタイムスリップしたような感覚。 リアルな今は二月末の寒波に世間が騒いでいるのにね笑。そんなギャップがとても良かった。
6投稿日: 2025.02.22
powered by ブクログ友人の昨年のマイベストの一冊。ミステリーやエッセイ推しの友人がこんな優しい本を選書してくるとは。 小学校5年生の時のことを大人になった僕が回想する。彼にとって5年生は確かに忘れられない1年だ。私が彼でもそうだと思う。縮こまった心と体を解放し、大切な友人と出会い、おじいちゃんのでっかい愛に包まれて。そして、お母さんとの距離感にとまどったりね。 登場人物目線で読むと色々と切なくなる本だな。親目線で読むと子育てってほんと難しいし。子供目線で読むと自立して生きるまでの間に保護してくれる大人がいなくなってしまう事がどんなに大変なことかって。学校の先生目線なら、、おじいちゃん目線なら、、、 誰しも自分以外の誰かを気遣い、手を差しのべてあげる世界になったらなと思う。回りの人との関係を大切にしたいよね。
4投稿日: 2025.02.11
powered by ブクログ再読。たしか最初は小学生のときで、中高でも読んだけど、ここ数年は読んでいなかったなあ。改めて読み返して、やっぱり好きだ、すごく好きだと思った。 個人的には『夏の庭(湯本香津美)』と並んで夏の代名詞。小学生のほのぼのとした夏休みを描いた物語かと思いきや、不穏な違和感が散りばめられていて、実は彼の人生をかなり左右するできごとが描かれていると分かる。でも『しずかな日々』のタイトルどおり、生活はただ静かに過ぎていき、ドラマのようなどんでん返しは起こらない。それがすごく好き。ラストの一文を読むと、背筋が伸びる。
0投稿日: 2024.12.28
powered by ブクログおじいさんの家で過ごした日々は、ぼく(えだいち)にとって、かけがえのない大切な時間であり思い出なのだなと感じました。
0投稿日: 2024.11.16
powered by ブクログ穏やかに過ぎてゆく夏休みの日々がとてもうつくしくて、眩しくて、愛しくて、だというのに少し切ないと感じた自分に、もう子どもじゃなくなったんだなあと思った。変化や成長がさみしいなんて、贅沢だよね。おとなになっても空き地で草野球をして、誰かの家でお泊りをして、手持ち花火でばか騒ぎして…なんて出来っこないのに、どうしてかそのことが無性に悲しくなった。でもそれはきっと、そのときにしかできなかったことだから、こんなふうに尊く感じるんだろうな。この本を読んでいると、子どものころの記憶がすごくリアルに蘇って、あのころは楽しかったなあって思いながら、自分がおとなになっちゃったことのさみしさも感じる。小学生のころの、祖母の家に通っていた夏休みを思い出して懐かしかった。本書と違って、エアコンの効いた祖母の家でわたしはポケモンをしていたけど、それも良い夏休みだったなあ。
0投稿日: 2024.09.10
powered by ブクログ夏のジリジリとした暑さに水をまくひんやりとした空気、自分の田舎を思い出して懐かしくなった。 「人生は劇的ではない」とえだいちが言うのであれば劇的では無いのかもしれない、ただ着実に前へ進む人生をこれからも続けられるよう祈る
0投稿日: 2024.08.20
powered by ブクログまただけど直ぐにやづきさん読みたいと手に取る もう相当な数だけどタイトル読んで内容が出てこないのが悲しすぎて、まあ昔からなんだが、それを思うと新刊を買う必要があるのかと自分に問うのです。小5の夏休みの、これほどワクワクするのないね、ゲームはやらないが僕の夏休みを文章化した感じ 最後のお泊まり会なんか一生の思い出になるってこと お爺さんも粋だね。85で老人ホームに自ら入るのは頂けないよう。
8投稿日: 2024.08.15
powered by ブクログ小学校5年生のえだいちがおじいちゃんと過ごす夏休みを描く。縁側、麦茶、スイカ、梅干しのおにぎり、漬物、プール、友達とのお泊まり。こっそり工場に忍び込んだり…。子どものときすごした「夏休み」の情景が浮かび上がってくる、ノスタルジックな物語である。特段、大きな事件が起こるわけではないのだが、タイトル通りの日常が心地よい。押野がいい奴すぎて最後まで何かあるのではと疑ってしまう。なぜあんなにも女性を嫌がる設定にしたのだろう。
0投稿日: 2024.07.20
powered by ブクログ少年に、おじいさんがいてよかったと心の底から思った。と同時に、少年自身が優しくて周りに気遣いができて、我慢強く真面目な子だからおじいさんとの生活も楽しめたし、推野やヤマ、じゃらしみたいないい子とも友達になれたんだと思う。母親がああなったことも、最終的には俯瞰的に見ることができて仕方ないと思える寛大さがすごい。私ならずっと許せないと思う。
0投稿日: 2024.07.18
powered by ブクログ悲しいわけでもないのに、読んでいる途中何度か涙が出た。ただただ温かい気持ちになって、心の中にあったわだかまりが解けていくような感覚。 私には経験のないことなのになぜか懐かしく、少し切なくなった。大人になった今だからこそじーんとくるんだろうな。
1投稿日: 2024.06.16
powered by ブクログ夏の空、庭の緑、縁側、自転車、スイカ。 それぞれのシーンが目の前に浮かんできて、匂いや味まで感じさせてくれたように思えた。押野やおじいさんとのやり取りも好きだけど、細かい情景描写に共感できるところが多かった。
0投稿日: 2024.06.03
powered by ブクログ懐かしいあの頃を思い出す。 そんな物語。 小学生の頃の学校、教室でのできごと、放課後、夏休み、先生とのやりとり、家族との時間… いろいろなことを思い出させてくれた。 読み手の年齢によって感じ方は変わるだろうけれど、感じることは多々あるんじゃないだろうか。 特に何が起こるわけではなく日常を描いた作品なのだけれど、情景の浮かぶ素敵な作品。 読んで良かった。
0投稿日: 2024.05.31
