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コミック版 ザ・ゴール3
コミック版 ザ・ゴール3
エリヤフ・ゴールドラット、岸良裕司、青木健生、蒼田山/ダイヤモンド社
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総合評価

5件)
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    このレビューはネタバレを含みます。

    漫画なのでイメージしやすいはずだけど、何か腑に落ちない感じがしました。しっかりと理解できていないからだと思います。 今回は生産管理から一歩踏み出し、サプライチェーン管理まで至った内容でした。最初に考察した理論通りにならない場合、原因を見つけ、それに対応する策を立てたら、それまでの固定ルールを変えるくらいのことでもやっていくべきだという内容です。

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    投稿日: 2025.01.19
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    原著未読 2作目よりも進〇ゼミ感はやや薄まった。 内容に関して重要なところは後半にあるようにこれまで2作で語られたtocを実践するためにルールを適切に変えるべきという話。 これに関しては日本人が弱いところでただ従うばかりなので全組織運営者やリーダー業務に関わる人が取り入れるべきだと思う。 ただしルールをどう変えるべきか、なぜ変更が必要なのか、変更を押し通すということに関してそれなりの知識や胆力が必要になるのでむやみやたらにやればいいというわけではないことには注意は必要。無秩序を歓迎しているわけではない。 前作までのキャラが出てくるのは王道ではあるがやはり胸熱

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    投稿日: 2024.08.17
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    ザ・ゴールとあるが、日本版オリジナルストーリー。 工場管理ではなくて、企業改革プロセスと数字管理の話。

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    投稿日: 2024.08.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

     ザ・ゴール(コミック版)シリーズの最新作である。今回は企業に導入されたシステムが会社に利益をもたらしているのか、システムの内容が企業ごとにマッチしているのかを企業内で発生する問題をシステムによって解決し、利益につなげることが漫画でわかりやすく解説されている。  会社の利益とシステムのつながりは曖昧であることが多々ある。それをドラム・バッファー・ロープとバッファー・マネジメントという手法によって企業変革のヒントを見つけ出し、利益に繋げていく。  企業では高額なシステムを活用できず、経費を垂れ流している状態がほとんどである。しかし、新たな手法を活用することでシステム費用を短期間でペイしてしまうほどの利益を生み出す。その活用方法が記されている。  システムによって利益を生み出し、顧客にも利益をもたらし、月曜日が楽しみな会社にしようと原作者の遺言で締めくくられる。チェンジ・ザ・ルール、恐れずに、変わることを楽しんでザ・ゴールを目指していこう。

    1
    投稿日: 2023.05.27
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    システムを導入してもやり方が従前通りなら、生産性は上がらないというのは、自分の会社でも当てはまる所があり、この本を通じて全体最適化を考える人が増えていけばと感じた

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    投稿日: 2023.04.28