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グミ・チョコレート・パイン グミ編
グミ・チョコレート・パイン グミ編
大槻ケンヂ/KADOKAWA
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総合評価

143件)
4.2
60
41
24
3
0
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    少年たちが他の人間とは違う特別な何かになろうと必死にもがく感じが過去の自分を見ているように刺さった。何者にもなれなかったとしても 青春を拗らせてろくな大人になれなかったとしても、それはそれで自分の人生を粛々と生きていかねばならない

    0
    投稿日: 2026.01.15
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    自慰、マスターベーション、オナニー、シコる。 読書においてこれらの言葉をこんなに読んだことはいまだかつてなかった。 また、昭和の文化、とりわけ芸能について自分はそれなりに造詣が深いと考えていたがそれは浅はかだった。 「自分は周りのやつらとは違って特別ななにかがあるんだ」 こういう思いはどの時代においても中高生特有の(もしかせずとも大人も)普遍的はものなのかもしれない。 その普遍的な思いを美甘子という存在を通して輪郭をはっきりさせていく。 あとがきを読んで、その綺麗なまとまりに若干の違和感を抱きつつも、こんなに笑えて、こんなに恥ずかしくて(自分のことのようで)、こんなに楽しいお話はうれしくって、3部作あっというまに読了だった。

    0
    投稿日: 2025.08.28
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    あの頃の感覚を思い返しながら読了。 そして改めて思うと、今もそんなに変わってないかも知れない今に落胆しつつも、妙な安心感。

    0
    投稿日: 2025.08.22
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    俺のことが書かれている、と思う、思っちゃう。 グミチョコパインを読んでいる間だけは私の一人称は私ではなく俺になり僕になる。 俺は他とは違うと思いながらも何も成し遂げられず、そう思う自分だって何も成し遂げていないくせに…他のヤツが出来ることが出来ないから自分は非凡だと信じ込んで逃げてるだけのくせに…と心の片隅で感じつつ現実から目を背けるために、自分の平凡さに気づかない為に理屈っぽく話して他の誰も見ていなさそうな映画を見て本を読んで。 けどやっぱり、やっぱりいるんだ、美甘子みたいな奴が。 一生追いつけないんじゃないかと思う。 自分のちっぽけさを呪うし行動力の無さや勇気の無さにがっかりもする。 けどその悔しさを忘れたくはない。 チョコを出し続けてやろう。 きっと継続は力になるよと背中を押してもらった気がした。 賢三の、カワボンの、タクオの、山之上の自意識過剰さが私には分かる。 痛いほどわかる。 見る前に飛べ!じゃないけど語らずとも感覚でわかる。 だからこう、感想もフワッとしてしまうけど、周りと比べたり、自分ってダメだなーってふと感じて立ち直れそうもなくなってしまったときにバカやってる彼らの姿を思い浮かべて頑張りたい。 私も頑張るよ。 賢三たちの知識量や馬力はすごくて、暇さえあればSNSを見ちゃうような浅い知識しか手札にない私は彼らの少し後ろを追いかけていくしかないみたい。 それでもチョコを出し続ける。 残念ながら私の高校時代には賢三と違いカワボンやタクオのような友達はいなかったし、そもそも私に周りを見下せるほどの知識量も鼻からなかった。 今は周りの人の知識量や馬力に圧倒される日々だけど、まだまだ自分はいけるぞ、と信じていたい。 勘違いしていたい。 だから彼らをちょっとした心の友として、レイトショーを見に行くとき寂しいなーってときとかに、頑張る理由の一つにする。 なんか思考がまとまらずぐちゃぐちゃ!ってしてしまったけど、なんで私の考えてることが分かるんだ?というくらい、登場人物たちに握手を求めてしまいたくなるような感覚に陥った。 マドンナ美甘子やじーさんの登場の仕方も最高。

    11
    投稿日: 2025.06.16
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    大人たちは高校生を楽しい時期だと言うけれど、当事者たちはもがくように生きてるんだよなあ、でも大人になると眩しく見えるものなんだなあ、青臭いっていいな。

    2
    投稿日: 2025.03.30
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    このレビューはネタバレを含みます。

    これでいいのだ!ではなくこれでいいのか?な人生。 必死に日常に抗ってる姿が過去の自分、今の自分と深く重なりました。 周りが妥協したり、納得するとこまで行っている中で必死に「俺には何かが出来る。」ともがいてる日々。 いつか、これでいいのだ!で終われる様に進み続けます。 カワボン、羽馬俺は君たちと飲みたい!!

    2
    投稿日: 2024.10.12
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    ★図書館だよりNo.76  「読書への羅針盤」 脇川祐介先生(物質生命科学科) 紹介図書 ➣記事を読む https://www.sist.ac.jp/about/facility/lib/letter.html#076 【所在・貸出状況を見る】https://sistlb.sist.ac.jp/opac/volume/258921

    0
    投稿日: 2024.06.06
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    高校生ぶりに読。グミチョコパインまとめて。 これは俺たちの物語なんだよな。「臆病な自尊心」と「尊大な羞恥心」をかかえる俺たちの。 大人になったいま、改めて読んでよかった。忘れちゃいかんね。ありがとう大槻ケンヂ。

    2
    投稿日: 2024.04.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    結構ガチで今の自分に響いた。人生はグミチョコレートパインみたいなものなのわかる。ずっと何者かになりたいんだけどレールに従って生きている。レールを外れる勇気もないし度胸もない。ジーさんが言ってた、結果を出してからにしろ、みたいな言葉がガツンときた。とりあえず映画を見たり、音楽を聴いたりしてインプットしていくことしかできなくて、でもそれをしている間も天才たちの出した結果に圧倒されるばかり。結局今の自分の無力さと照らし合わせて切なくなる日々。でもそんな日々もいいと思えるぐらい賢三に共感できたことが何よりうれしい。美甘子みたいな同級生に会いたかったな。てかあんな女子になりたいな。

    0
    投稿日: 2024.03.08
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    読む目が止まらず読み始めてからノンストップで読んでしまった。 銀杏BOYZの「17才」という曲の歌詞に出てきていたから17才に読もうと思い、17歳のうちに購入 こんなに自分の気持ちを代弁してくれた小説は初めてだ ロックが好きだし本を読み賢くなろうという気持ちも、周りのミーハー共とは私は違う、思慮深い などと似たような考えを持っている登場人物達がリアルには居ない同じ趣味を持った友達のように思えて嬉しくなってしまった 登場人物がニマニマする時は私も一緒にニマニマしてしまうし、ドキドキする時はドキドキ、喧嘩をしている時はカワボンと同じ目線で見守っている 大槻ケンヂさんの登場人物として語るのではなくあくまでも語り部として書いていく書き方も、すごく読みやすいし時折頭の中で考えるバカっぽいしょうもない下ネタで自分を窘め恥じるのも本当によくやる。し面白い!飽きがこない! 小説、ロックは好きだが映画はそこまで見たことないので明後日の放課後名画座に一人で行って見ようと思う。