powered by ブクログ小学校5年で運動も勉強もダメな枝田光輝。引っ込み思案も手伝って友達もいなかったのだが、後ろの席になった押野がちょっかいを出してきたところから野球友達ができ始めた。夏休み直前、母親の転職に伴い引っ越しの危機に。しかし、小学校で初めてできた友達を失いたくなかった光輝は、母と離れて母方のおじいさんの家に住むことになった。 小学校5年の夏休みを中心に、おじいさんと2人で過ごすスローライフと友達との交流を描いたゆったりした日常系の作品。 一冊前の瀬尾まいこもだが、丁寧だが一文一文がみじかめのわかりやすい文章で児童文学の印象。「〇〇した」「〇〇した」と細かく同じ語尾で続くので、ちょっとくどいと思う人もいるかも知れないが、あまり文が長すぎて肯定なのか否定なのかわからない話も多いため、こういうのも良いのではないかな。 話自体は、最後まで特に大きな事件が起こるわけでもなく、小さな出来事の積み重ねで描かれる。最近の漫画アニメでいうところの「日常系」という感じで、的確でお手軽な単語ができたのは説明が少なくて良いので助かる。かといって、芥川賞的な暗喩に直喩もないので、気軽に読める作品だ。 解説に(帯にも)傑作傑作とくどく書かれているも、そこまででもないだろう。ただ、2000年代以降の小説の方向性というのはこういうものではないかと感じさせる何かは有る作品だ。
0投稿日: 2024.05.24
powered by ブクログ小5の少年の夏休みの日々。おとなしい少年が、母親と離れて祖父と暮らし、友だちができて成長する姿がしみじみと。良かった。
0投稿日: 2024.04.09
powered by ブクログ主人公えだいちにとって小学5年の夏は宝物なんだろうなぁ。穏やかで、それでいてキラキラしている。好きな世界観でした。
1投稿日: 2024.03.31
powered by ブクログ小学生の主人公がおじいさんと一緒に暮らし始め、成長していく。友達と過ごす時間も、おじいさんと暮らす毎日も、かけがえのない大切な思い出。 おじいさんの口下手ながら愛情を持って接する姿に胸がじんわりとあたたかくなった
0投稿日: 2024.03.17
powered by ブクログほんとうにだいすきな本。 ぜんたいに淡いグリーンのような感覚。 やわらかい。子が正しく大人にあいされる様子のようなものを感じる。子らの感覚もすごくすき。 いつ読んでもすき。
0投稿日: 2024.02.20
powered by ブクログ少年期のターニングポイントとなったしずかな日々 ——夏休みを含む一年。クラス替えなどで突然に世界と世界観が変わりながら、変化・成長していく姿がすがすがしい。子どもよりも、中年期の男性が読んだほうが興味深く感じるかも。ただ、最終パラグラフだけは削ったほうがいいと思う。
0投稿日: 2023.12.24
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ただのしずかな日々ではない感じがずうっとうっすらある。 おとなしい小学生が祖父の家で暮らすことになり友達ができて楽しい夏休みがすごせた話、ではあるんだけど母親の様子がずうっと気になる。 表面上はしずかな日々だけど、ずっと必死で穏やかでしずかにあろうと自分の気持ちに予防線を張って生きている感じがあり、小学生のうちから親に気を遣っているのが痛々しい。 最後あっという間に大人になってから語られる母との関係がやっぱりそうだったのかと思わされる。しずかではいられなかった中で、祖父と過ごせたことでえだいちは彼の境遇の中では最大限のしずかな生活ができていたんだな。祖父がかっこよすぎるな。
2投稿日: 2023.11.23
powered by ブクログ自分の5年生の頃を思い出す。子供なのだけれどもういっぱしの大人の気持ち。心の目覚めがよくとらえられている。14~15歳もターニングポイントだけれど、その時ほど生々しくないのが、懐かしい。
2投稿日: 2023.09.24
powered by ブクログ夏の間に読みたかった本。 近くの本屋さん数件を巡るも置いておらず、「また来年の夏かなぁ」と思っていた所、旅先の本屋さんで発見。嬉しい。 大人しくていつもひとりぼっちだった少年「えだいち」が、お祖父さんの家で居候をはじめた夏の日々のお話。 こういうの大好きだ! 庭の水撒きできらきら光る草花、お祖父さんの握るでっかいおにぎり。 はじめて出来た親友との夏休み。 ラジオ体操、プール、花火、スイカの種飛ばし、お風呂ではしゃぎ回ったお泊まりの日。 なんでもない夏の日々がなんとも眩しい。 えだいちが暮らしの中で抱くモヤモヤした気持ちや、逆に浮き立つような喜びから、小学4年生らしい純粋さを感じてそれも眩しい。 はじめてできた友達との日々を心から楽しむえだいちがとても可愛らしくて、自分の子供の頃の夏を思い出したり。読んでいてとても楽しかった。 じゃらしをからかう押野の「トウヒニシゲキ!」は笑ってしまった。 穏やかなお話だけど、突然仕事を辞めて占いにのめり込むお母さんの様子など不穏な雰囲気が全体的にずっと漂っている。 えだいちの、変わっていく母親を受け入れられない気持ちや、それでも母親を恋しく思う気持ちとの向き合い方が子供らしくて、そっと背中を撫でたくなる。 お母さんにはモヤモヤしたけど、 押野、じゃらし、ヤマ、押野のお姉さん、学校の先生と、素敵な人たちばかりのお話。 中でも漬物と熱いお茶をおやつに出す「シブい」お祖父さんがとっても好きだった。 夏が終わる前に読めて良かった! また夏が来たら読み返したい。
4投稿日: 2023.08.31
powered by ブクログ昔観た映画「アメリカングラフィティ」を思い起こさせる。もう少し幼く淡いけれど、人生の転換点となった出会いから自立への決して静かではない「しずかな日々」。 やや理想郷的にやさしい集団、隠されていた母の仕事などミステリー要素の設定の甘さがあるけれど、暖かな視点で振り返っている作品で自分も若い頃を思い起こさせてくれた。
0投稿日: 2023.07.15
powered by ブクログ母子家庭のクラスメイトの二人が最高の夏休みを過ごす。祖父との関係も深まっていく。児童書のようだったけど大人が読んでも自分の小学生時代を懐かしくアホな男子を思い出した。
0投稿日: 2023.05.31
powered by ブクログ少年時代のお話はたくさんあるけどこれはこれで素晴らしい。 孤独と、愛情と、友情、少年らしさが詰まったお話です。 5年生の簡単な日常だけど、そのときにしか味わえない確かな日常のお話で素敵でした。
0投稿日: 2023.01.16
powered by ブクログ夏になったらもう一回読み直したい! 土のにおいとか、お爺さん家とか、友達との初めてのお泊まりとか、妙に懐かしい気持ちになるし、羨ましいって思う。
7投稿日: 2023.01.12
powered by ブクログとても良かった。 タイトル通り、しずかな日々の暮らしを切り取って淡々と綴られる物語なのですが、少年が祖父と暮らしながら成長する姿がしみじみ伝わる良い作品です。 オススメ!
