
総合評価
(5件)| 3 | ||
| 0 | ||
| 1 | ||
| 0 | ||
| 0 |
魔王と勇者
魔族の王が魔王と呼ばれ、人間族の勇気あるものが勇者と呼ばれる。そんな世界に召喚され、勇者として魔王と戦い勝利した主人公が再び召喚され、今度は魔王候補として人間と戦うという物語です。 といってもこの1巻では主人公は能力が落ちて(封印され)魔王候補にもされていない状況です。 窮地を主人公に救われた人間たちですが、その人間性や考え方を改めたわけではないので、魔王が倒されて、欲望と安定と疑心暗鬼のままに、各種族を平定、併合、壊滅させようとしています。壊滅寸前の魔族の魔王候補として主人公はどうするのか、魔王打倒後、主人公が消えた後、かつての仲間たちのその後は、と気になる要素が数多くあります。 今だけでしょうが値段も安いのでお買い得だと思います。
4投稿日: 2014.11.09「小説家になろう」的王道ど真ん中で、匠の技も光る異世界冒険譚といえば、
「小説家になろうといえば、王道設定をアウトローにチーレムするのが定番」の、ど真ん中ストレートを突いた小説がこちら。召喚勇者な少年が、20年後の世界に魔王候補として再召喚、初恋の少女に会いたい一心でゼロスタートを切る冒険譚。 WEB版からの設定変更多めで、具体的には主人公弱くなってます。中二病度も上がってる。なのに、そのギャップが却って、ピンチにおける主人公の格好良さを際立たせ、熱さの温度を上げてます。やっぱり勇者は弱いから勇者たり得るのだと再認識。最初から強くてもねー。 あと、プロローグとラストの魅せ方がずるい!否が応にも盛り上がった直後に過去話挿入とか「泣くよね?切ないよね?」と強制されてるみたいで本当に卑怯だと思う。もちろん泣きます。WEB版も面白かったのに、書籍版は「一冊の本」前提に練り直され、とても読み易くなった感じです。「WEB小説の書籍化」手法的にも匠の技が光ってて好き。
7投稿日: 2014.10.27覚悟の物語
元勇者がふたたび召喚されたパターンで、正体は知られないでいるタイプ。 ただし、今回彼を召喚したのは魔族で、純真な姫は彼が殺した魔王の娘という微妙な状況。 一方で人間族の冒険者はならず者と化し、恋人は消息不明で、捜しに行くに行けない状態。 さらにほとんど魔力を使えなくなっており、4人の魔王候補のなかではカウント外の扱い。 この非常に面倒くさい状況が面白い。 イサギは好みのキャラだし、イサギを重度の中二病と信じる(実際ちょっとそうかも)慶喜がまたいい味を出している。 ウェブ連載をもとに書き下ろした作品。 書籍説明は先走りすぎで、1巻ではまだ「魔族のために立つ覚悟を決めたらしい」ところまで。
1投稿日: 2014.10.27
powered by ブクログ1巻は物語の登場人物や世界観,主人公の行動の動機付けといった序盤のように感じる.だからといって全く物語が進行しないわけでない. 作中,主人公は物語以前にある事を行い,物語の中で答え合わせのようにその後の事を知ることになる.それ対する主人公の行動が見どころ.あと,他の登場人物との掛け合いも面白い.前知識なしに勇者の言動に注目すると笑えること知った. web版は未読のため,今後の展開に期待していこうと思う.以上
0投稿日: 2014.07.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
フライングで売ってたので買いました。 SSペーパ?はついてなかったです(´・ω・`) 本の表紙は紙質から凝っていました。 カラーのプレハとイサギのシーンはとっても良いですね! で、本編の内容なのですが予告通りデュテュさん全面プッシュされてる感じでした。 ただ、エロ要素を無理矢理入れてる感があり、そこがちょっと残念でした。 内容も序盤なせいか盛り上がりに書けた感じ。 慶喜は相変わらずのクズっぷりでした。 二巻に期待します!
0投稿日: 2014.06.29