    2
    投稿日: 2024.01.08
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    何者でもない学生が、何者かになろうと必死になる様子が描かれている。 読みやすくて面白いが、20代後半の自分には感情移入しずらく、学生時代に読みたかったなと感じた

    1
    投稿日: 2023.10.23
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    山口美甘子が私が高校時代に好きだった子にそっくりです。とても淫乱な女の子でした。あの子は羽村とニャンニャンをしたのでしょうか。あの子が幸せならそれでいいと思える本です。

    2
    投稿日: 2023.07.21
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    自分は他とは違う 自分は何か特別だ。 誰もが抱きそうな想いを胸に青春時代を這うもクラスでは冴えない部類で教室の隅っこにいるような男の子たちのストーリーと、学校で表面的には周りに合わせながらも本心では周囲に全く興味がないクラスのマドンナ的存在で多くの人に囲まれている美甘子たちを中心に話が進んでいく。 グミ編のみの感想だが、続編が気になる。 自分は何か特別に違いない。 そんな想いに葛藤して何かを表現しようとしたり、体現しようとする、この気持ち。沁みる、熱い。 だけど、どこか甘酸っぱかったりドロドロしていたり読んでいて楽しくなる。

    1
    投稿日: 2022.11.27
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    日々オナニーのことで頭がいっぱいの高校生大橋賢三、ロックと小説と映画を愛する。同じく内向的な友人カワボンとタクオと酒を飲みダラダラしていた。クラスのマドンナ美甘子が実は映画だと知り、、、そして仲間でロックバンドを作ろうと考え、、 薬師丸ひろ子、中森明菜、痙攣しながら歌うジョー・ コッカー、GORO、エロトピアなど大槻ケンヂの頃の青春キーワードの出まくり。(よくそんなに覚えてる) 賢三のちまちました内面(=大槻ケンヂの内面?)の、あーそれわかる、自分も同じだった感と、いや、そこまでいつもエロいこと考えてなかったぞ感の組み合わせ。 賢三と比べればまだ自分の方が健全(?)な青春を過ごしたのだろうか。ということはあまり重要でなく、どんどん頁をめくらせるリーダビリティと、「グミ編」 のラストを読むと、次の「チョコレート」が気になるということの方がよほど大事なはず。

    1
    投稿日: 2022.04.13
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    中学にハマって聴いたゴイステのミネタカズノブがなんかの曲でこの本の事を言っていて、読みたいなーと思って読んでいなかった。 たまたまブックオフに110円であったので購入。 懐かしかった。自分も中学や高校の頃、ブランキージェットシティを聴いてからロックにハマり、めんたいロックにハマって、レンタルCDショップで大量にCDを借りていたのを思い出した。 父親には、ジミヘンも知らんのか?三大ギタリスト、三大キングも知らんのか?と言われてそのあとブルースやら色々聴くようになった。兄貴にはロックやら教えてもらった。 そうやって、若い頃は本や映画は見ずに音楽を聴き、音楽にハマっていたのを思い出させてくれた。 もっと早くこの本を読んでいたら小説や、映画にももっと早く興味が持てたかもしれない。し、当時聴いていた音楽の中にあるエッセンスのような何かを感じ取れたかもと思った。

    2
    投稿日: 2022.03.20
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    前半部分はテンションについていけずあまり楽しめませんでしたが、登場人物の人となりがわかり、それに親近感を抱くことが出来てからは終わりまですぐでした。 文学としての文章とは程遠いながらも、若い時の自分は他の人とは違う、違うはずだ、違っていてくれという自意識過剰が力ずくで表現されていて主人公達と同じようにもんもんとしていた自分の若い頃を思い出しました。 終わったと思ったら続きが2作もあるんですね。 今度は最初から楽しめそうです。

    3
    投稿日: 2021.10.11
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    面白かったです。 あまりにもカッコ悪くて、若くて青いから、読んでいるこっちもオープンマインドになってすごく好感が持てて、不思議な感覚がしました。 若いって眩しいなぁ…

    1
    投稿日: 2021.10.05
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    3部作の1部目だからか、話が動き出すのに時間がかかって、せっかちな私にとっては退屈な場面が続いていたが、終盤はかなりおもしろい! 特に終わる直前は衝撃的だったので、チョコ編を読むのが楽しみ!

    0
    投稿日: 2021.08.22
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    学生時代、この本が図書室にあって、その時はなんだこの下劣な本は...とやめてしまったけど、今読むと共感できることが多すぎて胸がキュウッてなった、大名作すぎる

    1
    投稿日: 2021.06.13
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    敬愛する銀杏BOYZ峯田和伸が敬愛する大槻ケンヂの作品。 峯田の「十七歳」にある通り、 「あいつらが簡単にやっちまう30回のセックsよりもグミチョコレートパインを青春時代に1回読むってことの方が僕にとっては価値があるのさ」 自分は特別なんじゃないかという思いの青さや、 社会に迎合する同級生や、 いずれは迎合を迫られるかもしれない自分 を意識しながらも、「特別」であるために泥臭く地面を這いつくばって、議論とか空想ばっかりしてしまう愛すべき男共のお話。 そして彼らすら横目に大人の階段を登る美甘子。 青臭い青春が好きな私は楽しく読めました。

    1
    投稿日: 2020.11.29
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    これを学生の時に出会っていたら楽だったろうと思う。大人になっても子供の時に読んでもきっと楽しく読めると思う!!すち

    2
    投稿日: 2020.07.17
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    0104 2019/04/03読了 くだらない…男子はみんなこんな感じなんだろうね。 自分は周りとは違うんだ!というのはどの時代の誰でも思うものなんだなあ。 音楽も気になりますな。 チョコレートとパインも読むの楽しみ。

    0
    投稿日: 2019.12.28
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    まだ「グミ編」しか読んでないのですが・・・、これはきっとまたしても大傑作に違いない!! 「グミ編」は、これから何かが起きる、大きく展開していく、というところで終わっていて、次への期待が非常に大きいです。はやく「チョコ編」「パイン編」が読みたい!! ・・・しかし5000回はやりすぎだと思います・・・。

    1
    投稿日: 2019.01.01
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    もうすぐ30歳の今年、今更ながら大槻ケンヂの作品を初めて手に取る。内面に鬱蒼としたものが蓄積している少年たちの物語。人とは違う何かができると思っているが、実行に移せないもどかしさ。少年でなくとも、今の時代の大人にも同じことが言えるのではなかろうか。正面からこのもどかしさにぶつかる少年たちに、おっさんは元気をもらいました。続編も読みます。

