
総合評価
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
グリムガルのぶっ壊れ展開の物語でした。 初手でそんな武器手に入れるとか、どうなってるんだ。 という感じで、サラサラと読めました。 たまにはいいですが、やっぱり本家?グリムガルのほうがいいですね。コツコツ成長タイプのRPGのほうが好みです。
0投稿日: 2025.05.17
powered by ブクログ気が付いたら見知らぬ世界で、自分に関する記憶もない。 主人公は男で、彼の一人称で話は進みますが そもそも彼らは同じ場所から飛ばされたのか。 それすらも謎です。 女の子の一人が、妙な名前なので…。 この呑気さ具合から言って、もしかしたら あだ名なのかも知れませんが。 1話がやたらに短いと思ったら、ネットで掲載していた 小説を1冊にしたようです。 読みやすいし、区切りがつきやすいです。 今の所、ほぼ森の中状態なので、想像もしやすいですが。 途中参加のエルフも出てきて、異世界チックに なってきました。 しかし主人公。 どこにも所属してないわけですが、この先それは どこかで不利になるのでしょうか?
0投稿日: 2018.06.29
powered by ブクログ十文字先生お得意の?おっぱいとツンデレと天然。ゲームはコツコツ派なので、行く道とか無視してガンガン自由に進んでいく無敵モードも面白いなと思いました。ラッキーマンキサラギがどんなラッキーに見舞われるのか今後も楽しみです。
0投稿日: 2016.08.20グリムガル、コメディ編的な
自分は挿絵はあまりレビューしませんが、本書の最初の挿絵には笑いました。というより、主人公の来ているパーカーに入った文字が・・・ ま、それはいいとして、本作は「灰と幻想のグリムガル」の世界を下敷きにした作品となります。「・・・グリムガル」は昨今はやりのMMORPG世界に異世界転生された現代人が冒険するという設定なのですが、同じ世界に飛ばされた別の主人公の話なわけです。こういう場合にありがちなスピンアウトの短編集ではなく、まったく別の話となります。 「・・・グリムガル」は非常に緊迫感のある、主人公がじわじわ成長してゆくのをハラハラしながら見守る感じですが、本作はもっと明るいノリです。更になぜか俺TUEE系になっちゃってます。敵の強さは似たようなモンだと思うんですけどね。展開もよりフリーダムです。このセオリー無視な感じは、「・・・グリムガル」よりもなろう系のノリに近いと思います。 なろう系を説明しておくと「小説家になろう」というサイトがあって、最近そこ上がりのラノベが大量に発売されています。どういうわけか、ほぼ全てMMORPG世界に転生するという内容で、プロ編集者なしで書かれるので展開がお約束に縛られず先が読めないことが多いです んで、面白いかというと、うーん、「・・・グリムガル」の方が面白いかな。ピンチがあまりピンチに感じられないので。でも、こういうコミカルなのも作者の持ち味なんで、気楽な十文字青を楽しみたい人にお勧めでしょうか。
1投稿日: 2015.03.25展開が行き当たりばったりで微妙σ(^_^;)?
著者の作品を読むのは薔薇のマリアシリーズ以来です。それと比べると独特の世界観を前面に押し出すようなものは薄くなって読みやすくはあるのですが、キャラクターもストーリーも薄く感じてしまいます。すでに2巻以降も購入してしまっているので読むつもりですが、この先もこんな展開なのかなと想像したら、ちょっと趣味じゃないかなぁ。
0投稿日: 2015.03.08
powered by ブクログ灰と幻想のグリムガルと同じ世界観のお話です。 だけど、スピンオフとか同じ時系列の話ではないそうです。 あくまで同じ世界観の別のお話と割り切る。 なんですが、こっちのお話はチートアイテム手に入れてTUEEEEって状態でガシガシ進むので 灰と幻想のグリムガルを先に読んでると あの苦労はなんだったんだ・・・って思っちゃう。 その辺許せる、許せない人がいそう。 同じ時系列(世界線)とかだったらクソ評価だけど 自分は割り切れたので普通に楽しめた。
0投稿日: 2014.07.11
powered by ブクロググリムガルを舞台とした新しいシリーズですが、正直かなり微妙です。もとのシリーズで作り上げていた、死が隣り合わせの厳しい世界観が、がらがらと音を立てて崩れていくような感じです。 「灰と幻想のグリムガル」が気に入っているなら、こちらの作品は読まない方がいいかもしれません。
0投稿日: 2014.06.06中二病主人公とテンプレ仲間たち
エレクトさわる先生の表紙買い。 中身は記憶喪失になってしまっている3人が一箇所に集まっている場面から始まる。 主人公はオレオレ君。他は天然少女とツンツン少女。舞台はファンタジー路線。 主人公は名前などは覚えていると設定なのに、後からそれ以外も普通に覚えており設定が甘い。 戦闘シーンはひたすらページ数稼ぎにしか見えず、正直がっかりしました。 説明キャラもおらず、行き当たりの作品と感じました。
1投稿日: 2014.06.04
powered by ブクログ「灰と幻想のグリムガル」と同じ舞台・同じ時代、同じように記憶を失って義勇兵としてやっていく主人公たち…なのだけど、まったくテイストが違います。 あっちは「平凡な主人公」タイプ、そしてこっちは「俺TUEE」タイプ、かな?ハーレムだし。まあ、題名を見た通りである。こっちは悲惨な展開を覚悟しなくても良さそう。…まあ十文字さんだし油断はできませんが。 ただ、ずっと主人公の服が「NEET」なのはちょっと微妙だった。せっかくカッコつけとるのに…
0投稿日: 2014.05.24
