
マジカル†デスゲーム1 少女は魔法で嘘をつく
うれま庄司、CUTEG/KADOKAWA
作品詳細ページへ戻る
総合評価
(4件)3.5
| 0 | ||
| 2 | ||
| 2 | ||
| 0 | ||
| 0 |
powered by ブクログ魔法少女とデスゲームと人狼と……当代の流行り物を全部乗せした感の小説。とはいえ、13人の魔法少女の書き分けもライトな筆致も普遍的なテーマも、程よく面白い。ツッコミ始めればキリがないが、それは野暮というもの。
0投稿日: 2015.06.01
powered by ブクログディベートラノベが得意なうれま庄司が書いた魔女っ子人狼ゲームもの。面白かった!13人もの魔法少女が出てくるが、目次の近くに登場人物紹介があるので分かりやすい。
0投稿日: 2015.03.21「人狼」が好きならお勧めです。そのまんまですから。
展開としては非常に好み。 リーダビリティにも優れている。 ならば良作かというと確かにそうなのですが…何せかの有名な「人狼」のまんまノベライズなものですから、面白いのは作品じゃなくシステムなのでは、と思ってしまえる所が残念。 せめてアレンジで「似てるな」程度に留めておけばまだ評価できたような。 しかし良い所も悪い所も凄く目に付く作品ではあるのですが、前述の通りとにかく読ませてくれる本ですので、総合的には自分的に大きくプラスです。 上下巻できっちり終わらせてくれそうですし、解答編が非常に楽しみ。 魔女の目星も付けました。
2投稿日: 2015.01.27
powered by ブクログ「この中に一人、嘘をついている魔女がいます。皆さんにはその魔女を見つけて処刑して欲しいのです」 13人の魔法少女たちは教室に集められそう告げられた。 運命のデスゲームが始まる。 ディベートじゃないうれまさんの作品。 次もあるということで最後のひきは面白かったけど、それまでの話が退屈で緊張感がなくてあきてきた。 ってかもっと早くから緊張感のあるものにすればずっと面白いものに仕上がったんじゃないかな? もったいないな。
0投稿日: 2014.11.17
