緻密な背景に暖かな描写。可愛らしいキャラクター。これは手元に置いておきたい。 「舟歌の市場」の話がお気に入り。 なんかこの世界に人間的なものは存在しなさそう。

ちいさくて可愛い生き物たちがリアルに暮らしている感じがとても良い。美味しそうなご飯、素敵なお洋服や建物、どこか昭和的なコミュニティ。こんなふうに暮らせたら楽しいだろうなぁ。

☆2.5　ゆっくり顔 　前から思ってゐたのだが、東方のゆっくり顔に見える。 　小人から見た世界の視点を描いたものだが、さういふ印象はない。人間が小人をイメージして描いたやうな、人間そのままの見方だとおもふ。むしろ世界観を重視か。 　とはいへ、地球の自然にプラスアルファとしてファンタジーがあるので、完全なファンタジーではない。 　オチのつけ方も意想外のところがなくて、優等生的なマンガである。まだ脱皮してゐない。 　

1〜12巻 身長9cmの人と、動物や昆虫達が暮らす世界の日常を描いた漫画。 とにかく登場する料理が美味しそうで、ニヤニヤしてしまう。 読むとほっこりした気分になります。

絵本を読んだあの頃のときめきが、ぎゅっと。 おいしそうなシーンが多くて、眼福。 マキナタに住みたーい。

酒を飲みながら読みたくなる漫画。アニメから入ったけど、続きを味わいたくなって原作も。最高に安心して読める。 ファンタジックで可愛らしく繊細で描き込まれたな絵柄なのに、ほんとうにそこにいるかのような存在感というか生活感がすばらしい。

アニメでみて一巻買ってみたけど、印象はアニメと一緒で「ちっちゃくてかわいいけどちゃんとおとな」でやっぱり単行本全巻買おうかなあ。。

小人と動物だけの世界。 電気も無い暮らしだけど、生き生きとした彼等の生活を見ていると非常に元気が出ます！

キャラクターみんな素敵だし家や街のこまかな描写とか眺めているだけでもおもしろい 歌姫の子と石鹸作ってるシーンいい香りしてそうだしかなり仲良くなってるしで一番好きかも タコ風防寒着可愛い

ハクメイとミコチが、カフウを探しに行くシーンがすきです。 ミコチの手料理食べてみたいです。 女の子二人の小人さんに会ってみたいなと言う気持ちにさせられる漫画です。

