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幽遊菓庵~春寿堂の怪奇帳~ 四
幽遊菓庵~春寿堂の怪奇帳~ 四
真鍋卓、二星天/KADOKAWA
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総合評価

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    狐さんの昔話を挟みつつ、名月の周りで色々な問題が起こってくる。 つながりを感じられないその縁が解けて、うまく収まるに違いないと安心して読むことが出来ました。

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    投稿日: 2024.08.11
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    名月くんは各方面からモテモテだねぇ。私のイチオシは春風さんですね。師匠のあれこれも知れて、このシリーズの終わりが近い気配を感じる

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    投稿日: 2021.05.23
  • ひとつひとつの和菓子の名前が雅、奥ゆかしい、そして意味がある事。

    『世界は縁でできている』と言う玉藻さまの過去が少しずつ明らかになり、それこそが名月くんとの縁につながり、 そして、玉藻の見守る名月たちの未来へと・・・。 なかでもあづきちゃんの結んだ縁が、なんだかんだ言っても窮地を救う!『あい。分かった』 ふふ やるなあずきちゃん。 それから今まで現れた女性たち(人間・貧乏神さん・精霊さんなど)に、お見事名月くんモテモテ。 なのにその状況において1cm先をも解さないという暴挙!(本人だけが置いてけぼり) これはもう何か荒行が必要かもです。 ますます縁を紡ぎだし!ますます面白く!ますます深みにハマっていく!名月くんなのでした。

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    投稿日: 2016.01.16