    0
    投稿日: 2018.10.29
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    まず、簡単に感想を書けるようなレベルの本じゃないと思った。 もちろん純文学ではない。 どちらかというとエンタメ小説、大衆小説だと思う。 でも、アートだと思う。 下らないことがたくさん書いてある。無駄な言葉の垂れ流しにも見える。(前半にオナニーという言葉がどれだけ出てきたことか、ギネス認定される数だと思う。) ストーリーも大したこと起こらないし、男子高校生が女の子に片思いしていて、バンド組みたいと思っている。というだけの話。 前半はバカバカしいなと思いながらも、ページをぐいぐいめくってしまう自分に不思議を感じる。中盤、主人公が山口美甘子に映画館で会うあたりからマジックが効きだし、物語は最後まで疾走し、私はもう主人公たちの一員になったように、わくわくしてしまう。 この小説は、すべてのイケていない野郎どもを肯定する暖かさに満ちている。 かけがえのない純粋さを持て余す、永遠の無駄遣い。そこに優しい目が向けられている。 ロジカルに表せない何かを、下らないおしゃべりで見事にフレッシュに表現している、オーケンの小説表現の偉大さに脱帽。 食わず嫌いで、ずっと存在は知っていたけど読まなかった本。「なんてもったいないことをしていたのだろう。」というのが正直な感想。 もともと私は10代の頃、筋肉少女帯の大ファンで、オーケンのオールナイトニッポンも聞いていたし、筋肉少女帯の歌詞カードも一生懸命読んでいた。 そのオーケンが、小説を書いたと聞いたとき、なんだか気取った純文学のようなもの、もしくは少し暗いアングラの江戸川乱歩のバッタものみたいなのを書いたんではないかなと、偽物感がただよってそうだな、と思い込み、読みたくないとずっと思っていた。 読んでみて上記の思い込みとまるで違う小説であることに驚いた。 「当時のオーケンのオールナイトニッポン聞いているみたい。」と思いつつ、それが小説になっているということの新しさに気付く。 書いてある内容は「文学的」に表現しようと思えば、他に上手い人はいくらでもいるだろうし、実際そういう才能に恵まれた人たちが小説家になっていると思う。 だけど、オーケンはそこを目指しているわけではなさそうだ。 このわらっちゃうようなしゃべり口調が、このお話しに最適なのではないかと思う。真摯に、青春の、人間の大切さなスピリット、人のぎこちなさを描き出す。 オーケンは自分のダメさ加減などをある程度演出して、面白おかしく話すのが上手いから、自分のみじめさを売り物にするヒモのような口のうまい人間のような気もする時がある。昔TVで芸能人たちが議論する番組で、オーケンが自分のウツのような状況をしゃべっていたら、大貫妙子が「私、こういうこと言う人、大っ嫌いなの」と嫌悪感丸出しで怒ったのをよく覚えている。 大貫妙子が嫌いなのも、わかるなーと。当時思った。 でも、この小説にはそんなエグみが、感じられない。なんだか水墨画の様に(内容は全然そんなに清くないが)、スーッと入ってきてしまう。 私の好きなロックと映画に情熱かける話だし、趣味がグッとくるところだったり、世代が私よりは上だけど、何となく空気感が近しく感じるところだったりも、大きく惹かれる要素だと思う。 ロックバンド、映画名などは、クスっと微笑んでしまうような小ネタが満載でそこも楽しめるところ。ただ、「なんとなくクリスタル」や村上春樹などの固有名とは違うあまり意識的ではない、固有名の使い方ですが。 とにかく「食わず嫌いで一生読まない」なんてことにならなくてよかった。 この本を貸してくれた人に感謝。 しるこドリンク、知ってるけど、飲んだことない。 いつか飲もう。 そして、主人公たちに近付けるといいな。 おっさんにも、そう思わせられる、貴重な小説。

    3
    投稿日: 2018.08.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

     大槻ケンヂさんはオールナイトニッポンのファンで、音楽もすごく好きだったので、そのせいかあまり小説には興味がなかった。しかしこの小説はとても評判であったためいつか読みたいと思っていた。そうしてようやく20年越しくらいで読んでみたところ、とっても楽しかった。  特に名画座めぐりをしているところ、そのまんま僕が大学生の時にやっていたことで、映画館の名前も作品もそのままで、たまらない気分になった。  オタクを下に見ているところを記しているところもいい。確かに時代の空気はそうだった。実際、オタクも今ほどかっこよくなかった。今のオタクがかっこいいわけではないかもしれないのだが、今は当時90年代より全体の基準が下がっている感じがして、こんな印象なのかもしれない。当時はかっこよくなければならない、オシャレでなくてはならないというような圧があったような気がする。  仲のいい友達が二人いるのだけど、どっちがどっちか読んでいてあまりよく分からなかった。最後の方で背景が語られてようやく見えた気がした。あんな友達がいてたまり場があったらさぞ楽しいだろうと思った。うらやましい。  ノイズバンドをやるという続編も楽しみだ。

    1
    投稿日: 2017.05.25
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    感想としては、どんな青春にも仲間が必要ということ。エネルギーがあって仲間がいれば何か面白いことが起こる。

    0
    投稿日: 2017.05.16
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    面白かった!読み進めるほど面白かった! 本に、音楽に、映画に、特定の誰かに、救われたことがある人には是非読んで欲しい! 暗い青春を過ごし、音楽と本と誰かに救われ、今も救われているわたしにはすごく沁みるものがあった。わたしも何かを始めたいと素直に思えた。何が出来るかわからなくてやっぱり黒いマントに包まれるんだけど、笑 何と言っても大槻ケンヂさんの言葉の書き方が好きだ!本当に好きだと思った!

