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お坊さんとお茶を 孤月寺茶寮はじめての客
お坊さんとお茶を 孤月寺茶寮はじめての客
真堂樹、木下けい子/集英社
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総合評価

24件)
3.3
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7
6
5
1
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    人が良すぎて損をするタイプの三久くんが赤字寺に転がり込んで始まる物語。 クールビューティー鬼の空円さんとどう見ても夜職の覚悟さんと、3人で檀家さんから持ち込まれるゴタゴタに巻き込まれたり解決したり。 タイトルから勝手に安楽椅子探偵的な穏やかなお坊さんが出てくるのかと思いきや、空円さんは厳しいけれど苦手なものもあるちょっとかわいい人でした。

    9
    投稿日: 2025.05.05
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    ー 日々の憂さを忘れて、まずは一服。ー オレンジ文庫なので、ラノベ小説の軽い読み物になります。お寺が舞台になっているのに惹かれて手に取りました。(説法好きです。)個性的な登場人物と、テンポの良いストーリーで、面白く読めました。 会社をクビになり、行くあてもなく空腹で禅寺に迷い込んだ、お人好しの青年三久(みつひさ)。その孤月寺(貧乏寺)のクールで真面目な優等生タイプの空円と、対照的で夜のバイトをする派手な雰囲気の覚悟和尚の元で、三久は居候させてもらうことになります。 タイプの異なる三人が、いい感じにまとまっていて心地良く読み進められます。 ご近所で起こる日常の謎・問題があったり、近寄り難い真っ直ぐな空円の過去や、タイプの違う空円を慕うような覚悟、そして頼り無いけど一生懸命な三久の成長が気になります。お寺で飼われている猫たちも登場しますよ〜(=^ェ^=) ほっこりと愉しめるシリーズですね。(*´︶`*)

    9
    投稿日: 2025.01.28
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    お坊さんライフというかお寺さんライフの用語は、それはそれで馴染がないだけに新鮮だったけど、小説としてはなんか浅い感じがしてイマイチ

    1
    投稿日: 2022.01.13
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    修行大変そうですね。仏教用語が三久くんと一緒で頭に入ってきません。空円さんと覚悟さんの過去が気になるので続きも読みます。

    0
    投稿日: 2020.09.23
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    タイトルに惹かれて。 三久がとっても、とってもお人好しで、見てるこっちがハラハラしてしまう……(笑) あと何処と無く漂う、彼の間の悪さってのも、ハラハラさをプラスしている。でも、それが面白かったりする。 この巻は、三章からなっていて、基本的にはちょっとした謎があって、それを解いていく、という感じ。 最後の話は、なんとなーくオチが見えてくるけど、ああいうのは嫌いじゃない(笑) 教養として仏教を学んでみたいと思った。 間接的に、何か大切なことを教えてもらえたような気がする。 心が澄むような、そんな読後感でした。

    0
    投稿日: 2020.08.20
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    えっ、想像と、全然違う話やった…(笑)。 そもそもキャラ設定が想像と全然違う。 掴みきれないままじわじわ読んで、最終章まで来たときに、「笹山」のおかみさんがいうように 「三人で孤月堂さんやわ…」 と、実感した。 なんだか息の合ったコンビのような空円さんと覚悟さんも、三久が来るまではさほどかみあってなかったのかもしれへんな。 二人では足りないけれど、三人ならしっくりくる…、っていうの、わかるわあ。 ちゅうことで、大好きなオレンジ文庫を、購買リクエストしてしまいましたー! 買うてくれてありがとう、図書館…。そして新刊文庫、めちゃくちゃ最高です…。 著者はたぶん、昔にコバルト文庫で何等かのシリーズを読んだと思う。 でもあの時代のコバルト文庫は、読みはするけどグッとはこない、と、いうものが多かったので(すいません)詳細は覚えてへんけども…。 今回はなかなか、楽しんで読みましたよ。 それこそグッとはきてへんけど(えー)エンタテイメントとして十二分に楽しんでおります。 だんだんと、空円さんの語る生き方…、と、いうか、お寺での教えをもっと知りたいな…と、思ってしまってんな。 こんなストイックな生活はできひんよ。できひんねんけど、この世界がすべてと信じてここで「足る」と、思えてしまえたら幸せやろうなあ、とか…。 俗世界は楽しいこともいっぱいやけど、そのぶんつらいことも多いんじゃないかとか…。 贅沢を知ってしまうと、今までの生活だと満足できひんくなる、とか、そういう意味で、「足る」と、いうことをどんどん忘れていってしまうんかもなあ…、とか。 こうやってストイックな生活をすればいいのかというわけではないし、ストイックな生活をして自分を律することができるのなら、たぶん欲にまみれることもそもそもないんやろうけど(;^ω^) ごはんひとつとっても、こうやって感謝していただくことができたら、もっと、生活は豊かになるんかもなあ。 (などと、お菓子を食べながら考えることではないけど…) ■■■■ ■香気 よいにおい。かおり。 ■売茶流 京都の宇治にある、黄檗山萬福寺の茶礼から発展した茶道、黄檗売茶流。