23投稿日: 2023.01.01
powered by ブクログおじいさん、、めちゃくちゃいい。感動。たまに読み返したくなる。なんか懐かしく感じるこういう優しいお話好き。
2投稿日: 2022.12.13
powered by ブクログ母と2人暮らしの小学生の男の子、えだいち。ひとりぼっあのさえないえだいちが、押野という友達を得て、居場所を見つけ、たくましく生きる力を身につけていく物語。押野と祖父と過ごした夏休みの日々によって、えだいちは一生いきていけるんだろうなあ。
1投稿日: 2022.09.04
powered by ブクログ男の子が一生懸命がんばっているだけで泣けた。悪いことが起こらないか心配でハラハラしながら読んだ。素敵な話だった。こういうのが好き。
2投稿日: 2022.07.26
powered by ブクログ最初なんだか不穏な始まりで、この内気な主人公に不幸な出来事が起きませんように…とドキドキ(´Д` ) イヤ〜良い話だった! 小学五年生のお爺さんの家での日々。 それまでの世界がひっくり返る程の輝く毎日。 主人公が可愛いの! なぜ母親と暮らせなくなったかはホント切ないけど… ラストまでずっと素敵な話だった(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`) なんか最近たまたまだけど… お爺さんと孫の話ばかり読んでるわ(°_°)
9投稿日: 2022.07.24
powered by ブクログ明日の食卓と同じ作者なんですね。知らなかった。母子家庭で存在感のなかった小学校5年のえだいちを取り巻く はじめての友だちの押野、三丁目公園に集まる他校の「頭皮が気になる」じゃらし、水泳が得意で、モテそうなヤマとの1年間を描いている。 転職する母について、転校しなくてはいけなくなったが、そのとき、はじめて「転校したくない」と自分の気持ちが言えたこと、担任の先生がわかってくれたこと、おじいさんの家で暮らすことになったこと、えだっちが、少しずつ自分を出していく過程が なんだか切なくて、こんな気持ち,子供の頃に、私も感じたことがあるなとしみじみ。紫の作務衣を着た、お母さんの職業が、占い師なのか宗教なのか。気になるところです
2投稿日: 2022.07.03
powered by ブクログとても爽やかでのどかな話で、読み終えたとき、いいタイトルだな、と思った。 家族に何が起きているのか、そこではない日常に焦点を当てているところが、この作品のいいところだと思いつつ、個人的にはそこが気になり続けてしまうところもあった。
9投稿日: 2022.06.26
powered by ブクログ小さい頃の思い出をひとつひとつ拾い集めながら、自分にも同じような思い出があるのはとても幸せなことなんだ、と感じた。自分の娘にも、大人になった時に思い返せる大事な大事な宝物のような思い出ができるといいな。
0投稿日: 2022.06.23
powered by ブクログ小学5年生の夏休みの物語。おじいさんが住む古民家に身を寄せる少年の日々を夏の陽射しと夏草の香りと共に描く。ちょっと単調。
0投稿日: 2022.06.20
powered by ブクログほんとうにしずかな日々。 小学校5年生の男の子の夏休みの出来事でもない他愛無い日々。 よく男の子の日常なんか書けたなと思う。 何でもないことなのにスラスラ読める。面白いってわけじゃないけどどんどん読み進める。 印象は良い。
0投稿日: 2022.04.15
powered by ブクログ祖父と暮らすことになった小学5年生の主人公の、夏休みの様子が穏やかに描かれています。丁寧に描かれる日々から、登場人物たちの優しさが伝わってきて、読んでいてあたたかい気持ちになりました。大人から子供まで年齢を問わずおすすめの一冊です。
0投稿日: 2022.03.18
powered by ブクログ小学校5年生の夏休み。人生の中で日々が楽しくて輝く瞬間がある。それはその時に気づけたり気づけなかったりする。何気ない中にある大切に思える時間。時間は不可逆、故に何気なく過ごす日々、毎日大切にしようとか立派なことは言わなくても、後から振り返ってよかったと思える過ごし方をしたい。 子供たちにもそう過ごして欲しい。宝物のような子供時代を過ごして欲しい。
1投稿日: 2022.02.15
powered by ブクログとてもよかった! お母さんにまつわる緊迫感とか、最後のその後みたいのはなくてもいい気がしたけど、、 日本家屋で暮らす静かな日々の描写はすごく落ち着いていて、しずかに染みてきた。 こんなゆったりと充実した、しずかな暮らしをしたい。 奇をてらうことなく、こんなにも魅力的な少年心を描けるなんて、椰月美智子さんすごい。
0投稿日: 2022.02.12タイトルに偽りなし
1つの人生を輝いた思い出と共に読者にも共有してもらえたという読後感。 自身の人生についても丁寧に振り返りたくなる一冊でした。 主人公の気持ちや言動が私にとっては共感しきりで、まだまだ続いてほしいと思いました。
0投稿日: 2022.01.26
powered by ブクログ今まで読んだ椰月さんの鋭い切り口の作品とは違った印象。優しく穏やかな時間の流れを感じる作品でした。 読んでいてすごく心地よかった。 一つ一つのシーン、言葉が響いてきました。 おじいさんと二人で暮らす小学五年生のぼく。 大きな事件は起きないけれど、何気ない日常の一場面や感情の描写が秀逸! いろんな初めてや戸惑いがたくさん。小学生の頃って、こんな風だったなぁって懐かしくなった。 なんか、全然何でもないことがすごく愛しく感じたし、キラキラした時間に思えました。 椰月さんの文章がじんわり、じんわり響いてくる。 表題と装丁の雰囲気も作品に合ってる。 感想を伝えるのが難しいけど、また何年後かに読み返したいと思える素敵な作品でした♪
7投稿日: 2022.01.20
powered by ブクログ緩やかに流れるある年の夏休みを描いた作品。 確かにこんな時あったなぁと思い出しながら読んだ。「ある夏のできごと」は読んでいてホントに良いなぁと心に染みた。あと、後半に「えっ?」とちょっぴり驚いた。総じて読み返すに値する良い本でした。
0投稿日: 2021.12.24
