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総合評価

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    受賞マンガとは知らず 表紙は何度か目にするも読むことなかったのだけど。 乙嫁語りの前作ってことを知って一気読み。 少女漫画ジャンルではあるけど、成り上がり差別と、身分格差の意識がどこの国にもあったんだなぁと。日本は、上流とその他以外の差別も物凄かったわけだけど。

    0
    投稿日: 2022.07.23
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    ヴィクトリアンガイドとシャーリー2巻を含めて全巻再読 代表1巻 話のもってきかたはほんとあっさりなのだが 細かい背景を表現できる技術が付いてからの引き回しはまことに素晴らしい 周辺の「ふんいきマンガ」と一線を画すのは 悪人のかけないキャラクタの根からの善性で だからこそ話も盛り上がらないが だからこそ安心して些末な時代背景に心潤すことが出来る

    0
    投稿日: 2018.10.19
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    全巻読了。本編は7巻までのようだ。 ジャンルとしては恋愛になるのかもしれない。純文学を読んでいるような気分。 2018/4/1

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    投稿日: 2018.04.03
  • メイドと青年紳士の身分違いの恋愛ドラマ(^^)d

    10巻完結まで読んでの感想です。 身分社会が色濃く残る英国で、メイドのヒロインと青年紳士との身分違いの恋愛を描いた作品です。 ヒロインの奥ゆかしくいじらしい姿と、青年紳士の自分の想いに正直になってその想いを遂げようと突き進む姿が魅力的な作品です。 その脇を固めるキャラクターたちも、それぞれ芯があって味わい深い性格で、主役を張ってもおかしくない魅力的な存在感を出しています。その辺りは8~10巻の番外編で補完されていて素敵ですね。 おすすめの作品です。

    8
    投稿日: 2016.07.24
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    メイド物の傑作コミックで、今でも支持者が多い一冊。日本のメイドというイメージの中核をなしていながら、物語がビクトリア期の身分違いの恋という所を丹念に描いている。背景を知れば知るほど、読み返して発見がある一冊。メイドを語るならば読まないといけない本。

    0
    投稿日: 2015.10.29
  • おぼっちゃまとメイドさん

    乙嫁語り・シャーリーの作者が描いた、おぼっちゃまとメイドさんの恋愛物語です。 ふと思い出して読みたくなる、そんな漫画です。 当時コミックを揃えましたが、かさばらず気軽に読み返せるので電子書籍もオススメです。 うまく説明できませんが、映画のプライドと偏見、そしてこのエマは私の恋愛感を育ててくれました。

    1
    投稿日: 2014.12.25
  • 身分の差に翻弄される恋物語

    名前は以前から聞いたことがあった。名作だとも聞いていた。だけどもなんとなく表紙に惹かれずして今まで読んでいなかった作品。 英国の恋物語。貴族社会のお話なので、最初は人によってはなんかちょっととっつきにくい雰囲気を感じるかも。でもそこは騙されたと思って少なくとも三巻までは読んでみてもらいたいところ。一巻は話の導入+まだ絵がちょっと地味なので正直そんなに引き込まれずに終わってしまう(かも)。二巻に話が動きはじめる感じ、キャラがいっぱい出てくるけど、読んでるほうはついていけずてんやわんや。三巻になると絵が安定して各キャラクターの魅力もぐんと上がり、お話も盛り上がってくる。そこまで読んでも引き込まれなかったらこの作品が合わないのかも。 作者さんは今では「乙嫁語り」でも有名な非常に画力に優れた方ですが、この作品がデビュー作とあって正直なところ一巻ではあまりぱっとしない絵(何よりもキャラクターの書き分けがまだできておらず、誰が誰だか…)。しかししかし巻を追う毎に上昇していく画力。美人の設定のエマさんもどんどん綺麗になっていきます。登場人物の成長とともに作者さんの(著しい)成長も感じられる作品。後半はもうお洋服の模様とか凄いし、動きの疾走感とか変態的にうまいので、本当にすごいなと思う。主人公の親友であるハキムは最初からかっこいい。あー、かっこいい。たれ目でいつも余裕のあるイケメンが好きな人にはおすすめです。 後半はかなりいい絵になっているので、ほんとに読んでいるだけで気持ちがよくなれる。絵柄も物語も良いので年齢性別問わず色々な人にお勧めできる作品です。 乗り越えられぬ壁に苦しみながら、いつかどうにかしてやろうともがいている人に是非 & 英国情緒あふれる雰囲気が好きな人には是非是非。

    6
    投稿日: 2014.10.09
  • 開けば、英国。

    「英国はひとつだが、中にはふたつの国が在るのだよ。すなわち上流階級(ジェントリ)以上とそうでないもの――」 元孤児でメイドのエマと、貴族の長男ウィリアムの物語。いわゆる身分違いの恋というやつである。 奥ゆかしいエマが時折見せる大胆な一面や、二人の間に立ちはだかる身分の壁にウィリアムが挑んでいく様はロマンスの王道を見せつけてくれるが、しかしこのマンガの何よりの見所は「絵」ではなかろうか。 表紙をざっと眺めてもらえば判るように、巻を重ねるにつれ画力がめきめきと上がっていくのだ。自称英国フェチの作者が、山ほど読み込んだのであろう資料や現地取材の結果をもとに、フリルを、レースを、調度を、人を、世界を、これでもかとばかりに描き込んでいる。 その中で主人公らをはじめとした登場人物が、当時の英国の雰囲気をまとって実に生き生きと動く。ふわりと広がるスカートや流れる髪の筋、布や光の質感。そこかしこに宿る繊細さが、ファンタジーではなくリアルを彩る。 表紙から醸し出される雰囲気がお気に召すならば、ぜひともお勧めしたい作品だ。 (本当の本音を言えば、絵のために紙媒体で読んでもらいたいと思っている、ことは内緒)

    9
    投稿日: 2014.02.14