・小人ものはなんか好きなのが多い。佐藤さとるさんとか「リトルツインズ」とか。今回の話もかなり好みっぽい。 ・自然に埋もれかつおおらかな彼らの不思議な暮らし。 ・人間は（今のところ）出ない。このまま出ないでほしいかもね。 ・基本悪意のないほんわかな世界。 【アラビ】騒がしい港町。積み木市場が名物。場内市場でミコチは大人気。ハクメイにとっては動けと言われているような地でミコチにとってはむしろ時間が止まっているような感じ。 【鰯谷親方】乱暴な言葉遣いだがわりと優しく細やかなところもある職人。ハクメイと一緒に仕事することがある。イタチ。 【歌姫】マキナタの街の収穫祭で毎年一人選ばれるが今年はコンジュとミコチが選ばれた。 【押し寿司の炙り】小骨のマスターが持たせてくれた弁当。アラビの旧中央広場の跡地で食べた。 【落とし物】港町アラビでうっかり財布を落としたりすると世話焼きどもが落とし主を探すリレーをしてどこに流れていくかわからない。 【カフゥ】ミコチが昔飼っていた白い鳥でミネストローネが大好き。 【号外バッタ】最新の情報をお届けしてくれる。 【小人】ハクメイやミコチ。頭身の大きな人間タイプ。身体のサイズのわりに力持ちな感じ。設定では9センチってなってるけど昆虫たちとの比較で考えると身長2～3センチくらいにも見える。 【小骨】ポートラウンジ（喫茶店兼呑み屋）。積み木市場にあるミコチ行きつけの店。マスターは街の創始者のひとりキュウカの血筋か？　（本人ではないと思われる） 【ゴライアスオオツノハマグムリ】世界一大きい昆虫で輸送業に就くことが多い。カブトムシなんかはひとり旅向き。 【コンジュ】吟遊詩人。自分以外にミコチが歌姫に選ばれたのが気に入らない。家事は苦手だが乙女な仕事は得意アロマ系にもくわしい。寝るときはマッパ。 【シナト】呑戸屋姉妹の姉。目つきがキツい。ハクメイの賭け友だち。 【収穫祭】マキナタの街で行われミコチはアナグマさんの梨ジャム屋台（夢品商店？）の手伝いをしている。元々は付喪神を讃えるもので大勢の付喪神がやって来ているのが町外れのネムの木からはよく見える。 【修理屋】ハクメイの本業。基本暇だがミコチいわく「まあ 修理屋が暇って事は 日頃 良い仕事をしてるって事なんでしょ」 【赤面丸】猿かな。アラビの場内市場で醤油屋を営んでおりミコチに味見を頼む。 【セン】生命を研究していて骨をたくさん持っている。研究所も動く亀の骨でのんびり屋のジョージ。大破したミコチの家を修理してくれた（自分好みに）がそれ以来玄関があばら骨になった。 【積み木市場】港町アラビの名物で壁面すべてが小さな店の集積となっている。よじ登って店に入ることになるようだ。元々は漁師の気球丸、布問屋のウィリー。珈琲焙煎士のキュウカが始めたと言われている。 【呑戸屋／どんどや】シナト、ミマリの姉妹がやってる呑み屋。 【野宿】宿無し時代のハクメイがよくやってたらしい。 【ハクメイ】ミコチの家に居候している。気楽な宿無しだったこともある。女性のようだ。トラブルがあってもなんでも楽しめるタイプ。腕のいい修理屋。 【風船丸】アラビの干物屋？　ミコチのことをミコっちゃんと呼ぶ。街を創始者のひとり気球丸の血筋か？ 【ホラ貝】アラビでハクメイがミコチに買ってもらった。 【マキナタ】山間の街。 【ミコチ】ハクメイと同居している。家庭的な性格で料理上手。歌も無自覚に上手く歌声にひかれて訪問販売者が続々やってくるほど。ジャガ谷麓の夢品商店に作った商品を卸している。アラビの場内市場ではアドバイスを求める商店主に大人気。布、特にヒロムタ綿が好き。 【ミマリ】呑戸屋姉妹の妹。 【夕焼けトンビ】真っ赤で大きな鳥。夜明けに出会ったら願いをひとつかなえてくれるとか。 【夢品商店】ミコチが作った商品を卸している店。コンジュは常連で黒豆クッキーが好きだがミコチが作ったものだと知り驚く。 【ユガ】夕焼けトンビを目撃した製紙工房の従業員で「星見カエルの天気予報」の正否の確認を遠眼鏡と望遠鏡で確認するのが日課。

YouTubeで「メイドインアビス」つくしあきひと氏の仕事部屋に本書があるのを見て、確かに世界観作りこみ系だなあと思い出した。 アニメは結構ながら見していたが、それでも結構記憶に残っているものだなあ。

僅か9センチの小人、ハクメイとミコチの日常の暮らしを描いた話ですが、正直、私の場合、小人の感覚は読んでいるうちになくなり、単純にその暮らしぶりに憧れます。 木の中にお家を作って、自然の美しさ溢れる世界での、ちょっとした冒険やイベントの数々。港町に買い物に出かけてアクシデントにあっても、二人のアイデアで前向きに面白く展開されます。 また、センにコンジュ、鰯谷親方といった個性的なキャラも、物語を更に面白くしています。 なんといっても、主役二人のコンビが素敵です。元気でやんちゃで真面目で優しいハクメイと、おしゃまでしっかりものでさびしがりやでちょっぴり天然のミコチの掛け合いは、本当によく作られてるなあと思ってしまいます。 樫木先生の描く絵も緻密で暖かくて可愛くて、本当に好きです。個人的に好きな話は、夜通し、お酒飲みながら勝負する話で、たまにこんな夜の過ごし方したいなと思っちゃいます。