    1
    投稿日: 2017.02.25
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    こうあうな好きなジャンルだけど、最後の50pは読めず、流し読み。 中学生のときに読みたかったなあ、という感じり こういうのに、共感とかじゃなく、懐かしいなあ、とか、昔はそんな感じだったなあ、って感じになったちまった、老いを感じたわ。

    0
    投稿日: 2017.01.11
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    まとまった感想はパイン編に書きたいが……。 なぜグミ・チョコレート・パインなんだろう? 自分の地域ではグリコ・チョコレート・パイナップルだったが。 想像。 グリコは商標にひっかかるから? チョコレートとパイナップルの数が同じで劇的じゃないから、 チョコレートをぶっちぎり一位にするために、パインにした? グリコ・チョコレート・パイナップル=3・6・6 グミ・ショコレート・パイン=2・6・3 とりあえず美甘子はいい女だ。 カーペンターを知っている女子と話ができるなんて……!! カーペンターズじゃないよ、ジョン・カーペンターだよ!  賢三、おまえ勘違いしているんじゃ!?  美甘子みたいな子はそういう間違いをして名画座に来たりするんだよ! と胸中叫んだものの、 美甘子はなんとC級ホラー好き、映画全般に詳しく理論派、 ハーシェル・ゴードン・ルイスなんて知っているという! しかも「ともだちはみんな下らない人ばかり」というメンタリティを持っている!!  俺と同じだ! こういう女性と、私も出会いたかった。

    2
    投稿日: 2016.07.13
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    前回読んだ本があまりにも息苦しく。いまの子たちって大変だなぁ〜と気が滅入り気味だったので、心の平衡を保つために口直しである。 ボクらの時代はもっと単純だった。 教室の中では確かにグループはあったが、学校カーストというほど明確なランク付けがされていたわけでは無い。 各自それぞれ自分の気が合うメンバーで楽しくやれていたのだ。まだあの時代は。 そして、男子は総じておバカであった。 本書はあの大槻ケンヂの名作である。 今回で何度目だろうか?あまり繰り返して読むことの無いボクがすでに4、5回は読んでいる。 大槻ケンヂはボクの世代と比べるとお兄ちゃん世代だ。 丁度ボクらが中学生の頃、大槻ケンヂは高校生活を謳歌しているくらいの歳の差である。 なので、本書で描かれる黒所高校での学園生活の時代、ボクは近い将来すぐそこの桃色少年としてまさに芽生え始めている洟垂れ小僧だった。 本書冒頭で作者は高らかに宣言する。 「オレはダメだな~」と思っている 総ての若きボンクラ野郎どもへ、 心からの心を込めて、本作を贈る。 本書の主人公賢三にタクオ、カワボンの三人の共通点は、 「自分には何か人と違った能力がある、だがそれが何なのか今はわからない」 この青き性春時代のすべての若きボンクラ野郎の共通点はまさにこれであろう。 『自分は他人とは違う。違うはず。だよね、きっと...。』 でも、なにがどう違うのか?ということが明確では無い。 だから、日々悶々と過ごし、悶々はモンモンとなり、迸る情熱は体育教師が言う通りスポーツで昇華するなんぞついぞ思わず、右手の反復運動に向かうしか無いのである。 ボクも多聞に漏れずそうだった。 運動能力が高いわけでもなく、ヤンキーでもない当時の中高生が向かう先は、読書、音楽、映画の世界なのだ。 此処では無い何処かを探す旅は、日常の世界では無くコンテンツが提供する世界に向かうのである。 まだレンタルビデオという形態が整っていない当時では、ボクは本と音楽にそのモンモンは向かったのだ。ベストセラーからその世界に入っておきながら、次第に『ボクだけが解っている』というマニアックな方向にドンドン先鋭化する。 そして、しれっと『ボクはキミたちとは違うのさっ!フッ。』と周りを小馬鹿にするいけ好かないガキだった。 そんな当時の自分を思い起こさせる三名様の学園生活。 三部作である『グミ・チョコレート・パイン』の第一作目のグミ編の2/3はほぼオナニーの話である(笑) そんな猿同様のオナニー三昧の日々から、此処では無い何処かへ真面目に考え出すきっかけまでが本書。 第二作以降はもう少し話が真面目に進みます。 是非、チョコレート編、パイン編まで呆れずに読み進んでいただくことをオススメします(笑)

    0
    投稿日: 2015.05.05
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    青春小説として非常に面白かったです。気になる女子との映画館での出会いからの経緯は、何だか何処かで聞いたような話だけど、文章が優しくて、澱みなくすらすら読ますもんだから、あっと言う間に読了でした。ここから彼女との関係やバンドの行方がどうなっていくのやら気になって仕方ないですね。読んでて何だか、男子がんばれって応援したくなるようなそんな優しい物語でした。続きを探して読みたいと思います。

    0
    投稿日: 2014.10.10
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    荒れ球のような汚い文章だが、じき慣れた。自意識過剰の高校生の話。高校の頃の痛さは度し難いが、大人になり世慣れた態度をとれるようになるのも一種の退化ではないかと。分類と対応だけ巧くなる一方感動からは遠ざかる。初々しさが大切なの。

    0
    投稿日: 2014.02.25
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    自分と重なる部分があって、 こっばずかしい想いが蘇り 叫びだしたくなる自分を抑えるのに大変でした。 懐かしい単語がゾロゾロ出てくるたんびに 遠い昔を思い出し、また赤面してしまうという 私的にはとっても恥ずかしい話でありました。 もーバカバカ昔の自分。

    0
    投稿日: 2014.02.15
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    最初の方は下ネタばかりでもういいよってツッコミを入れたいくらいだったけれど、その他は至って普通の昭和な香りのする青春小説風。冴えない主人公とかわいいヒロインがひょんなところで会ってしまい、、のような流れで特筆することはなく、大槻さんの作品にしてはおとなしい印象を受けた。しかし、これはまだ三部作の一つ目である。実際、物語はまだ動き出したばかりなのだ。期待して二部、チョコレートを取る。

    0
    投稿日: 2013.05.11
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    大槻ケンヂ「グミ・チョコレート・パイン グミ編」読んだ、今更になってw 高校生の時に読んでれば、ああ彼らは俺で俺は彼らなんだ、よし、隅っこでいじけてないで、なんかやっちゃるかい!と思ったのかもしんないけど、日々せこせこ働いてるサラリーマンになっちまった今となっては、ケンゾーの肥大した自己意識も選民感も、なんだかこっぱずかしくなるなw何が問題って、ケンゾーのもんもんした青臭い悩みや恨み辛みに、まだまだ全力で共感できちゃう自分の幼さだ。と思ったのです。

    0
    投稿日: 2013.01.30
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    いい意味で最高にくだらなく、切なく、甘酸っぱい物語です。 青春いいなー。そして言葉が意外と深い。 色々考えちゃいます。 おもしろくて一瞬で読み切りました。

    0
    投稿日: 2013.01.25
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    面白くて3部作いっきに読み進めたなぁ。 あの頃のもどかしいようななんとも言えない感覚がよみがえります。 そしてサブカル好きな自分にはまたグッときました。

    0
    投稿日: 2013.01.21
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    暴発寸前なほどに膨れ上がった過剰な自意識、承認欲求。知りたかったことや言ってもらいたかった言葉はここに書かれてる、そんな気がする。

    0
    投稿日: 2012.09.08
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    とりあえず 男ってバカだなぁ・・ って思います。 でもそのバカなとこが良かったりするよね。 男の子の青春て女の子から見るとなんかうらやましい。ばかばかしくって楽しそう!! とにかく登場人物はずーっと悶々としてて、ネガティブで、 うざくて「うじうじしてんじゃねーよ!」って言いたくなっちゃうんだけど、 ちょうどよく作者がつっこみを入れてくれるからイライラしないの! 書き方がすきです。 前半はくだらなすぎたけど、後半は自分との格闘がはじまって良い。 チョコレート編がたのしみ!

