
総合評価
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powered by ブクログブックオフの100円コーナーで6巻まで見つけて来ました。歴史上の人物を主人公にした漫画は史実など別に関係ないのです。きちんと話が練られていて人物像がしっかりしていて面白ければ。
2投稿日: 2023.04.02
powered by ブクログ「毘」の旗を差した女性像 強面 八卦 駿河の今川義元 勇ましく艶やかに ほそおもて細面で柔和な顔立ち 武家諸法度 すみれ菫 標高約180mの春日山
0投稿日: 2022.11.06
powered by ブクログ途中まで読んでいたはずだけど、どこまで読んだ忘れたので、読み直し。上杉謙信は女だった説、これ実写ドラマやっても良いと思うのだけど。
0投稿日: 2022.09.17
powered by ブクログ歴史物は途中で挫折することがあるけど、こちらは分かりやすい。キャラクターはとても魅力的だし、面白い。
0投稿日: 2021.02.16
powered by ブクログ漫勉で描いてた原稿がどうなるのか見たくて、テンパリスト以来の購入。他の作品は全部、購読してる連載誌に載ってるので読んでるけど、これは初めて読む。歴史好きだからか、アキコのティータイムは余分だった。アレが無ければ東村マンガでないというなら、私には合ってないようだ。
0投稿日: 2018.10.12
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
面白かったです。 上杉謙信の女性説、本当なのでは?と思った。 大河ドラマとかやったら案外面白そう。 今は子供なので、大人になったら力強い美しい女性になりそう。逞しさが好き。
0投稿日: 2017.08.141巻を読んでハマりました!女性版“上杉謙信”
『東京タラレバ娘』で有名な東村アキコさんの歴史コミックです。 この著者が本当に書けるの?と疑心暗鬼しながら読み始めました。 ところがその面白さにページが進む進む!あっという間に1巻を読み終えました。 おそらく史実をかみ砕いて伝えるセンスが抜群なんでしょう。 お堅い感じは全くなく、各エピソードの最初に描かれている「通称:アキコのティータイム(スラムダンクに出てくるDr.Tのバスケ講座みたいなもの)」は 謙信や信玄・戦国時代のちょっとした逸話が面白おかしく描かれています! 謙信の掛け軸の肖像画には女性らしいものもあるとか。 ちなみに謙信のライバル武田信玄にも焦点を当てていますよ! 他の歴史コミックと違って画のタッチはあくまで東村アキコさんなので 『センゴク』や『村上海賊の娘』と同じで細かく書き込まれていると考えたら火傷をしますので注意を。 750円とコミックにしてはかなり高いんですけど、 読み終えた時には値段のことなんてどうでもよくなってるはず!
3投稿日: 2017.07.16一気にはまりました
女謙信説は面白いです。 一気に今出てる巻買いました。 キャラクターがすごくいいですし、今までにないキャラクター設定で面白いです。 歴史好きもそうじゃない人もかなり興味ある題材です。
1投稿日: 2017.04.08
powered by ブクログ上杉謙信の女性説があるなんて知らなかった。それを知れただけでも面白い。姫武将としての成長と活躍がどうなるか先が楽しみ。
0投稿日: 2017.03.01東京タラレバ娘、海月姫の東村アキコ先生の作品です
代表作がおもしろいのですが、歴史物は大丈夫か?(失礼)と思いながら読んで見たところ、絶妙に辻褄を併せつつ、東村風エッセンスもふんだんに盛り込み面白読みやすい歴史作品に仕上がっています。 続きも楽しみです。
0投稿日: 2017.02.04
powered by ブクログ謙信女性説があるのは知っていたけど、こんな風に肉付けしていくと益々興味をそそられるし納得できるし、なにしろドラマチック。性同一障害ってことはあるまいな?武田信玄も、あのもっさりとしたおっさん武将的なイメージが覆されて新鮮です。
0投稿日: 2017.01.21
powered by ブクログ春日城跡には仕事の関係で行ったことがあって、お花畑跡と毘沙門堂に謙信が毎月篭ってたというエピソードは印象に残ってる。上杉謙信が何したかとか全く知らないくらい歴史弱いので、これからの展開が普通に楽しみ。
0投稿日: 2017.01.15
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ちょっとタラレバで東村アキコ漫画やっぱり合わないのかも‥と思っていたのだけど、これは読みやすくてビックリした! 歴史にさほど詳しくなくても「真田丸」感覚で見ていけるライトな感じが良いです。 上杉謙信の女性説ってまた突拍子もないな~って思ってたけど東村アキコが語る説を聞いてるとあながちでたらめではなさそうで‥さらにビックリ!