アニメを見ていてほっこりしていたのを思い出し、とうとう買ってしまった。 キャラや植物、衣装などの描き込み方が好み。 アニメ続編待ってます・・・。

コロボックルじゃん。日本人って小人好きだよな～。ミニチュアが好きなのはでも、世界共通なんだろうか？　小人の世界がとても優しくてきらきらしてる。例に漏れず、怪力で運動神経が良さそうだな。っていうか、ミチコじゃなくて、ミコチなんだな。そして、二人は夫婦ではない……？　ハクメイも女の子、なのか。いつか、二人が同居することになった経緯も語られるんだろうか？

実は、1話があんまり気に入らなくて長い間敬遠してたけど、2話以降読んで評価が変わった漫画。話がおもしろい。 大工組合に入る話が特に好きでアニメも録画したやつずっと見てる。働くということの難しさ、悲しみ、楽しみ、周りの人の優しさ、すべてが詰まっててこれだけで映画作れるんじゃないかと思う。アニメ版の草履の演出がかわいすぎて、気づいたときとても悶えた。 ただ、漫画として完璧すぎるので、ファンアートとか同人誌がすごく描きにくそう。

MZTさんの布教本(^^;　勧めてくれる本は、間違いなくいい本が多いので迷わず手に取っています 今回は、マンガ　2巻まで借りました 主人公は、普通にかわいいんだけど 背景や動物たちの描きこみが精密でその世界に入り込めるんですよね 大事件が起きるわけでもなくて安心して読める アタゴオルは、置いて行かれちゃうんだけど、そんな感じもしない 出てくる人物は、女の子が多いような気がする みんな芸達者です　専門的(^^) 作者ってどんな人なんだろう？女性的な感じだけどなぁ？ ホネ使いのセンが好きですね☆ ●続けて6巻まで読みました！ 汽車に乗って旅したり、増水したり、台所を増設したり 冒険するわけではないけど、なんかわくわく 彼女たちは、かわいいけど大人で仲間がいて 自分もアラサーの頃は、そんな世界だったな それはそれで楽しかった(^^)

アニメ版がとても良かったので、原作に手を出してみたら、そのまんまに近い感じでアニメ化されたんだなぁ…と思い、ほっこりした。 ハクメイとミコチの掛け合いが、見えない信頼関係みたいなものを感じ、読後がたまらなく心地良い。 気に入ったので、これから少しずつ、続刊買い集める予定。

【あらすじ】 ハクメイとミコチ。緑深き森で暮らしている、小さなふたりの女の子。木の洞（うろ）に家を造ったり、葉っぱを傘にしたり、昆虫や鳥の背に乗ったり……身長９センチメートルなら、そんな事も出来るのです。愉快で穏やかな、森の日常劇！ 【感想】

題名の通り、登場人物がかわいく、食べ物、飲み物美味そうで、ドタバタ日々の暮らしが楽しめます！

ファンタジーの世界に浸りたい的にぴったり。ご飯や小物の描写が細かく、見ていて楽しい。世界観が作り込まれていて、違和感なく物語に入り込める。 男勝りで器用な大工のハクメイと家事上手でお菓子屋？で働くミコチの働きぶりや2人のやり取りが可愛い。 あとイワシがイケメン。

本屋で棚に収まっていたところをたまたま発見し、絵柄が好みでしたので購入。綺麗な絵は細かい部分まで詳細に描かれていて、絵を眺めているだけでも楽しめました。買ってよかったです。

