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俺の妹がこんなに可愛いわけがない
俺の妹がこんなに可愛いわけがない
伏見つかさ、かんざきひろ/KADOKAWA
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総合評価

135件)
3.6
25
50
37
16
1
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    <俺の妹・高坂桐乃は、茶髪にピアスのいわゆるイマドキの女子中学生で、身内の俺が言うのもなんだが、かなりの美人ときたもんだ。けれど、コイツは兄の俺を平気で見下してくるし、俺もそんな態度が気にくわないので、ここ数年まともに口なんか交わしちゃいない。よく男友達からは羨ましがられるが、キレイな妹がいても、いいことなんて一つもないと声を大にして言いたいね(少なくとも俺にとっては)!だが俺はある日、妹の秘密に関わる超特大の地雷を踏んでしまう。まさかあの妹から“人生相談”をされる羽目になるとは―。 >主人公の幼なじみとして登場する「地味子」が可愛くて好きだった。こんなヒロインもありだな〜としみじみ。二人の恋愛模様とか見れるなら続き読みたいなあ。

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    投稿日: 2010.04.17
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    お兄さん苦労もんだねぇ・・。けど、桐乃かわいい!!可愛いだけじゃなく、きちんとヲタク心も分かっていて・・!桐乃とお兄さんの苦労に乾杯っす

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    投稿日: 2010.04.01
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    テンポもよく文章も読みやすいため、さくさくと読み進めることができます。個人的には口語調の文体は好みでなく、主人公と感性が違い過ぎて感情移入できない、ギャグ部分も笑えるところがあまりなかったので評価は低めです。

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    投稿日: 2010.03.30
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    ツ、ツンデレってすごいよね!最初はあんま思ってなかったけど桐乃がかわええ・・・!エロゲの趣味というギャップ持った妹。兄貴の苦労が凄いなぁ

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    投稿日: 2010.03.26
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    かわいかったww ストーリーが分かりやすいし、テンポもよくて とっても読みやすいので、すぐ終わって楽。 こらえきれずに、続きも買っちゃいましたw 私に、特にツンデレ萌えはないんだけど ツンデレはやっぱり、かわいく見えるようにできてるなぁと。 特にスキってことはなくても、ドSじゃない限り、みんなツンデレ可愛いく見えんじゃね? そうでもないのか?笑 ドラマCD版をちょこっと先に聞いてたせいで… 京介は完全にゆうきゃん声で再生された! 聞いた後に言うのもなんだけど、ぴったしw 口調とか、次第にゆうきゃんが喋ってる気になってきたもんなw おかげで、京介好きですw

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    投稿日: 2010.03.25
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    主人公に感情移入出来ませんでした。 妹のツンデレ具合も相当なものだけど、 兄貴の方が寧ろツンデレじゃないか? 嫌々言いつつも妹のために尽くしてるし 口調もなんか偉そう。

    0
    投稿日: 2010.03.18
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    マイミクさんが触れていたので自分も少し。  内容は、本文でも最初ににネタバレするのでここで明かしておきますと、要は妹は実はオタでしたよ~という話。 けれど外面は↑の為、オタ友達は0。こんなの学校の友達にバレたらどうなるか…っ!でもやっぱり話相手が欲しいのっ!的な相談です。  この作者さんの前作「十三番目のアリス」が個人的にはイマイチだった&この本の語りが一人称口語系だった(これには乃木坂で懲りてますorz)ので少し構えていたのですが、意外とこちらのラブコメ畑には合ってるようで、楽しく読ませていただきました。  話のボリューム的にはまだまだプロローグ。とても…薄いです…  まぁでもこの手の一般男&オタ女子という組み合わせは乃木坂然り腐女子彼女然りそろそろ飽食気味ではあるので、これからどう差別化されていくか楽しみです。あ、もちろん妹の性格はツンデレね。