0投稿日: 2016.11.03
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
1巻まで読む。 上杉謙信は実は女だったというテーマで、彼女がどう生きたのかを描く。 テレビブロスで紹介されていたので手に取ってみた。 「今までの東村アキコ(「ママはテンパリスト」とか)とは違う新境地」(うろ覚え)にひかれて。 (ここからは、苦手意識があるので、かなり偏見とかあり「個人の感想です」) 初めて読んだのだけども、「違くないじゃん」! 最初に作者が登場して、どうしてこの漫画を描こうと思ったかとかがびっちり書かれていて、この辺で「あ、だめだ」となってしまった。 そういうのはあとがきでちょこっと、あとは本編の方でしっかり描こうよとか思ってしまった。 きっと作者の熱い思いがこもってるのだろうけども。 「読み進めていくうちにおもしろくなるのにもったいない」と言われそうですが、なんだか肌に合わないのでしょうがない。 好みの問題なので、苦手意識がない人ならばきっとおもしろいはず。 (後で他の人の評価を見たら、かなり高評価が多かったので、きっときっとおもしろいでしょう)
0投稿日: 2016.09.12
powered by ブクログ上杉謙信、しかも女説採用、しかも東村アキコ。 東村アキコまとめ読み期間を経た今、これだけで読む理由としては充分でした。 物語はまだ大きく動かないけど、続きが楽しみ。
0投稿日: 2016.08.07
powered by ブクログ最近、ヒット作を出しまくりの東村さんが、武田信玄の女説で時代物を書いた! まだ序盤ですが、面白くなりそうです。
1投稿日: 2016.04.07
powered by ブクログ東村作品の歴史漫画 主役は上杉謙信で、彼が女だったら…という説に則って話が進んでいきます。 ちなみに女性説は事実あるそうで。 結構前に買ってましたが、 最近大河ドラマにはまっているので いまはとっつきやすいだろうということで ようやく読みました。 うん面白い。 単なる真面目な歴史漫画ではなく ところどころの東村節が良いです。
0投稿日: 2016.04.07
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
謙信・女性説は知っていました。自分の地元が上杉と縁のある土地だったもので。某大河ではGACKTさんが演じてましたね。違う大河では阿部寛さんでした。どっちも好きでしたねぇ。 何と言いますか、女の子が男として育てられたり、通常男の責務を女がするという設定は実は大好物でございます。そんな意味で自分的に大ヒットでした!!(逆パターンも大好きです。)ベルばらなんかもこういう設定ですよね。 さて、東村先生の書かれる虎(謙信)が美少女とも美少年ともとれる顔立ちなのです。男のなりをしているから男の子と見えるのですが、目元はぱっちりと大きく、まつげも長く姫としてもやっていける顔立ちで。最後のページのまつげに縁どられた目を伏せて胸にさらしをまいた少し成長した虎がことのほか美しい!!このページでドキュンと最後の一発を食らいました。 いきなり最後の話をしてしまいましたが、ほかにもツボがいたるところに。虎が林泉寺に預けられ、名僧光育がビシバシと座禅中叩いたりするのが、ツボ。この光育がとってもコミカルな見かけに書かれている分重たくなりそうな修行のシーンも軽く読み飛ばせるのです。「虎頑張れ~。」位な気分で読めます。でも、しっかり〆るところはしめていて虎の行く末を指し示すのです。いいジジイだ…。 虎を教え導く僧の一人に宗謙という人がいるのですが、この人と虎との関係もとってもイイです。虎が逆らって宗謙の腕にかみついた時に殴るでなく抱きしめて頭をポンポンするのです。抱きしめられた腕の中で虎が「城に帰りたい」と泣くのが年相応に子供でかわいらしい。 そして、この宗謙が「男にできないことを女がやればいい 女子のままでいい。女子のままで強くなればいい賢くなればいい」と虎を諭すのです。女子の虎をありのまま受け止めているという証拠でしょう。この二人の関係が本当に気になります。まぁ、僧侶だからうっふんなことにはならないと思いますが。 さて、武田信玄(このときはまだ晴信)ですが、むくつけき男ではなく、目元の涼やかな、言ってしまえばイケメンに書かれています。そして色沙汰もうまくやっている風に。こういう信玄って初めてかも。大河でもどっちかというとがっちりとしてヒゲはやしたイメージが強いのですが、そうではないところもこの漫画の面白いところ。常識を覆す人物設定が楽しいです。 楽しみなマンガに出会いました。
