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powered by ブクログクリエイティブな発想が生まれたり、コミュニケーションがスムーズになり、パフォーマンスが上がるためのヒント。 一般企業ならすごく参考になるのだろうけど、なかなか堅い職場なので現実味が持てなかった。 生活空間という意識はなかったので、参考にしてみようと思う。
1投稿日: 2022.01.14
powered by ブクログ"整える"ということは物がない状態にすることではない、と学んだ。自分のデスクがない保育所という立場では、日々の振る舞い方や、周りの整え方などの目に見えるところで、その人の人となりがわかってしまうので、気をつけたいと思った。 つい、仕事に行きたくない、、、と思う日が多いけれど、机まわりを楽しくなるように自分でカスタマイズしていきたい。 あとは、週に一度でいいので、机を綺麗に拭いたり、使いやすいように飾ったりしたいと思った。
0投稿日: 2020.03.04
powered by ブクログ・ゆらぎが必要。たとえ快適な風邪や光、香りだったとしてもまったく均一の状態では人は快適さを感じられなくなってしまう。 ・初期段階のアイデアが多様性に富み、カオスであればあるほど、新しいアイデアは生まれやすくなる。 ・グループワークでありがちな失敗は「1つにまとめる」こと。5人参加者がいたら、5つの異なる意見がある。あくまでも一人ひとりが他の4人の頭を上手に利用して、自分のアイデアを醸成することができたら、もしかして面白いものが5つ生まれるかもしれない。
0投稿日: 2018.12.09
powered by ブクログ?仕事環境の中心はパソコンではなく机 ?文具を机の引き出しから解放する ?机の引き出しをトレーと割り切って使用する ?メンテナンスは週1回5-10分 机の上の掃除や整理を行う ?環境の乱れはモチベーションの乱れ ?個人の所有している書類の6割は捨てることができる 自分で処分の判断の塚内書類はあなたが持つこと自体がおかしい ?オフィスの中をうろつく経営書はとても戦略的 組織のコミュニケーションが活発で、厳しいビジネス環境課であってもビジネスへの 対応能力が強い。 ?人は下を向いていると気持ちも暗くなっていく ?互換の刺激には変化というかゆらぎが必要 ?他人の思考回路を活用する材料となる資料などは、机の引き出しに仕舞い込んだりしてはい けない ?机の周りのきれいさ、楽しさと残業の少なさは比例している ?なぜ部長の席は通路側がいいのか 眺めのいい窓際を皆が使えるスペースにする
0投稿日: 2018.10.28
powered by ブクログ最近はセキュリティの関係から机周りを整理しようという風潮が強いが、ただクリアにするのではなく、より生産性の高い環境を目指すために「整える」という提案の書。一日の半分近い時間を過ごしている以上、楽しく効率よく過ごすためには、例えば紙の書類を6割減らして「ボリュームダウン、バリューアップ」という個々の机周りの整頓から、会議室に名前をつけたりといった職場環境の見直しまでレンジを広く扱っていて、少しでも取り入れたくなるアイデアが満載。
0投稿日: 2018.06.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ちょこちょこと文具の紹介なんかもはさんでくる。 「職場も生活の場所である」 「ワーク」と「ライフ」はどちらもハッピーであるべき。 「ワーカー」ではなく「プレイヤー」になる。 仕事も職場環境も以前は与えられるから、自分たちで作るに変化している。 もっと楽しんでいられる場所にしていきたいもの。 そんな職場環境へのアドバイス、アイデアがいろいろ。 ただ、もっと具体的な方法が書いてあるのかと思っていたので残念。コクヨだし、コクヨのグッズを使った整え方とかね。
0投稿日: 2017.11.28
powered by ブクログ思いがけずいい本だった。 やっぱ「ビジネス書作家」が濫造するものよりも、こういう人が初めて書く本のほうが思いが詰まっていてよい。 内容としては(僕にとって)それほど新しいことはないものの、それでも2,3個はなるほどなってアイデアがある。若い人には、もっとたくさんの気づきがあるんじゃないかな。 本書にあったように、ちょっと自分の机に来た人に座ってもらう椅子があれば便利だよなあ。 引き出しが変形するとか、今座っている一つの椅子が二つになるとか、そういうのないのだろうか。
0投稿日: 2016.09.19コクヨ式オフィス論。仕事が楽しくなるかも!?
