
商品ストーリーから学ぶ戦略の教科書
安部徹也/KADOKAWA
作品詳細ページへ戻る
総合評価
(3件)3.0
| 0 | ||
| 0 | ||
| 2 | ||
| 0 | ||
| 0 |
powered by ブクログMBAホルダーでビジネスに精通する著者が様々な商品に秘められたストーリーからその企業の戦略を環境、顧客などにスポットを当てながら書いた一冊。 ヒットした数々の商品の戦略を価格や価値など様々なアプローチから環境に適応した戦略を学ぶ事ができて大変勉強になりました。 またマクドナルドや任天堂からみる成功の後の失敗事例や課題なども知る事ができ、成功に慢心しないための心構えも知る事ができました。 項目毎に図解での解説も載っておりより理解を深めることができたことも好感を持てました。 顧客心理やニーズなどを的確に掴むことや見せ方やアプローチを変えることなど戦略を立てるために考えるべき事項やコラボや価格面で訴求する際の注意点など多岐にわたり戦略を立てる際のポイントを本書で学ぶ事ができました。 2015年に出版されたので2020年現在で変わっているものや無くなっているものもありましたが、どれもがブームとなったものでその要因を知ることができ、理想を実現するための戦略を学べた一冊でした。
0投稿日: 2020.02.25
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
メモ ・軸は製品じゃなくてコンセプト ・ペルソナマーケティングでは1人に絞る ・ポジショニングマップを作成、その空白で仕掛ける(ブルーオーシャン的思考) ・顧客が求めている本質的なモノ・コトとは何かを常に考える(キーワード 消費者・ベネフィット・タイムリー) ・
0投稿日: 2018.05.04
powered by ブクログペルソナマーケティング スープストックトーキョー コーポレートアポロジア 利益を失っても仕事は出来るが、信用を失っては仕事ができない
0投稿日: 2016.01.17