    0
    投稿日: 2010.02.14
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    男子高校生の高坂京介は、数年前から妹・高坂桐乃から挨拶もされずまるで汚物を見るかのように蔑んだ視線を送るだけの冷え切った関係になり、そんな状態がこれからもずっと続くかに思われていた。 ところがある日、京介が高坂家では誰も見そうに無い魔法少女アニメ『星くず☆うぃっちメルル』のDVDケースが玄関に落ちているのを発見したことで事態は急変。しかも、そのDVDケースには『メルル』のDVDでなくアダルトゲーム『妹と恋しよっ♪』が入っていた。京介は夕食の卓を囲みながら両親に『メルル』の話題をそれとなく振ってみるが両親、特に警察官である父親はおたくに対する偏見が非常に強く否定的な反応が返って来るのみであった。 それから数日後のある晩。これまで挨拶もろくに交わさなかった桐乃が突如として「人生相談がある」と言いながら京介の部屋に押しかけて来て、萌えアニメや「妹萌え」シチュエーションの美少女ゲームがどうしようも無く好きで堪らないが誰にもそのことを打ち明けられず困っていたとカミングアウトされてしまう。 ※Wikiぺディアから引用

    0
    投稿日: 2010.02.07
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    表紙につられて 一言で言うなら、微妙。 長編コメディに挑戦されたようですが、キャラのギャップを生かしきれてないような気がした。 京介は桐乃が嫌いと言いながらフォローをしているし、あまり不仲だとは思えず、妹はいらないという主人公には感情移入出来なかった。 桐乃も、オタク趣味という設定をより浮いたものにするために完璧にしたという感じで、もう少し会話や行動で完璧らしさを出して欲しかった。 紗織と麻奈実はまだキャラが立っていたから、他のキャラにももう一つ抜きんでた物が欲しかった。

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    投稿日: 2010.01.25
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    いやー面白い面白いww 妹のいない俺としては先入観なしですっきり読めました。 ツンデレ最高っ

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    投稿日: 2010.01.18
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    なんか題名長い!って思って図書館で借りたら、面白かったという。 妹が可愛いですよねー。隠れヲタってのが、現実でもありそうなのが読みやすい。

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    投稿日: 2010.01.09
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    絵とタイトルが狙いすぎな気がして紀伊国屋でチェックはしたもののスルーしてた。気づいたら5巻も出てたので読んだが面白かった。実妹なのでラブコメでぐだぐだにならないからかな。

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    投稿日: 2010.01.07
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    体裁と趣味(オタク)の狭間に揺れる妹と その秘密を知ってしまう兄との物語。 日頃より体裁を気にしてしまう自分としては 兄よりも妹のほうに共感して読んでしまいました。 オタク文化も近年では昔より認められてはきているものの やはり度を越すと歓迎される趣味ではないので こういう悩みを抱えている人は多いんじゃないですかね とにかく単純に面白い。

    0
    投稿日: 2009.12.26
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    第1巻感想 http://hidahida.blog.so-net.ne.jp/2009-10-22-1 番外編 http://hidahida.blog.so-net.ne.jp/2009-11-07-1

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    投稿日: 2009.12.07
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    流行から定着へと移行しつつあるツンデレからデレを抜いた妹がヒロイン。ヒロインの妹は悪人ではないが性格が悪すぎるので、読むのが厳しい。ただ、主人公が感情移入しやすいのと、物語が非常に読みやすいので、全体としては悪くないと思います。

    0
    投稿日: 2009.11.09
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    読み終えてしみじみ「ええ話や」って思いました。本当に、過言じゃなくコレ“兄と妹の良い話”なんですよね。ひょんなことから妹の隠していた秘密を兄が知ってしまって、半ば強制的に“人生相談”を受けるハメになって、…云々と書いてあった紹介文通りのストーリーで、最後まんまと“良い話”に落ち着いてくれるんです。近所のオバチャンじゃなくても、読み終えたらこう言いたくなります。「まあ、いいお兄ちゃんね」、って。自分とは相容れない趣味嗜好を否定せず向き合う姿勢のお兄ちゃん、ステキすぎる。ホントこういうお兄ちゃんがいたら妹としては幸せだろうな。…だが、幼馴染み地味子に対する扱いはヒドイと思うぞ?(苦笑) 文章も、言葉の使い方とかテンポもよくて、飽きずに最後までサクッと読み進められるライトさが良かったですね。面白かった、こりゃ人気あるのも分かるわ、ってな一冊でございました。まだ何冊も続いているようなので、機会があったら読んでみたいです。――でも…ぶっちゃけたら、これ続けたら蛇足んなるんじゃね? とも思う…(-.-;)