powered by ブクログ小学校5年生のきらきらした日々。 友だちと何もせずに縁側にいる時間、自転車で追いかけたあの日…劇的な事が起きる訳ではないタイトル通りの日々がなんてあたたかく残るのだろう。 子ども時代こうやって過ごせたら… 所々の描写も素敵だった。 男子特有の連帯感がいい。 (ジェンダーの話題は避けたい所だけど、この年頃の男子ってこんな感じ、分かる分かるって思うし、うらやましいと思う) おじいちゃんもいい。 親として子どもにこんな時間を過ごしてほしいと思いながら、忙しなく日々過ごしてる娘のことを考えた。
0投稿日: 2021.11.30
powered by ブクログ私もおじいさんと一緒に暮らしたい。 押野と一緒に遊びたい。 みんなで草野球したい… 枝田くん、押野と出会えて本当に良かったね。 じんわりと… まだこの温かい気持ちに浸っていたい。 そんな素敵なお話でした。
2投稿日: 2021.10.07
powered by ブクログ5年生の男の子の夏のお話。今振り返ってもあのころはとっても輝いていたなあと思う時期ってある。友達がいないため学校ではひとりで過ごし、帰りの遅い母親とふたり暮らしのため家でもひとりで過ごすことが多かった彼にとっては、初めて仲良しの友達ができたこの時期が、母親と離れて一度しか会ったことのない祖父と暮らすようになったこの時期がまさにターニングポイントだった。動き出す人生。知ったらもう戻れないし自分で考えて進むしかない。こういう時期があったら人は生きていけるのかもしれない。読んでいるこちら側も子どもの頃に戻って濃密で輝く夏を過ごした気分になった。
1投稿日: 2021.09.18
powered by ブクログちょっとだけ気になることはありつつも、日常生活が過ぎる何も起きないような展開に、もしかして、苦手なタイプのほかも…なんて思いつつ、挫折せずに読み進めて良かった。 子ども時代の気持ちを思い出しながら、相手を好きだと思えることや、ゲラゲラ笑い合えること、大人になって失ったり得たりしていくことなんかが頭に浮かんで、涙が流れました。
0投稿日: 2021.08.18
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
母さんと2人きりのしずかな生活は、物理的な静かさと心細さををかんじた。水槽の中で飼われている金魚のようなかんじ。 おじいさんと友達のいる賑やかな中にあるしずかな時間は、言葉をかわさなくても何となく分かり合える空気感に安心している様子。 穏やかな海の水面に浮かんでリラックスしているような感覚。 母さんとのしずかな生活を経験しているからこそ、おじいさんと友達とのしずかな時間を大切に思えるんだろうな。 過去があるから今がある。
0投稿日: 2021.07.27
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
小5の夏、少年が母親との二人暮らしから脱して、おじいちゃんの家での新たな生活をいきいきと過ごす様子が描かれています。おじいちゃんや友達と関わり合い、自然を堪能し、その生活の素晴らしさをかみしめながら過ごす様子が描写され、全体的にとても爽やかです。 ただ全体の爽やかさに対して、母親が異質で、その違和感もあいまってひきこまれた部分もありました。何か変わったバランスの小説でした。 読んだ後、じわじわと、母親をどういう存在として描いたのかが気になりました。単に、おじいちゃんや友達との心身ともに健康的な生活との対比で登場させたのか、辛さを抱えた存在としてなのか、自分なりに生きる道を探して乗り越えた存在としてなのか。。主人公の男の子は意志の力で、母のことを乗り越え、その客観的でしずかなとらえかたは素晴らしいなと思いますが、母親の辛さや内面も気になってしまいました。
0投稿日: 2021.07.03
powered by ブクログ小学校5年生の一夏の思い出と言ってしまえばそれまでだが、それまで母子家庭で友達の一人もいなかった主人公におじいさんができ友達ができていく様子が、生き生きと語られる。心理描写の巧みさ、何でもない日常のほとばしるような生命力を得て羽ばたくような世界に心揺さぶられた。
1投稿日: 2021.05.23
powered by ブクログ静かな日(講談社文庫) 著作者:椰月美智子 発行者:講談社 タイムライン https://booklog.jp/timeline/users/collabo39698 少年の奈津をエガイタと言う「夏の庭」が夏迫に沈んで行く 音なになってゆく少年の優しく健やかに育つさまを描いている。野間児童文芸賞。
0投稿日: 2021.01.11
powered by ブクログ母性と父性の間で揺れ動きつつも、押野という友だちを得て、コミュニティが広がる光輝を描く思春期の思いを丹念に綴った良作。牧歌的ながらも現代の光と闇を描き切る著者の筆致に心惹かれる。読後感はほっこりと穏やかだ。
18投稿日: 2020.12.16
powered by ブクログ主人公の枝田光輝は小学5年生の新しいクラスになった時、後ろの席のいつもふざけている人気者、押野に声をかけられる。「3丁目の空き地で野球やってるから、良かったら来いよ。」と。光輝はそれまで、余りにも影の薄い子で、一瞬その誘いを一種のイジメかとも思うのだが、いじめられることさえ無いほど影が薄かったので、それでも嬉しく、張り切って空き地に行った。 光輝は野球が初めてだっただけではなく、物凄い運動音痴で笑われたが、それでも自然に空き地の草野球仲間は光輝を受け入れてくれた。押野を通して光輝には初めて友人たちが出来、自己表現することができるようになり、学校が楽しいと思えるようになった。 思い出すなあ、そういう感覚。私も光輝ほどではなかったが、影が薄かったから、そういうクラスの人気者に声をかけられて、ドキドキ嬉しかった気持ち。それに、5年生という歳はクラスの中に「いい奴だったんだ!」と思える子が多くなり、急に色んな子と仲良く出来た頃だったと思う。中学生になるとまた変わるが、小学校5.6年の頃が一番色んな子と仲良く出来たと自分のことも子供たちのことを振り返っても思う。 そんな時、母親が仕事を変えるから引っ越さなければならない。転校しなければならないと言う(光輝は母子家庭の子)。光輝は「転校したくない」ということを担任を通じて母親に伝えると、一つだけ転校しなくて良い方法がある、と母は言う。