    0
    投稿日: 2020.08.14
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    読みやすい。お坊さんの暮らしを知ることができた。聞き慣れない禅語、用語が新鮮。いま、ココ、俺!のワードは胸に残った。

    0
    投稿日: 2020.04.26
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    タイトルから、お坊さんが、カフェに訪れたお客さんの悩みを禅の教えから解決するのかなあ、と思っていたら全然違った。 禅を知りたくて読んだので、少し物足りなかったが、修行の様子は興味深かった。

    0
    投稿日: 2019.07.08
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    猫屋敷?の貧乏寺の前で行き倒れた三久さんが見習いで加わって、夜のお仕事もやってしまう破天荒?な覚悟和尚と、沈着冷静で美しい空円和尚の3人での生活。 地元商店街?との接点があったり、でこぼこコンビが何とも絶妙にマッチしていたり、味があって、ほっこりした気分になれる本でした。 続編も出るのかしら。

    0
    投稿日: 2018.10.12
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    クールな空円、水商売風の覚悟の二人の青年僧侶が営む寺で行き倒れた三久が、和菓子屋でアルバイトをしながら見習いとして寺に居候する。三人の暮らしが微笑ましくそれぞれも立っていて特に中性的な空円が良い。二十三歳らしからぬ少女染みた三久に段々少し胸焼けしたけれど慣れなさにあたふたと謝りまくるところに親近感。

    0
    投稿日: 2018.10.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    購入。 いやぁまさかの味覚音痴!これで少しは人間臭く感じたのか、ラストはホッとしながら読了(笑) 魅力的なのは、覚悟さんかな? 気が向いたら続編も読んでみよう。

    0
    投稿日: 2018.09.30
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    空円和尚の高尚な人柄を想像するだけで静謐な空気を感じる。ユーモラスだけど。早起き苦手、怠惰な私には寺の生活は無理。でも三日も修行すれば5キロ痩せそう。

    0
    投稿日: 2018.06.16
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    空腹で行き倒れたお寺で、どうにか居候する事に。 しかし決めた次の日、主人公に事件がやってきた。 3つ分の事件が入っていますが、最初の事件は まったく犯人が分かりませんでした。 これこそ、あるのにない、という状態。 固定観念は捨てましょう、でした。 お寺もそうですが、見守る地域の人達もほんわか。 悪い人はいませんよ、という感じです。 あの人以外、というのが付きますが。 言葉を交わせる内に交わしておかないと、いつか後悔する。 そうならないようにせねば、と思います。

    0
    投稿日: 2017.09.13
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    読んだり止めたりしたせいか、ひとっつも頭に入ってこなかった。 なんか陳腐な気がして進まなかった。 仏の教えにはなるほどーと思える部分もあるのに残念。

    0
    投稿日: 2016.07.28
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    2016/4/9図書館から借りた。 内容が面白くない。主人公に共感できないので、途中で読むの止めた。

    0
    投稿日: 2016.04.09
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    最初はどんな物語なのか恐る恐る読んでいたのですが、ほっこりしたおもしろい物語でした。続きも楽しみです。

    0
    投稿日: 2016.02.23
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    いい本なのに帯詐欺すぎる…! 寺カフェは話題に出ただけで全く関係ない。 お坊さん探偵とか日常の悩みを問答で解決みたいな感じの方がいいんじゃないかなー? サンキュウや猫達が可愛い、あと覚悟のつけた猫達の名前凄い。 餓鬼道名前の通り食いしん坊なのはワロタ

    0
    投稿日: 2016.01.23
  • 要領の悪い主人公が辿り着いた先は・・・。

    お人好しで要領の悪い三久。 リストラされ、路頭に迷い、運よく行き倒れた先は空円と覚悟という二人の僧侶が営む寺・孤月寺の前でした。 最初は覚悟に手ぬぐい泥棒と間違えられるなど散々でしたが、縁あって僧侶見習いとして寺で修行することに。 空円から本格的な修行を受け、寺の雑事をこなしながら平穏な日々を過ごしていたある日、 一軒の檀家さんが事件の被害に遭い、寺に来て間もない三久が疑われたため 寺の三人で犯人探しをすることになりますが・・・ 宗派の総本山で修行をし、優秀な修行僧らしいけれど世間のことには疎い空円。 空円と同時期に修行をしていたものの、自ら破壊僧だと言って夜な夜な謎の修行?を行っている覚悟。 そしてお人好しで要領が悪いものの、何事にも一生懸命な三久。 寺の檀家達との交流を描きつつ、三久の目線で物語が進んでいくようです。 紙の書籍では、第二巻が発売しているので、早く電子化にならないかなとワクワクして待っています。

