
総合評価
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powered by ブクログ最初に読んだのはもう10数年前 アニメ見たのももうそれくらい前 全巻読破&アニメ全視聴だから話はもちろん頭に入ってるし、登場人物のあれそれも起こる出来事も全部わかってる上での再読 ラノベは最近はもう全然読んでないけど、個人的に厨二病感あふれる非日常さを何より感じられるデュラララ!!がとても好き スピード感ある展開だけど置いていかれることはなくちゃんと説明もされてて、さくさく読めるのが何よりも良い
0投稿日: 2025.04.06
powered by ブクログ今まで読んだライトノベルの中で個人的NO.1。 ラストがどうなるか予想はつくけど、それでも一気に読ませる文章のスピード感と話の展開は凄い。 登場人物は序盤からかなり多いけど、ちゃんと関係性まで分かるように章立てしてあって分かりやすい。
0投稿日: 2023.05.31
powered by ブクログ2/6 ブックウォーカーの小説ラノベサブスクに課金したので読んでた。一日で9巻まで読んだ。 なんかラノベ〜!!!これこれ!!!チャット文化!!!!て感じだし、オチは全然予想出来るけど、なぜか読んじゃって、結局のところ自分ラノベめちゃくちゃ好きだなと再確認しました。
0投稿日: 2022.02.17
powered by ブクログアニメのデュラララ!!が好きで、 全部観たんですけど、小説の方も読んでみようかなと。 ストーリーは知ってるとはいえ、やっぱり何度味わっても魅力的です。 映像ではなく、文字だけですが、その世界観は健在(原作なので、当然ですが)。 より深くまで理解できるように感じるので、機会があれば全巻揃えてみたいです。
1投稿日: 2020.06.09
powered by ブクログ図書館で。 少し前にアニメの二期だか三期だかをやっていたので見てみるか、と一話を見たら全然わからなかったので原作を借りてみた。ラノベの二期とか三期って知ってる人しか楽しめないってのが多いんだろうか…。まあそれはそれで良いんだろうけど新規を確保できなくても既存ファンが喜べば。 というわけで一巻を読んでナルホド、と。 チャットってのが時代を感じるな~と思いましたが大体の人物関係はわかったような気がする。この作者さんは群像劇が上手だな~ とは言えここまでする?という暴力描写と露悪丁な表現には時々うへぇと思ったりもしました。ラノベだからいいけどさ、で済む問題なんだろうか?まあでもラノベだし、で許せる事も多いよな、ウン。 というわけで大分イカれてる登場人物たちによるイカれた物語の幕開け、というか。現代のおとぎ話なのかもしれないな~ それにしても一番人が良さそうなのが人間じゃないセルティってのがすごい設定だよなぁ… バッカーノよりは受け入れやすかったです。
0投稿日: 2018.04.20
powered by ブクログ群像劇。点と点が繋がって線になってカタルシスという教科書みたいな内容。中二病気質なのは読者層に応えている。それに加えてデュラハン民話を味付けにしているのが、なかなか乙でいる。 ほんとうは、√3点の意味と背景を知りたいためだけに読んだ。求めていた記載はなかった。
0投稿日: 2017.11.28
powered by ブクログ再読2回目。(1巻だけは過去に購入して1回読了)。アニメの商材を扱っていた際に人気があった作品で、ぶっちゃけ「どこが面白いのか?」という点を確認するために購入して読んだ。その時点では作品の魅力がよくわからなかったが、再読してみて「人の二面性」という点が魅力なのかなと感じた。特に帝人君は弱っちい外見なのに「ダラーズ」の中心人物だし。話の中心はセルティの「首」の行方だけど、それも含めて話がどう展開していくのか?。語り手が次々と変わるので読みにくい作品であるけど、続けて読んでいきたいと思う。
0投稿日: 2016.06.27