それは、実は同じ校区内に光輝のおじいさん(母の父)が住んでいるからそこで暮らすことだと言う。そんな近くにおじいさんがいたのに、それまでどうして黙っていたのだと思うが、母は少し問題のある人なのだ。 そして、おじいさんの家。そこは、築100年くらいの手入れの行き届いた日本家屋で、ピカピカにいつも磨かれた廊下や縁側や庭のある生活。おじいさんは無口で、一見厳しそうだが、おおらかで優しい。そんな環境に惹かれて、押野たちがしょっちゅう遊びに来てくれると、おじいさんが振る舞ってくれるのは、自家製の美味しい漬物と日本茶。押野たちと庭で水撒きをしたり、縁側で大の字になって寝転んだり、スイカを食べたりと幸せな夏休み。何十年前には普通の日本の生活だっただろうことが、幸せと感じる。 もう一つ、私の心の記憶と重なることがある。それは押野に「海の近くにロボットたちがオモチャを作っているような工場があるから行って確かめたい」と言われ、押野と二人、自転車で遠出して確かめに行くシーン。結局、そこは押野の想像とは全然違い、がっかりするような場所であったが、それだけ、行動の幅が広がった年頃、自分たちの目で遠くの気になる存在を確かめに行ってがっかりしたこと、私にはそんな経験、あるようなないようなだが、確かめるまでのキラキラした空想も紛れもなく自分のなかで存在していたものだし、真実を知ったからこそ、それまでの空想がかけがえのないものになったような心の体験があったような気がする。 そんな、順調な光輝の日々とは裏腹に、離れて暮らすようになった母親が、何だか怪しく変化してゆく。「親が変化する」ということも丁度そのころ私にもあった。別に私の親は光輝の親のように変な変わり方をしたわけではないが、子供に少し手がかからなくなったころ、親は自分の新たな挑戦を試みることが多いのかもしれない。そのことの良し悪しは別として、子供は親が変わることに少し寂しさを感じると思う。 光輝の母親はの変化は本当に傍から見ても、心配な変わり方だが、光輝には今や、おじいさんという存在、それに親友の存在があるので、母親を遠くから見守るということが出来るようになっていた。 光輝は大人になった今もおじいさんの家で暮らし、こう言っている。 「人生は劇的ではないと僕は思う。父親が生きていたら違う人生だっただろうと思うことは何度もあるけれど、そんなことを言ったらきりがない。……色んなことがあって、これからもあるだろうけど、どんなことも静かに受け入れていくのが、ぼくの人生で日常だ。」。 光輝の母親は何回か週刊誌を騒がせ、光輝もそのために何回か転職せざるを得なくなったらしいが、それでもそんな全部を「静かに受け入れる」光輝。偉いとか強いとかではなく、なんていうのだろう、なんか安定した気持ちになる。とにかく、光輝は小学5年生の時に、押野やおじいさんという自分を受け入れてくれる新たな存在と出会い、ありのままの静かな日常の営みの幸せを知ったのだろうな。 過去を悔やんだり、運命を悲観したりしても何かが変わるわけではない。今ある日常を大切にしようと思った。
24投稿日: 2020.11.28
powered by ブクログ心に染みましたー。おじいさんと出会ったあの夏からの物語。それは光輝のターニングポイントだった。 引っ込み思案で冴えない(と思っているのは自分だけ)光輝、自分の居場所も存在もうつろだった。だが明朗快活で人気者の押野君という友達ができ、学校が楽しくなった(良かった!)。 なのにお母さんの仕事の都合で転校することになりそうだ。いやだ、友達と離れたくない。光輝は母親に意思をはっきり伝える。はっきり言えてよっかった! 同じ地区のおじいさんの家に住めば転校せずにいれる。 思えば、母親に付いてゆかなくて良かったよ。と後になってわかる。 最初は、おじいさんにも遠慮していた。遠慮加減が健気で泣けてしまうのです。 田舎造りのおじいさんの家、時に友達も呼んで楽しい思い出がたくさんできる。 朴訥でどっしりあったかいおじいさん(このおじいさんが言葉少なくてまたいい!じわじわくる)。孫の光輝に身をもって生活することの基本を教える。 おじいさんの炊いた白いご飯、お漬物、特製だしのお味噌汁。「男の子はご飯をもっと食べなきゃだめだ、力をつけるんだ」というセリフ。なんか泣けそうになった。 私ももっと白いご飯を食べなきゃな。力つけて。 縁側、麦茶、朝地震が起きたかのような音で雨戸を開ける音、うるさいくらいのミンミンゼミ。カラカラになった庭に水まきをすると土の匂いがたちまち広がる。 ことばも少なく静かな生活なのに、文章から沸き立つ匂いと音、感触、この繊細な表現描写がとても心に響いた。男同士の純朴な関係性を見た気がする。 しずかで、清々しく、力強く、楽しい、おじいさんと、友達との夏の日なのだが、その後ろ側には、お母さんの存在が。怪しくなってしまったお母さん。この母親の存在が良いスパイスとなっている。 スーパーで出くわしたお母さんの恰好には、思わず笑ってしまった。笑うとこではないかもだが。この母親、真面目で純粋すぎて、だからのめり込むんでしまったんだね。そこにもやるせないストーリーがあった。 母親と住んでいるときは、世界はお母さんと僕、だったのに、大きくなって大人になった光輝は客観的に親を見るようになる。 幾場面かで、泣けそうになった。 ラストでは、光輝はこう結論つけている。 人生は劇的ではないと思う。 お父さんが生きていたら、とか、 そんなことを言ったらきりがない。 ぼくたちは日々なにかしらの選択をして生きている。 (私たちは、いつも何かしら選択の連続の中で生きている。起きたことは静かに受け止める。) あのとき、お母さんに付いていっていたら違う人生になっていただろう。 結局、今の自分というのは、これまでの過去ひっくるめた結果。 人生は劇的ではない、ぼくはこれからも生きてゆく。 私も小さい頃を思い出し、懐かしいあったかい気持ちになれ、元気をもらえました。 ひと夏の思い出、というだけでなく、人との「つながり」の核心に触れる、奥の深いとても良い本に出会えました。
17投稿日: 2020.11.25
powered by ブクログ主人公の「えだいち」こと、枝田光輝の小学5年生の夏休みを描いた作品です。えだいちの健気さに泣けるし、その親友の「オッシー」こと、押野広也や「じゃらし」「ヤマ」との友達関係や、えだいちがお世話になる、おじいさんとの関係にも伸びやかで朗らかなものを感じます。沢山の人に読んでもらいたい、野間児童文芸賞、坪田譲治文学賞ダブル受賞作品です。
