
果しなき流れの果に
小松左京/KADOKAWA
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総合評価
(3件)4.5
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宇宙と時空間の全てを認識したいなら、これを読め!
小松左京が「宇宙と時間の構造」と「ヒトの認識の革新」に真正面から取り組んだ名作。さすが、過去に日本SFのNO.1作品に複数回選書されただけある読み応えです。SFファンなら、この宇宙はどうなっているのか、宇宙の外には何があるのか、時間とは何なのか、ヒトはどこまで宇宙の真理を認識できるのか、といったテーマに興味はつきないと思いますが、これらの読者の興味にストレートに応えてくれるこの作品は貴重です。まさに、これが欲しかった!というど真ん中にズシンとくるSFです。数十億年に及ぶ時空間モノとしてはアシモフの「永遠の終わり」がありますが、この作品は宇宙の構造を解き明かすという点でスケールでは相当上を行ってると思いました。
7投稿日: 2015.12.01
powered by ブクログhttp://blog.goo.ne.jp/shirokuma_2007/e/0da48f1eed73d810fa03277eee81ab96
1投稿日: 2014.04.29
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
すごく難しかったです。時間があっちこっちへ動くのについていけず、序盤と終盤くらいしか流れを掴めませんでした。まさに「果てしなき流れ」に取りつかれた、という感じです。 私が「私がSFの世界観とか前提に慣れていないから、理解できなかったのかも」と言うと、この本を勧めてきた父に曰く、「前提とかいらねぇから。物語を楽しめ」と。時間に余裕を持てたら、もう一度読み返しても良いかな、と思います。
1投稿日: 2013.07.02