    0
    投稿日: 2009.11.09
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     平凡な主人公と比べて、美人でスタイルが良く、勉強もスポーツもできるスーパー女子高生な妹が実は極度の「妹系」ゲームオタク。  平凡な主人公が災難に見舞われてドタバタする系のラノベですが、設定が面白かったです。  自分にも妹がいるせいかもしれませんが、主人公が妹のために一肌脱ぐ様子に結構グッとくるものがありました。

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    投稿日: 2009.11.02
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    世間体と本心との間の板挟み どちらの自分も本当の自分であり どちらか一つでも捨ててしまっては自分ではない そんな葛藤に悩み 仲の悪かった兄妹同士で 少しずつ解決して前へ進んでいく作品です キャラにピンときた人でも 上記で述べたようなテーマに共感できる人でも 楽しく読める作品だと思います

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    投稿日: 2009.10.01
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    高坂京介(兄)と高坂桐乃(妹)を中心とした物語。 京介は極めて一般的な高校二年生。 桐乃は、モデルであり学業、部活動共に成績優秀なな中学三年生。 仲が決していいとは言えず、いつの日からか会話も滅多に交わさないようになった二人だったが、 桐乃が京介にある「人生相談」をしてから、京介は桐乃にどんどん振り回されていきます。 現在は1〜4巻まで発売されていて、全部読みました! 桐乃に酷い扱いを受けていながらも、桐乃のために頑張る京介に何度も感動し、涙してしまうこともありました。 いい意味でバカな男は大好きです! また、ごくたま〜に見せる桐乃の京介に対するデレにニヤニヤしてしまいます。 2巻からは登場人物も増えて、物語が広く展開されるようになり、より面白くなります。 4巻の終盤に物語は急展開を見せます。 私には妹がいるのですが、桐乃と同じく滅多にデレないので、個人的に京介に同感や同情するシーンが何度かありました。 アニメ化を熱望しています!

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    投稿日: 2009.09.11
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    読む前はテンプレ的な可愛い妹が昔なつかしいシスプリのごとく出てくるのかなあとぼんやり思ってたら全然ちがいました。 萌えとかじゃない普通に美少女でできた妹がオタクでよりによって妹ゲーのオタクだなんて世も末だ!! いやいやながら妹ゲーをやらされるお兄ちゃんとか面白かった 理想と現実のギャップをうまく利用してる小説だなー ってよくわかんないコメント・・!笑

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    投稿日: 2009.08.04
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    ニヤニヤが止まらなかった。 うちの姉弟関係も学生の頃は喧嘩ばっかり→不干渉って感じだったので、この兄妹関係にはすごく感情移入できたし、自分が腐女子だからオタクに対する世間体とか親とのバトルとかも共感できるとこが多々あって、楽しめた。 なんだかんだで良いお兄ちゃんでうらやましい。

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    投稿日: 2009.06.19
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    ライトノベルです。2009年現在三巻まで出ています。出来る妹の、兄貴の視点で終始書かれております。 三巻読みました。四巻が楽しみです。個人的には地味子さんが好きです。 一言で言うと、ツンデレ兄妹のお話。そんだけ。だけと言うのは嘘ですが。奴らの心情を、あざとく見え隠れさせています。 漫画化もされたみたいです。私の場合、大抵内容云々よりジャケ買い状態、表紙買いです。斜め読みしても話が判ってしまいますが・・・読み直しましょう。はいすいません。 ネタ的にはこんな妹保水なぁと一瞬土地来るいますが、冷静になると(ならなくても)現実にはノーサンキューです。今の所。最終的に妹の本心がどこにあるかが問題でしょうが。じらして伸ばす作品かな。 私の所ですか?いますよ。妹。リアルに。しかも板挟みです。いつアマゾネスたちに寝首を掛れるかビクビクして生活していました。

