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魔法自家発電
魔法自家発電
谷和野/小学館
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総合評価

12件)
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    短編集。美女と野獣、夜に飛ぶ男の子、恋するロボット、水で満たされた部屋、などファンタジー要素がありながらリアルな世界につながるとこは、子供と大人の間にいる人のためのおとぎ話という感じ。不思議な漫画が読みたいときに。

    0
    投稿日: 2020.07.12
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    ヒトのキカイの、心の機微を丁寧に描いているので共感しやすい。短編ながら、ひとつひとつの話が印象的。母親視点があるのも共感できる。あったかくて、せつない、少女マンガのそこが好き。

    1
    投稿日: 2018.04.23
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    夢のあるタイトルと表紙にドキドキ。帯の「萩尾望都、絶賛」に期待する。そして本編を読む。できれば何度も読み返す。これがこの本の正しい取り扱い方だと思われます。現代っぽさと懐かしさが同居した絵のタッチとストーリーがじわじわしみてくること請け合い。日本が舞台の作品もありますが、洋画の雰囲気が好きな人に特におすすめします。紅茶とクッキーを用意して、くつろぎながら読みたい1冊。少しずつ風味の違う短編の5種盛りを、心ゆくまで味わってみて下さい。(kuu)

    0
    投稿日: 2016.02.01
  • いい話!

    短編集ですが、ひとつひとつの話に密度があり没頭できます。萩尾望都がコメントを寄せているようですが、いい意味で昔の少女マンガのような雰囲気があります。ときめく、というよりいい話で泣きそうになります。後からも何度も読み返す、満足度の高い一冊です。

    1
    投稿日: 2016.01.22
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    嗚呼...なんて清らかなんだろう...と汚らわしい僕の心はこの漫画を読んですっかりと洗い流されました。 表題作の魔法自家発電やWhoにつける名前、2人時間などの話が特に印象的でした。 皆さん萩尾望都先生を彷彿とさせるとおっしゃてますが、恥ずかしながら僕は萩尾望都先生の作品を読んだことがありません。 そんな僕が感じた印象は九井諒子先生が少女漫画を描いたらこんな感じかな?です。

    1
    投稿日: 2016.01.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    心の柔らかい部分を撫でてくれるようなマンガ。 短編集だから短くて当たり前なんだけど、どの話も「フー」ぐらいの長さがあればいいのになぁ。

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    投稿日: 2015.12.18
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    昭和的な絵柄だなぁ。短編5編。3編は大人というか年上のエゴを感じた。「2人時間」途中で展開はわかったものの泣けた。再度読むと字幕に泣けた。全編通して、子供の純粋さ素直さが光ってた気がする。

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    投稿日: 2015.09.16
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    『帯帯詐欺』でガッカリなんてことはよくあるけれど、こちらの『萩尾望都、絶賛』は、首を何十回も縦にブンブン振っても惜しくない納得の出来映え!この人、天才じゃないの?常人にない切り口だわー。次も期待してます!

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    投稿日: 2015.09.10
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    【デザイナーメモ】読み切りの切れ味で、新作を出すたび反響の大きい新人さんの第2短編集。 イラストラフは見せてもらったが、「表紙から裏表紙につながる」というアイディアを担当さんが出したくらいで、ほかあまり要望したところはない。ボード3枚に分けて描かれたものをデータ上でつないでいる。とにかく圧倒的なイマジネーションのシャワーを感じるイラストで、まるで往年のロールプレイイングゲームのボス戦のようなどきどきがある。もっと遠慮がちに小さくタイトルを入れた案もあったが、作家さん自身が選んだのがこの大きなタイトルのレイアウトだった。 色はピンクがちょうど嵌るところに空いていたので、とくに苦労せず決まった。Y50にマットPPをかけたところ、相性でネオンのような色合いのレモンイエローになったのが面白い。イラスト全体の配色にどこか1980年代サンリオの感じがあったので、素直に従ったつもり。 オビの文句は萩尾望都先生で、「ここにあったの? 探していたの」と心地良いポエムのようなテキストをいただいて楽しくレイアウトした。「〜たの」の脚韻は著者「谷和野」先生のお名前からの連想ではないかと勝手に思っている。(カバー、オビ、表紙、総扉、目次その他を担当)

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    投稿日: 2015.09.08
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    『いちばんいいスカート』が好きで、新刊が出たというので読んでみた。今回も不思議で、ほっこりしていて、ちょっと切ない感じが素敵でした。 とくに「ソファベッド・ツアー」の、子どもだけの異空間のお話が好み。とはいえタイプは違うのにどの話もいいなぁっと思えるのは谷ワールドにハマってしまったからかも。 つい何度も読み返したくなる短編集です。

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    投稿日: 2015.08.23
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    魔法自家発電。変なタイトルだなーと思ったけど、なかなかよかった。「報い」を撒き散らさないのがやさしさか、弱さかはまあ保留と言うことで。 ソファベッド・ツアー。好き。むしろベランダの娘が母親かと思ったけど、捻らずに本人の物語にしたのは、希望があるなぁ。 Whoにつける名前。自分にとっての少女漫画は彼氏彼女の事情で、ロボットとそれを作った博士というともうど真ん中、と言う気がして、何かいろいろ懐かしかった。 おてんきはんばい。こういうのをすぱっと評価できると少女漫画通になれるんだろうな。 2人時間。母と子供って言うのは、やっぱり男からはどうしても太刀打ちできない絆を感じてしまうけど、男自身も母親が居るわけだから、そのつながりを大事にしたい、と言う思いを大事にしていきたい。

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    投稿日: 2015.08.21
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    懐かしい感じの短編集。 表題作「魔法自家発電」は母親に「お前は醜い」と呪いをかけられている男の子が、一人の女の子に出会って呪いを解いてもらうお話。なるほど、それで萩尾望都の推薦コメント。 自我を持つロボットが、彼女を作った博士を助けたくて旅に出るお話「Whoにつける名前」、80年代くらいの少女漫画みたいでなんだかとても懐かしい感じ。 懐かしさ以外に、これらが今描かれた意味を見出せすことが出来ればもっとよかったと思うのだけど、私が歳をとりすぎているのかな。 これからに期待したい作家さん。

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    投稿日: 2015.08.15