    0
    投稿日: 2012.07.27
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    「俺は他とは違う」って本気で思ってた時期が俺にもあった。でも実際何が違うのかと問われれば何も違わないわけで、でもそれを受け入れたくないって気持ちがあってモヤモヤする小説。っていうか今でも「俺は他とは違う」と信じていたりする。

    0
    投稿日: 2012.06.02
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    高校入学を機に、情けない中学までの自分とはおさらばしたいと悶々と過ごしていた頃に、オーケンの本を沢山読みますます悶々と過ごしていた。 中学、高校時代が人生のピークだったと思っている人にはわからないであろう、考えすぎの美学を持った主人公、ケンゾーには当時凄く共感していた。 今でも、好きなものに対する情熱が薄れたと感じた時には、本書を読み返し、原点回帰させてもらっている。 ありがとう、ケンゾー 君は俺の永遠のサブカル師匠です。

    0
    投稿日: 2012.04.18
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    甘酸っぱい。とても甘酸っぱい。 今読んでも甘酸っぱいのだろうか。 童貞のうちにこの本に出合えたことはとても幸せでした。

    0
    投稿日: 2012.04.03
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    初めての大槻ケンジさんの作品を読ませていただきました。 なんとも主人公が可愛いくて、 同じ世代ではないけど、とても楽しめました。

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    投稿日: 2012.03.08
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    言わずと知れた、オーケンが書いた本。 どーせ歌手さんが書いた本でしょ?って舐めてたら、思いもかけず良かったです。 とにかく下品なんですが、それでも!どーしても!爽やかな気がします。 あぁ青春だなぁと。 この文系少年がウダウダする感じは、森見さんに似ている気がします。 まぁ、こちらが先出なんですが、何度も思い出しました。 ちなみにカバーイラストを描いている江口寿史さん、大好きなんですが、このグミチョコシリーズはちょっと苦手……。 特に次巻のチョコ編が最も苦手なんで、次に画像を上げる時に注目して下さい。

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    投稿日: 2012.01.31
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    シリーズ全部読んでおもしろいと感じたはずなのに、これといった印象がない。 3つに分けてしまったことで中身が薄くなってしまった気がする。そういう意味では村上龍の69の方がスピード感と濃さがあって好き。

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    投稿日: 2012.01.25
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    なんとなく有名な本なんだなぁという認識で買ったら、 めっちゃ面白かったです。 すいすい読めるし、共感できるし、 チョコ編、パイン編まであっという間に読んでしまいました。 ただの読み物としても面白いし、 それ以上にいろいろ考えさせられもしました。おすすめです。

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    投稿日: 2012.01.12
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    この物語はリビドーの塊。 この本によって青春を台無しにされ、青春を救われた。ふざけんな、そして、ありがとう。

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    投稿日: 2011.12.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「グミ・チョコレート・パイン グミ編」2 著者 大槻ケンヂ 出版 角川文庫 p15より引用 “その時「僕は一度たりともそんな行為をしたことがない」 と語るような男は、過去に父と母を殺し、 常習の麻薬中毒でサギ師の大ウソつきに違いないから、 悪いことはいわない、すぐにわかれるべし。” ロックミュージシャンである著者による、 青春群像小説。 他の人たちとは違うと思っていながらも、 それをどう示していいかわからない、 そんな主人公達の日々が楽しく書かれています。 上記の引用は、 オナニーに関しての一文。 主人公は毎日三回という描写ですが、 結構丈夫な局部だなと思います。 デリケートな部分なのですりむけてしまって、 いつまでも傷が治らないような気がします。 大体そんなに回数をこなしていたらティッシュの消費量で、 親に怒られること必至なのではないでしょうか。 フィクションなのでまぁどんな事でも大丈夫でしょうが、 実際に毎日三回できる人は相当な才能だと思います。 ーーーーー

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    投稿日: 2011.11.17
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    非リア充が、モンモンと何かしないと、と思い悩みながらの青春物語。 アメトーークの「中学の時イケてない芸人」を見て、「わかる、わかるぞ、その気持ち」と思える人ならきっと楽しめる物語。 「こいつらに何かできるなら、自分にも何かすごいことができるはず」という気持ちが生まれました。

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    投稿日: 2011.10.16
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    フォローしてる本棚で見つけてグミ・チョコ・パイン編をセットで購入。まずはグミ編読みました。テンポよくて面白いです。大槻ケンヂの自伝なのかなと思ってたら「自伝的大河小説」なんですね。大河小説・・・たしかにそうかもw 最後が「え~!」って感じだったので、チョコ編も期待!

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    投稿日: 2011.09.17
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    初っ端から飛ばしまくりでこの先どんな展開になるんだと高揚感と絶望感でいっぱいだったけど、予想以上(想定外?)におもしろかった。 本能に従って生きてる感じとかたくましくて馬鹿げてて、今の中高くらいの子たちもこうあってほしいと思った。

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    投稿日: 2011.07.20
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     もう随分前から興味があったが手を出してなかった作品。  1993年に出版されているということで、もうかれこれ10年以上手をつけていなかったということになる。率直な感想としては、面白かった!と。先が気になりさくさく読み進めることができた。大槻ケンヂ、なかなかにやるではないか!エンタメ作品として十分に読者を楽しませることができる作品に仕上がっている。「筋肉少女帯」の楽曲の独自性は文学にも見事に活かされている。オーケン才能あるよ!  この小説はサブカル感満載で、ロックやコンプレックスやリビドーに溢れていて、読者を高校生あたりの青春時代に引き戻してくれる力がある。きっと本人が楽しんで描いたのだろうなと。もっと早く読んでれば良かった!続きが気になる!

