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スパイの家(1)
スパイの家(1)
真刈信二、雨松/講談社
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総合評価

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    あらすじ流し見で主人公は女子高生の方だと勘違いしてたのでお父さんの方だと思わなくてびっくり。 スパイっていうと国同士のあれかと思っていたら、フリーのスパイだった。ちょっと新鮮に感じた。 スパイの家柄で16の子ってもうそろで教育?終わってもいいくらいに思うけど、そういうわけでもなく結構自由な感じに育てられてる。主人公には遠かったね。

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    投稿日: 2016.08.26
  • 勢いと言うか展開が速くて良かった

    全六巻完結のスパイ物。800年続くスパイの一族、阿賀。当主阿賀邦彦とその娘マリアの話。一巻の第一話&第二話が1番好きかな? 日本が不利を被る案件の情報を集め、事前に防いだり、最悪の事態になる前に回避する為、フリーのスパイになった阿賀邦彦とその協力者が有力な権力者の婦人や金、機密情報を持つ家族を助けていく・・・ 重田さん、九鬼さんがお茶目&ビシッと決めるカッコイイおじ様達も活躍する。

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    投稿日: 2016.08.07