
青雲の大和 下
八木荘司/KADOKAWA
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総合評価
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高向玄理の活躍が光る!
国博士となった高向玄理の活躍が光る一冊。 国内では改新の詔の草案作りから始まり、朝鮮では新羅の内乱鎮圧、唐へは使節団代表としての渡航とまさに八面六臂の大活躍。 30年に及ぶ遣隋使経験がここで一気に開花する。 前作『遥かなる大和』で刎頚の友となった徐世勣との再会、そして2人の変わらぬ友情も胸に迫るものがある。 また、のちの則天武后も登場し、唐朝内部の権力闘争が激しさを増していくに伴い、中国史としての面白さも加速する。 大和3部作の最終巻『大和燃ゆ』へ。
0投稿日: 2016.05.24