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    投稿日: 2011.07.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    大槻ケンヂの青春小説的自伝、「グミ・チョコレート・パイン」のグミ編。物語の前半はあまりの下らなさ(およびシモネタの多さ)に挫折しそうになったが、半ばから俄然面白くなってきた。若者特有の「自己愛」「コンプレックス」についての言及が非常に的を得ている、ような気がする。「自己嫌悪の黒いカーテン」とかね。さすがアングラ界の重鎮(?)大槻ケンヂ。ノイズ・バンドが気になるのでチョコレート編も早く読みたいけれど。 「人生よ。あたしはね、人生ってグミ・チョコレート・パイン*1だと思うの」

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    投稿日: 2011.07.14
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    こいつは高校時代の自分だ とおもった。 チョコ編、パイン編ではもっと人間関係とかいろいろ広がっていって3編通しておもしろいです。 でもやっぱりグミ編が一番。

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    投稿日: 2011.05.15
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    文体や技法的にはかなり荒削りだけど、「なにかしたい!」という霧の中の学生的もんもんがよく伝わり、コアカルチャーの伝えたさはセリフ回しとして不自然な部分もあるが、バンド方向は好きなのでOK。久々に青春にふれよう。

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    投稿日: 2011.05.07
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    自分は何かができるはずだけど何をしたら良いのかわからない、でもなにかしたい! という感情をみごとに表現していると思う。 高校時代を思い出すなあと思いながら、 軽快な文体で、サクサク読んでしまいました。 もっと若かったときに読めばよかった!笑 続きも気になるから読もうと思います. 2011.04.22

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    投稿日: 2011.04.22
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    2011.04.16 『グミ編』開始 2011.04.17 読了 2011.04.18 『チョコ編』開始 2011.04.20 読了 2011.04.21 『パイン編』開始 2011.04.23 読了 パイン編のあの高揚感はたまらない。 賢三がバンドにおける居場所を見つけた瞬間の描写、というか映像そのものがそれこそ本当に映像になっていて、そのリアルさたるや言葉にできない。 高校生やそこらに出会っていたらどうだったろうか。

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    投稿日: 2011.04.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    イタリアに持って行って、飛行機や電車の中で読んだ。 続編が手に入れられなかったので2度読んだ。 高校生時代の、男の子特有の、こういう気持ち。 完全に理解するのは到底不可能だけど、 女の子側にも絶対存在するのだ。 少し違った形で。 前向きなのがとにかくいい。 イタリアで、一人心細く、地震のニュースも聞いて、 不安だったときに、元気をくれた1冊。

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    投稿日: 2011.03.17
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    読み始めたらあっという間でした。 男子の本音小説というかんじ。 馬鹿だなあエロいなあと思うけど、 知らないようで共感できる部分もあり。 大槻ケンヂやるなあ。 男は読むべき。 きっと私より楽しめるはずだ。 とりあえずチョコ編へ進む。

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    投稿日: 2011.03.05
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    大学のバンドの発表会で歌われていた林檎もぎれビームという曲で大槻ケンヂさんの存在を知って読んでみました。

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    投稿日: 2011.02.28
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    書き方とか雰囲気が面白い。 キャラクターが生きてる。 女だけど、共感できるとこたくさんあって、読み終わったあとは何か始めたい!って衝動にかられました。 出会って良かった。んで、子供が生まれたら絶対読ませようと思う。 グミ編 チョコ編 パイン編 の三部作!

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    投稿日: 2011.01.17
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    十代のうちに読めなかったのは残念だけど、時代が違うんだよね。カッコ悪い青春は好きだけど、暗い友人とバンドをやって周囲を、自分たちを変えたいって、あんまり感情移入できなかったのが残念。あと、性にかける情熱みたいなんもなかったし。ひいてしまった。もっと落ち着いた夢のない時代に育ったなあと実感。

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    投稿日: 2011.01.14
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    何かしたい、自分には何かできる、自分はほかのやつらとは違う。 でも、何をしたらいいのかわからない。 これらが4人の共通点、それにオナニーも。 思春期の僕らを描いている。 少し自分にも何かできそうな気がした。

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    投稿日: 2010.12.28
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    最近くすぶってる人に強く推薦する図書。高校生青春小説です。まあとにかくかなりハマって読めました。 主人公の賢三は高校生であるが、クラスの他の生徒とは馴染めず、透明人間として日々を送っております。周囲の男女生徒が俗で下らない人間に見える。彼はアングラな映画・小説・漫画などに毎日毎日、触れて、どんどん知識を増やしていく。そして毎日、教室の隅っこで自分の「映画ノート」にレビューをシコシコと記していくのが日課なのです。 彼は、思う、 「みんな下らない、俺は人とは違う”何か”を持っている !」と。 そしてまた一方では、彼はうすうす感じている 「俺・・何か違うなにか、あるの?・・そんな俺はクラスの女子と話すことさえできないではないかーー・・!!」 そんないわゆる”根暗”で”おたく”な一高校生が、クラスのアイドルに恋したり、数少ない”学校に馴染めない同士達”でバンドを結成するに至るまでのお話。 全三巻あるけど、ザザザーと読める。とにかく作者さん筆力あります。引き込む引き込む。 小説の面白いのは、高校生の悶々とした生活感とか葛藤がかなりグロ~く生々しく描かれているところ。個人的には、高校男児の性生活が目を閉じたくなるほど、おもしろ哀しく描かれていること。 あと、やっぱり「自分には人とは違う何か、があるんではないか」と悶々としながらも、踏み出せず、また一歩踏み出しては挫折して、、という描写にヒジョーに共感できちゃいます。 作者の映画に対する物凄い愛着がビシバシ伝わってきてこっちも映画いろいろ観たくなってくるし、80年代の東京でどんなバンドが台頭してきていたのか(筋肉少女帯や、有頂天、電気グルーヴのパロディバンドも登場します)なども垣間見れて、そこらへんもおもろい。 各登場人物のキャラクターがとても濃くて、気持ち悪くて、愛らしい。 高校生の時にもしこの本に出会って読んでたら・・そんなこと一瞬おもったけど、今出会っただけでもしあわせ。

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    投稿日: 2010.11.21
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    性春!美甘子が可愛い。 普通は恥ずかしくて 文章に残そうなんて思えない、 思春期特有(なのかな?)の感情に 共感しまくってしまった。 確かに下ネタが想像以上に過激で びっくりしたけど、 「根拠のない自信がある」 「プライドだけは高い」 「人を馬鹿にしてしまう」 「自分が嫌なところばかり見える」 「ふと漠然とした不安に襲われる」 という、めんどくさい性格の 私にぴったりの本。 何回も読みまくりたい。 女の子も是非読んでほしいです。

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    投稿日: 2010.09.08
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    中学生の男子はこんなこと考えてたんだなーと。 下品だけど、何かを変えたい、変わりたいともがく少年達の姿が、青春ってこんなことをいうんだろうな、と昔を思い出す。

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    投稿日: 2010.08.24
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    主人公にかなり共感できた。「俺たちは周りの人間と違う!俺たちは何かできる!でも、何が……?」 少年時代の段階で行動できていれば、今の落ちぶれた自分はいなかっただろうに。もっと早い時期に読みたかった。

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    投稿日: 2010.06.23
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    かつて、オーケンの歌詞が好きで、よく筋少を聴いてました。 久しぶりにオーケンの小説を読んで、その頃を懐かしく思い出しました。