読んだらすぐ分かるけど、 その世界はご都合主義でできている 小人の世界でありながら小人サイズの草木、 小人サイズの魚、観察に基づいた世界ではない そうかと思えば大きな魚、大きなミカン この世界では物体は伸縮自在だ 小人、というより都合のいい大きさだったら、 こんな素敵な世界があるよ、というお話 昔読んだ素敵な家がたくさん出てくる絵本のような そういう気分になった

あ〜＾ハクミコの世界に行きたいんじゃ〜 ネズミの家族が主人公の絵本「１４匹の〜」シリーズが好きな人にオススメです。

現在４巻。 小人の料理が上手なミコチと修理が得意なハクメイの森と街での毎日を描く。 とくにこれといってわーとならないが、なんだかおもしろい。 ファンタジーだけどちょっとグルメ要素もあるかも。

「ハルタ（元・Fellows）」という雑誌に掲載されている漫画で、小人の日常生活のお話です。 ハクメイとミコチという同居している二人が主人公なのですが、森の中にこうして住んでいる小人が居そうだなと思わせるリアリティ、そして料理上手なミコチの料理描写、小人から見ると大きいサイズになっている私達がよく使う食材の上手な使い方や、作者はどこまでものづくりの知識がおありなのでしょう…？と思わず聞いてしまいたくなるような知識量に圧倒されます。4巻の木苺のジャムとパンの話のジャムパンの絵が最高に美味そうで食べたくなりました。 ハクメイは土木関係の仕事をしているので、その辺りが好きな方にも超絶オススメしたいです。マイペースすぎる美容師や夜行列車旅行の話などがふんだんに盛り込まれています。是非。

順番逆だけど、先に2～４巻までは普通にレビュー書いてから、ようやく１巻のレビューに。 アニメージュコミックス　宮崎駿監督の「風の谷のナウシカ」の　ワイド版コミックを彷彿させる、いや、上回るくらいの細かい書き込み、丁寧な仕上がり（特に家の中、街並み、草木に至る細かいところまで手を抜かず） もちろん、登場人物・動物はなおの事！さらに食べ物・飲み物はとても美味しそうである！ そして極めつけは登場人物。 とても魅力的なキャラばかり。 １巻は８話からなる短編で、１話２０ページ程度で完結のダブル主人公「ハクメイとミコチ」　の極めて普通の日常生活だ。 出会いあり、仕事あり、冒険あり、笑いあり、美味しいお酒＆食べ物あり・・・ よだれが出そうなシーンは、たくさんあるけれど、特にいいのが・・ 二人の家の修理のため、野宿道具を持参（虫に台車をひかせて）してハクメイが葉っぱでテントや、火力の強い立派なカマドをたくさん作って、ミコチをモエさせ、ミコチが１時間くらいかかってご馳走を作るところ。 あと他の試し読みサイトでも掲載してた「舟歌の市場」のシーン。 所狭しと積み上げた店店が立ち並ぶ市場の中を縦横無尽に二人で歩いては、食材をたんまりと買い込む。いろいろあって豪気な酒盛りの大円団。 とてもおいしそうで、読めば読むほどお腹が減る。 色々なところで、美味しそうに飲み食いしているさまが、働いたり動いたりしているところが何となく現実味があって、ファンタジーなんだけど近寄りやすくてとてもいい。

絵がとても丁寧で世界観がとってもしっかりしてると思いました。 後帯見てハクメイ女なんだ…とも思いました

森に暮らす小さな妖精の穏やかでほのぼのした物語。 ハクメイとミコチそれぞれの個性で毎日を楽しんでる感じが、 とっても良い。

知り合いに貸してもらって知ったのですが、絵がかわいいし世界観にひきこまれて読むのが楽しかったです。ほっこりしました。

小さな小さな小人たちのお話。 小人たちはデフォルメされた絵柄で可愛らしい(表紙画像まま)。何気ない日常生活やその背後の世界観がとても詳細に描かれていてファンタジー好きにはたまらない作品。書き込みも非常に細かく、家や小物から、外を歩いている時には巨大な(相対的に)葉っぱや虫なんかが描かれていて、絵好きな人にもとても楽しめると思う。絵本的なテイストもあるのでまずはサンプル読んでみるといいと思う。 お話の間の小ネタとか見ていると作者さんはこういう想像をするのが好きな人なんだなぁと思えてくる。 最近のファンタジーはこういった生活感あふれる物が多くて好き。 小人とかファンタジーを身近に感じたい人に是非。