    1
    投稿日: 2015.10.07
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    あ、すきだ。 隙のない空円、自由な覚悟、そしてふにゃふにゃなサンキュウ。 べつべつのものが、タイミングでひとつにまとまる様子がとてもすきです。 負けたわけでも妥協でも諦めでもなく、 なるべくしてまあるく、縁が円を成すのですよね。 読み終わって気持ちがほこほことあったかくなった。 自分の居場所がほしくなった。

    0
    投稿日: 2015.07.17
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    タイトルからして、お坊さんがらみのカフェかなんか?と思ったがまったくそんな下りはありませんでした。帯には坊主カフェってそれっぽい事書いていたのに 良い人すぎて寺の前で行き倒れになった三久、お寺の孤月寺の空円、ちゃらちゃらした覚悟の三人にのお寺で起こった事件、問題を解決していく話。 空円と覚悟の正反対さ、三久のおたおたする様は読んでいて愉快。そして、時折入れられるお寺での生活の描写や仏教用語もわかりやすくなっており、 お寺に興味を持つきっかけになるかもしれません。

    1
    投稿日: 2015.05.06
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    お人好しで要領の悪い主人公の三久。読み進めていくとお人好しじゃなくってただ思慮が足らないだけで、これが主人公かと思うとなんとも読み進め辛い。 と、いう感想を初読時は持っていたが色々あって落ち込んでいるとき気を紛らわせようと手に取るとまた違った。 日常系で大きな事件とかないので淡々と読み進めていた前回とは違い、要領が悪いだけと切り捨てていた三久のちょっとの頼りなさにクスリッとし、些細な優しさが理解できた。覚悟と空円のそれぞれ違った個性にも惹かれる。 心がすさんだときに読むと、こんなにも読了感が違うものかと感動を覚えた作品です。続編はぜひ手に取りたい。 鈍くさいし、お人好しが過ぎる三久も、もがきながら頑張ってるんだからもう少し頑張ってみようかなと、後ろ向きになってもしょうがない気がしてくるんです。 ごめんね、ごめんね。後悔とどうしてというネガティブで鬱々としていたた日々を乗り越えられました。今でも泣いちゃいますがありがとうと穏やかな気分で過ごせる。 まさか日常系のライトノベルに救われるとは、人生なにがキッカケとなるか分からないものですね。 この作品特有の緩さに救われました。

    1
    投稿日: 2015.05.03
  • 個性豊かなトリオのお話

    リストラされ行き倒れた先は貧乏寺の弧月寺。 美形僧侶の空円、男気たっぷりの坊主の覚悟に助けられ、主人公 三久は見習い僧として居候。日々、お寺での世界を体感します。 毎日の寺での三人の生活がおもしろ、おかしく描かれていて読みやすくよかったです。 檀家さんとの人情味溢れるお話にホッとします。 仏教の世界を体験できますよ☆

    1
    投稿日: 2015.04.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    リストラされて百猫山孤月寺の前で行き倒れた三久は寺の美形僧侶空円と水商売風男覚悟に助けられて居候の見習い僧となる。 縁の無かった僧侶の世界に戸惑いつつ、自分のことを卑下してばかりだった三久ですが、終盤自分のことを必要としてくれる人がいたことを知り喜んでいて可愛かった。 話も設定も面白いと思うんですが、主人公の三久が23歳の設定の割にはとても幼い印象でした。空円の意外な弱点には笑いました。著者は続編を書くつもりのようなので(空円の事情をぼかしたのはそのためですよね)読みたいです。 ただたまに感じるBLはいらない。あまりにBL風になっていくなら読みたくない。

    1
    投稿日: 2015.04.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    妹より譲り受け本 お寺を舞台とした小説は初めて たぶん自分では選ばないジャンル。 貧乏寺の孤月寺にて。 空円と覚悟、そしてリストラに遭い、寺で行き倒れ僧侶見習いとなった三久。 人物紹介+α的な感じで1冊終わってしまった感が。 これはこの後続きがあるんでしょうか。

    1
    投稿日: 2015.04.11