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千里眼 ノン=クオリアの終焉
千里眼 ノン=クオリアの終焉
松岡圭祐/KADOKAWA
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総合評価

11件)
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    千里眼シリーズの集大成というか、大作はこれで終わりの感じですね。シリーズを通して楽しませてくれました。

    0
    投稿日: 2024.10.13
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    前作からの続きで、スケールが遂に地球規模になってしまった。何故か大好きだった007を思い出しました。嫌、それ以上、一里が4kmとして、地球一周が4万kmとすると万里眼か?

    1
    投稿日: 2023.09.03
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    スケールでかくて途中までは凄く面白かったんだけど、後半読者置いて、勝手に突っ走っていってしまったような。 なんだコレ?的なショボいラストでした。 次作も読みますけども!

    0
    投稿日: 2023.05.04
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    岬美由紀シリーズと高校事変シリーズは似てる。 荒唐無稽と思うけど面白いことは面白い。 ノン=クオリアな考え方は受け入れられない。 と言ってもメフィストコンサルティングに支配はされたくないけど。

    0
    投稿日: 2022.05.19
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    最新鋭戦闘機の奪取事件により甚大な被害が発生した日本。焦土と化した東京に、メフィスト・コンサルティング・グループと敵対するノン=クオリアの影が……。各人の思惑は? 岬美由紀は何を思うのか!?(e-honより)

    0
    投稿日: 2021.12.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    スーパーヒロイン岬美由紀の活躍、とどまることを知らず。 今回はノン=クオリアとの全面対決。 クオリアの証明ができたという発表に伴い、岬は前回の事件のお礼代わりに日本政府公認で香港にある国際クオリア理化学研究所なるところに行くことになります。 着いた早々違和感を感じた岬は、否応なくノン=クオリアの襲撃に巻き込まれます。 対抗するメフィスト・コンサルティングまでもが飲み込まれ、騙し騙され頼れるのは自分一人という中、それでも岬はなおも対抗して進んでいくのです。 各国の機能を支配し、世間が混沌とする中、核ミサイルも敵の手に落ち、いよいよ人類の存亡すらも危機に陥ります。 私がアホなのでクオリアがなんなのかほとんど理解できないままでしたが、少なくとも喜怒哀楽を感じられることは、人間として自然なことであり、幸せなことなのだと思います。 岬美由紀一人いれば、国家の安全は守られる…ような気がしないでもない。

    0
    投稿日: 2021.11.28
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    スケールがでかい! 次は何をしてくれるんだろうとワクワクする。途中で高校事変をチラッと思わせるような、シーンもあり楽しかった。 千里眼シリーズはどれを読んでも爽快で、次の作品が楽しみだ。

    46
    投稿日: 2021.11.27
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    前作で失望したし、今作もノン=クオリアの親玉の小ささにがっかりした部分もあるが全体としては以前の千里眼シリーズに戻りつつあるような気がする。次回作に期待したい。

    6
    投稿日: 2021.11.13
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    松岡作品あまりに多すぎて混乱してしまう 前後関係、主人公 千里眼シリーズ何を読んだか、読み漏らしがあるかも 今回の作品が最後なのだろうか 全世界レベル、作品名に終焉、結末もその雰囲気 残念なような、岬美由紀と別れるのが寂しいような

    0
    投稿日: 2021.10.20
  • いや,やらかしてますな

    ノンクオリアが出てきてから,ここに至るまでは早かった(年月はそれなりだけれど,作品数としては)。どんな結末になるのかと思えば,そこまでド派手な感じですか。いや,派手な活躍でこれこそ良いところではありますけれど。 ただ,回収できていない伏線がいくつか残されたままですけど,今後の作品につながってくるのか,ちょっと気になってます。

    0
    投稿日: 2021.08.28
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    大和撫子007ってことなんすかね美由紀嬢は・・・ かなりどすごい感じの世界危機をさらっと終焉させるとは なんともカントも、驚かされます。 前半、この感じでハードボイルドを数巻楽しめるかと思ったのに えっって感じで、ラストが来てしまって、嬉しい反面ちょっと残念 ひとまず世界崩壊は免れたってことで 人間の可能性に乾杯ってことですね。

    1
    投稿日: 2021.08.14