森の中で一緒に暮らす、小人のハクメイとミコチ。 彼が小人であるのに加え、言葉をしゃべる動物たちとの交流や付喪神が登場するなど ファンタジックな作品ですが、そこで作られ、披露される商いや料理が実に実際的で面白い。 野営の時につくられた山菜と干し肉のリゾットには、思わず生唾を飲み込んでしまいました。 幻想的な世界が舞台だからこそ、そこでのリアルな生活は見ていて飽きません。 絵本のような世界観に、子供心もくすぐられる1冊。 小さな小人たちがキビキビと働きながら営んでいく毎日を眺めていると、 なんだかほんわかとした気持ちになってしまいますね。

小人ものは数ある中で、世界観がかわいくて好きな作品。 こんな生活にあこがれてみたり、でも遊ぶだけでなく ちゃんと仕事もしてる二人。これから先も楽しみな作品です。

ストーリーそのものよりも、妖精（？）達の暮らしの描写、家や食事の描き込みが気持ち良い作品。昔読んだ１４匹のねずみの絵本のシリーズや、宮崎アニメの生活シーン（特に千と千尋の神隠し）のワクワク感を思い起こさせます。 １巻を読んで気になったのは、ハクメイとミコチの関係性。夫婦…？友達…？

前々から気にはなってたんですが、とうとう買ってしまった…！ 噂に違わず、おいしそうな食べ物がいっぱい出てきてたまらんかったです。 現実世界的には作れなさそうなものが多いのが残念…！

"「ミコチさん つかぬ事を伺いますが」「はい？」 「ハクメイさんと喧嘩でもしたんですか？」「へ？」 「いやね 何か機嫌悪そうだったので」 「ああ 殺気立ってるだけですよ 仕事モード」 「仕事？何をなさっているんです？」 「修理屋です 刃物研ぎから風車の定期点検まで」”[P.98] 細々とした可愛らしくてしっかりした世界観好き。 Thanks to H.R. "「積み木が低いころの　中央広場跡地よ」 「へえ……差し込む光で切り取られたみたいだ」 「でしょ？」"[P.139]

元気でやんちゃなハクメイと、真面目で器用で料理上手なミコチ。２人の小人は一緒に暮らして生活を楽しんでいます。小さな世界を本当に上手に表現していて、まるで自分が小人になった様な気分になれます。読んでいてワクワクして、癒されて、とても楽しい物語です＾＾

知人に勧められ読了．小人と動物たちがコミュニティを作り生活してる．この漫画の可愛いキャラたちとほのぼのした雰囲気が好み．喜ばしいことに動物が可愛い．動物がすごく可愛い．読んだ後は食べ物や外の草木がいつもと違って見えます．

前々から気になっていたハクメイとミコチ、乙嫁語りのように読み応えがあり絵が書き込まれている漫画が読みたくてひとまず一巻購入。 作画は期待していた以上の書き込み具合！2人の住む森や家、はたまた海沿いの積み木の市場まで、ぎっちりと緻密に書き込まれていて大満足。小ネタを拾う楽しみが増えた。 身長僅か9cmの2人によるドタバタ、とまでは言わないまでも刺激のある日々の暮らしを通してこの世界観を十分に堪能できた。ハクメイの作ったテントでミコチの料理を食べたいなあ。二巻も近々購入予定。