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    投稿日: 2010.05.17
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    主人公に感情移入する場面が多くて最後まで楽しめた。 オーケンの本は色々な意味で凄いと思う。 ただ女性の方にはあまりオススメできない。

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    投稿日: 2010.04.22
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    女の子が読むにはちょっと刺激的(すぎる)書きだし そのほかにもちょっと眉をしかめてしまうシーンがちらほらあるけど、文句なしに面白い 自分が同年代の男の子だったら間違いなくバイブルにしていたと思う 人生はグミチョコレートパイン どんな手を出してもたどり着く場所は同じ あたしもチョキを出し続けたい

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    投稿日: 2010.03.17
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    秋葉原で連続殺傷事件の時に伊集院光さんが、 「オナニーしてればいいんだ、死ぬほどオナニーしてたらそれでいいんだって、それでいいんだって大きな声で言ってやれば良かったんだ」 というような事を、凄く凄く悔しそうに噛みしめるように言っていた。 大槻ケンヂも多分、そういう事を言う人だと思う。 青少年もそうでない人も、ぜひ。 読んで、布団にくるまって悶絶した方、きっと同志です。

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    投稿日: 2010.03.08
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    思春期の男の子の青臭さが滲みでていて、その辺は面白くて好きだった。 ただ、グミ編を読んだのは丁度2年ほど前なのだけど、チョコレート編などを読まずに今に至っているということは、それほど好きな作品でもなかったんだろうなぁ。 でも当時私もロック命のバンドガールだったから楽しめた! 難しい言葉もさほど無いし、青春パンクロックとか好きな人にはオススメ♪んー青いっ!笑

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    投稿日: 2010.03.01
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    グミ・チョコレート・パインの1作目のグミ編です。 主人公が自分の仲間と共通の話題をしているところが印象に残りました。 始まり方がすごく面白かったです。

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    投稿日: 2010.02.04
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    グミチョコ!!まさに性春!!!!!! 男に生まれたら、高校生までに絶対に読んでおきたい1冊。 筋肉少女帯、銀杏聴かなくちゃ。

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    投稿日: 2010.01.17
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    グミ編、チョコ編、パイン編の3本立て。 とりあえず突き抜けすぎのおもしろすぎ!作者、大槻ケンヂのユーモアセンス全開!とりあえず男なら読むべし!1行目から吹き出します!美甘子かわいすぎ! 自分には特別な何かがあると信じたい、でも本当はなにもない。だから、悩み、もがく。ザ・青春。 いたるところで共感しまくり。ラストは感動。 チ・ヨ・コ・レ・イ・ト!

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    投稿日: 2010.01.11
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    これはある意味究極の青春文学であると思う。 現実、青春は誰しも輝かしいものではない。 よくぞ大槻ケンジ、これを書いてくれました! でも女子はとても読みづらい。

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    投稿日: 2009.12.13
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    とりあえず星4つつけるのはやめようと、3つにして歳をとったことを認めたうえで好きだけど、やっぱりこれってB級だよねと書こうと思った。書いて、むしろC級? どこがいいのかノリか、本当にあったあったそうそうなのかしら確かにとは思うよ、でもこりゃあオマージュか悪けりゃコピーかもしらんと感じたわけです。オーケンが書いた、まで含めれば4つかもしらん。山之上のくだりがひっかかってるんかしらなー。もっと悲惨で卑屈に楽しかった、思い出だからかなんだ感想って何書くの。

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    投稿日: 2009.12.09
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    これ、映画は見たんだけど、やっぱ読まなきゃなぁ。 でも字がちっちゃくて、その時は読む気がしなかった。 こんどいつか、三部作とも読みます。

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    投稿日: 2009.12.02
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    高校生のもやもやとした気持ち、恋をする気持ち、自分には「何かできる」と信じる気持ちが描かれている。 まさに青春!登場人物の馬鹿な発想や言動にはいちいち笑わせられる。 心がふさいで、元気かつ熱くなりたい時に読むと効果的!

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    投稿日: 2009.11.05
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    大槻ケンヂさんが執筆してるのも驚きだったわけですが…その物語も面白かった!甘酸っぱい青春の話。エロチックな描写もあるし、女の子が策略家っぽいのもうけます… 続編に「チョコレート編」「パイン編」

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    投稿日: 2009.11.02
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    バイブル。 モテないけど性欲が迸る、悶悶した時代を体験した人には絶対響く。 イケメンなんて死ねばいいのだ。 あの子が好きなだけなのだ。

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    投稿日: 2009.10.17
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    チ・ョ・コ・レ・イ・ト・! 人生ってグミ・チョコレート・パインみたいなもんだよね! これからチョキを出す!チョキで百連勝する!何かはじめよう! と、そんな風に思った。 昔(今も?)感じている葛藤をすごく、的確に表現しているとおもう。 自分だけ感じていると思っていた感情、これは多分皆が思っているのだけれど。 口に出すと恥ずかしく、価値のなくなってしまいそうなこの感情が、おもしろおかしく表現されている。 チョコ編を買おう。

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    投稿日: 2009.06.29
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    「あいつらがやっちまう30回のセックスよりも、グミチョコレートパインを青春時代に一回読むってことの方が僕にとっては価値があるのさ」 と銀杏BOYZ峯田が歌ってるように、青春時代に一度読むべき価値があるもの。 「青春」とは何ぞや?と考えてきた時に1番に思い浮かぶものが、「何かやらかしたい」ということ。 いい恰好したい、何かやってみたい。と思っているひと時をきっと青春時代と呼ぶのでしょう。 世界は変えることは決してできないけど、自分の中の何かは変えることが出来る。 音楽と恋愛と性と友情と。 ダメダメで暗くてむさい男たちが何かをやらかすのだ!!!!

