
総合評価
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powered by ブクログ男女ともに似たような名前、似たようなヤバい仕事、 ・・・なもんで人物が頭のなかで途中グチャグチャになってしまいましてな(笑) はい、下巻が楽しみでございますよ、では、さっそく、行ってまいりましょうかね……
0投稿日: 2016.10.032つの「闇の世界」はどう変化するのか?
盗賊という闇の住人と、金で人を殺めることを請け負う闇の住人。 同じ漆黒でも決して相まみえることのない世界なのに、自身の過去が「闇の世界」に消え失せそのことを哀れんだという接点から、2つの闇が今後どのような変化を起こすのか、先が非常に楽しみです。 ちなみに池波先生の描かれる「何か放っておけない人」は、読み手までついお節介を焼きたくなる気分になってしまいます。(笑)
2投稿日: 2015.05.28闇の狩人(上)
池波小説の面白さが凄い。野盗、火付け改め方の平蔵全巻を読んだ後でも久しぶりに面白かった。江戸の地名と現代住所の関連なんかも個人的に好きな箇所だか文句無くしみじみエンターテイメントとして良いんじゃないか。
3投稿日: 2014.10.05
powered by ブクログ全2巻。 時代小説。 おお。 いい。 記憶喪失になってしまった訳あり武士と、 彼を親身になって助けるいわゆる闇社会の住人達。 記憶喪失の侍ってのも、 あったかい人情をよせるのが悪とされている人々なのも すごく面白い設定。 またこの記憶喪失の侍がいい。 素直で、頼りなげで、読んでるこっちも 思わずああってなる。 クライマックスはこっちに来たかって感じ。 グアッとしてチャンバラな盛り上がりではないけど、 これはこれでいい。 エピローグもぐっとくる。 ちょっといい映画を見た気分になった。
0投稿日: 2010.07.06
powered by ブクログ弥平次さんの(名づけ)親心っぷりと 弥太郎さんの信頼っぷりが いいなァと思う。 うまく皆で暮らせたらいいのになァ。 どうなるのかしら。
0投稿日: 2008.09.07
powered by ブクログ記憶を失った主人公と、それを取り巻く盗賊の頭と仕掛けの元締め。3人の其々の社会が絡み合いながら話が展開。
0投稿日: 2006.11.18
powered by ブクログ初めから、良い!!冒頭からすぐに引き込まれます。けっきょくはおせっかいな主人公の怪盗が巻き込まれたお家騒動にまではってする陰謀を暴く…のかな??と思ったけど、最後は皆幸せで、和やかな気持ちにさせてくれます。
0投稿日: 2004.09.22
