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Re:ゼロから始める異世界生活 短編集1
Re:ゼロから始める異世界生活 短編集1
長月達平、大塚真一郎/KADOKAWA
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総合評価

6件)
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    このレビューはネタバレを含みます。

    リリアナ全カットまじか てか、ほんとにプロットほぼ決まってたんやな パックが妙に人間の知識持ってるのも伏線なんやろな アル、、以前と同じような失敗ってなんなんや。 エキドナとの関係もここで示唆されてたの凄いな 昔はプリシラのこと嫌いだなって思ってたけど、 読み返してみると、ほんと一貫して良いこと言ってるし、素は邪悪じゃなく、むしろ優しいのね。 悪口は嫌いだけど、この人みたいに苛烈だが、芯を通せる人間になりたいな てか、こんなに多種多様な人格思いつくの長月先生凄くね? 剣鬼恋歌で鬱陶しかったライプがここまでボコボコにされるのは爽快だわ

    0
    投稿日: 2025.08.22
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    ほのぼのとした短編集! 本編は殺伐としてスバルの死に戻りが繰り返され、読み手の方も精神が擦り減っていく中で、こんな間隙の短編集があっても良いかなぁと思いました! 本作の第一編で登場のリリアナとキリタカは第5章で再登場しますが、本作を読むきっかけは まさに水の都プリステラ編を読んでのことでした。 出来れば本編を読む前に本作を読む事をお勧めします! それとアルとプリシラの出会い?の話も良かったです。

    3
    投稿日: 2021.01.02
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    吟遊詩人、リリアナが出てくるお話。 レムに休んでもらうお話。 プリシラの前日譚。 アリスパロ。 リリアナはまたきっと本編に出てくるのだろうな、と 楽しみです。ちょっとアニメでも見てみたい。 レムはホントに働きすぎやろ… 姉様頑張れ(笑) 皆で分担して仕事するのも微笑ましくて良かった。 プリシラ側近アルの秘密?がちょっとだけ垣間見えたけど 全然まだまだどういう能力?なのかはわからずじまい。 アリスパロだと流れはわかってても キャラの特性も活かしつつで楽しめた。 短編集は深刻さが低く、 普段っぽい感じが垣間見えて楽しく読めました。

    0
    投稿日: 2020.11.29
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    吟遊詩人、メイドの休み、別の候補者 パロディ・アリス。 本編にはない、ほのぼの日常…だそうですが 争いがないだけで、ほのぼの? いや、初っ端から出てきた吟遊詩人たる彼女は 見た目ほのぼの、ですが。 金と権力のあるストーカーほど怖いものはない、という 教訓が得られる内容となっております。 いや、そもそもどこをお気に召したのか聞きたい。 やはり外見ですか?! 5人分ぐらい働いている、メイド長に休みを~ですが 雇い主まで巻き込んでいいのでしょうか?w 本人が納得しているなら、それはそれでよし? 人の仕事を代わる事によって、得られる大変さ。 こればかりは、想像するよりもした方が早いです。 …が、洗濯物に関しては、当然の疑問です。 何故知っているのでしょう…。 主人公サイド一切なし! の、別候補者サイド。 これはこれでものすごく人気者っぽいですが 比較検討するためにしても、夫が…凄すぎる。 いや、青田買いをする知恵は持っているので 貴族としてはいい勘? その後を考えられないので、甘いですが。 そしてよくある、アリスのパロディ。 作者もあとがきで言っていますが、確かにこの人数。 知り合いの少なさ感が半端ないです。 でもまぁ楽しければよし?w

    0
    投稿日: 2018.09.20
  • 3巻終わった後くらいの短編集

    雑誌掲載分と書下ろしの短編集です。 本編でぼちぼちでてきているリリアナと言う名前でしたが短編集で登場でしたw 吟遊詩人さんがどういった関わりをするか短編集とは言っても中編くらいのボリュームで書かれています。 レムがお休みをもらって屋敷を残りの人で回すと言う話もキャラの意外な面も見られてよかったですw また、プリシラ主従がどうやって主従になっていったかプリシラやアルの能力の謎の一端が垣間見えます。 ヒロインなのに影が薄いエミリアがメインの話もあってプリシラの話以外は軽いノリでよかったですw

    0
    投稿日: 2017.09.10
  • 全体的に楽しげなのがいい!

    短編が4つほど入ってる短編集です。内容的には4巻位までは読んでから読むといいかなという内容になってます。 死に戻りなどがなく、全体的に明るい話が多いのが印象的でした。死に戻りがないということはある意味、作品の最大の特徴を使ってないわけですが、それをカバーし、上回るロズワール邸のメンバーの楽し気な感じがすごい個人的にはよかったです。特にベアトリスなどは本編などとは同一人物とは思えないぐらい楽し気で、人により賛否ありそうな気もしますが、個人的にはすごいよかったです。 リゼロの重くない話を読みたい人やロズワール邸の日常的な生活をより読みたい人などにはオススメの一冊かなと思います。

    2
    投稿日: 2017.05.03