powered by ブクログアニメ好きなので何となく見ていた「デュラララッ!!」読むものがなく興味本位で古本屋で買ってみたのですが初期設定?が分かって手にしてよかったと思いますし、意外と次は?次は?という感じに読むのが楽しかったです。すでに「デュラララ!!×2」買ってあるので読むのが楽しみです。昔は池袋行っていたけどなぁ。
0投稿日: 2016.06.15
powered by ブクログ中学時に読んでましたが、再度読破。 内容ほぼ忘れてたので新鮮な感じでスルスル読めました。 やばいぞハマりそうだぞ
0投稿日: 2016.04.07
powered by ブクログ久々のライトノベルにして超‼︎今更感MAXな『デュラララ‼︎』第1巻読了。 友人の勧めでアニメは全て視聴済みですが最近キャラクター増えまくったし組織のつながりも全然わからなくなっちゃったしで混乱し始めたので復習がてら原作に手を出しました。 ラノベ特有の厨二感がそわそわしつつも心地よい。 てか既にストーリーは知っているのだけどとりあえず改めて誠二アレだなって(^ω^) ちなみにアニメからセルティ推しの私ですが原作でもセルティは可愛いかった。 とりあえず新羅とセルティが幸せならばそれで良い。 2巻も読もう〜
0投稿日: 2015.11.18
powered by ブクログ目次:プロローグ、1章 『影』、2章 首無しライダー 客観、3章 首無しライダー 主観、4章 街の日常 昼、5章 街の日常 夜、6章 矢霧製薬 上層部、7章 矢霧製薬 下っ端の下っ端の下っ端、8章 ダブルヒロイン 園原編、9章 ダブルヒロイン 傷娘編、10章 『ダラーズ』開幕、終章 『ダラーズ』閉幕、エピローグ 日常 表、エピローグ 日常 裏
0投稿日: 2015.09.29散りばめられた物語とその収束の鮮やかさ
舞台は池袋。非日常に憧れる少年、喧嘩上等のチンピラ、ストーカーもどきの電波娘、趣味で情報屋を営む青年、ヤバイ患者専門の闇医者、魔物に魅せられた高校生、そして漆黒のバイクを駆る“首なしライダー”。それぞれの主人公がそれぞれの物語を語っていき、収束しては離れ収束しては離れていく。 第1巻にして登場キャラクターが多く、前半は一見してまとまらなさそうな展開。物語が後半に向かうに連れてだんだんと繋がりが見えてきて、最後にひとつの場面に集まる展開は一気読みしたくなります。 だいたい3時間くらいで読み終わりました。 非日常に憧れる少年「帝人」にはひとつの秘密があります。それを予測しながら読み進め、10章終わるまでに予測出来ればすごいです。 伊坂幸太郎さんの作品の「陽気なギャング」シリーズや「アヒルと鴨のコインロッカー」が好きな方や、三谷幸喜の「THE 有頂天ホテル」が好きな方には大変楽しめる作品です。
1投稿日: 2015.07.12
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
アマゾンで購入。 竜ヶ峰帝人は、幼馴染の誘いで、池袋にある高校に通うことになった。 刺激的な都会の街では、いろいろな噂が飛び交っており、首なしライダーも、そのひとつだった。 この話の主人公は、帝人ではなく、首なしライダーこと、セルティだったことに驚いた。 シリーズの第一巻として、主要な登場人物たちと、噂とチャットの繋がりという、基本情報が分かる巻になっているのかなという感じです。
0投稿日: 2015.05.16群像劇が好きな方にはお勧めです!!
池袋が舞台の群像劇。この巻は、「デュラララ!!」という物語の始まりです。 実際に存在する街が舞台であるのにもかかわらず、現実離れした個性豊かな人物達がこの物語を動かしていきます。 序盤は各人物の視点で池袋で起きていることが描かれていき、「これからどうなっていくのだろうか?」とワクワクします。 そして、最後にはそれぞれの人物の物語が一つに集束し、とても盛り上がります。 群像劇が好きな方、また、序盤に散りばめられた数々の伏線を、最後に一気に回収していくような物語が好きな方には、お勧めな作品です。
1投稿日: 2015.04.05