1投稿日: 2016.03.12
powered by ブクログ謙信ときいて。あとがきで出てきた知人ヲタはミラジェンヌですか?だといいな。 草食系な晴景にぃちゃんが素敵。林泉寺のおしょさん勢も素敵。2巻もう出たのね! うちの娘も虎みたいになってほしいな…ぼそり。
0投稿日: 2016.02.22
powered by ブクログNHKのマンベンを見て興味が出て買いました。 女子っぽい作画に抵抗があって触れてこなかったけど、後悔。 面白かったです。 戦国の世とは思えないギャグテイストも面白い。 東村ワールドなのかな? 終盤の別れのシーンは泣いちゃうかも。
0投稿日: 2016.02.21
powered by ブクログ歴史好きでない人にも入りやすく、もちろん歴史好きな人でも楽しめる。 今までの歴史ものとは違った観点(女性目線)なので、男性としては少しとっつきにくいが、さすがキャラクターが立っているので、すぐに入り込める。
1投稿日: 2016.02.20
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
上杉謙信女性説を題材にした作品。東村さん意外と歴史物もいけるんじゃん!と思うけど、いつものあの過剰なギャグをどのくらいの塩梅で差し込んでくるのか、それによって今後付いていけるかどうかが分かれるような気もする。
0投稿日: 2016.02.10
powered by ブクログ東村アキコが歴史モノ…?漫勉で気になっていた1冊です。 読みやすいし分かりやすいしいつも通りのギャグの入れ方とかはさすがやな、と思いますが、何か「ね?謙信ってやっぱ女でしょ?そう思わない?」感がちょ〜っと強すぎるかなという気が…。この作家さんは日常生活の中の何気ないことに対する洞察力に非常に長けている人だと私は思うので、やっぱタラレバとかの方が面白く感じてしまうし、つまるところ休刊に追い込まれたヒモザイルが読みたかったという話です。 ただ登場人物の表情はどれも魅力的に描かれていると思っていて、この話に、というか歴史に、表向きはふざけながらも真剣に向き合おうとしている姿勢が感じられてやっぱさすがやな、と感じてしまいます。
0投稿日: 2016.01.13
powered by ブクログWikipediaを見ながらここまでしっかりとした歴史物の漫画を書ける東村アキコってやっぱり凄いなと思いました。日本史はあまり詳しくないので難しいことなどは分かりませんが、この作品を読んでいると本当に上杉謙信は女だったんじゃないかと思えてしまいます。そして、話もまだまだ序盤ではありますが、目を煌びやかに城攻め遊びをする少女時代の上杉謙信が無邪気で可愛らしかったです。
0投稿日: 2015.12.08
powered by ブクログ東村アキコ先生、とても大好きで購入してみましたが 東村先生のいつもの破天荒なギャグも中途半端、歴史漫画としての面白さも中途半端だなと感じたのが正直な感想です。 ただ表紙カバー等で時折描かれている大人謙信がすごく美しくて、東村先生が描く美女が好きな私にはそれが嬉しかったです。
0投稿日: 2015.12.03
powered by ブクログ面白いです。 歴史もの初心者目線で描かれているのが特徴で、苦手意識のある人にもわかりやすく、配慮あるテンポの良い構成に助けられます。 読んでると、上杉謙信女性説って本当だったのかも? と思ったり……。
0投稿日: 2015.11.24
powered by ブクログ上杉謙信は女性だった、という前提で話は始まる。実際そうだったんじゃないかって絵や資料まで残ってるようなので、それはそれで面白いと思うのよね。岐阜の恵那にある岩村城も女城主だったしね。再来年辺りの大河ドラマ主人公も女城主じゃなかった? この設定だと武田信玄との関係はロマンス要素あり?、、、なわけ無いか(笑)
0投稿日: 2015.11.03東村アキコが歴史もの描いてる!
女謙信、、いいじゃないか! グッとくる! しかもしっかりと描いてくれている! 歴史ものとかめんどくせっ て人向けの ちゃちゃっと説明してくれるコーナーもあるから読みやすいハズ!