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    投稿日: 2009.05.16
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    グミ編、チョコ編、パイン編の三部作。パイン編だけすこし後に書かれたからか毛色が違いますが、グミ編チョコ編の設定と展開はたまらん。 こんな高校生いるいる派か俺こんな高校生だったわ派に別れると思いますが、当然僕は後者でした。

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    投稿日: 2009.04.17
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    なにかしたいなにかしないといけない自分は人とはちがうなにかがある こりゃ自分だよ 高校生で出会えて感謝 しかし美甘子おっかない わたしも   君さ、とか、山口はね、とか言ってみたいわ

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    投稿日: 2009.03.26
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    学校にも家庭にも馴染めない高校生大橋賢三を主人公に描かれる、大槻ケンヂの自伝的小説。 性欲、恋愛、コンプレックス、焦燥、それらの狭間でモンモンともがき苦しみながらも、前に踏み出そうとする主人公を、モデルとなった作者が第三者の視点から描いている。 とにかく下品で幼稚で奔放な文章のなかに、時折ドキッとする言い回しや、ハッとさせられる哲学が含まれている。 そのアンバランスさに、まさに馬鹿と天才は紙一重なんだと感心させられる。 残念ながら万人にはお勧めできないけど、ツボに入るとはまるのかも。

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    投稿日: 2009.03.23
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    高校生時代にもしこの本に出会っていたら もしかしたら人生変わっていたかもしれない なーんて軽々しく思ってしまう自分は やっぱりなーんにもできないんだなー としみじみおもう もう 大人になったのかな

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    投稿日: 2009.02.07
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     読んでて恥ずかしくなるのは何も文体のせいじゃない。  峯田も言うように三十回のセックスをする前に読んでおくべきです。

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    投稿日: 2009.01.30
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    タタ期 「叩くとやっぱ痛いなあ」 パイン編はいまいち。 全3部読み終わった頃にはキミも立派な美甘子恐怖症☆

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    投稿日: 2008.10.26
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    あいつらが簡単にやっちまう30回のセックスよりも 「グミ・チョコレート・パイン」を青春時代に読むってことの方が 僕にとっては価値があるのさ と、銀杏BOYZの峯田さんも言っております。 これは青春時代に読むべきです。 またまた錯覚ですが、主人公と私は本当に似てると思いました←

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    投稿日: 2008.10.15
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     友人の家の本棚にあった漫画をみて原作を購入。  青臭ささイカ臭ささ満載の青春もの。  爽やかさではないね。こういうのも好き。オーケンいいなと思った一作。

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    投稿日: 2008.09.06
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    大槻ケンジの最高傑作!!彼の書く小説は、ヒネリが効いててうまいそして笑えて面白い ☆☆ これは彼の半自伝的小説らしい。。 「グミ編」 「チョコ編」 「パイン編」があるけど 男子は読んで損は無い!!きっと女子にはわからない 思春期のどこにも向けられる事の出来なかったリビドーがリアルに再現されてるから。。。 ってなんで私が理解してるんだろう。。。w だんしいは読め!!そして女の子も楽しめるじゃないかな??   あいつらが簡単にやっちまう30回のセックスよりも 「グミ・チョコレート・パイン」を青春時代 に読むって事の方が、僕にとっては価値があるのさ!! ね☆ヤツもいってるから^w^ 3編あるけどグミ編でレビュー代表で☆

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    投稿日: 2008.08.19
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    峯田和伸さんがあいつらが簡単にやっちまう30回のセックスより意味があると言っていたのが読んだきっかけ。 まさにこれこそが青春小説。 青春とは辛くて恥ずかしくて切ないものです。 高校生のうちに読んでしまえばこっちのもの、大人になってから読んでもきっと懐かしい気持ちになれること間違いなしです。

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    投稿日: 2008.07.18
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    コクヨ・スタディデスク!リビドオオオオオオオオ! 「オレはダメだな〜」と思っている総ての若きボンクラ野郎どもへ、心からの心を込めて、本作を贈る。by大槻 ケンヂ モテナイ・運動できない・勉強できない、ダメ高校生・大橋賢三。彼はなにもできないくせに自分は周りと違う、特別な人間だと、かなりふにゃふにゃな自尊心を高く掲げている。 そんな悶々とした生活の中で、その鬱屈した思いを爆発させる機会を伺う。山口美甘子との出会い・バンド結成が彼を・・・。 この小説を読んで一つ凄く後悔した。もっと早い時期に読んでおけばよかったことだ。高校生の時に読んでおくべきだった。大橋賢三の考えている事に共感しまくった。月並みだけど、「こいつ俺か!?」って思ってまう。嗚呼。 山口美甘子と歩道橋での出会い。鮮烈に鮮明に俺の脳内のシナプスを刺激して電流ガンガン!もうしびれたね!なんて可愛いんだ!でも、「ぜーんぜん!クラスが同じだけだよ。」と言われた時、僕のブレーカーは落ちたね。その通りなんだけどショック! 山口美甘子との文芸座での二度目の出会い。話が合い、ワーイと言ってピョンピョンはねている山口美甘子。もうヤバイね。活字で表現される女の子でこんなに可愛い娘いるか!?ゴンヌズバアアアアアアアアアア!!! 気持ち悪いな俺・・・。 自己嫌悪のマントに包まれ、暗闇の中で言いたい。 大槻 ケンヂさん。貴方優しいなぁ。グー出してばっかでなかなか前に進めなかったけど、これからはチョキも出していこうと思うよ。 下記の参考歌詞と参考文献と併せて読むとより深く面白く読めると思う。自分は「D.T.」と同時進行で読んでたんだけど、本文中に出てくるマニアックな映画の話などがリンクされていて面白い。 参考歌詞 『あいつらが簡単にやっちまう30回のセックスよりも 「グミ・チョコレート・パイン」を青春時代に1回読むってことの方が 俺にとっては価値があるのさ』 銀杏BOYZ「17歳」 参考文献 「D.T.」 メディアファクトリー みうら じゅん, 伊集院 光

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    投稿日: 2008.06.28
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    「あいつらが簡単にやっちまう30回のセックスよりも、この本を青春時代に1回読むってことの方が、遥かに意味がある」                               ミネタカズノブ

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    投稿日: 2008.06.05
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    「あいつらが簡単にやっちまう30回のセックスよりも、この本を青春時代に1回読むってことの方が、遥かに意味がある」 ミネタカズノブ

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    投稿日: 2008.06.05
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    主人公は、自分は他人とは違う、特別なんだと思う高校生。これは、多くの人が感じることなんじゃないだろうか。ただそこからほとんどの人が自分の無力さに気づき、いつの間にかごく普通の人になってしまう。これは当然のことだし、否定もしないが、そこで本当に自分が何もしないのではいけないと思う。無力だと気付く事と何もしない(向上心や危機感を持たないこと)はまったく別。少し話がそれたが、これは主人公がいろんな経験を経ながら、成長を遂げるナイスな青春物語。

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    投稿日: 2008.04.13
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    現代の悩める若人が読むべき青春小説。 できれば高校生までの間に読まないとあまり意味がないかもしれません。 経験者にしかわからない自虐的心境とか、無駄に高くなるプライドとか、 とにかく共感しきりな描写が満載。 主人公に感情移入すればするほど読むのが辛くなります。 結末はちょっとグダグダですがきっと泣かずにはいられない。

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    投稿日: 2008.03.21
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    棺桶に入れる小説。 タイムスリップしたら高校2年の俺の鞄にこっそりしのばせたい。10冊ほど。そんだけやりゃあさすがの本嫌いの彼でも読むでしょ。いや気持ち悪がって読まんか。

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    投稿日: 2008.01.23