2投稿日: 2020.11.03
powered by ブクログ似たような経験をしたのかもしれない。そう思わせるだけでも十分凄いのだが、物語全般的に流れるゆっくりとしたトーンが周りの音を遮断した事に驚きを感じた。 五年生ではないにせよ、夏の記憶を呼び起こす作品です。
1投稿日: 2020.09.23
powered by ブクログ高評価につられて読んでみたのだが 思ったほど私にはあまり… でも、まぁ、だれしもにある 夏の思い出が呼び起こされるのは 心地いいものだった。
0投稿日: 2020.06.16
powered by ブクログ過去の選択があるから今があって、今は未来から見た過去やからここで選択したとこで未来がどうなるかなんて蓋を開けてみないとわからない。だから静かに受け入れる、それが僕の人生 焦って一時一時無駄にせんとこ!と思ってる俺よりどっしりしててすごいなと思う。 あと優しい人がいっぱい出てきてほっこり。
0投稿日: 2020.05.09
powered by ブクログ尊いお話。 安定できる人、素朴だけど豊かな生活、一緒に前を向ける友達、かけがえのない一夏の生活で成長していく様子に胸が熱くなる。 物語のように、出来過ぎない終わり方なのもとてもよい。お母さんの描写が、必要以上にないのがよい。主人公から見ている世界だから、お母さんのことは知りたくないなら知らなくてよい。 親だけど、あなたとは違う人間だから、距離を置いて関係ないと感じて、あなたの生活を送るのが良い。
0投稿日: 2020.04.20
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
何もかもが憂鬱で毎日こたつで一時間半しか眠れない日々に救いを求めて、一晩で読んだ。 静かに暮らすことがどれだけ難しい事か知りすぎてしまった大人である僕は、最後の一行まで「どうかこの子に不幸なことが何も起きませんように」と思いながら。 どうかおじいさんが死にませんように。 押野と喧嘩したり、押野が急に転校したりしませんように、と。 子供らしい瑞々しさを含んでいて、ちょっと眩しい物語だった。 おじいさんがいたら「そんな難しく考えんでも自然にしてたらいい」って言ってくれるんだろうな。 そしたら僕はきっと泣いてしまう。
2投稿日: 2020.03.05
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
寡黙であまり目立つタイプでない少年の心の成長が、非常に丁寧に事細かに描かれている。少年の人生のターニングポイントとなるひと夏の生活。またじっくりと読みたい名作である。
0投稿日: 2020.02.02
powered by ブクログ「人生は劇的ではない、それでも僕は生きていく。」という最後の一文がとても味わい深い。 非日常性やドキドキ感を求める時ではなく、1人静かに過ごす夜や日々に忙殺された時にふっと息をつきたい休日などに読みたい一冊。
0投稿日: 2020.01.03
powered by ブクログ主人公の少年にとって人生のターニングポイントとなった小学5年生の夏休みについての長編。 普段読まない本だが、図書館にご自由にどうぞという棚にあったので貰い、読んでみた。 母子家庭で人見知りの主人公は、クラスメイトの押野との出会いで広がる友人関係やおじいさんの家での生活によって成長?変化?していく。その夏休みはとても楽しそうで、なんだか微笑ましく思いました。 私が過ごして来た夏休みでこんなに実りのある夏休みはあっただろうか。顕著に成長を感じられる夏休みを過ごしてこなかったなぁ、と今になって後悔。
2投稿日: 2019.11.14
powered by ブクログタッチが柔らかく読みやすかった。読みやすいといってもよくある表現が使われているのではなくて、繊細で印象的なな表現で私はすごく好きだった。 特に空の表現はよく出てきて、どれも良かった。 久々に良い作家に出会えた。
2投稿日: 2019.11.10
powered by ブクログ小学5年生の“僕”の夏休みを描いた物語。 プールやラジオ体操やちょっとした冒険やお泊まり会等… 夏の特別な雰囲気、かけがえのない日々を、細やかに爽やかに描き出す一方で、そこにある現実をも同時に淡々と描かれる。 少年達が過ごす夏休み。爽やかでわくわくするようなイメージに対して「しずかな日々」という本書のタイトルの意味が、読み進めるうちになんだか沁みてくる。
2投稿日: 2019.08.03
powered by ブクログ人見知りで、同い年の子にも自分からはなかなか話しかけたり、打ち解けて話ができないような、運動神経も大してよくない、光輝くんみたいな子どもだった。でも、光輝くんは五年生のときに、押野くんという自分を受け入れてくれる友達ができた。そして、三丁目の空き地にも通うようになって、学校と学年の違う友達も二人できる。暖かく見守ってくれるおじいさんも傍にいる。 私もひと夏でいいから、こんな心底、安心できて、楽しく時間が過ぎてゆく夏の日々を過ごしたかったなあ。そうした思い出は、大人になって落ち込むことがあったときにも、きっと力を与えてくれるだろう。 安心して一緒にいられる人たちとの、何気ない日々の時間こそが、子どもにとっての宝物だ。それは、振り返ってみると、穏やかでありながら、濃密な日々なのだろう。
3投稿日: 2019.03.28
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
何故か懐かしく思える夏休みの光景が微笑ましかった。自分は小学生の夏休みにどう過ごしていたか思いを巡らせても、ほとんど何も覚えていない。 自然に自分を出せるようになり、友人、母親、祖父との関係性が徐々に変わっていくのが見どころだった。生活を共にすること、帰る場所がどこなのか、というのは自分が何者かに通じるかなり重要なことだと思う。その違和感や、自分が変わったのか周りが変わったのか、静かに考えるところが良かった。
1投稿日: 2019.03.17
powered by ブクログ真面目で大人しく、いつもひとりでいた男の子の世界が少しずつ広がっていく転機を切り取ったお話でした。 あたたかくて、やわらかくて、安心して読み進められる心地いい物語です。境遇が普通とは少しちがったり、ほんのりと悲しみが混ぜ込まれているのですが、淡々と自分の置かれた現状を受け入れ、そして日々普通に生きていく登場人物たち。 なによりも、えだいちがわたしのとても好みな男の子でした。 読めてよかったです。至福。