2投稿日: 2015.10.27
powered by ブクログ初・東村アキコさん。たまたまテレビで作品の紹介を見て、本屋で出合ったので読んでみました。 本当に謙信は女の子でもよかったような…と引き込まれました。これからどんな武将に成長していくのか、楽しみです。 それにしても、アキコのティータイム!? 歴史漫画でこういうコマの使い方する人はなかなかいないんじゃないかと驚いた。しかしそういえば、司馬遼太郎の小説にも「取材したとき~」というような文があったなぁ。その時代と読者のあいだを作者が仲介するという意味では、それと似たようなものかも。
1投稿日: 2015.10.20
powered by ブクログ衝撃的だった いや、上杉謙信が女性だった、って事じゃない。その説自体はベタだから、日本史が好きで、多少、真面目に学んだなら、一度は目か耳にした事があるだろう 以前、ここで、この『雪花の虎』と同じく、謙信を女性とした四コマ漫画、『軍神ちゃんと呼ばないで』(柳原満月)を紹介したが、正直、レベルが違う。まぁ、作品形式云々の前に、キャリアが違う訳だから、比較してしまうのは、さすがに酷なんだけど そう、何が衝撃的だったかって、東村先生の腕力に、だ 私が東村先生の作品を読むのが、この『雪花の虎』が初めてってのも大きいと思う 羽海野チカ先生の作品を、初めて読んだ際の衝撃に匹敵する 寝る前に読んだのだが、失敗した。あまりの衝撃に眠気など吹っ飛んでしまい、おかげで今日一日ずっと、寝不足感に付き纏われてしまった。でも、頭は全力回転して、ずっと、感想をどう書くか、を考えていたので、オチてしまう事はなかった まさか、こうも、初っ端から、頭をガツンと殴られ、ジワジワと世界観に惹きこまれていくとは思いもよらなかった 力が抜けきっているようで、芯がピッと通っている独特の絵柄に、東村先生の経験値と言うか、熟練に近い漫画家としての嗅覚の鋭さを感じた。確実に、この先生、自分の組み立てるストーリーに合う絵柄を知っている。何と言うのか、エロさがある。エロいって表現が適切じゃないのなら、艶と言い換えようか。ここまで美人な上杉謙信は、東村アキコ先生にしか描けない、きっと どんな内容か、と説明するのも野暮だが、まぁ、上杉謙信が実は女性で、どのようにして、“甲斐の虎”武田信玄と互角に渡り合い、“魔王”織田信長ですら恐れを抱いた、“越後の竜”と呼ばれる武将に育って行くか、育てられていくか、を描いている 表現として正しいか、微妙な気もするが、説得力がある。読みながら、「確かに、こんな子供時代を送っているのなら、戦国最強になるかも」と納得してしまう 豊富な経験で培った構成力によるストーリーも理由だろうが、第一はやっぱり、東村先生本人が、歴史は苦手、と公言した上で、その目線のままで描いているからだろう。変な見栄がないからこそ、がっしりと読み手の心を鷲、いや、竜掴みできるに違いない また、虎千代だけを魅力的に描いているのでなく、そんな妹に振り回される姉・綾や、妬みの感情すら抱けずに諦めている兄・晴景も、読み手が共感を抱けるキャラとなっている 作中で使われている、歴史が好きな人用、歴史が不得意な人用の描き分けも見事だ。前者は、どちらも楽しめるので嬉しい 歴史が苦手な読み手でも楽しく感じられるように描かれてはいるが、決して、ギャグ調でない点も高評価だ。資料集めや、取材に手を抜かずに行い、一回、自分の中で整理し、自分なりの解釈をしてから、それを漫画って形式に、全力以上で変えているのが伝わってくる作品だ 今年も半分以上は経過したが、確実に、今からでも人気が高まるだろう。むしろ、東村先生のファン、上杉謙信を尊敬してる、歴史漫画好きとかじゃなく、漫画読みであれば、必ず、目を通しておきたい 割と、じっくり、子供時代が描かれているので、戦の緊張感や非日常さを求めがちな読み手からするとイライラしてくるかもだが、そんな子供時代の楽しさ、苦しさ、哀しみが青年時の性格を形成するので、ここは気長に東村先生のペースに付き合っていこうと思っている この台詞を引用に選んだのは、いつの時代も変わらないな、と思ったからだ。男だから出来る事もある、男だからこそ出来ない事もある、女だから成せる事もある、女だからこそ成せない事もある。けど、性別に縛られていては、出来る事も出来なくなる。自分は自分のままで、男に無理な事を女の自分がやってやる、と腹を括ってこそ、人間としての器は大きくなる。謙信が人として成長した一因は、多感な時期に、この名僧・宗謙と出逢えたのが大きい。やっぱ、子供の頃に尊敬できる、多くの人物と知り合うのは大事だ
3投稿日: 2015.10.19
powered by ブクログ謙信の母・お紺は謙信を身篭った晩 夢で毘沙門天が枕元に立ったと言う 『お前は将来この越後をしょって立つ男じゃ! 毘沙門天様の生まれ変わりの、神の子じゃ!』 しかし生まれたのは、足が大きく元気な...姫だった 『名は虎千代じゃ!』 『虎千代?そりゃ男の名前じゃないか』 ぜひ読んでほしい、歴史が嫌いな人にも そしてまず見てほしい コタツでクリスピークリームドーナツ食べながら ちゃちゃ入れてくるアキコ先生を 安心するから
1投稿日: 2015.10.17
powered by ブクログ解説が随所にあって面白く、読みやすくてページをめくる手が止まりませんでした。小中学生のころ伝記を読みあさったのを思い出しました。 今後戦場に出て戦う場面も描かれるでしょうし、楽しみです。
0投稿日: 2015.10.16
powered by ブクログ東村先生の戦国モノですって?!読みやすく、上杉謙信へとどのように育っていくのか気になるお話でした。いつもの東村先生節は少しパワー抑え気味?かもしれませんが…続きが気になる!虎千代が大きくなるにつれ戦のシーンになっていけば毒々しいお話(東村先生節)が見れるでしょうか?(笑)楽しみ!