机をテーマとしたオフィス論。机から見た仕事の進め方も面白い。コクヨと言うオフィスのプロからの提言、論点が楽しく読めた。片付け方からレイアウトまで幅広い。また、机の無いオフィスの提案は、既成概念を打ち破るものである。国際的企業の行っているアイディアも多数紹介。実行したみたいプランも何点か見つかりました。内容も堅苦しくないので、リラックスして読んでみてはいかがでしょうか。
1投稿日: 2016.09.19
powered by ブクログ机まわりの整え方、というよりは、クリエイティブなオフィスを作るためのアイデア集といったところか。 自分は、漠然とオフィスの机を使ってきて、惰性に任せて物がたまっていく→ある時点で時間をかけてリセット、というサイクルを繰り返してきた。 机という場を能動的に活かす、という発想をこの本から得られ、結果として机まわりを整える契機となった。
0投稿日: 2016.07.03
powered by ブクログコクヨは世界中のオフィスと働き方について研究している部署があるらしい。什器メーカーとしては当たり前かもしれないが、なかなか面白そうな仕事だなぁ。 提言として面白かったのは下記の通り ・書類の6割減らせる。 ・席をたつとき、机の上を綺麗にしてから手掛けているプロジェクトのタイトルがわかる資料などをあえて置いている。 ・机を整えるチェックポイント 1.楽しさ:笑顔になれているか 2.目的:その日の仕事に対応している 3.時間:時間軸を考え、期間で区切った仕事をしている また面白いオフィスだと思ったのは、四方がガラス張りの会議室で実際そこは主に経営陣のビジネスや戦略に関わる重要な会議を実施している事。 またそのガラス張りの会議室の周りには、見通しの良いオープンスペースで企画にドリンクコーナーもあるらしい。 うーん。よくガラス張りの経営というけど、実際にやっていることろもあるんだなぁ。 読んだ後早速引き出しにある何年も出していない資料などを整理した。
0投稿日: 2016.03.28
powered by ブクログ【読了メモ】(150217 22:40) 齋藤敦子『コクヨ式 机まわりの「整え方」〜社内で実践している「ひらめきを生む」3つのコツ』/角川書店/2014 May 30th/とくに、会議室など豊かな発想を求められるスペースには、それに相応しい名前が必要です。たとえば、顧客志向でユニークな保険会社ライフネット生命の大会議室には「ソクラテス」という名前がついています。「ソクラテスに集合」と言われたら、それだけで「賢者」の仲間入りをするような気分で、いつもとは違う発想ができそうな気がしませんか?(P138)
0投稿日: 2015.02.17
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
机をいかに効率よくレイアウトするか、そのことによって組織がどのように活性化されるかが書かれていました。 ⑴この本を手にとった理由 文房具やオフィスに関することを専門にしているコクヨ流の机周りの整理術について書かれていると思い、手に取りました。 ⑵感想 最初の印象とはかなり違うものでした。最初は個人の机や机周りの整理術で、あわよくば自社製品を提案されるのかなとヒヤヒヤしていました。 ですが内容はそうではなく、机をいかに効率よくレイアウトするか、そのことによって組織がどのように活性化されるかが書かれていました。 この本を読んだ後に、うちのオフィスがこのような形になっていたので、「あぁ会社を変えるためにこのようなレイアウトにしたんだな」と気づきました。 しかし机のレイアウトを変えた所で、人のマインドが変わるわけではありません。また「なぜこのレイアウトにしたのか」が正しく社員に伝わっていないため、この本に書かれていることを実践しても人の考え方が古いため、人が変わることはありませんでした。レイアウトを変えるだけではなく、その後どのように定着させるか、レイアウトを使った動きをどう行うかが重要だと実体験を含め思いました。 ⑶こういう人におすすめ 総務部門や経営者の方など、会社のレイアウトを考える人には良いと思います。でも肝心なことは、レイアウトだけでは組織は変わらない、ということです。
0投稿日: 2015.02.05