2投稿日: 2019.02.04
powered by ブクログずいぶんお行儀の良い男の子の、お行儀のよい小説だなあとおもいながら、わたしの好みではないなあと思いながら、読んでいた。おじいさんと友だちとの、決して劇的ではない、でもかけがえのない夏休みの日々。 どうにもならないことをゆっくりと受け入れ、生きていく。主人公にとって人生の一大転機となった日々が、丁寧に穏やかに描かれていて、終盤ではいつのまにか少し泣いてしまった。 スティーブンキングの「スタンドバイミー」を、懐かしく思い出した。あれも、いい映画だったよなあ。 よい小説でした。
4投稿日: 2018.11.15
powered by ブクログ転校したくなくて祖父と暮らす事にした五年生のえだいちの主に一夏の物語が余りにも瑞々しくてとても引き込まれた。母親と二人だけの世界だった日々からの変化が、友達との野球やお好み焼き作りや雑巾がけをした縁側で漬物を食べる事、祖父が雨戸を開ける毎日の音他どれも凄く良い。母の陰りに同化しない静けさも安心する。
2投稿日: 2018.10.12
powered by ブクログめっちゃよかった。もう微笑ましくて 薄笑いの私は電車の中でだいぶ不気味だったと思う。 児童小説ってことになるのかなぁ。 書架も児童小説のところにあった。 でも、大人が読むともうたまらん!!! 少年っていいなぁ、少女もいいけれど 少年には独特の憧憬を抱く私です。 11歳の少年が転校するのが嫌で おじいちゃんの家で過ごす。 母親はどうかと思うけれどいろいろあるんだろうね 母親について行かなくてよかった思うよ。 波長のあう少年たちの様子が 夏の日と同じくらい眩しい。 とても優しい気持ちになった。 おじいさんがきちんとおだしを取るので 私もきちんとおだしとろうと思って鰹節買った←いつもは手抜き(笑)
2投稿日: 2018.10.08
powered by ブクログ少年のひと夏の体験。経験。 わくわくに満ちているけれども ありふれている夏。 しずかで夏の日差しが圧倒的で でも 何かが力強く動いている夏。 しずかなのが好き。 ドラマチックで 起承転結がはっきりしていて 誰にでも自慢したくなるような特別感は いらない。 私生活でも読書でも 同じ。 とても好きな 信じられる日々が 綴られていた。
2投稿日: 2018.08.22
powered by ブクログ母親と二人暮らしの小学五年生・光輝がクラス替えで出会ったクラスメイト押野と出会った春から夏休みの終わりまでが綴られている作品。 少年の日常と成長が清らかに描かれている傑作でした。 母親の転職をキッカケに、転校しないように母方の祖父の家に住むことになった光輝。 そこでの生活は、庭の水やり、縁側の雑巾掛け、空き地での草野球、麦茶と漬物など、どこにでもよくあるちょっと昔の日本の風景。 でもその中に少年の光輝が思うちょっとした不安は子供の頃の自分を思い起こさせるようで、淡々としながらも何か緊張感がある語り口で、飽きずに読めました。 今の季節にぴったりで、とても懐かしい匂いのする作品です。 「人生は劇的ではない。ぼくはこれからも生きていく」 作品を締めくくるこの言葉。 普通の生活の素晴らしさ、かけがえのなさ、そして大変さを感じました。
4投稿日: 2018.08.13
powered by ブクログ野球に誘われた。子供の時に一人の時に、誰かに誘われると、ほっとするやら、嬉しいやらの思い出しはないですか? 少年の夏休み、しずかな時間の流れをかんじます。何かを選択して、受け容れて、そんな時間がこの本にあります。 ちょっと読んで、しずかな日々をどうですか?
4投稿日: 2018.08.01
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
お爺さんの家で過ごした日々が続く「僕」。そこで出会った親友の押野。そこで僕は絶対に失いたくない生活を手に入れた。 人生の見通しを持って書いたストーリー。
1投稿日: 2018.04.05
powered by ブクログえだいちくんに会いたい^ ^決して器用に人と距離を保てるキャラクターではないのに、友達と出会って変わっていく過程に共感できた。 しずかに流れる時の中にたくさんの宝物のような言葉が見つかる本。あっと言う間に読み終わった。
2投稿日: 2018.02.22
powered by ブクログ夏の昼下がり縁側でサイダーを飲んでいた少年は、いつしか大人になり団扇片手にビールを飲む。それでもツマミのぬか漬けはそのまんま。だからそれを食べるとあの時代の夏にいつでも戻れる。波乱万丈ではないが、毎日が新鮮だったあの頃に。開けっ放しの窓からいい風が入ってくる。そんな感じの作品。夏のこの時期にピッタリの一冊だ。
1投稿日: 2018.02.14
powered by ブクログ小学5年生枝田光輝の一人語りで物語がしずかに進む。彼の視線で見る世界だけが描かれているため、母親が何を始めたのかわからないまま、彼はおじいさんと暮らすことになる。 光輝の心もとない心情や、押野や野球の仲間との思いがけない出会いと喜びが輝くように描かれて、読者にもわくわくする心の動きが鮮やかに伝わってくる。 物語は5年生の夏休みのことだが、その後の描かれ方も独特だった。光輝は与えられた場所で、彼の精一杯を生きていく。 「人生は劇的ではない。僕はこれからも生きていく」 淡々としていながら、強いインパクトを受ける作品だった。
1投稿日: 2017.12.30
powered by ブクログおじいさんの家で過ごした日々。 それは、ぼくにとって唯一無二の帰る場所だ。 ぼくは時おり、あの頃のことを丁寧に思い出す。 ぼくはいつだって戻ることができる。 あの、はじまりの夏に――。 おとなになってゆく少年の姿をやさしくすこやかに描きあげ、野間児童文芸賞、坪田譲治文学賞をダブル受賞した感動作。
1投稿日: 2017.11.20
powered by ブクログ掛川のおばあちゃん家を思い出した。あの時と一緒。感触か感覚か?よく分からない長いこと忘れていた懐かしくくすぐったい感じ… 思い出させてくれて、ありがとう!