1投稿日: 2015.10.13
powered by ブクログアキコ先生が歴史モノ!?だいじょぶか~って思ったけど、やっぱだいじょぶでしたね(あっさり) いつもどおりテンション高くて飛ばし気味だけど、時折ちゃんと史実を感じさせる無常さ儚さがあって飽きさせない。 こうして本棚にアキコ作品が増えていく…
1投稿日: 2015.10.09
powered by ブクログ日本史が苦手でも描ける、読める、というコンセプトらしく、オモシロイ!ハードル落とし方がとても上手くて。歴史好きは怒るのかもしらん。 漫勉でこだわっていた花畑の場面も、グッときた。先が楽しみ。
0投稿日: 2015.09.26
powered by ブクログ東村アキコ先生が歴史物、しかも謙信女人説?ということで軽い気持ちで買ってみました。いやー面白かった! 謙信女人説自体都市伝説というか、そういった類のものだと認識していたんですがやっぱり絵を描く人の着眼点の学者との違いに鱗が落ち、且つ歴史嫌いの先生のコマぶち割りフリートークには今までにない斬新さを感じました。あんまり東村先生の漫画は読んだことないんですけど奔放さがいっそ清々しかった。 コマでパン食べるの勧めるの面白すぎるからやめてほしい…。 物語自体も簡潔にわかりやすくまとめられているし、個人的には虎千代ちゃんと宗謙さんはどうなるのだろうかとそればかりが気になってやまない…。続刊楽しみです。
0投稿日: 2015.09.25
powered by ブクログ歴史上の人物を題材に、キャラクターの可愛らしさや楽屋オチ的ギャグなど東村アキ子らしさが随所に出ている良作。作者がストーリーをどう展開させるのか、今後が楽しみ。
0投稿日: 2015.09.24
powered by ブクログ東村さんが歴史もの漫画…だと…。と帯の裏側通りに思っていましたが、いやあ女謙信おもしろい!謙信女説に信憑性を感じたのが肖像画からだったというのが、著者の絵描き心を感じさせてなんか好きです。 東村さんだし、御付きのお仙とお竹は今にも小芝居始めるんじゃないかという雰囲気ですが、シリアスな部分はきっちりシリアスで続きが楽しみ。 歴史漫画にありがちな解説パート。ストーリーが気になっちゃうもんだからついつい文字が多くなってくると、分かったような気持ちで読み流してしまうことも多いんだが、そんな歴史嫌いな読者に向けての「アキコのティータイム」も完備!わーい! まあいささか本編とのギャップがありすぎて、初読時はちょっとスルーしたりもしましたが、これで二周目は一緒にドラマでも見てるような気分で楽しめちゃうぞ☆
1投稿日: 2015.09.22
powered by ブクログ上杉謙信女性説が本当な気がしてきてしまうテンションの説得力。 東村アキコの歴史物というジャンルが既に出来上がっていました。すごい筆力…!! まだ幼少期のお話ですが、これからどんな話の持って行き方になるか未知数。楽しみです。
0投稿日: 2015.09.19
powered by ブクログおもしろかった! 謙信の家族や、下女たちや、オボーサンたちがいい味だしてた♪ 真面目な解説だけでなく、歴史苦手さん向けのテキトーな解説まであって親切。 早速登場の武田信玄がなんか意外なキャラで、ますますおもしろそうだー。
1投稿日: 2015.09.17ギャグマンガではありません
東村アキコと言えば、ギャグマンガ...... そんな認識な私ですが、これは大河ドラマチックです。 まだ幼少期の話ですが、所々に東村先生的解説が入るので力まず、読めます(笑) むしろ、歴史通りに展開するのか、気になって仕方がない!
0投稿日: 2015.09.12
