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後催眠 完全版
後催眠 完全版
松岡圭祐/KADOKAWA
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総合評価

12件)
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    う~ん。 途中で嵯峨さんにかかってきた電話が後睡眠とやらによるもの??とかって予想はついたんだけれども?? ちょっと、現実離れしすぎた物語な気がする。。。

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    投稿日: 2019.03.08
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    「精神科医・深崎透の失踪を、木村絵美子という患者に伝えろ」。臨床心理士・嵯峨敏也は謎の女から一方的な電話を受ける。絵美子とのあいだには医師と患者の垣根を超えた愛が芽生えていたが、深崎は既に癌という重い病に冒されていた。しかし、2人の関係にはもっと驚くべき真実がー。

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    投稿日: 2018.06.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    催眠療法というと何となく怪しげな感じを持ってしまう。 どんなものにでも人それぞれにイメージがあり、相対したときには無意識にそのイメージがすり込まれたフィルター越しに物事をみている。 あの医師には患者を自殺に追い込んだ過去がある。 もしそんな噂を耳にしたら、まさかと思いながらもそんな医師に診てもらいたいとは思わないだろう。 言葉は生きている。 悪意に操られた言葉は悪意をまきちらし、愛に包まれた言葉は愛を育む。 主人公はまだ若かりし頃の嵯峨敏也。 他にも鹿内や朝日奈も登場し、「催眠」以前の人間関係も垣間見ることができる。 「催眠」ほどのサスペンス色もないし、どちらかといったら一般小説に近いような物語だった。 臨床心理士としてまだまだ未熟だった嵯峨の姿には、ちょっと違和感を感じたけれど、成長前の嵯峨もそれなりに魅力的だ。 唯一不気味だな~と思ったのは、冒頭の嵯峨がマネキンから話しかけられる場面。 「おいおい、どうしちゃったの?」と心配になってしまった。 心理学を専門とする人間が心を病んじゃまずいだろ…と。 まさか裏には用意周到な仕込みがあったとは。 冒頭ではまったく予想ができなかった。 未完成の嵯峨にはちょっと残念感もあるけれど、ひとつの結末に向かって物語が集約していく様子は面白かった。 途中でもしかしたら…と読めてしまった謎解きも、それはそれで不思議なあたたかさがあってよかった。

    0
    投稿日: 2017.03.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    嵯峨の出番が正直ほとんどなかったような印象。 全編通して木村絵美子が立ち直るシーンで、なんか読んでる自分が蚊帳の外に置かれてるような気分だった。 出だしも結局、いかにも謎めいたといった感じで描かれているが、白昼夢の出来事といっても差し支えないオチ。 後催眠については詳しくは知らないが、木村への後催眠がどういうふうにかけられていたのかという結末に関してはなるほどと思わせるものがあった。 深崎が嵯峨に後催眠をかけた理由はあまりしっくりとは来なかった。 珍しく松岡圭祐作品にしては不完全燃焼な読後感。もやっとする。

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    投稿日: 2015.06.14
  • 臨床心理士 嵯峨敏也の原点

    「催眠 完全版」第3弾ですが、 時系列的に「催眠」の数年前の物語です。 カウンセラーとして駆け出しの若き日の嵯峨敏也 ほとんど脇役としての登場ですが、 心理学の知識と技能を駆使して他者を救おうとする 臨床心理士 嵯峨敏也の原点がありました。 内容的には、サスペンスというよりロマンス 切ないラブストーリーに感じました。 これはありえない展開だろうと否定する自分 でも、そうあってほしいと切望する自分 陳腐な言い方ですが、 恋をすること 愛すること 愛し続けること それらの意味を考えた小説でした。

    5
    投稿日: 2014.10.18
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    嵯峨がまだ臨床心理士になる前の物語。ある日、謎の女性から電話を受け、メッセージを託される。その人物を探した後は、嵯峨の出番はあまりなく… 最後に軽いどんでん返しがあり、心が暖まる話だった。

    0
    投稿日: 2013.03.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    催眠 完全版より数年前の話. 面白かったんだけど,なんだろう. アイツが死んでて存在していない,というアレ. シックスセンス的なアレがあったんだけど 途中で気づいてしまったのが残念だにゃー.

    0
    投稿日: 2012.10.06
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    『催眠』シリーズ第3弾。 時系列では、こちらが一番最初なのかな。 そのせいか、主人公・嵯峨の人格が幼い。 というか、嵯峨のほうがカウンセラー受けたほうがいいんじゃない?というような不安定な精神状態。 そのせいか彼は、あんまり活躍できない。 深崎という医師が主役かな。 爽快感はない。 『千里眼』を読んでしまうと、こちらは地味に感じる。 ( ・_ゝ・)<見守る愛。

    0
    投稿日: 2011.12.31
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    6月-17。3.0点。 嵯峨シリーズ第三弾。神経症の女性の物語。担当医の失踪、警察の横暴。 嵯峨がカウンセラーなりたて。 まあまあ。

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    投稿日: 2011.06.21
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    久し振りに小説を読了。 松岡圭祐の、催眠シリーズでは三作目になるものらしい。 時代が前後しているのだろうか? 三作目ではあるが、前作催眠よりは主人公(?)の年齢が若くなっている。 そして、軸になるキャラクターが、主人公(?)と語尾に?マークをつけなくてはならないくらい、登場する意味がない。 が、面白かった。 タイプとして、もう一つのシリーズとは違い、どちらかというと物語はその時々のゲストキャラ的な方に焦点があたるようになっているらしいこの催眠シリーズ。 キャラクターに特別な思い入れを入れる読者には辛い傾向だが(なにしろ殆ど登場の意味がない)催眠、カウンセラーに興味がある人間にはとんでもなく興味を引かれる物語だと思う。 が、催眠と比べると、どちらかというと警察組織に対しての疑惑が主になっているような印象はある。 見方次第だとは思うが……。

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    投稿日: 2011.04.22
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    催眠シリーズの番外編といったところの作品。嵯峨は話のメインの場面にはあまり絡んできませんが、ヒロインの心理描写が巧みで引き込まれます。 結末がとても綺麗でした。

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    投稿日: 2011.01.14
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    オチが予想を遥かに超えた内容であったので、最後の展開は何が書かれているのか、読み返さないと理解できませんでした。私は好きですね、こういう展開のストーリーが。

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    投稿日: 2010.05.08