キャラクターもかわいくほのぼのしていて読んでいてすごく癒されます。それでいて、背景等の書き込みも緻密で読み応えのある一冊だと思います。

ほっこりすること間違いなし！癒しという癒しがここにある。 疲れたあなたも、お疲れでないあなたも、ぜひとも読んで欲しい一冊です。 登場キャラの可愛さや男前さは勿論のこと、何と言っても食事描写がイチオシ。本当においしそうです。お腹がすきます。 そういうわけで二巻も期待大！

最近、こういう系統の漫画にめっきり弱いので、自分も年取ったんだなぁ…と思わずにはいられない(笑) ただ、作品としてファンタジーながらも「日常」を描く難しさに、描き込みという要素がどうしても必要不可欠になってくるのかな？と思わずにはいられない。 これから、どちらの方向へ話が向かっていくのかな？と思います。

森に住む小人のお話。絵がめっちゃ細かくて、繊細。そして可愛い。話の内容もほっこりする感じで読んでて優しい気持ちになる。面白い。

表紙を見て一目ぼれ。中身を試し読みして世界観に惚れました。不思議な小人の世界は読めば読むほど引き込まれていきます。登場人物も魅力的。とても温かみのある絵柄でお話もほんわかした日常が描かれています。ファンタジーが好きな方にはお勧めかと。

指先サイズの小人と動物達の、不思議な世界を描いた漫画。 ガンバの冒険や、ミスビアンカシリーズが大好きだったわたしにはドストライクです。

こんな暮らしがしたい。 どうして人間はこういうシンプルな暮らしをしなくなったんだろう。 続刊が楽しみ。

借りて読んだのだけど、これは買っても良いレベルだった。 良ファンタジー。 追記 2巻の発売と共に1巻も購入。 買って損は無し。

衝動買いしたけどコレは素晴らしい。ストーリー、描画ともに最高。こういう作品を出してくるからエンターブレインのコミック誌は侮れないです。今後も期待。

森に住むちっちゃなふたりの日常を描いた漫画。 森だけでなく町に赴いて仕事をしたり、いろんな人々と出会ったり。 可愛いと思ったら読んでみてください。 かわいいだけじゃないその奥ゆかしさにもご注目。

身長9cmの小人の暮らしぶりがほのぼのしていいですね。アタゴオルが連載終了した後の別世界の漫画としてはこれかなとか思ったりしています

FLOWERS（元フェローズ？）の漫画は 絵の密度が濃くて、筆も丁寧なので絵を見るだけでも楽しいなと思う。 ハクメイとミコチは体長９ｃｍの小さな生き物？だけど 表情も豊かで、全体的に漫画の世界が出来上がっていてよかったと思う。

乙嫁物語5を買ったら、チラシが中に入っていてかなり興味を引かれたので購入・・・。しかし６件本屋を探して一冊も売ってなかったのでamazonしました。 内容は正直なところストーリーはあるけどキャラ紹介（ハクメイとミコチの関係や種族など）がなく、徐々に物語の中でわかっていく系かな・・・? ビームコミックス、とくにフェローズ出のマンガは書き込み量がはんぱないけど、これもそのひとつで独自の世界観をありったけマンガに詰め込んでいます。なのでちょっとあれ？とおもうところや、それはないわ・・・。と思うところがあるかも・・・。 絵にピン！と来た方は買いですな！

ほのぼのしまくっとる 血生臭いアクション漫画や、血湧き肉躍る少年漫画をガッツリ読んだ後の、鎮静剤に丁度、良かった どんな世界であろうと、賑わいはあり、和に満ちているのだな、としみじみ思いながら読み進め、心を洗える 彼女らの生活は私達とどこも変わらないからだろう、妖精で括れる感じはせず、単に『小さいだけの人間』って感じがしてならない １５２ｐ＋１５３ｐの緻密な書き込みには脱帽するしかない また、登場する料理がどれも美味しそうなのも魅力 この巻を読み返しながら、次巻を楽しみに気長に待てる 個人的にお気に入っているのは、『生命の研究家』セン 自分の研究に真摯で、いい意味で硬く真面目なんだけど、ちょっと空回り気味なトコが可愛い

