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後遺症ラジオ(1)
後遺症ラジオ(1)
中山昌亮/講談社
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総合評価

14件)
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5
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    このレビューはネタバレを含みます。

    【あらすじ】 ………か……みぃ…………手手手ッ……手…て……………火………………う…しろ…に………血………ぅ…………か…影……………イタぃ……痛ぃ……た……ぃ……………こ…ぶぅわ……箱………………子…ド…モ………藁……………ハ………鋏…………テ………断…………ぎょおおおおおッ…………ぅオ……グ…シ……サッ…………………コチラハAERN-BBC、「後遺症ラジオ」デス。チューニングノ必要ハ……アリマセン。 ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆ 感想は最終巻にまとめて記載予定です。

    2
    投稿日: 2022.05.22
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    ショートショートホラー漫画。1話のページ数が少ない分最後にインパクトのある構成。バラバラな話かと思えば、おぐし様の存在が見えてくる。 後半の巻に作者が実際に体験した出来事が漫画になってるが事実だとするとこちらの方怖い。

    0
    投稿日: 2019.07.26
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    うわ~~~怖かった!なんか貞子みたいで独特の雰囲気。表紙も不気味で素敵。(中の絵は及第点。)夜中に読む漫画ではありません!

    2
    投稿日: 2018.05.26
  • これからの展開に期待を込めて…

    一見バラバラの話も ラジオの周波数を合わせて読むと 段々繋がっていく…こわいはなし。 話の進み方が今までにない形なので 想像力を掻き立てられます。 とにかく得体が知れない。 ついでに各話の扉絵もこわい。 映像化されないことを祈るのみ(笑) 感想はここまでにしておきましょう。

    1
    投稿日: 2015.11.04
  • だんだんと不安になる...。

    相変わらずこの作者の作風は独特です。一話だけ読むと短すぎてどうということはないのですが、単行本でまとめて読むとだんだん不安な気持ちになってきます。そう、怖いじゃなくて不安になるんです...。 前作の「不安の種」ではストーリーに基本的には繫がりがなく、一話完結でしたが、今作では「おぐしさま」という髪の毛にかかわるお話が中心に、微妙にストーリーが繋がっているのが特徴です。私的には「不安になる」という意味では、今作のほうが強く感じました。

    4
    投稿日: 2015.03.08
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    不安の種の作者が、またホラー漫画を描いているという情報をネットで得て本屋で購入 自分は「不安の種」が好きだったが、これも同様に面白かった 不安の種は「オチョナさん」にまつわる話が数回出て話題になったが、後遺症ラジオでは「おぐしさま」なる神様の話に重点がかなり向けられている 自分はやはり得体の知れない恐怖、禍々しいほどの気味の悪さ、理不尽さ、後味の悪さをホラー漫画に求めているので良かった

    0
    投稿日: 2014.06.27
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    不安の種の雰囲気が良かったので、この後遺症ラジオを買ったのですが、相変わらずよく分かりませんねwでも、まだ一巻なのでこれから話が繋がってくるのかな?早く続きが読みたいですw

    0
    投稿日: 2014.06.19
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     著者の本は初めて読む。  怖いもの好きなのでアマズンで高評価だったこともあり、試しに購入した。  一話一話は短く、時系列がばらばら。全体を通してみると、なんとなくバックグラウンドはつながっているんだと認識できるが、詳細は分からない。  例えば「おぐしさま」が一体何なのか、ということは、最後までわからなかった。  2巻に続くとあったので、きちんと続いてくれればだんだん詳細も明らかになってくるものと思われる。  ショッキングな絵もあちこち挿入されているし、それなりにゾワッとさせてはくれたが、なんというか、一話が短かったり、つながりがバラバラだったり、あえて隠している部分が多いこともあって、怖さのカタルシスはいまいちだった。  ただ、どんどん次に読み進めたくなるのは間違いなかった。久々に漫画を一日で読み終わった。

    0
    投稿日: 2014.05.11
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     壊れたラジオが出鱈目にチューニングすることで、断片的に音や声や音楽が聴こえるように、様々な時代・場所で人々が怪異に遭う様を断片的に描いている。ここまでは『不安の種』と同質だが、違うのは一部の話が関連していること。  髪を引っ張られる怪異、髪を神に供える信仰、そして「おぐしさま」……。  どの話がどの話に関係しているのか。色々と想像をかきたてられて、続きが気になってしまう漫画だ。

    0
    投稿日: 2014.04.20
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    超掘り出しもの! 怖い! 表現が上手い! 演出が良い! 自分の中ではホラーコミックの中でベスト3に入るレベル。著者の次回作に期待したい。

    0
    投稿日: 2013.09.08
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    ホラー漫画『不安の種』の著者。 1つのテーマに沿って進むオムニバスな内容。 唐突に終わる後味の悪さ・意味不明さは、不安の種同様。 不気味な絵は、見慣れたら 意外に可愛い・ギャグに見えてくるから 恐ろしい。

    0
    投稿日: 2013.08.26
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    不安の種に比べるとイマイチ感。 全体を通して一つのモチーフがあるようなので 2巻以降どういう展開があるか期待します

    0
    投稿日: 2013.01.08
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    おおお、素晴らしく気持ち悪い。短編連作の体で徐々に真相が判明する……ようで実質何もわからない不気味さ。遊びのページ間の構成もいい。

    0
    投稿日: 2012.12.11
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    「不安の種」シリーズと同じくオムニバス形式……に見えて、実は全てのエピソードが連関しているらしい。 そのあたりがより明確に見えてくるのは第2巻以降になるのだろうけれど、読めるのは早くて1年先かぁ(連載を読めばいいんですけど)。 この厭な感じは人を選ぶだろうけど、一度ハマると癖になるw 詳しくはこちらに。 http://rene-tennis.blog.so-net.ne.jp/2012-10-30

    0
    投稿日: 2012.12.07