3投稿日: 2017.11.07
powered by ブクログ小学5年生の光輝が母と離れ、おじいさんと暮らし始める。決して大きな事件が起きるわけではないが、少しずつ成長をしていく姿を描いた作品。中高年の人は懐かしく読むでしょう。若い人も、懐かしく感じるのかな。 最後は僕の回想で静かに終わりますが、じんわりと涙が滲んできます。
1投稿日: 2017.09.03
powered by ブクログ母子家庭の小学校5年生の主人公少年は、ある日、数回しか会ったことのないお祖父さん宅で、お祖父さんと二人きりの生活を始めることになる。その後の少年の人生に重要な思い出やきっかけを与えることなになった夏休みの出来事とは。
1投稿日: 2017.08.26
powered by ブクログ素晴らしい小説。児童向けだからと、こんないい本を読み逃している人がいたら大きな声で言ってやりたい。「子供時代の君が本の中で待ってるよ」 このブログのおすすめで、多くのひとが推薦していたので読んでみたが、皆さんには感謝したい。「素敵な小説をありがとう」 内容はあえて書きません。読んでみてください。
9投稿日: 2017.08.08
powered by ブクログなんでもない毎日が宝物だったりする. 誰かの、何気ない日常をそっと覗いてる感じがした、リアリティと共に.
1投稿日: 2017.07.02
powered by ブクログ小学校五年生の少年が、親元を離れ、大きな古い一軒家にくらす祖父のところで夏休みを過ごす物語。 せみ時雨や縁側で食べるスイカ、友達と行くプールや雨戸の開け閉め・・・だれもが心を癒されるノスタルジックな世界といっしょに、工場で経理の仕事をしているシングルマザーのお母さんの大きな決断や、お母さんとその親に当たる祖父母との軋轢がひっそりと描かれていて、それぞれの人生が浮かび上がってくる物語でもあるのです。だからこそ、主人公が自分の人生に一歩を記す時期なことが、ずんと響くのではないでしょうか。 それにしても、私の小学校5年生の夏休みはどんなんだったかなぁ。ちなみに私は8月1日生まれなのでした。
1投稿日: 2017.06.16
powered by ブクログ読み終わった時、なんとなく安堵し、ああ良い本だったとやっと一息つくことが出来た。 少年が小学5年生になって、生まれて初めて友達が出来、生まれて初めて知った濃密で幸せな夏の時間。さらりと読める綺麗な文体で、夏の縁側や庭、夜空、プール、冷たい麦茶などの風景がありありと描かれている。けれども、ただの掛け替えのない日々ではない。 脆くもこわれそうな不安定感の上に、これらの輝く日々があり、真夏の強い光と影のような陰影のある描写により、読者の私はなぜかずっと緊張感が続く。賑やかな夏の日々のはずなのに、本当に「しずかな日々」だった。 絶妙のバランスで描かれた少年の一夏。少しでも何かが違うと、こうはならなかっただろうなという名作だった。
1投稿日: 2017.04.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
素晴らしい本でした。 一貫して主人公の第一人称である「ぼく」の目線で話が進む。抑制が効いた表現ながら、心情がとてもよくわかり、共感することができる。奇を衒わないからこそ、置いていかれることなく、安心して読み進めることができるということだと思う。北上次郎氏の解説を読んで、なるほど、と思ったが、これは確かにノスタルジーではない。俯瞰しているが、セピア色ではなく、有りのままの色で表現されているということだろうか。 登場する少年たちが素直でいい子ばかりだけど、まあ、それはいうまい。小説だから。でも、おじいさんの家だからこそそういう姿が見られるのかもしれない。 読んでいるときも、読み終わったときも、「しずかな」時間を感じることができる。これはなかなか他の本では得難い。
1投稿日: 2017.04.08
powered by ブクログ個人的に理想の夏休みが詰め込まれている作品。夏休み、という通常と違う時間というほかは、本当にしずかに日々が流れている穏やかな小説だった。
1投稿日: 2017.04.06
powered by ブクログ小学生の「ぼく」は、初めてできた友達と同じ小学校に通い続けるために、おじいさんと二人で暮らし始める。 「ぼく」の目線で見た日常を淡々と描いているだけなのに、描写がみずみずしく、子どもモノに興味がなくても楽しく読めてしまった。 この作品のあとでデビュー作という「一二歳」も読んだが、 著者の人は子どもの頃のことを実によく覚えているんだなあと感心。出来事の詳細とかっていうよりも、その時の子どもらしい感覚とか、大人になったら忘れそうなものの考え方とか。 大人たちのただごとならぬ事情を匂わせる場面も出しつつも、最後の最後に「ぼく」が人生に向けて送る高らかな宣言はなんと清々しくて潔いことか。 ちょっと素敵な作家さんに出会えた予感。
1投稿日: 2017.02.20
powered by ブクログ夏休みがテーマのお話しでした。 とても気持ちよく爽やかな気分で 読ませていただきました。 夏の描写は今にも風が本の中から吹くような そんな透明感がありました。 思春期の少年達の純粋な心情や、 人の暖かさがとても生き生きと描かれた 作品でした。読んで損なし!
1投稿日: 2016.09.14
powered by ブクログ小学五年生の少年・えだいちが、 おじいさんの家で過ごした、きらめきの夏休み。 ”はじめて”がいっぱいだった小学生のころ。 前の日にはできなかったことが、次の日にできるようになるうれしさ。 毎日がワクワクの連続で、明日のことばかりを考えていた。 ラジオ体操の朝の空気。 照りつけるような日差し。 ノースリーブのワンピースと麦わら帽子。 ときおり、耳がびーんとしびれるほどのセミの合唱。 アサガオ、ひまわり、プール、絵日記。 やさしかったおばあちゃん。 塩をかけて食べたスイカ。 薬缶で麦茶を煮ている香ばしい匂い。 そういえば、昔の麦茶は甘かった…。 遊び疲れて畳の上でお昼寝。 目が覚めるとお腹の上にタオルケットがかかっていた。 通り過ぎてみてはじめて気づく人生の至福の時間…。 よみがえってくる記憶は、音のないしずかな世界。 ツクツクボウシの声が聞こえる。 この季節に、この本を読むことができてよかったです。 児童書ですが、 これはかつて”えだいち”だった方々にぜひ…。
14投稿日: 2016.09.01