　乙嫁語りの5巻に挿入されていてた冊子で気になって購入。 特に何が起きるというわけでなく、主人公二人の生活の様子を描いた漫画なのだけれど、描き込みの量が半端ないです！！ 　ジブリ映画の「仮暮らしのアリエッティ」や、宮沢賢治の「カイロ団長」の様な話が好きなら面白く読めるのではと思います。

小さなお茶会みたいな作品。 かわゆい！とにかく癒されるこの世界観。 続きが早くみたい。いつでるんだろ…。

主人公のハクメイとミコチのコンビと周囲のどこか変だけど温かく嫌みのないキャラクターたちの織りなす物語と、雑然としていながらまったりしている世界観が心地よい。続刊が楽しみ。この漫画はちょっとした台風の目になるかも？

大好きなのに、読み終わって帯を見返すまで、ハクメイを男の子かと思ってたごめん｡。 聖剣伝説LoMの空気を感じて愛しいです。 あと、読んでいると物凄くお腹が減ります。

可愛かったぁーーー！！！ 森や山に棲む小さな人たちが好きなら絶対オススメです。 細かいところまで描き込んであるのもとても良い。彼らの生活をずっと見ていたい。 大好きな絵本のBrambly Hedgeを思い出しました。ああいう緻密な小さな世界と、コロボックルのような世界と、ハクメイの仕事からしてもしかしてスチームパンクの世界もかすってきたりするのかな、と先もいろいろ楽しみ。 積み木市場の他のいろんなお店と、タコ服を着た彼女たちをもっと見たいです。 タコ服いいよタコ服。

とにかく可愛い。昆虫まで可愛い。「イイヨー」って言ってもらいたい気持ちになる。 そしてただ可愛いだけでなく、ちゃんと生活感があるのが良い。 二人の家や市場なんかに行ってみたいなぁという気分になる。 世界観に思い切り浸れる一冊。

　本誌を読んでいてお気に入りなので購入。２人の小人の生活は自然豊かでファンタジックな部分もありでイイ世界観できてます。ミコチとハクメイのコンビ愛もしっかり描かれていて、ハクメイが仕事でポカして落ち込んでいたらミコチが元気よく迎えたり、ミコチが欲しい生地の話したら即行動にうつすハクメイだったり、こういったところを見るといいコンビだなぁと思わせてくれます。 　大工のイタチや乾物屋の猫？みたいに小人以外にも色んなキャラがいるのでガンガンだしてこれから世界観を広げいって欲しいです。

かわいかったー！2人が住んでる場所も市場もステキ。 途中までハクメイ男の子と勘違いしてた(・ω・｀)姉弟かと…。 イタチの親方渋いわーかっこいいわー。

書き込みがすごく細やかで綺麗。話も良い。余談としては、ずっとハクメイ男の子だと思い込んでた。オビ見て気付いた。ごめん。

主人公の二人は可愛く、背景や小物も描き込まれてて世界観の説得力が凄い！登場する動物や、特に昆虫の選び方がツボ過ぎてヤバイ！

小人さんの日常。 身長9cmの女の子二人。 料理や裁縫が得意な女の子らしいミコチ、工作が好きな男の子っぽいハクメイ。 よく食べて壊して作る。大きな虫や動物たち(話せる。同じように生活している)との交流。森のなかで小人さんが野宿するには柿の葉とエノコログサの茎でテントを作ってとか堅くて大きな生米を砕くのは大変とか細々とネタがつまってて読みごたえがあった。絵も細部まで手抜きなし。お疲れ様です！ イタチのイワシやタヌキの風船丸さん。動物たちかわいいよぅ。 このままの濃度でゆっくり描いていって欲しい。