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僕はコーヒーがのめない(1)
僕はコーヒーがのめない(1)
吉城モカ、川島良彰(コーヒーハンター)、福田幸江/小学館
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総合評価

11件)
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    なんでか人気なコーヒーの奥深さとか、面白い世界があるなーと。 生豆を煎って淹れたてのコーヒーを飲んでからコーヒーが美味しくなって、それから自分で煎って、挽いて、淹れて飲むことになった。 その工程が愉しくて、それからコーヒーのこと知っていくのが楽しくなって、この漫画も面白かった。

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    投稿日: 2017.04.24
  • 読みにくい

    コーヒーについての内容はともかく ストーリーに入り込めなかった。 スペシャルティコーヒーについての 知識を得たい方なら良いのかな。

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    投稿日: 2016.09.04
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    コーヒー好きなので手に取りました。 恥ずかしながら、知らない情報が多くて勉強になります。 ストーリーも次につながるよう工夫されていて、次巻を読むのが楽しみです。 それでもやはり、コーヒーに対して少しでも熱意のある方でないと楽しめない内容なのかなぁと思いました。

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    投稿日: 2016.06.05
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    本屋で出会い、衝動買いしてしまった。 コーヒーは好きなので、とてもおもしろかった。主人公がヘタレすぎる感もあるけれど、監修の人がついてるだけあって知識が詰まっている。 自分で淹れたコーヒー片手に読み、いい時間を過ごせた。

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    投稿日: 2015.07.08
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    主人公と同僚の関係がひみつの犬神君に似ていますね。顔も似てる・・・。登場人物の年齢不詳の絵が好きじゃないのと、話もどうでもいいので、もういいかな。

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    投稿日: 2015.02.28
  • コーヒーは農業である。

    70年あたりまでのコーヒー普及期としてのファーストウェーブ、 71年スターバックスのオープン以後、ラテなどにして飲む深煎りのシアトル系コーヒーが流行り、 2002年以降、西海岸ポートランドのブルーボトルコーヒーなどを中心に広がり、 ここ数年日本にまでそのムーブメントがやってきたのがサードウェーブ。 『ヒップな生活革命』(朝日出版社)の著者、佐久間裕美子はサードウェーブをこう定義する。 「クオリティの高い豆を、世界各地のコーヒー農園から中間業者を通さずに直接購入し、ブレンドではなく1種類の豆を軽めにローストしたり、カフェラテやカプチーノといったコーヒー飲料の作り方にとことんこだわったり、手淹れやフレンチプレスといった淹れ方のバリエーションを提案する、通のコーヒー好きが通うようなインディペンデント系のコーヒーショップをめぐる文化」 つまり、社会貢献や素材の味そのものを味わおうというムーブメントの中で訪れた流行なのだ。 本書は、そのサードウェーブを受けて始まっている。 飲料メーカーのコーヒーの部署にいながら、回りから進められるコーヒーを飲めないと断る花山太一。 しかし、彼はコーヒーが飲めないのではなかった、マズいコーヒーが飲めないかったのだ。 その理由は、彼をこの物語の中心へと押し上げる理由でもあるので、書き控えるが、 コーヒーとはワインと同じように農業であり、抽出の技術である。 本来高度に科学的であり、経済や社会、世界の貧困とも繋がる地球規模の作物であり、嗜好品。 すべての人が幸福なまま、おいしいコーヒーが飲める環境ができれば、それは世界の平和につながるかもしれない。

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    投稿日: 2014.12.26
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    出ましたコーヒーもの! 飲めないってそういう意味ね、、、 先輩が頼りがいがあってうらやましいす 空気を読まないと、と思って生きてきた人は辛いよねぇ、と同情

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    投稿日: 2014.12.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    14/7/30 第1巻読了。 14/12/2 第2巻読了。 16/1/23 第3巻読了。 16/5/18 第4巻読了。 16/8/1 第5巻読了。 16/11/9 第6巻読了。花山くんのお父さんはイケメンハゲのTREK乗りだったw 17/2/9 第7巻読了。終わり。

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    投稿日: 2014.12.02
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    本当に美味しいコーヒーを飲んだことが無いので想像するしかないが、泥水のようなコーヒーを美味しいと思って飲んでると主人公に思われちゃうようなコーヒー好きとしても読み続けていくつもり。果たして、うんちくだけでなく第三の波のコーヒーを実際に飲む日が来るんだろうか

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    投稿日: 2014.08.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    お米だったら、 秋田県産とか新潟産とか土地で選んで、 あきたこまちとかこしひかりなどとブランドで買う。 じゃ、 コーヒーは? 確かに豆やさんに行くと、 ブラジルとかコロンビアってなってる。 お米もだけど、 ワインも区別選別がされてるのにコーヒーはまだ。 これから、 コーヒーもお米やワインのようにしていこう! と、 言う内容のマンガ。 でも、 なんでコーヒーが飲めないかって? 主人公は、 不味いのは嫌いなんだって!

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    投稿日: 2014.08.09
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    美味しい珈琲が飲みたいと思って豆を色々試している。このタイミングで手に取るのは当然としても、恥ずかしながら知らない満載で続きが気になります。

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    投稿日: 2014.08.02