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東京喰種トーキョーグール[日々]
東京喰種トーキョーグール[日々]
石田スイ、十和田シン/集英社
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総合評価

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    漫画を読んでいる途中です。 アニメも何話か見逃しましたが、見る事ができました。 小説もあると聞いて興味を持ったので読みました。 同じ出来事を違う人の視点からとか、興味深く読めました。

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    投稿日: 2023.02.24
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    東京グール 小説第一弾。 漫画にはない、裏話がたくさん書かれていて、漫画よりも小説派の自分からすれば楽しんで読めた。 月山とホリチエの過去が書かれている、「写真」が一番面白く感じた。 漫画を30巻、読み終えた人に、是非読んで欲しい。 東京グールをもっと好きになれる作品。

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    投稿日: 2019.11.30
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    漫画東京喰種のスピンオフ短編小説です。漫画では無かったエピソードが有り、面白く読めました。短編ですがそれぞれの話が少しずつ交差しているのが、流石だと思います。

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    投稿日: 2018.06.03
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    「東京喰種 日々」 喰種が集まる喫茶あんていく。今日も様々な葛藤と事件が集う。 東京喰種。喰種という人を喰らう種の臓器が移植され、半喰種になってしまった主人公金木研の物語である。現在は、続編、東京喰種:reが連載中であるが、半喰種である葛藤が、時に残酷に、時に繊細に描かれており、非常に読み応えのある漫画だと思います。 そんな東京喰種では描かれていないエピソードを紡いでいるのが、本作「日々」を始めとする小説版東京喰種です。現在まで、第3弾まで発売中であり、東京喰種を読んでいる人には、漫画での伏線が回収されているエピソードもあるので、楽しめるのではないかと思います。「日々」に収録されているのは、 ■聖書 ■弁当 ■写真 ■上京 ■枝折 ■吉田(+α) の計5編+α。本編である漫画とは違い、ちょっとほのぼのとしたものがあったり、伏線を回収しているものもあったり、笑えるものもあったりしながらも、漫画の世界観を壊さない仕上がりになっています。 驚きは「聖書」ですね。ヒデが主人公なのですが、ちょっと金木研の口調が漫画と違うというサプライズ。あれ、こんな口調で話しただろうか、という変わった金木研が見れます。ちなみに、東京喰種:re(既刊第3巻)では、ヒデがまだ登場していない。一体、どんな役割を以て出てくるのだろうか、個人的に凄く気になっています。 ツボだったのは「吉田」です。この吉田、喰種で、本編ではあっさりやられてしまいます。しかし、4コマにもたびたび登場した人気喰種。といっても、本編では普通に残忍な喰種にしか見えなかったのですが、どうして人気になってしまったのでしょう。なんとなく実写化するならば、芸人の永野さんですね。あの濃いキャラクターがジャストフィットするのは間違いない。スタイルは足らないけど。 東京喰種と並行して読んでみるのをお勧め。

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    投稿日: 2015.08.09
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    本編であるコミックス読み込めばこの位は想像できるな、とは思うが『東京喰種-トーキョーグール-[日々]』の中の、ミュージシャンを目指して上京して来たイクマの話はいいなぁ。極力「人間」に紛れてグールに近づかない様に行きたいグールが居たとしたら…と言うリアル感が凄く出ていた。

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    投稿日: 2015.07.17
  • この巻は、比較的ほっとできる話

    小説版短編集。 マンガの絵柄はあまり私の好みではないので、小説のほうが読みやすかった。 とは言っても、人物や状況にある程度の基礎知識は必要なので、マンガを読まずにいきなりこれというわけにはいかないが。 [写真]を除き、カネキが「あんていく」でようやく落ち着いた頃の物語。 [聖書] “喰種”の可能性がある人物としてカネキの名が挙がっていると聞かされたヒデ。 [弁当] 高校の友人・依子との間が気まずくなったトーカ。 [写真] “美食家”月山と写真一筋ホリチエの出会い。 [上京] ミュージシャンになろうと上京したイクマだが、食料に困り・・・ [枝折] 家族を失ったヒナミを図書館に連れ出すカネキ。そこで少年と知り合うが。 それぞれ独立した話だが、全部どこかでつながっている。 [聖書]でヒデが出会ったミュージシャンが[上京]の主人公だったり。 基本的にカネキは脇役だが、ちょっとだけ活躍も。

    2
    投稿日: 2015.05.19
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    電子書籍版で購入。 普段は原作至上主義の為漫画のノベライズ本には全く興味が無いのですが、この小説内に出てくるキャラクターが原作の方でガッツリ絡み始めてきたので慌てて読みました。 そして思ったより面白かった。 違和感は多少なりともあれど、トーカちゃん可愛いしお目当てのホリチエと月山の関係も分かったし何よりカズオ。。笑。 読んで良かったです。 続きも読もう。

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    投稿日: 2015.03.19
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    正直、ノベライズって苦手意識があったけど思ったより楽しめました。 短編だけど連作になっているし、おっ、という展開もあったり。 このキャラクターたち、ぜひ本編にも登場してほしい! 個人的には東京以外の喰種の存在と、吉田カズオが収穫でした。どーんされちゃったけど、吉田カズオだって日々を生きていたのだ…。

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    投稿日: 2015.01.11
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    黒カネキ時代のサブストーリーを幾つか。ノベライズとしては可もなく不可もなくといった感じ。ただ月山をやや便利キャラ扱いしすぎのように感じた

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    投稿日: 2014.12.10
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    月山さんメインの話があってよかった。ただ、まぁ仕方のないことだが、軽い。良く言えば普段本を読まない人にも読みやすい本。そしてやっぱり月山さんがよかった。本当に美食家なのだな。

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    投稿日: 2014.08.26
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    東京を舞台に、人の姿をしながら人肉を喰らって生きる怪人・喰種(グール)となってしまった少年の苦悩と恐怖を描くダークファンタジー、の小説版。本編主人公・金木が匿われた喫茶「あんていく」。この場所を訪れるグールや人間たちの日常を描いた5編の短編集。本編と異なり緊張感はあまりありませんが、ファンにとっては楽しめる小作品といった趣です。ハートフルで良いよ。

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    投稿日: 2014.08.14
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    どの章も東京グールらしさが出てました。 ほんわかするシーンもあるが、必ずどこか暗い影を落とす場面がある。 そのバランスが良く面白い(^ ^) 原作の続き待ってます!

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    投稿日: 2013.08.13
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    初のノベル化おめでとうございます! とても面白かったです^ ^ 今回は5つの話の短編集です 最後まで読むと分かりますが通して読んだ時に1つの話として纏まる様になってます 個人的には[上京]が好きでした^ ^ 出来れば本編にも出て来て欲しいですw ってか、月山さん絡みすぎwww あの変態キャラが好きすぎるwww 面白かったです♪( ´▽`)

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    投稿日: 2013.07.21