
総合評価
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4部作シリーズ 第3弾!
いよいよ盛り上がって来ました! でも、前作のレビューでも触れたのですが、ヤマトタケルノミコト等に関する日本の神話などに辟易してまして、本作でも出てきたのでまるっと読み飛ばしました。 もういいっちゅーねん! ただ、それを差し引いても物語はどんどん盛り上がっていきます。 うわー、どうなるのかな^^ 期待外れにならないことを祈ります!では、次巻に入ります♪
0投稿日: 2017.05.13
powered by ブクログ前作以上に沢池逸子のホームページのコラムが長々と書き綴られ、読むのが苦痛だった。コラム以外は前作同様よかった。最終作を読むのが楽しみ。
0投稿日: 2017.03.14
powered by ブクログ『蛇神』、『翼ある蛇』でも書かれていた話が再びリピートされ やたらと長い神話ネタコラムを読んだ後はちょっと話が進み 話がピークに差し掛かろうとすると本が終了するという 悪しき慣習がここでも繰り返されていました。。。。 最近のテレビでよく見る、人をイラッとさせるパターンである 話のボリュームが10ある話をやっていて 1〜3の話をした後にCMが入り、 CMの前にやっていた3からはじまって5まで進んだところでCM、 CM前の5から話が始まって、7で終わってまたCM、 CM前の7から始まって8まで進んだところでまたCM、 CM明けは1から8までの振り返りをやって9に入り 盛り上がった所で「はい今週はここまで、次週完結!」みたいな。 ※CMは何回読んだかわからないスサノオノミコトやらの神話ネタに該当
1投稿日: 2013.04.29
powered by ブクログうーーん、なんというか、「え、ここで終わり?そんなあ…!」みたいな感じ。途中まではけっこうよかったのに、起承転結の結が尻すぼみな感じ。 あと、神話に関するコラムの章が少しくどい感じがして、残念。同じ蛇神様モノなら「白蛇島」(三浦しをん)の方が、面白かったなー。
0投稿日: 2010.07.15
powered by ブクログ……やられた。あきらかに「続く」てな感じ。なーんにも解決してないじゃんか! 面白くなかったとはいわないけど、中途半端に気になることばっかり。
0投稿日: 2009.12.29
powered by ブクログ「蛇神」「翼ある蛇」に続くシリーズ。うむ、なんかもう息切れ?って感じがした。シリーズものって、前のやつがわかってないと駄目っていうものと、わからなくてもそれなりにわかるやつってあるけど、完全に前の奴は「知ってるでしょ」みたいなノリでこられて、それが思い出せないっていうのはキツイです。でもって、神話について延々と論文みたいに続くのはねぇ…。ともあれ、このシリーズはまだ続くみたいなので、次にはこれが前哨だったのね、納得だわ、ってなるといいんだけどなぁ
0投稿日: 2009.11.09
powered by ブクログ蛇神シリーズ第三弾。 最終巻に期待の持てる第三巻。 ********* 再読記録 ********** 2009.06.02
0投稿日: 2009.06.02
powered by ブクログ「蛇神」シリーズの第三作目です。(しまった!前の二つ読んで無い・・。読んで無くても問題なしです) 編集者・喜屋武蛍子は、元恋人の調査員・伊達を探しに信州の日の本村に来た。伊達は、日の本村の調査の後に行方不明になったのだ。彼の妻にあった蛍子は、日の本村に彼が二泊した事を知り日の本村で調査を開始する。そして、伊達のライターがその村で聖域となっている底なし沼の近くで発見された事を知った・・・。 一方、大臣の息子の新庄武は、生死をさまようような大怪我をしたのだが、驚異的な回復で一ヶ月足らずで、ほぼ完治したのだが背中に蛇の鱗のようなものが出来た。伯父であって日の本村の古社の宮司をしてる神聖二は、その鱗を見て驚愕する。聖二は、武の鱗を「大神の御心の印」と思い日の本村に連れて行く。武は、日の本村で何を見るのか?そこに居る人々の思いとは? 「日本書紀」「古事記」で出てくる、ヤマトタケルの伝説・蛇神信仰・諏訪神社など古代日本を背景に送る壮大なホラーぽい作品です。 ん〜壮大過ぎて何一つ完結してないです。これは、続編の完結編「暗黒祭」を読めって事ですね〜 せっかく436ページ読んだのに完結しないとは・・・。でも、やっぱり今邑彩です。なかなか面白いです。ミステリーぽい所が今邑彩ぽい所です。このシリーズを読破するには、ちと時間がかかりますね〜読書中毒の人は、読んでみては?
0投稿日: 2009.01.10