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    投稿日: 2009.05.16
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    妹と話をすることがなくなって久しい主人公。ここまでなら普通なんだけど、妹が隠れオタクで、それが主人公にばれてしまうことから話が展開していきます。 Amazonで人気が高かったから買ってみたんですが、いやぁ、こういう本も面白いものなんですねぇ。続巻があるらしいので、買って読んでみたいと思います。

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    投稿日: 2009.05.10
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    伏見つかささんの作品を読むのは初。 最初の方はあんまり好きな文体じゃないなぁと思ってたんですが 気がつくと、あのテンポのよさを生かすにはこういう書き方になるのかな、と。洗脳されてるよ俺。

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    投稿日: 2009.04.19
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    とある作家さんの日記レビューを見て、面白いと進めていたので一応チェック。 ⇒まんだらけ 362円

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    投稿日: 2009.03.13
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    最初、話の濃さはないと思っていましたが 読んでいるうちに段々とあるなと思えてきました。 兄弟の絆(?)、本当の仲間(?)などすごい深みがありました。 そして兄の突っ込みとその他の人のボケには沢山の笑いをもらいました。 兄には思わず拍手を送りたいぐらいのナイス突っ込みです!

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    投稿日: 2009.01.12
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    ライトノベル作家が描く兄妹愛&青春小説。 何事にも普通を目指す主人公と隠れヲタの妹とのやりとりが秀逸すぎます。

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    投稿日: 2009.01.06
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    ごく普通の冴えない兄と、バリバリのイマドキモデルな妹。 けれど、妹には、人には言えない趣味があった。偶然その秘密を知ってしまった兄は、妹に相談に乗ることを強要される-  イマドキのギャルモデルな妹の、オタクな一面をうっかり知ってしまった兄。また隠れオタクネタか、と思いきや、定番を抑えつつも定番だけでない熱い展開も待っている?! 更に、友だちとの絡みっぽい描写もあり腐女子方面もコンプかと思いきや、妹マニア・2次元エロゲーマー。何やら共感を覚えつつ読み進んでいくと、そこには努力根性義理人情が待っていた。王道BANZAI。

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    投稿日: 2009.01.04
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    12/29読了。 まず、買うのに苦労した。絶対あるだろうと踏んでアニ○イトや○らのあなやメロ○ブックスへ行ったというのに一冊も無い。 どんだけ売れてるんだこの作品。 で、旭屋書店に行ったら普通に平積みで売ってた(ノД`)シクシク ウチにも妹がいるので共感しまくりな作品でした。 ウチの妹も世間的には可愛い部類に入るらしいんでね……(大手事務所のオーディションで最終選考に残ったことあるんよ) こんな趣味だったらどうしようかと思っちゃいますが、まぁ、どちらかというとそういった趣味なのはオr(以下省略させていただきました 世間では結構評判いいけど……んまぁ、悪くはない。 2巻は気が向いたら買うつもり。

