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powered by ブクログ烈海王VS宮本武蔵、終幕ッッ!! 激しい攻防が続く烈と武蔵の武器解禁戦!! 日本刀を片手に「斬って進ぜよう」と間合いを詰める武蔵に対して烈は…!? 刮目せよ、超絶決着!! 消力で一矢報いるが、武蔵の武芸百般には通じず、武蔵は警察に逮捕される。 烈海王の全力は、関ヶ原並みに油断ならない。
1投稿日: 2023.02.18
powered by ブクログ烈海王、クローン武蔵との戦いで死亡。現代の格闘家の最高峰の一である烈海王が、殺されるほどの実力。クローン武蔵の強さがこの上なく示された後で、本部が舞台へ浮上してきます。さ、本部が次の相手かな。のその前に、逮捕。 うん、人殺してるんだもの。演武中の事故と言い張るほうがおかしいですよ。 でもね、しゃあしゃあと警察にいうなよ。あの中には「破れたり」でケキャキャキャキャ笑ってたヤツもいるんだろうに。格闘技の試合でも、事故は起こるもの。もちろん、最悪の事態は防ぐための措置は講じられているし、そのためにレフリーの存在があるんだし。 ただ、今回の観客たちには腹立つ。殺すまで行くとは思わなかった、ということでびびって警察に報告してるんだろうけど、覚悟がない。地下闘技場だからとかでなくて、格闘技(じゃないけどこの試合は、素手同士じゃないので)見てるんだから、最悪の事態は起きることは滅多にないけど、そこは意識の片隅に置いておかないと。 死ぬ・殺されることを肯定してるわけでないですよ。あってはいけないことだし、実際その場にいたらショックは受けます。ただ、きゃっきゃっ笑っていたやつらの中から、しゃあしゃあと「公開殺人です」なんて言い出す人間があるのが、腹立つって話です。笑っていた人間かどうか、ってのは自分の想像だけど、あれだけの爆笑なんでね。 あれです。途中まで一緒に悪ノリで調子こいてたやつが、急にマジなテンションでキレ出す感覚。悪ノリの許容範囲が違うから、それを空気読めるor読めない、といってしまえばそれまでですが。 許容範囲が違うなら、悪ノリに付き合うなor突き合わせんな、と。 覚悟がない、ってのはそういう意味です。 あー、あの観客腹立つ。
1投稿日: 2016.05.07
powered by ブクログ本誌を読まなくなったので単行本を買い始めたシリーズ! つか、 まさかの烈海王の敗北!? 負けるだけならまだしも、死んじゃったし。。。 刃牙君勝てるか? 勝つんんだろうけど。。。
2投稿日: 2015.10.10
powered by ブクログ第8巻。宮本武蔵VS烈海王の激闘に決着の刻が… この決着は、刃牙シリーズの中でも衝撃の決着ではないだろうか。烈海王という超真面目キャラの武術家とも、ついにお別れ。そして、本部以蔵の『俺が守護る‼︎』の意味が明らかになる。 クローンの宮本武蔵が本人の記憶を持っていたり、地下闘技場の秘密が警察に漏れたりと、矛盾を感じる描写は多々あるが、そこは、漫画ということで許してやろう。
2投稿日: 2015.10.10さらば烈海王?
宮本武蔵との一戦が決着を迎えますが、明確な 死 の描写がないように思えますので、本当に烈海王は死んじゃったのかは、 本巻を読んで確認してみるとよいかと・・・。足は義足で・・・となりますが、腹はどうなのかな・・・。ただ、最近、スーパードクター鎬紅葉が出てきてないので、 そこらへんに期待したいと思います。
1投稿日: 2015.10.08確立変動に突入した??
本巻では、烈海王vs宮本武蔵戦の決着と、刃牙と本部とのコントのような対談、 そして宮本武蔵が警察に連行されるところまで掲載されています。 7巻くらいまで、“ザ・板垣”というノリで読者を置いてけぼりにして突き進んできましたが、 本巻では、このノリについていけなかった私がドキドキワクワクするような展開や、 これぞ刃牙!という様式美すら感じる謎のコント、 そして戦闘シーンで見られる圧倒的な描写が多く見られました。 ずーっと、単発大当たりのような感じでしたが、ここにきて確立変動に突入したような感じです! 久々に感動し、そして笑わせてもらった本巻。刃牙好きの方は是非!
0投稿日: 2015.10.08