powered by ブクログ「整える」ことと「片付ける」ことは別で、単に片付けるだけではなく、仕事をしやすい環境を整えましょう、そのための方法を指南しますよ、という本です。 中でも「机(机まわり)」は、仕事の象徴ともいえるものなので、「机(机まわり)」の整え方を中心に、具体的な説明がなされています。 この本の内容が正しいとすると、うちの会社は、クリエイティビティとは程遠いですね。 「時間は区切って、空間は自由に」という提案は、うちの会社にとって、とくに有効な考え方だと思いました。
0投稿日: 2014.12.12
powered by ブクログ机や会議室などの整え方などが紹介されていた。 私の職場は机が固定されており、アイデアを出すような仕事でもないためか、ピンとくる内容ではなかった。 実践しようと思ったことは、机の真ん中の引き出しを空にする、机のまわりを整理整頓することで仕事への気持ちを高められることくらいかな。 こういう考え方もあるのかと参考程度に読む本である。
0投稿日: 2014.12.05
powered by ブクログ引き出しの文房具を筆入れにまとめる。という、書けば当たり前のことだけれど、僕にはなるほど! だった。
0投稿日: 2014.11.23
powered by ブクログデスク テーブル カウンター 8時間勤務 リビングより長く滞在 使わない文具 最後に使ったのはいつ?→共有化 コピー機隣にダブルクリップ→そこで仕事完了 人は収納スペースは、ある分だけ必要→実は半分以下 職場で毎週1回木曜午後5時から掃除 ジョブズ stay hungry, stay foolish 洞山良价禅師の教え 体を動かす→気分転換 オフィス内をうろつく経営者は戦略的 五感の変化 ゆらぎが必要 会議室の机 四角いものは視覚的に固いイメージを与える☆丸いテーブル 前の会議が長引いて…グローバル企業では通用せず☆今日は何時までにしよう!提案からスタート オフィスの中央に四方がガラス張りの会議室→機密の会議は少ない 大学の実験 机のない会議→場の自由度高、意見交換、クリエイティブ ナレッジウォール 思いついたことをその場で書く習慣→アイデアの急襲 机回りのきれいさ・楽しさ、残業の少なさが比例 海外のトップ 食と農 コミュニケーション 上司 窓を背にしている→外の景色を目に入らない→窓側会議室 アラップ 建築設計会社
0投稿日: 2014.11.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
単なる「片付け」の本ではなく、机を「生産性の高い場」「創造性に満ちた場」にすることを目的にしている(はじめに) 机・職場を整えるコツ ①「楽しさ」から考える。→いかにその場所を楽しいところにするか ②「目的」から逆算する。→複雑に動く仕事にあわせて、机も最適な状態にしておく。散らす=見える化(整え方の一つ) ③時間を区切る。→時間軸を考えて、仕事ごとに時間や期限を付けるクセをつける。その日のうちで、1日で、一週間のうちで、◯ヶ月のうちで、、、と 【使ってみたいアイデア】 ①頻繁に使う文具以外は、極力共有部分におき、体を動かして取りに行く。 ②文具は少し大きめのペンケースに入れ、卓上に置き、移動時はモバイル化する。→コクヨ ネオクリッツ ③デスクの真ん中の引き出しはカラにする。 ④机のメンテナンスは、週1回、5〜10分。 ⑤書類の6割は減らせる。 ⑥自然に体を動かせる環境を作る。 ⑦自席まわりをパーソナライズする。楽しい環境を作る。(写真や小物、グリーン) ⑧個人用のホワイトボードを机に置き活用する。
0投稿日: 2014.11.09
powered by ブクログコクヨ式。 コクヨという企業のあり方はいまいち呑み込めないもう少しピンポイントで編集されていればよかった。
0投稿日: 2014.10.27
powered by ブクログ片付けるではなく、整える。 運動でアイデアが出る、机が整うと生産性が上がるは…本当?根拠が気になる… (2014/8/4)
0投稿日: 2014.08.07
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
久し振りに整理の本 仕事が変わって環境が変わり、まだまだ試行錯誤中なので参考にしてみよう。 自分の机は豊かな発想を生み出してくれる場 文具は必ずペンケースに デスクの真ん中の引き出しはカラにしよう 職場は「生活空間」だ Stay hungly,stay foolish. 環境を整え、心(モチベーション)を整える。 共有スペースまで歩くのは脳にいい 壁を知恵が集まる場にする (ナレッジウォール) あっ、幾つか閃いたので、 明日、実行してみよう。
0投稿日: 2014.06.08