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    投稿日: 2008.12.30
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    <内容> 妹・高坂桐野はかなりの美人だが兄の俺のことを平気で見下してくるので、ここ最近口も交わしてない。 だがある日、妹の秘密に関わる超特大地雷を踏んでしまい、\"人生相談\"をされる羽目に…… <感想> 超人気を誇る俺妹第一巻。秋葉で第一版が速攻で売り切れたとか。。。 という訳で買ってみたら……やばい。やばい。 すっげーリアルで、すっげー共感できる。 正直、これ以上共感持てた作品はないわ。 ホントに。 オタを嫌ってる人にも、オタの人にも(つまり全員だww)に読んで貰いたい…… 今までにない異色を放つラノベなんで。是非是非wwwwwwwww ※こっからネタバレ↓ 最初は、プリンセスメーカーとかアルルゥとあそぼ とかグレンラガンとか最終兵器彼女とかからとったゲーム並べられて爆笑しつつ、俺のエロゲプレイに爆笑しつつ。 んでコメディだけかと思いきや……最後の親にエロゲばれるとこ。あれ、やばいな。すっげー共感持てるよ(ぉぃ 俺もあった。(エロゲじゃないけど) 親にアニメのなんたるかを説明して説得しなくちゃいけないのは分かってても、世間からどう見られているかってのもホントに良く分かってる。なんせ自分達のことだからな。 そしてその批判は\\\"正論\\\"だからホントに反論ができないんだわ。 確かに、犯罪起きてるのは事実だよ? でもアニメ=犯罪 ってのは違うっていう説明になんて言えばいいんだ? 宮崎事件(仮)の時の犯罪者予備軍の時みたいに数で勝負することはできてもさ(詳しくは知らないけど。)説得するのってホントに難しいんだ。 だって、エロ本の必要さを何て答えるよ?それと似たような説明をするってこった。 まぁ、エロじゃない分気まずいってのはないけどさ。 この本ではさ、桐野がスポーツ万能、才色兼備、勉強もできて外面もいい。なぁんて完璧人間だから説得できたけどさ。普通ってそうじゃないじゃん。 そんなやつが趣味に没頭してるのを普通の人が見たら止めるだろ。 俺も分かる。親が止めたい理由ぐらい。 でも、止められないからオタなんだ。 ホント。この本はそこんとこよく分かってる。 それに、中盤のオフ会がホントに大事なとこなんだよね。後から考えると。 俺がオタに対して理解できるようになったのは、\\\"実際にオタに会って話したから\\\"であって、そうでもない限り理解するなんて到底無理だよ。 一般人のエロゲに対する見解なんて所詮 エロ本と同じさ。18禁でも泣きゲとか色々ある訳だよ。 それをやらないで理解しろってのは難しいんだ。 だから、ここで俺に理解させることで親父に一般人の\\\"俺\\\"が説明することで説得できたんじゃないかと思う訳。 それと、桐野のオタ友達ができた時の変化ってのもでかかっただろうな。だから母親はそんなに反対する態度がなかったんじゃないかと。 なんか思ったことを吐きだしただけになったな……orz んな訳でこの神作品を是非にお勧めしますよ。

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    投稿日: 2008.12.16
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    設定が乃木坂春香の秘密と同類だけど、個人的にはこっちのほうがおもしろいかな。 文章と展開が手堅く丁寧に仕上がっているので、スラスラ読めたし、 笑えるところもそれなりにあったので。

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    投稿日: 2008.11.24
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    平凡な真人間の主人公と、超勝ち組で重度のオタクな妹が繰り広げる、ちょっとした成長物語。 タイトルからある程度オチが読めます。 どう途中の道筋をつけていくのかと思っていたら... ふーむ、なる。 オタクな人には見慣れたサイトがあったり見慣れた作品があったりでなんというか。 妹ゲーでしおり、どこのはじるすですかととても負けた気分になりつつツッコミを入れたり。 ネーミングとか、特定層へのマーケティング面で見ると相当な作品です。 しかしこれ、偏りすぎているように見えるわけで... 一般受けするのかしらん。

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    投稿日: 2008.11.16
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    すいません。表紙とタイトルでただの萌系ラノベかと馬鹿にした私が馬鹿でした。 私、ラノベがどっちかって言うと苦手だったのですが、そんなこと気にすることもなく読めて面白かったです。 オフ会の時の妹はあるあるすぎて泣けてきました。

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    投稿日: 2008.10.16
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    読みたいのに何処にもないんですけれど・・・。 妹大好きです・・。 純文学もすきだけれど、ラノベもすきです。

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    投稿日: 2008.09.19
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    タイトルも絵も、気になりすぎる作品だったが、内容も大変面白かった。 ただ、続きそうな作品なんだが、話の持って行き方が難しいような……

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    投稿日: 2008.08.24