
機動戦士ガンダム外伝 ミッシングリンク(4)
おおのじゅんじ、矢立肇・富野由悠季、バンダイナムコエンターテインメント/KADOKAWA
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総合評価
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1年戦争終了。そして罪を犯した者の贖罪のあり方
グレイヴを倒し、1年戦争が終了した後の話です。 主人公は父から子(ヴィンセント)に移ります。 コロニー落としの贖罪として、 薬物投与されたクロエを治療するため地球に向かいますが、 そこにクロエの同郷があのMS(ペイルライダー)に乗り、 クロエに「一緒に来ないか」誘いに来ます。 クロエが治療により普通の人になることが自身の贖罪だと考えている ヴィンセントは命がけで敵を撃退します。 全4巻の4分の1をあてる、 作者がこの作品で伝えてかったのはヴィンセントの贖罪だと感じました。贖罪について人それぞれ異論はあるかと思いますが、言い終わり方だと思います。
2投稿日: 2016.06.20
powered by ブクログストーリーラインが入り組みすぎて入り込みにくさは否めないが、散らかりがちなゲーム原作を咀嚼する難しさだろうか。賑やかしのようでそうでないアッガイの使い方が楽しい。
0投稿日: 2016.04.07
